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2006年5月

2006.05.31

熊猫だ、お前は熊猫になるんだッ(☆☆)

リンク: ITmedia +D LifeStyle:自宅でパンダになりきれる「パンダスーツ」.

 一見するとなんなんだこれはと言う感じなんですが、密閉式らしく目はCCDカメラなど、なかなかものすごい出来です。
 これにケブラー繊維を編みこんで酸素マスクとかつけると、下手をすると歩兵戦用パンダスーツが出来かねない勢いです。どちらかと言うとスネークが着てそうな感じ。

 見逃せないのは、ここのところ。

目や耳、口などには合計14個の無線操作可能なサーボモーターが装着されており、笑いや怒りなど多彩な表現も可能にしたという。

 理屈の上では中の人が操作してもいいんでしょうけど、オペレーターが待機して「演技」をさせるような形になりそうですね。
 そういう感じの企画を前に伺ったこともあり、うわこれ面白そう、と言うのが正直な感想。
 個人で使うようなものではないですし、イベント会場で使うには、ちと爪とかリアルすぎじゃないですかって言うのが難かもなので。これを使ったハイパームックとかを期待したいところですね。緑のほうじゃなく。

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2006.05.30

四本眉毛と仲間達。(☆☆☆)

 俺の名は陸小鳳、かの名高き四本眉毛の豪傑だ。江湖中の好漢が、俺に血眼。ところが、これが捕まらないんだなぁ。
 ま、自分で言うのはなんだけど、貰った義理はかならず果たす、神出鬼没のお節介。それが、この俺、陸小鳳。

 花満楼、俺の相棒。五感鋭い盲目の達人、ご立派な君子。そのうえ義理堅く、頼りになる男。

 謎の男、司空掴星。こそ泥かスパイか、この俺にも分からない謎の泥棒。いつもひどい目にあうが、憎めないんだなぁ。俺は賭け事に弱いからねぇ。

 万梅山荘主人、山門吹雪。当代無双の剣豪。気が向くと誰でも真っ二つにしちまう怖ぁ~い男。

 ……なんて言う、非常に適当な紹介文句が浮かんできそうな陸小鳳伝奇、一巻二巻を一気に読破。
 話としてはつながっていると言うか、レギュラー意外のサブキャラがこっそり再登場していたりして。なかなか見逃せません。しかもなんか、ものすごい引きで終わってるし。ギャー!

 この後も順調に刊行が続くことを…… 続くんですよね? ……願ってやみません。
 まずはそのために、皆さんもお一つぜひ。さささ。

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2006.05.29

Robot Watch(☆☆☆☆)

リンク: Robot Watch Title Page.

 必然と言うか不意にと言うか、Impress Watchさんにとうとうロボット専門ページが登場です!
 最初のニュースはKHR-2とチョロメテ、そして近藤科学さんとテムザックさんの社長インタビューから。

 メジャーなサイトで、こんな風に独立タイトルができちゃうなんてすっごいことだと思いつつ。今後とも日参させていただきたく思いますー。

 是非まずこちらをご覧になって。興味を持って大会とかROBO-ONEとか見に来て下さい。是非是非是非。

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2006.05.28

サプライズの応酬。(☆)

 長年続けている趣味のPBM。その最新作である「ブラッドオペラ」が、当月25日の最終リアクション発送を持って無事全期間終了。十ヶ月続いたゲームも、これで終了であります。

 毎回毎回、「これが最後のゲームかも」と思って参加するPBMですが、どうやら今回は次回作も行われる事が決定しているようで。枕を高くして寝られると言うものです。フフフ。
 まあ、最終回が終わったこの時期になると、周りで参加している人から「実は~だったんです」と言う打ち明け話をあれこれ聞くものなんですが。自分も打ち明け話というか、釈明しなくちゃいけない事実を山ほど抱えているわけなんですが。
 それにしても、昨日チャットで聞いた話はあまりに衝撃でした。まさかあの人とあの人が同一人物だったなんてなあ。ありえないわけだ。

 そんな感じで、サプライズの応酬もまた楽しい、そんな日々。
 いったんの休憩を挟んで、また新しい大ゲームの準備に取り掛かる事になりそうです。こういうこと言うから漆黒呼ばわりされるんですが。

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2006.05.27

第八回関東組ロボット練習会in武蔵工大

 所用があり出発が遅れ、小粒の雨の中を、尾山台の駅から徒歩でようよう10分強。二時ごろに武蔵工大に到着。東急線沿いの大学ってデカいんですね…(変な先入観ありあり)。
 大学についてからも場所がわからず、守衛さんに教えてもらうていたらくでした。

 合同で練習をしている、二足じゃないほうのロボット競技の皆さんが、既に協議を開始して盛り上がっておられます。

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 フィールドの中央に山と積んだうまい棒を奪い合う、アルティメットうまい棒的競技(いやそんな名前じゃないと思いますが)。各機ユニークな、一種昆虫的な動きで、またこれが面白いです。
 かき入れ用のブレードが回転しながら進むロボットを見て、ちょっとタイムボカン思い出しました(笑)。

 そうこうしているうちに、のんのんさんに声をかけられ、下にも会場があることを教えてもらいます。
 行ってみると、そこはどうやら工作室の様子。実にロボット練習会らしい雰囲気な部屋の中で、皆さん整備中であります。

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 ちょうどENNUIさんのちびが分解整備中で、「欠けたギア」と言うものを初めて見せてもらいました。
 なにしろサーボとただのモーターの区別も、ギリギリついているかどうかのずぶの素人なれば。分解しているそばで、色々と教えてもらう事に。

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 本来は真っ白い樹脂のギア。黒っぽいのはモリブデン入りのグリスが塗ってあるからだそうです。
 真ん中のギアの大きい方の歯車と、下のギアの小さい方の歯車が欠けているのが判ります。ちょうどここ二つが噛み合っている時に強い衝撃がかかって、両方欠けちゃった由です。なるほど。

 道楽、さんのか~るも、もちろん登場。今日も目玉がぎょろりと………… あれ? あれれ?

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 か~る君が二台? ふしぎふしぎ。

 KHR-2のカタログを見せていただいたり、ノートパソコンのスペックについてあれこれ話を伺ったり。VAIO-U1の手作りバッテリに驚いたり、派生して工作室にあるパソコン(なんと9821)をあれこれいじったり。

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 そうこうしているうちに、リングも上の部屋から移設。リング上の8個の紙コップを順序よく落としていく競技、ロボビリヤードが始まります。

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 ゆさんのノワールの動きは、やっぱり非常に独特。小さく見えますが、伸びるとそこそこ大きいロボットで。急に伸び上がる動作には、独特のものがあります。
 胴体が90度後ろに回転する機構がついていて、これがどうしてなのかずっと判らなかったんですが、教えて戴いてようやく納得。なんと胴体の真ん中に可動部がついていて、胴の真ん中から体が開けるようになっています。
 人間で言えば、胸のあたりに股関節がある、と言う感じでしょうか。上体が普通の向きの時は、この関節は、足を真横に開いたり閉じたりする向きになっています。これを使って開脚しての移動や攻撃を行う訳で。
 また上体を後ろに傾けると、この関節が、両足のつま先を開いたり閉じたりするように開くようになります。旋回を行うには、この状態になる、と言うわけですね。大丈夫でしょうか。文面でこの動きが説明できるでしょうかと言う感じなんですが。垂直な部分がないのでジャイロがつけられない、とのお話でしたが、ユニークですごいですね。
 動きもぴょんぴょんと言う感じで非常に軽快。ある種、動きが勢い良すぎて他の紙コップに当たってしまうほど。リングの金属の床は滑りが独特で、皆さん苦労されているみたいですね。

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 あいまあいまに、自分が持ち込んだサイコロを床で遊んでもらったりして。

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 さきほどギアを見せてもらったENNUIさんのちびも整備終了。サイコロをぴったり抱えてしまったのが、なんともツボにはまりました。

 さて、そうこうしているうちに、練習会本体は終了。
 さきほど行った二階の方の教室で、懇親会が行われます。Dr.GIYさんが、さきほどのもう一つのロボットの団体の方に二足について熱く語ったり、九州練習会の順調っぷりについて伺い、観客が多いってすごいなあ、と溜息をついてみたり。
 かく言う自分はと言えば、会う人会う人に「KHR-2買うんですよね?」と、有形無形の、いや有形ばっかりだな、圧力を受けておりました。「散財なんだから散財しないと」「じゃあ代わりに予約入れとくから」って、お、お待ちやれ、おのおの方、ごごごご乱心。
 いやー、「きっといしかわさんが悔しがるよ」と言う意見に心が動いたのは事実ですけども。はい。

 そうこうしているうちに、お仕事で遅れていたいしかわさんが会場に登場。なにやら手に、ヨドバシの大きな袋を提げていますが…………

 !!!!ッ

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 本日、「ロボット好きの人たちなら必ず需要がある」と、こっそり話題になっていた。まさしく、これがそのType U
 なんといしかわさん、二日前に予約して、今日来がけに受け取ってきたとのことでした。なにしろ、この場で開封です。もちろん初期設定なんかしてあるわけがありません。色んな人にかっさらわれそうになりつつ、なんとか充電開始。その間も入れ替わり立ち代り、いろんな人が見ては触ったり持ち上げたりしていきます。

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 思わず持ち出してしまった、ザウルスとのサイズ比較。厚さはそりゃだいぶ違いますが、それ以外はひとまわりUの方が大きい程度です。

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 フットプリントは、目算でうまい棒三本分。
 こんな容積計算をされたUは、たぶんこの機体が最初で最後でしょう。

 ZIPPONさんと二人して、「これはやばいわ」「これやばいですよね」と、会場はもちろんのこと、帰りの電車の中でまで言い続けた程の。これが、本日最大最後のサプライズでした。いしかわさん最後に来て話題全部かっさらってくなんて流石。と言うかずるいですよまったくもう(笑)。

 会場をみなで片付け、再び徒歩で駅へ。自由が丘でカラオケに行く皆さんを残し、一同解散と相成りました。
 後で聞いたんですが、武蔵工大でのロボットの練習会は、毎年恒例のように行われているとのこと。トーナメント戦は恒例だったとのことなので、次回また行われる時には、是非見てみたいですねー。と思いました。
 自分としては、普段あんまり見慣れない、分解されたサーボの中身などが見られたのが嬉しい事でした。

 ……なによりまあ、最後のいしかわさんのインパクトに、勝てるものは流石にありませんでしたけども。……くうっ、悔しい。悔しいったらないですことよ。くそう負けてたま…… いや、落ち着いて。落ち着こうよ。

 教訓:実機を見るとキケン
 そんな風に思った雨の日の練習会でした。

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2006.05.26

2!(☆☆☆☆)

リンク: ITmedia +D LifeStyle:9万円を切る二足歩行ロボットキット「KHR-2HV」、近藤科学から.

 ご存知近藤科学さんよりビッグニュース。日本で一番売れた(当社推測)二足歩行ロボット・KHR-1、二周年記念イベント目前に、ついに新型が登場!

 記事によれば、ふむふむふむ、全体的に従来機をブラッシュアップした、後継モデルと言う位置づけになるようです。
 全身の、と言うかほとんど本体であるサーボモーターを全てHV化。あれ。あんまりよく知らないんですけどHVサーボって高いんじゃありませんでしたっけ。お値段下がってるんですけど。あれあれ。
 ……と言うように、2年分の技術進化を盛り込んで、KHR-1をさらにスマートに作り込んだ形になっているような感じみたいです。

 いやー… 最大お値段の桁が一つ下がってしまうと…… あのー… いやだめだ、こないだVAIO-Uを必死に我慢したばっかりじゃないか。耐えろ耐えるんだ。

 とくに関係ありませんが、ニュースサイトで、てっきりKHR-2のニュースだと思ってクリックしたら、出て来たのがこちらの方で。
 不意打ち気味の意外な展開に、つい噴き出してしまいました。うわー、ちっちゃーい!(笑)。

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2006.05.25

脳血流コントローラ(☆☆)

リンク: ホンダとATR、脳活動でロボットを操作する技術を開発.

