mixi始めさせられました(受身かい)
明日の弁当の準備をしたり、P900iのカスタムジャケットを交換していたりしたら、ふと作業が終わった後の携帯にぶるぶるメールが。
ふとチェックしてみると、最近お会いしていない知人からのお誘いメールでした。mixiと言うものがあるので参加してみないかむしろしろ、との由。
mixi?
御籤って一体なんだろう。と思い、ふとグリヒルさんの日記にそんな単語が出てきたような、と気付く。ウィキペディアさんで検索してみるも、そういえばそういう属性のサイトの話を昔ニュースで見たなあ、と思う程度の知識しか思い出せず。
ソーシャル・ネットワーキング・サービス - Wikipedia
ともあれこの人の紹介ならおかしなものではあるまいと思いぺたしと登録。
おおおおお? と思った以上に愉快な代物です。一言で言うと、ネットワーク的ご近所付き合い構築システム、と言う感じ。
所謂サイトリンクのような格好を「人」に貼るところが一種のポイント。まず参加するためには、僕のように既に参加している知り合いの人に「招待」してもらわなければいけません。
個人に割り当てられるトップページだけ見ると普通のblogみたいな感じですが。まずサイトそのものがどうやらクローズで、ログインしないと他の人の日記やプロフィールが基本的には見られない、と言う構造になっているようですな。
さてそのトップ、新着記事や新着メッセージと並んで、「マイミクシィ」と言う一種独特のリンクウィンドウがあります。最初にそのウィンドウにあるのは、招待してくれた知人の名前とアイコン。リンクをサイトに対してではなく人に対して貼る、と言う構造で、本人、本人の知り合い、本人の知り合いの知り合い、と言うようにリンクが辿れていくようですな。
当然といえば当然ですが、招待してくれた人の知り合いには僕自身の知り合いも多く、驚くことしきり。そこからちょっと離れて検索などをかけてみても、変なとこで知り合いにまたぶつかったりして。
普通のblog的な機能を果たす「日記」機能も内装されていますが(トラックバックはないのかな?)、ここに外部のblogへの直リンクを貼ることで、既に稼動しているblogサイトをまるでmixiの一部のように扱う事も可能のようです。実際、この講義ノートもmixi内部から直リンクされてますし。
blogもそうでしたけど、なかなか「こういうものだ」とか「こういう使い方をするものだ」と言う言い方がしにくいものですな。使い方をあれこれ考えるだけでわくわくしてくる代物です。うふふふふ。ぞくぞくぞくぞく。
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