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2005.08.02

けっきょく万博大冒険:入場の巻

 そんなわけで、7月30日~31日と愛知万博に行ってまいりました。
 いやはや日差しは暑かったですが楽しかったですよ。

 五時前。自宅を出て、始発電車に乗り東京駅へ。早朝だと新幹線が安いんです(汗。
 そんなわけで8時には名古屋駅着。降りてみてのあまりの混み具合にちょっと引くも、考えてみるとラッシュの時間帯まっしぐら。まあそうだなあ。と思いながら、会場直行のエキスポシャトルに乗り込む。これで9時過ぎには会場に着くはずなんですが……

 ……エキスポシャトルも、これがまた結構な混み具合です。
 しかも途中下車するのを忘れて荷物かかえたまんまです。ああもう。この荷物どうすりゃいいのさ。手荷物検査だってあるって言うのにさ。
 悩みはさておき、車中で回遊計画をじっくり考えます。まずはグローバルコモン3~4のヨーロッパから回ってみたい。

 9時ごろに万博八草着。
 丁度あったコインロッカーに荷物を放り込み、気もそぞろに階段の列に並びます。この上にあるものこそ、実は今回一番の目当て。リニモです。

 一本送って駅からの風景を眺めたあと、首尾よく一番前に乗車!

2005080201

 仕組はよくわかりませんが、ある程度の速度まで行くと完全に浮く形なんでしょうか? 枕木にあたる部分には、丸い電磁石らしいものが鎮座しています。
 発車すると、がくん、といきなり急加速する感じ。がたん、と言う垂直方向の揺れが伴わない、なんだか不思議な感じです。走っていると、とにかく音が静か。レールに揺られる電車特有のあの感覚もありません。まったく無音と言うわけではないんですが、車体によりかかっても震動を感じませんね。速度云々と言うより、快適ですねこれは。

 全体的な駅の構造は、モノレールやゆりかもめ、南北線といった、ここ10年くらいに出来た新交通のシステムに酷似しています。途中まではリニアにしないで、ゆりかもめみたいな別のシステムを使うプランもあったとか、そんな話がうなずける構造になっていますね。
 関係ありませんが、券売機のデザインにも、そこはかとなしに一脈通じるものを感じます。

 もうどう睨んでも別世界。そんな光景が眼下に広がるのを見、ゴンドラがするする滑っていくのを見ながら下を見下ろすと… 予想していたとはいえ、すっごい人。
 入場で手荷物検査があるのは初めから判っていたことなので、これはもうしょうがありません。リニモから降りたのが、たぶん9時20分過ぎ。そして一番奥の列に並び、帽子をかぶってひたすら日差しに耐えて順番を待ちます…。
 …長すぎて列が動いているように見えないのが難ですね…。係の人が一生懸命やっているのが見えるだけに…。
 引っかかりそうなノートパソコン等は予め退避させておいたので、特にトラブルもなく金属探知機も通過。いつも飛行機に乗るとき引っかかるベルトのバックルも今日は大丈夫でした。喜ぶところなのかどうか判りませんが。

 そんなこんなで入場でややもたついたあと、10時5分ころにようやく入場。
 しかしなんなんでしょう。この広さ。見渡す限りの非日常です。

 グローバルループの向こう側が見えないほどの広さ。その段差の上にも下にも、いろんなものがあります。あっちにもこっちにも面白そうなものが。しらみつぶしに歩くなんて、スケジュール通りに動くなんて計画は、この時点で丸放棄。面白そうな方に歩いていこう、面白そうなものについていこう。そんな風に腹をくくります。

 どうせ全部は見られないなら、好きなように食い散らかそう。
 なんたって、ご馳走は見渡す限りあるんだから。

2005080203

(つづく)

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