RNC : 本気でパワードスーツづくりに励むアラスカの青年
本気でパワードスーツづくりに励むアラスカの青年(ITmediaニュース)
ロボットニュースクリップ略してRNC(時期気味)。今日のロボットは大地に立つ一歩寸前まで行っていそうな、アラスカ出身のこのロボットです。
写真を見ると、雪避けの幌をかぶせた赤いボディに、ちらほら白いものが積もる様はなかなかの風格。
全長5.5m(ツノも込みなのかな)、重量1.5tと言うことは、ボトムズのアーマードトルーパーサイズのようですね。
油圧でフレームを動かし、動力はガソリンエンジン。操縦方法はマスタースレイブシステムみたいですけど、ちょっとはっきりしません。
やはりバランスを取るのに苦労されているようですが、このくらいのサイズのロボットが実用化されると色々使い出がありそう。開発費が15,000ドルとありますが、制作費、もっといえば材料費だけでこれくらいいってそうですな…。
ところで、記事中に何気なくすごいことが書いてあったんですが。
19才の時には、約10メートルの高さのパワードスーツを木でつくったが、これは動くモノをつくるための材料が買えなかったからだ。
…木製の倍力服…?
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