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2005.09.18

ROBO-ONE第八回大会決勝(一回戦後半)

【一回戦 第九試合~第十六試合】

○R-Blue vs ×あいぼー4

 背の高いR-blueに、あいぼー4、バック転キックで挑みます。しかし鋭いパンチでR-blue、1ダウン先取。腕を掴もうとするあいぼー、つかみに入りますがなかなか掴めません。R-blue、鋭い突きが続きますが有効にならず。
 にらみ合いと位置の取り合いの最中、回転キックと引き倒しを狙うあいぼーに対し、R-blueが突きで応戦する展開が続きます。
 時間切れ寸前、ダッシュしたR-blueが前向きにひっくり返った状態で時間切れ。カウントを取られてしまいますがなんとか復帰、結果1ダウンでR-blueの勝利でした。

「見た目はかっこいいんですけどね。歩くのがおかしいんですよね」「貧血気味なんじゃないですかねー」との突っ込みが入ります。

アルフォンス vs ○アリキオン

 アリキオン、トランスミッターの調子が悪いんでしょうか。なにかスピーカーが変な音を立てています… いや、アリキオンの声を出力する、ラジカセの方の準備に手間取っていた模様です。
 先に仕掛けたのはアルフォンス、こちらもノートPCから直接操作するロボット。戦局はダッシュ攻撃が交互に飛び交う展開。お互いが立っていた空間に投げ身で突っ込み、相互攻撃ダウン、と言う展開。しかしアリキオン、相手の足元を狙う攻撃を放ち、1ダウンを確保。アルフォンスはその後、リングアウトにより2ダウンとなります。
 攻撃ダウンの交錯がカウンターとなり、アルフォンスも逆襲で1ダウンを奪い返します。最後はダウンしたアルフォンスを、アリキオンが押し出そうとしたりもする一幕も。時間切れ終了、アリキオンが2体1の勝利でした。

○HSWR-07 vs ×ミニモ

 専門家に「エウレカセブンのLFO風」と評された変形を行う、可変型ロボットHSWR-07。靴箱を重ねたような高い操縦台の上に、コントローラー(しかもバーチャスティック)を乗せての登場です。しかし本体が異常に振動しているHSWR07、大丈夫でしょうか。
 対戦相手のミニモはしかし、試合中、転倒した拍子に配線が切れてしまいます。そのまま立ち上がる事が出来ず、10カウントダウンでHSWR-07の勝利。最後に変形も披露し、リングの上を一周して退場となりました。

○YOGO CUSTOM vs ×B.I.G.U.A3

 これもまた個性派対決。ペットボトルを薙ぎ倒す強力なヨゴに対するのは、極めて円盤獣に近いデザインのビグ。
 長い脚を畳み、姿勢を落として接近するビグ。この体勢からどういう攻撃を放つのか、と思うと、どうやらのしかかって押しのける構えの様です。しかし強力のヨゴがビグを腕で弾いて倒し、まずはヨゴが1ダウン。
 機動性も侮れませんヨゴ、両腕を振りかざしつつ、素早く走って接近します。ビグの歩き始めに回転パンチをヒットさせ、ヨゴが2ダウンを確保。ビグは何気にうさぎ飛び風の跳躍などを繰り出しますが、有効な反撃にはならず。
 回転パンチを有効に機能させたヨゴ。時間切れ間際にダウンしたりしてひやっとしましたが、ビグを破り、次へと駒を進めます。

○マジンガア vs ×ニュートリノネロ

 いよいよ登場。マスタースレーブの雄マジンガアに、ホームチーム、飛騨上岡工業高校チームのニュートリノネロが挑みます。
 操縦はひさしぶりにお父さん。マジンガアの素早いダッシュアタックを凌いだニュートリノですが、リング脇で起き上がれなかったのかタイムを申請、マジンガアが1ポイントを先取。マスタースレーブの解説が行われる間、調整を経て再開です。
 なんともしぐさの可愛いニュートリノですが、マジンガアの後方パンチが入って2ダウン目。あわや起き上がれずにテンカウント終了か… と思いましたが、ここでホームゲーム補正。レフェリーの手心でちょっとカウントが遅れ、なんとか10カウントから復帰します。
 その後もしかし防戦一方のニュートリノ。ダウンしたところにマジンガアの攻撃が入ってしまった処。司会の方がさんざん煽っていた所作か、ここでROBO-ONE史上初のイエローカードがマジンガア隊に下ります。なぜか会場は歓喜の声。
 「ある意味おいしい」と言う解説の中、最終的には2ダウン。マジンガアの勝利でした。

