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2006年8月

2006.08.31

クロスプラットフォームを売ることの難しさ。(☆☆)

リンク: :: PHANTASY STAR UNIVERSE オフィシャルサイト ::.

 ひとつで十分なんですよわかってくださいよ。

 風波さんに言われるまですっかり完全に忘れていたわけですが、今日はファンタシースターシリーズ最新作。ファンタシースターユニバースの発売日でありました。
 オンラインゲームも最近なあ。どうしようかなあ。と思っていたのですが、オフラインで普通のRPGとして遊んでもいいわけですし、そもそも我こそは若りし日、メガCDを発売日に買った男。ああ僕はなんであんなことをしたんだろう。片意地を張って多くのよきものに背を向けた日々よ。何の話でしたっけ。そうそう、PSU、PSUです。
 帰り道に購入を決意し、ビックカメラのPCソフトコーナーに寄ったら、あれれ、売っていませんよ。どこにあるんだろう? としばらくうろうろしていたら、なんと「完売御礼」の文字。
 ないとなると欲しくなるのが人間の性。さくらやはどうだ。見当たらない。じゃあヨドバシだ。大々的にコーナーも出来ていてエレコムのコントローラーとで500円引きですよこれは期待できる雰囲気完売ですアギャー。
 新宿からPSUが消えたッ!? と、あまりの売れ行きにびっくり。へえー、PCソフトでも完売ってあるんだなあと思い、そういえばPS2かなんかも同時発売だったっけと思い直してゲームソフトコーナーに言ってみると、正直余り気味に積     潤沢な在庫が!

 自分の胸に手をあてて考えてみる。

1)PS2版とPC版は、片方しか買わない。
2)PS2版とPC版があったら、PC版を優先して買う。
3)PC版が品切れだったら、再入荷を待つ。
4)そもそもPC版の入荷数は、PS2版とは比較にならないと思われる。

 →完売するPC版。潤沢なPS2版。

 なるほど、と自分の中で納得し、気の毒に思ってPS2版を一つ救出しましたよ。うちにはゲームパッドがないし、最新ソフトだとスペック的に動くかどうかも頼りない(最近はFFXIでも気息奄々)ので。

 PSOはDCで、FFXIはPS2で遊んでいたことを考えると、ひさびさのコンシューマ版オンラインゲームです。

 人に借りない貰わない、返せない借りは作らない、をモットーに。気位だけは阿飛のように高く、遊んでみたいと思います。

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2006.08.30

第10回ROBO-ONE観戦ツアー受付中!(☆☆☆)

 アジア最大の二足歩行ロボット格闘競技会、それがそれが、それこそがROBO-ONE
 年二回行われているROBO-ONEですが、 メモリアルとなる第十回大会は9月16~17日の二日間。山形県長井市で開催されます。
 ……山形県? 長井市?? ええと、そこで頭の上に?マークが飛んだ方もいらっしゃるんじゃないかと思います。恥ずかしながら自分もそうでした。交通アクセスもどうなっているんだろうとか、そもそも行ったとして泊まるところはあるのだろうかとか、観戦に興味はあるにせよ、二の足三の足な方も、きっといらっしゃるんじゃないかと思います。むしろ居てほしい。

 前々回の第八回大会では飛騨高山での開催でしたが、その時も有志の企画によるバスツアー大会が開催され、沢山の人々が会場まで恩典に預かりました。かく言う自分もその一人で、バスツアーがあったからこそ飛騨の大会を観戦できたわけですし、また関係者の皆さんともお近づきになれたと思っております。
 そこで今回、長井大会。前回のツアーを企画した、いしかわさんとうじさんのお二人が協力し、再びバスツアーを立ち上げられています。

 新宿もとい秋葉原発、貸し切りバスによる長井市直行のROBO-ONE参加&観戦ツアーです!
 会場すぐ近くの宿に滞在し、徹夜でゆとりを持って最終調整に望みつつ、かつまた観戦が出来る他、長井の名物を楽しめる旅情とロボのこのツアー。秋のはじまりに、親戚に自慢できるものを見たいという方、是非是非ご参加をご検討下さい。であります。

 かく言う自分も、先年に引き続きお世話になりますので。知人友人でロボを見たいと言う皆様、是非是非に。

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2006.08.29

着実と武装するP(☆☆)

リンク: FMWORLD.NET(個人) : 製品情報(FMV-BIBLO LOOX Pシリーズ) : 富士通.

 なんだかんだと云って、着実にシリーズを重ねている富士通のタブレットPC、LOOX P。
 標準だと1kgを切る構成/大容量バッテリだと公称9時間駆動と云うタフネスぶりと、電磁誘導式ではなく感圧式(従来型だと。どこにも感圧式って書いてないですけど、たぶん新モデルも感圧なんでしょうね)のペンオペレーション。
 VAIO Uに比べると衝撃度と云う点では物足りませんが、それでもペンでフルオペレート出来て、ポインティングデバイスも3ボタントラックポイント、なおかつフルキーボードも実用サイズで搭載している、「小さいタブレット」です。
 無線LANにハードスイッチがついていて、明示的に無線をオフに出来たりする設計は前からですが、新モデルではバックライトも明示的にオフにすることが可能。屋外での利用はもちろん、省電力化にも役立ちそうです。

 新モデルの目玉は恐らく、流行りのワンセグチューナでしょう。本体に録画が出来るのは大きな利点。「誰かに見せたい」と云うときにも、気軽に本体ごと持ち出すことが出来ます。9時間(オプション使ったとき)と云うパワフルな電池の持ちも、電力を食うデジタルチューナには相性がいいんじゃないかと思います。

 ここのところ、まあ、タブレット周りであまり景気のいい話は聞きませんが、PDAとサブノートの機能を貪欲に取り込んで、わが道を行くウルトラサブタブレット。Vistaでは標準でタブレット機能を搭載するっていいますし、このままバージョンを重ねていってほしいものです。

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2006.08.28

呼吸をするように嘘をつくことができたら。(☆)

 呼吸をするように嘘をつけるようになりたいけど、それには不動心を磨かねばなりませんな。
 何が起きても動揺せずにぬけぬけと嘘を言う根性、それこそが… いや、アメリカンジョークになるのか。それはちょっと困るな。

「オタクと言う人種は、その人そのものより、その人の作るものの方が人を幸せにするのかもしれない」 -とり・みき(うろおぼえ)。

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2006.08.27

Wi-Fiはずれでしょんぼりモード。(★)

リンク: ニンテンドーWi-Fiコネクション.

 DSのFF3、起動画面でWi-Fiの設定入力に入れるようになっています。今までほとんど意識してなかったんですけど、考えてみればDSは無線LAN経由でネットにつなげられるんですよね。
 たまさかWi-Fi接続ガイドが説明書に入っていた事もあり、こりゃ面白そうと取り組むこと15分。

 あのその。
 当家のルータWN-WAG/Rは、WiFiコネクションに対応していないと云う事が判明。

 これだけのために買い換えるというほどの不便でもなく、さりとて何かしら悔しい気分は拭い去れず、なんともこう複雑な気分。うーん。USBコネクタを後から付け加えるって云う手もあるんだろうけど、今安定して動いてるからあんまり環境いじりたくないしなあ。ううむふむうむ。

 とりあえず、今後DSを買う予定のある人は、上のページに一度目を通されたほうが、後でがっかりしないでいいかと思います(笑)。
 ちなみにPSPはきちんと接続して動きました。だからと言ってよく使うかと云うと、そこはそこそこアレなのですが。

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アップデートだZERO3(☆☆)

 パケットOnlyサービスに入っていたせいで音声通話が出来なかったのも解消し、日々ちょっとずついじっているW-ZERO3[es]。動画再生はいいとして環境を整えるのはどうしようかなあ、と思っていたら、くまったさんのところから情報を入手。ファームウエアがアップグレードしたみたいです。
 キーボードの反応がかなり快適になったと言う話を聞き、いそいそとダウンロード。早速セットアップであります。
 途中自動電源オフなどにかなりびびりながらも、なんとかアップデート終了。さて、キーボードの打ち心地は…… おお、おお。心持ち快適。ソフトの更新だけでここまで変わるものなんですね。すごいなあ。電車の中で短い文を打つとかの用途であれば、以前よりもはるかに快適に使えそうですよ。

 前に烏羽さんに見せてもらった地図ソフトとかもありますし、ソフト関係は物色してみたほうがよさそうですね。…とりあえず、挙動の素直なメディアプレイヤーから探してみます(笑)。

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2006.08.26

今週の怪しい伝説。(☆☆☆)

 毎週録画を見ております、大破壊系実験科学エンターテイメント・怪しい伝説
 新放送分は新シーズンに入ったしく、ヒゲ&ヒゲのアダム&ジェイミーコンビに加えて、アシスタントチームの三人組、キャリー&トリー&グラントが、実験をひとつメインになって受け持っています。
 面白いのはアシスタントのグラント・イマハラさん。この人。2000年度のバトルボッツ(アメリカのCATVチャンネル、コメディー・セントラルで放送された、文字通りのロボットバトル番組)の優勝者なんだそうです。面白いなあ。

