« 2005年2月 | トップページ | 2005年4月 »

2005年3月

2005.03.31

またなのかも

 またインフルエンザもらったっぽいです…。
 明日医者行って来ますけど、行ってこれるといいんですけど、こんな時に限ってメガ大至急の仕事がうわんぶーぶー。

 エイプリルフール用のネタを仕込む余力もないじゃないですか。どうしましょうか? どうしてくれましょう。
 いっそのこと延期するとか。エイプリルフール。僕のとこだけ六月一日とかにしてですね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.03.30

アリウス2とボコスカウォーズの意外な関係。

 すすめ~ すすめ~ ものど~も~
 じゃまな~ てきを~ けちら~ せ~

 岩屈王国ネオさんの記事を拝見してびっくり。
 Dr.GIYさん(YG不知火開発者)のProjectAutoWalkerに、ARIUS2の製作者・スミイファミリーのスミイさん(ファミロボ製作記)から伺ったと言う話が載っていたんですが、スミイさんと弟さんはあのボコスカウォーズの開発者さん(スミイさんはプログラム担当)だったのだとか。

 ずいぶん懐かしい名前を伺ったものですが、あれは好きでした。そうそう、うちにあるのもX1でしたよ。懐かしいなあ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.03.29

今週のブラッドオペラ(3/26)

 もはや今回のブラッドオペラとしたほうが内容に即したタイトルのような気がしてきた昨今。
 そしてやがては前回と前々回のブラッドオペラになり、間が三週間開いたあと音信不通になったりするのです。シビアね。

 今回の更新はFAQと、ルールの紹介。それ以外にもトップページへのリンクが貼られたり、こまごましたところが修正されています(そのあたりが修正されたのは、確か水曜か木曜っぽいですが)。

 まずはFAQ。メール送信サービスについての問い合わせ(原則的にその月にそのPCが受け取るリア一本をメールで送付する/\3,000は1プレイヤー全ターンでの金額で、PCが何人居ても同額)。
 全リアクションの分量は、目安として1ターンにB4x40枚以上。
 会費はPCごとの負担(2PC登録している場合は、月会費も二倍になる)等々。
 気になるリアクションの遅刻に関する問い合わせもありますが、これに関しては信じるしかないと言うのが正直なところです。信じられないとしても、信じるとしか。
 因みにリア遅刻を防ぐ方法は企業秘密だそうです。

 そしてルールについて。パンフレットにこれ載せたほうがよかったんじゃないかと、心底から思うような情報です。
 
 今回紹介された範囲は、当初製作できるPCの種類について。いままでストーリーなどで何度か現れていた単語の意味も、明らかになっています。

 製作できるPCは、大きく分けて、人間とそれ以外。人外は二種類が登録されていて、つごう三種類です(当初、人間以外のPCは2PC目からの追加専用、と言う記述があったと思うのですが、現在は記載がありません)。

 人間のPCは、<赤>、またはロアドと呼ばれます。明確に書かれてはいませんが、先祖に吸血鬼となった者(<黒>)が居る一族で、反吸血鬼結社から国際企業連合となったAlexaに所属する(あるいはバックアップを受けられる)立場の人々の事を、他の一般人と区別してロアドと呼ぶのかも知れません。
 そのためか、スタート時に「所属企業」と「血統」を選び、それによって基本能力的な能力や方向性が決定するようです。ロアドはD&D的な解説で言えば種族であり、所属企業や血統が所謂クラスに相当するのかも知れません。所属企業や血統に関しての明確な説明はありませんが、今後公開されていくことでしょう。

 メリットは弱点らしい弱点が無い事と、Alexaのバックアップを受ける事で、様々な道具や特殊な能力(「ツールやギフト」)を利用できる事。そしてAlexa内で起業し、組織内で勢力を伸ばせる事でしょうか。
 デメリットは文章からは読み取れませんが、Alexaとの濃密な関係や、あるいは血統に所属しなければならない(らしい)点が、デメリットとなっていくのかも知れません。

 人外PCのうち、一は<黒>、あるいはドレーガ。いわゆる吸血鬼です。血液中に記憶を蓄える特質を持つ、不老不死の生物。しかし永遠の生を生きるうち、その精神は歪み邪悪に堕していきます。それを防ぐ為に他人の血を吸い、その記憶を吸い出す事で、狂気を和らげながら生きているようです。
 弱点はおなじみ太陽と銀(血液中に蓄えた記憶を損なう、と言う説明があります)、目先の変わったところでは原油に排ガス。<黒>は、何でも原油に漬けられると酔っ払ってしまうのだとか。化石化したプランクトンの記憶に酔うんでしょうか。原油の底に沈めてしまえば、<黒>は半永久的に酔っ払ったまま無力化されます。それ以外の手段で<黒>を倒す方法はもう一つ。その<黒>が守護している血統を根絶やしにする事。
 <黒>は自分が人間だった時の家族とその子孫、血族を非常に愛しており、彼等を守護することを生きがいとしています。それがために他の血統の<赤>をつけねらったりして、めぐりめぐってAlexaが出来たりしたみたいですが。ともかくも、<赤>を影ながら見守り手助けする存在、その実は自身が争いの元凶と言う存在、それが<黒>のようです。

 プレイ的な条件としては、自分の守護する血統を知られないようにする事が肝要のようです(何かルール的な縛りがそのうちできるのでしょう)。
 またどういったものかは不明ですが、<黒>のPCには、専用のリアクションが送られるようです。

 最後の一者、それはフェリオン。一種のゾンビ(と言うよりは、フレッシュゴーレム?)のような存在で、たいていは美少女の姿。但し太陽の下に出ると「本当の姿」があらわになるのだそうです。ゾゾゾ。
 既存の作品に例えるなら、ファティマとか斬魄刀とかに例えるのがわかり良いでしょうか? 普通の人間PCとペアで運用することが前提、ただし特に本人が強いわけではなく。契約を交わした人間を、不老不死と超パワーを持つ超人(<黄金の朝>と呼称)に変えてしまう存在です。
 ある意味、フェリオンと<黄金の朝>の組み合わせは、<黒>の長所と弱点を切り離した存在だと言えそうです。不老不死や超パワーといったメリットは全て<黄金の朝>が享受し、吸血や太陽や銀といった弱点は全てフェリオンがひきつけます。とは言え、<黄金の朝>の方にも何の歪みもないわけではありません。他者を信用せず、黄金に異常な執着を抱くようになり、やがて傭兵のような存在となって、他の<黒>と戦うために<黒>に雇われる尖兵となっていくのだそうです。

 フェリオンの面白い所は、自分自身が強いわけではない、と言うこの一点に尽きるでしょう。スタートブックにも明記がありましたが、ごくごく普通に「パワーアップアイテム扱い」に落ちてしまいうる存在です。
 そこでどのように自己主張して行動していくか、他の(強化対象である)PCと、どのように連携をとっていくか、と言うところには、中々の面白みを感じます。まあフェリオンのメイドって言うのが掃いて捨てるほど出てきそう、と言う最初の懸念は強化された形ですが。

 今回の公開範囲は、とりあえずここまで。
 具体的な話が出てきてぐっと面白くなってきましたが、なぜこの内容をパンフレットに載せなかったのか、その一点がどうにもこうにも悔やまれます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.28

第7回 ROBO-ONE開催、韓国勢が上位を席巻

第7回 ROBO-ONE開催、韓国勢が上位を席巻(PC Watch)

 第七回ROBO-ONEの記事が掲載されています。試合の紹介は準決勝以降とランブルがメインですが、写真も沢山動画も入って見所満載です。ズゴックのモノアイが光ってたなんて知らなかった。
 動画で人間と一緒に写っているシーンを見れば、マイロの巨大さが判るはず。そしてそれに挑んだマジンガアやはじめロボットの勇姿もばっちりです。こんな決定的瞬間まで。


 まとめの一文には、なんとなく同感。ともあれ、ルールやレギュレーションが変わるとそれまで有効だった戦法が一気に陳腐化したりしそうなのが、ROBO-ONEの面白そうなところです。そういう意味では、ルールはあんまり固定化されないほうがいいのかなあ… と、他人事だからと気楽にそんなことを考えたり。

 文中にある通り、4月に浦安でイベント、うらやすROBOTフェスティバルが開催されますが、参加資格は浦安市在住の高校生以下+付き添い。後、事前申し込みが必要です。ネオン@mixiさんに教えてもらうまで知らなかったので、あやうくのこのこ出かけるところでしたが(汗。
 解体LIVEもやるそうなので、ちょっと残念。
 とは言え、主催者の人に迷惑をかけないようにしましょう。fuRoさんの記事によれば浦安青年会議所に電話とかかかってるみたいですけど。……………僕じゃないですよ?(汗 ホントデスヨ?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.27

見舞った日

 入院した親戚のお見舞いに推参。情報を知っているはずの母は病院の名前もうろ覚えだったので、色々下調べして補完。
 それにしても近頃、ほんとにこんなことが多い。
 帰途、母から一度細かく健康診断を受けるよう言われる。いつもくどくど言われていることだけれど、さすがに今日ばっかりは、一度どこかで受けなきゃなあ、と言う気にもなった。

 別に気にしていた訳ではないものの、大宮駅近くで頼んだサラダスパゲティ。

2005032701

 なんかミカンとかイチゴとか乗ってるんですけど。もちろん上にかかっているのはマヨネーズ。

 帰路、母が所望の液晶テレビの下見をしたり、DVDプレイヤー+VHSデッキ一体型モデルをあれこれ下見したりする。別行動後、せっかくだからと豆魚雷大宮店の場所を探り当てた後、帰宅。手帳購入とか、外で色々やらなきゃいけないことがあった。と帰ってきてから思い出しましたとさ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2005.03.26

アクセスを解析してみると。

 うじさんが仰っていたことがちょっと気になって、普段あんまり覗かないアクセス解析とか見てみました。
 そうしたら貴方、これが仰天もいいところで。今週のアクセス数は普段の2倍近くにも跳ね上がっていました。特にROBO-ONE後の月~水あたりは4倍近く跳ね上がっていたりして、つまりあのお世辞にも勢いで書いた文章が結構読まれた訳で、あわわわわわ。

 …とりあえず明らかに間違ってるところだけでも早く直すよう心がけます(既に手遅れ)。

 そしてご紹介頂いたお陰でいろんな方に拝見していただけたようで。何の気なしに、書きたくなって書いたものでも、見て頂けるとそれはもう嬉しいもので。しかしあの見てすぐ判るような誤字脱字変換ミスも目に触れているわけで。ぬおおおおお。

 アクセス解析で面白いのは検索ワード。こんなワードで検索をした人が居て、その検索結果にこのブログが引っかかりましたよーと言うそういう通知で。
 じゃあ今週一番多かったのはやっぱりROBO-ONEかのうと思っていたらあろうことかヴァイサーガ。何故今この時期に。いやあの五機の中では一番好きですけど確かに。
 と思って、自分もこのタームを検索に打ち込んで調べてみると… ふーん。ほほう。おー。なるほど。とりあえず『OG2』はもう一周してみることに致します。
 その次はブラッドオペラ。期待のPBMですからね。期待している人間が、規模として絶対的に少ないのには目をつぶるとして。
 SD-Video。あれ、ちょっと調べてみたりもしましたけど、今だによくわかりませんね(汗。SH901i。すいません全然使い込んでません。未だに憤死させてしまったp900iへの未練が…(汗。カスタムジャケット。うああああ勘弁してください。livewiresアメコミ。このへんの記事ももっと増やせるよう精進したいです。てか読めるようになりたい。

 検索ワードってのも面白いですね。
「マラソン シューティング PCゲーム エイリアン」。なんとなく判りますが、頭のマラソンが謎です。
「ラクーア 寝る」。わかりやすいですね。
 雑魚寝に慣れていない人は、周りの人のいびきに気をつけましょう。本当にものすごいので、ロッカールームの自販機で安眠セットを買っておくのも検討すべきです。
 毛布はふんだんにありますが、リクライングシートは早めに確保しましょう。思いのほか冷える(時期によるのか)ので、体調には充分気をつけて。
「扇風機 指向性」。一体何がひっかかったんだと思っていたら、前に買ったサーキュレーターの記事でした。驚くこともあるなあ。

 …早くブラッドオペラのページ更新されないかなあ。とか思って書いてたら、なんかこんな分量に(汗。

 年末〆なので、今日も出社して仕事してました。えんやこーらどっこいしょー。

※ヴァイサーガ

 『スーパーロボット大戦A』(GBA、2001/9/1発売)に登場するゲームオリジナルのロボット。
 本作は開始時に、男女二人の主人公(アクセル/ラミア)と、五機の主人公機(ソウルゲイン(アクセル専用)/ヴァイサーガ/アンジュルグ(ラミア専用)/アシュセイヴァー/ラーズアングリフ)の中から主人公と主人公機を選ぶシステムとなっている。選ばれなかった側の主人公や主人公機は、作中にライバル、及び敵メカとして登場する。
 ヴァイサーガは所謂スーパー系に分類され、剣とマント状のシールドを持つ接近戦用ロボット。全身真っ黒であちこち無闇にとんがっている見るからに悪者な外見で異彩を放った。
 他の主人公機候補四機が、『スーパーロボット大戦64』における後半の主人公機(スーパーアースゲイン、スイームルグS、アシュクリーフ、ラーズグリーズ)をモデルにしている(らしい)のに対し、一機だけライバル機(ヴァイローズ)をモデルにしている(らしい)のが、悪者っぽいルックスになっている原因なのかも知れない。
 『スーパーロボット大戦OG2』(GBA、2005/2/3発売)では、『A』の登場人物やメカ、組織などが登場しているが、ラミア機はアンジュルグ、アクセル機はソウルゲインとなっている。他にラーズアングリフやアシュセイヴァー他も登場しているが、ヴァイサーガだけは通常のプレイでは確認できない。
 余談だが『OG2』ではFI社(アシュクリーフの開発元)やZ&R社(ラーズグリーズの開発元)等の単語が時折会話で出てくる事があり、『A』の世界観が『64』を下敷きにしている事を再確認させてくれる。アシュクリーフとアシュセイヴァーの関係は明らかではないが、ラーズアングリフ(と量産型と思しきランドグリーズ)は、ラーズグリーズと同じType~と言うコードネームを持っていることが会話から確認できる)。

 スーパーロボット大戦公式サイトのblogによれば、スーパーロボット大戦シリーズの寺田貴信プロデューサーはヴァイサーガ派だったらしい。

※カスタムジャケット

 NTTドコモのFOMA、P900i/P901iのオプションで、交換可能な背面のプラスチック板。色々な絵柄(または中に型紙を挟める透明のもの)があり、付け替えることで携帯電話の外見を大きく変えることが出来る。また、パナソニックなどの発売元のサイトでは、ジャケットに合わせた液晶の壁紙などもダウンロードできたりもする。
 900i用と901i用では互換性はなく、900iでは基本的に装着しての使用が前提(外すと背面液晶などがむき出しになる)が、901iでは外した状態でも普通に運用できる。取り外し/装着は簡単だが、ジャケットに付属する専用工具が必要。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005.03.25

キルギスを思う

 24日、政変でアカエフ大統領が追放(国外に逃亡したと言う説あり)され、野党政権が出来つつある中央アジアのキルギスタン
 もちろんキルギスに行ったことがありませんが、この動きを聞いていて、この本の事を思い出しました。

 キルギス大統領顧問日記 シルクロードの親日国で(田中哲二著)

 著者さんは日銀マン。93年から95年の間、IMFからキルギスの中央銀行最高顧問として派遣され、アカエフ大統領の経済政策を努めた人物。キルギスに一人ぽつんと派遣されてから、大統領の顧問となり大学で講義をし、日本センターの立ち上げも行ったと言う人物です。
 もう一度読もうと思って本棚から探り出しましたが、なんだか序文を読んだだけで妙に寂しい気分に…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.24

Livewires!

