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2004.01.06

■お仕事開始と思わぬガンダム。

 今日より仕事始め。社長の挨拶とか色々あった後、ごくごく普通に仕事。ただ年末にものすごい勢いで仕事を処理してたことや、そもそも年初めでお客さんも始動していないこともあり、ゆったりめな一日でした。
 夕方から会社主催の新年会に参加。ホテルの宴会場を借り切っての豪華な代物ですが、明日から休みの忘年会と、明日から本格始動の新年会とでは、やはり身の入り方が違うと言うか。少し飲んだのち、パソコンを買う買うと変に張り切っている後輩と熱くエゴをぶつけ合いつつ駅へ。

 「BLUE DESTINY」を読んでいるせいか、意識が妙にガンダムづいている昨今。こういう小説の嬉しい所はガンダムを架空歴史ものとして読めるところですな。放っておかれがちな社会やテクノロジー、モビルスーツの意義等のディティールが書き込まれているところが嬉しいところ。スパロボは平気なのにSDガンダムはどうも敬遠している自分ですが、ちょっと判ってきた感じもします。
 つまりガンダムを歴史ものとして捉えようと言う態度が自分の中にまずあるから、「ガンダム」と銘打ったゲームだとオリジナルとどう辻褄を合わせているのか、が気になるわけです。ガンダム系作品のみでチョイスしているSDガンダム系よりも、スパロボのほうが辻褄の合わせ具合が自分の体質に合ってるんでしょう。あるいはどうせ東映まんがまつり状態だから、とはじめから辻褄合わせを期待していないせいかも。

 そういう意味で自分が欲しているのは、異論や俗説を取り込み選別した、再び書かれた正史なんでしょうなきっと。たとえば「ギレンの野望」なんかは、確実にその一里塚になりうる存在であります。
 ガンダムと言うのはまるで寄せ集めた作品群で、その存在同士を継ぎ合わせて共存させようとすると、それを試みた人間なりの解釈がどうしても必要になります。そういった、読む人の勝手な想像がいくらでも入り込む余地がある、言い方を変えれば自然発生的で乱雑で隙があるからこそ、ガンダムと言う作品群は進化を続けていけるのでしょう。ディジェに乗っていたアムロが実はゼータプラスA1に乗っていて、さらに宇宙に出てからゼータの何号機だかに乗っていた、と言うような話が、いつのまにか流布しているように。
 先のガオガイガーは緻密で辻褄合わせが完璧で非常に好みなんですが、そういう意味では、建て増しに建て増しを重ねた乱雑さを、ついに持ち得ない作品なのかも知れません。

 とか言うことを考えてふと寄ったコンビ二で、見ちまいました。買っちまいました。

○トイブックコレクションシリーズ ガンダムオペレーション ア・バオア・クー 1 (\1143)

 …衝動って言うか、なんて言うか…。買っちまったものはしょうがないんですよう。うう。

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