ROBO-ONE GP FINAL in 国際ロボット展【試合編】
【試合】
インターバル二時間。私、一時間だと勘違いしてました。
かなりつらいです。実際のところ。
もうそろそろ開始。なんだかリングのまわりはお子さんが、すずなりを通り越してすしづめ状態です。大丈夫なんだろうかと冗談じゃなく心配になるくらいにこう。
いつものリングアナさんも待機完了。いよいよトーナメントであります。
■一回戦
×ヨコヅナグレート不知火 vs ○オムニゼロ
紅白のコントラストも鮮やかな、オムニゼロと不知火の対決。対戦相手を指定したDr.GIYさん、シナリオ通りに勝ち進むんでしょうか。
開始直後、不知火スリップの後、オムニゼロののしかかりで不知火1ダウン。オムニの横殴りが入り、不知火あっというまに2ダウンです。
つかつかと歩みよる不知火の攻撃を、しかし踏みとどまるオムニゼロ。反撃に、かなり大きな事前モーションを入れた突きを叩きこみますが、しかし不知火のカウンターに遭いダウン。カウント10ぎりぎりに立ち上がり、リング際で復帰します。
不知火、オムニゼロのハンマーフックの出がかりにカウンターを入れ、腕の伸びきった所を突いて、2ダウン目を奪取。
ほぼ万歳状態で突撃するオムニ、しかしダイブが入りません。最後は再びハンマーフック、伸びきった腕先ぎりぎりが、不知火の胸を、とん、と突いて。これで3ダウンでした。
ちなみにオムニゼロのパンチには、名前はないそうです。
ここで散々言っているハンマーフックは非公認名称という事で……。
不知火、温存してきたダイブアタックは結局出せず仕舞となってしまいました。
○アリウス vs ×メタリックファイター
アリウスvsメタリックファイター、古豪同士の対決です。ドリルヘッドが勝つか、電球が勝つか。
いきなりのアリウス、速攻で一撃を入れるもスリップ。お互い、機体を真横につけての体勢に入りますが… メタリックファイター、事故でリングアウト。1ダウンになってしまいます。
直後にスリップダウンから一撃を喰らい転落しますが、これはスリップ扱い。つかつかと歩くメタリックファイターの隙を、アリウスが狙う展開となり、隙を逃さぬアリウスが、ダイブアタックで突っ込んで2ダウン目をゲット。
頭を使って起き上がるアリウス、真後ろから攻撃を叩きつけるも、これもスリップ。最後は両腕を突き出した突撃から腕をひっかけて転ばせ、3ダウン奪取。終始ペースを握ったアリウスの圧勝でした。
○アリキオン vs ×はじめロボット
赤いロボット対決。アリキオン、今度はトナカイ仕様にバージョンが変わっています。頭がどうもチョッパーのようです。
アリキオン、試合開始直後、まずは口上から入ります。さすが喋るロボット。
はじめロボットの蹴りをしのぐアリキオン。両者、得意の前方への突撃が決まりにくい展開となります。さりとて突きでも倒しにくく、有効打がなかなか入りません。
伸ばした腕がはじめロボットに絡み、レフェリーが分ける展開。引っ掛けて倒した、という扱いにはならなかったようです。
アリキオンの突きを、ダイブでかわすはじめロボット。どうも、アリキオンの伸びる突きの打点が、はじめロボットの頭の少し上あたりに行ってしまうようです。
倒れたはじめロボットの上にフォールの体制に入ってしまったりしているうち、、残り5秒ではじめロボット、なんとリングアウト。これで決着! と思いきや、直後にアリキオンも転落。あれーっと言う声の中、一言「お時間です」。
両者1ダウンで、延長戦に突入します。
電池を黙々と交換するはじめさんに対し、打ち合わせに入るスミイファミリー。
なんとレフェリーさんが、ロボットを分ける時にちょっと怪我をしたことが明らかに。ロボット危険ですやはり。
そうこうしているうちに延長戦です。
サドンデスルールであり、先に1ダウンを奪えば終了の2分間のマッチです。…ところが、アリキオンの伸びきった腕の先の先が、はじめロボットの胸元にヒット。攻撃に入る直前だったらしく、はじめロボットあえなくダウン。ここで決着でした。
○アフロ vs ×トコトコ丸
頭の大きなトコトコ丸、そして頭のもっと大きいアフロ。コミカルな外見の対決ですが…
扇子を繰り出すトコトコ丸に、いきなりシャボンを吹いて自ら転ぶアフロ。それはもう、ころんと言う感じで。
トコトコ丸の横歩きのスピードは、かなりすさまじいスピード。かしゃかしゃかしゃと横に滑るように回り込みます。そんなトコトコ丸の背後を取り、……すかさず泡を吹くアフロ。さすがとしか。
両者スリップ、トコトコ丸、立ち上がりに失敗し1ダウン。アフロひさびさに1ダウンを奪いましたとのコメントが。