 英語なんかわかりもしないくせに、アメコミが大好きです(前振り)。
 そしてもちろんロボットが大好きなわけで、ロボットもののアメコミなんかは大好物です。前々から気になっていたLIVEWIRES(#1)を、ちょっと寄ってみた新宿トライソフトで偶然入手。たまたま隣にあったYOUNG AVENGERS(#1)と一緒に確保して、ほくほくしながら帰ってきました。

 四苦八苦しながら、あらすじ紹介。

 乱暴な運転の車の後部座席で、目を覚ました少女。車を運転する男はコーンフェッド(「太った頑丈な奴」とか「野暮」とか、そんな意味?)と名乗り、自分の名前も思い出せないと混乱する少女に「あんたは夢の中にいるのさ」と語りかける。そして彼の隣の助手席には、何故か半壊したロボットの姿が。
 何者かの私有地、炎上する建物。飛び込んだコーンフェッドと彼女の前に、彼の仲間と思しきヒーローが次々と現れる。身軽な女性、ソーシャルバタフライ(「社交好き」?)。怪力を持ち頑丈なゴシックロリータ、神出鬼没の射撃手ホローポイントニンジャ。アンドロイド(みたいなもの)である彼等に、ステムセル(幹細胞)と呼ばれた少女。その正体もまた…

 と言うような話みたいです。詳しい内容を読んでいくと、きっと全然違ったりして笑えるんだろうなあ(汗。

 YOUNG AVENGERSの方が心持ち判りよかったような気がします。
 キャプテンアメリカと言うより相棒のバッキー似のパトリオット。
 ミニサイズのハルクである(充分でかいけど)ハルクリング。
 斜めかけ鞄が変に可愛い、マイティ・ソーの若い頃みたいなアスガーディアン。
 そしてマスクなので中身はどうかわからない、アイアンマンのようなアイアンラッド。
 ニューヨークに現れたのは、アベンジャーズの主要メンバーを真似た格好の少年四人組。ビューグルの記者となった元スーパーヒロインをはじめ、キャプテンアメリカやアイアンマンも彼等の正体を調べ始める。そんなこととは露知らず、早速内輪喧嘩とか始めちゃってるこの四人。一体正体は何者なのか、そしてその目的は。

 最後の最後で結構びっくりな展開があったりして、続きを集めてみたくなる一品。絵も綺麗なんだなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.23

差出発送代行について

 因みに。パンフレットの差出人は佐川物流サービス。前にうちの会社にも佐川の人が営業に来ていましたが、第三種郵便物扱いで、2000通以上の郵便物を同一差出人名義で発送すると郵便料金が割引になるんだそうです。

 つまり、エルスウェアさんから郵便局に持っていくのが佐川急便。
 郵便局は「差出人:佐川物流サービス」の郵便物として、普通の郵便で配達するわけです(まあこの場合は冊子小包ですが)。別に佐川さんと郵便局が提携しているわけではありません。

 さてこの郵便物、当たり前ですが増えれば増えるほど割引率が上がります。思うにパンフレット、エルスウェアから佐川さんへは発送されたけど、佐川さんのところで、ある程度(他の会社から依頼された分と合わせての)数がまとまるまで、留め置かれていたのではないでしょうか。発送と到着のタイムラグのからくりはこのへんにありそうです。

 こうなるどしかし、今後のリアクション発送が心配ですね…。メールがあるからいいとか、そういう

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パンフレット概略/今週のブラッドオペラ(3/19)

 もう先週ですけど。

 待望のパンフレット、3/11(金)に発送開始、3/15(火)に発送完了とありましたが、手元に届いたのは3/18(金)。エルスウェアと自宅は共に東京都内(但しこちらは二十三区外)なので、たぶん一番早く届いた組でしょう。随分遅い? と調べてみて、なんとなく判った理由は別記事にて。

 金曜日に到着したパンフレットについて。ブラッドオペラのロゴの入った封筒に詰まって、

・ご挨拶(紙)
・パンフレット本紙(片面カラー片面モノクロ、何て言うのか、A2の四つ折で、A4八面)
・初心者向け解説漫画(れっつぷれいめいるげーむ♪) A4チラシ
・現金書留入金用紙/<漆黒>コースについて
・郵便振替払込取扱票
・免責事項&商品概要/各種用紙記入例

 まずパンフレット本紙なんですが… テキスト的な内容は、ほぼwebページに掲載されている情報と同一。

 スケジュールが追加されている他、参加料金支払いの為の明細や、販売業者名・お問い合わせ先(会社住所・電話番号)、大事なお知らせ(「特定商取引に関する法律」(中略)に基づく説明)が追加されている他は、ほんとに同一です。モノクロイラストが増えている位。
 入金してスタートブックを見ないと、どういうゲームなのかもそもそも判らないと言うのは、未知の参加者にとってあまりに大きな障壁だと思うのですが、残念ながら改善されることはなかったようです。以前に「パンフレットと同一の内容をwebページにも載せてほしい」と言う要望を出したのですが、これはどうやら悪い意味で… パンフレットにもwebページと同一の情報しか載っていないと言う意味で… 実現してしまったようです。

 スケジュールはページの方にも掲載されていましたが、一ヶ月を1ターンとし、毎月の前半がアクション受付期間(末日にリアクション到着、15日にアクション登録〆切)、後半(15日~末日)は、運営側はリアクションを執筆し、プレイヤー側はそれを待つ、と言う待機期間になります(通称「乾季」)。

・れっつぷれいめいるげーむ♪ は、ブラッドオペラの仕組を簡潔に説明しているんですが、簡潔に過ぎるのと、各論で始まって各論で終わっている印象。メイルゲームとはどんなものかと言う説明を(パンフの方にも飛んでいますが)ざくっと結論付けたところから書き始めるべきかとも思うのですが。
 なんていうか、。「クラリネットはこういう音を出し、バンドの中ではこういう役割を果たし、こんな面白みがあります」と言う説明が欲しいところで、「この指でドの音が出ます、この指でレの音が出ます、さあクラリネットを買いませんか」みたいな方向に行っちゃってるみたいな感じが、少し。

・払込取扱票は、既に振込み先名や計算・記入用の枠が印刷されたもの。因みに、会費振込みは郵便振込みのみ受付。集配局などの大きめの郵便局がある場合、振込みを受け付けてくれるATMからも振込みが行えるので、少し便利です(まあ、そうそう何度も振り込むわけではないですが)。
・書留入金用紙は、現金書留で入金をする際に、入金内訳を説明するために添付するためのもの。多用する人はスキャンしておくと良です。使わない人はまったく使いませんが。

 さて、今回の目玉情報は、<漆黒>コースの説明。基本的には、例の会費三十万円のスペシャルコース向けの説明なんですが、今ゲームの世界背景的な内容に、初めて具体的な言及があり見逃せません。

 ざっとまとめると、

・<黒>と呼ばれる吸血鬼達。彼等は、不老不死ではあるが加齢すると狂気に蝕まれる存在で、自分の庇護する血族を見守って暮らしている。
・三千年以上生きた<黒>は、<漆黒>(ウルダルグ、『彼方の闇』)と呼ばれる存在となる。彼等は世界を動かす『大ゲーム』を執り行い、長年人類史を揺さぶってきた。
・しかし最初の<漆黒>が17世紀中頃、新大陸で封印された後は、<赤>(通常の人類?)や、<黄金の朝>(詳細不明)の手で、<漆黒>達は次々と倒されるか無力化され、<漆黒>が力を失った時代がしばらく続いた。
・2005年夏、新大陸に封印された最初の<漆黒>が活動を再開、各地で<漆黒>の配下が顕在化する中、ひそかに生き残っていた、その他の<漆黒>達も活動をはじめようとしていた。

 で。普通のPCは<赤>か、<黒>(普通の吸血鬼)に、スペシャルコースのキャラクターは、どうやらこの<漆黒>としてエントリーされるようです。
 会費のほかに論述式の試験問題が出ていますが… これが難物。主に、以下の課題について<漆黒>の視点から論じよ、と言う問題なんですが。

1)人類史における通貨の種類と流通量の変化、ならびに石油の使用量の変化
2)1929~31年における日本の金解禁から再禁止への一連の流れについて
3)ヒトの言語の起源と発生過程について
4)エチオピア帝国とその皇家の盛衰について、特に西欧及び日本との関連に留意して。

(以上全て要約)

 …エチオピアって日本と関係あったんですか?(汗

 と言う、なんだ。非常な難題です。

 …<漆黒>コースの説明に、興味深い説明は色々あったんですが、具体的なゲーム内容はやはりスタートブックが届いてからでしょうか。つまり入金してから、と言うことになるわけですね。ううん。いや、やるのはもう確定なんですけど(笑)。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005.03.22

自業自得

 休日出勤せずにROBO-ONE見に行った報いを受けて、なんかすごい忙しい火曜日でした。
 昔の人はこれを因果応報と… なんか納得いかないような気がするのは僕の修行が足りないせいですか。そうですか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ミスラの不思議な旅 : メアを乗り越える三度の戦い

 今日はmixi@LS、プロミヴォン攻略作戦の日。本日の標的はタロンギ大峡谷のプロミヴォン=メアです。
 火星人みたいな足長生物のボスは、前回、前々回と敗退したホラのボスに次ぐ強敵、とのこと。準備そのものはそれほど複雑なものを入手するでもなく、それでも解毒剤の数が足りず買ってきてもらったりして… 泣 …高騰するハイポを泣く泣く購入したり… 号泣 …した後、現地に集結。
 今回は珍しく、ホールではなく中での直接集合でした。

2005032201

 たたずむ人達。

2005032202

 いつの間に撮ったのやら、なんだかアニメのオープニングみたいな絵が(汗。

 各自忘れ物を取りに戻ったりついでに買ってきてと依頼したりした後、別チームの人とも合流して一アライアンス編成。今回のリーダーであるアズゴンさんが記念撮影をされた後、最下層を目指します。

2005032203

 道中は18人がかりだけあって順調に進みます。途中「二層目であたりが出ない」病に少しかかったほかは、なんとかトラブルもなく最終ポイントまで到達。
 パーティを組み替え、ENM挑戦班とミッション班に。先に挑戦したENM班の勝報が届く中、「ボスの残りHPが減ったら、アニマを投入して一気に攻撃」と言う戦術を立てて挑んだミッション班でしたが…

 結果はご覧の通り。

2005032204

 攻撃が当たらないながらもじわじわと打撃を与えて削り、盾役さん達がターゲットを回して空蝉を使い続ける戦術で、相手のHPもあとわずかと総攻撃に転じた後で、範囲攻撃の回転木馬(痛い)をボスが連発。「あれ?」と思う暇もなく前衛三人がほとんどまとめて薙ぎ倒され、後はなりゆきで壊滅でした。

 ENM班の皆さんに蘇生してもらい、負けてなるものか! と薬品を融通してもらって戦力を再構成。2Hアビが欠けているのは不安材料だけど、何とか… と挑んだ第二の突撃は。

2005032205

 …ほぼ同じパターンで壊滅。いきなり回転木馬で想定の1.5倍近いダメージを食らい、自分は一瞬でノックダウンでした。あいかわらずいつ死んだかも判らんです(汗。

 敗北して吐き出された門前で、再度打ち合わせ。二時間経てば復活する2Hアビの復活を待ち、再び戦力を再構成して挑むべきだ、と言う声が予想外に多くそして強く、いったん解散して21時から三度目の挑戦をすることに。
 その前に、ボスを弱体化させるアイテム、アニマの原料を取って行こう、と。プロミヴォン第一層で乱獲を繰り広げる人達。

 時間後、集合。ちょっとした作戦から、Aruyoさんに今まで着ていた防具をつけてもらい、自分は別なのを出してきました。(結局、あんまり意味のない行動でしたが)。

2005032206

 支援組の皆さんと組んで、2パーティ12名でのアライアンスで最下層まで突撃。途中、ミスワープする罠にかかったり、小型のボスみたいなモンスターに絡まれてあわや犠牲者を出しかけたり、いろいろしながら最終ポイントへと到達。

2005032207

 三度目の正直! とばかり、細かく作戦を打ち合わせて挑んだボス戦。例によって順調に削り、相手を追い込んだところで。後衛さんの方に飛んで行ったボスがいきなり回転木馬をぶっぱなし、タルタルの人が一瞬で崩れると言うアクシデントが発生。アニマを投入して粘るも、いつのまにか一人倒れ二人倒れ、ああこりゃ無理なのかと思った瞬間。とうとうボスの体力を削りきり、なんとかかんとか勝利を収めました。あと2mm体力があったら、たぶん負けてたでしょうね。一回目と二回目がそうだったように。
 アズゴンさんはここメアで制覇のため、 ボス戦後の出現場所は、新エリアのルフェーゼ野。出現してデモを見たとたんに倒れてまた死ぬ、と言う、あんまりな扱いになっていたようです(汗。

 これでプロミヴォンはデムとメアを攻略。残すは二連敗したデムのみです。
 リターンマッチの前にしかし、使い切った所持金をなんとかしておかなくちゃ…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.21

カミロボ

 Kami-Robo

 ROBO-ONE会場で発見した(フランクに言うと拾った)チラシに書いてあった、…えー、むやみにかっこいいページ。
 正体については鋭意研究中。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

3/20のROBO-ONE後

 ROBO-ONE決勝も無事終了。記念撮影が行われたり、お客さんが続々と会場から出て行く中、荷物を纏めた自分達。会場の前まで出たところで烏羽さんにちょっと待っていて貰い、mixi関係の方がいらっしゃらないかどうか探してみます。

 結局のところ「会場の出口でそれらしい人が通るのを待つ」と言う方法で行ったんですが、「ノートにでかでかとmixiって書いて持ってるのはどうでしょう。空港みたいに」「わかりやすいけど声かけるのヤですねえそれ」と話をしているうち、会場の中はほとんどがらん。

 …ひょっとして会場の中で、参加者の方と立ち話とかされているのかも。と思い返し、ほとんど人のいなくなった会場内に戻ってみると。中で話をされていた方のお一人がのんのんさんでした。ご挨拶して会場の外に出てから色々お伺いしていたんですが、先程話されていた男性の方が岩窟王国ネオのうじさんとの事。
 それはご挨拶せねば! とすごい勢いで取って返し。しかし顔を見ていなかったので知らない人に聞いてみたりしながら(汗、参加者スペースと観客席の狭間辺りでうじさんにご挨拶。参加されていた方のお話を、色々伺う事ができました。人間て一晩で色々ものすごいことができるんだなあ、と感動というかむしろ圧倒されることしきり。
 この間、ずっとのんのんさん一行を意味無くお待たせしてしまっていた為、ご挨拶もそこそこにトラックバック(完全に誤用)。もうお一方、会場に来られていたはずのmixi者の方のバイクが見当たらない、と言う話をしつつ。車でお帰りの皆さんと途中で別れました。

 別れ際に烏羽さんともども、編み物のマスコットを頂きました。おたま君、味わい深い表情してますな。

2005032101

 本日もっともよく働いたザウルスと一緒に。この頃には電池切れで完全に沈黙していました。

 ゆりかもめに乗って新橋へ。車中、烏羽さんとPBMについての話を色々。人とPBMの話をこんなにするのは久しぶりかもしれませんな。まったくブラッドオペラ様様です。

 新橋で別れた後、新宿へ。何気なく立ち寄った本屋で、ひさびさに大規模アップデートされたFFXI ヴァナディールワールドリポートを入手。オンラインゲームに不可欠の副読本ですが、ミッション攻略が最後のほうまで載っているあたりが痛し痒し。うっかり見ないように気をつけなくちゃ…。 それにしても、この本の分厚さは相当ですね。アリウス2じゃないと乗り越えられないんじゃないでしょうか。

 帰路に何気なく「アナザーコード」をクリア。謎を解きながら先に進むスタイルは、ディスクシステム時代を彷彿とさせる古き良き任天堂アドベンチャーゲーム。ただ当座の謎解きと、置かれている状況の関連性の薄さは、ファミコン探偵倶楽部というよりタイムツイストみたいな感じですな。
 ストーリーそのものは深刻なはずなのに、どこか「ひみつ探検」めいた雰囲気も感じるのは、「誰もいない洋館を探検する」(しかも無人島の!)、いにしえのアドベンチャーゲームの書式を思い起こさせる雰囲気なのかも知れませんね。相棒のディーも幽霊なので、「いっしょに探検している友達だけど、何かしてくれるわけではない」って言う絶妙な立ち位置ですし。もっと救いのない話かなあ、と思っていたら、わりとあっさり進んだな、と言うのは心の汚れた感想かも知れませんが(笑)。

 謎解きはほとんどスムーズでしたけど、「スタンプ」と「写真立て」はなかなか判りませんでした。あるギミックなんかは、電車の中でプレイしていたせいで、何もしないでも解けたりして(苦笑)。

 帰って来てから、がっちがちがちとレポート打ち。こういうのはすぐやらないと取り掛かれないたちなのです。それにしても、打った直後に自分で読み返してみて既にアレです。こりゃ、後で校正しとかないと…(汗。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第七回ROBO-ONE観戦記 インデックス

 2005年3月19日~20日、科学未来館で行われた、第七回ROBO-ONEに関連するエントリをまとめたインデックスです。

■観戦記・感想

 3/19 予選

 午前の部
 午後の部(1)
 午後の部(2)

 3/20 決勝

 開会~一回戦十六試合

開会
一回戦(1) 第一試合~第四試合
一回戦(2) 第五試合~第八試合
一回戦(3) 第九試合~第十二試合
一回戦(4) 第十三試合~第十六試合

 二回戦~感想

二回戦(1) 第一試合~第四試合
二回戦(2) 第五試合~第八試合 ~ ランブル #1
三回戦  第一試合~第四試合
準決勝 ~ 三位決定戦 ~ 決勝 ~ ランブル #2
表彰式 ~ 感想

■関連するニュース

 ライブ中継
 第7回 ROBO-ONE開催、韓国勢が上位を席巻

■その他

 3/19のそのあと
 3/20のそのあと

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ROBO-ONE第七回大会決勝(二回戦~感想)

二回戦(1) 第一試合~第四試合
二回戦(2) 第五試合~第八試合 ~ ランブル #1
三回戦  第一試合~第四試合
準決勝 ~ 三位決定戦 ~ 決勝 ~ ランブル #2
表彰式 ~ 感想

 だいたい試合はスケジュール通りに進み、お昼休み。
 自分はmixiの人達を探して会場内外をふらふら。胃は空でもいいけど喉が渇いたなあ、と自販機捜索にシフトしたあと、発見までにかなりの時間を費やしてました。
 席に戻ると、きのうも見た第三次αの特典映像が。こんなところで見入らなくてもいいじゃないですか自分。恥ずかしいなあほんとに。

二回戦(1) 第一試合~第四試合

1) ○ ARIUS vs × omniZero

 まさかのスピード決着。オムニゼロが調子が悪かったのか、今ひとつ動きが優れないところに、アリウスが一回戦でも見せたイッカクダイブ(勝手に命名)を連発。
 起き上がりにあれを重ねられてはたまりません。三発を立て続けに食らい、あっと言う間もないほどにオムニは轟沈を果たしました。

