ミスラの不思議な旅 : 防衛作戦ガリスン。
今日はかなり珍しくLSの皆さんと同行。ちなみになぜ珍しいかと言うと、自分ひとりだけレベルが低すぎて、LSの他の皆さんの行動範囲にまったくついていけないからです。落胆。
最近はマネキンのパーツを集めている由。で、お誘いを受けて行ってきたのは、守備隊クエストことガリスン。支配地域の守備隊詰所(アウトポスト)に波状攻撃で押し寄せる、獣人軍の奇襲を押し返す! と言うクエストです。ここに出る獣人が、ドロップアイテムとしてマネキンの部品を落とす訳ですな。
全員そろうのを待機中。
装備レベルが極端に高い人がいますが、ガリスン中レベル制限(この場合サルタバルタなのでレベル20)がかかるメンバーを側面支援する、サポート係の方がいるためです。
準備完了とともにアイテム持ちの人がガードにアイテムをポスト。すると、一緒に闘ってくれる味方NPCがぽろぽろぽろっといきなり湧いて出ます。
それと同時に、出現する敵は… この場合まず二匹。ギデアス最奥レベルですが、2対10以上。TPを周囲の敵で溜めていたこともあり、最初は楽勝です。
ところが、次は出る敵が四匹。その次が六匹。次第に増えていく敵と味方ががつがつ乱戦を始めると、だんだんわけがわからなくなってうろが回ってきます。PCメンバーのHPゲージが赤くなってる!と言うのは見て取れても、もうどの敵を挑発してタゲを取れば解決するのか、それすら判らない有様で。
ハイポーションとオ・レ(少しずつ一定時間HPが回復する)持ってきてよかった。と思いつつ、最終局面に突入… なんかちょっと大きいのがいる、さてはこいつが! と思った瞬間、ボスが自爆して復活。あれだけ予め聞いていたのに、微塵隠れをしっかり食らっております。
早めに数を減らすのが得策、と最終ラウンドが始まったとたんに百烈拳を切ったら、スタンを食らって時間を無為にしてしまったりと色々した挙句、まあ落ちとしては。
ボク イッショウケンメイ タタカタヨ
全滅は喫したものの、目当てのマネキンパーツは戦闘中にがつがつドロップしていたので、どうやら目的達成です。よかったよかった。
それにしても敵味方多数の乱戦にはドキドキを通り越してもはや心臓がうろたえてました。これがデュナミスとかになったらどうなってしまうんだろうと言う程に。「戦況が不明の場合は、手近な敵艦を攻撃せよ」と言うネルソンの言葉は至言だったんだな、と今更ながら思った、サルタバルタの一日でした。
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