Livewires!
英語なんかわかりもしないくせに、アメコミが大好きです(前振り)。
そしてもちろんロボットが大好きなわけで、ロボットもののアメコミなんかは大好物です。前々から気になっていたLIVEWIRES(#1)を、ちょっと寄ってみた新宿トライソフトで偶然入手。たまたま隣にあったYOUNG AVENGERS(#1)と一緒に確保して、ほくほくしながら帰ってきました。
四苦八苦しながら、あらすじ紹介。
乱暴な運転の車の後部座席で、目を覚ました少女。車を運転する男はコーンフェッド(「太った頑丈な奴」とか「野暮」とか、そんな意味?)と名乗り、自分の名前も思い出せないと混乱する少女に「あんたは夢の中にいるのさ」と語りかける。そして彼の隣の助手席には、何故か半壊したロボットの姿が。
何者かの私有地、炎上する建物。飛び込んだコーンフェッドと彼女の前に、彼の仲間と思しきヒーローが次々と現れる。身軽な女性、ソーシャルバタフライ(「社交好き」?)。怪力を持ち頑丈なゴシックロリータ、神出鬼没の射撃手ホローポイントニンジャ。アンドロイド(みたいなもの)である彼等に、ステムセル(幹細胞)と呼ばれた少女。その正体もまた…
と言うような話みたいです。詳しい内容を読んでいくと、きっと全然違ったりして笑えるんだろうなあ(汗。
YOUNG AVENGERSの方が心持ち判りよかったような気がします。
キャプテンアメリカと言うより相棒のバッキー似のパトリオット。
ミニサイズのハルクである(充分でかいけど)ハルクリング。
斜めかけ鞄が変に可愛い、マイティ・ソーの若い頃みたいなアスガーディアン。
そしてマスクなので中身はどうかわからない、アイアンマンのようなアイアンラッド。
ニューヨークに現れたのは、アベンジャーズの主要メンバーを真似た格好の少年四人組。ビューグルの記者となった元スーパーヒロインをはじめ、キャプテンアメリカやアイアンマンも彼等の正体を調べ始める。そんなこととは露知らず、早速内輪喧嘩とか始めちゃってるこの四人。一体正体は何者なのか、そしてその目的は。
最後の最後で結構びっくりな展開があったりして、続きを集めてみたくなる一品。絵も綺麗なんだなあ。
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