ブラッドオペラPC案:看護士フェリオン
と言うのはメイドに対抗してナースがどうこうと言う話じゃなくて。いや本当に。
フェリオンが契約者に与える恩恵の中で、最大のものは「不老不死」なんだから、契約相手を求めるフェリオンと、死を間近に控えた人間がいる可能性がもっとも高い場所=病院は、親和性が高い、と言うことになる。
と言う事は、最初から医療や病院に関連する属性付けをされたフェリオンが「結果的に生き残ってきた」って言うのは、詭弁としては上出来の部類に入るんじゃないかな、と。
死を目前にした病人の前に現れて、あなたを不老不死にして差し上げましょう、なんて言う奴が(しかも実際にそれが出来てしまう奴が)出てくるなんて、いかにもこう、なんかものすげえ魂胆がありそうでホラー風味横溢ですし。まあ、実際に契約する相手はPCでしょうから、こういうケースは稀でしょうが… いや、きっと狙ってる人いるな…。
聖バルテルミー病院はフェリオンを人工的に作り出す研究をしているそうですから、病院での研究素材として、また緊急時の「究極の延命手段」として確保されている、と言う設定のフェリオン、と言うのも面白そうです。
面白そうですが、一体何キャラエントリーする気だ自分。どうどう。
| 固定リンク
「ブラッドオペラ」カテゴリの記事
- アールティ主催 第1回バトルカップ観戦記インデックス(2008.05.06)
- 次回さくさく。(☆☆☆☆)(2006.04.17)
- ブラッドオペラ : 漂白舎ただいま準備中(2005.07.19)
- ブラッドオペラ : 精神コマンドテンプレート修正&ミッシング・リンク続編(2005.07.16)
- ブラッドオペラ : ミッシング・リンクを繋ぐ(2005.07.15)
最近のコメント