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2005年9月

2005.09.30

チャージ・ゲッターッ!

 リアクションが漫画になっているという、いろんな意味でムチャなPBM「檄!ゲッターロボ」。
 順調に回を重ね、いよいよ次回で最終回。マスターお二人も早くも続編に乗り気満々で、こりゃ嬉しい限りですな。

 毎回毎回、ムチャなくらい盛り上がって「続く!!」になる毎回最終回テンションなんですが、今回は本当に最終回だけあって、相当ものすごいことになっております。
 バードス島を包囲した百鬼帝国の大軍団!! 機械獣軍団とメカ百鬼衆、そしてゲッター軍団の大乱戦。Dr.ヘルと帝王ブライが直接対峙する中、全てを焦土に変える核ミサイルが牙を剥く。核の雨が降り注ぐまで、残された時間は後一時間… って、いくらなんでも煽り過ぎです。絶対嘘書いてるって思われてるだろうなあ。ほんとなのに。くそう。
 毎回二本立てなんですが、もう一本の方も最後の敵はドラゴノサウルスか真・ゲッターか!? と言う展開になっていてこれはもう。
 因みに、テキサスマックは馬に乗っているので「真vsネオ」版みたいですね。…て事は、棺桶ランチャー出てくるのか。そうか。

 締め切りまでゆとりがあるのも嬉しいところ。じっくり考えていきたいところです。

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2005.09.29

大決着の夜

 改革元年の今年のプロ野球。阪神が10月前に優勝を決めた一年です。
 今年は交流戦あり、途中色々なごたごた(主に巨人絡み)ありと、大激震だった去年ほどではないにせよ、色々な事が起きた一年でした。

 多士済々、様々な個性を持った選手を抱え、そしてそれを活かしきった阪神タイガース。あの長い長い低迷時代がウソのようですよ。
 是非この際、日本一もついでに分捕っておいてほしいものであります。 

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2005.09.28

第八回ROBO-ONE予選記事(森山和道の「ヒトと機械の境界面」)

リンク: 森山和道の「ヒトと機械の境界面」.

 森山さん執筆のPC Watchのの記事、このあいだの決勝編に続いて、予選編が掲載されていました!

 ROBO-ONEは、予選と決勝で別々の面白さがあると思います。予選の面白さは、まさに何が出てくるのか? どんな風に動くのか? と言うワンダーさ加減があると思うのです。
 今回は規定演技が「走る」ということで、どんな風に走るのか? どんな風な頓知で切りぬけるのか? と言う辺りが面白く。勿論、まったく未知のロボットが出てくるとなれば、動くどころか外見そのものが興味深くしてなりません。

 写真を見、動画を見て、これらロボット達が動いている姿に思いを馳せて欲しいと思います。
 フィクションでも絵空事でもない。本当にこの全部が、そこにあって動いていたんですから。

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2005.09.27

you're willcom!

リンク: ウィルコム、全機種フルブラウザ搭載の新端末4機種.

 元祖Air-H'' Phoneは日本無線製。
 だから、日本無線の端末はエアーエッジフォン、略して「味ぽん」。
 京セラ製の端末は、京セラの味ぽんだから「京ぽん」。

 今度は三洋の端末が加わわりましたが、「洋ぽん」と言う愛称が広まりつつあるみたいですねー。

 ジャケットフォンの動きとか気になる点はありますが、選択肢が増えるのはよいことですなあ。
 まあ、いまCFで使っている自分としては、なかなか機種変更は難しい処なんですが。完全に携帯と切りかえられればいいんですけど、なかなかこう。

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2005.09.26

米櫃に潜むもの

 米櫃からなんか虫が出てきたと言う。見てみると、なにやら小さい蛾がわらわらと。なんだこれ気持ち悪い!?
 後になって調べたら、メイガと言う穀物に湧く蛾なのだそうです。
 同じ農家さんから米を買っているお隣さんも、今年は暑かったせいか、初めて米に虫が沸いた、と言う話をしていたと言う。むむむ。

 とりあえず神経質の虫が稼動したので、米櫃と言うかタンクと言うか、そういうものを徹底的に清掃。あちこちになんか巣状になったものや糞の粉のようなものや、脱皮した後の幼虫の名残りみたいなものが出てきてひいい。ドライバを持ち出して完全に分解し、徹底的に拭き掃除。どうもファナティックな性格なもので、一度気になると徹底的に気になります。

 これから寒くなるし、徹底的に掃除はしてみたものの、どうもいつものところに米を入れるのが気が引ける今日この頃。
 まあそうは言っても、もともと届いた袋の中に幼虫が入ってたんだろうなあ、って気はするんですが。

 しかしアップで見ると、七割り増しに気持ち悪いなぁ。

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2005.09.25

観客席からの意見。

 第八回ROBO-ONE観戦記、だいぶかかりましたが、ようやく最後まで上がりました。
 今回は時間がかかったせいで、記憶的に不鮮明になってしまった部分も多いのですが、見た人を失望させないで済むといいなあと思っております。

 さて、最後の最後に、まことに僭越ではあるんですが、観客席から感じた意見を少しだけ。
 威張って胸張れるほど素人考えなんですが、素人はこういうこと考えてるんだってことで、一つこう。

1)予選参加の台数について

 今回は審査参加が150台以上、予選の参加台数でも88体と、かなりの数に上っています。これはかなりのハイペースでして、ただ客席で見ていて機体のメモを取っているだけなのに、次のロボット名のコールを聞き逃してしまう事もしばしばという程のハイペースでした。
 ただ見ているだけでもこれですから、審査に十分な時間を取るのも難しいかと思いますが、しかし予選の日数を増やすわけにも、簡単にはいかないかと思います。今後も参加ロボットは増える一方だと思いますから、だんだんとこの問題は深刻になっていくかと思います。

 予選そのものの過密化の緩和としては、デモ時間の短縮(2分を1分に)くらいしか、今のところ思いつきません。
 審査時間の緩和については、一つの案として、「映像による一次審査」というのはどうだろうか、と大会中考えておりました。

 本大会の二週間前くらいに〆切を設け、参加者の方はその日までに、規定の映像データで「審査モーション」「予選モーション(二分間、規定演技含む)」を撮影、委員会に提出します。この時に提出が間に合わなかった場合は、審査不適格であり棄権となってしまいます。

 委員会は提出された映像を、審査員の皆さんに配布し(または審査員を集めて一事審査会を行い)、予めじっくり見た上で、事前評点を付けて貰います。但し、この時点ではまだ予選順位や通過などは決定しません。

 本戦の予選では、一次審査を参加したロボットを対象に、改めて審査と予選を行います。二週間前に出来た動作でもその日の調子で出来なくなってしまう事もあるでしょうから、当日の審査は必要です。
 本戦の予選では、基本的には事前に提出した映像と同じデモになるかと思います。審査員の皆さんは、当日の動きを見て、事前の評点を基準に加点や減点を加える形となるわけですね。

 又、本戦でまったく別のデモンストレーションを行っても構わない、と言う形にして、サプライズで高得点を稼ぐと言う路線もありかと思います。

 当たり前ですが、一次審査を「映像で提出」することで、間口は逆に広がる可能性があります。動作が多少安定しないロボットであっても、十回二十回と繰り返す事で、満足の行く演技が得られる可能性がありますし。

 しかしまた、事前に撮って提出する形であれば、自分自身で(あるいは他の人と検証しあって)デモを見、改良を加える事で、デモンストレーションの技術そのものを磨いていける可能性もあるかと思います。

 そういえば、評価システムは非公開だとは思うんですが、審査員の皆さんの評点って専門分野が決まってたりするんですかねー。打ち合わせが多すぎると評価が平準化されてしまうでしょうし、かといって審査員の方がそれぞれ没交渉と言うのもなんだか変な感じですし。評点基準を公開にすると、色々それはややこしい事になるでしょうし。難しいものだと思います。

2)ダッシュ攻撃の是非について

 GPでは「同じ攻撃モーションでの攻撃は、二度目からダウンと見なさない」と言うルールが追加されていましたが、やはり「二歩歩いてから攻撃」のルールは、観客席から見ていて、なかなか判り辛いものがあります。見ていて、「今のは………… あれ?」って思う事は、何度かありました。両者同時に攻撃→ダウンの状態が長く続いてしまうのも、判り辛いものがあるかと思います。
 人間の格闘技でも、技量が上がってくると間合いを計っての睨み合いになりますから、ロボットがものすごく高度になってきた! と喜ぶべきところなんだと思うんですが。ううん、と。

 ダイナマイザーやivre02の超高速起き上がりを見ていると、だんだんと起き上がり攻撃なども可能のような気がしてきます。してみると、1on1ランブルのように、転落だけをダウンと見なし、ダウン中の「押し」などを許可するシステムがあっても面白いかな、と言う気はしています。

 とは言え、新戦術が編み出される事によって、それまで有効だった戦術が一気に過去のものとなってしまうダイナミズムも、ROBO-ONEの面白さだと思います。GPか何かで一度、攻撃ダウンしばり無しのルールでの試合も見てみたいものですねー。

3)GPについて

 単純なことなんですが、参加ロボットのランキングと、獲得ポイントの状況を公開していただけると有難いかな、と(汗。デモンストレーションで順位が公開されるんですが、どうしてそうなっているのかの現状が、かなり判り辛いものがありますので…(汗。

 と言うか正直、開催日時と場所をもっと早く告知していただけるとなあ、と思っております。
 例えば浦安の時のように、観戦対象者が限られているのであれば、早めに聞けば諦めがつきますので…。

 とりあえず、ふっと思ったのはこんな感じでしょうか。
 後そうそう、「ロボットの名前は短くわかりやすく」って、自分からも是非ひとつ…。

 自分自身の反省点は色々ございます… そもそも浮かれ過ぎとか、もっと字うまくならないとスケッチブック芸人の真似事は出来ないとか、メモに甘えて観戦に集中していないんじゃないかとか、予選観戦する前に予選参加ロボットのリストくらい作っておこうとか。

 色々とこう。次回までの反省と言う事で、忘れないように書いておきます。

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2005.09.24

ファンタスティック・フォー

リンク: ファンタスティック・フォー.

 身体は岩石、心は黄金。
 心底ほれ込んでザ・シング役を演じたというマイケル・チクリスがインタビューでこう言っていたと言うけれど、これはいいですねー。ファンタスティック・フォー。

 そんなに詳しい訳じゃないんですが、原作「ファンタスティック・フォー」のいい所って言うのは、昔のヒーロー特有の、妙なあのおおらかさじゃないかと思うのです。必ずしも、戦うことを前提としていない、と言うんでしょうか。
 アベンジャーズなら悪人の陰謀で、X-MENならミュータントの危機に活動する。ユーモア溢れるスパイダーマンも、犯罪者と日夜戦っている訳ですが。
 FFの場合、「うわあ、宇宙からなんだか分らないものが降って来たー」とか「うわあ、なんだこの未知の自然現象はー」とか言うケースでも出張るわけで、しかも「よし、ファンタスティック・フォーの出番だ!」ってだけで、それ以上別に理由も説明も必要としない。あのおおらかな感じがなんとも好きなんですな。
 クロスオーバーで出てくる時も、リードはピムとかスタークと一緒に、敵の弱点破壊用メカを作ってることが多いですし。

 映画版も、そんな風なおおらかさをきちんと持った出来であります。映像そのものは見栄えのするもので、突然スノーボードやモトクロスのシーンが挟まったり(ジョニーの趣味のせいですが)と、作りそのものも深刻すぎない「軽い」構造なのが、もともとのヒーロー像と合っているんじゃないかと思います。能力を駆使した小ネタが満載なのも面白く。

「君なら透明になれば警官に気付かれない。服を脱ぐんだスー!」
「よぉしっ」
「いや間違ってる、絶対間違ってるって」

 あんぐりしてる群衆の見ている中で、服を脱ぐ透明人間。

 なんて言うシーンがあったりもします。ヒューマントーチが冷静に突っ込んでる辺りがおなかよじれますな。「なんてことさせるのよ!」って、後で冷静なった時に言ってましたが。このネタ、数回使ってたな。

 もちろん、話がちゃらちゃらしてると言っている訳ではありません。特殊メイクで、重さを全身で表現しているザ・シングは、さすがほれ込んでいると言うだけあって実に素敵。頑固で繊細な、優しい岩男。彼を見ていると、泣かされるんじゃなくて、泣けてくる。アリシア・マスターズも、ちょっとだけ出て来ます(あなたが特別なのはここよ、ってシングの胸をつつくシーン、見たかったなあ。リボーン版の話ですが)。
 力任せではなく、四人のパワーと閃きを効かせた戦いっぷりも好印象です。ドクター・ドゥームがちょっと可哀想でしたけど。

 娯楽コミックを正しく映画化した娯楽映画です。きっとこういう映画、レビュアーには評判悪いんだと思う。内容が無いとか、ハリウッド的だとか。それで何がいけないと言うのか。
 横にいた外人の親子連れ、ちっちゃい女の子が、エンドの瞬間にクール!って呟いてたのが印象的でした。

 ちなみに、ドゥームはちゃんとラトベリア関係者のようです。その話も出て来てました。
 FFお約束のシーンも、あれこれ出て来ます。気付いただけでも、シングが車を丸めるシーンや、キャプテンさんから教えてもらった「ぶつかった車の方がつぶれる」、ヒューマントーチの4字飛行、リードのぐるぐる巻き付きともう色々。そういえば、郵便屋さんのランプキンは、あの人がやってましたよ。

 魅力的な佳作となったFF。次は何が来るでしょう? アイアンマン辺り希望ですが、「X4」とかでも前々構いませんよ僕は。

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2005.09.23

草を毟れ!

 三連休の初日はお墓参りで始まります。
 地元はでっかい公園墓地のすぐ近くなんですが、今日の人出のすごいこと。三十年弱住んでいて、初めて見るほどの密度と圧力でした。台風来てるからかなあ。今日は墓参りの日っぽいです。

 気分を変えて、新宿から青山墓地まで都バスで行こうと思ったのですが、実際に行ったんですが。道が非常ーに混んでいて、すっかり疲れてしまった次第です。
 秋を迎えてお墓はものすごいくらい草ぼうぼう。鎌と軍手と裁ちハサミを駆使し、ばりばり草を毟っていきましたよ。アゲハの飛ぶ中をこう。

 帰路もバス。これも道が混んでいて、かなりかなり時間がかかりました。やれやれ。
 新宿で、母たちが携帯の機種変更をするのに立会い。FOMAらくらくホンII、x2です。ちょっとした間違いで、あやうく普通のらくらくホンに機種変更してしまうところでしたが、なんとか無事終了。
 これで当家はFOMAづくしとなりますよ。

 そのまま母の住居に乗り込み、ノートパソコンでLAN接続できるようにこっそり設定変更。よしよし、接続可能範囲が広がりましたよこれで。

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2005.09.22

レシートの整理をしていて気付いたこと。

 さるぼぼくんキーホルダーの費目が「日用品」になっていた。
 やるなあ飛騨。やるなあファミリーマート。

 …まあ、それを言ったらお土産のお菓子も「日用品」だったんですが。

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空だって飛べるさ!

 SISOさんの日記(SISO-LAB)を拝見して、非常ーーに気になっていたロボットがあります。予選に出なかったため、目にすることは出来なかったのですが。なんて言うか資格審査に参加したロボットに、「空飛びそうなロボット」があった、と言うのです。

 Robot-Fan.netさんを見ていて。次の「今週のspotロボット」は、「あのロボット、動くとこ見た?」「どうだった?」と噂になったロボットだと伺いまして。きっとアレだ! 絶対ソレだ! と自分の中で当て込んでいたら、やっぱりそうでした!

 今週のspotロボット

 ものすごくきっぱり飛んでます! あさっての方にだけど!
 「ちょっと浮いた」なんて言う説得力の必要なレベルじゃありませんこれ。砲弾のように飛んでますね…。

 こんなものすごいものがあったとは、正直仰天。まさに隠し玉ですね…。
 そして飛んでいる映像を見て、予選に出られなかった理由も納得してしまいました。凄すぎますからねー…。

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2005.09.21

かわいやマノイ

リンク: ITmediaニュース:“脱マニア”目指す2足ロボ 15万円「マノイ」発売.

 24日頃発表とか言う話でしたが、ちょっと早まったのかもですね。
 飛騨高山の会場で見たチラシとほぼ同じデザインのマノイです。可愛い可愛い。ちょっと田河水泡風ですねー。

 これ店頭でデモしてたら、子供さんひっついて動かなくなるだろうなあ。ただの縫いぐるみにしても可愛いのに、これがロボットなんだからもう。

 マノイがわらわらいる大会の風景。
 楽しそうですー。

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第8回ROBO-ONE in 飛騨高山( IMPRESS WATCH )

リンク: 第8回ROBO-ONE in 飛騨高山開催.

 森山和道さん執筆のROBO-ONE記事です。
 なんと二回戦からの全試合との詳細が、一試合ごとに動画や静止画を交えて紹介されています! うおおお、こうなっていたのかー!?(←間近で見ていたはずの人)。必ず見ると書いて必見です。HSWR-07の変形後の勇姿だけでも是非。

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本日のお買い物

 電話のコードみたいになっている、伸縮式の携帯ストラップを購入。
 X41Tパーティーグッズ化計画に伴い、もっともなくなるのが心配なペンを本体とつなげておく為に。ああそのために買ってみたのですが… なんて言うか長さが微妙。
 X41Tの本体にもストラップ穴らしきものがあり、ペンの収納部に近いのですが、そこにストラップをつなげると、タブレットモードの時に、ちょうど画面の上を斜めに横切って大変邪魔なのです。かと言って、これ以上長くなるとふだん邪魔だしなあ。ううむ。
 かと言って、ペンが無くなってから泣くのもばかばかしい。ペンを付けた側のストラップは簡単に外れるので、しばらくこれで様子を見てみようと思います。
 …普通にネックストラップでもいいのか。そうか。

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2005.09.20

ROBO-ONE GP in 甲府

 ※まだ未確認情報です。

開催日時 2005年09月24日(14:00~)
開催場所 山梨県立甲府南高校

 9/20現在、ROBO-ONE公式ページには日付のみ告知。
 山梨日日新聞社イベント情報によれば、

・14:00開始
・定員50名、聴講無料。但し申し込みは22日迄。
・参加は4チーム。

 とのことです。

 とおいなあ甲府……。飛騨よりは近いけど……。

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渋谷の話題を飛騨で知る。

リンク: まいっちんぐ マチコ ビギンズ NEWS.

 えー。
 なんでこんなところにこんなエントリがあるかと言うと、ROBO-ONEに、ものすごくかすかに。関係があるといえば、あります。
 飛騨高山の決勝戦で、ラウンドガールをしていた(予選でもアシスタントをしていた)方が、この映画に出ている由で。作品名を聞いた瞬間に耳を疑い。帰ったら、なにはともあれ検索せねば。と思っていたので、その結果をここに記す次第です。

 本当にあったんだ、この映画……。
 しかも単館上映っぽい……。

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第八回ROBO-ONE観戦記 インデックス

 2005年9月17日~19日、飛騨・世界生活文化センターで行われた、第八回ROBO-ONEに関連するエントリをまとめたインデックスです。

★観戦記・感想

■9/17 予選

デモンストレーション No.1 ~ No.22
デモンストレーション No.23 ~ No.42
デモンストレーション No.43 ~ No.62
デモンストレーション No.63 ~ No.88

■9/18 決勝

開会
一回戦 第一~第八試合

一回戦 第九~第十六試合
二回戦 第一~第八試合 ~ ランブル#1
準々決勝~準決勝~三位決定戦~決勝 ~ ランブル#2

■9/19 ROBO-ONE GP in 高山

開会~デモ編
トーナメント編

★その他

東京→飛騨(16日夜)
直前レポート(17日朝)
開場入り(17日午前)
ちょっとだけ観光した話(17日夜)
乾燥小屋の大乱戦(18日夜)
帰宅!(19日夜)

観客席で思ったこと。

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帰宅!