2) ○ テコンV vs × 2325-RV改

 お互い旋廻しながらの正面の取りあいから、2325の伸びーる側面パンチが炸裂。攻撃ダウンも連発しますが、なんだかダウンのたびに色々取れていたみたいな様子が不安を誘います。一方で、長時間姿勢を落としたままにする防御姿勢にはジャッジから注意が。ある程度大型のロボットが防御姿勢を取るとなす術がんくなってしまうため、ある程度仕方がないようです。
 攻撃ダウンのたびに、けっこう深刻に絡まってしまう両者。2325の伸縮腕のレール部分や歯車部分が特に絡み合いやすいらしく、何度も審判がブレイクする場面が続きます。かなり深刻に絡まって一回スイッチを落とすような状態になったりした後、センターから再開して時間切れ、延長に突入… になったんですが、やはり絡まったり座りこみに注意が出たり、と言う展開が続きます。最後は右腕のパーツがコーナーポストに絡まったのか、2325RVの腕が動かなくなり、起き上がりに連続で失敗。10カウントで敗退を喫しました。

3) ○ ヨコズナグレート不知火 vs × TOYGOD

 不戦勝のトイゴッドと不知火の対決、なんですが… トイゴッドが動きません。なんとなく控えめっぽい攻撃を行う不知火に対し、TOYGODがタイムを申請。
 2分間、固唾を呑んで見守る観客の前で調整作業。イヤなもんでしょうねえ、と実況の人と解説の先川原さんが。これでダメだったらどうなるんですかね、と言っているうち、再延長の申請が入ります。都合4分、調整したんですが… 結局動かず、不戦勝の神は不知火に鞍替えしてしまったようでした。

4) ○ Mgn# vs × Airchyon

 不戦勝状態のMgn#と、アーチオンの勝負です。ダウンしたアーチオン、体を捻っての起き上がりを行うんですが、倒れた向きにより起き上がりモーションが相当違うみたいですね。立ち上がりの所要時間が、倒れ方によってずいぶん違う気がします。しかしてヒップアタックからの起き上がりで、そのままリングアウトしてダウンしたりして。時間切れ、2-0でMgn#の勝利。勢いに乗ってきた展開です。

二回戦(2) 第五試合~第八試合

5) ○ MYRO 2 vs × HAJIME ROBOT15

 鋼の大巨人マイロ、再びリングに登場! 標準サイズのはずのはじめロボットが、およそ腰までくらいしか届きません。軽くぶつかっただけで吹っ飛んでしまう有様です。回転しての浴びせ蹴りも、頭どころか胸くらいまでしか届かず、跳ね返されて壁を使った倒立みたいになってしまう有様。腕をぶんと振ればダウンが取れる、と言うような状態で二回のダウンを奪われた中、一瞬の隙をついて… 歩行中に足が上がったところに打撃を入れたのか… はじめロボットの攻撃で、マイロがダウン!
 会場の喝采は割れんばかり。直後に時間切れでマイロが2-1で勝利しましたが、はじめさんもう優勝したような喜びようです。

 先川原先生も「倒せないわけではないと言うことははじめロボットが証明した」と言うニュアンス。西村委員長と大河原先生、将来の大会で重量のクラス分けを作るかどうかは次の試合見て決めましょうか、と話されてましたよ。

6) ○ Metallic Fighter vs × ちょんまげの啓三 2発

 ちょんまげの啓三、さっきもげた頭は直ったものの、やはりまだやや不調の様子。メタリックファイターは、ダウンの起き上がりに回転キックを重ねていくと言う、なんだかハメ技っぽい作戦を披露して連続ダウンを奪います。
 解説や観客の「なんか卑怯」との声に「作戦だー!」と反論されていたのが印象に。や、でも精密に連続攻撃を当てるのって凄いですよね凄いですよ。

7) ○ グレートマジンガア vs × Z'GOK type RB8

 開始前、ズゴックからなんだかいろんな音が出ていました。ビームライフルと言うかメガ粒子砲の発射音みたいにも聞こえたんですが、ひょっとして開幕前の「なにやってんのー」もコレだったんでしょうか。
 それはさておき、無線関係にトラブルが発生したらしく、両者ともに長時間の調整。トークで間がつながれる中、大河原先生からは「老後は何しようかって思ってたけどコレに出てみようかと」と前向きな発言。西村委員長も「人が乗れるようなのがいいですね」と返します。
 ようやく試合は開始されましたが、ズゴックが起き上がりに手間取ったり、変な方に歩いていってみたりと、両者ともにおかしな様子です。先川原さんからも「ブルートゥースを使っている人がいたら切ってください」と会場に呼びかけが。…ブルートゥース制御だったのか。挙動に苦しみつつも、両者激しい叩き合い。試合が成立するかどうか自体、審査員から説明が入るほどの状態でしたが、試合そのものは有効と認証。2-0でマジンガアの勝利となりました。
 ズゴック起き上がりに手間取る、激しいたたき合い。無線が混戦しているらしく、両者ともにおかしな様子。
 ルール的には友好とし、マジンガア、2ー0で勝利。

8) ○ トコトコ丸 vs × きゅーてぃーばにー

 二回戦最後は… ビジュアル系対決とでも申しましょうか。軽快な回転蹴りと素早い横歩きで、トコトコ丸の回転蹴りをかわし続けたばにーでしたが、一発貰ってダウンした後は、起き上がり直後のダウンが二発入り、ストレートでそのまま敗退してしまっておりました。

ランブル #1

 あんまり良く見られなかったので、雑感で(汗。
 開始早々、ばにーは半分落ち気味でそのまま転落。続いてはじめロボットと啓三が落下。轟沈風に倒れていた2325RVは、動かなくなってしまったとそのまま撤去。
 オムニがアーチオンを押すと、さらに押されたトイゴッドがまるでドミノのように落下。とばっちりとはこのことです。そしていつのまにか倒れてぴくりとも動かないズゴック。
 最後はアーチオンとオムニが一対一の対決。まるで本編のようにリング中央の対決でありなかなか決着がつきません。最後は見事なカウンターでリング端まで吹き飛ばされたオムニ、しかし転落せずぎりぎりで踏みとどまります。おおお。

 時間切れまで残った二体の勝敗は、最後は観客の多寡で決定されます。より多くの支持を集めたロボットが勝利… なんですが、青コーナーと赤コーナーって、どっちがどっちかわかんなかったです… で、拍手できなかった自分はここに。
 拍手は果敢に攻めて踏みとどまりを見せたオムニに圧倒的支持。ここはオムニがランブル勝利となりました。

三回戦 第一試合~第四試合

1) ○ テコンV vs × ARIUS

 ここまでアリウスのポイント源だったイッカクダイブ、テコンV相手には不発が続き、苦戦を強いられます。
 立会いから横に構えたテコンは横歩きからの攻撃を多発。両足と片腕で体を固定し、空いた腕を左右に振り回す、と言うあんまり見たことのないモーションまで繰り出しての攻撃。
 このくらいになるとダメージの蓄積も大きくなってくるのか、動きに精細を欠いてしまったアリウスが敗北を喫しました。

2) ○ ヨコズナグレート不知火 vs × Mgn#

 不戦勝経験者同士の対決。足を取る手をからめて打撃で攻めるMgn#ですが、不知火相手にはなかなか有効なポイントが稼げず。ご母堂様が立ち上がって大音声の声援を送る中、組み打ちからでも平然と押し返していく不知火のパワーが光ります。
 打撃を受けそうになった瞬間、こてんと転ぶMgn#。わざとダウンしにいった、と警告を取られていましたが、直後にタイム。メンテナンスに入ります。
 タイム終了後しかし、すぐに時間切れとなり、1-0で不知火の勝利となりました。試合後、相当ロボ同士が絡んでしまったらしく、審判と双方の操縦者が寄ってきて、かなりの神経を使って切り離していました。

3) ○ MYRO 2 vs × Metallic Fighter

 大巨人マイロ、今度の相手はメタリックファイターです。回転キックも通用せず、さすがに大振りなマイロのパンチを回避して交わし続けるも、打撃はなかなか有効が入りません。
 それにしてもマイロのタフさには驚きますな。別に不戦勝をしているわけでもなし、はじめロボットにダウンを取られたときも結構痛そうな転び方してたりして。大きい分だけ蓄積ダメージは大きいのかな、と思っていたら、まるでそんなものは感じさせない動きです。そのままマイロがときたま攻撃し、メタリックファイターは回避しながら攻撃し続ける、と言う展開がしばらく続くも、結局時間切れ。1-0、マイロの連勝街道は止まりません。

4) ○グレートマジンガア vs × トコトコ丸

 素早い動作でのバックの奪い合いから、マジンガアが先制で1ダウン獲得。トコトコ丸が何も無い所でスリップして転んだり。
 3ノックダウンでマジンガアが勝利、終了後トコトコ丸が扇でマジンガアを讃えておりました。しかしそのグレートは胸のグレートブーメランが取れちゃってたりしたわけですが。

 ※このへん異常にメモが少ないです… 疲れていたんでしょうか。隣で子供があれこれしていたのが気になっていたんでしょうか。
 後ろのほうをふと見てみると、なんだかありえないくらいの人垣人だかりが出来ています。会場の酸素が薄いような気がするんですけ… ど… …は。いかんいかん。

 三回戦終了後、次回会場となる飛騨高山市をはじめ、協賛各社のCMタイム。その後は1510まで休憩。早速外に新鮮な空気を吸いに行きました(汗。

準決勝

1) ○ テコンV vs × ヨコズナグレート不知火

 起き上がりに攻撃を着実に重ねてくるテコンVに、終始押されがちなヨコズナグレート不知火。リング脇に追い込まれても回避してぎりぎりまで耐えますが、あえなくワンダウン。
 素早く背後をとって攻撃に出るも、お互いしゃがんだままの攻撃が続き、防御重視の展開。結局のところ最後まで有効打を入れることが出来ず、1-0でテコンVの勝利でした。

 敗因を聞かれたDr.GIYさん、コマンド多すぎてコマンドを忘れましたとの由が。「練習が大事ですね」とのコメントが入っておりました。

2) ○ グレートマジンガア vs × MYRO 2

 マイロを止められるのは果たして誰なのか? もう興味がそういう世界に行っている中、西村委員長からマイロの足裏が体のサイズからすると非常に小さいことなどを説明。デモで見せた片足立ちや、ここまでトラブルもなく来ている安定性など、テコンVもそうですけど、韓国チームのロボットは安定感抜群ですね。あとみんな銀色です。
 そして落ちると非常に危ないと言う配慮から、スタッフがリングと最前列の客である子供たちの間に人垣を作ります。こりゃあもう凄い騒ぎです。

 やはり攻撃のチャンスは歩行中しかなかったようです。マイロの歩行中にグレートの攻撃が入り、リングアウトしかねないほどの勢いでマイロがダウン。やはり大きいだけあって、一回バランスを崩すと壮絶な勢いで引っ繰り返ります。しかしワンダウンと引き換えに、グレートもダウン。すぐに起き上がり… 起き上がり… 起き上がり? 起き上がりません。左手の挙動が変です。すぐさまタイムを申請し、スコアは1vs1。しかし2分で腕を修理できるのか… と思っていたら。マジンガア隊が持ち出したのは、
 なんとテープ。
 折れた左腕をテーピングで固定です。青いドリルスマッシャーパンチのエッジに巻かれた痛々しい白いテーピング。て言うかそれで大丈夫なんですか本当に。と思っていたら、起き上がりのテストで見事な起き上がり。二分と言う制限時間の中で2,3回さらに補強したあと、見事にリングに復帰を果たします。思わず「故障」「ではなく「ケガ」と言ってしまう、痛々しい光景ですが。
 
 このあと、ちょーっと難しい判定が入ります。攻撃ダウンなのか、本当のダウンなのか判別しづらいマイロの転倒、ジャッジの判断はダウン。ちょっとどうなんだろうなあ… と思っていたら、マイロがスリップダウン。大きいだけあって、そのままものすごい勢いでリングから滑り落ちてしまい、これで3ダウン。大喝采の中、グレートマジンガアまさかの勝利です。

 茫然自失と言う感じのMYROチーム。インタビューに答えて、足の調子がよくなかったこと(そういえば入場のとき、足首が片方へんな方を向いてましたか)と、時間が短くて焦ったことを挙げていました。さすがに絶対の自信があっただけあって悔しかったんだろうなあ、と。
 あれだけ大きいのに安定してよく動くロボットだったんですが、と、ちょっと残念。と共に、攻撃ダウンと、ダウンの区別とかは、難しいものなんだなあ、と再認識でした。自分が見た限りでは、マイロの2ダウン目は、あれはスリップだったんじゃないかなあ、と…。

 マイロは3位決定戦にもそのまま出場するわけですが、調子が悪くなった所で連戦のためちょっとトークでつなぎが入ります。
 重量級クラスを作るとしたら、5kgが一応の目安じゃないかなあ、と言う話とか。大河原先生からはキャラクター性の強化と言う話、そしてマンマシンインターフェースに関る、操縦性と攻撃の自由度の拡大の問題。考えてみると、ロボットは格段の進歩を遂げているわけですけど、コントロール手段はジョイスティックかラジコンプロポが主流、と言うのは変わっていないみたいで。この辺の変革がそのうち来るのかも知れませんね。

三位決定戦

○ MYRO 2 vs × ヨコズナグレート不知火

 マイロ2と不知火、重量級同士の対決といいたいところですが、重量級の意味合いがかなり違います。連戦のダメージが来ているのか、かなり震動している不知火。背後を取るも、攻撃を交わし切れずダウン。リングアウトも喫します。どうもマイロは大きすぎて、歩いたり振り返ったりするだけでぶつかった相手が倒れてしまう症状があるようですね。
 左フックでダウン。起き上がったマイロの背後を取った絶好のチャンスに、何故か不知火ガッツポーズ。…GIYさん間違えられましたか。とさきほどのコメントを思い出していたら。フックをもう一発もらって、3ダウン終了でした。

 MYROチームの方によれば、不知火のことは結構研究されていたとの事。Dr.GIYは膝に攻撃を集中させようとしたんですが、曲げた膝まで腕のリーチが届かず失敗していたようです。

決勝戦

 そしていよいよ決勝戦。テコンVとグレートマジンガア、考えようによってはなんだかものすごい対決です。折れてテーピングしてあった左腕も補修され(でもなんか貼ってありましたが)修理は万全。
 しかして歩行中に攻撃を受け、先にマジンガアがダウン。さらに1ダウンを奪われた後、ダイビングロケットパンチと言うのか、高速タックルで1ダウンを奪い返すも、その後は有効打の入らない膠着状態に。最後の最後、時間切れ間際に、ダウンなのか攻撃ダウンなのか判定の難しそうな一撃が決まりましたがやはり時及ばず。1-2で、勝利はテコンVでした。

 嬉しそうなテコンVチームの方が「一度はマジンガアとやりたいと思っていた」と言っていましたが、そうでしょうなあ何しろテコンVですもんなあ。今後の抱負を聞かれた際には、エンターテイメント方向に強化したロボットを作りたい、との答えでした。
 そして開発者が熱く語る中、スクリーンにも大写しになったままのロボット達。テコンVがマジンガアに一礼し、マジンガアも握手を求める、と言う光景が。そりゃもう皆さん大きな拍手ですよ。もちろん自分もばしばしばしと。

ランブル #2

 こっちのランブルも、あんまりよく見えませんでしたが…(笑)。
 とにかくとびぬけてでっかいマイロ。皆が一同にマイロを推し始めるかと思うや、意外と誰も絡もうとせずマイロ独自の戦いです。他の面子がおしくらマンジュウをしているなか、倒れたマイロに意趣返しとばかり、電車道の体制で不知火が突っ込んでいきます。
 そのマイロは起き上がりの体勢から落下してしまい… あー、大丈夫かな。その間にアリウスはトラブルで脱落、トコトコ丸は扇子でグレートのスクランブルダッシュを仰いで見たり、何も無いところで一回転してみたりと色々披露。
 優勝と準優勝のロボットが残っているのは面白くないですねー、と言う実況の中、マジンガアとトコトコ丸、テコンVと不知火の四体が残った状態で延長突入。
 生き延びれば観客アピール抜群と思われたトコトコ丸はグレートによって落下、残り三体が団子状態となる中、時間切れ。先ほどと同じように行われた拍手による指示では、不知火を押さえて、最後まで果敢に攻めたグレートが一位を獲得。…むしろテコンVの支持の少なさにちょっと焦りましたが…。

表彰式

 そしてそのあとは表彰式です。

優勝 テコンV
準優勝 グレートマジンガア
三位 MYRO 2

 以上は賞金とメダル。そしてテコンVチームには、前回九州大の獲得した優勝ベルト。出来たばかりのベルトが早くも海を渡ります。すごいなあ。
 そして皆さん、各賞の商品を授与。スギウラさんご一家が獲得したモーターは、なんでも買うと総額30万はするセットなのだとか(と後ろに立ってた人が言ってました)。ほほーう。買うと150万はするだろうと言う開発支援ソフトとか、おおーうと言う感じですね。僕が貰ってもたぶん宝の持ち腐れだろうなあ、と、わけもなくひがんでみたりして。

感想

 テコンV、前に見た時から手堅い感じのロボットだと思っていたんですが、優勝まで駆け上がってくるって言うのは正直ちょっとした驚きでした。マイロが負けたのも結構な驚きでしたけど。
 ただランブルが終わった後の、お客さんの反応を見ていても思ったんですが、確実に動作して高性能なロボットって言うのは、観客受けはしにくいのかなあ、と。勝つためのロボットも好きだけれど、本来勝負に必要のない機能がいろいろついているロボットも好きなわけで、そういう色々なロボットが同じリングに会する面白さが、今のROBO-ONEにはあると思うのです。
 ただ今回のクラス分けの話を聞いていても思うんですが、人間の格闘技が重量のクラスや細かいルールで分かれていき、それぞれが別の格闘技なり団体なりに分化していってしまったような。そんな細分化が今後、ROBO-ONEに起きていくとしたら、それは何か物寂しい事かも知れないと、なんだか漠然としたものを抱えて帰ってきましたよ。なるべく長く、今のままでいてほしいなあと思ったりもしております。