 今週の怪しい伝説は視聴者参加スペシャルなんですが、さすがと言うかなんというか、視聴者参加の度合いが普通の番組とは確実にズレています。スペクトル的に。
 テーマは「アルキメデスの殺人光線」。ローマ軍が故郷シラクサに侵攻してきた時、ソーラシステムを建造してローマ軍を焼き払ったとする伝説です。
 前に一回取り上げ、ダメが出たこの伝説には、その後視聴者からの抗議のメールが殺到したとの事。それじゃあってんで考えたのが、「視聴者に実際に太陽光線砲を作ってもらい、番組に装置を持ち込んでもらってテストする」と言うもの。
 無茶です。
 最初にビデオ投稿でオーディションするところから始まって、凹面鏡や青銅の鏡などを使ったシステムが続々と登場。最終的には小型鏡部門(1.5m先の標的を炎上させる)と、大型鏡部門(30m先の標的を炎上させる)の2部門に、3組の応募者が現れます。
 出てくる人は、さすがに工学部生やエンジニアなど、その道の錚々たる、たぶんでも変わった人いっぱい。装置に不具合やルール不適合が出来て、24時間以内に再構築する羽目になっても、大型の凹面鏡を素早く作り出すアイデアをひねり出すなど、スリリングな展開を見せてくれます。
 狩り出されたアシスタントチームの皆さんが、標的になるボートを黙々と修理したり、大型鏡に使う鏡を黙々と磨いたりする中、飛び入りで大物チームまで参加する始末。さてアルキメデスの実験は、見事実証なりますか、と言うお話。まだ結末を見ていないので、わくわくしながら見ております。

 さて作中、威力比較用にギリシア様式の投石器を(2日で)作る話が入っていますけど、その材料がかなり衝撃的。……牛さんをですね、あまさず使います。ええ。映像で流して大丈夫なんだろうかこれ、って言う感じでした…(笑)。

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2006.08.25

うちでもそのグルガン族の男は静かに語っています(☆)

 というわけで、うちのDSでも、そのグルガン族の男は静かに語っている次第です。
 FFの中でも覚えている限り、最大限度のサプライズを味わった作品だけに、色々楽しみです。

 すっかり何もかも忘れたつもりでいましたけど、曲を聞いて地形を見ると、いろいろ思い出すものなんですねー。
 そうそう、昔のFFは必ずこのビートから戦闘に入ったんだよなあ。とか、こう。

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2006.08.24

ちょっと面白、アスタラビスタ。(☆)

リンク: ITmedia +D LifeStyle:駅の中でDVDレンタル、いよいよサービス開始.

 というわけで、DVDレンタルの自動販売機です。個人的にはこれが、改札の外にあるのか中にあるのかは非常に重要な情報だと思うのですが、どうなんでしょうかその辺(←JRは使うけど地下鉄は使わない人)。

 レンタルで見たいDVDとかは、実はわりとあったりするわけで。PPVと言う手もあるにはありますが、視聴時間が決められているのが難点。そういう意味でレンタルDVDと云うのはまだまだ現実的な選択肢です。これ使えるようになると色々面白そう。
 延滞を考えるとクレジット登録は仕方のないところなのかも知れませんが、せっかく駅なわけですから、SUICAやPASMOへの対応がはじまって、それからが本懐かも知れませんねー。

 将来的にはこれ、新幹線の駅に置くと面白そうです。
 DSとかPSPのソフトを(時にはハードごと)貸してくれる、とかいう風になると楽しそうであります。

 iPodを差し込んで小銭を入れると、一曲ダウンロードしてくれる音楽の自動販売機なんかも、長年夢見ているところです。アドバンスムービーみたいな、あんなノリで。勿論あたりが出るともう一曲です。

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2006.08.23

さよならプルート(☆☆)

リンク: 冥王星降格、「惑星8個」最終案を提出へ…24日採決 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

 経緯を見ているとこれでまとまるかどうかも判らないみたいですが、これが採用されると冥王星は惑星じゃなくなっちゃうわけですね。
 なんかこう、生まれた時から当然だった概念が変更になるって言うのは妙な気分です。「あの頃は惑星が九個あることになってた」とか言われちゃうのかなあ。そのうち。
 地球から遥か離れたもっとも遠い惑星、外宇宙の暗闇の中に伴星カロンと共に潜む惑星の名が、プルート、冥王の星と云うのは、あまりにも美しすぎる調和でありました。まあ、最も遠い惑星が海王星と云うのも、宇宙の海は俺の海、人類最後のフロンティア、って言う感じで、それはそれで男気溢れる感じがしますけれども。
 それにしても、このニュースを聞いてミ=ゴとシュブ=ニグラスが気を悪くしないか、ちょっと心配です。イアイア。

・デジカメと紐付けできるソニーのGPS、レビュー記事が載ってました。てっきりサイバーショットとしか連携できないものと思っていたら、どのデジカメでも(jpeg方式でさえあれば)連携できるみたいです。
 追随性もかなりのものらしく、「ぶらぶら散歩して写真を撮る」スタイルにはもってこいの代物みたいですけれども、付属して連携できる地図の解像度にだけは注意が必要な様子。むむむ。

・でもまあ、地図ソフトって買うと結構しますよね。アトラスなんかは地図ソフト単体で、このGPSよりも値が張ります。
・その一方で、オンラインでの地図サービスは無料で提供されていて、ものすごく隔絶されたハイエンドとローエンドしかないような印象ですね。
・例えば、地図データをローカル保存できて、それが年に一回か二回くらい更新される(更新サービスは有料)くらいの、ミッドレンジな地図ソフトがあればいいのになあ。と思ったり。

・そういえば、電子手帳や電子翻訳機はいっぱいあるのに、ハード的な電子地図ってあんまり聞いたことないですね(カーナビは別にして)。eインクを使った電子書籍リーダ向けに地図を提供すれば、電池も持つし反射型だから表でも使えるしで、わりと良いもののような気も。

・最近CMをよく見かける北海道ホワイトカレー、レトルトはあちこちで見るのに、ルーがどこにも売っていません。
 買ってきて写真に取って、白いカレーってハカイダーのバイクみたいでかっこいいですよねって言うネタに使いたかったんですが、現物が見つからないので、オチを先に言うこととします。おわり。

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2006.08.22

【ミスラの不思議な旅】突撃隣のチョコボさん(☆)

 にいたる第一歩、と云う話。
 ひさーしぶりにログインしたらたまたまバージョンアップした日で、チョコボ育成が実装されたとのことで大賑わいでした。青魔道士のAFとか着ている人が既に普通に居て、ウラシマ効果も抜群です。

 チョコボ育成のルールについては厩舎でだいたい話が聞けたのですが、問題は卵。
 まあでもここだろうな、と思うところに行ってみたら、普通にクエストが受けられました。やれやれ。

 ……あとは、ソロでクリアできるクエストであることを、切に切に願っておきます……。

 まだ聞きかじりですが、チョコボ育成は一週間分の育成プログラムを先行入力して、あとで結果を見に行く、と云うスタイルになるみたいです。最悪、一週間に一回見に行けばなんとかなる按配みたいですな。
 なんかアビリティがあるらしかったり、能力値に「感受性」とか、何の役に立つのかよくわからないものがあったり、色々面白そう。

 あんまり放っておいて、「チョコボがカリカリクポー」とか言われたらどうしようとかとか今、いや、一寸わくわくしてくる気がこう(こらこらこら)。

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2006.08.21

キャラホビにタチコマさん現る。(☆)

 でも実は甲殻機動隊もドミニオンも見た事がなくて、ブラックマジックM-66もよく知らない自分です。アップルシードはかろうじてずいぶん前に原作読んだことがあります。「撃った数と減った数がまた違うー」とか「いい男…… まぶたが懐かしい……」「馬鹿言ってないでまばたきしてみろ」とか、そんな感じの台詞があったような気が。
 どうして急にそんな話かと云うと。

リンク: キャラクター&ホビーの総合イベント「キャラホビ2006」が開催.

 そうそう、去年はROBO-ONE GPをやっていたキャラホビです。全くあの時は、観客席にいながら舞台の上にいるかのような、前衛芸術な気分を満喫してしまったわけですが…… だって次のイベント待ちしてる人がオリの外にすずなりになっているんだもの…… 今年は出向かず、家でおとなしくしていたら、なんとロボガレージの高橋さんがいらしていたみたいですよ。あらびっくり。

さらに、サプライズゲストとして京都大学ベンチャー・ロボガレージの高橋智隆氏が手掛けたタチコマ・ロボも登場。声を演じた玉川紗己子さんと、タチコマ同士が会話するという夢の共演に歓声は一際大きくなった。

 との由。写真でてのひらの上に乗せられてる姿が、なんかカニみたいで可愛いです(笑)。ちょっと見たかったなあ。

 関係ないですが、新ダンクーガは幻の長谷川版ダンクーガなんでしょうか。まさかとは思いますがちょっと気になる。

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2006.08.20

新宿で持ち物検査。(☆★)

 ぶらぶら新宿を歩いてたら、なぜか警戒中のおまわりさんが通りの真ん中に2,3人立っています。
 なんだろうと思って通りすがり、声をかけられて持ち物検査を受けましたよ。「防犯の警戒中なんですが、鞄の中見せていただけますか」と云う感じで。

 特に困るものを持っているわけでもなかったので、気軽に協力。特になにごともなく開放されましたけど、一体なんだったんだろう。

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クラーク故郷に帰る(☆☆☆)

リンク: スーパーマン リターンズ.