 3日間のROBO-ONE見学ツアー、無事終了です。
 石川さんの好判断で、渋滞にも関わらず見事に予定通り、22:00きっかりにバスは新宿に到着。
 いや本当です。正確には21:59でしたが。どなたかが証拠写真を撮られているはずです(笑)。

 新宿で皆さんと別れ、帰宅したのが11時過ぎ。
 風呂に入って、ようやく落ち着いた按配です。

 いや、それにしても楽しかった面白かった勉強になりました。厚かましくもロボワン参加者の皆さんと行動を共にさせていただいて。観客席で見ていて気づかない事、判らない事、そういった諸々が見えてきたとかなんとか言うよりなんだ。幸せだったですよもう。むやみに幸せでした。

 本当に楽しい思いをさせていただきました。皆さんありがとうございます。
 はしゃぎすぎて余計な事を色々やった気がします。はっきり言って自覚がありますが、どうかご寛恕願えればと思います。バカになっちゃうくらい楽しかったんです。

 レポートは鋭意製作中。順次UPさせていただきますー。

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2005.09.19

ROBO-ONE GP in 飛騨高山【トーナメント編】※但し中途迄

 一時間の休憩の後、いよいよトーナメント開始。
 ここからはR-blueの吉村さんが、特別審査員として加わります。なぜかR-blueや吉村さん自身が、周りの人から激しく突っ込まれていますが。
 まずは会場に来ているお子さん達へインタビュー。優勝予想からスタートです。アフロが優勝すると思いますって理由が「人気があるから」って。ちなみに会場は結構いい入り。子供さん達がグリーンシートの前面にびっしり並んでおりました。

【トーナメント】

×アフロ vs ○グレートマジンガア

 なんか手にハリセンを持っていますグレートと、アフロの対決。グレートの頭には、きのうアドに乗っていたミニアフロが乗っています。なんなんでしょうこれは。
 会場のアナウンスによれば、ミニアフロはどうやら人質の由。正義の味方のはずなんですけどねえ、と言うコメントの中、開始です。
 アフロ、始まるなり激しく振動。バブルスリップで泡を吹き出しますが(GPは液体ありだそうです)、グレートが扇で激しく扇いで反撃。アフロの髪に泡がひっついて笑いを誘いますが、これが意外にスリップして歩きにくい。起き上がりもなかなか困難です。マスタースレーブに切り替えたマジンガア、アフロをリング脇に追い詰めて1ダウンを奪います。
 頭突きをダイブアタックで返され、またもリングアウトでアフロ2ダウン。アフロが踊りますが、攻撃にはならず。最後は棒立ちになったところを横から突付かれ、ころりとリングアウト。「
 なんとか勝てて良かったです」「なんとかですか!?」と言うほどの、マジンガア余裕の勝利でした。

 あ、ミニアフロはきちんと返却されていました。ちなみにミニアフロ、スクランダー風の赤い羽根がついていましたが、菅原さんお手製の改造だそうです。ちゃんとブレストバーンの放熱板もついていたとか。

×メタリックファイター vs ○アリウス

 アリウスの新モーションは出るのか。メタリックファイターが一矢報いるか。注目の展開です。
 しかし開始直後、メタリックファイターが前方に素で倒れます。リングの中央でへし合いの展開、両者スリップダウンしつつ、なにか普通に倒れる展開も続く中。メタリックファイター、上体がリングからはみ出た姿勢で転倒。復帰に失敗、1ダウンです。
 メタリックファイター、両腕で地面を掴み、大技の倒立キックを放ち… ます… が。しかしいかんせん、倒れるまで時間がかかります。ささっと(いや、いっそとことこと)横に避けるアリウス。誰もいないところに、激しく転落するメタリックファイター。…どうも転倒が続きます。胸パーツがはずれ、バッテリが胸からこぼれ落ちてしまいます。
 分けた瞬間に急速修理。しかしメタリックファイター有効打が奪えないまま、アリウスのダイブが腕に当たり2ダウン。直後、メタリックファイターがダウン攻撃を放った直後を横からアリウスが攻撃に入り、0秒ちょうどにもろともにリングアウト。これで3ノックダウンとなり、アリウスの勝利です。

 アリウス、注目の新技はボタンに割り付けていないとのことで…… 幻の秘技!? うわあ、次のGPでは出るんでしょうか。

×はじめロボット vs ○オムニゼロ

 脚が勝つか、腕が勝つか。スピードとパワー、西の赤いロボット同士の対決です。「オムニゼロってさるぼぼに似てますよね」と言う新説の流れる中、試合開始。
 両者素早い攻撃が交錯しますが、さすがにオムニは重い。はじめロボットの回転キックも弾かれます。大回転パンチではじめロボット、耐えるも倒され1ダウン。横パンチを放ちながら迫るオムニゼロに、はじめロボットはさすがに攻撃しにくい様子。
 パンチで伸ばした腕に攻撃が当たってしまい、はじめロボット2ダウン。最後はリング脇まで転がってしまい、縁ぎりぎりでの危険な立ち上がりを敢行。一瞬、直立に成功する…… も、まっすぐ立った直後に転落。悲鳴の中、3ダウンで終幕となりました。

×アリキオン vs ○ヨコヅナグレート不知火

 アリキオンのGPでの肩書きは「白刃の妖精」なんですね。なんで「白銀の妖精」なのかな、とずっと不思議に思っていたのですが、今日ようやく理解しました。
 男の子人気のありそうな不知火と、女の子人気のアリキオンの対決。お子さん達の評判が気になる処です。
 アリキオン、中段、下段と攻撃を放ちますが、不知火の正拳がもろにボディに入り、まずアリキオンが1ダウン。アリキオンがしかし、両方のブレードを伸ばしての体当たり攻撃で1ダウンを奪い返せば、不知火の一撃でリングの外まで転げ落ちて2ダウン目。壮絶な勝負です。
 連続パンチ出ダウンが入りますが、ダウンにならず。ううん、微妙な攻撃。一瞬レフェリーにも同じ攻撃とみなされましたが、サンダーとあびせ蹴りで違う技とのこと。物言いが認められて相互2ダウン、延長戦に突入です。

 延長戦、ダウンしたアリキオンがリング脇に追い込まれ、不知火、一気に押し出す。これで不知火の勝利です。

○グレートマジンガア vs ×トコトコ丸

 トコトコ丸vsグレートマジンガア、昨日と同じカードですが、今日は操縦者が違います。これがどう出るか。
 マジンガアの攻撃にトコトコ丸が絡み、いきなり分ける展開。ヘッドバットを素早くしゃがんで耐えるグレート、素早い反応で重心を落とし、うまくかわしていきます。
 トコトコ丸は突っ走って後ろを取ろうと試みますが、グレート、トコトコ丸の下に腕を差し込み、一気にひっくり返して1ダウン。ヘッドバットは交されたり防御されたりと上手く入りませんが、トコトコ丸、至近距離からほとんど押しつぶすようにして1ダウンを奪います。
 いつのまにかグレート、トコトコ丸の服のすそを掴んで引き倒す構えも。そうか、グレートの腕なら十分可能ですね。しかし実際には、マジンガア横パンチで2ダウンを奪った後、後ろから接近したトコトコ丸に、逆襲の後方攻撃を投下。3ダウンを奪い、勝利です。

 「マジンガアは後ろが弱い」と言うのが(解説の吉村さんも言っていました)定説だったのですが、「昨日作った」と言っていた後方攻撃のモーションと、息子さんの操縦技術で見事にカバー。昨日の弱点を今日には克服する。驚くべき粘りで、今日はグレートの完勝です。

×アリウス vs ○ダイナマイザー

 因縁の対決は、ここで実現。スギウラ父さんが「天敵」と評した、アリウス対ダイナマイザーの勝負です。
 ダイナマイザーの回転キックを、しゃがんで凌ぐアリウス。横動きで攻撃チャンスを狙いますが、お互い距離を取り、間合いを取り合う勝負となります。後方回転キックで先取したのはダイナマイザー、非常に素早い動きで攻撃チャンスを再びうかがいます。しかしダイナマイザー、移動中はアリウスに狙われがちです。移動中に攻撃され1ダウン。
 アリウス、ディフェンスは万全。姿勢を落とし、攻撃を完全に抑えてきます。ダイナマイザーの防御も劣らぬものがあり、睨み合い防ぎあいの展開。…アリウスの肩のあたりから何かがぶらさがっています。ブルートゥースのモジュールが剥がれてしまったようです。タイムを取るか取らないか、と言う話がなされる中、正面回し蹴りでダイナマイザーが2ダウン目を奪う。
 残り時間はあとわずか。最後は時間切れまで逃げ切って、ダイナマイザーの勝利でした。

 ご両親へのインタビューの中、ちなみにリング上では操縦担当お子さんにより、ダイナマイザーvsアリウス延長戦が展開されておりました。

 ここで会場へのプレゼント。じゃんけんで勝ち残った人にTシャツプレゼント。しかしじゃんけん大会をしていたら、生き残り1名になってしまいます。レフェリー、驚くべき強さ。

【エキシビジョンマッチ】

○ZAK type 0 vs ×アフロ

 ここでエキシビジョンマッチです! 予選で最後に参加し、55位だったZAK type0、おかもちとパンタグラフが合体したみたいなあのロボットが、アフロに挑みます。
 実は朝、開場前のリングでZAKがウォーミングアップをしていて、その時点でいいもの見られたーと満足していたのですが。烏羽さんによれば、エキシビジョンマッチに出場させるかどうかの選考だったようです。

2005091902

 まずはZAK type0のデモンストレーションから。予選を見ていない先川原さん、「見ただけで何やるか大体わかった」と言っていましたが。パンタグラフ状にアームが伸縮し、上段突き中段突きと披露します。「思っていたのとちょっと違った」と先川原さん。どういうのを想像していたんでしょう。
 ミニアフロをお供に連れたアフロと、いよいよ対決です。

 試合開始。相変わらずアフロが痙攣する中、ZAKがゆっくりゆっくり近づきます。長いアームでアフロの頭をつついて、まずは1ダウン。アフロなんとか近づこうとしますが、上半身を回転させて狙いを定めるZAKが間合いを詰めさせません。まるで回転砲台です。
 しかしZAKも反動で転倒。「転んだら起きられないんじゃ」と言う声の飛ぶ中、しかし自ら横倒しになった後、カウンターバランサを使って器用に起き上がります。起き上がりに拍手が飛ぶ中、伸ばしたアームで2ダウン目を奪取。アフロ、長いリーチに阻まれ、まったく近づけません。
 意味もなく泡を吹いてみますが、風向きの関係で攻撃が届きません。伸ばした腕が引っかかってZAKスリップダウンしますが、終了時点で2カウント。なんとアフロを破っての勝利です。

 次回は決勝に是非駒を進めて欲しい、と言う声の中、地方でロボット戦の練習が出来るサークルがあるといいのでは、との、西村さんの意見でした。

【トーナメント後半】

×オムニゼロ vs ○グレートマジンガア

 力と力、パワータイプの対決… グレートのマスタースレーブにトラブル発生か、調整の時間がちょっと入ります。腕のパイプがなんか外れちゃってましたね。
 調整後、試合開始。一気に詰めるグレートですが、まずはオムニゼロの攻撃がヒットし1ダウンを奪取。オムニ、リング際での転倒から見事に復帰し、マスタースレーブのパンチとオムニの回転パンチが交錯する展開。ラジオ体操パンチでも倒れないオムニ、しかしリング際でまたも転倒。はらはらする立ち上がりが続きます。
 同じく転倒したグレート、立ち上がりません。トラブルでしょうか? いや復帰。
 ダッシュが入りますが届きません。再度攻撃、今度はしっかりした間合い。ダイビングロケットが入り、これでお互い1ダウン。グレートは起き上がりで落ちかけるが、なんとか復帰。オムニゼロ、追い討ちを入れられません。
 グレート、後方にパンチを加えて2ダウン目、更には後方へのダイビングロケットパンチがヒット。今日は後方への攻撃もあったか、とはたと気づいた瞬間には既に遅く、クリーンヒットして3ダウン目。グレートマジンガアの勝利でした。

【退出】

 …残念ながら、バスの時間の為に、ここで時間切れ。次の勝負は見られませんでした。
 ツアー部隊は途中でぞろぞろと会場を抜け、移動開始。ちなみに次の試合は不知火vsダイナマイザー…… ううん見たかった。

 会場の外で、バスを待ちます。
 なんかみんな大喜びですべり台滑り降りたり、記念撮影をしたりしつつ。

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ROBO-ONE GP in 飛騨高山【開会~デモ編】

 最終日となる本日は、ROBO-ONE GP 2005 in 飛騨高山。GP第5回の開催です。
 11時からの開始となります。今日の解説は、学会帰りの先川原さん。皆さんしきりと「昨日はこうだったんですよー」「楽しかったんですよー」と煽りまくり、先川原さん物凄く羨ましそうな表情です。

 今回のGP、参加ロボットは10台。午前11時よりデモンストレーション、午後よりトーナメントで試合を行います。試合は2時終了予定とのこと。……不安だ。
 いやあ、実は吉日観光ご一行、帰りの渋滞に備えてバス出発の時間を繰り上げてもらっているのです。予定通り2時終了なら、最後まで見られるのですが……。結果はこのあと。

 さてさて。今日のGP、ルールで大きな動きがありました。なんと今回は(今回から?)、「同じ技を使ってのダウンは1度しか認められない」と言うルールが適用されています。
 同じダウン技が連発される、嵌め技状態の緩和のためだと思いますが、なるほど、GPで試験的にルールを採用する、と言うアイデアはいいですね。
 この動き、いずれ本戦にフィードバックされていくのかも知れません。テストケースとしての今回の試合、注目していきたいところです。
 なにはともあれ、まずはデモンストレーションからです。

【デモンストレーション編】

1.はじめロボット

 現在GP4位のはじめロボット。マイクがちょっと遅れて、先にロボットが動き出してからのコメントとなりました。
 まずはお約束の太極拳モーションから、はじめロボットと言えばこれ、がっしゃがっしゃと走行。素早い横パンチなどの攻撃、後方へのS字走行などを次々と披露。大技の後方蹴り上げキックでは会場から歓声が巻き起こります。
 昨日負けたダイナマイザーとの絡みですが、決勝まで行けば当たるとの事。雪辱戦は、果たしてあるんでしょうか。

2.オムニゼロ

 現在7位のオムニゼロ。GPでは幕張大会での、大回転パンチを駆使した大暴れっぷりが印象的でしたが、どうやら暴れすぎていたようです。周囲の声に配慮した結果、今回は足裏が軽くなっているのだとか。なるほど、決勝もそういえば、回転酔いみたいに倒れるシーンがありましたねー。
 相変わらず、動きは滑らかで力強さを感じさせます。自動認識でのマト当てモーションでも、ピンポン玉を見事標的に当ててきました。パワーをセーブしたとはいえ、強力さは本戦でも証明済み。活躍が待たれます。

3.アフロ

 GPには、アドではなくアフロで登場の菅原さん。今日は城間さんがセコンドについています。
 操縦すると喋りが少なくなるんですよ、と菅原さん。果たして大丈夫でしょうか…。見た目通り弱い、とご本人自らコメントする中、なんて言うか微妙なダンス風の動きなどを披露。
 続いてはお約束、手拍子からの泡吹きデモです。前回は操作ミスでしくじってしまいましたが、今日はうまくいくでしょうか。
 …大成功! 会場中割れんばかりの手拍子で、見事に泡を吹きましたよー。最後はぎりぎりになってから攻撃モーションを披露しましたが、前に転び後ろに転び、気が付いたら時間切れと言うラストでした。
 ちなみに現在の順位は?

「10位です」「あ、わりといいところですねー」「11台中10位です」

 ……むしろ11位が気になる。

4.グレートマジンガア

 第6位、本戦にはマジンガア、GPにはグレートで登場のマジンガア隊。今日の操縦は息子さんです。
 お馴染みマスタースレーブのデモに始まり、姿勢を落としてのその場走り。腕を一生懸命振っております。さらに攻撃、ラジオ体操パンチから片手突き、両手突きを経て、最後は、予選でもあった風船割りのデモ。但し、センサーで認識していた予選のマジンガアに比して、今日はマスタースレーブでのチャレンジとなります。同じデモを違う手法でと言うことですね。
 何度かチャレンジの結果ちょっと時間オーバーしましたが、見事に風船割りに成功。
 「一戦で当たるアフロはともかく」と言うことで、次に当たるトコトコ丸に照準を合わせているようです。

5.メタリックファイター

 現在9位、鉄の隻眼メタリックファイターの登場です。デモでは、昨日の決勝で出せなかった攻撃モーションを次々と披露。「今後禁止されていくであろう攻撃技のオンパレード」との事で、高速回転キック、後方起き上がり。爪で体を固定してからの逆立ちボディプレス。自動起き上がりから、両腕を大きく伸ばしてのヘッドアタックを次々と披露。
 最後はいったん有線化してPCと接続、屈伸モーションをその場で作り出すと言うデモを披露。その場でしゃがんだ格好をプログラムし、十数秒でモーションを作ってしまう、と言う、派手なアピールで〆でした。
 捨て身系のモーションは八種類、とのこと。予選のデモは、予め用意しておいたプログラムから、有効そうなものや当日有効そうなものをアセンブリして、当日にくみ上げるのだそうです。すごいなあ。
 第一回から、形は変えないけど出来る事を増やしていく。それがメタリックファイターのポリシーとの由です。

6.アリウス

 GP2位。頭の突起物が、今日も青く凛々しいアリウス。昨日はまさかの一回戦負けでしたが、GPではどうでしょう。
 まずは走りから旋回、リングぎりぎりで立ち止まります。スムーズな横歩きから8の字歩行を次々と披露しますが、リング脇での演技にお父さん心配そう。角を利用しての逆立ちから、姿勢を落としてのダッシュ、片脚バランスに移行。今日のデモは完全に自律式でした。
 ルール変更の影響がもっとも気になるアリウスですが、既に対応は済んでいる様子。ヘッドバットに加え、新技の用意があるようです! これはちょっと楽しみですよ。

7.ダイナマイザー

 大会ではコンスタントに上位を占め、GP1位のダイナマイザー。変幻自在の素早さ、リングをひとまたぎしかねない走行速度、身軽さはとどまるところを知りません。しかしフットワークを使いながらの攻撃がメインということで、攻撃モーションは少なめ。こちらもルール変更の影響が気になります。
 5mmのものさしを飛び越える、縄跳び風のジャンプを二回ほど行った後、片脚立ちから「命」へ。最後は大会で連発した大技、助走付きの回転浴びせ蹴りでフィニッシュです。

 最初の対戦相手はアリウスと言っていましたが… …実際にはメタリックファイターvsアリウスの勝者との対戦。既にメタリックファイターは負けたことにされているようです。むむ。

8.トコトコ丸

 今日もオレンジの髪、鞍馬天狗バージョンのトコトコ丸。なんと昨日から扇子が片方おかしくなったとのことで、今日は扇子は片腕だけ。左の扇子を開き、しかし片脚バランス屈伸などを行いながら、舞うがごとくの高速移動。決勝では出なかった扇子を使った攻撃、そして前後左右へシームレスに歩行する素早い動き、高速旋回を披露。最後は、回転しながらの舞で終了でした。

 昨日の優勝資金はどうするんですか? と言う問いに、「衣装を縫ってくれた人にミシンを。結婚祝いに」とのお答え。…いい話だ。

9.アリキオン

 再び登場のスミイファミリーの皆さん。GP4位のアリキオンで再度登場です。第八回予選で予選で見せた番号認識に、もう一度チャレンジするようです。慎重に証明の調整が入る中、デモンストレーション開始。
 その肝心のカード落としなのですが… しかし。今日もまた間違えてしまいます。予選の時もそうでしたが、全部違う処のカードを落としてしまうのも、またなんて言うか技ですね。
 気を取り直して、また攻撃モーションから走る回るを声つきで披露した後。最後はお約束の、自分でBGMまで演奏しての「UFO」で〆。そのUFO、予選では途中で転んでいたのですが… 今日は曲が途中までのショートバージョン。時間ぴったりに終了となりました。

10.ヨコヅナグレート不知火

 最後に登場するのは、GP3位のヨコヅナグレート不知火。しかし不知火、トヨタ大会をはじめ、第八回大会に合わせ、着実に調子を上げてきています。あとコントローラーのお札はトヨタ大会からだそうです。昨日、トコトコ丸のセコンドで出て来た時は、ちょっと位牌持ってるみたいで怖かったです。閑話休題。
 まずは昨日イエローカードの疑惑の技、どう見てもダウン攻撃な大上段からの振り下ろしを出した後、おなじみの空手の型へ。正拳ひじ打ち側面蹴り、一寸途中で転倒してしまいましたが、最後は大きく手を振るダンスで終了でした。

 捨て身技を持たない不知火。同じような技が多くなってきたので、と言う事で、新しいのを思いついたらやるかも、とのことでした。以前使っていた回転かかと落としは、完全に封印しているのだそうです。