×マギタイプ1 vs ○Lancer

 青地に黄色の縁取りも凛々しく、ぐっと勇者ロボ寄りのデザインになったMAGIに対するのは、どうしたわけか、名物「さるぼぼ」を抱えての登場のランサー。しかしさるぼぼは試合前に脇に置かれました。どうやら別に関係はない様子。
 お互い軽量級同士の勝負ではありますが、背の高いマギに比べてランサーは小柄、マギの攻撃が、頭上を潜り抜けてしまうほどのサイズ差です。ランサーの引き倒しが無効となった後、マギがタイムを申請します。
 どういうわけか、さるぼぼが赤コーナー上に一瞬に登場した後、再開。マギ、しかしいきなり後方にダウン。移動して手を突く位置を稼ぎ、なんとか起き上がりに成功。しかし起き上がり直後、またもダウンしてしまいます。
 明らかに動作のおかしくなってしまったマギ。多少安定する横歩きで勝負を再開しようとするのですが、やはり後ろへとリングアウト。3ダウンでマギの敗北となってしまいました。
 試合後の説明によれば、足首のモーターのベルトが外れてしまい、なおかつ直したものの斜めにつけてしまったせいで、歩行が上手くいかなかったようです。惜しい敗北となってしまったマギ、Lancerは二回戦進出です。

×ダイナマイザーJr vs ○ヨコヅナグレート不知火

 ちょっと顔がシリアス希望なダイナマイザーJrに対し、調子を上げてきた不知火がいよいよの登場。なにやらコントローラーには、お守りやらお守り札やら、すずなりにぶら下げられています。
 試合は不知火が押す展開。一気に詰め寄る不知火に、ダイナマイザー押されます。パンチでまずは1ダウンを不知火が先取。
 乱戦のさなか、すわ絡まったか!? と見えたんですが、どうやらダイナマイザー、引き倒しが成功したようです。しかし自分自身が復帰中に落下し、ダイナマイザー2ダウン。
 引き倒しは二度目も成功、不知火から再びダウンを奪います。引き倒し戦術が非常に有効に機能しているようです。ダウンしているJrに、追い討ちのモーションが入ってしまい、不知火にイエローカード。会場が大きく沸きます。
 最後はカウンターでストレートを打ち込み、不知火が3ダウンをヒット。ダイナマイザーの引き倒しについて、戦術そのものは有効だが、リング脇で出すケースが多かったために出した後自爆してしまうことが多く、それが厳しい結果につながったのでは、との分析でした。

 試合後、物言いがあったのか無かったのか、リングアウトの扱いについて、ちょっと協議に入っていたようです。
 確認事項として、「ダウンを奪われた後にリングアウトした場合も、あわせて1ダウンとして扱う」との扱いとのことでした。まあでも、攻撃ダウンとか多くなってくると、なにがなんだか判らなくなってきますよね。

○トコトコ丸 vs ×アリウス

 一回戦最後は、待ってました実力者同士の対決です。予選に引き続き、金髪山伏バージョンで登場のトコトコ丸。大きな頭でのしかかりますが、アリウス、トコトコ丸のヘッドバットを押し戻します。完全に正面から交錯しあう勝負。しかしトコトコ丸、ヘッドバットにヘッドバットで返して、まずは1ダウン。
 その後もものすごいくらいに、正面からののしかかりあい押し合いが続きます。カウンターに対し、更にカウンターつぶしがぶつかるような、タイミングの読みあいの展開。トコトコ丸はしかし動きも早い。リング際に追い詰められても、ものすごく素早い動きでリング中央まで復帰します。
 アリウスはしかし、攻撃ダウンが勢いあまってリングの外まで滑り出てしまい、2ダウン。直後にトコトコ丸の打撃が何気なくヒット。トコトコ丸、終わってみれば3ダウン完封の勝利でした。

 強豪が順調に勝ち進む中、アリウスが一回戦で消える波乱の展開。
 ここで昼休みとなった後、午後からは第二回戦に突入です。

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