2006082001

 というわけで。昨日、実は徒歩の旅の前に見てきておりましたスーパーマンリターンズ。ちなみにパンフレットの上にあるのは、サンクスで貰ったデイリープラネットの号外なり。
 いやー、面白かった! もし「やっぱり帰ってこないほうが良かった」なんて結論になったらどうしよう。とひやひやしていたのですが、これなら安心してお帰りなさいスーパーマン、てなもんです。
 ひとつ間違うと冗談に見えてしまうほど、スーパーマンのスタイルがかっちり決まったブランドン・ラウス。あの格好ももちろんなんですが、クラーク・ケントでの姿がこう。いかにも純朴というか、ウドの大木というか、お人よしでニブそうな感じが、とてもばっちりはまっていていい感じでした。人でごったがえしてるとこで、片っ端から荷物をぶつけてしまい「失礼」「失礼」と延々とやっているあたりが、なんとも素敵で。
 レックス・ルーサーのケビン・スペイシーも、なんていうか飛ばしっぱなしです。ひとたび口を開けば三段オチは固い彼ですが、なんていうかこう、あんまり面白すぎて心配になってきます。アレ? レックス・ルーサーって、こんな愉快なキャラだったっけ? とか、そういう感じで(笑)。
 見ている時は気がつきませんでしたが、後になって考えてみると。あの様子はかなーり、オースティン・パワーズのドクター・イーヴルに似ているやも知れません。

 さてストーリーは、「スーパーマン」と云う、存在自体が簡単に深刻になってしまうテーマを、スーパーマンの心の問題を軸にして、娯楽としてきっかりと書ききっています。その割り切りぶりには、好感が持てますね。スーパーマンは一寸間違うだけで、深刻な(もっと悪いことに中途半端に深刻な)話になってしまう存在だと思うがために。

 それでも、脚本がスーパーマンのそういった属性について、完全にスルーしているわけではない節がところどころに見えて。そこが非常に丁寧と云うか、この映画のバランスの取れたところだと思います。
 今回のスーパーマンリターンズは、映画第二作目の続きということになっています。作中では5年ぶりに地球に帰還したスーパーマンですが、現実で云うと、実に25年ぶりの帰還となります。この25年、そして5年。世界に、とりわけアメリカには、果てもなく大きな変化がありました。

 この「5年」と云う時間は、たぶん、それほど深い意味もなく決められたものであると思います。それでも、彼が宇宙へ旅立ったのは、きっと9月10日より前のことだったに違いありません。
 地球に戻ってきたばかりのスーパーマンが、とりあえずしたことはテレビを見た事でした。不在の5年のあいだ世界がどう変わったか、世界のニュースを次々とザッピングして、無表情に見入るスーパーマン。
 一方、作中、ロイス・レインはピューリッツァー賞を受賞しています。その受賞記事の名は、「世界はなぜスーパーマンを必要としていないか?」。

 勿論スーパーマンかっこいい! と云うか、スーパーマンいろんな意味で可哀想、と云うか、そういう見方で見るのがこの映画の正しい見方だと思います。もうオープニングテーマが出た瞬間に「おおーーー!」って云う感じですから。ええもう本当に。
 見せ場は後半、危機迫るニューヨーク。持てる超能力をフル動員し、「災害」を次から次へと制圧していくスーパーマンの姿を見ていると、この男に相応しい敵なんかいるんだろうか、と本当に心配になるほどの八面六臂ぶり。個人的には、飛行機を無事に着陸させた後の一言が、非常にツボでした。ああ、この一言はスーパーマンじゃないと出てこないかも。とそんな感じで。

 ものすごく楽しそうなケビン・スペイシーの演技と、ものすごく真っ当なブランドン・ラウスのスーパーマンっぷりに酔いしれつつ。描かれたことと、描かれていないことに思いを馳せる。思ったより深い映画だと思った、スーパーマンリターンズでした。

 さ、次はX-MENだ! まさか生きてるうちに、マルチプルマンが映画に出るのを見られるとは(悪役らしいけど)。いい時代になったものです実際の話。

【追記】

 テレ朝でいま、最初のスーパーマンをやってて見てますけど、リターンズでちゃんと台詞とか踏襲してるんですね。こっち先に見てるとなお面白そうです。

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2006.08.19

晴海通りを往く(☆☆)

 タクシーの運転手さんに教えて貰ったとおり、開通していた晴海大橋と有明北橋。
 この二つの橋の開通によって、陸路で必ずしもつながっているとは云いがたかった、築地-勝どき-晴海-豊洲-有明と云うラインが、晴海通りと国道304号線でつながることになりました。なにがなし、団子を串刺しにしたような感じですね。
 陸路で繋がっている、と云うことは、歩いても走破できるはず。と、日光対策も怠って早速出かけてみましたよ。

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 出発点としてまず降りたのは、日比谷線日比谷駅。JR有楽町駅で降り、タクシーを拾って晴海通りを南下、そんなケースを想定してみます。

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 ガード下に貼ってあったおもしろすぎるポスター。
 いきなりですが、ちょっと寄り道。有楽町駅前、有楽町二丁目は現在再開発中です。六本木ヒルズや丸の内オアゾ、表参道ヒルズなど、都内の大型再開発は珍しくないですけど、ここには何が出来るんでしょう。

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 さて、寄り道から晴海通りに戻ります。ソニービルを右手に見ながら、銀座をひたすらに縦断。日差しは強いのに、さすがの人手。世の中に銀座はあまたあれど、ここが銀座の銀座たる所以。
 ちなみに銀座と云うのは、江戸時代にここに銀貨を作る役所があったことに由来します。有楽町の名は、織田有楽斎の屋敷があった、と云うところから。江戸の南町奉行所があったのもこのへんです。
 これは経験則ですが、東京で地名の由来を聞かれた時は、「○○氏のお屋敷があったから○○」と云うか、「○○を作る職人が住んでいたから○○」と云うと、六割くらい合っているような気がします。根拠はあまりないんですが。

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 銀座シネパトスでは、ちょっと気になる映画を上映中。

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 あれれ、矢場とんじゃないですか。

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 8月公演中の歌舞伎座を左手に。

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 万年橋を正面にのぞむと。

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 なにゆえにか右手は岩手
 ええと、岩手県の物産センターみたいなものみたいです。ずんだジェラートや小岩井農場牛乳、わんこそばに冷麺、ウニにきゅうりにジンギスカン鍋(肉じゃなくてほんとの鍋)など、いろいろなものを売ってました。お米の自動販売機はひさびさに見た。

 卸売市場は道一本むこうですが、鮮魚のお店の立ち並ぶ築地。さすがの人手をひたすら南下し、やってきました勝鬨橋。

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 ここを抜けると、いよいよ所謂埋立地です。

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 勝鬨橋をてくてく渡る。雲はもくもく、まったくもっていい天気です。公園の鳩もへばる陽気とはまさにこのことで。この時点で、すでにだいぶ体力を消耗しておりました。

 さて、勝どきに入ります。大江戸線の勝どき駅を通過、このあいだ晴海グランドホテルやトリトンスクエアへ行った道をなぞって、さらに南下です。

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 黎明橋を渡り、晴海トリトンスクエアを左手に。黎明橋の動く歩道は、なんか負けた気がするので使いません。使いませんともよさ。

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 トリトンスクエアを左手に南下。右折すると晴海グランドホテルや国際展示場跡に行くところを、ちょろっと南下。すると、もう本当にすぐにそこは晴海大橋。いよいよ、ここからが新しく出来た道になります。

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 途中でいやになりそうになるほど長い橋。ぐんぐんこれを歩いていきます。上り線と下り線が、二股に分かれた変わった構造の橋。ど真ん中に首都高を通すつもりらしく、なにやら作りかけで止まっている道路が見えますね。
 橋の真ん中で運河に目をやると、橋脚の基礎らしきものだけが見えます。

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 恐らくあれが、豊洲大橋の基部になるんでしょうね。
 さて、長い長い橋ですが、渡る途中から、高架のレールが見え始めます。ゆりかもめの有明から先、豊洲に至る延伸部のレールが視界に入り始める。晴海を出て、今度は豊洲に上陸です。

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 ゆりかもめ新豊洲駅前。豊洲はちょっとびっくりするくらい何もないです。行く人はサイクリングかジョギングの人、歩行者用の信号機すら工事中。パトレイバーか踊る大捜査線(初代)の頃の埋立地もかくや、と云う感じで。荒地か工事予定地か、荒地と化している工事予定地しかないような感じですね。

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 ゆりかもめ市場前駅から、北西を望む。わかりにくいですが、水面にはさきほど、晴海大橋から見えた橋脚が見えます。豊洲大橋はこのへんから延びるんでしょうね。
 下は一面、工事現場。というか更地。ちなみになんでこの駅の名前が、「市場前」と云うかと言うと、この更地に将来、東京中央卸売市場が(築地と併用して)出来る予定だからなのだそうです。市場が出来る前に市場前駅が出来てしまうというのも、なんだか不思議な話ですけども。
 その市場前駅で、10分ほど休憩。

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 ゴゴゴゴゴゴゴ。
 おかしいと思いませんかブチャラティ? この駅、人の姿がまったくありません! さっきから10分以上も改札の前にいるのに、乗る人も、降りる人も、通り過ぎる人すらもいない! もちろん駅員の姿もない、駅務室の中を覗き込んでも、電気がついている素振りすらないッ。
 まさかッ、まさかこの駅そのものが!? いいや間違いない、わしらはすでに敵のスタンドの中にいるのだッ。ゴゴゴゴ ゴゴゴゴゴ
 なんだかそんな風にジョジョっぽいことを考えるほど、考えてしまうほど、市場前駅には人がいませんでした。意地になって誰か通るまでは留まろうとも思ったのですが、本当に陽が呉れたりすると非常に困るので、早々に退散。贅沢にエレベーターを使って地上に降ります。なんだこのメタルマックスな気分は。

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 割り切れないものを抱えながら有明北橋へ移動中。北のほうを見ると、かなり橋が出来ているのが見えます。あれは木遣り橋、晴海大橋から延伸してそのまま有明へ接続する橋です。豊洲大橋は橋脚しかありませんでしたが、こっちはかなり出来てきているみたいですね!

