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2005.09.18

ROBO-ONE第八回大会決勝(準決勝~決勝~ランブル#2)

【準々決勝】

いよいよ三回戦へ… ここから急に演出が派手になります。リングアナの気合の入った紹介とともに、チーム登場です。。

○ダイナマイザー vs ×テコンV

 韓国大会での決勝戦の再現試合と事、ダイナマイザーvsテコンV。急激に仕掛けるダイナマイザー、横歩きでアタックポジションを狙いながら、ダッシュアタックを前後構わず打ち込みます。
 走りこんでそのままダッシュアタックを放つダイナマイザーに対し、攻撃を受けた瞬間にしゃがみこむ動作で、テコンVも確実に防御を決めてきます。

 微妙に間合いが遠いのか、有効な打撃が入らないまま残り1分を切ってしまいます。打撃を受けた瞬間に突きを放ち、勢いを相殺するテコンV。なかなかうまい受身です。しかしテコンVもなかなか打撃が放てずにいます。両者ともに有効打を放てないまま、延長戦に突入です。

 延長戦。ちょっとテコンV、調整に手間取っているようです。
 一気に攻めるダイナマイザー、しかし攻め切れません。カウンターで的確に殺してくるテコンVですが、なかなか有効打が入りません。リング間際にいつもいるテコンVですが、崩れるような存在でもありません。有効打撃が入らないまま、カウント切れとなりましたが…。

 テコンVチームから問い合わせがあった後、二分間の再延長戦との決定が審査員から入ります。
 しかし両チームともにバッテリーが足りないのかも知れません。ちょっといろいろ確認が続いています。ルール説明の件など色々あり、韓国の通訳の方を交えて、やや協議が続きます。

 いろいろあったのち再延戦。またダイナマイザーが仕掛けますが、再び睨み合いの展開です。最終的に、テコンVがカウンターに伸ばした腕に、ダイナマイザーの攻撃がヒット。長い戦いの果てに、ダイナマイザーの勝利に終わりました。

×petit vs ○オムニゼロ

 ちょっととぼけた個性派petitと、豪腕オムニゼロとの対決。一瞬バランスを崩したオムニゼロに、いきなりpetitのストレートがヒット。一ダウンを奪います。距離を置いたpetitに回転パンチ、ダイブアタックを放つオムニ。後ろを取られてもびくともしません。大回転パンチで攻撃を放ち、ダウンを奪い返します。
 激しく絡んで厳しい音を立てる二機、しかしオムニの打撃でpetitまたもダウン。スリップで両者分けるも、オムニが立ち上がりざまダウンを奪われる。……しかし、一緒に転んでいたpetitも、立ち上がるのに失敗し、やはりリングから転落。こちらもダウンを奪われ、乱戦の末、オムニゼロ、3ダウン奪取で勝利です。

 しかしpetitは強かったですねー。次回からも期待が集まります。

×アリキオン vs ○HSWR-07

 光って喋るアリキオンと、トランスフォームロボットHSWR-07の対決。07、相変わらず心配になる振動を見せています。
 アリキオンの伸ばした腕に、07の攻撃がヒットし1ダウン。素早い側面移動を見せながら、再び打撃。相手の腕を払い落とすかのようにして攻撃を決め、2ダウンをまたも奪います。
 07、リング際で危機に陥り、復活を試みるも結局転落。しかしそのまま時間切れまで睨み合い続け、試合終了。なんとアリキオンを破っての準決勝進出です。

×マジンガア vs ○トコトコ丸

 えまのんさんのさるぼぼを持って、マジンガア隊が登場。トコトコ丸隊、何故か菅原さんだけだったのが、異常に人数が膨れ上がっています。吉村さんに九大の方々も一緒でしょうか。何が起こっているんでしょう。
 トコトコ丸の機敏さは回避に現れます。攻撃をはねのけられたと見るや、素早く的確に背後を取って1ダウンを先取! トコトコ丸、確実に背後を狙いに行きますが、マスタースレーブの威力で強烈フック。リング脇から吹っ飛ぶほどのパンチで、お互い1ダウンに移ります。
 いったん分けてから、すぐにトコトコ丸が一撃。しかし攻撃を外し、のしかかった体勢のトコトコ丸を、その体勢のままマジンガア、パンチで弾き返して吹き飛ばします。これでお互い2ダウン。
 最後の最後、リング脇での睨みあいの末。追い込んだトコトコ丸、しゃがみボタンでの回避も間に合わないほどの強烈ヘッドバットをだしぬけに放ち、マジンガアがリングから転げ出るほどの一撃を披露。トコトコ丸の勝利でした。

 トコトコ丸、実は試合前にフレームが破損しており、二回戦で当たっていたGIYさんの協力と、吉村さんのパーツ提供で、フレームを修復していたそうです。そんな熱いドラマがあったんですね。
 ……菅原さんは……?