【休憩】

 ここで一時間の休憩。ROBO-ONE関係者の皆さんは、脇の緑色のところでくつろいでいますよ。
 なにやら皆さん、リングを叩き出したかと思うと、イカロスさんが何気にサイコロイドを持ち出します。リングの上に。
 ……なんか5分くらい、非常に密やかに、関係者によるリングジャックが行われておりましたよ。リングを誰も見張ってないのもどうかと思いますが。

 昼食場所は込み合っているようです。烏羽さん達は、なかなか昼飯にありつけず、うろうろしていました。僕はレポートを打っていたわけですが。
 休憩時間中、リング脇のグリーンゾーンではずっとサイコロイドをおもちゃにして皆さん遊んでいられたみたいですよ。いいなあ。

 大阪で仕事をしているはずのろっかぁさんが、会場に駆けつけて隣に座っていた。ような気もしますが、ろっかぁさんはその時間、大阪で仕事をしている筈なので、きっと気のせいでしょう。シャトルバスは一人ぼっちでさびしかったと言ってました。

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乾燥小屋の大乱戦(18日夜)

 決勝が終わった後の18日夜。他の皆さんは懇親会に行かれているので、懇親会に参加しない皆さんと一緒に、205号室組は一足先に宿へ。
 烏羽さん達と三人で、あれこれ話をしながら、とりあえず買出しに行こうという話になります。
 まあ、行く先々で脱線する事脱線する事。

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 スーパーさとうのマークが大根の模様なのはさとうだいこんなのかという話になったり、帰り道に大根料理の店と言うのを見かけて、そういえばお土産屋にも大根がつるしてあったけど名物なんじゃ、と言う話になり、「じゃああれはさとうだいこんなんですね」と終幕。今にして思えば、さとうだいこんとだいこんは別のもののような気もしますが。

 宿に隣接した喫茶店で、サンドイッチとかつまんで一休み。話題はロボットの話よりも仕事の話とかなんかそんな感じでした。
 あれこれしているうちに、懇親会組の皆さんが帰宅。他のところに泊まっている皆さんもいらしていたようで、ROBO-ONEアンテナの人形つかいさんにご挨拶させていただく。いつもお世話になっております。

 そして再び小屋にいろんな人が、ロボットを携えてやってきます。

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 MAGIやアエロバトラーペント(オプションはいろんな人に取られていました)。立ったままスパーリングパートナーを務めるBoROID。
 ブレイブカイザーに完全版セガリオン(外装付き)、首が修理されたランサー、練習中、豪快に腕がもげてしまったか~る、そしてインジケーターは動いていたえんぱくと、様々なロボットが入り乱れての登場です。
 一体ずつ自己紹介タイムを設けたり、MAGIとセガリオンとブレイブカイザーのカラーリングが似ている、と合同撮影会になったりします。

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 小屋の中の空気がいいかげん薄くなるほど人が集まってきた中、外の駐車場で車座になり、月を見ながらしみじみ打ち合わせを始める皆さんの方が多数派になったり。楽しい裏懇親会に、すっかり混ぜていただきました。

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2005091805

 また会場を閉めるまで居座った205号室組。リングを持って退散となりました。
 いやあ面白かったー。混沌のきわみでありました。

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2005.09.18

ROBO-ONE第八回大会決勝(準決勝~決勝~ランブル#2)

【準々決勝】

いよいよ三回戦へ… ここから急に演出が派手になります。リングアナの気合の入った紹介とともに、チーム登場です。。

○ダイナマイザー vs ×テコンV

 韓国大会での決勝戦の再現試合と事、ダイナマイザーvsテコンV。急激に仕掛けるダイナマイザー、横歩きでアタックポジションを狙いながら、ダッシュアタックを前後構わず打ち込みます。
 走りこんでそのままダッシュアタックを放つダイナマイザーに対し、攻撃を受けた瞬間にしゃがみこむ動作で、テコンVも確実に防御を決めてきます。

 微妙に間合いが遠いのか、有効な打撃が入らないまま残り1分を切ってしまいます。打撃を受けた瞬間に突きを放ち、勢いを相殺するテコンV。なかなかうまい受身です。しかしテコンVもなかなか打撃が放てずにいます。両者ともに有効打を放てないまま、延長戦に突入です。

 延長戦。ちょっとテコンV、調整に手間取っているようです。
 一気に攻めるダイナマイザー、しかし攻め切れません。カウンターで的確に殺してくるテコンVですが、なかなか有効打が入りません。リング間際にいつもいるテコンVですが、崩れるような存在でもありません。有効打撃が入らないまま、カウント切れとなりましたが…。

 テコンVチームから問い合わせがあった後、二分間の再延長戦との決定が審査員から入ります。
 しかし両チームともにバッテリーが足りないのかも知れません。ちょっといろいろ確認が続いています。ルール説明の件など色々あり、韓国の通訳の方を交えて、やや協議が続きます。

 いろいろあったのち再延戦。またダイナマイザーが仕掛けますが、再び睨み合いの展開です。最終的に、テコンVがカウンターに伸ばした腕に、ダイナマイザーの攻撃がヒット。長い戦いの果てに、ダイナマイザーの勝利に終わりました。

×petit vs ○オムニゼロ

 ちょっととぼけた個性派petitと、豪腕オムニゼロとの対決。一瞬バランスを崩したオムニゼロに、いきなりpetitのストレートがヒット。一ダウンを奪います。距離を置いたpetitに回転パンチ、ダイブアタックを放つオムニ。後ろを取られてもびくともしません。大回転パンチで攻撃を放ち、ダウンを奪い返します。
 激しく絡んで厳しい音を立てる二機、しかしオムニの打撃でpetitまたもダウン。スリップで両者分けるも、オムニが立ち上がりざまダウンを奪われる。……しかし、一緒に転んでいたpetitも、立ち上がるのに失敗し、やはりリングから転落。こちらもダウンを奪われ、乱戦の末、オムニゼロ、3ダウン奪取で勝利です。

 しかしpetitは強かったですねー。次回からも期待が集まります。

×アリキオン vs ○HSWR-07

 光って喋るアリキオンと、トランスフォームロボットHSWR-07の対決。07、相変わらず心配になる振動を見せています。
 アリキオンの伸ばした腕に、07の攻撃がヒットし1ダウン。素早い側面移動を見せながら、再び打撃。相手の腕を払い落とすかのようにして攻撃を決め、2ダウンをまたも奪います。
 07、リング際で危機に陥り、復活を試みるも結局転落。しかしそのまま時間切れまで睨み合い続け、試合終了。なんとアリキオンを破っての準決勝進出です。

×マジンガア vs ○トコトコ丸

 えまのんさんのさるぼぼを持って、マジンガア隊が登場。トコトコ丸隊、何故か菅原さんだけだったのが、異常に人数が膨れ上がっています。吉村さんに九大の方々も一緒でしょうか。何が起こっているんでしょう。
 トコトコ丸の機敏さは回避に現れます。攻撃をはねのけられたと見るや、素早く的確に背後を取って1ダウンを先取! トコトコ丸、確実に背後を狙いに行きますが、マスタースレーブの威力で強烈フック。リング脇から吹っ飛ぶほどのパンチで、お互い1ダウンに移ります。
 いったん分けてから、すぐにトコトコ丸が一撃。しかし攻撃を外し、のしかかった体勢のトコトコ丸を、その体勢のままマジンガア、パンチで弾き返して吹き飛ばします。これでお互い2ダウン。
 最後の最後、リング脇での睨みあいの末。追い込んだトコトコ丸、しゃがみボタンでの回避も間に合わないほどの強烈ヘッドバットをだしぬけに放ち、マジンガアがリングから転げ出るほどの一撃を披露。トコトコ丸の勝利でした。

 トコトコ丸、実は試合前にフレームが破損しており、二回戦で当たっていたGIYさんの協力と、吉村さんのパーツ提供で、フレームを修復していたそうです。そんな熱いドラマがあったんですね。
 ……菅原さんは……?

【準決勝】

○ダイナマイザー vs ×オムニゼロ

 韋駄天ダイナマイザーと、豪腕オムニゼロの対決です。スピードが勝つかパワーが制するか。
 開始早々、呵成に互いをぶつけ合うダイナマイザーとオムニゼロ。足元近くに打点を定めたキックで、ダイナマイザーまずは先取。お互いカウンターをぶつけあう展開、しかしリング脇に追い込まれれば、ダイナマイザーやや有利です。
 一瞬の隙に、再び打点の低い攻撃でダイナマイザーが2ダウン目をゲット。
 大回転パンチを、懐に突っ込んで回避するダイナマイザー。起き上がり際、絡んだ二体に、二人とも血相変えた勢いで突っ込んで分けます。
 最後には、オムニの間合いの外からダイナマイザーが一気に突っ込み、三度同じ技でヒット。オムニが間合いで勝負できないままに、翻弄し続けたダイナマイザーの勝利でした。

×HSWR-07 vs ○トコトコ丸

 GIYさんにさるぼぼまでくっついてきます、拡大トコトコ丸チーム。どこまで行ってしまうんでしょう。
 お互いに位置を狙いあいますが、のしかかったトコトコ丸がまずは先取。トコトコ丸はとにかくスピードが速い。分けられた後にも突っ込み続けます。後ろを取って攻撃のトコトコ丸ですが、しかし07も後方に倒れて回避。
 リングアウトの絡むような勝負となりますが、しかし07の攻撃は、正面から突っ込んでも打撃を与えられません。のしかかりはしますが、自重の差で倒す事が出来ないのです。
 うまいこと突撃を回避しながら、結構打撃は入ってたんだけども、2歩ルールに引っかかって有効打にならず。時間切れのまま、1ヒットが決め手となって、トコトコ丸が決勝に駒を進めました。

【三位決定戦】

○オムニゼロ vs ×HSWR-07

 オムニゼロ、いきなりの仕掛けで1ダウンを奪います。さらに07、攻撃したところを大回転パンチで押し返され、弾き飛ばされてリングアウト。2ダウンをはやばやと奪われてしまいます。
 HSWR-07は掴み投げや回転キックを放たんと試みますが、なかなか有効打を奪えません。逆にリングアウト瀬戸際でダウンさせられてしまいますが、車輪を上手く活用し、倒れたまま位置を微調整。うまいこと復活を果たします。
 横向きにバランスを崩した所に最後は一撃を打ち込まれ、HSWR、一気にリングアウト。オムニゼロの圧勝です。
 これで三位はオムニゼロ、4位はHSWR-07となりました。

【決勝戦】

×ダイナマイザー vs ○トコトコ丸

 …さて、いよいよ最終戦です。
 電光石火のダイナマイザーに、名だたる強豪を直接粉砕してきたトコトコ丸。なにしろ、アリウス、不知火、マジンガアを倒してここまで来ています。ここでダイナマイザーを倒したら完全勝利と言っていいでしょう。
 最後にマジンガア隊まで加えて最終段階に膨れ上がったトコトコ丸隊、背後にいろんなものを乗せて最後の戦いに挑みます。

 試合はダイナマイザーが先に仕掛け、互いにカウンターをぶつけあう展開となります。トコトコ丸の衣装が一部もげるほどの激戦、攻撃を仕掛けたダイナマイザーを、攻撃もろとも質量で押し出して1ダウン。さらに同じ展開ですぐに2ダウン。重量差がかなり重く出ています。
 まっしぐらにぶつかっていくダイナマイザーですが、重量差と布の装束に阻まれ、トコトコ丸を倒すことができません。リングぎりぎりで落ちかけても踏みとどまるなど、ダイナマイザーも攻めつつしのぎつつしているのですが、しかしトコトコ丸優勢のまま試合が進んでいます。最後には、三度ダイナマイザーの攻撃を弾き返し、トコトコ丸が三連続の攻撃。完全勝利でした。

 どうもダイナマイザーの攻撃が、布地に当たって衝撃が吸収されてしまい、弾き飛ばす事ができなかったようですね。運動エネルギーをとられたまま止まってしまうので、そこでおもむろに倒しにかかられると、あっけなく吹っ飛んでしまうと。

 しかしトコトコ丸、途方もないほどの完勝です。一回戦でアリウス、二回戦で不知火、三回戦でマジンガア、決勝でダイナマイザーと戦い、それをことごとく打ち破ってきました。
 四試合全てほとんど完全勝利に近いスタイルです。扇子による攻撃はほとんど出ず、頭突き一本に絞ったような戦術ですが、それが効を奏したのかも知れません。

 体重を活かしきるスピードとパワーに、相手のパワーを効果的に減殺する布の存在と、ひょっとして中身は違うものに詰め変わってるんじゃ、と思うほどのトコトコ丸。GPでは今ひとつ不調のようですが、今後の活躍も楽しみですね。

【ランブル #2】

 今度は、上位八機によるランブル第二回です。
 始まるや否やいきなり団子状態ですが、まるで掃除機のような勢いでトコトコ丸、頭を地面につけて突き進んでいきます。ものすごい突っ込みでマジンガアを落とすも、自分も勢いあまって一緒に落っこちてしまいます。やるなあ。
 petitが落下、アリキオン、やや傍観の体勢から攻撃に入ります。なにやら団子になってダウンしてる状態から、オムニゼロが転げ落ちて、残りは三体。アリキオン、リング脇で危機に。
 3体状態から睨みあいの展開になった中、ダイナマイザーがテコンVに果敢に攻撃を仕掛けるも、かろうじて動かしはしたものの、自らがリングから転落。最後にはテコンVがアリキオンを落っことし、ランブルでの優勝を遂げました。

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ROBO-ONE第八回大会決勝(二回戦~ランブル#1)

 お昼は屋台で五平餅と高山ラーメン。
 ラーメンの屋台が、人が一人だけだったので妙ーに時間がかかってしまい、皆さんをお待たせしてしまいました。とほほ。
 戻ってきてみると、会場では衝撃的なアナウンスが。

「ワシントンホテルの駐車場に、ロボットのコントローラーと思われる忘れ物があります」

 …何方ですか一体。それにしてもロボットのコントローラーと思われる忘れ物って。一体どんなものなのでしょう。

 昨日と同じように、スポンサー企業のPRと、KHR-1、ロボノヴァのデモが展開。
 いよいよ第二回戦に突入です。

【二回戦】

○ダイナマイザー vs ×はじめロボット

 追い脚鋭い、高速ロボット同士の対決です。珍しくはじめさんが、試合前にバッテリ交換を行っています。
 慎重に距離を詰め、先にかかったのはダイナマイザー。お互いに攻撃が交錯する展開です。横歩きや後退などが非常に早いダイナマイザーが機敏に動き、はじめロボットがなかなか動けない展開の中、攻撃ダウンからリングアウトし1ダウン。
 はじめロボット、後方攻撃モーションを放つも有効にならず。かなり絡みがちな展開になってきます。
 ダウン中に攻撃と言うことで、ダイナマイザーにイエローカード。さんざんあおられたせいか、今日は大目に出ております。
 攻撃軸が少しずれたダッシュ攻撃が打ち合いになります。なかなか距離に入らないのか、かちかちと当たってはいるんですが、ダウンにまで到達していかないのが厳しいところ。ダイナマイザーが時間切れぎりぎりに… いやぎりぎり終わってた気もしますが…… もう一撃入れてヒット。
 数少ないチャンスをものにしたダイナマイザー、2ダウンでの勝利でした。

2 ×レイジングゴッド vs ○テコンV

 似通ったデザイン、パワータイプの両機の対決です。韓国チームの声援の飛ぶ中、試合開始。
 レイジングゴッド、ダウンから頭を使っての起き上がりを見せますが、試合はテコンV優勢。自重のせいか、攻撃を受けてややあってから、ぐらりと崩れるようにダウンするレイジングゴッドが妙に格好良いです。その後、起き上がり中にリングアウトしてしまい、2ダウン。
 背が高いせいか、微妙な不安定さをかもし出すレイジングゴッド。最終的にはしかし、リング間際に引っかかった形でスリップダウン。自力復帰を試みればリングアウト必至、2ダウンなのでタイムも取れない、という情勢の中、そのまま10カウントでの敗北と相成りました。テコンV、準決勝へ駒を進めます。

○petit vs ×ivre02

 さあ、またも個人的に大注目の個性派対決です。もともと姿勢が低いのに、しゃがむともっと低くなるivre、防御面では万全。近場でダッシュ攻撃を放ったぺティが、頭が地面に突き刺さったような態勢のまま、直立して停止してしまいます。
 本日四枚目のイエローカードが出る中も、相手のダウン攻撃を受け流すivre。ここまで姿勢が低いと、ダッシュ攻撃を受ける面が横ではなく上になってしまうので、そのため吹き飛びにくく、ダウンしにくいんですね。
 しかしpetit、逆立ちからブレイクダンス風の大回転キックを放ちます、たまらず転がるivre、似た展開で立て続けに2ダウンを奪われる。petitもpetitで、逆さ回転キックの体勢から転がってしまっていましたが。。
 その後、攻撃から転がったpetitが転がった拍子に、ポールに脚が挟まるトラブル。ほとんどまたがるような格好です。
 これはタイムかと思いきや、なんと自力復帰! と思ったのも一瞬。やっぱり転落してしまったpetit、ivre02も1ポイント奪取をダッシュです。
 最後はなぜかivreの攻撃とpetitの攻撃がからまって、二人してコケてる体勢でタイムアウト。会場大受けの中、petitが勝利を収めました。
 ivreについては、防御面は万全なので、攻撃面で強化するとダークホースになるのでは、とのコメント。

×アエロバトラーペント vs ○オムニゼロ

 さっきはウサギ耳だったのが、今度は何故か真ッ赤角がついて登場のペントです。ペンギンって角があるものなんでしょうか。
 オムニゼロのラジオ体操パンチを受け流し、ペントが反撃する… も歩いてないと言われ、落胆の構え。ペントはしきりに長い腕で殴ろうとしますが、オムニの大回転パンチでなぎ倒されます。やはり頭が大きいのがいけないのか。
 無効のリングアウトで仕切りなおしの後、ペントが側面殴りに入るも、オムニゼロのカウンターで2ダウン目を喫する。その拍子にくちばしが取れてしまいます…… 重要な部品の脱落はダウンとみなすケースもあるそうですが、ちなみにこれはダウンではないそうです。
 最後、攻撃ダウンではあったものの、頭が大きくリングからはみ出した体勢で倒れてしまったペント。復活を試みるも起き上がりでリングアウトしてしまい、これで3ダウン。オムニゼロの勝利でした。

 帰り際に見たくちばしの取れたペントの姿は…… いっそ、不気味なものがありました。烏羽さんは横で「西洋のお化け風ですねえ」等とこう。

×R-blue vs ○アリキオン

 何故か菅原さんが一緒に登場のR-blue。これがいいほうに出ればいいんですが、とか言われております。
 アリキオンは今日もてきぱき声を上げて動き回ります。かわいー! と子供達の声が大きく響きます。

 しかし試合の方、二歩ルールの取り方でちょっと厳しさがあるのか、有効な攻撃がなかなか入りません。小刻みに歩いて打点を狙うアリキオン、ちょっと攻撃に移るタイミングで厳しさがあるようです。転んだR-blue、2、3度起き上がれず、カウント的に厳しい所まで追い込まれますがなんとか復帰。しかしアリキオンの攻撃で1ダウンを奪われます。
 そのまま両者、有効な打撃がないまま、終わってみると1ダウンでアリキオンの勝利でした。うーん。

 何故負けたんでしょう、との問いに、娘さんが生まれたのでロボットにあんまり関われなかったとの由。おめでとうございますー。

○HSWR-07 vs ×YOGO CUSTOM

 隠れたパワーロボットのヨゴに対するは、可変ロボットのHSWR-07。その07は、相変わらず試合前から異常な振動を見せています。本当に大丈夫なんでしょうか。
 HSWR、激しいダイブアタックと早い横歩きでポイントを掴みに行きます。足首をひねり、じりじりとまるでにじらせるかのように、小刻みに角度を変えながらの移動が可能。これでポジションを取ります。
 姿勢を落としての回転パンチを放ちつつ、足元を取りに行くヨゴ。互いになかなか決め手が入りません。ヨゴ、なかなか脚が取れず、攻め口がみつかりません。追い詰められたHSWR-07もリング脇へ脱出。細かい動きで、お互い有効打の間合いを避ける中、時間が切れて延長戦に突入です。

 延長戦。相変わらず振動がすごいHSWRですが、ヨゴが動きません。スタンディングダウンなのか!? カウントです。カウントに入りました。……スイッチ入れ忘れだったようです……。