 すっごーい!
 原理的には、体が動いた時の、脳の中の血の流れを機械で探知。
 これを分析して。例えば、「指でチョキを出した時の脳の血の流れ」を解析する事で、
 人間がチョキを出す。
→脳の血の流れを機械で感知。
→「チョキを出してる脳の働きをしてます」と、機械がロボットの腕に命令。
→ロボットの腕がチョキを出す。

 と言う経緯を経て、ロボットが人間の動きをトレースする(原理的には「考えただけで動かせる」)と言うシステムを作りあげた由です。

 脳と言うものを「血流」と言う形を通じて、純粋に器官として取り組んでる所が、この話の面白くてものすごいところだと思います。
 もちろん「考えるだけで動かす」と言う事が出来る、と言うのはたまらなく面白いですが、上記のようなシステムだとすると、考える方にある程度の訓練だとか馴れが必要になりそうです。
 脳にその動作をさせるには、実際に体を動かすのが一番。と考えると、これって将来的にはマスタースレーヴシステムになったりして。と、そんなことを考える昨今です。

例えば、人間がグー・チョキ・パーの何を出そうとしているのかを脳計測によって事前に判断し、常にじゃんけんに勝てるようなシステムを作ってみたいという。

 然り而して。こんなことを考えちゃうお茶目さがステキです(笑)。

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わかる人にしか判らない疑問。(☆)

 ガルダ、フレスベルク、タンクの正式名らしいカラドリウスが、全部神話上の鳥、って言うのは判るんです。
 ガルダはヒンドゥーの神鷲。
 カラドリウスはヨーロッパ神話の病気を治す霊鳥(金子一馬先生の画集「万魔伝」の、聴診器をつけた姿が個人的に印象的)。
 フレスベルクは確か北欧神話の…… 検索しても見つかりません。ああ、フレベルクだった。

 それぞれ、別々の神話の神鳥霊鳥から取ってるみたいなんですが、肝心のアルティールがピンときません。
 わし座のアルタイルのことかなとも思うんですが、あれは普通に鷲って意味のアラビア語だったと思うし。ひょっとして、アルティールと言う名のアラビアの精霊とかがあるのかもですね。

 オケアノスは海神、あるは海流。これは判りやすい。
 関連する人物も、全部海、と言うか海つながりですよね。ミサキ、シマ、ミナト、クロシオ、イリエと。
 するとカワグチやらウシオやらもそのうちかかわりが出来るのかも。

 ちなみに、一番のお気に入りはカラドリウスです。

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2006.05.24

怪しい伝説。(☆☆☆)

リンク: Discovery Channel.

 見られる人は相当限られると思いますが、ディスカバリーチャンネルの中で放送している、「怪しい伝説」と言う番組。いま丁度スペシャルをやっているんですが、これがもう面白くて軽く病みつきになっております。

 原題は"Mythbusters"(直訳「伝説ダメ出し野郎」)。二人の特殊効果マンが、毎回毎回、有名な都市伝説を題材に取り、それが本当のことなのか、嘘だとすればどの程度(ここ超重要)嘘なのか、を検証する、と言う番組。
 要はテレビ版トンデモ本の世界、と言う感じなんですが、その変なところにピントの合った暴走具合が絶品で、納得しつつもかなり笑えます。強いていうなら「BF団でもそこまではしないさ」と言う感じ。

 たとえば、「エンパイヤステートビルの屋上から1セント硬貨を落とすと、加速した硬貨はコンクリートに穴を開けて通行人に大怪我をさせる」と言う伝説があります。
 まずビルの職員に話を聞き、ビル風があるから実際には硬貨は落下しないだろう、と言う結論にたどり着きます。
 次になにをしたかと言うと、飛行機からいきなりダイビング! 上空から硬貨を落とすとどうなるか、を実際に実験し、空気抵抗で浮き上がること、つまりは加速度がつかないことを実証します。
 これで充分な気もしますが、二人は、今度はビルの高さから落とした硬貨のふるまいを(空気抵抗にはとりあえず目をつぶって)研究する為、硬貨を打ち出す機械を作成。エンパイアステートビルの屋上から落としたのと同じスピードの加速度で、1セント硬貨を落とした速度を再現し、それをなんと自分の手に当ててみます。結果は「腫れるけど怪我はしない」と言うもの。
 ここで、頭骨(実物)を埋め込んだ、シリコンの人体頭部の模型が登場。これを狙い打って見ますが、シリコンの表面で跳ね返り、頭骨までは達しません。結果は「怪我はしないだろう」と言うことに。

 普通はここで番組終了ですが、彼らは違います。なんと、どのくらいのスピードが出れば、1セント硬貨で怪我をするのか、と検証しはじめるのです。
 ライフルを改造した、当局に見つかると色々な意味でヤバそうな道具を持ち出して、削った硬貨を射出。うろおぼえですが、音速を超えるくらいの初速が出るほど加速しても、硬貨で頭の骨を削るほどのダメージは出せなかったようです。ここまでやって、ようやく納得。「これはヨタ話だ」と伝説に釘を挿すわけです。

 もう全編、パワフルなこのノリ。雨の中では歩くより走ったほうが濡れない、と言う話では、クレーンまで使った人工降雨装置を作り、トイレでタバコが引火して爆破した、と言う話を検証するため、いくつものトイレ(ゴミ置き場から回収)を実験室で爆破し、日焼けマシンで内蔵が焼けて死んだと言う伝説では、買ってきた鶏肉(一羽まるまる)を、48時間ぶっつづけでタンニングマシンに放り込むなど、まさにやりたい放題。

 疑似科学がどうとか、そういうお行儀のいい話以前に、あきらかにやりすぎなノリを楽しみたい方に是非お勧めです。
 今週は一週間、毎日11時より放送中。と言っても、CATVに入ってる人くらいしか見られないなんでしょうけども。ううん。

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2006.05.23

ところにより未入荷。(☆☆)

 今日も今日とて、お仕事あがった帰り道。

 新宿駅構内の書店を通過気味に覗いてみたところ、なんと棚の一番上の目立つところに古龍の名前が!
 金鵬王朝繍花大盗、新訳された陸小鳳伝奇シリーズ、二冊が並んで置いてありました。

 これは! と思ったものの、何故か生じた気の迷い。電車を乗り換えるまでにもう一回、もっと大きな本屋を通るし、と思ってその場を通り過ぎ、もう一軒の本屋を丹念に覗いたところ…… ありません。見当たりません。ターゲットロストです。ニューヨークも沈黙しました。
 あれー!? と思い、さりとて後退するにはやや距離を稼ぎ過ぎ。出版社のせいなのかな、それにしてもこっちの本屋の方が確実に大きいのになあ。と。首をふりふり、帰宅した次第でした。自宅最寄の書店も覗きましたが、結局ありませんでしたよ。

 一体、衝動買いと言うものは、いったん我慢したりなんらかの理由でスルーしてしまったりすると、後で必ず、買っておけばよかった、と派手に揺りもどしのあるもの。
 上記の通り、セブンアンドワイでも入荷するかどうかと言う扱いの様子。明日、もう一回見てみてチェックしてみます。……ううん、気の迷い。

 なんにせよ、この調子でもっと売れて、もっと出荷されてほしいものであります。具体的には、武侠ネタをPBMでやっても大丈夫なくらいにこう。

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2006.05.22

【ミスラの不思議な旅】騎士の魂宿りし猫

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 ミスラうじゃうじゃ。
 お呼ばれして、サンドリアのクエスト「パーティの心得」に行ってきました。初級と中級はクリアするも、上級は発生ならず。まあ、上級は楽なのでいいかと。

 まだ上級ジョブの取得クエストなんかちっとも終わっちゃいない自分です。取ったのは忍者と暗黒騎士と、獣使いと吟遊詩人と、あとなんだっけ。みたいな状態で。
 わりとその場の勢いで、ナイトのクエストを引っ張ってもらってクリアしました。ミスラのナイトってのは、あんまり見かけないので。向いてないのか人気がないのか、どっちかなんだろうなあ、とは思いつつ。

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 レベル1の装備がないもので、こんな暑苦しい格好でレッツトライ。
 経験値ブーストの指輪の有り難味を切に感じる低レベル帯でした。

 最高のモンクがまだ40だって言うのに、他のジョブに浮気してどうするんだって言う気が、ものすごく正直にローテンションにするわけなんですけども。全身フルプレートとか、着られるようになってみたいなあ。とか思っております。(目標AFですらないし)。

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2006.05.21

芝浦工大ロボフェスタ2006(後編)

 さて昼休みとちびっこ体験会(途中からほぼランブル状態でしたが)、準備をはさみ、14時15分より、午後の部が開催となります。

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 午後の競技は「バトルフラッグ」。障害物の配置されたリング上で、それぞれ対角線上にコーナー上に配置された、相手チームの標的(バーバパパ人形)を先に倒した方が勝ち、と言うルール。
 個人戦だったトーナメントと異なり、3on3の集団戦。1セットは3分。3セットのうち、2セット先取で勝利となります。
 相手のロボットを全て行動不能(転倒、足裏以外の接地、リングアウト等で10カウント経過)にするか、相手陣営の人形を倒すか。さもなくば、時間切れ時点で行動可能なロボットが多い方が、勝利チームとなります。

【バトルフラッグ】

Cチーム(か~る・メカボンB・PLASSON)
vs
Fチーム(ナベダム・ウェーグヴァイザー・オーガストmk2)

 緒戦となる対決なわけですが、しかし各機にマシントラブルが相次いだため、第一試合は後回しに。第二試合が先に行われます。

○Aチーム(キングカイザー、ノアール、MAGI-繭)
vs
×Gチーム(アエロ仮面、アザラシマスク、ローリングピラニ)

 キングカイザー猛烈な速度で突撃、ってこの競技、なかなか説明しにくいですね。あっと言う間に団子状態になってしまいます。乱戦の中でローリングピラニが倒れる中、アエロ仮面がオウンゴール。Aチーム、1セット目を制します。
 2セット、キングカイザー、再び豪快に薙ぎ倒しつつ前進。主戦場がGチームサイドに移ったかと思いきや、こっそりと忍び寄ったアエロ仮面が赤コーナーの人形をちろっとダウン。自力でポイントを奪い返し、1-1となります。
 3セット目。キングカイザー、真正面からみたび突撃。全く動きを見せないピラニをたたきます。アザラシマスクが迂回しての攻撃を狙いますが、間に合わず。キングカイザーがポイントを奪い、緒戦はAチームの勝利です。

×Bチーム(メタリックファイター、ジェネシス、イカ・de・すから~)
vs
○Eチーム(MAGI-01、竜鬼S、ミスターロボノバ)

 イカ・de・すから~、やはりイカ抜きでの登場です。MAGIとメタリックファイターが突撃し、その隙にロボノバと竜鬼が着実に前進します。メタリックファイターが竜鬼を叩き、竜鬼リタイア。しかしメタリックファイターもダウンしてしまいます。
 既にジェネシスが姿を消し、イカさん孤軍奮闘。MAGI辿り着きますが、人形に攻撃が当たりません。普通に歩いて押し出して、Bチーム1セット先取。
 2セット目、起動とともにイカさんがダウン。メタリックファイターがもらい事故になり、テーブルから転落してしまいます。そうこうしているうちに人形が押し出され、Eチームの勝利となりました。

