特殊な喫茶店の特殊な休日
有明でお会いした皆さんと、11時に秋葉原で待ち合わせ。
烏羽さん、桃尻太郎さん、こばけんさん、にゅーがわさん、それに自分。その五人がどこに向かったかと言うと、これがまたメイド喫茶でした。
上記五人のうち、僕ではない誰かが、きのうの飲み会の際に「メイド喫茶に行く」と言い出したのが原因です。そして一瞬目を逸らすのが遅れたがために、なんか呪いかけるような手つきで「11時集合だから」とか言い渡されたのが過程な訳で。
同じく下命を下されてしまった桃尻さんが急遽リサーチされた地図を片手に、酷暑の秋葉原をメイド喫茶を求めて彷徨う人達。見つかるんですが、なんか異 ッ常ーに混んでいます。これはなに。将来有望なビジネス? ガイアの夜明けで紹介されますか? と驚きながら、二店目で入店。
しかりしこうして、なんか入ってすぐの処に、高校の教室によくあるみたいな机と椅子が(後で見たら黒板も)。メイドよりそっちに腰が砕けそうになりましたよ。
一番奥の席はふつうの喫茶店っぽい席。そこでブラペラの話やら、いにしえのPBMの話などを交わします。皆さん、それなりに伝説超人ですから話は尽きないですな…
メイド喫茶での出来事については、概略を述べるに留めますが。こばけんさんがメニューを注文する際に新たな伝説を築いた事… そして自分はこの方が「兄貴」と皆さんに呼ばれる理由をようやく理解したこと… 店員さんが妙に素人くさいと言うかうっかりなのは、演技なのか演出なのか、それともそういう人を優先的に採用しているのかで議論があったこと、熱くカレーを食べる親父さんたちがいたこと。
そして最終的に辿り付いた結論は「これって学園祭の雰囲気ですなあ」と言うことでした。今にして思うと、あの机と黒板もそういうことだったのかなあ。
中古のゲームとゲーム機を捜し求めるにゅーがわさんの希望に沿い、PS2の本体を探しているうち、ともみずさんとパンキーさんが相次いで合流。場所を変えて、再び(主に昔のPBMの話で)おしゃべりをしておりました。
お帰りになるこばけんさんをお見送りした後、一同秋葉原で解散。自分は… 自分は、白紙のアクション三人分(ゲッターも含めると五人分)を抱えて、途方にくれておりましたよ…
…
…帰って二時間で三人完成しましたけど(汗。
なんでもっと早く取り掛からないんだ。自分。
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コメント
一度「メイド喫茶」ってところに行ってみたいです(・_・)<興味シンシン
あれは、腐女子のいく所ではないのでしょうか?w
なかなか「一緒に行こう!」と名乗り出てくれる人が
見つからないのが現状です。
どうやらこっそり行くのが良いようで。
きっと秋葉なら濃ゆい店が多いから
選び放題なんだろうなぁと思ったり。
投稿: プックル | 2005.08.14 14:04
メイド喫茶に関しては、女性の方のほうが乗り気なんですよね… このときに「行きたい!」と強く主張した方も女性でしたし。
界隈には10軒前後もあるようですが、2、3箇所回った限りではどこも行列でした。やはり着実に市場を築きつつあるようです。汗しきり。
客層にはしかし、お姉様方はそれほどいなかった様が気がします。まあ、秋葉原オーラを纏った人が圧倒的に多いので、そのせいなんだろうと思うんですが(苦笑)。
もし来訪された折には、ひとつ濃ゆいレポートをお願い致します(笑)。
投稿: sn | 2005.08.15 07:57