 最後の最後に、HSWRがトランスフォームを披露。試合終了となりました。

○マジンガア vs ×Lancer

 大型ロボと小型ロボの対決。その自重差たるや、実に4倍です。ランサー、またさるぼぼがコーナーに乗っかっています。
 試合前に、片脚立ちでくるりと回転するランサー。あれ好きなんですよねー。マジンガアの大きな攻撃は的確にかわしますが、しかし何気ない軽い攻撃でころりと転がってしまいます。ランサー、起き上がりにちょっと手間取りますが、なんとか10カウント前に復活。
 しかしマジンガアの力は圧倒的でした。ダブルパンチでリングぎりぎりまで吹き飛んだランサー、首が吹き飛びます。立ち上がりの動作が、まるで瀕死のもがきの如く痛々しく見える中、しかし10カウント中に復帰もならず。
 …実際には操作ミスだったそうですが、まるで断末魔の痙攣の如く見えたのです… 勝ち名乗りを上げるマジンガアの背後で、ランサーはリングから静かに転落。そのまま試合は終了しました。

 さるぼぼは、えまのんさんからマジンガア隊の手へ。
 なんか変な闘魂伝承が行われています。まあ赤いですしね。

×ヨコヅナグレート不知火 vs ○トコトコ丸

 アリウスを破り意気揚がるトコトコ丸チームには、なぜか菅原さんの姿。勝ち馬に乗る戦術でしょうか。
 トコトコ丸、やはり動きが違います。あっという間に不知火から1ダウンを奪いますが、リング間際に背中を向けて追い込まれる。押し出そうとする不知火に抵抗を試みるも、横歩きが早すぎてリングから転落。
 激しい攻撃の応酬が続く。トコトコ丸、的確に場所をとっていきます。不知火、カウンターがクロスしたかと思いきや、リングから転落してしまい2ダウン目。トコトコ丸、ヘッドバットを放ちますがあまり当たりません。不知火、リング脇でおかしい動きをしています。すかさずトコトコ丸。狙いに行きます。
 時間10秒まで引っ張りましたが、最後の最後に繰り出したヘッドバットがヒット。トコトコ丸が不知火を制し、勝利を収めました。

 トコトコ丸、布の服が、衝撃を吸収する効果が大きいようです、との解説。ヘッドバットなどの大技を繰り出しても、自分自身へのダメージの波及を防げるわけですねー。
 また、相手の攻撃も、体当たり系の攻撃はクッションとなって、ある程度防ぐ効果も見込めるようです。これだけ丁寧に「服」だと違いますねー。

【ランブル #1】

 ここで、二回戦敗者によるランブルです。

 ペント、始まるや否や嘴も被ってきた帽子も取れてしまいます。ivreが何気なく落ちたりする中、ペントが次々と押し出していきます。レイジングゴッドvsランサーの図式が成り立った中、ペント、今度は自分が押され、後方に見事に反撃。しかし報いはやはり来たのか、ペント今度は自分がまわりに押されまくってます。はじめロボットに押し出されて、最後はペント転落。
 R-blue、転がってもがいています。起き上がりに失敗し転落。転んだランサーをはじめロボットが押しに押し、最後ははじめロボットが生存。ランブルの勝者となりました。

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ROBO-ONE第八回大会決勝(一回戦後半)

【一回戦 第九試合~第十六試合】

○R-Blue vs ×あいぼー4

 背の高いR-blueに、あいぼー4、バック転キックで挑みます。しかし鋭いパンチでR-blue、1ダウン先取。腕を掴もうとするあいぼー、つかみに入りますがなかなか掴めません。R-blue、鋭い突きが続きますが有効にならず。
 にらみ合いと位置の取り合いの最中、回転キックと引き倒しを狙うあいぼーに対し、R-blueが突きで応戦する展開が続きます。
 時間切れ寸前、ダッシュしたR-blueが前向きにひっくり返った状態で時間切れ。カウントを取られてしまいますがなんとか復帰、結果1ダウンでR-blueの勝利でした。

「見た目はかっこいいんですけどね。歩くのがおかしいんですよね」「貧血気味なんじゃないですかねー」との突っ込みが入ります。

アルフォンス vs ○アリキオン

 アリキオン、トランスミッターの調子が悪いんでしょうか。なにかスピーカーが変な音を立てています… いや、アリキオンの声を出力する、ラジカセの方の準備に手間取っていた模様です。
 先に仕掛けたのはアルフォンス、こちらもノートPCから直接操作するロボット。戦局はダッシュ攻撃が交互に飛び交う展開。お互いが立っていた空間に投げ身で突っ込み、相互攻撃ダウン、と言う展開。しかしアリキオン、相手の足元を狙う攻撃を放ち、1ダウンを確保。アルフォンスはその後、リングアウトにより2ダウンとなります。
 攻撃ダウンの交錯がカウンターとなり、アルフォンスも逆襲で1ダウンを奪い返します。最後はダウンしたアルフォンスを、アリキオンが押し出そうとしたりもする一幕も。時間切れ終了、アリキオンが2体1の勝利でした。

○HSWR-07 vs ×ミニモ

 専門家に「エウレカセブンのLFO風」と評された変形を行う、可変型ロボットHSWR-07。靴箱を重ねたような高い操縦台の上に、コントローラー(しかもバーチャスティック)を乗せての登場です。しかし本体が異常に振動しているHSWR07、大丈夫でしょうか。
 対戦相手のミニモはしかし、試合中、転倒した拍子に配線が切れてしまいます。そのまま立ち上がる事が出来ず、10カウントダウンでHSWR-07の勝利。最後に変形も披露し、リングの上を一周して退場となりました。

○YOGO CUSTOM vs ×B.I.G.U.A3

 これもまた個性派対決。ペットボトルを薙ぎ倒す強力なヨゴに対するのは、極めて円盤獣に近いデザインのビグ。
 長い脚を畳み、姿勢を落として接近するビグ。この体勢からどういう攻撃を放つのか、と思うと、どうやらのしかかって押しのける構えの様です。しかし強力のヨゴがビグを腕で弾いて倒し、まずはヨゴが1ダウン。
 機動性も侮れませんヨゴ、両腕を振りかざしつつ、素早く走って接近します。ビグの歩き始めに回転パンチをヒットさせ、ヨゴが2ダウンを確保。ビグは何気にうさぎ飛び風の跳躍などを繰り出しますが、有効な反撃にはならず。
 回転パンチを有効に機能させたヨゴ。時間切れ間際にダウンしたりしてひやっとしましたが、ビグを破り、次へと駒を進めます。

○マジンガア vs ×ニュートリノネロ

 いよいよ登場。マスタースレーブの雄マジンガアに、ホームチーム、飛騨上岡工業高校チームのニュートリノネロが挑みます。
 操縦はひさしぶりにお父さん。マジンガアの素早いダッシュアタックを凌いだニュートリノですが、リング脇で起き上がれなかったのかタイムを申請、マジンガアが1ポイントを先取。マスタースレーブの解説が行われる間、調整を経て再開です。
 なんともしぐさの可愛いニュートリノですが、マジンガアの後方パンチが入って2ダウン目。あわや起き上がれずにテンカウント終了か… と思いましたが、ここでホームゲーム補正。レフェリーの手心でちょっとカウントが遅れ、なんとか10カウントから復帰します。
 その後もしかし防戦一方のニュートリノ。ダウンしたところにマジンガアの攻撃が入ってしまった処。司会の方がさんざん煽っていた所作か、ここでROBO-ONE史上初のイエローカードがマジンガア隊に下ります。なぜか会場は歓喜の声。
 「ある意味おいしい」と言う解説の中、最終的には2ダウン。マジンガアの勝利でした。

×マギタイプ1 vs ○Lancer

 青地に黄色の縁取りも凛々しく、ぐっと勇者ロボ寄りのデザインになったMAGIに対するのは、どうしたわけか、名物「さるぼぼ」を抱えての登場のランサー。しかしさるぼぼは試合前に脇に置かれました。どうやら別に関係はない様子。
 お互い軽量級同士の勝負ではありますが、背の高いマギに比べてランサーは小柄、マギの攻撃が、頭上を潜り抜けてしまうほどのサイズ差です。ランサーの引き倒しが無効となった後、マギがタイムを申請します。
 どういうわけか、さるぼぼが赤コーナー上に一瞬に登場した後、再開。マギ、しかしいきなり後方にダウン。移動して手を突く位置を稼ぎ、なんとか起き上がりに成功。しかし起き上がり直後、またもダウンしてしまいます。
 明らかに動作のおかしくなってしまったマギ。多少安定する横歩きで勝負を再開しようとするのですが、やはり後ろへとリングアウト。3ダウンでマギの敗北となってしまいました。
 試合後の説明によれば、足首のモーターのベルトが外れてしまい、なおかつ直したものの斜めにつけてしまったせいで、歩行が上手くいかなかったようです。惜しい敗北となってしまったマギ、Lancerは二回戦進出です。

×ダイナマイザーJr vs ○ヨコヅナグレート不知火

 ちょっと顔がシリアス希望なダイナマイザーJrに対し、調子を上げてきた不知火がいよいよの登場。なにやらコントローラーには、お守りやらお守り札やら、すずなりにぶら下げられています。
 試合は不知火が押す展開。一気に詰め寄る不知火に、ダイナマイザー押されます。パンチでまずは1ダウンを不知火が先取。
 乱戦のさなか、すわ絡まったか!? と見えたんですが、どうやらダイナマイザー、引き倒しが成功したようです。しかし自分自身が復帰中に落下し、ダイナマイザー2ダウン。
 引き倒しは二度目も成功、不知火から再びダウンを奪います。引き倒し戦術が非常に有効に機能しているようです。ダウンしているJrに、追い討ちのモーションが入ってしまい、不知火にイエローカード。会場が大きく沸きます。
 最後はカウンターでストレートを打ち込み、不知火が3ダウンをヒット。ダイナマイザーの引き倒しについて、戦術そのものは有効だが、リング脇で出すケースが多かったために出した後自爆してしまうことが多く、それが厳しい結果につながったのでは、との分析でした。

 試合後、物言いがあったのか無かったのか、リングアウトの扱いについて、ちょっと協議に入っていたようです。
 確認事項として、「ダウンを奪われた後にリングアウトした場合も、あわせて1ダウンとして扱う」との扱いとのことでした。まあでも、攻撃ダウンとか多くなってくると、なにがなんだか判らなくなってきますよね。

○トコトコ丸 vs ×アリウス

 一回戦最後は、待ってました実力者同士の対決です。予選に引き続き、金髪山伏バージョンで登場のトコトコ丸。大きな頭でのしかかりますが、アリウス、トコトコ丸のヘッドバットを押し戻します。完全に正面から交錯しあう勝負。しかしトコトコ丸、ヘッドバットにヘッドバットで返して、まずは1ダウン。
 その後もものすごいくらいに、正面からののしかかりあい押し合いが続きます。カウンターに対し、更にカウンターつぶしがぶつかるような、タイミングの読みあいの展開。トコトコ丸はしかし動きも早い。リング際に追い詰められても、ものすごく素早い動きでリング中央まで復帰します。
 アリウスはしかし、攻撃ダウンが勢いあまってリングの外まで滑り出てしまい、2ダウン。直後にトコトコ丸の打撃が何気なくヒット。トコトコ丸、終わってみれば3ダウン完封の勝利でした。

 強豪が順調に勝ち進む中、アリウスが一回戦で消える波乱の展開。
 ここで昼休みとなった後、午後からは第二回戦に突入です。

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ROBO-ONE第八回大会決勝(一回戦前半)

 今日はいよいよ決勝戦。本日は時間通りの11時開幕です!
 派手なオープニングの後、審査員紹介。今日の特別審査員は、高山市の林さんとバンダイの芳賀さんです。
 まずは昨日と同様、獅子舞ロボットの上演から開始。西村委員長の解説よりスタートです。

 詳細なルール説明のあと、いよいよ一回戦からスタートです。

【一回戦 第一試合~第八試合】

○ダイナマイザー vs ×メタリックファイター

 今日のダイナマイザーは素早い仕掛けがセオリー。試合開始や否や、ダッシュアタックで突撃していきます。両者スリップダウンから絶えずダイナマイザーが狙っていきますが、後退していたメタリックファイターが自滅。リングアウトで1ダウンをプレゼントしてしまいます。
 直後、ダイナマイザーの攻撃がヒット、勢いでリングアウトするほどの2ダウン目。最後には後進で接近し立ち止まったダイナマイザー、あれ? と思った瞬間、ノーモーションでいきなり後方あびせ蹴り。
 3ダウンでダイナマイザー、緒戦は完全勝利です。

×アグニ vs ○はじめロボット

 いつも平常心のはじめさん操るはじめロボット。機敏に… というか、せわしない仕掛けのアグニを、冷静に迎え撃つはじめロボットと言う展開となります。
 正面から仕掛けて、まずははじめロボットが1ダウン確保。アグニはちょっと不安定、歩いている最中に自分で倒れてしまうほか、立ち上がりにも時間が少々かかります。
 リング脇で攻撃ダウンしたはじめロボット。立ち上がり動作であわやリングアウトか、と言うところで、タイムを申請。落とすよりもタイムのほうがいい、という判断の様子。この調整時間を利用し、アグニも調整。何かの拍子で落ちた部品を取り付けなおします。

 再開後もなかなかはじめロボットの攻撃が通りません。巻き込んで倒すも、スリップダウンが続く中、タイム間際で何故かブリッジの姿勢に入ってしまうアグニ。「これで起き上がれなかったらダウンですよ」と言われながら、ぎりぎり8カウントくらいで復帰。会場から拍手が起こります。

 互いに1ダウン同士で延長戦突入。しかし開始直後、いきなりアグニが歩きません。無線トラブルなのか、いやスイッチを入れ忘れたようです。いきなりのスタンディングダウンで、はじめロボットの勝利でした。
 是非次回はスイッチの入れ方を。とかそんな話になっておりました。

○レイジングゴッド vs ×グリーンアイズ1

 チーム・バンプレストのロボットは、体重4kgと非常に大型のレイジングゴッド。自重1.3kgのグリーンアイズと共に、実力未知数同士の対決。これだけ重さが違うと作戦が重要、と言う解説の中、試合開始です。
 グリーンアイズ、開始直後にスリップダウン。レイジングゴッドが、巨体を浮かすスライディングアタックで1ダウンを奪う。「大きいロボットなのにやりかたが汚い」とか言われてしまう中、再びグリーンアイズ、ダウン。パンチのゆり戻しでスリップしてしまいます。
 なんか垂直に飛んでるんじゃないかって位の勢いのレイジングゴッド、両腕を広げたスライディングアタックで2ダウン目。
 大技を繰り出したグリーンアイズですが、残酷なのは体重差。惜しくもはじき返され、2ダウンでレイジングゴッドの勝利です。

×サンダー vs ○テコンV

 ディフェンディングチャンピオン、テコンV。この実力者に対するのは、実力未知数のサンダー。なんか挙動不審なくらい震えていたりしておりますが…。
 サンダーはテコンにずっと側面を向けています。この姿勢が安定しているのか、攻撃したテコンVの方が転倒してしまったりする中。しかし途中どこかおかしくなったのか、サンダーの右腕が斜め上方に上がったままになっています。
 テコンVの攻撃もなかなか有効に決まりませんが、突きで吹き飛ばしてやっとの1ダウン。しかし、ダウンしたサンダーが起き上がれまえんでした。と試みるものの、片腕が上がったままのため、起き上がりモーションができません。まるで這うようにリング脇に進んだあと、あわや自ら転落と言う寸前に終了の10カウント。テコンVの勝利でした。

○Petit vs ×コヴァ専用キョウコ

 怪しいながらもユニークな動きのpetit、頭になにか、おそらくは饅頭のような物がついているコヴァ専用キョウコ。個性派同士の対決です。
 キョウコ、攻撃ダウン。素早い起き上がりから攻撃に入りますが、スリップが続いてしまいます。なかなかお互い間合いが決まらず、有効な攻撃が入りません。どうもキョウコ、攻撃ダウンが多発と言うよりは、そもそも歩行が不安定なのか。普通に歩いても転んでしまうシーンが続きます。
 何度めかのスリップの際、立ち上がりモーション中に再度のスリップが起こり、10カウントで時間切れ。キョウコの敗北となりました。どうも操作ミスが原因が原因の立ち上がり失敗だったようです。

○ivre02 vs ×NSR01

 膝から腕が生えている、十脚類系なルックスの個性派ロボット、ivre02。なんともユニークとしか言いようのない動きが気になります。対するのは、長い脚が印象的なNSR01。予選通過が目標だった者同士の対決、と言う事で、決勝で緊張しないように、と言う話が流れます。
 ノートから直接コントロールする方式のivre02、いきなりものすごく振動しているNSR01に対する攻撃は、しかしスリップとみなされます。後方にまで腕を伸ばし自在な攻撃を放つivreですが、しかしスリップダウン。
 腕が低い位置についているだけあって、起き上がりの速さは別格です。ほとんど平らになるほど姿勢を落とすivreに、片脚キックを放つNSR01。リングから押し出そうという戦略です。絡まってしまったのか、分けるサインが出ます。
 もうしゃがみを通り越して、変形の領域に突入していますivre。リング脇ぎりぎりまで追い詰められますが、ここで時間切れ。なんと両者ダウンゼロのまま延長に突入です。

 延長戦。なんかNSRの振動が大きくなっている気がします。調整に時間をとられていたようですが…。再び、有効打が入らないままの試合展開が続きます。途中、ivreの頭から、頭部の装飾が(けっこう大きな部分)もげてしまい、本体からぶら下がってしまいます。再びリング際に追い詰められるivre02、しかしお互いダウンを奪えないまま延長も終了。

 面白いながらも、お互いに決め手を欠く展開となったこのカード。最後に審査員の評価も3:2で分かれましたが、最終的には個性の光るivreが二回戦進出となりました。

×A-Do vs ○アエロバトラーペント

 今日一番のお笑い対決。また違う影の人と一緒に菅原さん登場。アフロがアドをロボイド風に操縦している図式に、「面白みには欠けますね」とまっしぐらな突っ込みが。アエロバトラーはペンギンなのにウサギ耳で登場です。
 そうこう話をしているうちに、アドはタイムを申請し1ダウン。タイム終了後、動き出したアドがいきなり後方へ吹っ飛んでリングアウト。復帰した直後にアエロバトラーの頭突きが入り、終わってみれば試合時間50秒ほど。脅威のスピード決着でした。
 「おもしろくないわ弱いわでしょうがないですねー」と言う解説さんの非情なコメントに、「ロボワン大好きです。リングに立ててよかったです」と、菅原さんのコメント。
 ここで爽やかにリングを去っていった。はずだったのですが…

×アルモSiR vs ○オムニゼロ

 SisoさんのアルモSiRに、オムニゼロ・ポイントワン登場。予選の時にはなかった胸の黒い追加パーツがついています。ということは… やはり!
 しょっぱなから大回転パンチを披露するオムニゼロ、しかし背が低いアルモ、パンチが頭上を… 小さいアルモがしゃがんだ上をパンチが通り抜け会場に喝采が巻き起こりますが、立ち上がった直後に帰り道を喰らって1ダウン。
 オムニ、ヘッドバットが不発。後ろに回り込んだアルモ、再びしゃがんで回転パンチを回避します。しかしオムニ、なにげないフックで2ダウン目を奪うと、復帰後に大回転パンチを正面から放ち、ラリアートでアルモ轟沈です。
 終わってみればオムニゼロ、3ポイント先取、しかし緊迫した試合でした。

 ここまでは宿の無線LANで更新でした。あと6分でバスでちゃいますー。
 この後は帰ってから!