×Cチーム(か~る・メカボンB・PLASSON)
vs
○Fチーム(ナベダム・ウェーグヴァイザー・オーガストmk2)

 本来の一回戦、ここで開催です。
 ポイントとなるのはやはり、午後の部から初登場となるウェーグヴァイザーでしょうか。他のロボットはだいたいが無線制御なんですが、有線制御、と言うところが気になるところ。
 と言っていたら、Fチームはオーガストも有線制御のようです。これはかなりなハンデとなりそうですが……。

 1セット目。いきなりのダウンでメカボンB、リングアウトし戦闘不能に。ヴァイザーとオーガストが一歩も動かないで自陣の防御を固める傍ら、ナベダムが遮二無二突進、ディフェンダーのPLASSONを押しのけて、ポイントを先取です。
 2セット目、か~るが目覚しいスピードで突撃。メカボンBがダウン、混信しているのか、か~るも妙な動きを見せます。忍び寄るナベダム、か~るが捨て身の攻撃を仕掛けますが、的に当たらずリングアウト。ナベダムが再び人形を奪い、勝利となります。

【準決勝】

○Aチーム(キングカイザー、ノワール、MAGI-繭)
vs
×Eチーム(MAGI-01、竜鬼S、ミスターロボノバ)

 MAGIチームの親子対決を含み、勝利チーム同士の対決。竜鬼とロボノバを左右に従えたみたいな格好のMAGIです。パンチでまとめて相手を薙ぎ倒すキングカイザー、あっと言う間にガードを切り崩し、人形間近まで突撃します。両腕のスイングの行きで竜鬼を、返す刀でロボノバをほぼ同時に薙ぎ倒す暴れっぷりで、MAGIとタッチの差で人形を落として勝利。1セット目を奪います。
 制止不能のキングカイザーをどう止めるのか。2セット目、突撃するMAGIを凌ぐ繭、しかしもろともにリングアウトしてしまいます。そうこうしているうちにキングカイザーが人形を倒してポイント奪取、Aチーム快勝です。

○Dチーム(ヨコヅナグレート不知火、クロムキッド、アンファング)
vs
×Fチーム(ナベダム・ウェーグヴァイザー・オーガストmk2)

 この競技、作戦の核となるロボットがいるかどうかで、かなり戦術に幅ができそうです。豪腕なばかりではなく、運動性にも非常に優れた不知火がどういう役割を果たすか。Fチームは相変わらず、無線制御がナベダムだけ、と言う弱点があります。
 障害物を薙ぎ払い、敵チーム三体を一気に捻り潰し。ほとんど一直線に驀進した不知火が、なにもかも押しつぶして人形を制圧。1セット目を奪います。
 調整の後、不知火再び真正面から突撃。ついでのようにナベダムを倒した後、オーガストを薙ぎ倒します。ウェーグバイザーが不知火を倒し、その隙にナベダムは人形に触れるまで近付くも、勝ったのは不知火でした。Dチーム、決勝進出です。

【決勝】

×Aチーム(キングカイザー、ノアール、MAGI-繭)
vs
○Dチーム(ヨコヅナグレート不知火、クロムキッド、アンファング)

 キングカイザーと不知火の対決、ここで再び。チームの突進力同士の争い、どういう勝負になるのでしょうか。
 不知火とキングカイザー、真正面から突撃。キングカイザー、不知火を倒しクロムキッドを倒し、なにからなにまで巻き込んで人形を倒してしまいます。かなり連鎖反応に継ぐ連鎖反応で、何が起きたか判らない程に。

 2セット目、Dチームは作戦を変えて挑みます。不知火、単体で突撃。キングカイザーを回避し、不知火は人形を一直線に目指します。繭が後方に倒れオウンゴール、これで1vs1となります。

 3セット目。不知火、みたびの突撃! Aチーム、三対1で防ぎますが、不知火、人形の上にのしかかってしまいます。そのままの姿勢で一瞬停止してしまいどうなるかと重い案下が、身をよじって、もろともに転落。キングカイザーも突撃していましたが、ぎりぎりのところで不知火が一瞬早く。勝利となりました。

 バトルフラッグ優勝はDチーム(不知火・クロムキッド・アンファング)となりました。

 さて、初めて見た芝浦工大のロボフェスタでしたが、いやあ非常に面白かったです。昼間から来た子供達の食いつきっぷりや、ロボットの操縦体験会の食いつきっぷりを見ていると、もっともっとこういう機会ってあっていいと思うとともに、朝いちのお客さんの集まり具合が、なんかあのう、やっぱりどうやって知名度を高めるか、って重要な事なんだなあ、と思った次第です。

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 終了後。途中から来られたいしかわさん初め、皆さんにご挨拶させて頂いた後。同じバスで駅まで移動したのち、懇親会に行かれた皆さんと別行動。
 えっちらおっちらと帰宅した一日でありました。面白かったー…… 遠かった…(笑)。

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芝浦工大ロボフェスタ2006(前編)

 本日は芝浦高大の学園祭である大宮祭。

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 東大宮の駅から歩く事15分強。芝浦高大の大宮キャンパスがここにあります。
 もっと道に迷うかと思っていたんですが、思ったよりもスムーズに会場まで到着(そもそも歩いてくるのがどうかと言う気がしますが)。
 その中で、関東ひさびさのロボットイベント・芝浦工大ロボフェスタ2006が開催されます。

 昨年2005年の大会は見逃したんですが、これがなかなか本格的なもので。東西から集まった有志が参加して、午前中にはトーナメント戦、午後にはバトルフラッグが行われるという本格的な大会です。会場はちょっと食堂みたいな雰囲気の、学生会館の一階です。

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 ……それはいいんですが、10分ほど押して開催した際に、観客が10人そこそこと言うあたり、なんとも厳しさを感じるわけですが……。選手控え室のにぎやかさに比べると、なんだかちょっと居住まいの悪さを感じます。つらい。

 そんなこんなでちょっと遅くなったわけですが。ちょっとひそかに停電したりしていた後、選手紹介。トーナメントの登場選手は、なんと総勢20体(リタイア除く)。思った以上に強烈に豪華です。
 なぜだか判りませんが、かぶりもの系が多いような気がする本日。イカ・de・すから~さんは紙製のイカヘッドを被ってますし、アエロバトラーはなにやらパピヨンみたいな蝶ステキなマスクをつけているような状態。
 5分1Rの一本勝負と言うルール説明の後、早速のトーナメント開始です。

 出場選手の数が半端なせいか、トーナメントはちょっと変則な形です。
 まず一回戦が6試合行われた後、一回戦の勝者とシード選手が戦う試合が6試合。さらにシード選手同士が戦う試合が2試合あり、その勝者がベスト8となる形となります。

【一回戦】

○ミスターROBONOVA vs ×アンファング

 まずは初戦、何故かテレビのリモコンで操作するロボノバと、アンファングの対決です。両者ゆっくりとにじりより、攻撃圏ぎりぎりで腕を突き出す攻撃を繰り出すアンファング。しかしロボノバの安定性の高さのせいか、攻撃を繰り出したアンファングの方がスリップしてしまいます。
 逃げるロボノバ、追いかけるアンファングが倒れてしまいます。転等から立ち上がる事が出来ず、にじって背後に進んでいってしまいます。バッテリが切れたのか、10カウント寸前で2分のタイムを取る中、ロボノバは前転側転とデモを披露。だんだん人の入ってきた観客席からはどよめきが起きます。アンファングの起き上がりの時も驚きの声があがってましたし、やっぱり実物の説得力って桁違いですよ。

 再びにじり寄っての接触から、ロボノバがダウン。しかし起き上がりは早いです。ロボノバの攻撃が入っているのかいないのか。ロボノバが前転蹴りを放ちますが、アンファングは攻撃では倒れないんですが、動いてる最中にスリップでがんがん倒れてしまいます。
 そうこうしているうちに5分時間切れ。ダウン数の少ないロボノバの勝利となりました。

×クロムキッド vs ○キングカイザー

 電源を入れるといきなり名乗りをあげる、真っ赤なロボットキングカイザーと、緑のクロムキッドの対決。
 間近で見るのはこれが初めてなんですが、かっこいいですねキングカイザー。大きな体にもかかわらず、非常に俊敏。このあたり、ヨコヅナグレート不知火に相通じるものがあります。
 ステップから体の真横へのパンチ。「行くぞ!」「くらえ!」と、なんかするたびに正義の叫びが上がります。よく見ると足がかなり長くてかっこいいですね。キングカイザー、腰を回したラリアートで1ダウンを先取。
 そうこうしているうちに2ダウン目を奪い、「これで最後だ!」の叫びとともに、ふたたび回転パンチ炸裂。キングカイザー快勝ッ!です。

○ローリングピラニ (不戦勝)

 法政大学・電気研究会さん製のローリングピラニ。相手が不調で不戦勝との事、リング上でのデモが行われ…… るとか行われないとかなんですが、ピラニの方も不調になってしまいます。
 原因はバッテリ。電池交換の後、無事デモを披露していました。

×ジェネシス vs ○か~る

 紫のジェネシスと、大きい目のか~る。KHR-1改造機同士の対決です。それにしても、ジェネシスが実戦参加するのを見るのはこれが初めてです。どうなりますでしょうか。

 か~る、機敏な横歩きでひょこひょこ接近します。回転キックは外れてしまうも、か~るの起き上がりに巻き込まれてジェネシス転倒。ジェネシスちょっともがきますが、7カウント目くらいで起き上がります。
 股割りのような独特の動作で起き上がるジェネシス。ちょっと起き上がりの反動が大きく、今度は反対側に倒れてしまいます。両者とも、ちょっと勢い余った挙動が多い様子。両者起き上がった後、睨み合いというか、ジェネシスいっそ棒立ちです。大丈夫でしょうか。
 このあと、しばらく両者スリップが続く展開。か~る、真横から突っ込みますがジェネシスを倒せません… でもひとりでに倒れてしまうんですが。リングの脇のロープに引っかかったジェネシス、10カウントで起き上がれず、2カウント目を取られて強います。
 まだ引っかかったままのジェネシスですが、か~るの攻撃がなかなか決まりません。ゆっくりもがいているジェネシスが、しかし正面から押し切られ2ダウン。
 最後はそうこうしているうちにタイムアップ。2ダウンを取ったか~るの勝利となりました。

 ENNUIさん、プログラムをさっき入れたとのことで、あんまり安定していなかったとの事。か~るは腕がもげかけていたのだそうです。起き上がりがなんかおかしい(変に指先ついてる時間が長い)と思っていたら。

×ジャスタウェイ vs ○ナベダム

 ジャスタウェイvsナベダム、ジャスタウェイ、無線トラブルにより棄権となってしまいます.ナベダム、思う存分痙攣のデモを披露したの不戦勝となりました.