2006081921

 有明北橋へ。頭上を通り抜けているのが、ゆりかもめのレールです。
 駐車違反の取締りなのかパトカーが止まっていましたが、実に忙しくなさそう(婉曲表現)。

2006081922

 どんだけ長いんだって感じですけども。ここを通り抜ければ、そこは有明。コロシアム側に出ます。
 そして有明テニスの森駅の真下で見たものは。

2006081923

 ……………。
 思えば、ゆりかもめは幻の都市博に観光客を導くための路線としての役割を期待されていました。レインボーブリッジあたりで一回転するあたりの仕様にその辺りの名残が見え、お台場が目覚めるまでの間は、幻となった夢の後を、まざまざと人に見せつける路線でありつづけました。
 この路線は、見果てぬ夢の末路と残骸を見届ける、そんな宿命を背負った路線なのかも知れません。

 ……いやまあ、本当に誘致できれば別にいいんですけどね、ええ。

 さて、ここまでくればあと一歩、最後の一歩が思ったより長いってのはいつものことですが、東京ビッグサイトに到着ですー。

2006081924

 寄り道もしたので正確な時間はわかりませんが、まあだいたい徒歩で一時間くらい、といったところでしょうか。してみると、道のりで5kmといったところでしょう。
 首都高臨海線から、先ほどの木遣り橋→晴海大橋を抜けるルートも工事中みたいだったので、そこも完成すればぐっと近くなるかもしれませんね。

 それにしても暑かった。なぜだか知りませんが、帰ってきたら体の右側だけ妙ーに日焼けしてました。

 おまけ。ビッグサイトで思わず吹いた案内。

2006081925

 て。
 いや…… まあ、確かにそうでしたですけどね。ええ。

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2006.08.18

人心惑わすうででんわ。(☆☆)

リンク: W-SIM対応ワンセグ腕時計はウルトラマンのイメージ.

 やっぱりそうだったのかと云うべきか、人が誰しも夢見る道と云うべきか。例のキャンペーンの賞品について、簡単な解説や拡大画像が公開されています。
ボタン数などは思ったよりも少ない感じでシンプルなイメージかも。カードスロットらしきものは見当たらないですし、録画が出来ない可能性は十二分にありそうですね。

 ところで、こちらの記事もよく読むと味わい深いです。

開発メーカーについてウィルコムでは「厳密に言うと今の段階では決定していない」としている。

 おおお、おおざっぱでいいですから!教えてください!(笑)

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2006.08.17

ササキ研究所おもしろかった!(☆☆☆)

 というわけで本日放送のササキ研究所。録画していたのを、帰ってきてからいそいそと見ました。
 結論。面白かったー! なんていうかROBO-ONEスペシャルって言うより、わんだほ~な感じのノリでありました。

 とりあえずもう、ガ・キーンのテーマをバックにぺントが登場したのを見ただけで、なんていうか笑いが笑いがもう。ムテキングがロボットアニメに含まれるかどうかは要協議ですが(何人判るんだ)。
 品川庄司と極楽とんぼの加藤さんの方が、それぞれWR-07とペントとプティを操縦。ダッシュ・バトル・イーグル(簡易版)の三種目で、それぞれレトロ、マジンガア、ダイナマイザーと対決する、と云う趣向。
 ダッシュは自律ではなく操縦、バトルはダウンカウントなしでリングアウトのみ(ただしリングがとても狭い)など、競技のルールにはそれぞれ違いはありますが、どれもこれもぎっちぎちではないノリで面白かったですよー。すっかり解説の先川原さんがオチ担当と化してました。
 全般的にわんだほ~なノリで気楽に面白かったんですけども、映像は直前の第四回SPのものが出ていたりと流石に最新版。見終わってこれで本戦を見に来てくれる人が増えるといいなあ、と思う反面、アレ? 第十回の宣伝出てなかったなあ、と素に戻ってみたり。
 そうそう、最後のイーグルと云うか障害物競走で、KHRがボンボンを持ってずっと応援してるのが、すごい可愛かったですよ。あれはいい演出でした。

 まあ、気になった人はグーグルさんに聞いてみればすぐ判る事ですし。これで本戦を見に来てくれる人が増えると嬉しいですねー。

 かく言う自分はと言えば、マジンガアが胸のサインをそびやかして入場したりとか、プティの逆関節屈伸をひさびさに見たりとか、たぶん普通の人はあまり気にしないようなところでわくわくしてました(笑)。WR-07の武者震いへのリアクションとか。

 いやー、面白かった面白かったです。ロボ成分が足りなくなったら、また録画を見返そうと思います。

【追記】

 試しに母に見せてみたら喜んでましたよ。
 ダイナマイザーの運動性に、いたく感心していました。

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2006.08.16

晴海大橋を越えてゆけ(☆)

 先週、有明から脱出した際、タクシーの運転手さんが言っていた「新しい橋」のこと。
 しばらく忘れていたんですが、地図を見てことの意味をようやく納得しましたよ。

 従来、有明が終点だったゆりかもめが延伸され、豊洲まで新たに四駅が開業したのが、今年2006年の3月27日。
 そして、ゆりかもめに並行する有明北橋、さらに晴海と豊洲を接続する晴海大橋が開通したのが、その2日前の3月25日のことでした。これにより、築地(陸)→晴海→豊洲→有明と、埋立地が道路でアクセス可能になったわけですね。
 6月に晴海グランドホテルに行った人達向けに言うと、勝どきからトリトンスクエアに向かったあの道をひたすら南下すると、そのままゆりかもめの新豊洲駅まで出るわけです。さらに道ぞいに南下すると、有明北橋を渡って、有明コロシアムを脇に見て、国際展示場まで南下することもできます。
 逆に言えば、国際展示場から有明北橋と豊洲大橋を経由して北上すると、東京や新橋、有楽町の方が、品川や浜松町よりも駅として近くなるわけです。いつも電車で行くから知らなんだですな。

 このままだと、なんとなく互い違いな感じですけども。東京道路建設さんと言うページによれば、晴海-豊洲-有明を接続する橋として、さらに豊洲大橋と木遣り橋が建設される(されている?)由のようです。晴海大橋上には将来高速道路の建設の予定もあるとのこと。

 なるほど、こういう文脈で、豊洲地区にLRTをって言う話になるわけですね。なんとなく納得。
 そんなわけで、次回有明に行くときは、新橋駅で相乗りの人を探して、大橋経由でタクシーで行く、と言うのが一番早いみたいですよ該当者の皆さん。
 

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2006.08.15

スーパーワンセグTV Watchジャケットフォンッ!!(☆☆☆☆)

リンク: 2006 うまい!旬感プレゼント!|アサヒビール.

 ななななな、なにこれ!? ワンセグチューナ? 腕テレビ!?
 しかもウィルコムのページによると、これ自体がジャケットフォンで、W-SIMを刺すとリスト電話になるとの由。
 どうしてなんだってこんな趣味なものを作っちゃうんですかー。使う使わない以前の問題で欲しくなるじゃないですか(汗。そういえばこのキャンペーン、ロボッ庫だとか、液晶DVD冷蔵庫だとか、なんていうかメーカーの内部的には大絶賛だけど、冷静になって考えれば商品化してもペイできないような、そんな代物をよく出してましたっけか。

 ……これもそんな、敗者復活戦にぎりぎり残ったようなものなのかも知れません。欲しいなあ欲しいなあ。

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カポエイラと兵馬俑(☆☆)

2006081501

 江戸東京博物館は、どうしてこうダイジュピターに似ているんでしょう。あるいはレオパルドン(変形前)。きっとあの中には分離状態の巨大ロボとか仕舞ってあるに違いない。

 さて、今日の目当てはカポエイラの、ええと、演武会って言うんでしょうか。それを見学することでした。ちょっと前にネットで調べて、ついつい興味を持ってしまったカポエイラ(と書くのが正しいとの由)。パレットタウンでのイベントの一つとして、こちらの団体の方がお呼ばれして演武会を披露するとのこと。
 そんなわけで、場所はお台場、パレットタウン。ショッピングモールありゲームセンターありで、建物界隈はご家族連れでわいわいいっぱいです。さりながら空はかなりの鉛色、ぎりぎりまで小雨がぱらついたりして、天気は大丈夫なんでしょうか雨天決行なんでしょうか。