 次は飛騨高山。東京から行くとちと遠いですが、パンフいっぱいもらってきましたよ。とりあえず。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.20

ROBO-ONE第七回大会決勝(開会~一回戦)

開会
一回戦(1) 第一試合~第四試合
一回戦(2) 第五試合~第八試合
一回戦(3) 第九試合~第十二試合
一回戦(4) 第十三試合~第十六試合

開会

 さて昨日に引き続き、本日は第七回ROBO-ONEの決勝戦。予選を勝ち抜いたロボット32体による、1on1のトーナメント形式の試合が行われます。それとエキシビジョンマッチのランブルも一緒に。
 昨日ちょっと寝坊気味のおかげで、丁度いい時間ごろに着いたわけなんですが… 反省を生かして早く起き、りんかい線ではなくゆりかもめで移動してみたところ、思った以上に時間がかかってしまい。科学未来館入り口ではきのう以上に長く伸びた列に引っかかってしまいました。社会科見学なのかなんなのか、今日も科学未来館はびっくりするほどの大盛況です。

 案の定と言うか、入場の際の制限で引っかかってしまい、昨日よりもやや遅れて入場。この時点で席は既にキープされてしまっており、今日は立ち見確定かと諦めかけておりました。丁度10時15分頃。
 この時点でアナウンス。審査資格をまだ通過していないロボットが10体近く居たようです。また、無線LANの環境は資格審査を通過した人から優先的に割り振ります、との説明も。資格審査のアナウンスは結構ぎりぎりまで行われていて、心配を誘います。

 だんだんと増えていく人を驚きとともに眺めていた1035頃、参加者の皆さんのいる奥の控え室から「なにやってんの!」と言う明らかにサンプリングの声が何度か響き渡る。…ブライト艦長? 左舷の弾幕に何か問題でも?? 参加者の方の誰かがテストでもしているのかと思っていいたんですが、あの声の正体は謎のままです。
 1055、お子さんが席の前のほうにある灰被り席(仮名。要するにリングのすぐ下まで張り出したイスのない空間)に移動したらしく、空いた席に座らせてもらう。まずはとトーナメント表をザウルスにざっと入力していると、後ろから肩を叩かれる。なんとそこにいたのは烏羽さんでした。ロボットと聞いて駆けつけて来られた由で、いいですねロボットはいいですよロボットは、とひとくさり。自分がいたのは昨日いたのとほぼ同じ、向かって右翼席(大ディスプレイ側)の四列目で。
 その頃にはもう人の混み方が半端無くなっていて、とても身動き取れる状態ではありませんでした。くだんの大型ディスプレイの前にも人が立ち並び、ほとんど見えない状態です。

 喧騒の中、1100に開幕。おなじみKHR-1によるデモのあと… しかし、いつも予行ではうまくいっているのに不思議なものです… 審査員、解説、司会の紹介ときて、特別ゲスト大河原邦男さんの挨拶。数々のロボットをデザインした氏も「まさかロボットが歩くとは思っていなかった」とかなり楽しみにされている由。その後も時折挟まった大河原さんと西村委員長のトークでは、やる気満々と言う風情でした。
 ロボワンのロボットは観客の拍手と応援で力を得ます! と言う司会の方の要請に観衆が拍手で答え、おなじみのロボット紹介の音楽の流れる中で、いよいよ決勝トーナメントの開幕です。

 決勝のルールは1R3ノックダウン。相手のダウンを三回先に奪えば勝利です。
 スリップや攻撃ダウンはダウンに計算しませんが、ダウン状態ではカウントが入り、テンカウント以内に立ち上がることができなければ、その時点で試合終了。また長時間立ったまま動かない場合は、スタンディングダウンとしてこれもダウンとなります。リングアウトは1ダウン。
 ロボットがどうしても不調の場合、1ダウンと引き換えにタイムを貰うことができ、二分間の調整が許されます(延長可)。
 また、姿勢を落とした体勢は攻撃時のみOK、何もないときに姿勢を落として防御すると警告の対象(3秒以上の場合?)、攻撃ではないダウンはダウンに勘定されません。ルールはこんな感じでした。

一回戦(1) 第一試合~第四試合

1) ○ omniZero vs × T7-x013

 予選で驚きの運動性を見せたオムニゼロがトップで登場。相手は移動ロボット製作委員会からスピンオフされたふるたさんのT7。腕の先がぐるんぐるんトンファー風に回るロボットです。
 今回からルールが多少調整され、攻撃モーションではない動作で相手を倒した場合(振り返ってぶつかったとか)はダウンと看做されないためか、攻撃ダウンが続く両者。オムニゼロは飛び掛らんばかりの頭突きで攻めます。

 T7はリングアウト付きのダウンを喫し、二回目のダウンでカウント9から奇跡のスタンディングを果たしますがそのまま時間切れ。頭突きで終始責めたオムニゼロが、2-0で勝利でした。

2) ○ ARIUS vs × I-one

 スミイファイミリーの青い角付き・アリウスは、いつものようにPDAを駆使してお嬢さんが操縦です。素早い位置取りで背後を取りに行くアリウス。
 一瞬両ロボットが絡みあい、リングアウト直前にレフェリーか待ちをいれる一幕がありましたが、ブレイクされた後、アリウスが低い体勢から、頭の鼻と言うかツノと言うかドリルと言うか、突起を出っ張りにした突撃を二連発。起き上がりに攻撃を重ねられたI-oneが連続ダウンし、アリウス3-0の圧勝です。

 勝者:ARIUS

3) ○ テコンV vs × Issei

 調整時間の関係で、この試合は実は第四試合のあとに実施されてました。
 バンプレストの社員さんも唸った常連テコンVの相手は、黄色い頭の注目株。予選では正体のつまびらかでなかったIsseiチームですが、どうやら広島工専の研究室から参加されたチームのようです。
 しかし勝負は終始テコンVペース。イッセイはリングアウトのあと起きがりの調子が悪くなり、結局10カウント以内に立ち上がることができずテコンVに屈しました。先川原さんからは「毛糸の帽子で滑っていたのでは」との声が。ビジュアルと機能の両立は難しいものです。

4) ○ 2325-RV改 vs × G-Tune

 決勝ロボの中でも二番目に最大、九州大学の前回優勝機2325RVと、J-Class優勝の最小級変形メカG-Tuneの対決。このサイズ差ではさすがにどうかなあ、と思っていたら、腕がひっかかって2325がスリップしたりとかなりの善戦でした。なにしろ普通に殴り合いをしようとしても、2325の腕はG-Tuneの上をすり抜けていくわけですから。これだけサイズが違うとやりにくいのでは、と言う声も流れました。2325がバランスを崩すと、それにしても場内大歓声。ワールドレコーズでも言ってましたがヒール路線扱いです。気の毒だなあ。
 結局、横歩きに巻き込むようなこう撃で、容赦無くダウンを三連続で奪取。最前列で見ている子供達から「弱い物いじめだ」と言うフォローしにくい声の上がる中、2325の勝利です。

一回戦(2) 第五試合~第八試合

5)  ○ TOYGOD vs × MAGI-TYPE01

 この試合、一度は後回しになったんですが、結局は不戦敗でした。
 マギが決勝用のモーションを作ったりテストしたりしているうちに壊れてしまった、との事。修理にはかなり時間がかかるとのことで、レフェリーに申告。TOYGODの不戦敗が成立しました。
 …ところがこの不戦勝の運気が、後であちこち浮気することになります。

6) ヨコズナグレート不知火 vs × 松っちゃん

 花嫁募集中の垂れ幕再び復活のYG不知火と、J-Class準優勝の松っちゃん一家、松っちゃんの対決。松っちゃんチームはお子さんの操縦です。
 やはりと言うか貫禄というか地力に勝る不知火、最初のダウンを奪うと、松っちゃんサイドがタイムを申請しこれで2ダウン。
 このまま一方的な勝負かと思いきや、電車道でリング際へと追い詰める不知火を、華麗に足で交わす松ちゃんと言う展開がしばらく続き。業を煮やしたか、普通に直進してリングぎりぎりまで松っちゃんを追い詰めた不知火、そのままパンチで転落させて3ダウン勝利。
 
7) ○ Mgn# vs × MECHABONHAM

 決勝戦での初勝利が悲願の諏訪東京理科大大Mgn#、対するは予選でピアノひいてたりしたので実力完全に未知数のメカボーナム。
 なんていうかダークホース対決の予感だったんですが、メカボーナム一歩も動けず。タイム申請の要請を行わないうちにスタンディングダウンとなり、さらに倒れたボーナムの上にのしかかるMgn#。ダウンの後、そのまま10カウントが入りボーナムの負けとなりました。何故タイムの申請を行わなかったんでしょう、と先川原さんも不思議そう。無線系のトラブルではないか、との話でしたが、無線に起因しているかも知れない(違うかも知れない)と思われるトラブルは、その後も散見し続けました。

8) ○ Airchyon vs × Brownie03d

 スミイファミリーの新鋭機アーチオンとブラウニーの対決。
 機敏な動きで背後の取り合いを行う両機。攻撃ダウンなども飛び交いますが、アーチオンの起き上がりは、一回横座りのような姿勢になってから、片手をついて起き上がると言う独特のポーズで、なめらかで可愛くすらあるんですが、ちょっと時間がかかあるのでカウント中はひやひやしてました。このアーチオンも腕が伸びる… と言うか、トンファーのように回転する延長腕を搭載しています。見た目以上にリーチのある攻撃でブラウニーがダウン。あわやテンカウントか、と言う寸前、リング外に落下。狙ったわけではないと思いますが、「テンカウント取られそうになったら自らリングアウトする」と言う戦術が編み出された瞬間でもありました。
 ともかく、テンカウントは逃れたものの1ダウン、その後、転落分も合わせてのメンテで2ダウン。無事メンテを終了し試合再開するも、真っ向正面で向かい合った際に、アーチオンから重い一撃が入ってブラウニーダウン。3-0でアーチオンの勝利でした。

一回戦(3) 第九試合~第十二試合

9) ○ HAJIME ROBOT15 vs × ALFONS

 予選で見事な「走り」を見せたはじめロボットと、ROBO-ONEダッシュ優勝のアルフォンス。これはハイスピード対決になるかと思いきや。
 競り合いの後、アルフォンスがダウン、10カウント寸前に先ほどブラウニーの演じたリングアウト脱出を再現… したものの、そのままタイム申請。もともとおかしかったのか、落下でさらに足回りにダメージが来たのか、続行不能となりリタイア申請。はじめロボットの勝利となりました。

10) ○ MYRO 2 vs × 伝助7号

 今大会の台風の目、韓国から来た超巨大ロボットMYROの登場。身長70cm、体重8kgは文句無しに今大会最大。しかもレギュレーションはちゃんと守っているため足の裏は非常に小さい。にも関らず、抜群の安定感とパワーをも持つと言う、まさに驚異のスーパーロボットです。
 とにかくまあ、説明不要なくらいでかい。集合写真を見ると、一体だけ縮尺がなんか違うのがよーくわかります。それに対して伝助7号は、あのG-Tuneよりも小さい(と言っていた)今大会最小のロボット。重量差実に八倍、この差をどうひっくり返すのかと思っていましたが…

 無理でした。片手を払うだけで軽く吹っ飛ばされる伝助。吹き飛ばされても立ち上がる姿に拍手が集まります。

子供「こんなのありかよー」
解説「子供は正直ですねー」
実況「ありなんですよー」

 と言う声の飛び交う中、圧倒的なパワーでMYRO勝利。

11) ○ Metallic Fighter vs × Pirkus・R Type-E

 古豪メタリックファイターと、子供の操縦するピルクスの対決。どうもピルクスは携帯電話経由でオペレートしていたようです。あまり長時間見られませんでしたが、変わった操縦システムだけにもうちょっと見てみたかったですね。
 試合のほうはといえば、メタリックファイターの回転二段蹴り(前転して浴びせ蹴りを放った後、その姿勢から後転してもう一回蹴りつつ起き上がり。つまり前後に一回点ずつ)が決まって一回目のダウン。レフェリーも攻撃ダウンを取りかけて、撤回したほどで、周囲の人にはだまし討ちチックにも見えたようです。ダウンを奪いリングアウトさせて勝利したメタリックファイターですが、「安定性に疑問があるのでは」「子供相手に容赦無い」とさんざんな言われようされておられました…。

12) ○ ちょんまげの啓三 2発目 vs × Aerobattler

 増田ジゴロウ似のちょんまげの啓三、ラーメン屋の出前のおかもちに乗って颯爽と登場。エアロバトラーは予選で使えなかったHMDなどのシステムを総動員、ウェアラブルもいいところの重装備です。
 しかしエアロバトラー、開幕直後にワンダウン、打ち合いをしばらく続けた後にリングアウトと厳しい展開。両者攻撃ダウンも多いですが起き上がりも素早く、早い試合展開です。
 エアロバトラーが足をつかんで引き倒した格好になった拍子に、啓三の頭がちょんまげどころか首からもげますが、試合には支障がないと言うことでそのまま続行。首はリングの端から試合を見守ります。首への攻撃はダウンとは看做されません。ブロッケン伯爵ですかあなた。結局時間切れまでもつれ込んだ勝負は、2-1でちょんまげの啓三の勝利でした。

一回戦(4) 第十三試合~第十六試合

13) ○ Z'GOK type RB8 vs × Black-seed

 大河原邦男先生の見守る中、吉村さんのズゴックと、髑髏マークに密林迷彩っぽいデザインが光るブラックシードの対決です。しかしいきなりブラックスピードとアナウンスされちょっと困惑。
 ブラックシードは掬い上げるような腕の動きが目立ちました。姿勢が低いロボットでも、あれでひっくり返せると言う算段ですね。あらぬ方向にすくい上げが出ている中を、ズゴックか片手をちょっと前に構えた、ジムを葬るシャア専用みたいなポーズでダウン一回。しかしその後はズゴックが何もないところでスリップしたり、シードが攻撃ダウンしたりする展開が続きます。
 そのままだんだん動きが悪くなってきたか、時間切れで1-0、ズゴックの勝利。

 試合後の大河原先生も「26年前に描いたものですがずいぶん再現されてますね」(ずいぶん格好良く、だったかな?)と、喜びのコメントでした。

14) ○ グレートマジンガア vs × Lock-No.5

 最強ロボット決定戦優勝、のアナウンスも光るグレートマジンガア、今日は息子さんの操縦で登場です。Lockは昨日に続き、ラガーマンなメカ沢と言うスタイルで登場。個人的にはかなり注目の対決です。
 ロックの挙動のユニークさは、やはり期待通り。膝を左右に開いて姿勢を落とすガニマタスタイルで、そのままダッシュを披露。その体勢からグレートに突っ込んで先にワンダウンを奪います。
 その後は両者姿勢を落としての殴り合いに突入。ロックはもちろんがにまたです。「お父さんを殴らないように!」と言う注意が飛ぶ中、グレートの猛攻に吹っ飛ぶロック。しゃがんだがにまたの姿勢のまま引っ繰り返っていて、すいません。ごめんなさい。滅茶苦茶ツボに嵌って爆笑していました。
 その後、リング間際でダウンした際に、ロックが起き上がれ無くなりそのまま10カウント。マジンガーの勝利でした。Lock、次回が面白そうですねー。

15) ○ きゅーてぃーばにー vs × Cavalier

 髪の毛が静電気でくっついていたりして、戦いが進むたびに怖さが増していくキューティーハニー型ロボきゅーてぃーばにーと、えまのんさんの古豪キャバリアの対決。
 ばにーがいきなりの回転キックから、両手を広げた独特の姿勢での素早い横移動などを披露していましたが。これからと言うあたりで、キャバリアが起き上がり不全に陥ってしまい。そのまま10カウントダウンと相成りました。

16) ○ トコトコ丸 vs × ダイナマイザー2

 一回戦の〆は、予選通過一位がついに登場、大物対決です。
 序盤は浴びせ蹴りの打ち合いから、姿勢を落としてのパンチの打ち合いに移行、さらには押し合いでののリングアウト狙いに以降したかと思いきや、まるでサッカーのブロックを思わせる「両者正面向いて横歩き」を披露、相手を背後に回らせまいとする行き詰るハイレベルな展開。エキサイトするお父さんの声が響くなか、両者ノーダウンのまま3分の試合時間は終了。初の延長戦に突入です。

 延長戦は、2分のインターバルの後、どちらか一方がワンダウンするまで続くサドンデス勝負となります。焦る様子のないスギウラファミリーに比べ、トコトコ丸を冷却する九大チームは大わらわ。やはり延長となると不利なのか… とはらはらしている延長開始直後、なんとダイナマイザーの方が動作不全に。心配しているのか心理攻撃なのか扇子で扇ぐトコトコ丸、タイムをとればワンダウンとなり自動で敗北となる状況下で、なすすべなくスタンディングダウン。ダイナマイザー、惜しい敗北となりました。
 後であった説明によれば、どうやら無線トラブルだったようです。時折、思い返したように発生する無線関係の問題が、こんなところにも…。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.03.19