【準決勝】

○ダイナマイザー vs ×オムニゼロ

 韋駄天ダイナマイザーと、豪腕オムニゼロの対決です。スピードが勝つかパワーが制するか。
 開始早々、呵成に互いをぶつけ合うダイナマイザーとオムニゼロ。足元近くに打点を定めたキックで、ダイナマイザーまずは先取。お互いカウンターをぶつけあう展開、しかしリング脇に追い込まれれば、ダイナマイザーやや有利です。
 一瞬の隙に、再び打点の低い攻撃でダイナマイザーが2ダウン目をゲット。
 大回転パンチを、懐に突っ込んで回避するダイナマイザー。起き上がり際、絡んだ二体に、二人とも血相変えた勢いで突っ込んで分けます。
 最後には、オムニの間合いの外からダイナマイザーが一気に突っ込み、三度同じ技でヒット。オムニが間合いで勝負できないままに、翻弄し続けたダイナマイザーの勝利でした。

×HSWR-07 vs ○トコトコ丸

 GIYさんにさるぼぼまでくっついてきます、拡大トコトコ丸チーム。どこまで行ってしまうんでしょう。
 お互いに位置を狙いあいますが、のしかかったトコトコ丸がまずは先取。トコトコ丸はとにかくスピードが速い。分けられた後にも突っ込み続けます。後ろを取って攻撃のトコトコ丸ですが、しかし07も後方に倒れて回避。
 リングアウトの絡むような勝負となりますが、しかし07の攻撃は、正面から突っ込んでも打撃を与えられません。のしかかりはしますが、自重の差で倒す事が出来ないのです。
 うまいこと突撃を回避しながら、結構打撃は入ってたんだけども、2歩ルールに引っかかって有効打にならず。時間切れのまま、1ヒットが決め手となって、トコトコ丸が決勝に駒を進めました。

【三位決定戦】

○オムニゼロ vs ×HSWR-07

 オムニゼロ、いきなりの仕掛けで1ダウンを奪います。さらに07、攻撃したところを大回転パンチで押し返され、弾き飛ばされてリングアウト。2ダウンをはやばやと奪われてしまいます。
 HSWR-07は掴み投げや回転キックを放たんと試みますが、なかなか有効打を奪えません。逆にリングアウト瀬戸際でダウンさせられてしまいますが、車輪を上手く活用し、倒れたまま位置を微調整。うまいこと復活を果たします。
 横向きにバランスを崩した所に最後は一撃を打ち込まれ、HSWR、一気にリングアウト。オムニゼロの圧勝です。
 これで三位はオムニゼロ、4位はHSWR-07となりました。

【決勝戦】

×ダイナマイザー vs ○トコトコ丸

 …さて、いよいよ最終戦です。
 電光石火のダイナマイザーに、名だたる強豪を直接粉砕してきたトコトコ丸。なにしろ、アリウス、不知火、マジンガアを倒してここまで来ています。ここでダイナマイザーを倒したら完全勝利と言っていいでしょう。
 最後にマジンガア隊まで加えて最終段階に膨れ上がったトコトコ丸隊、背後にいろんなものを乗せて最後の戦いに挑みます。

 試合はダイナマイザーが先に仕掛け、互いにカウンターをぶつけあう展開となります。トコトコ丸の衣装が一部もげるほどの激戦、攻撃を仕掛けたダイナマイザーを、攻撃もろとも質量で押し出して1ダウン。さらに同じ展開ですぐに2ダウン。重量差がかなり重く出ています。
 まっしぐらにぶつかっていくダイナマイザーですが、重量差と布の装束に阻まれ、トコトコ丸を倒すことができません。リングぎりぎりで落ちかけても踏みとどまるなど、ダイナマイザーも攻めつつしのぎつつしているのですが、しかしトコトコ丸優勢のまま試合が進んでいます。最後には、三度ダイナマイザーの攻撃を弾き返し、トコトコ丸が三連続の攻撃。完全勝利でした。

 どうもダイナマイザーの攻撃が、布地に当たって衝撃が吸収されてしまい、弾き飛ばす事ができなかったようですね。運動エネルギーをとられたまま止まってしまうので、そこでおもむろに倒しにかかられると、あっけなく吹っ飛んでしまうと。

 しかしトコトコ丸、途方もないほどの完勝です。一回戦でアリウス、二回戦で不知火、三回戦でマジンガア、決勝でダイナマイザーと戦い、それをことごとく打ち破ってきました。
 四試合全てほとんど完全勝利に近いスタイルです。扇子による攻撃はほとんど出ず、頭突き一本に絞ったような戦術ですが、それが効を奏したのかも知れません。

 体重を活かしきるスピードとパワーに、相手のパワーを効果的に減殺する布の存在と、ひょっとして中身は違うものに詰め変わってるんじゃ、と思うほどのトコトコ丸。GPでは今ひとつ不調のようですが、今後の活躍も楽しみですね。

【ランブル #2】

 今度は、上位八機によるランブル第二回です。
 始まるや否やいきなり団子状態ですが、まるで掃除機のような勢いでトコトコ丸、頭を地面につけて突き進んでいきます。ものすごい突っ込みでマジンガアを落とすも、自分も勢いあまって一緒に落っこちてしまいます。やるなあ。
 petitが落下、アリキオン、やや傍観の体勢から攻撃に入ります。なにやら団子になってダウンしてる状態から、オムニゼロが転げ落ちて、残りは三体。アリキオン、リング脇で危機に。
 3体状態から睨みあいの展開になった中、ダイナマイザーがテコンVに果敢に攻撃を仕掛けるも、かろうじて動かしはしたものの、自らがリングから転落。最後にはテコンVがアリキオンを落っことし、ランブルでの優勝を遂げました。

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