2006081502

 なんとか天気は持ちまして、無事に開催。白いシャツにブルーの長ズボン、腰のあたりにロープのような帯を巻いた揃いのいでたちで、軽快にダッシュして皆さん舞台に登場です。女性の方やお子さん(5歳だそうです)も一緒。驚いたのは、太鼓に弦楽器なども一緒に持ち込まれ、終始それが演奏されていたこと。なるほどなるほど、あれがビリンバウなんですね。
 楽器で曲が演奏され、太鼓がリズミカルに鳴り、全員が(観客も)手拍子を取る。メインで歌う人が一人と、時折合唱となる中。そのリズムに乗って、輪の中に二人ずつ進み出て演武が始まります。低い姿勢で右手をぶつけるように握手。ほとんど側転するように舞台の真ん中に進み出て、まるで互いに回転するかのように蹴りを放ち旋回し、それをかわして、と云う動きが続きます。続きますって一言で書くとたいしたことないみたいですが、いやものすごいですよこれ。とりあえず、ゆっくり側転する人って始めて見ました。
 大体は二人、途中で別の人が入ってきてパートナーを交代しつつ、すさまじい勢いで円環しつつ演武が続きます。そうそう。アシガラスピンキックみたいなのも見ましたよ。時折、一人で中央に進み出てきて、ものすごい回転を披露。何か失敗したのか地面に(それでも危なげなく)転がると、演武している人たちから笑いが起きると云うような。

 ともかくも手拍子を打って見ていたら、あっと云う間に30分でした。足さばきに注目しようと思っていたんですが、いや無理だ。目はあっちに飛びこっちに飛びです。
 見ていて(間違っているかもしれませんが)感じたのは、カポエイラって言うのはコミュニティに準拠した格闘技なんだな、って言う事。曲があり音楽がありパートナーがいて初めて成り立つ、と云う感じで。孤高の空手家と云うのはなんとなく想像できますが、片方の眉毛をそり落としたカポエイリスタと云うのは、どうなんだろう。なんか想像しにくいものがあります。

 後、観客の人の中に関係者の方とおぼしき人が一杯いたみたいな雰囲気なのが、すごいいい雰囲気だなあと思います。選手の人がビデオの撮影を、観客席の人に頼んでたりなんかして、なんていうか、ROBO-ONEに似たノリを感じました(笑)。
 今度どこかでイベントがあったら、また見に行きたい絶対に見に行きたい、と感じた次第。心の底から堪能ー。

 堪能した後、勢いで両国へ移動。江戸東京博物館で特別展を見に行きます。
 彩色兵馬俑が呼び物ですが。主旨は司馬遷の「史記」の記述を中心に、春秋戦国から漢の武帝に至る文物遺物を、新発見のものなどを交えて紹介すると言うもの。彩色兵馬俑はおなじみ始皇帝陵から出たものですが、学士や文官、それに水鳥のブロンズ像など、変わったものも紹介されています。
 面白かったのは、修復中の兵馬俑や、石製の鎧でしょうか。緋色の糸が通して元の姿のように縫い付けてありますが、なかなか立派なものです。「実用性は皆無」ってばっちり書いてありましたけどな。修復中のほうは、内部構造や材質の厚みなどが見てなかなか。
 平和な時代なせいなのか、あまり話題にならない文景の治の頃の文物が出てきたのも、なかなか興味深いです。文帝が質素に葬儀をさせた(のであまり副葬品も出ていないらしい)のに比べ、景帝時代の副葬品が大量に出土しているのも、なんとなく時代の気分みたいなものが見えて面白い感じがします。

 出口から出ると、みやげ物コーナーには、じゅんたさんから聞いた「兵」とか書いてあるTシャツが。
 しばし迷ったのち、そんなに若くないから、と遠慮することに。いまにして思えば、賞品とか称して誰かに押し付ければよかったんだと。そんな一寸悔しい気分。
 ホールの床のタイルに書き込んである、超巨大な「百年前の東京の地図」でちょっと遊んだ後。本格的に雲行きが怪しくなってきたので、帰宅した次第でした。

 おまけ。

2006081503

 両国の駅で目撃。
 なんか一部の人が、ものすごい勢いで食いつきそうな気がしたので撮っときました。

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2006.08.14

ロボと都電と挫折と猛暑。(☆★)

2006081401

 休め! 気をつけ! 総員挫折! はいがっくり。

 なんでまた大江戸線両国駅構内で挫折することになったのかと云うと、たいした理由ではないんですが、ちょっと長い話になります。
 元々、休み中に一日くらいは、電車の一日乗車券とか買って思いっきりぶらぶらしようと。そう散歩の日にしよう、と決めていたわけです。今日がその散歩の日のつもりだったのですが、なんたることか午前から都内は未曾有の大停電。
 幸いなるかな復旧は早かったのですが、様子を見極めて出かける時間には、もう一日乗車と云うか半日弱くらいしか乗車できないような状態だったんですけれども。かくなる好天、出かけないのも惜しい、と、そわそわ外出した次第でした。

2006081402

 なんともはや、いい天気です。ほらほら。目当てはいくつもあり、それを並列で処理する所存だったわけですが、まずやりたかったタスクその1は、都電荒川線にじっくり乗る事です。東京都内に唯一残った路面電車である都電荒川線ですが、何故か今まで一度も乗った事がなかったわけで。なんだかとても変わったシステムの電車らしいと聞いていたので、これは一度、端から端まで乗ってみたい、と前から思っていたわけです。
 始発は(というか終点は)、早稲田大学のほど近く。高田馬場で降りててくてく歩いていくと、路面電車とは言いつつも、専用の線路が見えてきます。でも道路が横断しているところは踏切があるでもなく(あるところもあります)、自動車と同じように、電車にも信号がついていて、歩行者が渡りきってから電車が走ります。

 改札はなく、ホームは(駅ではなくバス停でもなく「電停」と言うらしいですが)、高台になっているだけ。電車に乗った時に、バス共通カードなどで支払います。そこで小銭を出してあれこれはじめたり、お約束と云うべきか、パスネットを出して「これだと乗れませんよ」と言われたり、駅で乗る人がいるたびに、結構てんてこまい。
 運転手さんは大忙し(ちなみにワンマン運転)で、乗客の相手をしたり、信号で電車が止まるたびに、電車は順調に遅れていきます。時刻表に「だいたい5分間隔で運行」と書いてありますが、なるほど、おおまかなのもむべなるかな、です。
 車内も面白い雰囲気で、バスのように共通カードの投入口があったり、また運転者氏名の表示があり、あまつさえ「降りる方用ボタン」までありますが、操縦は電車みたいなレバーです。なんとも折衷で面白い感じ。出発の時のベルの音も、なんだかのどかな感じです。

 サンシャインの最寄までてれてれと荒川線に乗り、ここで一旦途中下車。第二の目的地、アムラックスに向かいます。
 トヨタのショールームであるアムラックスは、もちろん自動車を展示する施設なわけですが、今は特別。夏休みイベントとして、ロボット博覧会を開催しています。各界のロボットの展示や、ロボットの各種実演、ロボカップ映像の上映などのほか、愛・地球博で稼動したトランペットロボットと、個人用可変車両i-Unitの展示、それに実演が行われているわけです。
 行ってみると頃合も良くイベントタイム。

2006081403

 ロボビーiの体験操縦を尻目に、地下一階にてペットボット(仮名)とi-Unitのイベントを見学します。
 トランペットロボットは唇がついているロボット。わかりにくいたとえで言うと、ダンガードAと一緒です。いやちょっと言ってみたくなっただけです。そのそれと肺がついていて、トランペットを自力演奏する事が可能なわけです。

 トランペット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニューム、チューバといった金管楽器は、ぶっちゃけ言うと、唇をぶーっと震動させることで、口に直接当たる「マウスピース」と言う部分を震動させて音を出します。さらにその震動を楽器全体に伝えることで音を増幅させ、最終的にベルのところから、パァーン♪と言う音が出るわけです。
 余談ですが、楽器の音程は、震動している「管」の長さで決まります。トランペットなどはバルブを押す事で、全体のうち空気が流れる部分の長さを変えて、震動する「長さ」を変え、それで音を変えています。その辺の理屈が一番判りやすいのはトロンボーンですね。スライドする機構で物理的に管の長さを変えてしまい、それで音の長さを変えているわけです。
 ともあれ、そういった人体を模した構造を取る事で、専用のトランペットではなく、人間用のもので音を出しているわけなんですねと書いていてふと気付いたんですが、あのトランペット、人間用と共用なんでしょうかね。ずっと持ったままだったので、なんとも言えないわけなんですが(汗。

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 こちらはi-Unit。

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 なんだか保護色みたいでさっぱりわかりませんね(汗。
 さて、ロボットによるトランペットの演奏なんですが、上記のような仕組み上息継ぎが必要なはずで、確かに演奏を聞いていると、ブレスっぽく音が途絶える部分があるんですが、試しにとロボットの演奏に併せてブレスをしてみたところ、ブレスタイミングがあまりよく把握できず、ちょっと掴む事ができませんでした。なんていうか、物凄く長い時と、小刻みな時が、両方ときたまある、みたいな感じで。それでも、演奏はそのブレスの(あるいは他の理由による間隔の)妙なのか、なかなか人間臭いというとヘンですけど、面白い演奏でしたよ。

 i-Unitの方は、会場が狭いせいか、いまひとつ本領発揮ではなかったかな… と言った感じ。どうにも見ているとハイパー車椅子、と云うイメージを強くしますが、そうなるとi-footの方が色々強いかなあ、と云う気がします。そのi-footは映像でしか出てきませんでしたが、天井がそんなに高くないので入れられなかったのかも。とか勝手に想像しております。

 さて、会場内にはあちこちにショーケースがあり、古今のロボットがいろいろ展示されています。

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 妙に武侠なポーズのロボノバ。

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 お留守番ロボット、番竜。今日はおなかの下に台があります。

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 ダブルライダーみたいなポーズのマノイ&マノイ。
 こうしてみるとATって、なんかライバルメカみたいな感じですね。