ROBO-ONEの後。

 風花氏とブラペラの話などをしながら、新橋経由で秋葉原へ。
 超安価なメモリと、超高価なイスを買う、と言う氏の下見に付き合って、久しぶりに行った秋葉原の駅の変わりっぷりにまごまごしたりしておりました。

 そして釣り込まれるように衝動買い。

 miniSDカード(512MB、10mb/sec) \6,980

 携帯にもザウルスにも、ひょっとしたらプレイやんにも使えて、つぶしがきいて便利かな、と思って。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ROBO-ONE第七回大会予選、その3

 さて、このあとは一気に最後までゴー。

 No.52、GOGG type AM6。なんとゴッグをイメージしたデザインで、どんな動きをするのだろうと期待したんですが… はじまったとたんにリングの後ろに転落し、マットもなにもないところにガコン。…足がもげてしまい、そのまま演技不能となりました。修理ができたらデモはできるよ、と声はかけられていたみたいなんですが…。リングの外に転落するロボットは2、3体出ており、転落しそうになると緊張してフォローに走る姿が散見されました。
 No.53、アリウス2。絶妙の片足バランスは今回も健在。規定の厚さをはるかに越える、9cmもの段差を軽々と乗り越えてちゃんと降りてきました。片足で降りる先の地面をさぐりさぐり体重を落としてくる姿は思わず祈りが入ります。それにしても見事。
 No.54、IsseI。今回の一押しその2の方々です。見た目ファンシーな、黄色い頭とボクシンググローブ風の手先を持ったロボット。女性の方がぱん!と手拍子を打つと、音声センサーで次の動作に移る、と言うギミックを搭載したロボットです。動作は安定していたんですが音声センサーの設定が少々厳しめだったらしく、会場で一斉に手拍子を打っても、製作者さんの意図通り「びっくりして転ぶ」のリアクションを取ってくれずに少々苦労したようです。まあ、手拍子を打っていた方も、なかなか認識されずにぱんぱんぱん!と何回も試す羽目になっていましたが。
 最後は時間切れになりましたが、ボールを抱えて移動するデモも披露。しかしながら通称は、「耳が遠いロボット」になったようです。

 ここで再び審査員の方からコメント。サンライズの方からは「機能美はうちの仕事にも参考になります」等のコメントがありました。なんだかツノがあるからって強いってわけじゃないんだなあ、とか言ってたような気もしますが。
 また、今回はセンサー制御のロボットが多く参加していたことから、上位入賞を狙うのであれば今後センサーの装備は必須になるのではないか、とのコメントもありました。

 間にツナギを挟んだNo.55のToyGodさんは、結句良くトラブルが復旧せず71番目としてトライ。腰や胴体の動きが柔軟なところが印象的でした。

 No.58、Aerobattler。Zガンダムまんまのコピーな機体ですが、HMDディスプレイでロボットと視界をシンクロしたり、障害物を自動回避し、標的のサイズを認識するセンサーを指先にも搭載するなど、見た目によらない高性能ロボットです。わけても審査員の喝采を浴びたのが、足元をチェックして(多分)、落下を防ぐ、命名「落ちまセンサー」。そのうち商標登録されるんじゃないかってくらいの代物を標準装備です。
 No.59はテレビ局の取材も受けていたダイナマイザー2。歩行の間隔が大幅に高速化され、なんと本に乗ったあと、そのまま歩行で段差を無視して駆け下りる、と言うデモを披露。さらには高速回転からジャンプ、覆いをリングの上に用意することで、一時的に四つんばいの姿勢になることで狭隘な地形を突破する、と言う、実用に応用できそうなデモまで披露。一瞬のことでなんのことか自分は見逃してしまったわけですが、これはもう大喝采でした。
 No.61は木人 海香人2x4。金属フレームのほかは木製で出来ている、と言う、肌触りなどを重視したロボットです… もっとも資格審査通過でモーションが尽きてしまったみたいなんですが… 残念至極!
 No.63のArichyonは、アリウス2のスミイファミリーが用意した全く別のロボット。赤い女の子型といった風情で、顔のLCDで表情を出すロボットですが、規定演技をきっちりとこなした後、発生システム(奥さんの声をサンプリングしたとか)による、恐らくは擬似的だろうと思われる対話や、「品物当てゲーム」として目の前にあるものを認識するシステムなど、アリウスとは別個のベクトルの機能を搭載しているロボットな感じでした。足裏のサイズは早くも次回大会規定をクリアしているとのことで、時期主力機の先行型なのかも?
 No.64のHAYABUSA ver.3、肝心要の足首のサーボが片方おかしくなってしまったらしく、起き上がり不可能となってしまっておりました。実に惜しい。次のNo.65、武蔵工業大の635式機龍は、転んだ拍子にハロっぽい頭が半分割れて転がっていってしまうと言うダイナミックなアクシデントが発生。
 そしてNo.67、韓国から来た超大型ロボットMYRO。身長は70cm、体重はゆうに8kg。日本語を一生懸命話して解説してくれた開発者さんの話によれば、当初6kgの予定が8kgになってしまったそうなんですが(当初予定でも充分巨大だ…)、それにしても重量級の2325RV改の1.5倍以上、G-Tuneあたりと比べると8倍弱。片腕で3kgずつの物を持ち上げられる(即席ダンベルで試してました)パワーと、片足立ちで180度開脚ができるバランス感覚。
 予選通過したこの機体、本選でも台風の目になりそうです。先川原さんからは(風花氏からも)「是非G-Tuneとの対決を見てみたい」とのコメントが(「G-Tuneに勝機があるとすれば、上げた足の下に入って転ばせるしかない」(先川原さん談)とも)。冷たい話です。よよ。
 No.68、MAGI-TYPE1。ガンダムSEEDのジンだっけ? と思ってしまった外観ですが、機能は確か。本の上で足を揃えず、一歩またぎで渡っていました。
 No.72のBrownie03dは、爪先を装備したロボット。足の裏を有効活用して、段差の乗り越えなどに応用していました。何気に爪先立ちを披露してみたり。
 No.73の吉村さんは、Z'GOK type RB8と言う事で、ズゴック型機体で参戦。ズゴックといいゴッグといい、なんだか水陸両用の年が来ています。センサーで敵を自動発見して撃破する、と言うデモで、手書きのマジンガアやらアドやら(の札)をなぎ倒す吉村さんの清清しい笑顔が印象的でした… ええ、印象的でしたとも。
 No.75、たぬたぬG。合っているのか間違っているのか僕には判りません。とにかくすごいロボットです… フィギュアが動いてる! みたいな。ルックスだけではなく、ロボットだからとモーションにまで魂を込めようとするその意気はなんだかものすごいものがあります。原画担当者が名を連ねている時点で、既にすごいと言うか。背中にバッテリなどのでっぱりのない真に人間型、と言うあたりは凄いと思うんですが、そのアピールとして「こんなのもこんなのもこんなもの」と色違いチャイナやら色々出てくる辺りが、あー、すごい。すごいぞ!(汗。
 No.77、えまのんさんのCavalier。えまのんさんはLancer(81番目)と二体エントリしていて時間が割ききれなかったらしく、「二兎を追うものは一兎をも得ず」と言うコメントを残しておられました…(笑)。81番目に登場したLancerの方は資格審査動作だけだったんですが、キャバリアの方はキャリアを積んだだけあって安定して動いていました。足の裏にターンテーブルを搭載してるのって、ボトムズっぽくて面白いですな。

 No.78、SHINING FAITH。工業高校(…あれ?専門学校だったか)の生徒さん三人組によるチーム。人間工学に基づいたデザインとのことで、足の裏がかなり小さいにも関らずちゃんと動いていたのが好印象でした。そういえば、関節(腿とか)のつき方も他のロボットとはちょっと違う様子が感じられましたか。
 No.79のC-YANは、AeroBattlerに続いて登場の、HMDに連携して操縦するタイプ。ただHMD機能をイネーブルにしていたAeroBattlerさんと違い、製作者さんがちょっとルールを勘違いされていたようで審査委員皆から注意を受けておられました。ちょっと可哀想でしたな…。頭にカメラがついていて、無線経由で画像をPCに転送、ジョイスティック改造(なのか?)の操縦システムで動かす、と言う仕組だったようです。
 No.80のブレイブカイザーさんと、No.82の宇宙ロボコンファイターさんは、ビジュアル的にはナイスだったんですが、惜しくもシステムが上手く動作せず、でした。宇宙ロボコンファイターさんはレーザーブレードのギミックがあったんですが、あろうことか腕ごともげてしまい、会場の明るさもあって披露できず。「1Gだと調子が出ないみたいですね」と言う解説が泣かせます。


 最後のロボット登場前に、前述のアルバトロスさんはじめ、中途リタイアのロボットがここでデモンストレーション演技。最後は浜松工専さんのロボットが登場… のはずだったんですが、やはり不調だったらしく。上半身を使ってのロボコンへエールを送る、と言う趣向を披露して、会場大拍手の中、すべての演技が終了いたしました。

 演技がすべて終了した後、第六回決勝大会の映像を見ながら風花さんとあれこれ話をしつつ審査終了待ち。

 最後に発表になったスコアでは、ダイナマイザー2が圧倒的なスコアで1位でした。総合特典で400点越えはダイナマイザーだけだったわけですから、強さが光ります。二位は圧倒的に安定し、滑らかな動作のオムニゼロ。「僕の定位置です」と言うコメントにはなんだか物悲しさが…。

 3位はスミイファミリー別働隊の新機軸ロボット・アリチョン。4位は猛ダッシュを見せたはじめロボット、そして5位は完全変形G-Tuneでした。決勝でもG-Tuneが見られますよ。楽しみだなあ。

 そんなこんなしているうちに、終了した頃には閉館時刻も過ぎている、と聞き、ほうほうのていで科学未来館を脱出した自分と風花氏でした。会場の外に出てから、「そういえばmixiの人探せなかったなあ」等と話をしてみたり。
 明日はご挨拶できればいいなあとか。そんなことを思いました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ROBO-ONE第七回大会予選、その2

 さて昼休みに突入。どこかでザウルスの充電できないかな、と思っていたら、携帯に着信が。なんと風花店長からでした。
 大型スクリーンの下にいる、と言う店長と合流。なんでも予選の最初から見ていたようです(でも立ち見で)。あれこれ話をしながら昼飯場所を探し、結局五階のカフェで昼食を取ることに。風花氏はROBO-ONE見るのは初めてのはずですが、OMNIZEROのアッパーカットと認識力には驚愕しきりだった様ですよ。関係あることやらないことやらあれこれ話している隣のテーブルには、Dr.GIYさんがいらっしゃったようでした。このニアミス加減がROBO-ONEの醍醐味です(そうかな)。
 昼休み明け、席に戻ってみると、審査通過ロボットは86台らしい、との情報が、ふむふむ。

 午後一は資格審査未通過ロボットのデモの後(獅子舞らしきロボットがいたけど、面白かったなあれ)、予選再開です。
 No.27、QT5。本のしわやたわみを重りで制御する念の入れようでチャレンジ。ROBO-ONEスペシャルの時も系列機を見ましたが、相変わらずどちらが前なのか判らないロボットでした。足は百円ショップで買った紙コップだそうです。
 No,30、マッスル1号。高校の先生の作られた、完全オリジナルモデルのロボットとのこと。胸の肉襦袢が光ります。もっとも資格審査通過を目標に作っていたため、予選用のモーションが間に合わなかったのだとか。同種の話はその後も何回か出てきましたが、なんとも勿体無い話だと思います…。
 No.32、アルフォンス。11月のROBO-ONEダッシュで優勝した、マジンガアのスパーリング相手との噂のロボットです。今大会ではボクサー的なを目指し、フットワーク等を強化されているとの事。拳や体の各所にはクッションが設けられ、対戦相手も自分も傷つけないような配慮が満載です。最後の披露した身投げパンチは、それでも衝撃を吸収しきれたのかどうか不安ですが。
 No.33、T7-x013。移動ロボット製作委員会から、今回は個人で参加されたようです。トンファーのように回転する、赤い爪のついたロボット。これをくるくると回転させての攻防一体の姿勢や、攻撃の時にリーチを最大化するアクションなど、なかなか見た目に面白みのあるギミックを積んだロボットです。
 No.34は、お馴染みヨコズナグレート不知火。今回も不知火型の土俵入りからスタート。本の乗り越えでも余裕のコメントが見られましたが、なるほどステアーズで優勝しただけあって… と言うことでしょうか。最後はつっぱりでケースを押すデモ付きでした。
 No.37、きゅーてぃーばにー。先川原先生が思いっきりトボけてましたが、ワールドレコーズに出ていたあのキューティーハニー型ロボットです。あれかあ… と思ってみていたんですが、体重を乗せた払いなどの動きのシャープさに思わず瞠目。撮影のときには調子が悪かったみたいですけど、本来の姿が楽しみになってくる演技でした。まあ、バービー人形の中身をくりぬいたみたいな外観、相変わらずちょっと怖かったんですけど。
 No.38の鉄人2号は、開発した生徒達が卒業式とのことで(卒業式で参加できない、と言うパターンは、このあとも何回か見られました)、顧問の先生が操作をオペレート。テレビで見たときも思ったんですが、やっぱり鉄人、他のロボットにくらべていくぶん小さめのようです。
 先生が審査員にアピールしているあいだに、本を置くのを抜かしてしまったりと、ちょっと心配な昨今になってしまいまsたよ。
 No.39は、韓国から参加のアルバトロス。これも光感知センサを搭載したロボットで、手をかざすことで動作開始… になるはずが、会場の証明が明るすぎたせいで、次の動作に移らせる合図を送ることができず、ほとんど動作しない状態になってしまっていました。
 やりなおしの要請が出たんですが、審査員の競技の結果、予選としての審査はできないが、デモ参加してもらう、と言う結論に。話は前後しますが、ラスト間近でデモ参加したアルバトロス、やはり途中で合図をうまく送れず停止してしまいました。
 西村委員長が一言、明日の決勝トーナメントの前にデモをしてもらうので、準備してきてほしい、と。技術者の発言だ、と風花さんが褒め称えてました。
 No.41、HAJIME ROBOT 15。太極拳モーションのはじめロボット最新型。本を乗り越える際の全く危なげのない動きは、足首にかかった負荷を計算して、両腕を広げてバランスを取っている由。「走り」も披露しましたが、いわゆる普通に想像する「走る」… 両足が地面から完全に浮いた瞬間のある「走る」、を、何気なく達成して見せた事に会場驚嘆。かなりの拍手が上がっていました。
 No.44、メタリックファイター。ワールドレコーズでも部分的にやられていました、「手に物をつかんだままバランスを取る」と言うムーブメントを披露。片手に花束を握ったままで安定したアクションを披露していましたよ。花束を落とした後悔しがるアクションがあったんですが、計算外のところで花束が落ちたらしいにも関らず、落ち込むタイミングはばっちり。喜ぶところなのかどうなのか。
 No.45、黒追改。腕の先に装備した大きいアームを巧みに使い、本を乗り越える等していましたが… 足より長い腕って、ルール的には同なんだろう(倒立姿勢で、腕の設置面積が足の裏よりはるかに大きいロボットも結構見かけたし)? とちょっとを首をかしげた瞬間でした。…途中のトラブルで、なんか胴体が半分にもげたと言うか、背骨が折れた雰囲気があったんですが、大丈夫だったんでしょうか。
 No.46、九州大のもう一体のロボット、トコトコ丸。なにをするにも「かわいー!」の声が周囲から立て続けに上がっておりました。なめらかでハイパワーな動作もさることながら、地磁気センサーを使って一定の向きに向き直る、と言う辺りが新機軸です。
 No.48、Rockless01。本の乗り越えは三回に一回しか成功していない由で、成功したら大拍手を、との声の後に見事成功。今大会でも屈指の大拍手を送られておりました。
 No.49、HSWR-05-2、ちょっと不運に呪われておりました。起動時のトラブルで本の乗り声を断念したのに加え、挑戦した「バトンの上に載せた板の上を移動」でも倒れてしまうなど、ちょっと不運な展開でした。同時出展したきゅーてぃーばにーの方に時間を食われすぎたんじゃないか、と言う無情な突っ込みもありましたが。

 ここで、小休憩。風花店長と試合の感想について意見こうか… 「すいません、はじめロボットのあとちょっと外で仮眠してました」っておい。語り合います。
 ディスプレイには、第三次スーパーロボット大戦αの、長めの特典映像が。きっと感謝祭で流れたのと同じものなんでしょう。ちょっとほくほく。そっかー、アレとかあのヒトとか再登場ですかー。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ROBO-ONE第七回大会予選、その1

 ROBO-ONE第七回大会、今日は予選の日です。

 当初朝早く行こうかな、と思っていたんですが、案の定寝坊。9時に目標地点に到達する!と心に決めていたものの、気の迷いでりんかい線の東京テレポートで降りたりした挙句。結局は9時半くらいに、会場前である科学未来館に着きました。着いたんですが。

2005031901

 目の前にはあろうことか、行列をこしらえた人人人。これみんなROBO-ONE目当て? と思っていたら、どうやら科学未来館そのものの入場待ちのようでした。それにしても人多いよな、いつもこんなに繁盛してるのかな、と思っていたら、あとからあとからバスバスバス、次々並ぶ小学中学高校生。…これは一体? と思っていたんですが、ややあって納得。これはきっと社会科見学と言うものだ。きっとここって社会科見学の定番コースなんだ、と。

