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2004.08.07

シャイニング・フォース 黒き竜の復活

シャイニング・フォース 黒き竜の復活

 というわけで懐かしさにかまけて買っちゃいましたシャイニングフォースGBA版。
 ほどよい感じで記憶から抜け落ちているので、思い返しつつさくさく進めております。別に根詰めてやってるわけでもなく、移動時間中にやってるだけなのにもう(発売日より三日)全八章中の第三章ですからねー。

 そんなわけで記憶のほうがあやふやですが、追加要素がわりと色々あったりします。

 ラムラドゥ皇帝の娘ナーシャが主人公のストーリーが加わっている事。今のところ、各章の頭ごとに一マップ、彼女(と仲間たち)の話が混じっているようです。
 シャイニングフォースとの合流を目指すナーシャの仲間は、昆虫人の忍者と種族不明のカード使い(この人はスポット参戦?)の二名。話の展開からすれば五章くらいで合流できそうですが、楽しみですな。

 カードと言う要素が加わっていること。仲間一人ごとに一枚ごとのカードがあるらしく、仲間になった直後に本人がくれたり、街の中で捜索しているときに見つかったりします。
 先ほどのカード使いの人が使う武器となるほか、全部集めるとご褒美があるそうですが、今のところはコレクションしているだけ状態であります。

 一定ターン内にマップクリアすると、褒章のアイテムや賞金が出る事。
 今のところクリア自体はそれほど大変ではない上、褒章アイテムは掘り出し物級のおいしいものばかり。多少無理すれば手に入るんですが、おかげで足の遅い戦士ユニットの成長が遅れがちです。

 あと、記憶あやふやなんですが、主人公が結構しゃべること。
 メガドライブ版では主人公は「…」しか言わなかったような気がするんですが…

 それと併せて、本陣に居る仲間がそれぞれ結構な会話パターンを持っていること。基本的には身の上話とかトリビアな話が多いんですが、ひたすら今食べたいものの名前を列挙し続けるロウとか、背中に背負っている鞄の中身をひとうつひとつ解説してくれるゴングなど、おかしなパターンもいっぱいです。
 章が進むかレベルアップするかすると、会話のパターンが進んでいくようで、これが結構楽しかったりします。小出しにされてる話がいっぱいあると気になってしょうがないったら。

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