×メカボンB vs ○ノワール

 頭の四角いメカボンB、なんか腕に新しいパーツがついています。対対するノワールは、姿勢の極めて低いロボット。昆虫ライクな機敏な動きです。
 あまりにもサイズの違いすぎる両者。ノワールの旋回はかなりユニーク。腕で地面をついて回転したかと思うと、腕と体を一気に伸ばして、背の高いメカボンBの肩口に引っかかるほどの高い攻撃を投射。かと思えば、腰のあたりを後ろから殴りつけたりもします。長い腕を思う存分利用して、打点をコントロールしている感じです。
 リーチが違いすぎる、と言うか、相手の姿勢のあまりの低さに、攻撃の手立てが切り出せないメカボンB、機敏なノワールに翻弄され続けると言う展開です。

 途中、ダウンなのかダウンじゃないのか正直よくわからない展開だったんですが、最終的にはノワールが勝利。インタビューではかなり壊れているとのことでしたが……。

 ここからは、第二回戦と言うか、シード戦の8連戦。ルールは若干の変更となり、3分3R、3ダウン先取のルールとなります。ダウン数はラウンド持ち越しなので、つまりは3分ごとに整備のインターバルが入る、と言う形になりますね。

【二回戦シード】

 名前の前に☆がついているのはシード選手。

○☆アエロ仮面 vs ×ミスターロボノバ

2006052104

 なんていうか、その。コメントしずらいほど怪しいアエロ仮面。アエロバトラーペントの気ぐるみの首のところだけを残して、くちばしも目も撤去し、かわりにパピヨン風の蝶ステキなマスクをつけています。あ、首から下はマシンむき出しで。
 なにやら、そう、黒い球体が胴体に乗っている感じ。しかも最初のダウンで、仮面がかなり下にずれてます。大丈夫なんでしょうか。

 「せんかーい」「たーすけてー」と可愛らしい(ゆえに怖い)叫びを上げながらも、機敏な動きを見せるアエロ仮面。横パンチでロボノバから1ダウンを先取。バックを取ってからの連続パンチであっと言う間に2ダウンを奪うと、そこから横パンチを連打。
 ロボノバ、スリップダウンから10カウントで復帰できず。アエロ仮面、仮面が胸までずれたまま勝利となります。

○キングカイザー vs ×☆竜鬼S

2006052105

 キングカイザーvs、初戦となる竜鬼S。起動直後、リング上で台詞をひとおおり喋るキングカイザー。絶好調です。
 早い仕掛けのキングカイザー、回転パンチでまず1ダウンを確保。キングカイザーのパンチで、竜鬼S、立ったままその場でくるりと一回転してしまいます。腰のすわった正拳突きが突っ込んで2ダウン。最後はもう一撃追い討ちが入り、キングカイザーの勝利となりました。

×☆MAGI 繭 vs ○ローリングピラニ

2006052106

 新型MAGIこと、女の子型に仕上がっている繭と、さきほど不戦勝のローリングピラニの一戦。開始直後、繭が構えを取ります。盾がモールドされた左手を胸の前に構え、武器を持つ右腕を大きく振り上げた格好。
 この格好で駆け寄りますがしかし、ピラニは接敵前に暴走を開始し自らダウン。タイムを取って、1ダウンを譲ってしまいます。
 ……あ、攻撃のメインは左腕で行われるようです。しかし繰り出した腕がピラニに絡んで転倒、繭、起き上がりに苦しむうち、再起かなわず10カウント、ローリングピラニの勝利となりました。
 試合後のインタビューによれば、やはり腕に不調があり、うまく起き上がりが出来なかった様です。ううん。

○☆ヨコヅナグレート不知火 vs ×☆アザラシマスク

 ここはシード選手同士の対決。ご存知、ROBO-ONE一のパワーファイター・ヨコズナグレート不知火に対するのは…… ええと、首から上があざらしのマスコットなんですが、首から下は、なんかどう見ても柔で王な感じの。ええ、謎の戦士アザラシマスクです。
 不知火、開始直後からいきなりコーナーに追いつめます。横歩きで脱出するアザラシマスク、しかし不知火のパンチが当たってまず倒されます。
 起き上がりの早い不知火が徐々に追いつめるのを、アザラシマスクがかわして距離を稼ぐ展開。不知火は腕で足元を狙うような、下段払いにも似た攻撃を繰り出し、2ダウン目も確保。そのまま不知火の勝利となりました。

×☆イカ・de・すから~ vs ○か~る

2006052107

 イカ・de・すから~さん、登場時は紙製(多分)のイカヘッドで現れたのですが、試合にはイカの部分無しで臨むようです。掴み構造の腕のアームはいかに…… と思っていたら、動かない、と言う声が一瞬。イカさん有線動作で、試合開始です。

 駆け寄ったか~る、攻撃を放ちますがスリップ。再びイカさんにトラブル。立ったまま動かなくなるスタンディングダウンと見なされ、カウントが開始します。
 そうこうしているうちに、イカさんタイムを申請。起き上がると同時に、しかしバッテリまでごろりと落ちてしまいます。なるほど、足の甲にバッテリを搭載してるんですね。
 か~るが仕掛けますが、イカさん動けません。転倒から分けた後、しかしイカ・de・すから~動けず。1ダウン差のまま、2R目に移ります。

 初の2R目突入ですが…… 再びか~るが接近。イカさん再び動けません。しかし接近中、か~るの腕が肩口からごそりとモゲてしまいます。
 結局のところ、イカ・de・すから~、そのままスタンディングダウンにより、か~るの勝利となりました。螺子がもげただけ、とのこと。その場で修理を終えて退場となりました。

○ナベダム vs ×☆MAGI TYPE-01

 ちっちゃいガンダムことナベダムに対するは、本家MAGIのタイプ01の登場。ちょっとなんだか、歩行に不安定な感じを覚えるのが不安ではありますが……。開始後、まずはMAGI、正面からの突撃でナベダムを倒しますが、これは攻撃ダウンと見なされます。
 ナベダムの攻撃でMAGIがダウン。明らかに何かの破片が飛び散り、悲鳴が上がります。MAGI、腰を大きくひねりながら起き上がりを試みますが、一回10カウントで立ち上がれずダウン。
 リングが結構滑る材質らしいとのことで。MAGI、結局起き上がる事が出来ず、10カウントでの敗北となりました。

×☆オーガストmk2 vs ○ノワール

 異様な音を立てているらしい、ホームチーム芝浦工大のオーガストmk2に対し、ユニークな動きのノワールが再び登場です。
 リング中央での交錯する両者ですが、倒れたオーガストmk2、立ち上がる事が出来ません。ダウンの拍子になにか部品が取れてしまったのが原因なんでしょうか。操作を受け付けなくなってしまい。そのままノワールの勝利となりました。

×☆PLASSON vs ○☆メタリックファイター

 ひさびさに、と言うか新型が動いているのを見るのは初めてです! 鬱金の独眼竜メタリックファイターと、頭部がキュートなプラッソンの対決。
 リング中央までじわじわと接近した後、メタリックファイター、いきなり前方に全身を放り出す、ダイナミックな回転攻撃。着地点の足首の動きがちょっとユニーク。ただの放り出しではなく、起き上がりの布石が仕込んであるかのようです。
 両者棒立ちの一瞬の後、馬場社長のキックみたいに鮮やかに、メタリックファイターの前方ダッシュアタックが炸裂。PLASSON、そのまま復帰できなかったために2ダウン。メタリックファイターの勝利となりました。喜びの逆立ちです。

【三回戦】

×キングカイザー vs ○アエロ仮面

 キングカイザーと、とうとう仮面がなくなってしまい、覆面強盗みたくなっちゃったアエロ仮面の対決です。
 両者ともに喋るロボットというだけあって、リング上は非常ににぎやか。キングカイザーが下半身変形してるみたいな起き上がりを見せれば、アエロ仮面も「こんにちわー」「へっどばっとー」とボイスを放ちつつ攻撃。お互いに手数を繰り出しあう戦闘となります。アエロ仮面の乱打をしのぐキングカイザー、しかし回転攻撃がアエロ仮面の頭にぼよんぼよん跳ね返ります。
 最後はキングカイザーの低い姿勢からの連打が決まり、アエロ仮面ダウン。キングカイザーの勝利となります。

×ローリングピラニ vs ○ヨコヅナグレート不知火

 なんかセロテープで応急処置の後、リングに上がるYG不知火。ローリングピラニとの勝負です。
 微妙にバージョンアップしたような礼のあと、不知火急速接近。連続パンチにピラニの腕を巻き込んで、不知火まず1ダウンを先取、さらに連続乱打を披露して2ダウン、操縦者さんの、立て!立て! の激励の声も空しく、ピラニ、ダウンから復帰できずKO。不知火、一方的な勝利を収めます。

○か~る vs ×ナベダム

 関東組練習会の常連さん同士の対決となる、か~るvsナベダムの対決。長時間の試合の続いたか~ると、わりと短い試合の多かったナベダム。これまでの経緯がどう反映していくんでしょう。
 これまで通り、積極的に先制していく仕掛けのか~るに、柳に風と受け流すナベダムと言う展開。両者とも攻撃力に注力している設計ではないせいか、安定性の勝負になってきます。
 急に腕立て伏せをはじめたと思ったら、腕が肘から、明らかに妙な方に曲がってしまうナベダム。大丈夫でしょうかと言う声の飛ぶうちにか~るの攻撃が放り込まれ、か~る1ダウンを奪います。さらに後ろからの回転キックが炸裂。ナベダムの大きい頭に引っかかって2ダウン目を奪取。ここで1R、時間切れとなります。

 2R目に突入。ひねりながらの横突きがなかなか決まりません、か~る。ナベダムが大きく腕を振って歩きながら接近しますが、攻撃はどうにも入っていかず、両者パンチの応酬を繰り出すも、安定を崩すには至りません。
 有効打を放てないまま、2R目が終了。3Rに突入します。

 3R、開始直後にナベダムが突撃。相手コーナーまで一気に押し込み、再び睨み合いの展開となります。か~る、倒れたときにかなりいい音がしましたが、大丈夫なんでしょうか。ナベダムがイナバウアーを放ちますが、やはりこう、ダウンは奪えません。か~るは前転蹴りを一回、二回と放ちますが、ナベダムにのしかかるような姿勢にはなるものの、有効まで踏み込む事が出来ません。
 最後は時間切れの中、なぜかナベダムが腕立て伏せをする中での勝利となりました。

○メタリックファイター vs ×ノワール

 メタリックファイターとノワール。全く違うタイプのロボット同士の対決。姿勢の低すぎるノワール相手に、メタリックファイターが有巧打を奪えるのかどうかがポイントになりそうです。
 ノワール、駆け上がって接近。ややメタリックファイヤー寄りのサイドで間合いに入ります。メタリックファイター、回転キックを放っていきなりノワールから1ダウンを先取。
 ちょっと傾いているのか、不安定な動きを見せるノワールに、のそりと歩み寄るメタリックファイターが、狙い済まして攻撃を放つ展開。
 この展開はノワールが圧迫されています。なんとノワール、腕を大きく伸ばし、反動で体が前方にダイブ。なんと前転攻撃まで放ちます。なんていうか、本当に動きが予測できないロボットです。
 メタリックファイター、スリップから起き上がれなく…… いや、大丈夫です。なんとか復帰です。なんか螺子がリングに落ちています。大丈夫なんでしょうか。

 ここで1R終了。リング上にぽつんと残っている螺子がすごい気になりますが、そのまま2R開始です。
 ノワール、ぐーんと伸びての前転攻撃が炸裂。無警戒だったかメタリックファイター、正面から貰ってダウンしてしまいます。しかしその後、ノワールの攻撃が入りません。雄叫びとともにメタリックファイターの攻撃が入りますが、しかしダウンとは認められず。メタリックファイターのゼロ距離からののしかかりを、ノワール、腕を伸ばして、なんと押し戻します。
 メタリックファイター、ダウン攻撃がリングの外まで飛び出してしまい、カメラが床に当たって1ダウン。ここで2x2の同ポイントとなり、2R終了。3R目に突入します。
 リングの上の螺子は…… あ、そのままですね。さすがに位置が変わってますが。あれはどちらの螺子なんでしょうか。

