PSPを見た! Zenに触った!
今日は。最寄りの駅から会社まで30分かかりました。
そのうちの15分はバスを待って居たという… バスおそるるべし。バス侮るなかれ。
何げなく一日仕事を済ませ、ワンピースの意外な展開に驚いて居たら。なにやら新宿の中央通路のあたりに警備員さんが立っていますよ。
何だろう?と思い近寄って見ると、壁に何やら小型の液晶が。はた、と数日前に見たニュースで、駅構内で実機を展示しますと言う話があったことを思い出し。さてはさてはとにじりよって見たところ、やっぱりPSPの実機でした!
エンドレスに各ソフトのムービーを流すそのさまは、当たり前ですが引っ掛かりも一切無く実にスムーズ。アクリルのケースで半分壁に埋め込まれるようにして展示されて居るので、触るどころか裏面を見ることもかないませんでしたが。映像の合間合間に、メモリースティックDUOのアクセスランプが赤くちかっと点灯するのを見ると、おおおお動いてる、とへんな感慨を覚えます。そんなところに。
上下左右と○△□×の各ボタンはクリアパーツ。下の筺体の黒が透き通ってなかなか奇麗です。LRボタンも雑誌の写真だとどこにあるんだろうと言う感じでしたけど、実は結構大きかった事が分かります。横の「耳」のとこの上についてる感じですね。
アナログスティックは滑らせるタイプと言う話でしたが、はてあの表面のモールドどこかで見たような、と考え、はたと推測に到達。あれはまるで、そう。でっかいトラックポイントと睨みましたよ。トラックポイント派に思わぬ朗報です(夢見過ぎ)。
全体のイメージはやはり「細長い」と言う感じ。横からちょっとだけ見られましたが、厚さは二つ折の携帯を畳んだくらいのようです。液晶画面の横長さが細長さを強調するのかも知れません。…指紋がつくか気になったので、触れなかったのは心残りですね。むー。
ちなみにリッジレーサーV、もしぴったん、みんなのGOLF、どこでもいっしょのデモを確認しただけではやっていました。永瀬女史らしきシルエット(というか目)も一瞬。写真を撮りたかったんですが、警備員さんの目が痛く、カメラを取り出すことすらなく断念。しょうがないんです人として。
すっかり気をよくしてビックカメラに行ってみたら、やはり予約受付未だでした。始まった瞬間に締め切られそうで怖いなあ。
そのビックで今度は、SL-C3000とZenの実機にご対面。SL-C3000はデモで動画再製をしていましたが、見慣れた750にも勿論劣らぬ様子。聞けばチップの変更で描画性能はややおさえめになっているようですが、ソフトの改良でMPEG-1動画やWMA形式の音声も再生できるようになっているようです。むむう、こういうとこもっとアピールすればいいのにな。
一方のZENは、でかい&分厚いと言うのが第一印象で… あー、先にPSP見てしまったのが身の不幸かも知れません。こっちは触れたんですが、ボタンのクリックが固いなあとか、画面がやや暗い(もとの画像が暗かったんでしょうが)なあとか、分厚いなあとか分厚いなあとか分厚いなあとか、なんか妙にネガティブなとこが目についてしまいました。
もっとも動作そのものは、ちょっといじっただけでコツがつかめるほど簡単そう。近日入荷予定になっていましたが、これも楽しみな一品です
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