自然とともに生きると言うこと
60億の人間に分配できる自然など、もはや地上には存在し得ない。
自然と一体化する。自然とともに暮らす。そんな観念そのもが、ごく一部のエリートにのみ許された贅沢なのではないか。
自然を賛美する話を聞くたび、そんな風に思います。
箱舟に乗れぬ報いは 切り倒され食い散らされ
愛と言う言葉の裏側に 身代わりに捨て去られる
(『地上絵』より)
デーモン小暮閣下の歌声が脳裏に響きます。
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