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 バージョンが上がるたび、人相が悪くなっている気がするVision Nextaも。外装なしの剥き身Nextaも隣にありましたよ。
 三階のほうには、過去に活躍したROBO-ONEマシンが展示されています。わかりにくいのか、見に来る人が少なめな感じを受けたのは、ちょっと残念だったのですが。でも登って見ていく人は、さすがに誰も熱心に見入っていましたよ。

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 アドType5。剥げたまま下地の金属色がむき出しになっている塗装が、なにがなし刻まれた戦歴と云う感じです。これを見た人のどれだけが、この機体の後継機がアフロなんだということに気付いたのか、ちょっと気になりますが。

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 あれれ、あのロボットはたしかいつか予選で…… メタリックファイター、何がなし燃え尽きた感じのしゃがみ方。なんだか格好良いんですがいいんでしょうかこれ。

2006081412

 こちらはオムニストライカー。プラモデルのパッケージみたいにばっちり決まったポージングです。
 分度器みたいなギミックと、伸縮する腕のギミックが、なんだか懐かしさを感じます。一時期、伸縮する腕って流行りましたよねー。

 そんなこんなでトヨタだったりトヨタじゃなかったりするものを満喫したあと、再び荒川線の駅もとい電停へ。もはやぶらり途中下車の旅状態で、終点(始発駅ですが)三ノ輪橋を目指します。
 乗っていると驚くのが、利用する乗客の多いこと。通勤にも通学にも引っかからない午後の時間帯なのに、お客さんぎっしりです。それは庚申塚(巣鴨とげぬき地蔵の最寄)あたりは何となく推測はついていたんですが。地元の足、って言うのは大事なんだなあ、と嘆息した次第。
 そうこうしているうちに、割合あっさりと電車は三ノ輪橋へ。ここからはJR南千住に出るか、それとも日比谷線三ノ輪駅に出るかの二択になります。
 次なる目的地は、両国の江戸東京博物館。こう見えても中国古代史は大好物な自分、目当ては彩色兵馬俑。途中大江戸線に乗り換えて、両国駅で電車を降り、そして見たものはなにかと言うと。
 もうお分かりですね。駅構内から出ないで済んだことだけが、唯一の慰めでした。とほほほ。

 そんなわけで、途中色々買い物などを済ませつつも。大人しく、帰ってきた次第でした。
 ううむ、開催期間中にきっと行く。待っていてくれ兵馬俑。

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首都大停電?(★★)

【10:00更新】

 きょうの朝、東京から舞浜あたりにかけて大規模停電が発生している様子です。
 レスキューナウさんに詳しい情報集約が出ています。

 東京電力の会見によると、原因は南葛西と浦安の間の、旧江戸川の上をかかる送電線。これにクレーンが接触し損傷したことで、最大80万世帯での停電が起きたとのことです。
 停電した範囲は大田区・江東区・新宿区・港区・世田谷区・渋谷区を中心に、千葉県新浦安・神奈川県横浜市の一部。9時30までに大部分は回復しましたが、渋谷区の一部で停電が続いているとのことです。

 日テレによれば、浦安市は8時19分復旧、停電時間は38分ほどのようです。
 浦安市は電源復旧とのニュースが先ほどありましたが、ディズニーランドとディズニーシーは停電しているとのこと。
 都内は未だ停電中の様子。

 銀座線・東西線・半蔵門線、都営浅草線は全線不通、そのほかの地下鉄は動いているようです。
 銀座線・半蔵門線・都営浅草線は復旧、東西線の高田馬場~葛西間が不通のようです。東西線も8時47分ごろ復旧、これで全ての路線で運転を再開したとのことです。
 ゆりかもめはまだ全線停止しているとのこと。

 京浜急行は8時13分頃復旧、田園都市線・大井町線、メトロ日比谷線も復旧とのこと。ちなみに西武線は走っています。今まさにうちの横を。

 停電していてテレビが見られないため、ラジオで情報を集めてほしいとのことでした。

 落雷で送電線が受けたダメージというか、送電線トラブルが原因ではないかとの推測が出ています。
東京電力によれば範囲と原因は未だ不明との事。停電の状況も、利用者からの通報で知ったとの状況のようです。

 渋谷区等で、エレベーター内への閉じ込めが6,7件発生している様です。

 フジテレビの報道によると… 千葉県警の発表によると、江戸川・葛西界隈で、高圧送電線にクレーンが接触したことで、送電線が切断された、との発表があった様です。タグボートに乗せたクレーンが送電線に接触したのを目撃した人がいたのだとか。
 しかしヘリコプターからの映像によると、肉眼で見る限り線は切れていないのではとのことでしたが、ズーム画像によればなにやら送電線がほつれている様子だった様です。

 広報の人があちこちのワイドショーに(電話で)出ています。気の毒だなあ。

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2006.08.13

cococ1.05。(☆☆)

 おととい昨日と外出が続いたので、今日は室内作業。

 資料を調べたり部屋を片付けたり、積み残しの作業をあれこれやったり色々して数時間を過ごす。外は天気が良かったんで外出したかったんですが、気温を考えるとかなりにして微妙な気分に。まあ、それは明日と云うことで。

 X41Tの環境も合わせて再チェックしていて、RSSリーダが欲しいなあ、と思って。ふと以前使っていたcococさんのページを見てみると、つい最近バージョンアップしていた様子。実は前のバージョンはIEを巻き込んで異常終了してたりしたので、便利なんだけど困ったなあ… と思っていたもので。安定性が増していてくれれば、と再び導入してみましたよ。

 web上のRSSサービスに比べ圧倒的に起動が軽く、新規取得したRSSがあるとBiffのように通知してくれて、取得したRSSを専用画面ではなくIE上に表示してくれるなど、手軽なアドオン感覚が非常に便利なcococ。しばらく見ないうちにバージョンもずいぶん進んだようで(前に使っていたのは1.0.2、今度のは1.0.5β)。またお世話になろうと思っておりますー。

 ……しかして買ってきたはずのロボつくは、いまだ起動すらしておらず。我ながらなぜなんだろう?(汗

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2006.08.12

雷雲去りて飛び、揚羽飛びて舞う(☆☆)

 きのうの晩ご飯はみんなでマジックスパイスだったので、今日のお昼はマジックスパイスに行きました。
 ……いや待った、呆れないで引かないで。わけを話すと、昨日のマジスパの会にはサンドマンさんなど、いつもの人が複数仕事などで来られなかったので。昨晩、東京に来た風波さんにも、久々にマジスパ行きたいと云う強い要請を受けたもので、二日連続の開催と相成った訳です。ほら全然おかしくない。普通です普通。こんな普通な話普通聞いたことない。
 そんな焦がした感じの話題をしつつ、烏羽さんと風波さんと三人が待ち合わせ場所に。明日もやるんですよね、とコメントをつけられていたサンドマンさんの姿は全く見えません。全くこれでこそサンドマンさんですね。と納得しつつ、三人でマジスパへ。
 入店するなり店員さんに「あれ」とか言われましたよ。「確か昨日~」「気のせいです、ええ気のせいです」 仲間内で気のせいですと言わせたら烏羽さんに叶う人などいるのでしょうか。着席するなり妙な物体が目に入ったのも勿論気のせいで。

2006081201

 まあ、気のせいなので気にしないことにして。
 昨日の今日なので、カレー強度は一寸抑え目。ビーフの瞑想に豆腐を入れてみましたが、この豆腐がかなり箸が休まりました。ビーフはスープ全体の味が変わるので、辛さ抑え目の方が適しているかも知れませぬ。

2006081202

 主にPBM関係の、と云うか、終始PBM関係の話をしつつカレー食了。
 雲行きの怪しさにビクビクしながら、風波さんと新宿で物品を物色。[es]を買わせようとして、店頭のモックと自前の[es]で、あれこれ陥れようとアピール。「ゲーム館に行ってるあいだに考えます」と言っていた風波さんは、まるで非常に当たり前のように何気なく、ニンテンドーDS Liteをさらりと購入。さすがだ。

 墓参りに行くという風波さんと別れ、買い物のし忘れに気付いて別の家電屋に入って物色していたところ…… 店員さんの動きがなにやら非常事態警報発令。何事かと思っていると、天空からはごろんごろごろ、裁きのアレの槌音が。烈雨が店頭の展示物を容赦なく洗い、猛風が販促用の垂れ幕を吹き飛ばします。今日の新宿に、予定を繰り上げて豪雨到来。
 地下街までなんとか逃げ込み、後は天井伝いに駅へと移動。行った先の駅でも、「ご覧の通りの雷雨のため、電車遅れて運転しております」のアナウンスが。うん、ご覧になってる今。これじゃしょうがない確かに。

2006081203

 勿論、ホームは完全雨ざらし。乗客は避難して雨が過ぎるのをじっと待ちます。

 そうこうしていて、なんとか地元まで到着すると。追い越したのか追い越されたのか、雨雲は行過ぎた後でした。
 あちこちに雨粒の滴る豪雨の後を歩いて帰る途中、ふと気付くと、木と木の間に、ひらひらひとひら舞い飛ぶものが。黄色い羽根の立派な蝶が、嵐の過ぎ去った後を飛んでおりました。あの雨を、あの風を、いったいどこで凌いだものか。無粋に触れば破れそうな羽根をひらめかせ、踊るがようにふわふわと。

 たまった雨水を飲むつもりなのか、その辺りの葉っぱに止まった蝶。
 いったいこういった光景を見ていると、いいカメラが欲しくなる人の心境もわかるというものです。たとえ無理でも
、切り取って持って帰りたくもなるものだ。この風景を、いま見ている瞬間を。