 1000、係のお姉さんが行列の人に配っていたパンフなどを眺めていたら正面のゲートが開く。どうやら入場OKのようです。もう周囲の広場は団体客でいっぱい。少し遅刻して正解だったか、でも10時よりは早く来ないとまずいかな、と思う光景でした。
 切符を買って首から提げ、大型スクリーンを横切り、なるほどあれがのんのんさんのお話にあった大型ディスプレイであるな。と納得しつつ、奥の会場へ。

 会場は広々とした空間でした。その会場は広々としている上に物販ブースもあり、かなりの充実度。背景の横断幕が豪華ですな。一階催事場を半分くらいに仕切っているらしく、手前が会場、奥が控え室&簡易作業ルームだった様子です。横断幕の向こうには、最初から最後までたくさんの人がひしめいていました。

2005031902

 それにしても驚いたのは、開場と同時に入ったはずなのに、会場がもう半分ばかり埋まっていてちょっとびっくり。…そうか関係者の皆さんか。ちょっと納得。なんかDr.GIYのご母堂様らしき方もいらっしゃったりして。

 1019、もうすぐ出場登録受付終了です。あと10分の段階で資格審査を受けてないマシンが50台との由。…いつもこうっぽい雰囲気。その後のアナウンスその他では、、11:00の段階ではエントリ169台中、資格審査通過機が76機とのことでした。最終的には(昼休み終了後の非公式発表、及び自分の計算では)資格審査通過は86機だったようです。

 1100、だんだん込み合ってきました。マシントラブルで五分遅れで開催とのこと。出場者にはスクランブルがかかります。
 1105、予選スタート… 司会の方がいきなり噛んで、一回仕切りなおし。審査員紹介、近藤電気さんのKHR-1による階段昇降他のデモが行われた(予行では成功してたのに、本番では転んじゃったみたいです)後。前年優勝の九州大からのチャンピオンベルト返還を経て、いよいよ予選スタートです。

 予選形式は2分。ロボットの自律動作と、マイクパフォーマンスによるアピール。ロボットを起動させたあとは、外部的にコマンドを送る行為は不可(特に無線LANは、会場である科学未来館からの要請も含めて特に不可)。但しロボットの内蔵センサーを作動させる行為(背中を叩くとか、手拍子で合図を送るとか)はOK。
 規定演技は、指定された本を昇降すること。5人の審査員が100点ずつの持ち点を持ち、それぞれ各自に割り当てられた項目に従って100点満点でジャッジ。その合計点で評価を決定するシステム(みたいでした)。

 …で、まあ。なにしろ86体ものロボットが出て来たので、逐次紹介するのも追いつきません。詳細は他の方に任せ、自分としては印象に特に残ったロボットを拾い出して、時間軸順に紹介していきたいと思います。

 No.1、テコンV。韓国から参加のテコンVシリーズです。前回までの力強い動きは今回も健在。前回が止めの多い動きだったのに比べると、非常に動きが滑らかで止まっていなかった印象を受けます。それにしても、「資格審査未通過者デモ」の時にずっとテコンVが待機していたので、「テコンVダメだったの?」と心配になってしまいましたよ。思わず。因みに後で「テコンボーイ」って言うロボットも登場しましたが、リスペクトしているって以外は直接関係はなかったみたいです。
 No.3、MECHABONHAM。メカボンハムと読むんでしょうか。なんだかちょっとヒッピーっぽいガワをかぶったジーンズにロングヘアのロボット。なんと同じサイズのキーボードを(ロボットの手で)弾くと言う、なんだかかつてない路線でした。なんだか今思い返すと規定演技の本乗り越えをやっていないような気もするんですが、アイデアと技術の勝利でしょう。
 No.5、テコンボーイ。操縦しているのも韓国の男の子みたいでした。ロボットそのものもテコンVをひとまわり小さくしたようなサイズ(デザインは違いましたが)でしたが、動きの鋭さは同質。予選スコアも同じくらいの位置につけていたみたいです。
 N0.6、グレートマジンガア。ワールドレコーズでパワーアップしたグレートマジンガアがそのままで登場です。どうやら頭頂部に光センサがあるらしく、手をかざすたびにプログラムを次のステップに進めるようで。センサーは他にも「自動で標的を発見する」と言うシステムにも利用されており、白い紙を巻いたペットボトルを倒す演技を披露していました。真後ろにいる標的もターゲットするって言うのは見事でした。
 センサー系を搭載したロボットはこの後も多く出ましたが、マジンガアはさすがと言うか、ものすごい安定性でした。これで本来はマスタースレーブで駆動するって言うんですから、すごいですよねー。最後の予選突破者発表のとき、頭とスクランブルダッシュ(翼)だけしか出てこなかったのがちょっと心配ですが。
 No.7、長年ROBO-ONEを取材されていた(すいません。PCコマンドボブ&キースの原作者さんと言う知識しかありませんでした)高橋敏也さんによるガスマスクなルックスのロボット、締め切り一号さん。しかしなんと暗澹たる心沈む名前でしょうか。取材される側になってどうですか、と聞かれ、気持ちが乱高下しています、と答えたコメントが生生しく感じられました。
 No.10、オルメカ。前回はスパイダーマンのマスクを被って登場されたチーム。前回失敗した「膝蹴りで棒を折る」アクション、今回再挑戦して見事成功でした。…今気付いたんですが、名前の由来、ひょっとして「折るメカ」?
 No.13、OMNIZERO。オムニシリーズ、なめらかっぽい質感を感じる、一つ目の赤い奴です。さすがと言うか、動きのレベルが全く違うと言う感じ。動きの一つ一つが、なんだか余裕すら感じるものすごく危なげのない動きです。アッパーカットの鋭い動きだけでも感心していたら、一つ目はダテではないとばかりに、規定科目の「本乗り越え」は、センサーで本の位置を自動検出すると言うおまけつき。本の背表紙にチェッカーの模様をつけていて、それを認識すると言う仕組だったようです。時間ぎりぎりだったものでどきどきしましたが、無事通過。いや、他人事ながらひやひやしました。
 No.14、九州大学の2325-RV改。前回優勝機の改良型。歯車とカムのギミックを組み込んだ伸び縮みする腕が最大のポイントでしょうか。滑らかな動きはさすがなんですが、ROBO-ONEのランブルでは自分で伸ばした腕が引っかかってリングアウトしたりしてたのでちょっと心配です。そういえば冷却している様子が見えませんでしたが、改善されたんでしょうか? 短時間だから大丈夫だったのかな?
 No.15、このあたりは本当に目が離せません。高速変形メカG-Tuneの登場です。超小型で完全変形(なんでもリングとの距離を測定して自動変形しているとか)、かつコストパフォーマンスに優れたマシンとの由。圧巻は規定の本乗り越えで、普通に乗り越えたあと、さらに本を立てた(そりゃ手で支えてましたが)上に自力でまたがり、足を上げてバランスを取ると言う離れ業を披露。Jクラス優勝の地力ここにあり、と言う感じです。
 No.18、松っちゃん。J-Classで活躍された松っちゃんファミリーの皆さんのロボット。見ると足が非常ーに長い(そして手が短い)ですが、その極端に長い足にも関らずバランスが優秀。印象的でした。
 ところで、隣に座られていたご一家の皆さん、どうやら松っちゃんファミリーの皆さんだったようです。途中で急に離席されたので不思議には思っていたのですが(汗。
 No.20、コヴァ専用ザックン。見たところ普通にシャアザクっぽいガワを被せたロボットに見えるんですが、ROBO-ONE on PCの上位者の方とのことで、そのデータをリアルなロボットにフィードバックして動作モーションを作成されていた、との由でした。その手法たるや良し、ではないかと。ところで、転んだ拍子にマルチブレードアンテナ(要するにシャアザクのツノ)が折れていたのが、ちょっと気がかりでしたが。
 No.23、Lock-No,5。今大会の私一押しです。ちょっと見には頭がメカ沢君のラガーマンロボットと言う感じですが、前後の安定性を確保する為に、とがにまた(要するに足を左右に大きく開いた上体)でジャンプしてみたり、そのままがにまた動作で移動したり、はたまたラグビーボールを追いかけてみたり、と色々新機軸を感じるロボットです。ジャンプしたロボットは今回多かったんですが、順番的にはロックが皮切りでした。本選では面白い動きをしてくれそうで。

 午前中は25体で終了。審査員さんからの総評では、規定演技を完璧にこなしたロボットはほとんどいない、との厳しいご意見が。
 確かに、本の上に乗って通過する、と言っても、いろいろあります。1)本の上に乗って、上で両足を揃えることなくそのまま歩いて通過。2)本の上に乗り、いったん足をそろえて停止したあと、本の向こう側へ通過。3)本の上に乗り、いったん足をそろえた後、手前に再び降りる。4)本の上に転がって(又はその他の手段で)乗り降りする、5)本の上に乗る際にトラブルがあって人為的に手を添える。6)諦めちゃってる。と、大別して色々のパターンを見かけました。他の演技をしている間に、規定動作をやる時間を逃してしまう(またはトラブルで不可能になってしまう)ケースもあったように思います。
 ROBO-ONEステアーズで見られたような安定動作を多くのロボットが早く見につけてくれるのが望ましいところですが、観客としては規定動作を早く済ませるか、もしくは「色々のパターンで規定動作をこなす」と言う、たとえばG-Tuneが達成したような方策を見てみたいものだと。そんな風に感じました。

 このあとは、午後編につづく。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.03.18

ROBO-ONE決勝戦ライブ中継

 が行われるようです! うひょー(鼻息)。
 3月20日、10:30~。こちらにて。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.17

ルイージ、またルイージ

 カラーバリエーションがあんまりなくらい早く発表されてしまったせいで、やや出鼻挫かれ気味のような気がするPEPSIxNINTENDO
 何気なく欲しい水色のDSと、なんとなくペプシを買っている昨今です。

 ボトルキャップは台座のところまでドット風のぎざぎざで、なかなかいい雰囲気。ルイージ&ツタなどは変に心和みます。
 ところで月曜からずっと買ってるんですが、四日連続でルイージ。今日もルイージ。またもルイージ。次男坊だしルイージは好きだけどこれは一体。と不審がっていたら、公式サイトを見てようやく謎が解けた次第です。そうか。もともとそういうふうになってたのか。
 それにしてもツイストの方とセットにされてしまうとは。これがルイージのルイージたる所以でしょうか。
 懐かしさに駆られて、思わずスーパーマリオアドバンス2とか衝動買いしちまいましたが。やっぱりルイージは記憶の通り、すべりまくる男でした。嗚呼。

 スーパーロボット大戦OG2を一週半ほどして、ようやく『アナザーコード』に着手。ううむ、船長男だな(どこに食いついてる)。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.03.16

払わないと言う選択肢はないわけなんだけど…

2005031601

 このタイミングでこう来られると、正直重いなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.15

パンフレット未着、でも概要

 エルスウェアのサイトによれば、本日15日、第一陣の発送が完了、とのことです。
 それにあわせてか公式サイトも小改修され、パンフレットの受付が開始された旨明示されています。

 そんなわけでうちにはまだ未着ですが、うぇぶますたぁ日記によれば

・放電映像さんのメインビジュアルを見開きでばばんと!
・RAITAさんの超ロングイラストをばばんと!
・高苗京鈴さんの初心者向け解説マンガを同封!
・漆黒コース説明や事務関係などの別紙を同封!

 なのだとか。
 文字情報の量に些か不安が残りますが、同じ情報がサイトに載ることを繰り返し祈りましょう。

 あしたには着くかなー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.14

大航海時代 : 三日続けて大海戦!

2005031401

 ガレーでどっかを目指している太っちょさん。ジブラルタル海峡を通過します。
 向かって左はヨーロッパ。右はアフリカ大陸です。

 さて、金曜日から三日間にわたって、公式イベントの大海戦が開催されていました。
 全部で三回行われる予定の大海戦、今回はイスパニアの攻勢。開催に先立って、イスパニア国民だけが参加できる投票が行われ、攻撃対象が決定されていました。
 発表された攻撃目標は… アフリカのポルトガル同盟港、カサブランカ。

2005031402

【イメージ映像… 夜明けのアフリカを目指す船団。ロケ地:リスボン沖】

 さて大海戦。一言で言うと、時間制限制の大規模PvPです。
 攻撃対象を含むエリア(この場合、中部大西洋)が会戦海域に指定され、攻撃側のイスパニア国民と、防御側のポルトガル国民だけが参加可能となります。
 と言っても無差別に攻撃したりされたりするわけではなく。普通の船は、攻撃対象にはなりません。それぞれの王宮で志願する(クエストを受ける)ことで戦闘参加を表明したことになり、以後、会戦領域では、PvPの対象となります。
 つまりですな、リスボンの前なんかは既に会戦領域なわけで、極端な話、王宮で志願で港から出航したとたんに
ずどーん、と言う可能性もありえるわけです。まあ、実際はそんなことはありませんでしたが。

2005031403

 人でごったがえす王宮内。ちなみに報告する時も同じところに行くことになるので、人でごったがえしてNPCが見えず、報告不能になる有様でありました。

 会戦中は… 二日目、三日目はさすがに重くなり、舵が切れなくなったり船が見えなくなったりしましたが、ありえないほどの人数が押し詰めているわりには比較的安定していたようです。

2005031404

 真面目な話、少なくてこれくらい。

 一日目は手探りでしたが、二日目以降は戦闘に突入した後に周囲に救援をシャウトし、救援要請待ちをしていた周囲の艦隊が一気に突入。相手の旗艦を一気に潰してポイントを取る、と言う戦術が安定していたようです。
 長期戦に乗り込んでかなり手痛い敗北を喫したり、助っ人に加わった人の戦術を見たりしているうち、終了近くなってからクエストを受けて突入する、と言う戦術をチャーリィ隊長が編み出し、それを繰り返していました。

 いろいろこまごまと失敗して、足を引っ張ったりしておりました… 戦力二倍の敵艦に殴り込みかけられて瞬殺された、なんてのは序の口で。…落胆。

 次はどうやらポルトガルの攻勢の様子。少しはレベルを上げて挑みたいものです。ですです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ブラッドオペラのパンフ

 今日はつきませんでしたとよ。
 ちょいがっかり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.13

オンラインショップに行ってみた!

 下北沢あたりには、何気に猫がいっぱいいました。

2005031301

 環七辺りからバスに乗ろうと思って待つこと暫し。それにしても冷えるなあ、と思っていたら、ちらほらと白いものがこう。
 雪ですよ雪。確かに変な空模様ではありましたが、日頃の行いここに極まれりと言うことか。

 いつも行っているトライソフトに、こないだ行ってきたブリスター。
 せっかくだからアメコミを取り扱っているオンラインストアで、近場にあるところを一通り見てこよう、と言う魂胆での出撃です。
 まずはバスでえっちらおっちらと北上し、高円寺の豆魚雷さんへ。大宮にあるほうが本店みたいですが、そっちは仕事帰りに行ってみることにして。
 高円寺の駅からはほど近く。商店街からちょっと外れたあたりのマンションの一階です。お店はちょっと狭めですが、陳列がきちんとしていて圧迫感はありません。残念ながら店内にはコミックはありませんでしたが、たまたまキングダム・カムのフィギュアシリーズを見かけたりして。普段はこういうの欲しくならない自分なんですが、なんだかちょっと心が動きましたよ。
 帰り際に店の前に積んである段ボール箱を見てみたら、入荷したばかりのマクファーレントイの箱みたいでした。梱包してあるテープに、スポーンのマークがプリントしてあるのを見てちょっとびっくり。うわ、マクファーレントイの箱って、みんなこれで梱包してあるのかひょっとして。写真を撮ってこなかったのが心残りです。店の人に言い出す勇気が持てずですね…。

 続いて、上石神井から北上してONLY A FEWさんへ。こちらはガレージと言うかプレハブショップと言う感じで、外装からしていかにもと言う感じが満点。周囲が閑静なと言って差し支えない住宅街だけに、なかなか異彩を放っています。
 店内も狭隘なんですが雰囲気満点。薄暗い照明にやや黒っぽい感じの内装。天井にまでトイのブリスターがくっついている感じは、玩具箱の中に入り込んだと言う心持ち。でもやっぱりリーフはありませんでした。なんだかそのへんぶつかりそうになって、びくびくしながら退出。

 まあ目当てのものは手に入らなかったわけですが、どちらのお店でも、常連さんと思しきお客さんと、店長さんが和やかに話をしていたのが印象的でありました。リーフが置いてあれば無理やりにでも行けるんですけど、スペースと管理の手間を考えると、普通では無理でしょうなあ。と、しばし納得。

 とりあえず、オンラインショップで探してみることにしますです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マジックスパイスオフ会、第三回。

 順調に回数を重ねているmixi@マジスパの会、今回は三回目。
 前日キャンセルも出たりしたものの、四名で参りました。まあ、開店五分前くらいに着けば、二番手か三番手くらいにはなりますか。でもちょっと油断すると、結構すごい行列が出来てたりするので油断がなりません。
 金城マスターの過去の行状についてあれこれと論じていたら、違う方向にも行列が派生してしまいちょっと焦る我々。サンドマンさんが強引に突破し、側面でぺこぺこ謝りながら自分が支援、と言うスタイルで店内に突入。

 四人で円形テーブルを占める。雰囲気はいいんですがさすがに狭いのは確かで、店員さんと手分けしてテーブル上の不要物を色々排除。我々がだいたい一段階上げてチャレンジしている中、サンドマンさんは一気に二段階のシフトアップにチャレンジです。うおう。
 さて自分はキーマビーンの極楽、正体いまひとつ不明のフルーツアイスコーヒーまでは決めていたんですが、さてトッピングは何にしようか? と考えることしばし。変わったのがいいけど、納豆とかさすがにイヤだな。とつれづれ考えて、しらたきと味ごっち(当初ごっちUFOの予定から変更)に。
 しかして注文してからしばらくして、しらたきが品切れである旨言われ、ライスヌードルに変更してみました。あんまり注文する人いないんだろうかしらたき。仕入れのチェックから漏れかねないほどに。