 3R目。メタリックファイター、倒立から攻撃…… しません。復帰します。もう一回倒立しますが、攻撃には入りません。ノワール、なんかものすごい音を立てていますが、腕の角度が前のラウンドよりも、明らかに垂れ下がっています。大丈夫なんでしょうか。
 両者の攻撃が交錯した瞬間、下になったノワールの腕がメタリックファイターの重さで強引に地面に押し付けられます。これがダウンとみなされ、メタリックファイターが死闘の勝者となりました。

 逆立ちは本当は攻撃につながるはず、との事で。これは次に期待です。

【準決勝】

○キングカイザー vs ×ヨコヅナグレート不知火

 彗星キングカイザー、悪魔ヨコヅナグレート不知火。大阪ロボファイトでのカードの再対決となる、東西スーパー系ロボット対決です。
 気合の入ったナレーションに、しかし試合開始直前にちょっと待ったが入ったりもした後(どうもビデオのテープを交換していた様ですが)、いよいよ試合開始。
 両者、猛烈なスピードで接近。いきなりリング中央で叩きあいが始まります。お互いスリップダウンの応酬の後、キングカイザーと不知火、攻撃をお互いかわし続けます。不知火、上段からリングを叩く猛烈な振り下ろしから、先ほど見せた下段払いを立て続けに披露。強引にキングカイザーを押し転がし、まずは不知火、1ダウンを先取します。
 しかしリング脇でからまってしまい、今度はキングカイザーが1ダウンを確保。キングカイザーも敏捷です。不知火を中心に円を描き、攻撃ポジションを伺います。
 不知火としては極めて珍しい珍しいダイブ攻撃が、キングカイザーと交錯。キングカイザーが明らかに異様な音を放ちながら両者からまってしまいます。
 乱戦のうちに不知火、さらに1ダウンを奪われ、スコアは2-1。最後はまたギアが変になってる音を聞きつつ、1R終了です。

 冷却に調整と、両者ここで念入りな整備。GIYさん、冷却のエアスプレーを借りて不知火を冷やします。

 再び両者、中央に駆け寄ります。出会い頭の突撃で、不知火1ダウンをもぎ取り、これで2x2に。最後はもつれるかと思った瞬間、キングカイザーが真横からのダッシュ攻撃を放ち、不知火からかなり強引にダウンを奪取。3-2の激戦で、キングカイザー決勝進出です。

×か~る vs ○メタリックファイター

 お互い、3Rまでの長期戦を制した両者の対決です。か~る、だんだん振動が大きくなっています。大丈夫なんでしょうか。
 機敏に接近するか~るですが、メタリックファイター、出会い頭の一撃でか~るから1ダウン。か~るは前転攻撃を真っ正面から放ちますが、しかしメタリックファイターは受け止めて持ちこたえます。これを耐えられるとちょっと辛くなりますが…
 メタリックファイター、ちょっと歩行がぎこちない感じです。大丈夫なんでしょうか。か~るがスリップしている間に、なにげなく逆立ちを披露したりしておりますが。
 しばらく睨み合いの展開。メタリックファイター、今度は腰をひねってのパンチを繰り出します。
 しかしか~るも、ここで再び回転攻撃。側面を見せていたメタリックファイターの腕に攻撃がヒット、メタリックファイターはゆっくりとダウン。これで1-1となります。
 メタリックファイター、突撃しますが打点が遠く、有効打となりません。睨み合いの展開のまま1R終了。第二Rに備えます。

 第二R。積極的に仕掛けないまま、中距離での睨み合い。メタリックファイターはスリップの後、ダッシュ攻撃を放ちますが、か~るがこれを回避。
 コーナーぎりぎりに追いつめたところから、メタリックファイターがまるでポストに押し付けるように、至近距離からのダイブアタックが炸裂。か~るのギアがギイイイイと明らかにありえない音を立てはじめます。
 ほとんどロープに絡まった状態のままのか~る。メタリックファイターの勝利となりました。

【三位決定戦】

○か~る vs ×ヨコヅナグレート不知火

 さて、ギアが妙ーな音を立てていたか~る、少し時間を取っての調整のあと、なんとか復帰! 待機していたヨコヅナグレート不知火と、三位決定戦となります。
 か~る、これまで通り機敏な横歩きで間合いを詰めます。不知火の大上段打ち下ろしがヒットし、か~るがまずダウン。しかし攻撃した不知火が、ここでダウンを申請。足まわりにトラブルが発生した様で、なんかそういえば変な音がしはじめています。

 なんと意外な展開。不知火、キングカイザー戦で股間部にダメージを受けていたらしく、足のトラブルが修復不能とのこと。
 不知火の棄権により、か~る、三位確定です。

【決勝戦】

○キングカイザー vs ×メタリックファイター

 全て赤コーナーからの開始となるキングカイザー、そして長丁場を勝ち進んだメタリックファイターの対決となります。
 一位商品がニンテンドーDSライトと聞いて、なんとなく闘志に火がついた両雄。
 まずはキングカイザーが機敏に接近。ゼロ距離からのメタリックファイターのダイブアタックを、なんと真後ろで受けて耐え切ります。メタリックファイター、まず逆立ちして、そこで一瞬静止してからの大きな逆さ落としを披露しますが、これはモーションが大きすぎたか回避されて当たらず。真正面からのダイブは咄嗟にしゃがんで耐え凌ぎ、キングカイザー、低い姿勢から突撃して1ダウンをもぎとります。
 キングカイザー、素早く後ろに回りこみ、起き上がりから巻き込むように攻撃。丁度膝の裏を押し上げるように1ダウンを奪ったかと思うや、回り込んで今度はしゃがんでからの回転パンチ! 不安定な瞬間を掴む鮮やかな攻撃で、瞬く間に2ダウンを立て続けに奪取。キングカイザー、あっと言う間の勝利を収めました。

 優勝はキングカイザー、準優勝メタリックファイター。三位は不知火を押さえたか~るとなります。

 決勝戦の後、リング上ではロボットの体験操作企画。ちびっ子がロボットを操縦させて貰うと言う企画です。こういうのって、子供にはすごい嬉しいですよねー。

2006052108

 最後はなんだか、普通にランブルになってましたが(笑)。

 午後からは別の競技、バトルフラッグの開催となります。

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2006.05.20

土曜の九時の映画館はかつてないほど混んでいて。(☆☆☆)

2006052001

 建物になんかでっかい広告が。

 公開日の朝一に置き出して、見てきましたダ・ヴィンチ・コード

 トム・ハンクスにイアン・マッケランにジャン・レノ、渋いところでアルフレッド・モリーナ。ヒロインはアメリの人だしシラスの役はポール・ベタニー。……マスター・アンド・コマンダーの人じゃないスか。この映画大好きだったはずなのに、思い出せなかったとは不覚の至り。

 元々の小説を読んだ観想が、「この原作、映画にしやすそうだなあ」だったわけで。その通りかなあ、とわくわくしながら見に行ったわけですが。冒頭からして、そうそう、やっぱりこう来なくちゃ、と言う始まり方で。

 筋書き的には、原作をそのままなぞっても良さそうな感じなんですけども、やはりかなりはしょられている様子。そんなこんなで、ラングドン一行の訪問先が一寸減っていたりしています。
 特に、一行を追いかけるファーシュ警部の立ち位置が原作と微妙に変わっていまして。それが筋立てに結構な変化を出しています。ジャン・レノの出番が増えて、これはこれで嬉しいんですが、あおりを食ったのか、相棒のコレ警部補(この人もいいキャラなのになあ)の出番が減ってしまっていたのが、一寸残念。
 それにしても、ファーシュ警部が他の登場人物の出番(アリンガローサとか)を食ってしまったのと、元より嫌なキャラになってる嫌いがあるので……。是非原作も併せて読んであげてください。

 リー・ティービングのイアン・マッケランはさすがの存在感。原作を読んだイメージだと、もっと太ってる感じだったんですが(モリーナがもっと年寄りなら、きっとぴったりだったんじゃないかと)、いざ喋って動き出すと、そんなことは忘れてしまう迫力です。
 シャトー・ヴィレットでの、ラングドンとティービングの対話による謎解きのシーンは、元々映像化するのが難しそうな部分だろうに、原作を超える迫力で(より正直に言うとどぎつさで)迫ってきます。マッケランの迫力の為せる技ですな。

 全体に、原作がフィクションである部分を薄めて、ぼかして書いていた… それだけに読むほうの妄想を書きたてた… 部分に、きっぱりとしたメッセージを打ち込んでいて、それは好感が持てる部分だと思います。ハワード監督がインタビューで、「僕自身がどう思うかを表に出さないと決心した」と言う事を書いてましたが。確かに、バランスを取る、と言う事に重点を置いて、テキストが追加されている気がします。
 確か原作にはなかった台詞だと思うんですが、ラングドンは何度もこう言います。何を信じるか、だと。

 さて、原作を読んでから映画を見るべきか、映画を見てから原作を読むべきか、これはちょっと難しいところです。自分は原作を読んでから映画を見た口で、映画はディティールに関しては確かに省略されている点があるので、これはなんとも言えません。
 ただ、映画と原作と一方だけではなく、必ず両方を押さえてほしいなあ、と思いますね。嫌いは人は両方とも見ないと思いますけど(苦笑)、好きすぎる人には、特に両方押さえてほしいと。映画の方が後から出来ただけあって、やっぱりベクトルが補正する方向に向いてますからね。

 美術品や芸術館もそうなんですけども、ラングドン一行の訪れる建造物の数々は、本物の力を圧倒的に感じます。尺の都合であっと言う間に移動せざるを得ないんですけども、一箇所一箇所をじっくり、それこそ実地で見てみたくなりますねー。
 こういうのは、やはり文章ではおっつかないものがあります。ここは素直に、映画では建物の外観を、原作では「どういういわれのある建物なのか」の薀蓄を、両方から吸収するつもりで行くとよいかと思います。……その意味だと、原作を読んでから、のほうがいいのかも知れませんね。

 最後に、個人的にものすごく気に入った点。時々出てくるフランス警察のパトカーの殺到ぶり。これ、必ずやの必見です。
 すっごいもう。「ルパーァン! 逮捕だーっ!」ってな感じですから、ええ(笑)。

【追記】

 今思い出しましたけど、そういえばX-MEN3の予告編やってませんでしたよ。
 かわりに『007 カジノロワイヤル』の予告編をやってました。リメイクするんだ……。

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2006.05.19

nanaco隊一号(☆☆☆)

リンク: ITmedia News:セブン&アイの独自電子マネー、名称は「nanaco(ナナコ)」.