ここでトコトコ丸、タイムを申請。これで2ダウンとなってしまいます。なんと言うことでしょう。アフロ優勢です。信じられません。タイムの時間中にひたすら踊っております。
今大会でのアフロ引退説が流れるうちに、トコトコ丸もリングに復帰。いよいよ本気を出し、まずはあっけなくアフロから1ダウンを奪った…… ところで、異常発生。トコトコ丸、起き上がれません。腕がどこか故障したらしく、起き上がりに入れないのです。
右手が焦げ臭い、との事でした。なんとアフロの勝利。今期二勝目です。
意外な展開に、当人達も含んで皆驚く中、菅原さんがリングを拭き掃除。
アフロ、なんと準決勝進出です。うわー。
×オムニゼロ vs ○グレートマジンガア
豪腕同士の対決です。オムニの豪快な回転パンチ、そしてグレートマジンガアの新モーションに期待がかかります。
オムニゼロのダイブを、体を斜めにしてかわすグレート。序盤はオムニが攻め、グレートが凌ぐ展開です。
マジンガア、滞空時間の長いダイビングロケットパンチで、正面からのしかかって1ダウン。今度は意表をつく後方へのダイブアタック。立て続けに放った側面ダイブアタックも見事に決まり、立て続けに3ダウンを掴み取ります。
3段すべて違う技を繰り出しての、あっと言う間の快勝でした。
×アリウス vs ○ダイナマイザー
青いロボット同士、因縁の対決です。バランスのアリウスが勝つか、強化新型ダイナマイザーが勝つか。
内股で素早く横へとかわすダイナマイザー、正面からの鍔迫り合いが続きます。ダイナマイザーの回転キックが打ち込まれますが、アリウスも同時に攻撃を放ち、互いに攻撃が交錯する展開。
後方へ後方へと素早く旋回し、攻撃ポジションを狙いあう両者。ダイブキックが微妙にはずれ、どちらも打点が掴めずに技を打ち続けます。しかし全体的には、手数で勝負するダイナマイザーに、カウンターを的確に決めていくアリウス。両者1ダウンを立て続けに奪い合った後も、勢いの衰えない激しい空中戦が続きます。
そうこうしているうちに、ダイナマイザーの攻撃が、アリウスの技の出がかりを潰してヒット。2ダウン目を奪い、ラジオ体操パンチ中心の攻撃に切り替えます。
戦闘スタイルが似通った両者、壮絶に空中で技を叩き付け合う展開の末、最後はタイムアウトぎりぎりまでぶつかりあった末。
2対1、ダイナマイザーの勝利でした。
■準決勝
×アリキオン vs ○グレートマジンガア
圧倒的な強さを見せ付けたグレートに、アリキオンどう対抗するか。ちょっと振動が大きくなっているところが気になります。
姿勢を低くして、いきなりマスタースレーブで勝負を仕掛けるグレート。瞬間的に姿勢を落とすのがグレートの基本スタイルのようです。しかし安定のいいその姿勢の上から強引にのしかかり、アリキオンがまず1ダウン。
両者からんだ状態を分け、両者定位置から再開。グレート、うつぶせから腕にあんまり頼らない起き上がりを披露した後、真正面からのダイビングロケットでまず1ダウン。側面ダイビングロケットはしかし決まらず。回転パンチで奪ったダウンには、分けてから、の声が入ります。
瞬間的にしゃがんで、アリキオンの攻撃を凌ぎ続けるグレート。側面ロケットがアリキオンに入るも、、姿勢を崩しかけるが倒れません。グレート、後方起き上がりも、腕に頼り過ぎない立ち上がり方ですね。腕がおかしくなっても立ち上がれそうです。
ロケットパンチに正面からカウンターが入り、マジンガアの技の出がかりが潰れます。
ここで時間切れ、両者1ダウンのまま延長戦に突入です。
エアでモーターを冷却するアリキオン。マジンガアは準備OKです。
延長戦に突入です。
しかし開始直後、アリキオンの伸ばした腕が。それをかわしたグレートの肩に乗っかった、そんな格好になったところで一瞬制止し…… グレートがその方向に突っ込んで、鮮やかに1ダウン。
絵に描いたようなカウンター。グレート、決勝に駒を進めます。
×アフロ vs ○ダイナマイザー
えーと、なんだろう。ある意味異色の対決です。アフロは勝て、あー、どうなってしまうんでしょう。
いきなり転倒のアフロ、ダイナマイザーのラジオ体操パンチに、ゆっくり、そう、実にゆっくり倒れます。距離を取って牽制するダイナマイザーに… アフロ、踊っております。投げ技の練習をしているのでしょうか、とか言われているうちに、ころりとリングアウト。
復帰の後、まん前に立っていたダイナマイザーに腕を引っ掛けて、投げ技でアフロ1ダウンを奪います。これはもうあれでしょうか。サービスでしょうか。
前方にも後方にも、妙にゆっくり倒れるアフロ。しかし転んだところで立ち上がれなくなっています… ダウンしたままもがき続け、起き上がり不能のまま、10ダウン。
