一度は食べたいバカリャオのコロッケ。
ゲームをやっていたり、小説を読んでいたり。その世界にしかない「架空の食べ物」には、妙に心惹かれる事があります。
この手の古典は、もちろんギャートルズの「まんが肉」。最近のお気に入りから紐解くと。なんとなく血圧上がりそうな、FFXIの「ミスラ風山の幸串焼き」。コカトリスの肉ってどんな味なんでしょう。ちょっと違いますけど、「渡る世間は鬼ばかり」の幸楽ラーメンとか、創作からリアルへの還元ですよね。
ぐっとマイナーですが、PBMだと「マインファルケンビール」なんて言う名物もありました。ほんのりと松脂の香りのするビールらしいんですが… 誰しも一口で噴出す「まずい名物」。一体どんなものやら。
大航海時代onlineのいいところは、出てくる料理が実在するところ。ゲーム中では行動力(スキルを使うと消費する)を回復するために酒場でむしむし食べるんですが、この料理がまた美味しそうなんですなあ。
わけてもリスボンを故郷とするポルトガル航海者に印象深いのがバカリャオのコロッケ。バカリャオと言うのは干タラの塩漬け。ポルトガルの人達のソウルフードみたいです。くさやみたいなものでしょうかね(いやそれは)。
そんなわけでポルトガル航海者揃いのベルグレイブ組で、一度はポルトガル料理屋オフ会をやってみたいなあとか思っている、そんな日でした。
検索してみると、思ったより少ないんですね。マヌエルさんが一番近場かも。
一度は食べたいですな、バカリャオのコロッケ。
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