 極楽は辛さで言うとレベル5。覚醒→涅槃と上がったときのような質的な転換は感じず、量的な転換と言う感じでしょうか。つまり同じベクトルで辛さ上昇。ひりひりきます。ライスヌードルはスプーンだと食べ辛いので、フォークを持ち出してくるくると… なんだかスープスパゲティみたいになってきた。
 皆さんは前回の話通り標準装備的にかきあげを注文。しかし、こいつが置いておくと順調にスープを吸ってしまうなかなかの曲者で… ライスヌードルもそうでした。ええ。しまいにスープが足りなくなって、豆がごろごろ、と言う感じになってしまっておりましたよ。ごはんが余りがちになるのは、トッピング頼みすぎなのかなあ。

 さすがに、舐めるだけで唇がひりひりするくらいに達した辛さ。スムージーみたいな感じになっている飲み物が、こういうとき助かります。フルーツアイスコーヒーの力を借りて、なんとか完色。
 でもまあ、極楽くらいでぎりぎりかな、と言う気はしています。

 ちょっと興味が沸いたのが、トッピングのごっちライブ要するに生卵。次回はあえてレベルを下げて生卵を加えることで、違う風味を追求する線もありそうです。天空もありですけど、どうしようかなあ。

 そして帰り際にふと。究極の注文、と言うのが話題に出て。

「チキンの涅槃、トッピング全部」。

 …金額的には全然無理じゃないところが却って恐ろしい。
 器にこんもりトッピングが載っていて、一番下にかきあげが入っていたばっかりに、上のほうを食べた頃にはスープ全部吸われてるんじゃないかとか。店員さんが実にイヤな顔しそうとか。いやむしろ記念写真撮られそうとか。

 いつか誰かやってみてください。食べ切れなさそうなら、手伝いますから。ふふふ。

 外の気温は実に寒い感じ。カレーで発熱している我々は急激に冷却されておりました。
 くまったさんが帰り道、ダイナミックに咳き込んでいたのがかなり心配だったり。

 そんなこんなで、下北沢の駅前で別れた我々でした。
 自分はそのまま、徒歩で西へと進路を取ります。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.03.12

今週のブラッドオペラ(3/12更新)

 今週もブラッドオペラのページが更新されています。肩書きはいつのまにか「ノーヴァムゴシカム・メイルゲーム」に。微妙にバナーも修正されていますよ。
 それはさておき。エルスウェア社員日記によれば、3/11にパンフレットの発送が開始されているとのこと。早ければ月曜日にも手元に届くことでしょう。
 これで空回りしてるやる気が受肉化してきそうな気配ですよ。

 さて、今回も内容はFAQ中心です。

1)会誌の料金は月会費に含まれているか?

 今回はオフセット印刷になります、と言う例の会誌。月額の会費には、会誌一冊分の費用も含まれているとのこと。
 …つまり、二キャラ以上頼んでいる人のところには、会誌が二冊着ます。

 …えー、事務手数を減らすためには、ある程度しょうがない部分がですね(弱気)。

2)アクションの受付は郵便だけでしょうか?

 クロネコメール便とかもOKのようです。但し直接持ち込み&投函だけは不可、との事。

 そうはいっても受取時の手間とか、再送付の手間とか考えれば、宅急便で送るのとかも出来るなら避けたほうがいいでしょう。早く着くことはよくわかるんですが。

 メール便は仕組上、私信の通信には使ってはいけない(ダイレクトメール専用?)由。実際にそれで拒否されることはないでしょうが、覚えておいたほうがいいかも知れません。
 又、普通郵便と届き方や必要日数の癖が違うようなので、気をつけたほうがいいかも知れません。宅急便で荷物が頻繁に届く事業所宛などであれば、郵便よりも早く確実に届く可能性は高いです(経験則)。ページ上での配達記録は、ときどきあてにならないことがあります(経験則)。

3)スペシャルコースの内容について

 柳川房彦マスターが自ら担当する「過酷な知的冒険を楽しみたい方向け」のコース、とのこと。特に有利になる、などの条件はないようです。
 又、入金後にマスターから「試験」が出題され、それに通過できた人のみが参加可能。参加できなかった方には全額返金するとの由でした。

「それなら先に試験をやってから入金を受け付けたほうがいいのでは?」「それだと『とりあえず試験だけ』と言う人がたくさん出てきてパンクするのでは?」と、議論沸騰しているあたりです。
 パンフに詳しい説明が載っているようなので、これもそちら待ちになりそうですね。

 来週も更新は予定通り3/19に行われる由。パンフの内容を受けてのFAQがメインになるんでしょうね。

 只今の心配事は、パンフの内容をwebに載せてくれるかどうかと言う事。個人的に、差し支えがない限り同じ内容を載せてほしいところです。
 もし今までPBMに全く知識がなく、ブラッドオペラに参加したい、のことを仮定すると。「面白そうだからもっと読んでから参加するかどうか決めたいけど、まったく知らない会社に住所とか名前とか連絡するのもなあ」と言う風に考えるのは、そうそうおかしなことではないと思うのです。
 実際にパンフを読んでゲーム内容が判り、そのうえで参加する、と決められたのであれば、個人情報を色々連絡する気にもなると思うのですが。

 先日メールでも要望を送ってはみましたが。少しでも裾野拡大のため、実現する事を祈りたいものです。
 いやパンフ読んでもゲーム内容が判るか判らないとかは勿論別の問題なんですけど、ええ。しどろもどろ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.11

ライブドアと中西議員と、それと関係のない話。

「新株」差し止め仮処分、ライブドアの申請認める(読売新聞)

 鹿子木康裁判長は「新株予約権の発行は、現経営陣の支配権を維持することを目的としており、著しく不公正な発行に当たる」と述べた。ニッポン放送は即日異議を申し立て、同地裁が改めて差し止めの是非を判断することになった。

 微妙なとこでしたけど、変な判例を作ると後が大変ですからな。
 ライブドア一歩リード… といいたいところだけど、それこそ「予想の範囲内」。むしろ記者会見をオンデマンドで即時放送したりしている「過程の掌握」の方がおいしい副産物かも。どうせなら骨までしゃぶるというか、鶏肋を捨てるつもりはないらしい。

「役員とか社員一同の気持ちが否定されてとても残念です。東京地裁に異議の申し立てを行います。私どもの考えをしっかりと伝えて、粛々と対応して参りたいと思います」(読売新聞)

 可哀想なのはこの人と言うかこの人達だよなあ。
 どっちが勝つにしても、勝負が続く限りニッポン放送は猛毒級のスリップダメージを受け続け、おまけにフジサンケイグループ側は、ヤバくなったら見捨てる気満々な訳で。

 そして中西議員。

 「大物」の逮捕に半信半疑だった署員だが、ホームページの写真で本人と分かりびっくり。思わず「本物だ」と叫んだ。 (朝日新聞)

 そうそう。不逮捕特権って院外の現行犯だと効果ないんですよね。
 って実施する人がいるとは… すげえなあ。

 逮捕しちゃったおまわりさんたちも大変だっただろうなあ。六本木の夜は危険です。

 そんなニュースの飛び交う中、自分はLIVEWIRESを探して原宿のブリスターまで寄り道してました。
 #1のバックナンバーは手に入りませんでしたが、23日前後に行けば#2は手に入りそうです。ほくほく。

 暇が出来たらアメコミショップ巡りの旅をしてみたいものですな。新潟よりはお金はかからない… はず… きっと… たぶん。
 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.03.10

流されてトラックバック blogひとふでがきの旅

 もう同じような事やった人、たぶん山ほどいると思うんですが。
 会社の帰りに思いついたので、あえてやってみたい遊びです。

 ルールは簡単。まずこのblogから「最近のトラックバック」をぽちっとやります。
 そのリンク先から、さらに「最近のトラックバック」をぽち。

 こんな具合でトラックバックを逆探し続けながら、ひたすらblogを手繰り続けます。

 たぐっていくうち、1)一回行ったblogに再び辿りついた、2)なんらかの事情でそれ以上トラックバックが手繰れなくなった、場合には、そこで終了。延々と続いてしまった場合は… そうですね、一時間で終了とかにしておきましょうか。

 そんなわけで早速やってみましょう。うちの最近のトラックバックは…

 雷座の部屋さん。NHKの話題へのトラックバックです。カテゴリに「競馬」と「プロレス」が見受けられますねー。

 NHKつながりのトラックバックで、

 花見で一杯さんに。青が基調の上品な感じです。ハル・ベリーがラズベリー賞に出席した事はまったく賞賛。機嫌なおしてX-MEN3にも出てほしいですな。

 さらに麻生総務会長つながり。どこまで続くNHK。

 骨董と偶像さん。そうか、花粉症のマスクはキャシャーンに似てたんだ!

 次もNHK。まあ、むべなるかなですよね。

 ★★かずくんままのマネー&育児日記+α(オトク情報有です!!)★★さんに到達。アフィリエイト系… と言うんでしょうか? ジャンルランキング3位ってすごいなあ。

 さて困った。トラックバックそのものはいっぱいあるみたいですが、「最近のトラックバック」を表示されていないようです…

 ルールを一部修正。「最近のトラックバックが表示されていない場合には、もっとも近い時間に更新された記事の、もっとも新しいトラックバックを手繰る」。

 …これで手繰ってみると… 再び、骨董と偶像さんに戻ってきましたよ。

 4件で終了。予想以上に短かったのがなんともはや… 所要時間15分くらいでした。
 また知らない人からトラックバックを貰ったら、やってみたいものですな。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

新潟へ行こうよ、ロボットに乗りに

 最近、mixi内のロボットコミュのほうでばかりROBO-ONEの話を書いていたので(といってもテレビの観戦の話ばかりなのですが)、こちらではひさびさかも。
 そんなコミュの中で、教えていただいた話です。なんですが。すごいんですよ。

 まずは写真をごらんください。
 新型の歯医者さんとかじゃありません。新潟県立自然科学館のロボットコーナーがリニューアルされた際、新たに設置された二足歩行ロボット「新歩」。そのコクピットブースです。

 新開発の2足歩行ロボット「新歩」、新潟・自然科学館で操縦可能に(MYCOM PC WEB)

 なんと自由に操縦可能な(一日二組程度らしいですが)二足歩行ロボット。開発は番竜や援竜でおなじみのテムザックに、早稲田大学の高西教授。

 無線LANを介し、状態はマスタースレーブ式+パターンスイッチで操縦、下半身はフットペダルで制御し、ロボットのカメラで見たものはジャイロセンサ搭載のHMDに投影され、首の角度を変えると視界が変わると言う。ああなんかもう書いてるだけで座って操縦して気分はビッグオーショーターイムって感じの代物ですよ。

 なんだか、近いうちに衝動的に新潟へ向けて発っていそうな。不安な自分がいます…。

 新潟県立自然科学館

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.09

NHKの行末

Yahoo!ニュース - 共同通信 - 罰則、CM導入も検討課題 NHK受信料で総務相

 麻生太郎総務相は9日午後の参院予算委員会で、NHKの不祥事を理由にした受信料不払い問題対策として(1)罰則の導入(2)政府広報などのCM収入(3)テレビ視聴が可能な携帯電話、パソコンなどの販売価格への受信料相当分上乗せ--などを今後の検討課題とする考えを表明した。

 おしうり 【押(し)売り】

(名)スル

(1)強引に売りつけること。また、その人。
「―おことわり」

(2)無理じいすること。
「親切の―」
 (@nifty/三省堂百科事典より)

 普通に答えれば、1)でも2)でも事実上国のヒモつきになるわけだから、これはもう国営放送と言って差し支えありません。それで開き直ると言うのなら、止めることはできないわけですが。
 3)の場合は… CCCD絡みで出て来たむちゃな議論(CD-RやらHDDやら「音楽の録音にも使える」メディア全部に補償金をかけて著作権者に還流しろ、と言う論)に似ているけど、スケール的には比較になりませんな。
 「しくみ的にNHKがうつらないテレビ」とかあるんだったら… と言うのもあるけど、たとえばレンタル業者でテレビを購入して貸し出している業者はどのくらい負担しないといけないのか?とか。テレビをいくつも持っている個人はどうなるの? とか。
 僕なんかはCATV会社に加入してて、団体扱いで受信料払ってますけど、団体扱いでCATV会社に払ってる分+STBの分(CATV会社が負担するのか、個人が負担するのかは別として)+STBを接続するテレビの分(チューナ抜きのモニタなんて誰が持っていると言うのか)で、理論上は三重払いもいけますけど、いかがか。

 さらに受信料の収納について「(地上波が)デジタルになる2011年以降は対抗手段がないわけではない」と指摘した。

 スクランブルかなにかかけるってことですかな。
 まあ、一部コンテンツを有料放送化って言うのは現実的な選択肢かも知れません。それでも公共放送とは言えるかどうかは、どうなんだろう。

 もっとも、地上波のデジタル化とともにチューナ搭載PCの命運が尽きる公算も大きいわけで(笠原一輝のユビキタス情報局 2/102/22 PC Watch)。HDDレコーダとかも、NHK保護チップとか載せたおかげでコストアップ、とかになったら、まずもって競争力を失っていくだろうし。第三案を仕掛けたら、発泡酒の酒税を値上げ、なんてのと似たような展開になっていくのかも。

 こだわりの画質で、チューナ別売りの「映らないテレビ」が商品化されるかもしれませんよ奥様。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.03.08

トラックバックポリシー

 blogの作法や文法、と言うのは、急激に広がったこともあって、定説と言うものが言いにくい世界なのだと思います。
 コメントはともかく、トラックバックと言うのは独特なものですから(かく言う自分もよく理解しているかと言われると怪しい)。前から思うところも色々とありましたし、最近でもいろいろありました(もっとはっきり言えば自分自身がやっちゃってました)。

 というわけでトラックバックポリシーを考えてみました。右下のココログのロゴの下のあたりに注意事項と言うのがありますが、そのへんに入れてあります。

 当blogでは以下のようなトラックバックを歓迎しております。

■トラックバック先から元記事へのリンクを備えている
■トラックバックをつけた理由を書いてくれている(あるいは容易に推察しうる)

 以下のようなトラックバックは首を傾げます。

■トラックバックをつけた理由が明確ではない
■元記事へのリンクを備えていない
■元記事との関連性が薄い

 スパムトラックバックと判断した場合には、予告なく削除する場合があります。
 又、スパムトラックバックが付くようになった記事については、一定期間トラックバックの受付を停止することがあります。予めご了承下さい。

 こんな感じです。

 私見ですが、トラックバックと言うのは「その記事で取り扱われている事柄」につくものではなく、「その記事」につくものなのだ、と考えています。もともとの意図はおそらく、論文や論説の引用に近いものだったのでは、と自分は考えております。

 そもそもblogにおいてクリッピングされた記事と言うのは、ほとんどの場合すでにどこかで紹介されていた記事の転載です。二足歩行ロボットや、楽天ゴールデンイーグルスや、あるいはメールゲームに関する(最後のはプチレア)記事は、世の中いくらでもありますし、日々大躍進的に増産されています。
 なんらかの、事柄についてblogの記事を書くのであれば、元ニュースへのリンクや引用があれば事足りると思います。その上でなお、「その事柄を取り扱っている他のblogの記事」にトラックバックを張る、と言うのは、トラックバック先の「記事に対する記事」であることを示している、そう考えるのです。
 記事への言及(そしてそれに付随するトラックバック元へのリンク)がなく、記事で扱われた元々の事柄についてのみのコメントであれば、トラックバックを付ける意味合いそのものが薄れるのではないかと。そんな風に考えております。

 まあ、正直なところを言えば、「他にもこのニュースの記事書いてる人なんかいくらでもいるはずなのに、なんでうちにトラックバックついてるんだろ?」って、その理由が知りたい、と言うのが最大のところなんですが。
 それにまあ、よほどのことがない限り(例えばスパムとか)、トラックバックの削除などは行いません。ただ上記のようなルールを受け入れて下さると喜びますよ、と言うだけのことで。

 ともあれ、今後とも宜しくお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.07

万博開業あと間近

愛知万博のリニモ、営業運転始める(読売新聞)

 いわゆるリニア。想像するリニア。
 浮上式のリニアモーターカー「リニモ」が、いよいよ営業運転開始です。

 7CEさんは一番電車に乗られたとか言うお話でしたよ。羨ましいなあ。
 ニュースであちこち見ましたが、外側から撮影していたスタッフが「音がしないから見逃しそうになった」みたいな話をしていたのが印象的でした。既存の路線をリニア化する時代が来るのかも知れませんな。整備リニア線とか言ってみたりして。

 そういえば、ロボット総お目見えのニュースもやっていました(毎日新聞)。
 別に邪推するわけじゃなくて、あれだけロボットがいると調子の悪いロボットも多いんだろうなあ、と。ロボット目当てで万博に来た人が、あれも調整中、これも調整中、って言う光景を目にすることになりそうな気はする。
 でもまあ、それはそれでいいんじゃないかと。ロボットの製作技術の次の段階は、ロボットの運用技術のノウハウがきっと蓄積されるに違いありませんよ。と、fuRoを読みつつ思いました。5月13日、行ってみたいな。

 マスコットの緑色の人達、賛否両論と言うか、否のほうの意見が身近ではわりと多いモリゾーとキッコロ。
 しかしてモリゾーグッズを探してる人もいたりして、可愛いのか可愛くないのか今ひとつ判断しかねている自分は、最近ちょっと複雑な心持ち。ううむ。完全にダメとは思いませんが、可愛いかと言われると少し留保が。じっくり見ていると味の出てくるものなのだろうか。

 日本橋三越にオフィシャルショップがあるらしいので、一回覗いてみようと思います。
 あの天むすになってるの、写真見てたらちょっと欲しくなりました。実は。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.06

ハーレイ&アイビー

 バットマン:ハーレイ&アイビー JIVE AMERICAN COMICSシリーズ

 いやー、面白い面白いですこれ。
 アニメ版バットマンを手がけたスタッフ達の手で、バットマンからスピンオフしちゃったミニシリーズが、ありえないくらいのスピード(原書出版は2004年4~6月)で日本語訳です。
 アニメシリーズをそのままコミック化した感じの、書き込みはそりゃ少ないけど躍動感とポップさが魅力な絵柄です。

 で、ハーレイ&アイビーって一体誰? と言う感じでしょうが。ハーレクインとポイズンアイビー、二人とも「バットマン」に登場する敵役の女性キャラです。
 なんの因果かコンビを組んだパワフルな二人が、珍しい植木鉢を盗もうとしたことから巻き起こる、事件騒動またトラブル。たまにバットマンも巻き込んで、ゴッサムで、中南米で、あげくのはてはハリウッドで、繰り広げられる珍道中。悪女二人の運命やいかに!