あのー。その。
菅原さん曰く「無線の混信」との事でした。
これで決勝はGP1位マジンガア、2位ダイナマイザーの対決となりました。
まさしくパワーとスピードの対決。
■三位決定戦
○アリキオン vs ×アフロ
今日のお客さんはついてますよ。アフロの勝負が三番も見られるんですから。
トナカイアリキオンに対し…… アフロは…? なぜだか頭と言うかカツラだけ、菅原さんが持参して登場。
無線トラブルのために、部品交換の時間が必要との事。アフロを菅原さん自ら被ってますが、直後に現れたアフロレスのアフロ、なかなか怖かったですよ。ええとその。噂に聞いたとおり、下は発泡スチロールでした。
さて、そうこうしているうちにアフロのスタンバイも終了した様子。
バッテリも交換し、ようやく試合開始です。
アフロのヘッドバットが当たったような気がしましたが、スリップダウン。アフロ、踊りながら前進しますが、アリキオンの腕を伸ばした攻撃で何気なく1ダウン。伸ばした腕がアフロの頭に突き刺さり、布地に絡んでしまいます。この間の衝撃で、アフロはなんか大事そうな部品が吹っ飛んでいた様子。
ゆっくりどすんと、前向きに倒れるアフロの頭突き。先ほど失敗した起き上がりも、今度は成功です。しかし起き上がりに額をごつんとつつかれて、これで2ダウン。今度も起き上がり…… 起き上がれません。なんだか先ほどと同じような立ち上がり不能です。足が空回りして立ち上がれずにいます。
森口さんがコントローラーのアンテナで、アフロの頭をこつこつ叩きますが、さすがに起き上がれません。
無線のトラブルのようなもので、アフロ敗北。
アリキオン、ここで三位に入ります。
■決勝
○グレートマジンガア vs ×ダイナマイザー
無敵の腕と最強の足。GP一位と二位が、最終ラウンドでの直接対決です。
フィジカルはダイナマイザー有利と見えますが、引き出しの多さはグレートが強いか。いつものように、ダイナマイザーの速攻から試合開始です。
ダイナマイザーもさすがに容易に倒れないか…… と思いきや、肉薄してからマスタースレーブに切り替え、激しいフックの連打、グレートがかなり強引に1ダウンをもぎ取ります。
ダイナマイザーの攻撃には、的確にカウンターを入れ、あるいは瞬間的に姿勢を落として防御、あるいはスリップダウンに持ちこんで凌ぎます。
次から次と放たれるダイナマイザーの攻撃を、次々と捌いていくグレート。手数は多いのですが、重量差か、防御の的確さの故か、当たってもなかなかグレートが倒れません。背後から放つフックも、なかなか有効打を奪えず。
一方のグレートも、ダイビングロケットに両手突きも、ダイナマイザーが次々とかわしていきます。
互いに最終的なダウンまでは奪えないまま、時間切れまで激しい打ち合い勝負の続いた末。ここでとうとう時間切れ。
序盤の一瞬、マスタースレーブでの一打が最終的に決め手となりました。最後はダウンと思しき攻撃を一瞬見せた後、グレートマジンガアの勝利です。
息子さんは「その喜びを誰に伝えたいですか」との問いに「お母さん」。いいなあこの受け答え。
【ランブル】
最後は〆、押しくら饅頭を行う3分ランブルの開始です。
一斉に群がってもう何がなんだか。メタリックファイターが転落、マジンガアどまんなかで力戦する中、アリキオンが、オムニゼロが転落します。ダイナマイザーと不知火の対決が何気なく実現する中、…おお、ダイナマイザー逃げる逃げる。アフロが謎の動きを行います。もうなんだか団子状態。
アリウスが雑巾がけの姿勢で突撃。不知火が事故宣告でリタイア、トコトコ丸がアリウスとダイナマイザーの最強タッグに狙われています。姿勢を落としたグレート、びくともしません。
アフロ、隅にまで来てしまいました。突き落としたアリウスもろともリングアウト、はじめロボットもリタイア。
ダイナマイザーとトコトコ丸、マジンガアが残ります。さすがにトコトコ丸、ああ見えて重いです。落とすのはなかなか難しいのでは……。
最終的に残ったのは、その三体。会場の拍手で勝敗を決める展開です。
最後はトコトコ丸が圧倒的な人気で、ランブル勝利を勝ち取りました。
【表彰式】
かくて、本日の一位は、グレートマジンガア。息子さんチャンピオンベルトにちょっとなぜか不機嫌そうです。
GP一位は、やはりこれもグレートマジンガア。賞金100万円を獲得。おめでとうございます。
総合第二位、ダイナマイザー。
総合第三位はアリウス。