【補記】

 ここまでは、宿のネットワークを使わせて頂き、19日朝に更新しました。
 帰宅後、タイトル含めあれこれ修正しています。

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ちょっとだけ観光した話。(17日夜)

 17日、予選の終わった夜。会場まで送ってくれた送迎バスに乗り、総勢19人が高山市内へと繰り出します。
 会場に行く朝のバスの中で、松っちゃん(母)さんが、「子供の誕生日に飛騨牛を食べさせたい」と、観光会社の人にいろいろ聞いていたのに、皆で便乗する事になったのがきっかけ。飛騨って言ったら牛でしょー、と、エントリ総勢19名。僕と烏羽さんら205号室組(観戦者)も、ちゃっかり参加です。
 高山市内で下車した後、店の方角を求め「南はどっちだー!」「いや郵便局がここだから」と右往左往する19人。あやうく通過しそうになりながらも「きっちん飛騨」へ到着です。観光会社の方の一押しの由。

 お徳用のセットを取り分けて、飛騨牛をむしむし。こんな贅沢していいんでしょうかと、うっとり気分。贅沢ついでに調子に乗って、ワインとか頼んでみる我々です。但し二名だけ。
 一緒のテーブルになったイカロスさんやえまのんさん、まさゆきさんやENNUIさんから、今日の話、GPの話、その他ロボットの話などをあれこれ伺います。まさゆきさんがX41Tを取り出したのを見てびっくり。Thinkpadを使ってる人はいっぱいいましたが、まさか他のX41Tに出会えるとは。

 満足しての食後、コンビニを求めて高山駅前まで移動。三月兎さんや、台湾ロボットチームの方など、別行動の皆さんをお見かけしたりご挨拶したり。高山駅前のお土産屋のパワフルな風景に圧倒されたりしつつ。ちなみに入ったファミリーマートには、「ファミマ限定さるぼぼ」と言う、あの、なんだ。ストレンジでかつディファレンスな感じのものがありました。
 帰りは時間ぎりぎりかも、と思い、帰りのお土産をこの時点で購入。これは正解でした。

 松ちゃん一家さんと同乗し、タクシーで宿へ帰還。運転手さんが気さくな人で、ロボの話、山岡鉄舟の話、高山市合併の話や神岡鉱山の話など、あれこれと話をしているうち、高山駅近くの名所を色々案内してもらいました。駅にほど近い高山陣屋跡から、古い時代の街並みを保護している通り等。雪が降ると風情がある、とのお話でしたが、中秋の名月で見る夜の通りも、風情のあるものでしたよ。

 ちょっと高山観光した! という満足感に浸りながら、宿へ帰還。

 さて、宿ではランブルでもやるかー! と言う不穏な空気が漂います。なにかやるのかなー、やるんだったら見たいなー、と、意味もなくノートを持ってうろうろする自分。
 風呂に入って部屋で原稿のまとめに取り掛かっていたら、石川さんからの通知が回ります。いそいそと裏のプレハブへ向かいます。

 練習場にはDr,GIYさんが、YG不知火を伴って登場。松っちゃん一家のロボットに稽古をつけていました。まさゆきさんもBoROIDを調整されていました。名前はボロイドなんて名前ですが、かなり大型の立派なロボットです。通電すると隻眼のように光る青色LEDや、首筋にある動作スイッチ(ちゃんと電源スイッチ風)がかなりかっこいい感じ。ちなみに足裏にはローラーダッシュ用の車輪が貼り付けてありました。ゴロゴロ。

 歩行の調整などを一心不乱にやられていたのですが、重量があるだけに、転んだ時の音がかなりキツいものがありました。ごつーんって感じでしたよ、ええ(汗。
 代々木アニメーション学院のロボット科の皆さんは、なぜかプレハブの外で「中秋の名月にロボットも風情があるねー」と、黄昏た雰囲気を演出しておられました。セガリオンがまるで線香花火のようです。

 そんな風に、色々な方がロボを持って立ち代りに出入りされている中、原稿を書こうかと思ったんですが、やっぱり無理でした。あっちに行って見せてもらいこっちに行って覗き込み、ふらふらふらふら。
 最後はまさゆきさんに、ものすごい画像の綺麗な短編のアニメを見せてもらったり(たぶん一番食いついてたのはDr.GIYさんでした)、制式版は100万もすると言う、設計用CADソフトの体験版が動いている様子や、ROBO-ONE PCのシミュレータの画像などを見せてもらいました。シミュレータの中で、CGとして描写されているBoROIDとほぼ同じものが、実体としてそこに存在している、って言うのは不思議な感じですね。
 ……それにしても、同じX41Tなのに、オーナーが違うとこれほど活用度合いが違うのか、と、重度に凹んだりしておりました。ごめんよごめんよX41。いつもくだらない事にばかり使って。

 そうこうしているうちにかなり夜も遅くなり、小屋を閉めて退散しました。
 皆さんは部屋に戻ってから、また色々打ち合わせをされていたようです。崩れるように眠る自分でした。

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2005.09.17

ROBO-ONE第八回大会予選(4)

 さて、時刻も16時を回り、いよいよ最後のブロックに入ります。

【予選デモンストレーション 午後編(3)】

63.AMATERAS

 製作者自ら「巫女さんロボット」と称した… フィギュア系と言うんでしょうか、そういうロボット。なぜか目隠しをした(修行中だからと言う設定らしいですが)、緋袴姿のまさに人形なロボットです。
 服を着ているため判りにくいのですが、膝を伸ばしたままの歩きをまず披露。面白かったのが、転倒してからの起き上がり動作。うつ伏せの状態から、まず片脚を胸元に引き寄せ、体を少し持ち上げてから、もう片脚を引き寄せて立つ、とそんな動作です。なんか普通にリアルですねー。
 攻撃動作のパンチは、肘を伸ばしきらないジャブと言うか、むしろなんか「ぽかぽか」とか言う擬音が飛びそうな風情。最後に披露した走りは… 正直微妙でした。

64.YOGO CUSTOM

 力強いパワーロボット、ヨゴ。大きな頭部と、もっと大きな腕が目を引くロボットです。KHR-1改とのことですが、外見的にはあまりそれっぽさを感じさせません。腰の回転軸と、物を掴める構造の巨大な腕が特徴。水の入ったペットボトルを掴み、両腕でひねって倒したり、横殴りに腕を振るう大回転パンチで倒したりしております。自分の機体のほうが揺らがないと言うことは、よほどしっかり立っていると言うことですね。
 腕のパワーは実際、相当なもの。製作者さんが自分の腕をつかませ、そのまま機体を持ち上げたりしておりました。

65.MIRACLE

 韓国から参加の、ボクサー風の腕を積んだロボット、ミラクル。「各国の武術を習っています」と言う女性の方のナレーションに合わせ、さまざまな動きを披露します。まず相撲で四股を踏む風の動作から、素人目には判らなかったんですが、お国の武術・テコンドーの動きと言うモーション各種。
 最後には、小さいサンドバッグを設置して、サンドバック殴りを披露。ボクサーが練習でよくやっているあれなんですが、殴る動作が非常に早いので、本当にそんな風に見えます。あのスピードはなかなかですねー。

66.MOON

 黄色くライトアップされたMOONの文字を、背中に背負った黒いロボット。ムーンです。攻撃モーションと、前後それぞれの転倒からの起き上がり、さらに片脚立ちからの蹴りを披露しますが、これは本番では転倒してしまった様です。いえ、前日にずっと調整されていたのを見ていたので…。
 走行は、ちなみになんちゃってだった様です。最後は前転で終了。

67.か~る

 大きな目が特徴的な、KHR-1改か~る。攻撃モーションが目を引きます。「突き」の動作が、腕だけではなくきちんと踏み込みを伴っていてとても綺麗… なんですが、突きの入りと、戻りの時に、一回ずつ転倒してしまいます。
 起き上がりモーションがうまく動いていないらしく、仰向けに倒れてもうつ伏せと認識されたり、その逆になってしまったりしていた様です。

68.KINGS

 全身、青い外装で覆われた、非常に綺麗なロボットです。デザインはペンギンがモチーフとのことで、なにかこう、手塚漫画にでも出てきそうな親しみやすいデザインです。
 動きもなかなかユニーク。両腕を広げて、片脚立ちの通称「飛行機」の体勢から、走るのを嫌がってみたり、膝が痛いから走れないとアピールしてみたり、無理を言われて「できるわけないよ」の構えまで披露したりと、細かい芸が次々出てきます。

 「皇帝ペンギンがモデルなら、キングじゃなくてカイザーじゃないのかなあ」と隣の烏羽さんが言い出したので、「キング」と「カイザー」、「王」と「皇帝」の違いについて、ひとしきり客席で議論を戦わせる我々。

69.Raging-God

 チームバンプレストの、戦隊ものロボット風なデザインの赤いレイジングゴッド。胸元にバンプレマークが光ります。
 初めて見たのは幕張のGPの時なんですが、その時に比べると、本当にびっくりするほど進化しています。面白いところでは、腕を使わず、頭で踏ん張って起き上がる動作があります。腕にダメージが来ても復帰できるように、と言う事ですね。起き上がりに必要な面積が小さくなれば、復帰の際に転落するリスクも減少します。なにより、踏ん張って立ち上がる動作そのものがなかなかの格好良さですねー。
 演武も、腕の動作にしっかり止めが入っていて、見栄えのするデモでした。

70.あいぼー4

 様々な小道具を駆使し、性能をアピールしたあいぼー4のデモ。
 まずは不安定状態での歩行。下にペンを挟んで、わざとバランスを悪くした板の上を、バランスを取りながら走破。規定演技の「走行」の後、小さなボールを掴み、それを足元に落とし、空中でキックするデモを披露。
 最後には自動攻撃のデモも。標的を自動で発見・追尾し、仮想敵であるペットボトルに、しっかりタックルして倒していきます。
 最後にちょっと絡んでしまい、なんか不安な動作音がしていたのがちょっと心配ですが、終始優秀な動きでした。

71.TAEKWON-V

 前回チャンピオン、テコンVここで登場です。手にペンのようなものを持って登場。最初にまず「ものを書く」と言う演技を披露。なんか悩むような動作をしながら、足元のボードに、手に持ったペンで書き込んでいます。字ではなく、なにやら記号らしきものでしたが。
 がっちゃがっちゃと激しい音を立てつつ、かなりのスピードで走り回ります。センサーか何か積んでるんでしょうか、ステージの端に近づくと、方向転換して回るように移動していました。

72.RL02 Agni

 規定演技の走り、歩幅は小刻みですが、なかなかのスピードです。
 動作は全体的に軽快。ブリッジの体勢から、倒立するかと見せかけて、腕をうまく使った自然な起き上がり、足元のボールを蹴る、パンチしながらの前進や体当たり等、かなりきびきびと動いていました。決勝で見てみたいですな。

73.Mgn#

 諏訪東京理科大のMgn#、今回はかなり頭部が巨大化しています。赤外線センサーを6つも搭載したセンサーモジュールを搭載し、これにより大敵距離を測距して行動するとの由。
 しかし見た目にも重そうな頭が仇となったか、動作は全体に不安定でした。ダッシュ中に一寸倒れてしまったり、起き上がりや移動中にも転倒が多かったりと、ちょっとバランス的な面に不安が散見。心配になったデモでした。

74.E-VIS type EVI

 なんと大会当日の2時に、モーションが完成したと言う、言うなれば最新型なイービス。足裏に滑り止めをつけているのが特徴です。
 脱力モーションとレイザーラモンHGの真似(激しく振動)を多発しておりました。

75.ダイナマイザーJr.

 顔がちょっとシリアス寄りになった雰囲気のダイナマイザーJr。方位センサーで位置を測定し、片脚立ちから三点倒立、つま先とかかとの動作だけで横ににじり歩くなど、次々と新モーションを披露です。
 屈伸、伸脚といった準備動作の後、走りを披露。中途でちょっと転んではしまいましたが、走行と言う行動に関連するモーションを、全て一動作にまとめたとの由で。走りそのものは、かなりの軽快さでありました。

76.ivre02

 極めて個性的なデザインの、派手な緑色のロボット・イーブル02。見た目上、巨大な爪と巨大な甲羅が特徴… なんですが、問題はその爪と言うか腕。このロボット、立ってると一見普通に見えるんですが、二の腕がありません。肩と、肘から先がつながっていないのです。
 では腕はどことつながっているのかと言うと、脚、正確には膝のあたりとつながっています。しかもこの腕、普段は折りたたまれていて、展開するとかなりの長さまで伸びるんですね。
 動きの稼動度はかなり自由にして、えー、あれです。ユニーク。生物のようなとも、機械のようなともつかない、まるでカットインみたいな不思議な動きです。
 もっと動いてる所を見たい! と、烏羽さんとかなり盛り上がったロボットだったので、決勝に滑り込んで来たのは嬉しかったですねー。

 個人的に、今回の一押しロボットであります。
 次回もこのユニークな動きを期待したいところです。

77.メカボーナム

 ムイムイさんのミュージシャンロボット、メカボーナム。目の表情が変わると言う新機能を搭載しての登場です。ちょっとロボコンっぽい演出ですね。
 規定演技の「走る」の後は、やはり登場、ボーナム用エレクトーン。今回の演奏は、阪神好進撃に応えて「六甲おろし」の演奏でした。ちょっと位置がずれたのか、うまく鍵盤が押せなかった風な感じもあり、惜しい感じもしましたが……。

78.ヤンヤン

 サーボを胴体に二重に使っているとのことで、上半身がフルにぐるんぐるん回転すると言うロボットの登場です。
 これは立派な事だと思ったんですが、規定演技「走る」の動作を二種類用意してきた、との事。普通に安全にこなせる、歩く動作を高速にした「小走り」と、最初から両足が浮くように設えた、完全に「走る」用のモーションの二週類を下準備し、その両方を披露していました。
 「走る」の安定性が難しければ、安全に規定を通過するための小走りだけでもいいはずなのに、きちんと「走る」も用意して披露するあたりは立派なことだと思います。何種類もの「走る」を披露するのは、規定の精神的にも非常に正しい事だと思いますしね。
 その他には、腕の伸縮を利用した受身の動作も披露していました。前向きに倒れた時、伸ばした腕を設置させ、そこをバンパー代わりに使って、衝撃を吸収すると言うモーションだった由です。

79.MYRO2

 でかぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああいッ! 説明不要ッ!
 前回大会の台風の目となった、鋼鉄の大巨人マイロ2、再び登場です。75cmのボディは今もってROBO-ONE界最大クラス、なにしろ大きいといったらありません。ボールを使っての演技にしても、使うボールが野球やピンポン玉ではなく、小ぶりなサッカーボールと言う始末です。
 
 大きいだけではなく抜群の安定性で魅せるマイロですが ……しかし、どうしたんでしょう。デモ開始直後から起き上がりません。一瞬不安になりましたが、なんとか起動。しかし足裏縮小のあおりを大きく受けたのか、安定性にかなりの不安があります。サッカーボールを蹴るモーションの後、転倒してしまったり。腕を大きく広げての倒立も披露していて、それは相変わらずの安定性だったのですが。

80.I-MAN

 水色のメッキがまぶしい小型ロボット。台湾からの初参加選手です。
 基本的な動作はそつなくこなしていた…… んですが、中国語でコミュニケーションを取れる人が壇上あたりにいなかったため、選手の方のアピールなどを伺う事が出来ず。結局、終始無言のままでのデモンストレーションとなりました。
 非常に淡々と終わってしまった感があり、ちょっと残念。詳しいお話を伺いたかったものです。

81.KZR-2EX

 KHR-1改のKZR-2。基本動作がかなり優秀です。規定演技の「走る」をそつなくこなした後、前屈からの起き上がりや、側面から寝返りを打って起き上がりなどを次々と披露。
 ROBO-ONEで一番脚が上がります、と言い切った中段の蹴りのモーション、確かにかなりの高さまで脚が上がっています。動作も、つま先まで力が篭っている感じがして非常にかっこいい! んですが。製作者さんの解説によれば、これは方向転換のための動作で、攻撃力は特にないのだそうです。

82.煉獄

 鉄騎コントローラーで操縦する(見込み)、根性はちまきを巻いた小型のロボット・煉獄。予選は自律動作なので使わないわけですが、ステージ上には鉄騎コントーローラーがしっかり飾ってありました。もっとも、操縦していると勘違いされたのか、審査員の方がちょっと戸惑っていた(レフェリーからも確認があった)ようです。
 動作はちょっと切れが悪かった感じ。

83.BANG BANG 01

 喋りの人がものすごくいきいきしているバンバン01。「喋りだけは予選通過だ」と言う西村委員長のコメントに、思わず深く納得してしまう程。なんか喋りの人が異様にいきいきしています。
 全身ジュラルミンでたたき出したと言うフレームのロボットで、大型ですが重量は2kgと軽量。転んだ拍子に頭がもげてしまったりしていましたが、最後は二点倒立でまとめていました。もっとも喋りが面白すぎて、あんまりロボット見てなかったかもしれません。とほほ。

84.Triple J

 これも韓国からの参加。孫悟空という事らしく、頭部がサルのロボットです。
 如意棒と言うことか、棒を持って投げる等を披露しますが、そのモーションの後はすっかり動かなくなってしまい、残念ながら時間切れでした。

85.ジャイアンドロボー

 可児工業高校のロボット、一号。頭のあたりがちょっとわかりにくいですが、ちょっとかっこいいデザインです。脚がかなり上がった走りの後、自動起き上がりなどを披露。
 見た目、一瞬金属なのかと思っていたんですが、フレームの材質は全てアクリルとのこと。材料の弱さは、厚みを取ることで補っているとのことです。金属っぽく見えたのはメッキなのでしょうか。かなり綺麗な感じでした。

86.HAYABUSA-Ver3.0

 ジャンアイドロボーと同じ、可児工業高校のロボットなんでしょうか? 同一の方がプレゼンターをしていました。こちらはABS樹脂を利用したとのことで、青いカラーリングのロボット。
 加速度センサーを利用した自動起き上がりから、長い両腕を地面について、開脚回転。これは度肝を抜かれます。最後はしかし、起き上がりから立ち上がる最中に沈黙してしまい、そのまま終了となってしまいました。

87.サイコロイド1号

 いか・de・スカラ~のイカロスさんのロボット、サイコロイド。胴体に赤色ディスプレイが積んであり、顔が表示されています。なんでも、サイコロイドといか・de・スカラ~の開発ラインが統合された結果、今回サイコロイド1号として登場してきたとの事。
 超音波センサーを搭載しており、それに反応してディスプレイの顔の表情が変わっているようです。

88.ZAK-TYPE0

 最後に登場したのは、これまた異形なロボットです。異常に大きい片腕を、簡易な本体が支えているような構造。体の前後にぶら下げられたバッテリ入りの前掛けが、まるでおかもちのようです。
 マジックハンドと言うより、パンタグラフと言うほうがしっくりくるような片腕な腕は、柔軟かつ伸縮自在。カウンターウェイトに徹した反対の腕と連動して、高速で振り回しても安定しています。動きはかなり素早く、また上半身が水平回転できるため、かなり広範な打撃範囲を誇ります。
 下半身はサーボが6つしかついていないとの事で、かなり簡素な構造。がにまた流です。
 それでも両足を思い切り踏ん張ることで、その場ジャンプをしていました。

 このロボットも、今回一押しロボットの二体目。GPのエキシビジョンマッチで動いてるところを見られたのは、かなり嬉しかったですねー。

【予選終了後】

 この後、ちょっとインターバルをおいて、予選結果の発表。そして予選通過者には、明日の大会での無線帯域の割り当てなどが行われました。
 予選の発表は、類型ポイントと順位が誤っていたりして、ちょっと混乱気味。最終的な予選通過者が変わる事はない、と言うことで、明日の決勝大会前に、最終的な予選結果の紙が配られていました。

 運転手さんがかなり無理を聞いていてくれたらしく、時間をずらしにずらして送迎バスを待っていて貰いました。
 大急ぎで荷物と人員をバスに詰め込み…… なにしろ皆さんロボット持ってますから…… 宿へと移動。いったん宿で解散となりました。

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ROBO-ONE第八回大会予選(3)

【予選デモンストレーション 午後編(2)】

43.Genesis

 ENNUIさんの機体は、KHR-1改ジェネシス。きびきび走っての後転の後、逆立ちから脚を振り回すブレイクダンスに移行。さらに立ったまま腰を落としての回転足払いを披露。ブレイクダンスを上下さかさまに駆動させたわけですが、なかなか不可思議な動きでありました。

44.飛竜

 静岡理工科大、城間さんの後輩さん達が作成した… 恐竜型ロボットです!
 外見はまるまる、大きな尻尾のついたメカゴジラ。グリムロックの変形前といった感じでしょうか。特殊な軸配置で苦労するとのことですが、3.2kgの重量にも関わらず片足立ちをするなど、動作はなかなかの安定度。長い尻尾を巧みに駆使し、あまり類のない横倒し上体からの立ち上がりなど、動きはバリエーション豊富です。
 「走る」こそ何かごまかしていたようですが。前方ダウンや後方ダウンの後、尻尾を利用して立ち上がったり、尻尾を使っての攻撃モーションなど、尻尾づくしのアピールでした。