 とまあですね。コメディとか言うよりきっぱりギャグですこれは。こういえば判る人にはわかりますけど、獨伝把マスター入ってます(笑)。

 片割れのポイズンアイビーは一応「怪人」と言うに相応しい外見&能力(緑の肌の美女で、キスした男を自由に操る)、自然を愛するあまり人間を憎悪する、と言うファナティックな性格と備えています。こう書くと、まともな話になりそうなんですが。
 一方のハーレクイン、あのジョーカーに入れ込んで押し掛け女房状態になっていると言う、けなげと言うかおかしいと言うか、とにかくめげない人。だってあのジョーカーをストーカーしてるんですよ。さすがのジョーカーも時々イヤになって本気で殺そうとするらしいのに、どっこい生きている実力者です。

 おかしいくらいの大失敗を繰り返しながら、めげる気配も見当たらないハーレイに振り回されて。悪人のはずのアイビーが、なんだかものすごく可哀想な人に思えてきます。褒めてるときの言葉が「あんた、見た目よりバカじゃないじゃない」だもんなあ。

 同スタッフの手がけた、ラーズ・アル・グール(エトリガンも)の登場する短編も、一緒にバインド。
 非常に面白い… んですけど、アメコミ好きの人はもう読んでるだろうし、アメコミに興味のない人に勧めるには濃い&高いし、微妙ですねこりゃ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.05

ミュシャ展にもういっぺん。

 金曜日、帰ってきた矢先、くまったさんから携帯に飛び込んできたメールが。

「あしたの待ち合わせ場所と時間の調整しておいてください。」

 …?

 ひょっとしてこないだちょっと言っていたミュシャ展の話? と思い、連絡をとるべく大航海時代onlineに接続。
 これが一番確実に連絡の取れる手段ってどうなんだろうと思っていたら、頭目チャーリー・Bのプレイヤー、パンキーさんから集合の合図。明日ミュシャ展に行くという人たちがぞろぞろ集まってきて、そこで待ち合わせの打ち合せ。
 勢いでクエストに出撃しましたが、皆さん結構眠かった様子で、自分も相当眠かったりして、味方艦から誤射を貰ったりしておりました。まあ、しょうがないか。太っちょだし。

 時間からちょっと遅れて、上野不忍改札に四人集合。前回の経験から駅構内でチケット買っとくといいですよ、と言ったものの、みんな改札から出てしまった後。
 しかたなくパンキーさんが入場料払って買ってこられましたが、いざ美術館に行ってみると、チケット売り場ぜんぜん余裕でした。落胆。
 行列こそしてませんでしたが、中の込み具合は前回をさらに上回るありさまでした。カップルだか夫婦だかがぶつぶつありがちな文句を垂れつづける横で、パンキーさんと時間配分について軽く確認。結局、込んでいるところは飛ばし目で見ていくことに。

 このあいだ1回見た後なわけですけど、やっぱりいいですなあ。

 一枚のポスターで時代の寵児になってみせた男。
 ただのクッキーの空き箱を、百年後には宝物にしてしまった男。
 たったひとり、一千年の民族の歴史を描き上げた男。

 なんて思ってたら、出てからついうっかり中欧旅行のパンフレットもらっちゃいました。ああもうダメでしょ自分! そんなお金ないから! 見たいけど行きたいけど実物のスラヴ叙事詩。ああ。
 一同、「これだけの絵を、もし一枚だけでも自分で描けるのなら、悪魔に魂だって売りつけられる」と満足して退出。

 駅前のちょっとイタリアっぽいカフェで、大航海時代onlineの話ばかりしておりました。無補給で120日航海した話とか。
 ある意味、ベルグレイブ艦隊オフ会でした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

今週のブラッドオペラ(3/5更新)

 毎週土曜日恒例、ブラッドオペラのページが更新されておりました。
 次回更新は3/12、今回はFAQの更新。要望や質問をほったらかしにせず、割合とビビッドに答えてくれるのは嬉しいところですね。

 で、肝心の内容はといえば、メールでのアクション送信は、やはりできない由です。
 身内では要望の多かった意見だけに残念なところですが、できない理由を丁寧に説明されているので、納得しないわけにはいきません。《むむむ》。

 結びの一文にはちょっと趣きがあってナイス(笑)。

 さて、次回更新は3/12となります。パンフレット送付が予定では3/11から、とのことなので、毎週更新も次回でいったんお休みでしょうか。
 パンフレットがどんなものにせよ、入手性がいいといいのですが…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.04

僕が~さん属性チェックをやったと言ったら、君は笑うだろうか。

 mixi@Sylphの筆頭、Hakke blogのAruyoさんが仕事の隙間につまみぐいされていたメイドさん属性チェック

 ○○チェックとつくものはてんから素通りする自分ですが、ものは試しと噛み付いてみたら。

snさん のメイド属性は 45ポイント です。

あなたは世の中にメイドさんという存在があることを理解していますが
それに対してやや否定的な見方をしていますね。
というか、全然萌えていません。
そんなことではこの先面白いことなどないでしょう。
精進してください。

あなたのメイドさんに対するイメージは至極まっとうです。
世間一般で生活する分にはその程度で充分でしょう。
しかしメイド萌えの人間から見ればまだまだ甘いと言わざるを得ません。
真に正しい知識を得て更なる飛躍を目指してください。

 …一体どこから湧き出るのでしょう、この納得のいかなさ抜群な気分は…(笑)。

 処で普段から不思議に思っているのは、なぜ21世紀型のメイドさんは、あー、雇用主を「ご主人様」と呼ぶのか、と言うことについて。誰かが言っていて自分も深くコミットしている意見なんですが、これは「旦那様」があるべき呼称ではないか、と。
 呼ぶ際の名称が「ご主人様」では、雇用主たる主人夫婦のどちらを指しているのかが明確ではありません。「旦那様」「奥様」と呼び分けるのが、合理的ですし妥当でしょう。

 つまり「ご主人様」と言う呼称が成り立つには、「雇用主は独身である」と言う背景が必要になることが判ります。
ここで雇用主が女性である場合、特に現在の雇用主が幼少の時から(つまり先代から)雇用されていた場合には、相対的に言って「お嬢様」と言う呼び方が一般的になるかと思います。アガサ・クリスティの小説などを見ていると、妙齢(あるいはそれ以上)の女主人を「お嬢様」と呼称しているメイドの例を結構見かけます。たとえば、同じ雇用主が複数のメイドを雇用している場合、いきおい呼称は統一していくものでしょうから、「お嬢様」に収斂していくのは想像に難くないかと思います。「お嬢様」と呼ばれ慣れて、気分の悪い女性も… 想像ですけど恐らく… いないでしょうしね。

 さてこのような理論で行くと、男性の主人の場合は「坊ちゃん」と呼ばれるのが相当かとも思います。でもまあ「坊ちゃん」と呼ばれ続けて、気分のいい男性は少数派かも知れません。男は大人に見られたいのです(多分)。一時的に「ご主人様」と言う呼称が使われる可能性も否定できませんが、まあ将来的に家庭を持つことを考えれば「旦那様」でしょうね。
 父子を呼び分ける場合には「大旦那様」「若旦那様」と呼び分けるのが普通でしょうし、その流れからいけば「若旦那様」から「旦那様」に出世するのは、きわめて自然な流れです。「お嬢様」の際に触れた通り、同じ雇用主が複数のメイドを雇っていた場合、呼称は自然にひとつに収斂していくはずです。

 さて、上記のような案件を鑑みると、「ご主人様」と言う呼称が成り立つには、三つの要件が必要になります。

1)「ご主人様」は独身である。
2)「ご主人様」は男性である。
3)「ご主人様」とメイドは一対一の関係である。

 上記3)にはまだ尽くすべき議論が多いかとは思いますが、「ご主人様」と言う呼称が成り立つには、1)and2) = 「ご主人様は独身でありかつ男性である」と言う理屈は、充分に成り立つかと思います。

 真に正しい知識を得てやる…ッ(そんなに悔しかったのか)。

【3/5追記】

 タイトルがその筋の人に目をつけられたのか、スパムトラックバック(略してスパトラ)がつけられているようです。
 申し訳ありませんが、この記事に限ってトラックバック受付を解除するとともに、タイトルを変更させていただきます。意味ないかも分かりませんが、まあ念のため(笑)。

| | コメント (6)

残り一割、真の勇気

ニッポン放送社員声明、9割以上堀江拒否(日刊スポーツ)

 声明文を出すことは2日に開かれた社員総会で決定された。同日午後6時から開かれた総会には、役員以外の社員238人のうち、海外出張中の社員などをのぞいた217人(うち委任状40人)が出席。若手社員が作成した声明文が読み上げられ、拍手によって「全会一致」で賛成に至った。30分に満たないほどの会だったが、開局50年の歴史の中で、組合を持たない同社が社員だけで開く総会は初めてのことだという。

 すげえ。
 北朝鮮の選挙みたい。

 この記事を読んでまず思う素直な感想は、「自由にものを言えない雰囲気なんだな」って事なんですけど。
 それでも欠席した21人を、賞賛。

 ライブドアの傘下に入った場合は、フジサンケイグループやスポンサー各社などから「関係の見直しを余儀なくされることも十分に予想されます」として、

 この辺が偽らざる感想だろうなあ。もし買収されでもしたら、フジはニッポン放送をグループから切り捨てるって、前にも言ってたし。

 と思っていたら、

 ニッポン放送の社員声明 「ライブドアは尊重を」フジ会長(産経新聞)

 ニッポン放送の社員がインターネット関連会社、ライブドアの経営参画に反対する声明を出したことに関連し、「トップ同士の信頼がなく、従業員もやる気が起きないのに、資本だけの提携をやってうまくいくだろうか」と述べた。

 との由。

 残り21人ががんばってくれますよ。

【追記】

 BigBanさんからトラックバックを頂きました。

 記事の内容の妥当性に関しては、浅薄なる自分などは論じるべき舌を持ちません。
 ただ、ココログマガジン三月号よりの引用を返礼としたいと思います。

「正しい使い方」とは、自分が記事Aに関連した記事を書いたときにだけ、記事Aに対してトラックバックを打ち、なおかつ自分の記事の中で、記事Aについてのリンクを貼る、という使い方です(よく勘違いする人がいますが、トラックバックを打っただけでは、自分の記事から記事Aへはリンクは貼られませんので、必ず記事中に自分で記事Aへのリンクを貼ってください)。
「間違った使い方」とはその逆、全く関連のない記事に対してトラックバックを打ち、なおかつ自分の記事の中で一切記事Aについて触れないことです。

「間違った使い方」は、一般的に「トラックバックスパム」と呼ばれ、「自分のブログへのアクセス数を増やすため」という意識から生まれます。しかしスパムを打っていると、その内に嫌われて、かえってアクセス数を減らしてしまうので、やめましょうね。

| | コメント (3) | トラックバック (1)

雪は降る降る

 出かけた先で「雪降るそうですねー」「でもなかなか降りませんねー」などと暢気な会話をしていたのが、昨日の夜。なんか傘差してる人がちらほらいる、と慌てて帰ってきてみたら、地元も今だ雨でした。
 家族と雪降るのかね、と言う話をしていたら… 見事、雪模様。真っ白。

 夜明け直後の町並みをさくさくさくさく通勤していきます。
 雪は好きだな、と。普段見慣れた風景を、白く覆い隠して容易くリセットしてしまう。誰も踏みしめていない雪は確か綺麗だけれど、所詮は表面を取り繕ったに過ぎない。その下にあるものは油断していると犬のアレとかかも知れないわけだけど。
 畢竟、普段目にする「綺麗なもの」も、皮一枚に過ぎないのだと。全てを醜くするのではなく、全てを美しくすることで教えてくれる。だから雪は好きだな、と。希に降る雪は好きだな、と。
 そんなポエミーな気分で自宅至近の踏み切りで傘差していたら貴方。回送電車が踏み切りの真ん中で立ち往生しやがってですね。電車の通り過ぎること、上りと下りで通算6、7本、雪の中で10分有余の立ちぼうけ。靴の中まで雪解け水が染み入りましたさ。

 ゆゆゆゆゆ雪は好きですよ。ままま希に降る雪はね。ええ好きですとも。僕からの苦情は受け付けません。

 まあ電車の遅れは大したことはなく、なんとか無事に会社にたどり着き。
 昼ごろには雪も止み、帰りは実にスムーズにさくさく帰ってまいりました。

 行きがけにホームでちょっとスリップして、あぶないな、と思っていたら、向かいの席の同僚は思いっきりコケて腰打っていた様子。気をつけてほしいものです。

 古田選手のblogを見て、おお、と、ちょっと感動。
 普段見る事のできない白銀の神宮球場が今そこに。それにしても見事な飛びっぷり。いしいひさいちのマンガみたいなことされてる御仁です(笑)。
 結局、練習は室内でされていたんでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.03.03

PSPでヘルボーイ

SPE、「スパイダーマン 2」などPSP用UMDビデオを4月13日発売

PSP用ビデオソフト「UMDビデオ」に27社が参入表明(上下ともAV watch)

 DVDは一回気合を入れて見たあとは、FFXIとかチャットのバックに流しっぱなしにする「ながら視聴」をすることが多い自分。
 PSPでは「ながら視聴」はちょい難易度高そうなので、そういう意味では食指の動きにくい問題かも知れません。まだDVD出てないヘルボーイは買う公算高いですが。

 寝っころがってちょっと見られそうな音楽ソフトのPVの方が趣味的にはしっくりくるかもですが、そういうのは頻繁に入れ替えたい欲求もあったりして。帯は長いし襷は短い、贅沢申す今日この頃。

 レーベルゲート、プレイリストやMP3転送に対応した「SonicStage 3.0」

 あとはこういうのとかギガポケットとかと、PSPの連携がもっと良くなれば、ですね。
 ファイル構造は決まってるんだから、そんなに難しくなさそう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大航海時代 : ベルグレイブ・アセンブル

 ちょっとだけログインして、さて寝ようかな。と思っていたところにボスからお声がかかり。
 思いもかけず、三人編成のベルグレイブ艦隊でクエストをちょろっとこなしてきました。

2005030301

左)チャーリー・B。ベルグレイブファミリーの頭目。軍人。北極点を目指す、熱くクールな男。乗艦は「スヌーピーⅠ」。
中)ミミミ・コージロ。探検家。新型船とエプロンドレスをはかりにかけて、後者を購入したある意味真の漢。乗艦は「トランスメタ」。
右)fatburn。軍人。ベルグレイブでも屈指の体重と血圧を誇る肥満児。その体脂肪率はファミリー内でも恐れられ、かつ心配されている。乗艦は「カーディオ」(仮)。

 またそういう適当な説明を。

2005030302

 海が本当に綺麗なんですよねー。先頭に立つ旗艦こそが「スヌーピーⅠ」。

 航海途上、ちゃとさんからtell頂いたりもしましたよ。

【2005.3,4追記】

 ボスのチャーリー・Bは冒険家でした(汗。謹んでお詫び申し上げます。

 本日、さらなるベルグレイブチームと遭遇。しかし自分は半分寝落ちしていて、自分との戦いが続いていました…。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.03.02

五色のDS

 ニンテンドーDS カラーバリエーション

 このことあるは予測したけど、思った以上に早かった…。
 黒いのが好きな身だけど、さすがに買うわけにもいかない悔しさ加減。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005.03.01

自分の家に間違い電話。

 帰路、新宿で人だかりが出来ている場所がありまして。
 一体なにが? と思っていたんですが、後で調べたら事件のあったビルの下だったらしく…。

 で。出先にいたので何も判らず。こういうときは。と、家に電話してみると。
 なんか知らない人が電話に出る。
 ?
 いやでも。一寸待って下さい、と電話の画面に目を向けてみると…


 携帯にですね。自宅の電話番号をですね。
 間違えて登録してましたよ自分。

 こんなに恥ずかしい思いをしたのは戦後はじめてです。
 平静を装って間違いを詫び、大至急で電話を切りました。
 しかし下一桁だけ間違って登録していたので、ご近所の何方かであることは確実です。そして名前を名乗った以上はっきり「誰が間違えたか」判っている訳で。
 ああああ。
 ばったり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年2月 | トップページ | 2005年4月 »