コミュニケーションツールとしてのタブレットPC
ごめん! ごめんなさい! そんな堅い話でも難しい話でもないんです。
プライベ(オフ会のようなもの)にX41Tを持ち込んで、話をあれこれしながら落書きしていたんですが、気分はもうスケッチブック芸人でした。windows journalを立ち上げ、画面を半回転したモードにしておきます。
あとはもう好き放題。
誰かが何か書いたら、それに適当に書き加える、と言うのを繰り返す。しまいにはその場で教えてもらったメールアドレスやら電話番号やらまで、手書きモードでメモしておく始末です。ペンで画面に書き込める、って言うインタラクティブな部分が、ここまで愉快だとは思っていなかったのが正直な処。
今回は非常ーに不真面目な目的で使用してますし、今後ともすげえ不真面目な目的で使用していく所存ですが、とりあえずこれがプレゼンテーションのツールとして非常に強力らしい、と言うことはよく理解できました。
デジタル落書き帳、って言うイメージが本当にぴったりですねー。
ペンが無くなりそうなことだけが不安だったので、紐かなにかで本体と結んでおくのは肝要かも、とは思いましたが。活用法次第では、とてもパソコンとは思えない使い方が出来そうで。非常にこいつは楽しみです。
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コメント
X41Tいいなーいいなーいいなー(モウエエテ
写真のラー●ンマンが、ある種の皮肉に見えて仕方ないのですが(笑)
投稿: Lizzy | 2005.09.11 19:28
まあ、額に「米」とか書いても、それはそれで皮肉ですよね(苦笑)。
あれはある意味、パソコンとは別のデバイスに半分足突っ込んでますねー。
真面目な会議に持って言っても、あっと言う間に落書き大会になること請け合いです。
投稿: sn | 2005.09.12 21:09