45.サンダー

 目が痛くなる程に紫色のロボットがこのサンダー。腕には何故か赤青二色の… カスタネットですね。
 ロボットが走らないかわりに、製作者のJinSatoさんが走います… と言うネタだと思ったのですが、カスタネットをひと叩き、サンダーも走り出します。そのままJinさんとサンダーが一緒に、リングのまわりをぐるぐるぐるぐる… の予定だったのですが、サンダーはときどき位置を手動で補正。
 予定ではロボットと作った人が一緒に走る予定だったものが、ロボットの調子がいま一つだったみたいです。終わりかな、と言うところでモーションが一周したらしく、まだサンダーがかちっとカスタネットを叩き、それを合図に走り出したりしておりました。

46.コヴァ専用キョウコ

 なんとも言えないデザインのロボット登場です。黒いローブに紫のマント、そして頭はなにかこう、ビニールでくるんだもの。
 ROBO-ONE on PCの開発環境で作成し、J-classに出たロボットのモーションのサイズを変更して応用している由です。一緒にリングに上がっていた、微アンパンマン的ロボットがその機体なんでしょうね。本体とちょっと絡んだりしておりました。
 横歩き、走行を披露した後、最後は頭を食べて〆でした。結局、あの頭はなんだったのかは判らずじまいでした。

47.舞夢

 浜松工業高校謹製、赤っぽいロボットです。
 帽子を取るモーションに挑戦した後、走るモーション中に転倒。その拍子で胸板が取れちゃったりしておりました。

48.松っちゃん

 松っちゃん一家、お父さん欠席のため、今回は子供とお母さんのトリオで登場です。
 開始からずっと倒立状態で「走るモーション」を打ち込み続けると言う、あう意味荒業を披露。最後の最後で直立して走りを披露しましたが……
 「息子さんの走りにあわせた」と言う、そんな感じのスピードでした。そうきましたか。

49.MINIMO

 前方走行は小さめの動きでクリア。歩行は普通にこなしています。他に、頭と両腕を使っての三点倒立を披露しておりました。
 司会者さんからは、歩行が美しい、と言う意見がありました。

50.GREEN EYES 1

 ちょっとゴリラっぽいルックスの、目が光るロボット・グリーンアイズ1。KHR-1改らしく、胴に回転軸、頭にLEDを追加。これを駆使することにより、盆踊りや安定したキック等を繰り出す事が可能となります。
 頭での一転倒立や、そこからの胴体回転などを披露した後、おとなしめにダッシュして終了となりました。

51.TAEKWON-BOY

 テコンVのサイドキック、小型ロボットのテコンボーイ。実は「サッカーロボット」との由で、黄色いボールを自律的に感知し、追いかけて蹴る、と言う動作を披露。さらには片脚立ちで、両腕を伸ばしてバランスを取ったポーズの上(「飛行機」と言うのでしょうか)、その状態で腕を激しく振り回すと言う大きな動きを披露していました。いっそ、腕を動かすと言うより、羽ばたいていると言ったほうがしっくりくるほどの大きな動きです。あの体勢の場合、腕を振ったほうが実は安定するのかも判りませんが、それにしてもダイナミックです。

52.ALTAIR Ⅱ

 アルタイル、腕にトンファー状の金具をがついているロボットです。片足立ちで溜めを入れた後、攻撃技の動きに移行するなど。歩く、走る等、基本的な動きを順当に披露し、最後はなぜか体育座りで〆ておりました。

53.Reckless01

 胸にさるぼぼを乗せ、弁慶を思わせる和服のような格好で登場のReckless。
 ジャイロセンサーを搭載して、転びにくくなっている由。ドラゴンスープレックス(と言うんでしょうか)に挑戦されていました。

54.A-do

 いよいよ新型アドを引っさげて、すがわらさんの登場です。今日も森口さんはお仕事とのことで、違う人が影セコンドについています。新型A-doはちょっとロボノイド(ダイス船長の乗ってたの)風。大幅に小型化したミニアフロが、パイロットとして胸部に搭乗しています。
 基本に戻ったとのコンセプトで作られたアドですが、能力もさることながら、その見せ方の上手さには流石と唸るものがありました。
 ポイントは足裏。「両足が地面から離れると、ビープ音が鳴る」仕組みを、足裏に装備しているのです。「走る」とは、両足が地面から完全に離れた瞬間がある、と大体そういう意味です。ロボットが走っているか、走っていないか、一目瞭然の証明の仕方を自ら用意して装備してくることで、「走ってるんだぞーっ!」って事を、力強く証明すると言う。
 少しアドの話とは外れますが。今回の予選は走ってたのか走ってなかったのか、観客席からはなんとも言えない微妙なものが多かっただけに、審査員にも観客にも、提示された条件をクリアしていることを明示する、と言うのは、曖昧さを廃する上で重要ですし、並々ならぬ自信の表れでもあると思うのです。
 休題。前述のツールを足裏に装備することで、つまり走る=両足が完全に浮くと、ビープ音が断続的に鳴る事になります。その音をもって走行成功、と言うことで。何とかチャレンジと調整はありましたが、最終的には見事成功でした!

55.IDEA type syadow-02

 平たい頭にセンサーを内臓したIDEAです。まずは規定演技ダッシュのあと、片足立ちから片足屈伸に移行。今回は機動力強化ということで、サイドステップやジャンプ等のモーションを次々披露しています。
 最後は、頭部の障害物センサーで障害の接近を検地し、自動で姿勢を落とす… と言うか反り返る、あれです。マトリックス避けを披露していました。

56.biper-H1

 胴体が回転する、シンプルなデザインの小型ロボット。一個1,600円のモーターを使っているため、あんまりトルクがないんだそうです。本番中、転倒などが続いて、あまり本領が発揮しにくいようでした。次回に期待ですねー。

57.Lancer

 えまのんさんの白い方のロボット・ランサー。フレームの材質は総プラスチック製で、軽量化とともに、柔らかい動作を実現したとのこと。重量は1.2kgです。足裏には例によってターンテーブルを装備。走っている状態から90度ターン、片足立ちからバレリーナのように90度ターンしての回転など、数々の独自の動きを披露していました。

58.R-blue

 身長46cmとかなり大柄なロボットですが、その大きさを思わせないほど動きは軽快です。その場でのジャンプ、そしてスキップ、歩行からの走行の移行では転落してしまいましたが、まず歩き、加速してから走るモーションに突入すると言う考え方は、自然ですし、第一綺麗ですねー。
 最後は中段、上段の攻撃を披露しておりました。

59.10.bigu-3

 長い足に円盤状の胴体のついたロボット。よりはっきり言えば、下半身しかありません。
 上半身がないからかどうか判りませんが、動きは俊敏で柔軟。まず小走りで走った後、三連続でのウサギ跳びをこなし、座ってしなりと足を組む動作も披露。
 とにかく動きが個性的。逆立ちし、足文字を空中に「b」「i」「g」「u」を描いてみたり(かなり勢いで押し切られた部分もありますが)。最後には、手を振ってお別れですと言いつつ、力いっぱい足を振ったりしてました。
 ちなみに膝関節は逆方向にも向きます。時折それも交えていたので、実に奇怪な動きをしておりました……。

60.Metallic Fighter

 ロボット事態がかなり古参のようです、メタリックファイター。老朽化が激しいとのお話の通りなのか、間接が異様な音を立てています。
 ダッシュで転んだりもしておりましたが、従来見せていたさまざまな動作を立て続けに披露。中途ではそれなりに安定していたようでした。

61.OmniZero.1

 浦安大会で付けていた、胸の黒いパーツがなくなっていましたオムニゼロ。再改造でしょうか?
 まずは危なげなく、歩行と走行をクリア。その後は自律動作でのボール投げを披露。画像処理センサーで、ターゲットの書かれた紙を認識し、自動追尾します。操縦者の前田さんが、わざと的を移動させても、きっちりと追随して、体の向きを向け直してきます。前回予選でも画像認識をやっていましたから、これはお家芸ですねー。
 最後は、的をリングから落として終了でした。

62.アリウス

 ここでアリウス登場。この辺の並び、なんか妙に豪華ですね。
 さて、多機能なアリキオンに比べ、シンプルなアリウス。しかし基礎能力は充実です。歩行中の方向転換や横方向のスピードアップなど、移動能力のフィジカルをさらに上昇させてきたとの事。今回、何体かのロボットにあった様ですが、アリウスも足裏を分割式にしていた為、安定性が向上していた様です。
 いつもの通り、スミイファミリーのお嬢さんの紹介で、なめらかにデモが進みます。相変わらず動作鋭いダッシュ頭突きの後は、両腕を地面についた姿勢で前方に進む「雑巾がけ」の動作。現行ルールだけで考えれば使いどころのない動作ではあるんですが、そういうものが省かれていない辺り、層の厚さを感じます。

 ここで再び休憩。16:05より再開、残りは25体です。

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ROBO-ONE第八回大会予選(2)

 お昼は同室の人と一緒に、何故か屋台の出ていたココ壱のカレーでした。フットワーク軽いなあ。
 飛騨牛串焼きとかすげえ魅力的なコンテンツもあったんですが、とりあえず後回し。

 席に戻り、烏羽さんが交代で昼食に。再開をしばし待ちます。

【スポンサータイム】

 再開に先立ち、まずはスポンサーによる宣伝タイムです。
 五色のKHR-1、5体によるなめらかな演舞の後、舞台に登場したのは、六体全て同じカラーリングのロボノバ。正面カメラから見ていると、まるで残像を残すかのような、一体ごとに少しずつタイミングをずらした動き。見事にシンクロな演技を披露しています。
 優雅な一曲目が終わると、今度はアップテンポな曲とともにダイナミックな動きを披露。相変わらず六体一組の同調しきった動きは見事です。
 この時、京商さんでマノイの話があったり、くだんのビギンズ(in渋谷)の話があったり。そうこうしているうちに、予選デモ再開です。

【予選デモンストレーション 午後編(1)】

23.リリア

 きゅーてぃーばにー系の機体…、と言うより、お召し物変更バージョンでしょうか? なんて言うか白いゴスロリ風なデザインのお人形ロボがトップバッターです。
 まずは変にリアルな前屈の後、走りモーションに入る… も、転倒。横走りも披露しますが、どうもバランスの悪い稼動が続いてしまいます。足を組んで首をかしげたり、細かい動きが妙によく出来ている感じ。
 細かい事ですが、デモの最後に「ぶちっ」とか言う音がしたような気がするのが気がかりです。

24.141

 名前の読みはワン・フォー・ワンでいいんでしょうか。韓国勢のトップバッターは、不思議な仮面に真っ赤な服(チマ・チョゴリを再現している由です)のロボット。腕を振って踊ります。
 腰のあたりの動作が、ちょっと不思議な雰囲気。上半身と下半身が不思議なつながりかたをしている感じで、倒立したまま回転両足キック(まさにスピニングバードキック)を出したりしておりました。…走ってはいなかったですな。

25.ガーディアン

 黒地に紫の色の入ったサーコートを纏った、ファンタジー風味のロボット。頭のヘルメットにはトサカ状の飾りがついていましたが、どうも布製らしく、真横に曲がってしまっていました。
 走りは失敗してしまいましたが、手に指先があるのは個人的に好印象です。溜めに溜めた後、反り返って怒りを表現し、ガーディアンがパワーアップ…… なんか電飾が点灯してます。肩のあたり。
 最後はデモ終了後、自分で(指で自分自身のスイッチを操作して)電飾を消す丁寧さを見せていました。面白いなあ。

26.アリキオン

 スミイファミリーの赤いロボットアリキオン、頭に何かが新しい部品がついています。なにやら塊魂の王子を思い出させる円筒ですが… どうもipodのトランスミッターのようです。
 なるほどー。アリキオンと言えば喋るロボットですが、本体にスピーカーを内蔵していた(らしい)今までは、音声を拾うのにかなり苦労されていました。近くのラジオをスピーカーに使う事で、その弱点を克服したわけですね。
 …さて、デモ本番。番号のついた札を三枚、アリキオンを取り囲むように立てています。何をするんでしょう。画像認識で札の番号を自動認識し、順番に倒す、と言うデモみたいですね!
 胸元のカメラで画像を認識し、レフェリーがランダムに置いた札を倒していきます… 1! という掛語で3を。2!という掛け声で1を。3ではもちろん2を。ミスだと思うんですが、ひょっとしたら故意かも、と思えるところが凄いですね。

 くるくる言いながら回ったりと、相変わらず可愛いですねー。最後は途中までUFOを披露しましたが、転んだ拍子にモーションが飛んでしまい終了でした。

27.KOKUTEN2

 岡山県立大ロボット研のKOKUTEN。ややなで肩ですが、脚が長くてなかなかかっこいいロボットです。
 四国のロボカントリーⅣに参加した際、「何か子供向けのモーションを作ろう」と言う事で参考にしたアニメにプログラマーさんがはまってしまい、それ関係のモーションが増えてしまったのだそうで。最後の方に、それを参考にしたと言うダンスを披露していました。

28.T7

 歩行中に転んでしまい、ちょっといやな音がしてきます…。どうやら足首がやられてしまっていたらしく、起き上がりもなかなか上手くいかないなど転び続けます。
 どうにも上手く行かないまま、残念な棄権となりました。

29.ALFONS

 りょうさんのロボット、アルフォンスの登場です。まずは「走る」の前ダッシュ、そして真横ダッシュの後、ティッシュの箱を達磨落とし風に落とす、と言うデモを疲労します。
 目の前に積んでいるティッシュの箱の高さを、腕を振り下ろして止まった位置で認識することで、山を崩さないで一番上の箱だけを落とす、というデモを披露しました。
 まずは順当に位置認識→成功の後、今度は司会者の人に、箱の高さを指定してもらいます。実際に、山から適当に抜いて貰い、しかる後にアルフォンスがもう一回「一番上落とし」を成功させる、と言うデモをしていました。要は「最初から高さを計算させてるわけじゃないよ」と言う事を、見ている方に判りやすく認識させてくれているわけですね。見せ方が上手いと思います。
 動きも安定していますし、動きも機敏。総合的にいいバランスのロボットです。黒いし。

30.SUK-01

 ルックスと言うか、顔がちょっとレーザーウェーブ似。変わった腕を装備したロボットです。ダッシュはわりと危なげなくクリア。腕には動物の足のような爪先があり、四つんばいになった様は、まるで四足歩行に変形するかのようです。
 後で司会の方の指摘で気づいたんですが、足の裏もつま先があるタイプだったようです。あんまりよく見ていなかった… 残念。

31.HSWR-07

 なんと四輪装備。踵と腰に車輪がついていて、しゃがむような変形で、完全なビークル形態となる完全変形型ロボットです! ロボットと車両形態に相互変形し、車両の状態では両足先をステアリングのように活用して曲がるも止まるも自由自在。
 かたやロボット状態でも、すらりとした背の高い不安定そうな姿ながら、膝を伸ばしたままの歩行から、立ったままの小走り。横走りや、大きなスプーン状になった腕を使っての投げがあったり、転ぶと車輪が接地したりと細かいです。
 最後には再び車両に自律変形し、走って自ら退場していきました。……ううん、かっこいい。

32.KKU-ZERO

 九州共立大学のロボット。KHR-1の改造機のようです。
 ううん、メモがこれしか残ってないですね(汗。なんてことだ。

33.アエロバトラーペント

 一言で言うとペンギンの形をした、と言うかペンギンを着たロボット、アエロバトラーペント。製作者のなぐさんも、モノトーンに赤いネクタイのお揃いスタイル。
 つま先もついているとの由で、無難に走った後、なぜか息切れの台詞が(ペントの)口をついて出ます。
 各種センサーがついている事をアピールした後、壁の回避、落ちまセンサー、そしてつつかれると後退する倒れまセンサーを披露。ファンシーな見かけに反して、複雑な仕組みを搭載しているロボットです。
 ちなみに頭の径は、アクセサリなどの汎用サイズに合わせているとのことで、100円ショップ等で購入できるパーティーグッズの被り物を適宜装備可能だそうです。実際、ウサギ耳に鬼の角、とてもブリテンな帽子などを装着しても登場していました。

 …処で、見ている時には気づかなかったんですが、ペントって「モンティ・パイソン」に出てきたサハラのペンギンに似ているような気がしてきました。腕の不気味な長さといい。

34.レイヤード

 外観のインパクトにちょっとびっくり。全身、透明なフレームで構成された、アクリル製のクリスタルボーイなロボットです。
 どう動くか… と思ったのですが、どうにもなかなかうまく立ってくれないようで、自動起き上がりでも転んでしまっているようです。面白そうだったのですが、残念ながら時間切れとなりました。

35.ヴィンセント

 ここで見られたのは嬉しかったですよー。J-classで鳴らしたと言う棒術ロボットです。
 PSのアナログスティック(改造)と攻撃ボタンを組み合わせることで、攻撃ボタンを押し込んで構え → 棒の先の照準をアナログスティックでコントロール → 攻撃ボタンを離すと攻撃、と言う手順で、狙った所に突撃を加えられる仕組みになっているようです。他のロボットが「格闘アクション型」だとすると、「FPS型」とでも言うべき操作体系なんですね。
 また、本体への衝撃はコントローラーにフィードバックし、アナログスティックの振動をオンにする仕組みも入っているようです。
 最後は棒の演武の型を披露。途中で転んでしまいましたが、格好良いこと。様になった動きでした。

36.iBelievin'

 mixi@ROBO-ONE観戦会でもお世話になっていますHARATAKAさんのロボットは、KHR-1改です。
 片足を大きく上げての後転立ち上がりなどを披露。最後の走りはちょっと微妙なラインでありました。

37.ダイナマイザー

 機動性自慢のダイナマイザー、「走る」はお手の物、と言うことで、いきなりダッシュから入ります。その後も、倒立(ナレーションによればシャチホコ立ち)から後進、ハンドスプリングによる一回転、キック、パンチラッシュなどの様々な動作を連続。。
 途中、走るだけではなくジャンプも、と言う事で、まるで縄跳びのように、その場ジャンプで跳ねた下を、厚さ5mmほどの竹の定規を潜らせる、と言うデモを披露。なるほど、確かに跳んでいます。
 最後は何故か、スリラーのイントロで〆でした。

38.NSR-01

 腕はKHR-1ですが、他は全てアルミの削りだしという、足の長いかっこいいロボット。膝はダブルサーボで自由度を大きくし、また動作モーションはプログラムから作り起こした、との事。
 じたんだ走りで瞬間的に浮いてみたり、片足で危なげなく立ち上がったり、最後にはまるで応援団のように思いっきり反り返っていましたが、姿勢がぶれないまま立っておりました。いい安定性です。
 因みに胴体の中には、何故かあかぼぼさんが収まっていました。

39.petit

 ロボワンボールで高得点をマークしたのも記憶に新しい、ToinPhoenixの赤いロボットpetitです。アルカイックなスマイルがちょっと魅力。
 手拍子に合わせてダンスを踊りますが、思いっきり腰を振ったりして動きは激しくリズミカル。指先まで力の篭ったモーションで、膝が逆間接方向にも自由に曲がったり、ジャンプでは、観客席からでも明らかにそれと判るほど飛んでいたりと、派手な動きでアピールします。最後は倒立したまま、下半身が高速回転するブレイクダンスを披露。これは攻撃モーションでもあったようです。

40.Asso Di Fiori

 造詣が不思議にソリッドで格好良い、なんとフレームが木製の小さなロボット。このサイズでも、自動起き上がりなどの機能を搭載しています。
 機械的にはSDカードリーダーを搭載し、メモリカードに動作データを全て書き込み、それを逐次再生すると言う仕組みで自律操縦しているようです。走りでは転んでしまいましたが、これも魅力的なロボットです。

41.ARUMO-SiR

 G-tuneで名高い、SISOさんの白いロボット・ARUMO。これもかなり小型のロボットです。
 やおら鉄棒を取り出したかと思うと、なんと鉄棒の技を披露。ぶらさがり懸垂、逆上がりしてのぶらさがり腹筋まで披露です。足裏の板になっている部分が、しっかり引っかかって機体を固定しているんですねー。
 鉄棒から降りた後は、最後にきっちり「走る」を決めておられました。

42.Neutrino ROSSO

 ネロと並ぶ、飛騨上岡高校のもう一台のロボット。…なのですが。自動起き上がりのデモ中、ものすごく派手に転落し、リングからクッションのなさそうなあたりに転げ落ちておりました。あれかなり痛かったんじゃないかと、心配になっておりました。