2006081204

 本当はこんなものじゃなくて、もっともっと綺麗だったと言うのになあ。もう。ああもう。

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2006.08.11

有明発蚊遣火経由沖縄居酒屋行き(☆)

 今日はいわゆる夏祭りの初日。PBMなどゲーム系の方々がこぞって一箇所に集まるのは、三が日の初日たる今日。
 多少そんなわけで。会場に集まったPBM系の皆さんをマジックスパイスにお連れすべく、昼過ぎに有明に出撃したしだでした。会場で人数が減るとか増えるとかの連絡をしつつ、那音さんの撤収作業を手伝おう… と思っていたところ、那音さんの新工夫が功を奏し、力仕事担当は手が空く結果に。
 那音さんと、那音さんをお手伝いされていたたまさん、そのたまさんの前に、謎の客として現れていたnmさん、そして僕の四人がここで合流。
 有明を脱出すべくタクシーで移動しましたが、運転手さんがまた面白い人で。都内の最新の交通事情を初め、いろいろ教えて下さいました。要諦は三つ、1)タクシーに乗るにしても頭を使うこと。2)高速に乗った方が安い場合がある事を考慮すること。3)行きは新橋駅から、タクシーに分譲していくのが、一番安くかつ早いこと。あと、タクシー運転手の間で有名だと言う、謎の三人連れの客の伝説も。

 そうこうしているうちにちょこっと目的地をオーバーランして、品川駅まで逆戻りしたのはご愛嬌であります。

 下北沢にて、初めてお会いする(文京でニアミスしたことはありましたが)CAMUSさんと、お仕事帰りの烏羽さんと合流。マジックスパイスへ移動します。

2006081101

 かやりびくんがお出迎え。
 夕方の部と云うのは初めてで、予約してみました次第ですよ。予定通り、駐車場でのUFOへの言及や店員さんの朝礼(推測)の様子に、ネタを出しまくる那音さん達。

 入店のあと、メニューの説明などにちょっと時間を費やしたのち、オーダー。今日は大人しめに涅槃のキーマビーンで。

2006081102

 皆さんほとんどの方が、初挑戦から涅槃にチャレンジされてました。まだこれくらいなら全然、と云う方もいれば、これくらいでいいと云う方もあり。マジスパ、どうやら好評らしく何よりでした。
 さて、駅まで戻ったところで、一同解散。烏羽さんと僕は、別口で飲みをしている蘭堂さんに合流すべく、秋葉原へと向かっておりました。
 その後は場所を変えつつ三次会まで突入。中途、福岡から来た風波さんも入り混じり、昔話や運命の話に、あれやこれや花を咲かしておりました。

 ……普通に日記みたいですね、これ。ちなみに最終、終電車一歩手前での帰宅でした

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2006.08.10

買ってきたのに(★)

 何故かやることが色々重なって、開封しただけで終わり。
 そんなこともあります。とほほ。

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2006.08.09

例のやつフライハイ!(☆)

2006080901

 アレ?

2006080902

 アレ。

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8/17午後六時半、ROBO-ONE特番放送

 か!? ←東スポ風。

リンク: fuRo ---未来ロボット技術研究センター powered by ココログ.

 というのは冗談として。
 fuRoさんの記事によれば、8月17日。くだんの問題の人たちが司会だったササキ研究所の枠で、ロボット番組をやるみたいですよ。

 詳しい事は今後番組表でチェックしなくちゃいけませんが、ひさびさのテレビ登場であります。テレビ東京というだけあって、ある意味ニッチの心情をよくわかった番組作りをこう。期待したいと思いまする。
 

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2006.08.08

いないけどイルス。(☆☆)

 森山和道さんの日記からリンクを頂きました。びっくり。……さしあたって居住いを正してみました。
 勢いでいろんなこと書いたあとなので恥じ入る事しきり。明らかに手遅れになりながら、誤字脱字を探し始めたりしております。ううう。

 その勢いで書いた話の続きを性懲りもなく。僕はイルス君になにをしてほしいんでしょう? イルス君はどんなロボットなんでしょう。
 理想とするところは「スペアボディ」です。遠隔操縦できて、自分に成り代わって活動してくれる、もう一つの体です。体がもう一つ欲しい、とは誰しも時に思うことですが、その「体」は、自分と全く同じ能力と知能を備えている必要があるわけでは、必ずしもありません。ガスの消し忘れの例にあるように、「離れたところにある目」で全く構わないわけです。
 それでは役に立たないでしょうか? もしガスが消し忘れていて、イルス君の見たものが焦げたカレーの鍋とボヤだったら? 僕はロボットを操作している場合ではなく。職場から119をダイヤルし、多少、いやかなり押し問答してでも、消防車に自宅へ向かってもらうべきです。

 お留守番ロボットは、本当に「お留守番」をしているだけ。異常があったら対策を取るのは人間の仕事、ととりあえず割り切ってみましょう。むしろ、その本当の効能は「なにもないことを確認する事」、どうしようもない不安を取り除ける事にあるはずです。

 構造は、主機となるパソコンと、端末となるロボットの2ピース構成。パソコンはサーバとして機能する、言わばロボサーバになるのでしょう。稼動は無線が理想的ですが、有線でも構わないかも知れません。USBケーブルを10mばかりも引き回せば、よっぽど広い家でもない限りカバーできるはずです。
 むしろ、無線化した場合は、電源の確保が問題になります。イルス君は、短時間をフルパワーで稼動するロボットではありません。長時間、スタンバイモードで待機して、そのあいだオンデマンドで呼び出された間だけ、ゆっくりと活動するタイプのロボットです。
 使おうと思ったらバッテリが切れていては寂しすぎますし、そうなると電源ケーブルをつなぎっぱなしにするしかないでしょう。となれば、制御系だけ無線でも、結局はヒモつきになっちゃいますし。

 散らかった一般家庭の床を走破するには、相当な走破能力が必要になります。本を乗り越えふすまを開けて突き進むロボット。毎日がROBO-ONEイーグル状態です。ところで、床や壁に傷をつけないためには、ロボットの方にも足裏などをカバーする必要が出てくるでしょう。
 見回りロボットなので、重要なのはカメラと、それに(他の人と話すことを想定して)マイク。せっかくの二足ですから出来れば頭に搭載したいところですが、それだとロボットの身長の低さがネックになります。垂直と水平、ふたつ軸をつけて「見上げる」ことができるようにすればいいのですが、なにがなし構造が複雑になるのは、あまり嬉しくないかも知れません。
 しばし熟考の末、右腕の先にカメラがついていて、左腕の先がものを掴める構造になっているロボットを考えてみましたけど、歩く時手を振りますから、見てるほうが目がまわりそうですよね。ううん。
 腕の先にカメラがついていれば、稼動の自由度は比類なく高いだろうなあと思ったのですが、まだまだ考える必要がありそうです。

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2006.08.07

名前をつけるとしたら、それはイルス。(☆☆)

 ROBO-ONEスペシャルを観戦した帰り、アトリエロボットの杉浦さんと色々お話をさせていただいて。その際に「ロボットがもっと認知され普及するには(フランクに言って売れるには)どうすればいいんだろう」と言う話になりました。

 その時は考え考え話していたんですが、現状、ロボットにはキラーアプリがまだ無い、と言う結論に、やっぱりなってしまうと思います。

 例えばパソコンが爆発的に売れ始めたのは、おおむねインターネットが一般化し始めた時期とかみ合います。そこで人は、ネットを目的にして、そしてパソコンを手段として購入した。その後、ネットは携帯電話やそのほかのデバイスの上で動くようになり、今では携帯電話はパソコンに匹敵する比重を占めているかと思います。
 ネットは牽引と言う意味で別格ですが、もちろんパソコンでできることはそれだけではありません。オフィススイートしかり、ゲームしかりです。そしてこれら全てに共通しているのは、目的が別にあり、手段としてPCが存在する、と言う事です。
 勿論、オーバークロックや改造などで限界まで性能を引き出すなど、ハードウェアとしてのパソコンそのものが、パソコンの目的である、と言う世界もあります。Oh!MZの時代などはまさにその時代だったのでしょう(いつの話だ)。
 しかし、それはその後の、キラーアプリと言う切り札を得たPCとは、市場なり売れ方としては、全く違う桁数だと言わざるを得ません。
 現在の自作ロボットの市場と言うのは、例えばマイコンBASICマガジンで、雑誌に印刷されたプログラムを自分の手で入力していた、またOh!MZのように、ハードウェアの改造がパソコンの主な主体だった時代の雰囲気を、やはり色濃く持っているのだと思います。市場が大きくなったとしても、こういう雰囲気がずっと残っていってほしいですよね。と、ここでまとめてしまうと話が終わってしまうのですが。

 キラーアプリ不在のことは、ロボットを販売している皆さんがよく判っていることだと思います。どのようなものがキラーアプリとなりうるか、その解を探していろいろなチャレンジが行われている、いまは長い長いトライアルの時期だと思うのです。最初の大規模な成功例となったAIBOは、しかしそのまま、最初の大規模な撤退例ともなってしまいました。
 AIBOはロボットのキラーアプリを築きえたのでしょうか? AIBOは売れましたが、AIBOの方法論を受けついだ商品が見当たらない現状、キラーアプリを構築しえた、とまでは言えない気が、残念ながらします。