 ヒットレンジの狭いタイトルで掴んでますが、ニュースは真面目な話です。もし将来この計画が傾いたら「nanacoSOS」ってタイトルでエントリ書こう。って、そんなもっとヒットレンジが狭い話ではなくてですね。
 以前ニュース速報だけが流れた、Edy、Suicaに続く、セブン&ワイグループの第三の電子マネー。名前も明らかにならないうち、Suica陣営がPasmoをも取り込む一方、NTTドコモはiDなどのポストペイじゃない電子決済に乗り出そうかと言う中。ようやく本日、第二報が発表となりました。
 ハードウェアとしては、SuicaやEdyと同じくFelicaを利用。将来的にはモバイルnanacoなんかも可能になるでしょうね。理屈的には。
 懐の太さを感じさせるのは、この一文。

セブン&アイホールディングスでは「Edy」「Suica」「iD」「スマートプラス」など全方式への対応を目指しており、それぞれの事業者と交渉を開始したという。

 このため、全方式に対応したFelicaカードリーダを、新型POSレジに搭載予定。セブンイレブンの中にはだいたいある、セブン銀行のATMでも、新型のものはnanacoへのチャージが可能になるようです。
 こちらに関しても、セブン銀行のATMで、他方式の電子マネー(EdyやSuicaなどでしょう)のチャージが可能になるように調整している、とのことで。電子マネー全体のインフラとなるような準備を整える。つまり、どんな電子マネーだろうが、とにかくセブンイレブンでは使えるし、セブン銀行ではチャージが出来る、と言う準備を整えてしまう、と言う事なのでしょう。
 じゃあnanaco使われないじゃん、と言う事になりそうですが、そこはセブンイレブンやイトーヨーカドーなどグループ店舗では、独自のポイントサービスを付与する、と言う事で、差別化を図るようです。

 全規格への対応が本当に実現するかどうかはともかく、こういう方向に舵を切った事は、たとえ戦略的な判断にせよ、諸手を上げて賛同すべき、素晴らしき事態です。
 電子マネーの普及に肝要なのは、興味のある人に使いこなして貰う事ではなく、興味のない人に使わせるのか、そこのところだと思います。Suicaが出てこれだけ経つのに、自分の母なんかはSuicaを買って渡しても、いまだに電車に乗るのに使ってくれないくらいですからして。
「電子マネーの形式がいくつあっても関係ない、とにかくセブンイレブンであれば全部使える」と言うのは、実現すればとても素晴らしい事だと思います。後はそう、電子両替システムがあれば完璧ですね。

 がんばれnanaco! と声を大にして応援したいところですね。
 それも三ツ矢雄二の声で。

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2006.05.18

暗号攻防史:或いは暗号の欧州史(☆☆☆)

リンク: Amazon.co.jp:暗号攻防史文春文庫: 本.

 バットマンの敵の一人にリドラーと言う人がおりまして、その本名はエドワード・ニグマと言います。イニシャルで言うとE.ニグマ、つまりエニグマから取っているわけですね。
 さてエニグマと言えば、第二次大戦中にドイツ軍が使った、たぶん暗号機としては世界一有名なソレなわけです。wikipediaにも詳しい解説がありますが。
 エニグマと、これもドイツがらみのツィンマーマン暗号をキーにして、古今の暗号の仕組みや暗号絡みの歴史、特にいかにして暗号は解析されてきたか(原題はずばりcodebreaking、暗号解読)を、まるで参考書のように判りやすく教えてくれる面白い本であります。
 特に各章の解説には、まるで例題のように暗号文が配置されていたりして、かなり面白。
 暗号そのものと暗号史をバランスよく配していて、最後は電子マネーや電子署名、公開鍵などの仕組みまで踏み込んでの解説。ドイツでの電子マネー事情などもちょっと触れられてたりして。

 要はダ・ヴィンチ・コードからの連想で読み始めたわけですが。
 当たり前のようですが、「暗号」と言うものは、解読される事を前提に作られる事、そして解法が必ずある、非常に精密なものである、と言う事がよくわかります。暗号と言うものには、仕組まれたミスリードはあっても、複数の答えはあるはずはないのです。

 誰に向けてのものなのか、定型的な解法はあるのか、恣意的な解釈の入り込む余地がないか? 「~の暗号」と言うものが、そんな暗号と呼べる要件を満たしているかどうか? まずは暗号について勉強してみてから、「~は暗号だった!」と言う本を読んでみるのもいかがでしょうか。そんな書評欄風の纏めに入りたくなる、面白い本でありました。

 仕事中、こっそりエクセルのマクロで暗号化/復号化マクロを作って遊んでみようと思ったら、意外に忙しくて野望頓挫でした。カエサル式を途中まで作りかけたんですが。くそう(働け)。

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2006.05.17

緑色の帽子でいっぱいだった日。(☆)

 今日はハリー・ポッターの最新刊の発売日。
 書籍の発売が朝からニュースになるあたり、やはりその影響力たるや相当なものです。
 行きに会社に行く途中。浦和駅前で、今日何度も見ることになるペーパークラフトの緑の帽子(まほうつかい風)を被った店員さんのアピールを目撃。もう一人の店員さんは、上下ひとそろいのホグワーツスタイルです。なかなか立派。
 帰り道も何度も本屋の前を通ります。ちょっと大きな本屋さんだと、机を持ち出して特設コーナーを設置。積み重ねられ具合を見ていると、なんだか全国民にあまねく行き渡りそうなくらいの分量はあります。
 帰りの電車の中でも、ふと見えると前に立っているおやっさんも、緑色の袋を手に提げておりました。今日は緑色の一日ですな。

 ちなみに自分のハリー・ポッターは、映画も原作も第三作「アズガバンの囚人」で止まっていたりしております。
 いや、映画を見てから原作を読む、を自分ルールにしていたら、てっきり炎のゴブレットを見逃してしまい、サイクルが崩れてしまったもので……。

 今日読んでいるのは「暗号攻防史」でした。時流にそぐわぬことおびただしい。

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2006.05.16

CLIE × VAIO-U vs. Origami(☆☆☆☆)

リンク: ITmedia News:ソニー、16Gバイトフラッシュ搭載超小型PCを6月発表.

 ひさびさにニュースを見た瞬間「うぉっ」と息を呑むニュース。近頃めっきり大人しかったVAIOが、久々にお行儀の悪い一面を覗かせました。
 本日発表の新型VAIO群のうち、Uシリーズを受け継ぐのがUX50。マイクロソフトの提唱したOrigamiに、オリジナルのVAIO-Uを作ったソニーが改めて示した回答といえるもの。
 部品構成は、まるでCLIEかW-ZERO3。タッチディスプレイとポインティングデバイスの位置はVAIO Uを踏襲していますが、本体がスライドする構造はVZ90UX50を混ぜたよう。……同じ型式ですね、偶然でしょうか。

 最近は分解と言うと、PC WatchさんよりIT mediaさんの分野になりつつあるのか、すでに記事で分解されています。

 大容量バッテリを積んでも、600gで7時間駆動ですからね。充分すぎます。
 そしてびっくりのニュースは、これのHDDレスモデルが開発中との噂。フラッシュメモリで16GBって、どんだけ値段するんだって言う気が正直しますが。しかししかし。HDDレスのノートパソコン(しかもXP搭載)ですよ。これまでこの姿に似せようとして、どれほどのwindowsCE搭載マシンが生まれ葬られてきたか。CE搭載機の亡霊が一気に押し寄せてきそうな、夢の逸品です。

 PDAからの上への歩み寄り、ノートパソコンからの下への歩み寄りが結実した、スマートフォンとしてのW-ZERO3とはまた違う形でのものすごいモバイル機器であります。

 ……まずい…… 非常にまずい……(笑)。

【追記】

 PC Watchさんに、石井英男さん執筆のUX50のレビューが掲載されています。リキ入ってます。訴えかけられます。
 KAZZLOGさんでも、かずさんがマズい状態に陥られてました。

 ……人の理性を狂わせる、魔性のサイズと言えましょう(笑)。

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2006.05.15

ダ・ヴィンチ・コード、あるいは当世『人麻呂の暗号』(★☆)

 今週末からの公開に備え、ダ・ヴィンチ・コードの文庫版を上中下版と読破。所要時間は…… 4時間位でしたでしょうか。

 なんていうかこう、巻末資料と脚注を首っ引きであっち読みこっち読み、と言う感じのを想像していたんですが、そんなこともなくすらすら読破できました(汗。どうもベストセラーと言う事で、読む自分のほうが気構えすぎていた様です。
 まあ、そんな極端に人を選ぶような本なら、そもそもベストセラーになりませんわな(汗。

 詳しい内容は差し控えるとして。思い出したのは人麻呂の暗号やそのほか類書の事。古今様々な説話や伝説を、うまく枝葉を落としてスマートにまとめていますが、ハマる人は、これをきっかけにヤバい方向にはまるんだろうなあ、と思う。そんな感じの内容でありました。

 そういえば半年前、六本木でレスター手稿が公開されてたのを見に行ったとき、既に山積みだったんですよね。ダ・ヴィンチ・コード。

 それにしても、読んだ時から、映画にしやすそうな感じだなあ、と言うより映画的な小説だなあ、と思っていたので。思ったとおりに映像化されているかどうか、今から楽しみです。
 

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2006.05.14

芝浦工大ロボフェス2006(☆☆☆)

 もう来週の日曜日ですけども、5/21(日)に芝浦工大の大宮キャンパスにて、ロボットフェスティバル2006が開催されます。

 開会は10:30より。第一部はトーナメント戦、第二部はバトルフラッグを開催し、16:00に終了予定、との事。
 詳しい時間はこちらのBBSの記事にて。

 前回05年の時は見に床なったところか存在にも気付いてなかった始末で、ROBO-ONEダッシュの時に教えてもらって、一ヶ月もしてからようやく気付いた次第。
 いろいろあってロボファイトも見逃してしまったことですし、ここは出張ってロボット成分(何事)を補充してきたいと思いますー。
 こないだ腕がもげちゃった新型MAGIも見られますでしょうか。楽しみ楽しみ。

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2006.05.13

彩玉軒と言う名に敗北した法事の日。(☆☆)

リンク: 【楽天市場】【彩玉軒】味自慢!中華セットラーメン5玉、餃子10個、中華まん3個、水餃子10個入り:アイ・ストア オンラインショップ.

 本当なんですよ信じて下さいよ。彩玉軒って言うラーメン屋が所沢市にあったんです。もちろん埼玉県所沢市で最寄駅は西所沢駅(西武池袋線)。

 今日は祖母の三回忌です。祖母が亡くなったのは、2年前の5月23日でした。
 「法事でないと帰ってこない」ともっぱらの評判の兄夫婦が帰ってきて、所沢のお寺で法要。
 不意に渋滞を起こした府中街道の影響で5分ほど遅刻したのち、読教を頂く。
 どこかでお昼を、と言うところで、職場が近かった母が「いい中華屋さんがある」と言い出し、道がわからないと途中あやうく珍道中になりつつも、無事にお店へ。
 お店の前のサンプルを見てありえない量だと思っていたら、わりと真実でした。ええ。

 西所沢に寄った折には、是非どうぞ。限定厳しすぎますが。

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《ブレシンの破滅》翳る時(☆☆☆☆)

 アランシアに危急存亡の時迫るッ! 
 びっくりしました全然知りませんでした、富士川町役場ゲーム部さん。このページさん有名なんでしょうか?
 ともかくも、いきなり見たこのキャラクター紹介のページに吹きました。

 全然関係ない用件(「かぼちゃのガレー船」とか。なんでそんな事を調べていたかは後日)で検索していて、偶然ディプロ・タイタンのコーナーがフック。「火吹き山」の 「ファイティング・ファンタジー」シリーズの舞台、タイタンのアランシアを舞台として、ディプロマシーを展開した記録、と言うコーナーなのですが、この熱の入れようが実に凄い。

 オープニングからして振るっています。PCとなる悪人達は、(ゲームブックの作中で)倒された悪人達ばかり…… 「火吹き山の魔法使い」のザゴール、「バルサスの要塞」のバルサス・ダイア、「モンスター誕生」のザラダン・マーら悪魔の三人に、雪の魔女シャリーラ、嵐の子マルボルダス、トカゲ王に闇エルフの王…… 達ばかりなのですが。その復活の理由が、策略の神ロガーンが《死》をだまくらかしたから、とか言うのが、また振るっているのですが……。

 全ターンの動きが新聞風になっているのが実に面白く。こういうPBMのスタイルって、あってもいいよなあ、と思う次第です。

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2006.05.12

南瓜と母の日。(☆)

 母はカボチャが嫌いである。理由はよくわかりません。

 おりしも母の日は間近、かくなる上はカボチャづくしを振舞ってくれるわクハハハハ、と思っていたら、なんか思いがけなく今日母がこっちに。あえなく陰謀が不発に終わりかけるも、プランAである夏野菜入りカレー(南瓜重点強化版)のみなんとか完成。
 チキンのトマト煮(フォロー用)を添えて、二日ばかりフライングして母の日のディナー。思った程イヤそうなじゃなかったので、いたずらとしては失敗の部類也。
 むしろ夕食の準備に延々時間がかかり、11時半をゆうに回ってから完成した事の方が、いたずらと言うか、「あえてする微妙」としては高域かも知れませんでした。

 料理中のつれづれ用にファンタスティック・フォーのDVDをかけていたところから、映画の話あれこれ。
 ふと思い出して、ダ・ヴィンチ・コードのチケットを確保しましたですよ。

 原作(文庫版)を読破した観想は、またのちほど。

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2006.05.11

Marvel:Ultimate Allianceッ(☆☆☆)

リンク: Activision 、E3に先がけてプライベートショウを開催.