以下、四位アリキオン、五位ヨコヅナグレート不知火… GIYさん、なんか打点の外れた商品もらっちゃったみたいです… 六位はじめロボット、七位オムニゼロ、八位メタリックファイター、九位トコトコ丸、十位アフロ。
総合力に優れたグレートマジンガア、強豪ダイナマイザーとアリウスを押さえ、堂々の優勝でした。
それにしてもスミイファミリーの皆さん、三位と四位を占めてるんですからすごいですよねー。トコトコ丸のように、今ひとつ実力を発揮しきれずに来たロボットも、しかし多い筈。
次回は賞金総額を十倍に出来るように、と西村委員長も仰っていましたが、是非また、来年もGPをあっちこっちに見に行きたいものだと思います。
試合終了後、後片付けの進む会場で、観戦されていた皆さんと、ちょろっとご挨拶。記念撮影や打ち上げの様など、なんだか普段あまり見られなさそうな光景を横合いから見ておりました。
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コメント
いつもながら長文お疲れ様です(^^)
相変わらず寝坊常習犯の私たちはデモが見れずにおりましたので、snさんのレポを「そうだったのかぁ」とふむふむ読ませていただきました。
なんか最終戦、って雰囲気でしたよね!
投稿: のんのん | 2005.12.04 13:52
この日のデモの白眉は、やっぱりアリウスのシュートでした(笑)。
ばっしと見事に一度で決める所がたまりません。
今回は会場が、と言うかROBO-ONEのリングの周りがあんまり広くなかったのが痛し痒しでしたね。リングと座席の間も、子供さんでぎっしりでしたし。
背後が延々なにもない空間なのが、ちょっと恨み節気味でした(笑)。
投稿: sn | 2005.12.04 18:11
snさん、
いつも詳細なレポートありがとうございます。
ダイナマイザーHV(HGではにゃい)
ですけど、今までのような速さを
取り戻すのはまだまだこれからなのですが(関節がなじんでいないのと
PGMで少々デチューンしている)、
攻撃は前より力強くなり、
バランスやローキックなどの演技系が
ぴたりと決まるので、開発そのものは
大成功です。シェイプ的には、
腕をもうちょい1cmくらい長くしたら
よかったかなぁ。
回り込み横歩きも思ったように
行くようになりました。
背後に回るやつです。
ようやく今年一年のROBO-ONE行事の
ほぼ全てが終了しました。
準優勝は残念ですが、
今年はどの成績も安定しており
上出来でした。贅沢はいえません。
最後に、今年一年様々な大会を
レポートくださりありがとうございました。
投稿: とみい | 2005.12.05 16:04
コメントありがとうございます!
総合準優勝、おめでとうございました。
正式にはダイナマイザーHVなんですね(笑)。以後そう呼称させていただきます。
リング脇から見ている分には従来機と遜色ないように見えたんですが、関節のなじみとかがあるとは思いませんでした。だんだんこなれてくるんですねー。
レポートは… お目汚しで恐縮です(汗。
来年もまた見学させていただきたく、ご活躍を期待しております。
投稿: sn | 2005.12.05 20:50
snさんこんばんは。
とみいさん同様、snさんの詳細なレポートをいつも楽しみにしています。
その他のGP出場者もレポートを楽しみにしている人は多いようです。
文章が素敵です。
「無敵の腕と最強の足」とかは本当に感動しました。
見ている人、見れなかった人はもちろん出場者が読んでも楽しく読めるようなレポートは実のところ結構大変なのではないかと思います。
今後も楽しみにしています。
われわれも見ている人が楽しめるような試合が出来るようがんばりたいと思います。
PS.【表彰式】のチャンピオンベルトですが、大きくて(当然子供用ではないので(^_^;)ずれてくるのが気持ち悪かったのかな?(^_^汗
投稿: ゆみ@光子力研九所 | 2005.12.05 23:52
コメントありがとうございます! 総合優勝、おめでとうございました。
グレートがデモで行っていた、双手の横突きには感動しました。踏み込みの勢いでたたら踏んでたように見えて、突きだ、腰が入ってる突きだ、と、こう。
レポートは勢いばかりで書いているもので、お目汚しで申し訳ないです…(汗。もうちょい文章力をなんとかと常々思っていますが、一朝一夕ではなかなか。
見ているだけの立場なもので、精進させていただきます(汗。
来年もGP開催場所に出没させていただきたく思っております。
皆さんのご活躍、期待しております。
……次は是非HMDを、あのヘルメットに!(笑)。
投稿: sn | 2005.12.06 20:49