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2004.09.24

実体を伴わないかのような不思議な忙しさ。

 本当に忙しい人からすれば忙しいうちにも入るまいけれど、人は餌袋に合わせて食事をするものと居直れば。
 普段ペースを乱さないよう心がけている身の上からすると、事務所の引越しに上半期の決算と、色々重なり今は不思議な忙しさです。不思議なもので、忙しさもある境地に入ると、かさにかかって周囲の人がムチャを言ってきたり肝心な事を忘れられたりするもので。無駄な仕事ばかりが増えていく有様は、一人相撲の様相で。
 季節の代わり目か、今日は朝から軽い頭痛がずっと特殊効果のように続いていて、周囲の人達に気を遣わせてしまうほどに不機嫌な一日でしたよ。こういうのは良くないと判っているんだけどなあ。とほほほほほほ。

 すばらしいセリフを読み、やや精神をストレッチにかかる。
 「せまじきものは宮仕え」「負うた子に教えられ」「とかくいくさというものは、腹が減ってはできぬもの」と、ことわざなのか名台詞なのか、それとも両方なのかよくわからないものに混じり、普段はあまり耳にしないけれども格好良い台詞がぞくぞくと。柄にもなく歌舞伎とか見たくなってくる一冊です。

「殺さにゃならぬ奴なれど、そこを源太が了簡して、おのれが刀でおのれの首、ころりと落とすは自業自得、源太は殺さぬ、手ばかり動く」

 なんてのは文字面にも躍動感のある文面。あちこち多方面から「かっこよさ」を探し出したい昨今です。

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