 普通の人とかなりスライドした視線で追いかける、E3関連ニュース。
 本日の仰天はこれですよ。

 20人以上のスーパーヒーローがチームを組んで戦う「Marvel:Ultimate Alliance」

 次世代機にマーヴルヒーローがもりもり集結。SS一枚目から、いきなりスコーピオンと戦ってます。キャップの後ろにいるのは、スパイダーマンにゴーストライダーにウルヴァリン。それも革ジャンの。
 うわあステキ。
 黙ってみていれば出るわ出るわ、うんとでっかいギャラクタス陛下にドクター・ドゥーム、キャップに殴られてるのはチタニウムマンか何かでしょうか?
 味方も豪華。ザ・シングにエレクトラにマイティ・ソー、映画版っぽいブレイドも。ペナンスフレアを浴びているのは、顔色からしてスクラルでしょうか?

 こうなると、気になるところは難易度と演出ですが……。

デモプレイの後に流されたムービーでは堅物なキャプテンアメリカや、強引に突き進み敵を引き裂くウルヴァリン、ずっと愚痴っているスパイダーマンなど各キャラクタの特徴をうまく表現していた。

 ずっと愚痴っているスパイダーマン。
 ずっと愚痴っているスパイダーマン。

 …………買った。ハードごと。

【付記】

 4Gamer.netさんでも、Ultimate Allianceの記事を発見。
 別のSSもかなり出ています。GR、いい感じで炎上してますねー。

 聞き逃せない、いろんなコメントも出ています。

 カスタマイズ性が高いのも本作の特徴で,プレイヤーが自分のチームの名称を決めたり,ロゴを選択したりできる。思い入れのあるキャラクターを集めて作ったチームに,愛着の持てる名前を付けられるのは,ファンには嬉しいポイントだろう。

 うわ。

 本作にはマルチプレイモードも搭載されており,4人までのプレイヤーが好きなキャラクターを使用し,協力し合いながらストーリーを進められるとのことだ。

 うわわわ。
 つまりこれはあれですね。ウルヴァリンとゴーストライダーとハルクとスパイディとか言う、全然ファンタスティックじゃないファンタスティック・フォーも作れるって事ですね。大丈夫ですよね皆さんついてこれますよね。僕はかなりぎりぎりです。

 マルチプレイヤー対戦ってことは、当然ネットワーク対応ですよね。こりゃ本気で楽しみになってきましたよ。

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2006.05.10

Elite Beat Agents!(☆)

リンク: 任天堂、DSタイトルスクリーンショット集.

 真ん中あたりのSS、【Elite Beat Agents】で目が点に。
 これは……! 海外版「押忍!闘え!応援団」ッ!?

 ……これが、これがローカライズってヤツなんですか、安西さん……!(笑)。

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ロボファイト大阪3の記事であります。(☆☆☆)

リンク: ゴールデンウィークもロボットは殴りあうっ!.

 PC watchさんに掲載されていた、ロボファイト大阪3の記事がなんかものすごく熱いです。なんていうか、書いてる方の具がはみ出ちゃってる系と言うんでしょうか。
 あああもう。多少の(いや多大な)無理を強いてでも、見に行けばよかったー、と後悔しきり。動画をつまみぐいしては、残り香を漁る気分です。
 練習会で見せて頂いた、一瞬爪を大きく開いてから掴みに行くヨゴのモーションとか、一瞬餅つきマシンに見えたごえんさんとか。新型マギが、腕がもげちゃったのに立ち上がったりとか(なんだか足首の調子が悪そうな感じでしたけども)。そして知らないうちにすごい形になっているいかさんも。ううん。やっぱり生で見たかった。見るべきでした。

 ロボゴングはまた一寸違う雰囲気と言う話ですけど、俄然見に行きたくなった昨今。
 GPの予定がまだ発表されないのが気がかりですが、気合入れて行脚、と行きたいものだ。と思った連休明けでした。

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2006.05.09

イワンの馬鹿。(☆☆☆)

 自分が、と言うか、今日がどんなに恵まれた環境なのか、と言うのを思い知った話。
 なんとなーくテレビをつけたら、やっていたのがトルストイの生涯。……いま何ゆえにトルストイ、と思いながら見ていたものの、これが見ていると結構面白くて。

 文学には疎いので、トルストイと言う名前から、とっさに出たのは「アンナ・カレーニナ」。普通「戦争と平和」の方が先だろう、と自分の知識の偏り加減を嘆きつつ。ふと、なんかトルストイ読んでみたいなあ、と言う気分に。
 すると上のリンクのwikipediaから、青空文庫さんにリンクがあります。トルストイのところには、「イワンの馬鹿」が。
 これもタイトルだけはよく知っているものの、読んだことのない本です。だいたいタイトル知ってるのも、筋肉少女帯の「三年殺し」で散々連呼されてたからだし。
 分量的にも短編なので、しばし、じっくりと読書。


 ……この間、パソコンの前からまったく離れなかった事を考えると。
 いながらにして、過去の偉大な頭脳たる文豪の知識と、その作品にその場でばばっと触れる事が出来る、と言うその現実に、改めてこう。薄ら寒くなるほどのありがたみを感じた次第です。
 これほどの知識の結節に触れられるところにひょろっと生まれ出たわけで、生まれも育ちも選べない関係上、これは全くラッキーとしか言いようがない事態。環境はあるんだから、もっと本読んだり勉強せにゃバチあたるよなあ。と、ご先祖様とか先人とかに感謝した次第です。

 イワンの馬鹿は面白かったですよ。なんか、荘子や老子に相通じるものがあります。それらの中の一片、と言われたら、それは違和感はあるにせよ、なんとなく納得しそう。
 自分でも自分のことを馬鹿と言うイワンの姿は、無政府的と言うか反政府的。考えようによっちゃ、支配者にとってもっとも都合のいい、「声をあげない善人」と言う取り方もできます。お国柄を考慮に入れると、「反革命的」ってところでしょうか。純朴であると取る事もできれば、処世の達人だと考える事も出来るわけで。

 悪魔と金貨のくだりなんかは、一見するとばかばかしそうに聞こえますけども、金貨を「紙幣」だと言い換えると、ちょっとひやっとする見方もできます。信用創造って通じない相手には通じないんだよ、みたいな感じで。

 古典とか昔の作品って、やっぱり侮れないなあ。面白いなあ。こんな風に読めるなんて有難いことだ。と思いつつ、「ダ・ヴィンチ・コード」の文庫版とかも買ってきてみる。そんな首尾一貫していない私です。

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高い高いと言うけれど。(☆☆☆☆)

リンク: ITmedia News:PS3は税込み6万2790円、11月11日発売.

 まあ、これを見て「高い」と言う人は、49,800円でも、39,800円でも「高い」と言うだろうし、29,800円と言われたら、今度は「安い」と言うだろうし。
 「買わない理由」を自分に納得させるためにそう言っているのか、飛びついて買う! とか言うと、ものの判ってない世間の連中と一緒じゃないかと。俺は世間の連中よりものが判ってるから、これは「高い」と思うぞ、と。
 そう考えると。「高い」と言っておけば、言う方はプライドが保持できるのかも知れませんね。まあ、ニュースやblogを見ている限り、「高い」と言う意見が多数派みたいですけども、長いものに巻かれると言う判断は、たいがい正しいものですし。はてさて。

 誰もが「高い」と言うだろうなので、あえて「安い」と言ってみる次第。これだけのテクノロジの塊が買えるわけですから。今同じ値段のものって、地上派デジタルチューナとかですしね。

 僕はなにはともあれ欲しいし、初期ロットだなんだって言うリスクも、正直言って楽しみでありますし。
 まあ、みんな買わないなら、それはそれでOKです。発売日に並んだりしないで済めば、非常に助かりますからの。

 さて半年後でありますれば。貯金の算段をはじめなくては。

 処ですごい気になるんですけど、あのコントローラー、ブルートゥース制御ってことは………… ロボットのコントローラーに使えたりとかしませんでしょか?

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2006.05.08

大魔女様、とこしえに。(★★)

リンク: 曽我町子 - Wikipedia.

 個人的に印象深いのは、何故か「恐竜戦隊ジュウレンジャー」の魔女バンドーラ様。最終回で、敵幹部夫婦の赤ちゃんを見て「あらかわいい!」とか言ってたのが、なんだかとても印象的で。

 凄味があってユーモラスで、偉大な性格俳優でありました。
 合掌。

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2006.05.07

よく働いた休みの終わる日。(☆)

 GWは本日で終了ー。明日より通常シフトの勤務に戻ります。

 このGW。本業のお仕事はしていませんが、PBMでの〆切が色々重なって、かつてないほど勤勉に過ごしたGWでした……。お袋のところで働いたりとかね。色々ね。

 なんだかまあ、充実いたしました。ええ、満足です……。

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2006.05.06

人はただ、信じたいものだけを。(★☆)

 何故だか本棚から出てきた、カール・セーガンの人はなぜエセ科学に騙されるのかを電車の中でぽりぽり読んでいて。ふと、ラストハルマゲドンの事を思い出しました。

 ラストハルマゲドンと言うのは、ものすごくいにしえのゲーム。それに108の石版、と言うものが出てきます。それぞれに攻略のヒントや警句が並んでいるんですが、いま思い返すと深いものがあって。
 何年経っても忘れられなかったのが107章なんですが、他も今読むと侮れません。

『最後』、『END』、『終局』・・・おそらく、これは存在するのだろう。『誕生』、『最初』、『START』これはもちろん知っているのだが -黙示録107章-

 なんていうか、世の中と言うのはよくしたもので、ラストハルマゲドンの完全攻略ページを作られているがいらっしゃいまして。
 108の石版の内容についても、確認させていただけます。うわー。20年以上経ってまたこれが見られるとは(汗。

 話がそれましたが、人は見たいものだけを見るし、そのための証拠固めには事欠かない。でも、~は~に違いない、自分には(しばしば自分にだけは)~ができる、~が見える、と言う考え方をしばし放棄するだけで、もっと面白いものの見方が出来るのに。と思うと、しばしば残念に思ったりもします。
 そのために引き受けなくてはいけないデメリットはただ一つ、自分は特別でもなんでもない凡人なんだ、と言う事実を受け入れる事だけなんですけどね。

