大航海時代 : きゃんゆーすぴーくオランダ語?
トライデントの紋章(もらいもの)も光るコレステローレ号四世号。
三本マストの戦闘用キャラベルを手に入れたことで、ようやく北海を目指す環境が整いました。
ガレーで北海まで行くのは流石に一寸、乗り組み員の皆さんに気が引けて。鉄腕DASH!じゃないんだから。
しかし地方海賊に転職したばかりだったので、「漕船」スキルとか無駄になっちゃう罠。まあ、またガレー乗りになった時使うか。
ボルドーでワインを積み、ナントで嵐に遭い、プリマス沖を素通りし、何故か地図に載ってなかったカレーを発見し、と陸地つたいに航海し、辿りついたのはアントワープ。
やれやれ、ここまでくれば目的地のアムステルダムまであと一歩。と補給を済ませ、一杯ひっかけようと(注:スキルを使うと消費する行動力を回復させるための行動であり、他意はありません)上陸したら…
「言葉が通じません」
む。…そういえば言語スキルって言うのがあった! すっかり忘れてたけど!
これはまずい。このままでは首尾よくアムステルダムまで到着してもお使いが果たせない。そういえばずいぶん前だけど、イベントで出たNPCが言語が云々と言っていた! 確かに!
さすがに今からリスボンまで戻るのはなあ。と思っていて、ふと思い出す。そういえば英語のスキルはどこかで取っていた。と言う訳で、急遽転進。ブリテン島を目指す。ドーバーで寄港した後、辿りついたのは魔都倫敦。
これだけの大都市なら、言語スキルを教えてくれる要人がいるはず! と思い、街中をうろうろしていたら… 見つけました!
紹介します。
シェークスピア先生です。
別に宇宙人だったりとかしませんでした。シェークスピア先生。親切にもオランダ語を教えてくれます。
しかし考えてみると物凄いゲームであると今更実感。
だってシェークスピア先生にオランダ語の個人教授頼んじゃうんですよ。
太っちょが。
アポ無しで。
ちなみに、ここに至る迄にも、マルグリッド・ド・ヴァロワとか、色んな人に会ってます。アポ無しで。
史実を調べているだけで何週間か幸せな気分に浸れそう。
ロンドンに建っていた教会。形からすると、たぶんウェストミンスター寺院?
ウィキペディアさん掲載の、本物の写真はこちら。似てる似てる。
そんなこんなで、なんとかアムステルダム着。
イベントを進める方法がよくわからなくなったので、いったん中断。
今度は本体が外出してきます。
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