« わかる人にしか判らない疑問。(☆) | トップページ | 2!(☆☆☆☆) »

2006.05.25

脳血流コントローラ(☆☆)

リンク: ホンダとATR、脳活動でロボットを操作する技術を開発.

 すっごーい!
 原理的には、体が動いた時の、脳の中の血の流れを機械で探知。
 これを分析して。例えば、「指でチョキを出した時の脳の血の流れ」を解析する事で、
 人間がチョキを出す。
→脳の血の流れを機械で感知。
→「チョキを出してる脳の働きをしてます」と、機械がロボットの腕に命令。
→ロボットの腕がチョキを出す。

 と言う経緯を経て、ロボットが人間の動きをトレースする(原理的には「考えただけで動かせる」)と言うシステムを作りあげた由です。

 脳と言うものを「血流」と言う形を通じて、純粋に器官として取り組んでる所が、この話の面白くてものすごいところだと思います。
 もちろん「考えるだけで動かす」と言う事が出来る、と言うのはたまらなく面白いですが、上記のようなシステムだとすると、考える方にある程度の訓練だとか馴れが必要になりそうです。
 脳にその動作をさせるには、実際に体を動かすのが一番。と考えると、これって将来的にはマスタースレーヴシステムになったりして。と、そんなことを考える昨今です。

例えば、人間がグー・チョキ・パーの何を出そうとしているのかを脳計測によって事前に判断し、常にじゃんけんに勝てるようなシステムを作ってみたいという。

 然り而して。こんなことを考えちゃうお茶目さがステキです(笑)。

|

« わかる人にしか判らない疑問。(☆) | トップページ | 2!(☆☆☆☆) »

ロボット」カテゴリの記事

コメント

どうしても「サイコミュ」って単語が浮かぶわけですが。
現状だとモビルトレースシステムのほうが近いのかな?

投稿: Ryoichi | 2006.05.26 15:32

 これはたぶん、その両者の間に位置するものじゃないかと思います。
 思念操作って言う形でいえばサイコミュに近いですけど、まあ本当にサイコミュを作るには、まずミノフスキー博士にがんばってもらわないといけないわけですが、あくまで「人間の動作に沿った脳の稼動を読み取る」っていうところが、このシステムのキモじゃないかって言う気がしております。

 ビットやファンネルを何十機も飛ばす、と言うイメージを思い浮かべた時、脳がどういう働きをするのか、と言う事や、そもそも、そんな非身体的なイメージを訓練することなく「思い浮かべる」ことが出来るのか、と言う問題を考えると。
 実際の身体動作を起こす事で脳を働かせ、そこからフィードバックして機械を動かす、と言う形の方が実際的そうです。そう考えると、これってモビルトレースシステムなんですよね。

 ロボットアニメ的に解釈すると、まずロボットがあって、その近くの指揮トラックのコンテナの中に「操作室」がしつらえてあり、格闘パイロットがそのコンテナの中で、この装置を使って操縦する、と言う感じでしょうか。
 通常の無線操縦のシステムと切り替えられるようになっていて、マスタースレーブでない時は、巡航担当のパイロットが操縦するわけです。

 ……あ、ちょっと面白そう。

投稿: sn | 2006.05.26 21:32

そう考えると、ローゼスビットってどんな仕組みなんでしょうね・・・
MTSかつビット兵器なわけですし。

投稿: Ryoichi | 2006.05.27 13:04

 なんか小さいフォントだと脳溢血コントローラに見えてきて驚愕です。それはともかく。

 ローゼスビットはひょっとして、ビットを各自コントロールしてるわけじゃなくて、どこを攻撃するのか、って言う打撃点の指定と、そこをどう攻撃するのか、って言うビットの挙動を、両方プログラムしてるのかも知れませんね。

 打撃点の指定は視線をコントロールするかなにかで、ビットの挙動はあの「ローゼスビットぉ!」ってやる時の身振りで指定、と言う(笑)。

 とりあえず、あれが一番特訓とかと関係なさそうな業なのは確かだと思います(笑)。

投稿: sn | 2006.05.29 22:59

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/11580/10237642

この記事へのトラックバック一覧です: 脳血流コントローラ(☆☆):

« わかる人にしか判らない疑問。(☆) | トップページ | 2!(☆☆☆☆) »