 見上げれば初夏の太陽。表面温度六千度の核融合の炎は、真空の宇宙空間を驀進し、大気で減殺されながら地上に降り注ぎ、それでもなおかつ、肌がちりちりするほど熱い。
 平均体温が1度か2度上昇するだけで、体調が悪いと会社を休みたくなる、この人間などと言う脆弱なる者が。どんな末恐ろしい偶然で、太陽を地獄ではなく、恵みだと思える存在になったのか。
 月の明るさは太陽の盆。星の瞬きは大気のゆらぎ。2,3回死んだくらいじゃ辿り着けない真空の果てで、その星は確かに燃えている。
 目に届く光は五千年前の光、では今はその星はどうなっているのだろう。そもそも、これだけの距離を隔てて、どこでも今は今なのか。

 ふしぎーふしぎー。こんな事を不意に考え始めて、自力でくらくらできる自分は、理科の授業を受けなおした方がいいようです。くららくら。

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2006.05.05

セットアップデイ。(☆)

 まずはHUBだけセットアップして、母の家に一泊したのが昨日の事。

 午前中、待っているとわりと早くに荷物が届きます。まず届いたのは液晶ディスプレイ。これはとりあえず後回しにして。と思っていると、ほどなくパソコンデスクも到着。
 まずは今鎮座しているデスクから、プリンタだモニタだ本体だ、と全部引っこ抜いて取り外したのち。ブラウンのパソコンデスクを組み立てにかかります。

 家の人と一緒に、二人がかりで組み立て作業に励み、およそ30分ほどで破綻もなく終了。部品点数が多いように思ったわりには、割合スムーズでした。
 面白かったのはそのデスク、コンセントを中に組み込めるようになっているんですが、その組み込みのコンセントに…… と言うか、コンセントがはまる部分の机の板の方に、きっちりPSEマークがついていた事。まるで机にPSEマークがついているかのように。

 組み立て終了後、元の通りに本体やらなにやらをセッティングして配線。最後に液晶ディスプレイの梱包を解き、配線していよいよ電源を入れ…… 映りません。あれ。

「もう一度点検せよ」
「申し訳ありません、連動スイッチがオフになっていました」

 ……コンセント刺してませんでした。BF団でもそこまではしないさ。と思うほど、ベタベタな失敗です(汗。

 気を取り直し、配線しなおして点火。19インチのディスプレイの綺麗さ明るさに、驚くことしきり。SXGAすごーい。解像度ひろーい!? と、思わず僕も僕も、僕もこれ欲しい、とやりそうになってしまいました。

 ルータも新調、ディスプレイも新調。新品のデスクの上に載っている姿は、まるでショールームかなにかのようです。いらんものがない、って綺麗なんだなあ。
 ……その下にあるPC本体が、win98(かろうじてSE)のGatewayって辺りが、ミスマッチ具合が軽くキている感じがしますが。

 しばらく新品の液晶をいじらせてもらった後、満足して帰宅。
 現行書きの続きをやっておりましたとさ。
 

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2006.05.04

蕎麦酒オフライン(☆☆)

 久しぶりにこっち側に来た風花店長(How many miles to stars?とか書いてる人)と一緒に、くまったさん地元近くの蕎麦屋へ。
 ゆったり蕎麦屋で酒を飲もうと、そういう企画であります。

 考えてみれば初めて乗るような気がするつくばエクスプレスに乗り、予想外の人手にびっくりしながら浅草で降りると、実にスムーズに三名集合。「集合時間前に揃うなんてけしからん」と言いつつ、開店時間まで浅草をぶらぶら。秋葉原とはまた違う、年季の入ったあやしいイメージに酔いしれつつ、時間ぎりぎりに引き返して、くだんのお蕎麦屋へ。

 古い家屋みたいな店舗の中は、老夫婦だけで切り盛りしてるこじんまりしたお店でした。今日のテーマは蕎麦屋酒と言う事で、てんぷらだ板わさだ、と注文したのち、酒の段に。

「辛口のがいいんですけどー」
「辛口もいろいろありますよー。どんなのがいいでしょ」
「そうですね…… まったりしたの」

 と風花店長が言ったのが運のつき。お婆ちゃん、大声で厨房の旦那さんに「まったりしたのってどういうのかねー」と三回くらい確認され、風花さんが頭抱えます。

 注意事項:いいかげんな事を言う時は、シチュエーションに気をつけましょう。

 辛口と言っても色々、と言うところから、

「一見辛口で本当に辛口なのと、甘口と見せかけて実は辛口なのと、辛口を一生懸命気取ってるって言うのはどうかと」
「なんですかそのツンデレ酒」
「ツンデレって言えば、昔この定義が出始めた頃、友達に解説のページを教えてもらって。そのツンデレキャラリストの中にベジータって名前を見てわけがわからなく」
「ああ、ベジータはツンデレですよ」

 などと言う軽いジャブから、何故か秋葉原改革特区と言う話になり、「秋葉原は政府の保護を得た。その代わり、ゆるやかに衰退することになった」と言う話に。
 何故か話は一気に「三十年後の秋葉原」を舞台にしたPBMの話題にヒートアップ。三十年と言う時限立法で、改革特別区となった秋葉原。しかし政府の庇護の代わりに、精神の自由を売り渡した秋葉原は、商業的な発展の傍ら、甘美で緩慢な死と腐敗にまみれつつあった。
 三十年の立法年限が迫り、国会で秋葉原保護法の延長が議論される中。「ファイナルファンタジー28」の発売前日、深夜の行列で起こった虐殺事件をきっかけに、近未来の秋葉原を巡る巨大な陰謀が渦巻き始める。「表の顔」が露見したら即退場のルールの中、「裏の顔」だけを使い分けて戦うPC、ゲームに緊張感を添える「緊急密告ルール」。近未来特殊PBM「アキバの動物園」、堂々企画会議中。

 -君は萌えているんじゃない。萌えさせられているんだ。

 とかそんな感じの話を延々と続ける、そんな酔っ払い三人でありました。
 お蕎麦は美味でしたー。煮え立つ蕎麦湯を前に、蕎麦湯非蕎麦湯論とかを展開しつつ。

 食後、話の元ネタの秋葉原特区(嘘)へ。「このあたりに検問があるんだろうなあ」とか適当な実地調査をしつつ、最後は喫茶店で半分寝ながらの状態。はっと気を取り直して、解散となりました。

 帰宅後、ちょっとPRを書いたりしたのち、母のところへ。
 昨日の母のとこの大散財の結果の整理を、今日から明日の午前にかけてやることになりました。と言うわけで、まだ届いてない液晶やデスクはさておいて、まずはルータを設定設定。

 首尾よくいったついでに、無線LANにX41Tをちゃっかり登録。母のところから更新してる按配です。よしよしと。

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2006.05.03

散財に付き合わされる。(☆☆)

 母と母の家で、電気製品というかPC関係品を買いにゆくと言うので、GWの初日に呼集される事に。ポイントカードを日当に、アドバイザー兼荷物運びをする羽目に。
 会社帰りに何時も寄るビックカメラ、今日は冷やかしではなく買い物です。

 一番大きい買い物は、液晶ディスプレイ(19インチ)。実物を見て選んだほうがいいから、と店まで付き合う。値段重視なことと、つやがある画面だと、写りこみが気になると言う事で、ノングレアな液晶を選択。あとあとの事を考えてDVI-Dのついたものを、と言うところだけ意見を入れてもらい、普通にアイオーデータで落ち着きました。

 なにせ、母の家でこれまで使ってたのはCRTの15インチ。画面は少しはいいのを使ったほうが、目にも負担になりませんからね。
 ついでにルータを新調。これもアイオーつながり。調子が悪くなった時に調査しやすかろう、と言う事で、家で使っているのと同じものをチョイス。無線は当面使うつもりはないですが、ついてれば後々便利ですし、スイッチで明示的に切っておけますしね。

 ここで急にパソコンデスクを衝動買いすると言い出した人これあり、今あるやつはどうするつもりなんだろう、と首をかしげながら品定めに協力。結局、液晶も在庫がないことがわかり、明後日配送に。
 アンチウィルスソフトの期限が、と言う話になり、ソフト売り場ではソースネクストのアンチウィルスソフトを調達。少々不安ですが、まあたぶんこれできっと。

 さて買うものも買ったし、と、ついでにおととい調達したカセット用のテープを仕入れに行っていたら、母がまた「そういえばラジオとかってないかねえ」と言い出して。
 おととい言えばラジオ付きのカセットデッキ買ってきたのに!? と訴えたら、しれっとCDプレイヤーもほしいと言い出す始末。そんな要求を小出しにされても困るわけですが。と思っていたら、よく聞いたら、カセットデッキはお稽古事用、ラジオ+CDプレイヤーは外出時とか日頃のBGM用なのだそうで。
 わかったようなわからないような使い分けの基準を聞きつつ、ラジオ付きのCDプレイヤーを発見し、これも購入リストに追加。アイワでした。
 …これ、MP3対応って書いてあるけど、タグに曲名入れたMP3をCDに焼くと、液晶に曲名が出てくるのかしら。うわ面白そう。一回借りて試してみます。

 そんなこんなで散財に付き合った一日。日当のポイントカードをチェックしてみると、おかしいおかしいってな位増えてました。……おそるべしは散財、しかしなお、おそるべしは散財する母。

 帰ってきてからぐったり。
 カレー作って食べて、メール書いてまたぐったり。ちょっと一休みの昨今でした。

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2006.05.02

剣よ舞え!拳よ唸れ!(☆☆)

 サンドマンさんから借りていた、多情剣客無情剣の下巻をようやく読了。
 天下無双の豪傑を番付した「兵器譜」。仕損じなしの小李飛刀で天下の第三席を占めるのは、我等が好漢・李尋歓。
 この下巻では、兵器譜に名を連ねた勇者が、次々と現れ消えていきます。
 第二席は「龍鳳双輪」の上官金虹、そしてその息子・上官飛。第四席を占めるのは、「崇陽鉄剣」を振るう豪傑郭崇陽。第五席に上げられながらそれを屈辱と恥じる、誇り高い「銀戟温候」呂鳳先。
 彼らの戦いに、さらに李尋歓の若き親友阿飛の消息、それに上官金虹に影のごとく仕える、謎の剣士・荊無命の思惑。さらには彼らを裏で操る悪女の陰謀もあいまって、もう話はてんでごろごろ。ノンストップもいいところで暴走していきます。それがたまらなく面白い。それでいい。

 不器用な李尋歓と、もっと不器用な阿飛。上巻とはまったく違う境遇となった二人の友情は、だがしかし胸を打ちます。

 李尋歓みたいなPCをPBMで出来たら、きっとものすごくかっこいいなあと思うのですが、これはもうプレイヤーの人格を問われるくらいのレベルまで要求されそうですからなあ。果てしなく難しそうです。

 ちなみに作中、もっともおとろちいと思った技は、大歓喜女菩薩の門下が使った『肉陣』。
 太った人を大量に用意してみっしり取り囲み、微塵の隙もない肉の壁で圧死させると言う、なんていうかそれは技ですか技なんですかと喚きたくなるような技。こんなアレな技に取り囲まれた李尋歓はどうやって肉の囲いを逃れるのか。気になる向きは本書を読まれたし。なんとかして。

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2006.05.01

猛暑キャプチャ。(★)

 連休の中日って何ー?
 それは会社に行って仕事をする日さー。

 と言うことで、仕事してきました。や、出勤するのはいい。それはいいのだが、顧客が休みなので開店休業だと言う事が判りきっていて、予想通り開店休業だった事がこう。

 というわけで、猛暑に耐えて仕事をしていました。
 行きかえりの車中、完全になんとなくポール・クルーグマンの「良い経済学 悪い経済学」を読む。どうしてこの本買ったのか覚えてないんですが、あらためて読むと、経済学版「トンデモ本の世界」みたいなで面白いです。

 今度ちょっと真面目に勉強してみよう。

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