 ここで再び休憩。14時55分から再開です。…まだ半分以上残っているのに、残り時間は約二時間。果たして大丈夫なんでしょうか…。
 因みにここまでのスコア。ベスト5は順に、ダイナマイザー、マジンガア、petit、はじめロボット、アリキオンの由です。

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ROBO-ONE第八回大会予選(1)

 11時30分、司会さんの前説が入り、いよいよ開幕です。
 まずはステージ上で、獅子舞ロボットによる演技が入ります。…単に獅子というのではなく、人間型のロボット二体が、布を被って獅子舞の体勢を行っていた訳ですね。腕で獅子の口を下から叩いて口をぱくぱくさせたり、腕を降って布をひらひらさせたり。最後は結構なスピードで走って〆でした。

 今回は先川原さんはいらっしゃらないようです。西村委員長と、韓国ROBO-ONE委員会のチャンさんが審査員との由です。

 今日のスケジュールは、11:30~17:00までの予定。持ち時間は2分、規定演技は「とにかく走る」事。厳密にはどうか判りませんが、「両足が同時に浮く瞬間がある」ことを以て、「走る」とみなすようです。

 予選参加156体のうち、最終的な予選参加者は88体でした。
 昼休みを挟んで、予選開始です。


【予選デモンストレーション 午前編】

1.十兵衛

 まず一番手は。ちょっと和風とキュベレイが混じったような、紫色の大きな上っ張りがついています。腕には赤い刀状のパーツが二つ、二刀流ロボットです。
 飛騨高山初代藩主の魂を宿したと称し、操縦者さんがご当地ネタに絡めて喋りで引っ張ります。途中で切腹したりしておりますが、ネタは中々。「走る」は…… ぎりぎり走ってるかな、という感じでした。

2.伝助八号

 平たい頭が目立つ伝助八号。どうも外のCDプレイヤーから音を出して喋ってるみたいなんですけど、マウスと(トークしている)スピーカーがハウリングしているらしく、激しいノイズが時折ガリっと入ります。
 画像認識からボール投げを披露、両手を揃えて標的を倒す命名「前に習えパンチ」に、回転キック。「走る」は10cmくらいだったでしょうか。多彩な動きでアピールです。

3.トコトコ丸

 なんと髪がオレンジ、ちょっと修験者と言うか弁慶っぽくもある装束。イメージチェンジのトコトコ丸、そんな鞍馬天狗をモチーフにした衣装で登場です。
 まずは定番、扇子を出しての舞に、見慣れない所では、扇子を出して片足立ち屈伸を露舞。動きは相変わらず優美。舞の動きの様で、可愛いですねー。「走る」は一生懸命がっしゅがっしゅと言う感じでしたが、前進、後退、旋回しながらの後退など、以前に輪をかけて滑らかな動きになっています。
 最後はその場旋回ダンスで終了でした。かわーいー、

4.ウラノス

 ロボット研究部の青いロボットウラノス。走って寝転んで起き上がりのあと、一回転倒してしまいます。
 どうもモーションが一分で終わりになってしまっているらしく、ほぼちょうど一分で、デモは二週目に突入してしまいます。ううん。
 最後はやはり転倒してしまい、倒れたまま拍手を求めるモーションになってしまっておりました。
 
5.マジンガア

 今日はグレートじゃなくてマジンガアで登場です。腕を大きく振って、力強く走る動作からスタート。
 本日の新技は、名付けて自律風船割り。画像認識で風船を認識し、腕で掴んだ伸びる道具(振ると巻いた紙がひょーんと伸びるやつ)を使い、風船を見つけて振り下ろします。何度か距離が合わず、吹き飛ばしたり別の風船をロックオンしたりしてしまいますが、最後はきちんと「割る」ところまで披露。
 最後は自動姿勢制御モーション。打撃を受けると自動で姿勢を落とし、打撃を防ぐとのことです。これが今回のひそかな流行だったらしく、同様の機構を何体か他のロボットも繰り出しておりました。

6.振武

 全身真っ黒なロボット。製作者さんが覚悟のススメTシャツを着ていることから判るとおり、強化外骨格っぽいデザインです。然り而して、日本の心を表現する、と言って出てきたモーションが、コマネチ、シェー、なーんちゃって。そして走りは「パタリロ双方」。なるほどそんな感じです。しかし外見とのギャップが。

 最後に出てきた自律戦闘モードは、自ら移動して敵を探し、敵を発見すると構え。自動的に攻撃を行うモード。的を見失うと、また警戒から索敵モードに自動で復帰します。これはすごかった。説明する製作者さんを敵と誤認してしまった一幕も含め、非常に独特。
 ROBO-ONE本戦ではもちろん、自律戦闘を行う余地はなさそうなんですが、こういう方向性ももっと見てみたいですねー。

7.PLASSON

 青い外装を被ったロボット、プラッソン。走るといえばまずは構えから。様になったクラウチングスタートの体勢から… 何故か逆立ち。そして、そこから足で337拍子。…なんて言うか、やるな。
 何事もなかったかのように、立ち直って走った後、腕のアームを回転せさながらの演武を披露。なかなか腕がのびやかに動きます。後方ダッシュからの攻撃などを披露した後、最後はジャンプに挑戦。
 2,3度転びながら、ジャンプを繰り返し… 今度は全身で337拍子で〆でした。

8.締め切り二号

 なんだか特に追撃ではものすごいスピードを出しそうな名前のこのロボット、ライター高橋さんの白青二色のロボット、頭の形状がなかなかクールです。
 いくつかのモーションを組み合わせて披露した後、走るに挑戦。しかしデモそのものは短時間で終了。
 ……やはり〆切が厳しく時間が取れなかったとのことで、40秒ほど残しての終了となりました。

9.FD改2005

 なにやマッシブなデザインにも関わらず、柔軟な動きを見せるロボット。開脚前屈など柔軟体操から入り、ゆっくりした頭突きから三点倒立に移行。背中に人がつかみやすいような出っ張りがついてますね。
 攻撃モーションや歩行を次々と披露し、割と多彩な動きを見せたのですが、規定演技の「走る」に到達しないうちに、2分の時間切れとなってしまいました。あー、こういうの実に惜しいですねー。

10.OH-01

 岡山理科大の赤鬼ライクな虎柄ロボット。ムエタイをモチーフにしているとのことですが、ややモーションが不安定らしく、歩くと転んでしまうようです。
 足を絡めたモーションだと、どれをどう切っても転んでしまうのが厳しい感じ。自動起き上がりでも、なかなかちょっと制御の厳しさを感じられました。

11.オルメカ

 脚で木の棒を割るモーションがお約束のオルメカ。今日は怪しい台車(女の子のイラスト入り)と、怪しい花束と共に登場です。何事でしょうか。
 ソフト帽を被ったオルメカ、どうやら史上二番目の失恋したロボット(注:最初はメタリックファイター)を狙っていたようですが… なんか花束抱えたまま転倒してしまいます。
 悔しがりモーションのあと、標的(女の子の絵が張った台車)を画像認識して追いかけはじめます。転んだ状態から自動起き上がりでちょっとつっかかえたりしていましたが。

 処で、くだんの台車を認識していたセンサーの事を「彼女センサー」って言ってたような気がするんですが、これは僕の気のせいでしょうか。

12.たぬたぬG

 製作ほりさん&原画くろねこさん。女の子デザインなロボットの先頭ランナー、たぬたぬG。相変わらずピンクの髪にチャイナ服。フィギュアがそのまま歩いている風情です。
 前回物議を醸した「起動スイッチ」、今回は普通に首筋に装備。「走る」モーションに挑戦した後、方位センサーによるデモを披露です。そのセンサーで自分の向きがわかるということで、頭にカチューシャ風に看板をつけ、リングの上を一周してラウンドガールを…… ということなんですが、ちょっと途中で転倒。頭についている看板が重過ぎて、起き上がりに苦労されていました。
 最後はちょっとだけ攻撃モーション。キック一発の後、終了でした。

13.Neutrino NERO

 スーパーカミオカンデがあるのが神岡町、そんなわけで飛騨神岡高校からエントリのロボットは、二体ともニュートリノの名を冠しています。
 完全オリジナルのロボット設計のネロ。パイロットのさるぼぼ君が合体して起動します、と言う事で、まずは画像認識で、製作者さんが持っている小さいさるぼぼ君を自分で探すデモ。
 起動後は、飛騨高山祭りで披露したと言う盆踊りを披露。綺麗なダッシュの後にはバックダッシュに挑戦し、これは転倒してしまいましたが、致し方ない処かも知れません。それにしても安定した動きです。

 実は時間前、このネロがデモしているのを見ててっきり「京商の新型が動いてる!?」とか思っちゃいました。てへへ。

14.サイクロプズ

 シャークマウスもまぶしい水色のロボット、サイクロプズ。予選用のモーションを作っていなかったので、審査用のモーションだけで挑んだ由ですが……。ううん、厳しいですねー。

15.クリオネ改

 こちらはROBO-ONE最小レベル、身長20cmの超小型ロボットです。傾斜センサーを使い、脚をがばっと開いて起き上がるモーションはかなり独特のものがあります。
 歩きはちょっと安定性に不安があり、転んだままダッシュの体勢に入ってしまったり等、ちょっとトラブルもありましたが、動作そのものは非常に機敏。「走る」も披露していました。
 どうにも、ちょっと調子は悪かったみたいですが、まだまだポテンシャルが出てきそうな雰囲気ですねー。

16.N5

 これは変り種、足と腰しかない下半身のみのロボットです。
 二足歩行とはいえ下半身だけしかないだけあり、股のとこだけ回転するなど、予想を乗り越えちゃった風味のありえない動きを次々と披露。狙い通りなのかと思いきや、なにやら製作者さんの意図ともやや違ったらしく。奇怪な動きを繰り広げていました。。
 最後はまっすぐ立ち上がり、終了となりました。

17.はじめロボット

 走ると言えば、勿論はじめロボットです。
 いつものように太極拳からスタート。その場走りから前方奪取、後方方向転換歩行から片足立ち、片腕腕立てまで披露。片足キックで姿勢を崩しても、倒れない安定性。流石ははじめロボットですねー。
 終始安定した演技で終了。ちょっと楽しみにしていたんですが、「さんぺーです」は今回ありませんでした。

18.MAGI-01

 布がかかった状態から、颯爽とMAGI01登場。前回までのグレー一色から、青地に黄のラインが入った、なんて言うか勇者なカラーリングに一気に変更。ぐっとカラフルになりました。

 今回のデモは、なんかROBO-ONEのロボットのトレーニングの日常、と言う趣向のようです。
 布団(最初の布)をはいで向きを変え、なんとリング上に細かいチップをばらまき、その上を歩行。腕立て伏せから走り、攻撃モーションからダンスまで連続で披露していました。
 札をばら撒いて、自ら悪条件を作り出してそしてチャレンジ。こういうのはすごいですねー。

19.メカボンB

 頭がとっても四角いメカボンB。と言うよりもむしろ、どう見てもパックの豆腐なんですが……。そのフラットなヘッドを生かしての一転倒立を披露。頭で立ってるし。
 前進後退から自動起き上がり…… ませんね。加速度センサーがうまく働いていないようで、立ち上がれません。

20.リトルトライダー2

 2は「に」と読みます。相変わらず小さい、リトルトライダー。「走る」の披露では、なんとここで「エイトマンの立走り」が登場。……つまりあれです。立ったまま、上半身が疾走ポーズで固まって、これを以てエイトマンの立走り。「この背後を新幹線がびゅーっとですね」。……まさか、会場内で本当にエイトマンが上映されているとは思っていなかったでしょうね。なんてタイムリーな。
 因みに、その後、ちゃんと「走る」もやっていました。

 立ち上がりセンサーを披露したいけど、バランスがいいので転ばない、って言ってましたね。すごい事ですよそれは。

21.ヨコヅナグレート不知火

 不知火の走りは、走るというか、つかつかと猫背にこう、相手に詰め寄る感じですね。ものすごく強そう。
 落ちそうになった所をコースに戻した後、相変わらず動作の止めがかっこいい空手の型を披露。リングの床を大上段から、どっかんどっかんと殴りつけます。
 デモの最後は瓦割り。重ねた瓦せんべいを振り下ろした腕で力強く粉砕し、演武終了です。
 因みに、せんべいはちゃんとを食べるようにという司会からの要請が。それを受けて、即時処分を試みたレフェリーさんには「だからって今食べない!」というダメ出しが出ておりました。なかなか難しいですね。

22.Cyclops-01

 先程のは濱邊さんのサイクロプズ、こちらは釜田さんのCyclops-01。赤い一つ目が光る、長身の青いロボット。攻撃動作と、アンガールズのネタのモーション、自動起き上がりを披露した後、走行ではなく高速歩行を披露。もっとも、主観的には十分走っていたと思いますよ。
 最後はロボットの上に掌をかざして停止のサインを出し、演技終了でした。

 これで午前の部は終了。
 午後は13:30からですー。

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宿の朝 ~ 飛騨世界生活文化センター

 ……朝7時、なにやら騒がしい声で起床。どうも、作業部屋と化しているはす向かいの部屋から、何か声が聞こえるようです。時ならぬ歓喜の声に呼びおこされて行ってみると、なぜかテレビの画面にはコロニーが落下して炎上するあのシーンが。
 まさかと思いながら画面を注視していると、やってくれました。

「ガンダム大地に立つ!!」

 再放送。しかも第一話。
 まるでROBO-ONE関係者の誰かが手を回したかのようです。作業をしていた皆さんが手を止め、一部の人たちは正座までして見入っています。まあ自分も一部の人だったわけですが。烏羽さんに声をかけられて正気に戻り、風呂に行ったあと朝食へ。ROBO-ONE初朝食だ、と、お向かいに座ったあるば~とさんは嘆息交じりでした。

 九時。シャトルバスで宿から出、選手の皆さんと一緒に会場入り。しかし選手の皆さんは調整室に入るので、観客三人は必然的にはぐれ状態に突入です。

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 会場は飛騨世界生活文化センター。八角形の巨大な中庭を中心に建物が配置され、斜面から町並みを見下ろすさまは、リアル光子力研究所かリアル科学要塞研究所たる雰囲気。あの真ん中が割れてロボットが出てきてもいいよね、とかそんな話を交わしつつ。
 中に入ると、いきなり会場入り口でROBOVIE-Rがお出迎え。

2005091702

 なんでもこの三日、飛騨高山ロボットワールドと言うイベントが開催されていて、ROBO-ONEはその目玉として誘致されたと言う、そういう話のようです。
 さて会場の中では色々な催し物が行われる予定のようなんですが…… 何故か会場から入ったすぐの映像室では、鉄人28号だとかエイトマンだとか、昔のロボット絡みのアニメの第一話を放映していたようです。
 …すげえなあエイトマン。原子炉なのかエイトマン。

 交替で会場をうろうろしながら、開始を待ちます。
 それにしても、会場中も立派です。なんだか体育館っぽいばかでかいステージに、階段状の観客席をわざわざ設置してるんですよだって。木の香りの感じる座席は、まるでこのために作ったかのような雰囲気です。……いや、作ったのかも知れませんが。

2005091703

2005091704

 会場の半分はROBO-ONEステージ、残り半分はイベントスペース。飛騨伝統の工芸技術をはじめ、珍しい蒼竜にネオンと鉄人28号、これが量産型クロイノなのか!? とちょっとびっくりしたマノイ、おなじみリトルジャマーの展示などがたっぷりしたスペースで行われています。わくわく。

 場所柄を考えると、集客力はなかなかのものじゃないかと。結構、人が集まってきています。
 但しある意味電波的には非常にクリーン。携帯ですら油断すると県外、H''もつながるかつながらないか、という感じです。

 さて審査が多かったので。開始時間がやや延期になります。ROBONOVAのデモが行われたりする間色々あり、結局のところ、11時30分からのスタートとなりました。

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第八回大会直前リポート

 いま飛騨高山の宿です。同宿の出場者の皆さんは、ひとばんじゅう調整されていた様ですよー。
 「明け方に二つの悲劇が起きた」「こんな日に『ガンダム大地に立つ!!』の再放送が!」との声があちこちで上がっています。

 あと20分ほどでシャトルバス出発。いよいよ第八回大会ですー。

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2005.09.16

吉日観光で行く、飛騨高山の旅~往路編

 後のあれこれに指示を出し、はやばやと仕事を引けて準備して。
 今日の深夜から、楽しい楽しいROBO-ONE行脚の始まりです。

 それはいいんですが、今回の舞台は遠い飛騨高山。一人で行くにはなかなか厳しいうえにさびしい距離です。
 そんなこんなで、厚かましくも思い立ったが吉日の石川さんにお願いし、参加者の皆さんが開場に向かうツアーバスに混ぜて頂いた次第。なのですが…

 金曜日、流石に早めに行過ぎたのか、集合場所のはずの都議会議事堂前には誰もいません。なんかバスみたいなのは止まっているのですが…… と、さしあたって、ちょっとうろうろ。
 集合時間20分前を切っても人が現れず、よもやと思い下の階へ。議事堂前は高架になっていて、下に階層があったはず。でも確か駐車場だよな、と思っていたら…… いました。バス。しかし人はいません。
 ちょうど到着した烏羽さんに電話連絡しつつ待っていたら、ちょうど集合時間直前ころに人が集まりはじめます。自分と同じような人がいるだろうなあきっと。と思い、高架の上を即席の看板かついで一往復。

 夜の新宿。ビルの光が目にしみます。そのうち人通りがなくなってきて。ぽつーんとした気分で下へ降りたら、バス前は既に大盛況。にぎやかに点呼が始まっていました。しまっつ。
 このとき18時21分。もうすぐ出発です。

 車中は、談合坂とかで二回ほど休憩したほかは、ほぼノンストップ。喋ってた人が6割、寝てた人が4割くらいと言う按配。松ちゃん一家の皆さんから、お父さんが仕事で参加できない由や、代々木アニメーション学院のロボット科… そういうものがあるらしいんですよ! …の一行の皆さんに、熱い話を伺ったり。とりあえず、あー、なんだ。BLややおいの雅語が「ガールズコンテンツ」であることをはじめて知りました。

 途中、コンビニでちょっと時間を潰した後、宿に到着。

 観戦のみの人は通称「宿泊部屋」に割り当て。すごいのは、ツアー参加者35名中、観戦希望者がわずか3名ってところですか。僕と烏羽さんと、高専の生徒さんと言うその方と三人で、調整組の人たちが真剣に調整を行う様子を見学して歩きます。ロボット調整専用に化してもらえたプレハブ(たぶん冬場はスキー板の乾燥室)に様子を見に行ってみたり、宿の中で色々持ち出して調整している人の所に行ってみたり。
 調整中のロボットを見る機会なんて、滅多にあるものではありません。ENNUIさんや城間さんのロボを間近で見、MOONの予選用デモを三回くらい見せてもらい、石川さんが基盤を半田付けして組み立てるのを見守りながら、面白い面白いといいつつ三時くらいまで見学。
 本番は明日からなんだから、と切り上げて就寝しました。

 このとき調整を見ていたロボットが、明日どう動くのか? 非常にわくわくしていたんですが。
 正直言うと半分がたは起きすぎてつらかったので、ばったりって感じでした。

 翌日から、いよいよ。予選がスタートです。

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2005.09.15

出発準備やや完了

 だいたい荷物も詰めました。明日まだ仕事ありますけど、だいたい準備完了です。
 飛騨高山まで、ROBO-ONE観戦に行って参りますー。

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税込41,785、ポイント還元10%

リンク: マイクロソフト、「Xbox 360」を12月10日に発売。39,795円でHDD標準搭載.

 えー、では僭越ながらまず私から一言。なんだこの細かい値決め。

 特に語呂合わせでもなさそうなので、なにか細かい計算の結果出た数字っぽいですが… 税込みでも半端な金額ですよ。ううむ。発売日で\38,000(税抜)くらいになるのかなあ。

 とりあえず自分的には様子見のつもりですが、日付が近づくにつれてSAN値が減少する可能性は大。
 でもあれですよとりあえず。本体色黒じゃないし(またそんな)。

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2005.09.14

俺がそれのジャスティス

リンク: はてなダイアリー日記 - 『現代用語の基礎知識2006』掲載キーワード発表.

 正直なところ、この辺の単語はさっぱりわからないのが多くて非常に助かります。もう辞書で調べてる辺りでダメな気もしますが。
 それにしても、「それが俺のジャスティス」って単語。ひょっとして出典は「アイアンジョーカーズ」じゃないかなと思っていたんですが、調べてみたら「それが俺の善(せいぎ)だ」と言う台詞は頻発していたものの、そのものずばりは特になし。うーん。違うみたいですね。

 そういえば「テラワロス」のテラも、テラネッツのテラだと思ってましたよ。誰かに言う前に気が付いてよかった(やや自爆気味)。

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2005.09.13

9月13日はミクロの日。

 先生、無理です。
 「ミ」と「ク」はなんとかなりますが、1と「ロ」を関連付けるのは不可能です。

 それはともかく、今日はゲームボーイミクロの発売日。
 たまたま寄った新宿ビックの売り場でも、スーパーマリオの音楽がピコピコ言っておりました。イタリア人の配管工は今日も大忙しです。
 ちなみに予想通りファミコンカラーだけ売り切れでしたよ。

 ゲームボーイ系はでも、さすがにもう買わないかなあ、と言う感じ。
 プレイやんと組み合わせれば凶暴なポータブルビデオになる予感はするんですが。

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好きなんですMDI

リンク: タブブラウザ「Lunascape3」正式版公開、IEのツールバーに対応.

 世間ではタブブラウザが人気ですが、自分が好きなのはウィンドウの中にサブウィンドウが開く、MDI式(と言うんでしょうか)のブラウザ。
 チャットをしながら調べ物をしたり、チャットをしながらチャットをしたり、チャットをしながらチャットをしながらチャットをしたりするのに、ものすごく便利です。それが人としてどうかと言うのは別として。

 そんなわけで、普段はOperaを常用して、必要な時だけIEを立ち上げるような生活なわけです。Firefoxも一時期ダウンロードしたんですが、MDIとタブブラウザの違いが判ってなくて、あれこれいじったあげく挫折。

 Lunascapeの最新判は、なんでもMDI方式の表示に対応しているとか。
 今かかえてる仕事を終わらせたら、ためしにダウンロードしてみる所存です。

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2005.09.12

シリーズ衝撃的な一言

腐女子が萌えられるのは人間だけとは限らないのですよ?
「新聞受け」にさえ反応してこそ腐女子です!

 -知人


 ええと、なんだ。
 人間の想像力は無限ですね! ヒイ。

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1割弱の動機

 とにもかくにも、まずは投票率が上がったと言う事実にだけは目を向けなくてはいけない。
 このことに関しては、どの新聞でも(海外のマスコミでも)「劇場型選挙」と言う言葉ばかり、目立っているような気がします。丁度、選挙期間中に「刺客」と言う言葉が流行ったように、まるで「事前に劇場型選挙と既定したんだから、劇場型選挙でなくてはならない」と言わんばかりの勢いで。

 与党である自民党が、野党的な攻勢に出たと言うのは事実だけれど、その実、有名人や女性の候補を立てる作戦はもう古典的な手段ですらあるし、ここまで同時多発的でないにせよ、分裂選挙はどこかの選挙区では起きていたものです。それこそ、あんまり全国的に喧伝されていなかった、というだけで。

 テレビ、週刊誌、新聞、見たり読んだりしたメディアは、まるで選挙に行くなとばかりに… 選挙への興味が削がれんじゃないか位の勢いで… 選挙を劇場化して報道した。
 正直言って、投票率は下がると思ってましたよ。これまでずっとそうだったように、見る前から食傷してしまうかの勢いで。

 しかし投票率は上がりました。上がってほしいと思ってたけど、それでもちょっとびっくりするほど。
 これが劇場型選挙の為せる結果なら、所詮は一過的なものでしょう。そのうちどこかで行われるであろう、補欠選挙を見れば結果ははっきりするはずです。
 しかしこれになにか、語り落とされている原因があるはずです。理由は人それぞれとはいえ、本当に「投票に行かねばならない!」と、有権者の7割弱の人々… 前回選挙に行かなかった、1割近くの人を駆り立てた何かが。それは煮え切らない経済状況かも知れないし、一部で言われるようにblogの普及かも知れません。

 それが何だったのか。一割弱の動機を割り出せるかどうか。
 そこのところを見出して、「劇場型選挙報道」から抜け出してほしいと思っております。

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2005.09.11

今日やったこと

 例によって、ちょっと酒が残って遅めに始動。それにしちゃ早め、と言う程度。

 冬用のスーツを出した後、ほうれんそうのカレーを作ろうと思い立ち。出掛けに投票所へ寄った後、材料を買いにスーパーへ。
 たまたま見かけた旅行かばんを衝動買い。

 おかしい。順序が明らかにおかしい。

 弁解すると、旅行鞄は来週の観戦旅行に備えて必要だったのです。名古屋に行った時はそれはないだろう普通と思うようなオレンジのバッグしかなかったので。リュックキャリーと言うんでしょうか。車輪のついているタイプの奴です。
 レポ書きに使うであろうパソコンの運用も、昨日のプライベでほぼばっちり。まあ、さすがに本戦の観客席で、スケッチブック芸人をやるわけではないんですが。

 カレーをこしらえつつ、テキストをあれこれ出力。メールを打ったりメールを打ったり掲示板にレスを書いたり。

 ひと段落したら、選挙速報を見ながらメタルマックスとか再開してみるつもりですことよ。

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2005.09.10

コミュニケーションツールとしてのタブレットPC

 ごめん! ごめんなさい! そんな堅い話でも難しい話でもないんです。
 プライベ(オフ会のようなもの)にX41Tを持ち込んで、話をあれこれしながら落書きしていたんですが、気分はもうスケッチブック芸人でした。windows journalを立ち上げ、画面を半回転したモードにしておきます。

2005091001

 あとはもう好き放題。
 誰かが何か書いたら、それに適当に書き加える、と言うのを繰り返す。しまいにはその場で教えてもらったメールアドレスやら電話番号やらまで、手書きモードでメモしておく始末です。ペンで画面に書き込める、って言うインタラクティブな部分が、ここまで愉快だとは思っていなかったのが正直な処。
 今回は非常ーに不真面目な目的で使用してますし、今後ともすげえ不真面目な目的で使用していく所存ですが、とりあえずこれがプレゼンテーションのツールとして非常に強力らしい、と言うことはよく理解できました。

 デジタル落書き帳、って言うイメージが本当にぴったりですねー。

 ペンが無くなりそうなことだけが不安だったので、紐かなにかで本体と結んでおくのは肝要かも、とは思いましたが。活用法次第では、とてもパソコンとは思えない使い方が出来そうで。非常にこいつは楽しみです。

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2005.09.09

スコルポノック!

リンク: Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - サソリ マンション2階に、ペットが逃げた? 大阪・豊中.

 体長15cmだそうです。
 こんなのもし家にいたら、間違いなく泣く。すごく泣く。

 サソリは暗いところが好きなので。家の中に入ってしまった場合、脱いだ靴の中に入ってしまう事が多いそうです。
 で、朝出かけようとして靴を履くと、びっくりしてブスリ、みたいな。

 朝っぱらからスカーレットニードルは勘弁です。

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2005.09.08

黒いipod(※赤は含みません)

リンク: Apple、カラー液晶搭載の「iPod nano」.

 shuffleから上に、miniから下に歩み寄って完成、みたいな感じですねー。
 shuffleと違って液晶搭載、miniと違って可動部分がないから対衝撃性も問題なし。うーん、こりゃいいブラッシュアップですね。

 そんなことより個人的に引かれるのは、ベースカラーに黒があるってことなんですよね。
 ipodを購入しない事に、「白いから」と言うものすごい理由付けをしていた自分としては著しくピンチな感じです。

 ああもうッ、お金は使ったらなくなっちゃんだよ、なんど言ったら判るのこの子はッ。

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2005.09.07

生くるもの、なべていつかは

 人は死んだらどうなるのだろう?
 こんな永遠の問いに、今のところはたったひとつだけ。誰も否定できない答えがある。
 人は死んだら、死体になるのだ。

 死物学の観察ノートって言う本が、ちょっと前の本でなんかさんざん紹介した気もするんですが、思う処あっていま再びお勧めです。

 ゲームをしていて(アニメを見ていても)時折気になること。それは暴力が過剰であることでも、死が軽々しく扱われている事でもない。死の必然の結果である「死体」が、そこに欠如していること。
 や、別に死体を見たいわけではないんです。むしろ見たくないです。勘弁してー。ひい。…いやなんだ。そういうことではなく。どれを取ってもほぼ同じなので、どのゲームが特にと言う事はないんですが… 

 よくやるゲームで言えば、FFXIで倒された敵は、すーっ、と消えていきます。
 例えばウサギを倒せば毛皮や肉が戦利品として手に入るので、ノックアウトしているのではなく仕留めていると思うのですが、死体はそこに残ったりはしません。一定時間だけ灰色のネームでそこに留まって、痕跡も残さずに消えていきます。

 ドラクエでも同じ事で、倒された敵は死体にはならず画面から消えていきます。何のアニメだか忘れましたが、死んだ人が光の粒子になって消えてしまうシーンがあって、いいシーンなんだけどなあ… うーん… と思った事があります。
 この「あらかじめ失われた死体」と言う矛盾に、実は真正面から取り組んでいたのがFFXであったかも知れません。その意味で、僕はあの作品けっこう好きです。最後までクリアしてませんが(自白)。

 ゲームが8ビットだった頃は。描かれていない事は単に、入りきらなかった隙間のひとつであって、特に「明示して書かない」と言う意図があったものではありませんでした。別に死体が阻害されていたわけではなく、それは描く気のあるなしに関わらず、お皿に盛りきれないもののひとつでしかなかったのです。
 グラフィックは飛躍的に進歩し、皿に盛り付けることができなかったものは次々と俎上に載せられていきます。しかし、描写が精細になるにつれ、描けないもの、描きたくないものの姿が、逆説的にそこには浮かび上がってくる気がしています。

 UOをやっていて、最初とにかく衝撃だったのは、敵を(動物を)殴り殺して皮をはぎ、戦利品を得て換金する、と言う、序盤のゲームサイクルそのものでありました。動物から皮や肉を剥げば血溜りが生まれ、戦死した冒険者は風化して散らばった骨となり、しばしその場に留まります。
 誰かが言っていた「欧米人の血の感覚」に、強烈な異文化を感じ、ゲームとはいえと正直ちょっと引いたこともあったのですが。その後あれこれ考えるきっかけになったと思っています。

 いやもちろん死体を見たいわけではないし、死体を過剰に強調するのは、単に悪趣味なだけで、いいことなんかなんにもないと思います。
 しかし、死体を疎外し、死と死体との関連付けを過剰に無視することもまた、裏の意味で、死体の過剰な強調じゃないのかな、と。そんな風にも思うのです。

 上記の本には、動物の解剖にまつわる話などがあれこれ載っています。もうその時点でダメな人は完全にダメだと思いますが(苦笑)。いろいろと考えさせてくれましたと言うことで、ひとつ。

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2005.09.06

いつかは欲しいハイブリッドフロント

 と言ってもあのメガドライブの名作SLGのことではありません。マダム・ルイーズが増援で出てくるときの演出は鳥肌だったなあ。いやそうではなく。だって対空ユニットがほとんど居ない状況で敵の増援に航空機が山ほど出てきて、!?って思った次の瞬間、それ以上の味方航空機ユニットと空中母艦マダム・ルイーズが登場ですよ。いや違うんだ。そういう話じゃないんだ。

 スタパ斉藤さんもblogに書かれていたハイブリッドSD。素のSDカードを半分にぶった切って、USBに直接続できるようになっていると言う、それだけ聞くと力技な代物です。
 先日来、USBメモリって便利だって聞くけど持ってないなあ、と思っていた自分。烏羽さんに聞いても「便利ですよ」と仰いますし、あちこちテキストデータを持って歩く事を考えれば、そんなに死ぬほど容量がなくても便利に使えそうです。
 一方、自分がテキストやドキュメントビューアとして日頃愛用しているのはザウルスであり、これは場合によってはそのまま原稿書きにまで使う秀逸デバイス。しかし当たり前のことですが、USBメモリに突っ込んだデータは、ザウルスではj編集どころか参照もできません。むむむ。

 この問題を一挙解決するのが、SDカード兼USBメモリであるハイブリッドSDカードなわけで、記事を読むと(容量不足を除けば)使用感も上々のようです。
 ザウルスに動画ファイルまで突っ込んでいる関係上、現行の256MBではさすがに厳しいものがありますが… 1MBとか出たら、きっと買っちゃうんだろうなあ。と思う今日このごろです。て言うか買うから出して! みたいな。

 設計的に少し自由度がありそうですから、蓋のほうにストラップ通す穴とか開いてても面白そうですよねー。
 次は単品で音楽再生できるSDカードとか出てきそうな今日このごろです。

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2005.09.05

人知れず、決断を下した人がきっといた。

リンク: Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <首都豪雨>想定以上の雨量 地下の調整池も満杯に.

 

4日午後11時過ぎには97年4月に完成して以来初めて24万トンの貯水量が満杯になった。このため、都は緊急避難措置として、今月17日から取水開始する予定だった第2期区間(同2.5キロ)にも、仮壁を通して強制的に取水し、貯水能力30万トンのうち約16万トンの水を入れたという。

「水位、取水臨界の90%に到達」
「司令! このままではっ」
「…やむをえん。第二期区間への仮壁を解放する」
「しかしッ、危険です!第二期区間が完成するには、まだ二週間は」
「構わん、責任は私が取る。強制取水実行! …復唱せよ!」
「きょ、強制取水… 実行しますッ」

 なんていうドラマがきっとあったに違いない。いいなあ。(とびすぎです)。

 しかしこう、緊急時に好判断を下した人って、あんまり評判にならないですよね。
 この記事もタイトルだけ読むと「都の想定は甘いヨ。何してるのかねチミは」みたいな雰囲気だし。想定外は想定外だからこそ想定外なんだと思うんだけどなあ。

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2005.09.04

ミスラの不思議な旅 : 火星生物大作戦

 日曜日はmixiイベントの日。ひさびさにシェード装備を持ち出して、プロミヴォン・メアのお手伝いに行ってきました。
 自分もさんざお手伝い頂いてルフェーゼに至った身、少しはお返しをしなくては。

2005090401

 出発前、気合を入れる水着ガイ達。念の為ですが真面目にやるつもりです。大丈夫。

 2PT編成でしたが、道中はかなりすいすい行きました。はずれワープもなく、先行するPTに便乗しちゃったりもして色々。
 順調ですねー、と言っていた最終階層で敵の密集地帯がありましたが、あぶなげなく一体ずつ殲滅、慎重に突破。

2005090402

 綿密に作戦会議の上、突入。今回は前衛が3人居る上、うち二人が戦/忍。自分はモ/戦であり、基本的には二人が交代で盾、空蝉の術がかからない等の緊急時に備えての三枚目の盾が自分であり、つまり平常は殴る蹴るコンボとそういう感じ。

 空蝉回しもほぼ順調、毒などステータス異常もてきぱき回復して順調に見えたのですが、途中タゲがはがれたボスが後衛のところに飛んでいき、回転木馬をぶっ放すと言う状態が発生。アニマ投入で足を止め、囲んで殴るも、時折思い出したように後衛さんを殴りに行きます。
 ラッシュに突入、百烈を切るも削りきれず。そうこうしているうちに後衛さんのところに飛んでいったボスがまた回転木馬! ばたばたばたと一瞬で三人くらいなぎ倒されます。うわあ。

 あと一撃なら耐えられる、ボスHPはもう0.5mmも無い。折もよしTP107%も位、ここは魅惑の【コンボ】でメキシカン粉砕、レッツトドメファイナルだッ… と気合入れ直した瞬間。味方のファイアでぼえーとかボスの頭が燃えて、決着でした。

2005090403

 脱出後の光景。夕焼けのタロンギと、クリスタルの破片に溺れる方が一名。

 さて今回は久々と言うこともあり犠牲者を出してしまったわけですが、アニマの投入のタイミングとか、皆さんうまいなあって思った次第。次もお手伝い頑張りますよー。
 …自分のレベルも上げなきゃですけどね。とほん。

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2005.09.03

ROBO-ONE GP in トヨタスタジアム(産業フェスタ2005)

開催日時 2005年09月11日(12:00~15:50)
開催場所 愛知県 (トヨタスタジアム 一階サイドスタンド)

 次回のROBO-ONE GPはトヨタスタジアムにて開催。
 同日開催の産業フェスタ2005内のイベントとして招致されているようです。

関連情報:

ROBO-ONE公式ページ
豊田市商工業組合 産業フェスタ2005
産業フェスタ開催概要(※pdf)
トヨタスタジアム

 出場ロボットは8台。 先川原さんと出場者によるパネルディスカッションも行われます。
 紹介文の「製作担当者」って微妙に勘違いが入っているような、と思ったんですが、最近は操縦者と製作者が別って言うケースは多いよな、と、ちょっと納得。

 さすがに自分はちょっと見に行けませんが、近在で興味のある方は是非。是非是非是非。さあさあさあさあ。

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2005.09.02

トラバスパムと街頭演説

 久々にこう心地よいほど完全にスパムだなと判断できるトラックバックがつきましたよ。早速削除。ズバ。もう一回食いついてきたので再び削除してアクセス制限。びしり。
 推測ですが、タイトルや本文に書いてある文章を検索して、特定の単語が書いてあるブログだと脈ありと判断、トラックバックを送りつける仕組の、なんかそういうプログラムみたいなものがあるんでしょうね。前回スパトラがついたときには、タイトルに鳴動とかなんとか書いてたので、そのせいだろうとすぐ察しはついたんですが。

 昨日のブログのどこにそんな要素があったんでしょうかしかし。韓国歴史ドラマの名称? それとも海産物の名前? まさかなあ。いやしかし。

 こういう商売っ気たっぷりのトラックバックは遠慮なく削除できますが、もっと微妙なラインのトラックバックとかも時折あって、そういうのは判断に苦しみます。一応下にトラックバックポリシーみたいなのは書いてますが、お世辞にも見難いところだしなあ。

 このトラックバックポリシーを設けるきっかけになったあれこれの時には、「トラックバックを送ること、それそのものがメッセージ」と言う意見を伺ったことがあります。確かにそれもそうですが… と、歯切れの悪い思いをしながら、その時はそれもそうか、と思ったのですが。
 選挙期間に入り、街頭演説があちこちで行われているのを聞きながら、ふと思ったのです。トラックバック先の記事に言及のない、片道のトラックバック… もちろん「なぜこの記事にトラックバックしているのか?」と言う言及もない… ものって言うのは、あの街頭演説に似ているんじゃないかと。「俺はこう思うんだ! 俺はこう思うんだ!」って、一方的にまくし立てているような。

 もちろんブログに限らず、webってそういうものです。みんながみんなして、「俺はこう思うんだ!」をぶつけあい、その摩擦と量の中から、ひょっとしたら質が生まれるかも知れない… と言うような(もちろん、質が生まれなくても全く構いませんが)。
 しかし一方的に、元記事への言及もなく、トラックバックを立て続けに送り続けるような行為は、相手が聞いているのかどうか一向にお構いなしに喋り続けるようなものです。たとえうんざりしていても、忘れた頃に聞いてますかとばかりに、自分に注意を向けなおすような。

 ここで先頃の話に戻るよう。 「トラックバックを送ること、それそのものがメッセージ」なのだとすれば、「トラックバックを削除すること」もまた、一つのメッセージであるはずです。少なくとも、その権利は留保されている筈。

 というわけで、今後はクリーントラックバック月間に決定。
 「トラックバックしてくれてありがとう!」と思ったトラックバック以外は、積極的に削除していく方向で。

 それもまた、一つのメッセージだと思うのです。

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2005.09.01

今日は防災の日なわけですが。

 それとは全然関係のない話なんです。
 母が突如、「BS映んないの?」と言い出しまして。む? と思いあれこれ調べた結果、BSの番組はCATVのチューナからでないと見られない… アナログの時は、地上派と同じようにスルーしてたような気もするんだけどなあ…、とか言う結論に。

 まあ、どうしてそんなことを言い出したんですか韓国ドラマですかいまさら韓流ですかぺ様ですかぺ様と俺とは同期の桜ですか。とか言う話をしようと思ったら、「チャングムって言うのが見たい」って。

 狙いどころが普通の人と少し違うようです。さすがは我が母と言うべきか。
 そんなわけで、横で掲示板のレス書きとかしながらちょろっと拾い聞きしてたんですが、なんかすごい話みたいですねあれ。「アワビに毒を仕込んで毒殺したのです」 なんでアワビ。そこでアワビ。

 …まあ、継続して見るかどうかは母次第なんですけどね(苦笑)。

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