 ここで別の話。パソコンでの、そして今やパソコンを脱皮した最大最強のキラーアプリは、勿論インターネットです。
 しかし、インターネットとは、実際には何と何が接続しているんでしょうか。ノードとなる端末ががんじがらめに繋がっており、サーバとクライアントがうんざりするほどのデータを日夜やりとりしている。それは物理的な事実ですが、クライアントやノードは、自動制御で勝手にパケットをやりとりしているわけではありません。
 各端末の前に人間が居て、人間の前に端末があり、人間の要請を受けて、パソコンはデータを送り、また受け取ります。ネットで接続されているノードは括弧の人間であり、その距離を縮める手段として、インターネットがあるに相違ありません。
 パソコンは手段でネットは目的、とさきほど書きましたが、人間にとって、パソコンも手段、ネットも手段であり、その目的は他の人間に、ちょっと曖昧な言い方をすれば「他者との接触」「コミュニティとの接触」に帰結してしまうんじゃないでしょうか。
 いくらネットが普及したとしても、決して人口知能や自動応答システムが一般化したわけではありません。チューリングテストみたいに擬似的な話し相手になるシステムである「人工無能」は昔からありましたが、これだけチャットやBBSがさかんになり、ネットそのものが爆発的に巨大化した今日でさえ。人工無能が商業的に取り扱われている例をどのくらい知っているかと問われると。blogに勝手にコメントをつけるブログペットや、前に話題になったデスクトップアクセサリくらいしか思い浮かびません。

 翻ってコミュニケーションロボットを見渡すと、そこで語られるコミュニケーションとは、「人間とロボットのコミュニケーション」です。AIBOが商業的に上手かったのは、ロボットの想定知能を動物レベルに設定して「ペットロボット」とすることで、人間側の許容範囲を大幅に拡大した部分もあるのかもしれません。それにしても、想定されていた部分は「AIBOと人間のコミュニケーション」ではなかったか、と思います。

 人間がコミュニティとの接触を志向しているとすれば、それはいつか頓挫する方向性なのかも知れません。人形が精巧であればあるほど人間との違いが目に付くように、WindowsMobileがWindowsと似てるからこそ、なんか違うところが気になっちゃうように、ロボットとのコミュニケーションには、人間の側に気構えが必要になるわけですから。

 では、コミュニケーションを別の方向に転がしてみると、どうなるでしょう。「人間と人間のコミュニケーションに、ネットが手段として役立つ」「携帯が手段として役立つ」「PCが手段として役立つ」 ここに、ロボットを代入することはできないでしょうか。「人間と人間のコミュニケーションに、ロボットが役立つ」 そんなケースがありうるでしょうか?

 今のROBO-ONEや、二足歩行ロボットを取り巻く状況は、まさに上に書いているような「人間と人間のコミュニケーション、それを仲介するロボット」と言う状況だと思います。自分としては理想的に思えるこの図式ですが、しかしこの筋書きには、商業的には大きな欠点があります。
 先に図式を組み立てた時、PCにロボットを代入しましたが、これがロボットでなくてはならない必然性が存在しない- 例えば「将棋」や「釣り」でもいいわけです。それぞれの分野には、ホビーならではの濃密なつながりがあります。
 人間と人間のコミュニケーションを行うロボット。それはロボットであり、ロボットでなくてはならない。そういうロボットは、どういうロボットなのでしょうか。

 ここでまたちょっと別の話。ジェミノイドの記事を読んでいて、「ジェミノイドが触られると自分自身が触られた感じがする」と言う話を見た時、どこかで読んだ「延長された腕」の話を思い出しました。意識の中での「自分」の範囲はどこまでなのか、例えばずっと杖をついて使いこなしている人であれば、杖の先がどこまで延びるかまでが感覚的に掴めるし、杖を手放すと不自然に感じる。それは杖が、その人の認識の中で「自分」に入っているからじゃないか、と言うことなのですが。例えばこれを読んで、ネットワークや通信を駆使したとき、「自分」の範囲は、物理的な自分の肉体に必ずしも左右されないんじゃないか、と思ったわけです。
 たとえばですが、携帯電話です。携帯電話を体の中に内蔵した人の話はまだ聞いた事がありません。しかし、携帯を忘れると不安でしょうがない、と言う人の話はよく聞きます。携帯電話は、それを持っている事が当然の人にとって、種族同士での通信を可能にする、人類の外付臓器みたいなもの。
 ならばもう一歩進めて、携帯電話を通じてコネクトした「体」が、自分の外にあっても、それはありなんじゃないでしょうか?

 ちょっと前のことですが、家にロボットがあるといいのになあ、と思ったことがありました。
 たまたま家族が一週間ほど旅行に出ていて不在だった時、家を出て会社に行く最中、ふと「本当にガス消したっけな」と不安になってしまったのです。結論から言うとちゃんと消していたわけですが、そういう不安というのは、気になりだすとしょうがないもので。幸い、ご近所さんは親切な方で、いろいろしたあと「間違いなく消えてます」と確かめて貰って、ようやく胸をなでおろした次第だったのですが。

 ふと思ったのです。自分自身が外にいても、家の中を見て廻ってくれるロボットがあればいいのになあ。と。
 それは自動で動き回る必要もなく、センサーで侵入者や火事を検知する必要も(いまのところ)ありません。ただ必要な時に、「いつでも家にいるスペアのボディ」として、携帯電話やネット経由で自分になりかわり、家の中の様子をカメラで見て廻る事が出来る、そんなものでいいのです。
 なにも番竜みたいに、口から火ィ吹いて侵入者追い払ってくれなくてもいいので、一部内容にあからさまな嘘があったことをお詫び申し上げますが、ただ家の中を見て廻れるクローラーとして。
 それだけならば、もちろん定点設置のwebカメラで、十分用は足ります。自分も考えていて、ふとそうか、そうだよなと思い至ったのですが。そのスペアボディは必ずしも家にある必要はないのではないか、また用途は留守番だけに限らないんじゃないか、と思ったのです。
 遠隔地との連絡といえば、テレビ電話があります。しかしそれは映像であり、平面です。そこに手足を備え、動き回る「実体」を埋め込んだ時、何か面白い絵は、そこに浮かばないでしょうか。

 パソコンと言うよりも、もはやロボットとも言えず、それは手足の生えた、自走式の携帯電話みたいなものかも知れません。しかし、そこいらあたりにある技術で、十分実現可能な代物ではないかと思います。
 留守番をしてくれるロボット、遠隔地にあるスペアボディとしてのロボット。人間と人間とのコミュニケーションを仲立ちしうるロボット。でももう、どなたかが思いついてダメを出された代物のような気もしますが(汗。

 でも、個人的には留守番をしてくれる、いつも家にいる、スペアボディのロボットがいてくれると嬉しいですね。作るとしたら、そういうロボットがいいなあ。KHR-2にカメラ乗せたみたいなのかも知れません。宅急便や書留を受け取るのは、さすがに無理だと思いますけども。

 そして名前をつけるとしたら、それはイルスにしましょう。

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第四回ROBO-ONE Special観戦記インデックス

 2006年8月6日、川崎産業振興会館で行われた第四回ROBO-ONEスペシャル観戦記のインデックスです。

【オープニング】
【ダッシュ編】
【ボール編】
【バトルボール編】
【イーグル編】
【エンディング】

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第四回ROBO-ONE Special観戦記【エンディング】

 このあとは、表彰式と雑感など。西村委員長からは、来年度の運営予定についてのお話や、今年のGPの予定などのお話がありました。
 11月から8戦程度、とのお話でしたが……。

 イーグルはもう見るからに難しくなっているので、まあ別カテゴリとして。ボールやダッシュを見ていると、なにがなし不調の機体が多かったのかな、と言う気がします。Jクラスの直後なので、その影響なのやも知れません。
 総括して、イーグルでのダイナマイザーの疾走っぷりと、各ロボットがパイプを突破する、それぞれ工夫をこらした突破方法が非常に印象的でした。
 個別で言うと、ペントが全競技で見せた堅実な動作と、バイオロビンソン、そしてivreの豪快な動き目があばれっぷり満開で素敵でした。

 以下はリザルト。
 ROBO-ONEダッシュ、優勝はレトロ、準優勝はプティ。三位はアエロバトラーペント。
 ROBO-ONEボール、優勝はYG不知火、準優勝はキングカイザー。三位、ivre、アエロバトラーペント、バイオロビンソンの三チーム。
 ROBO-ONEイーグル、優勝はダイナマイザーでした。

2006080614

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第四回ROBO-ONE Special観戦記【イーグル編】

 大うけのバトルボールが終了し、今後について競技ルールが改正される可能性が語られる中、次は最終競技ROBO-ONEイーグル。
 リングを設置するために20分の休憩が入り、15時から試合開始となります。

 設置されたイーグルのリングは、これまでに比べて凶暴な雰囲気。ステアーズやドアが統合されただけあり、高低差のあるリングとなっています。

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 正方形のリングを、仮に3x3の9つのゾーンに分けるとすると。

ゾーン1~3:水平パイプ。パイプに掴まった姿勢でスタートし、パイプ伝いに横移動。ゾーン3にある着地点を目指します。
ゾーン4:ターンテーブル。
ゾーン5:ドア。ノブがついているわけではなく、体で押して開けられるようにも見えますが…。
ゾーン6:L字一本橋。狭いL字型の足場を走破します。
ゾーン7:階段。5段の階段を登ります。
ゾーン8:市松段差。市松模様に高低のついたエリア。回転などで突破は不可。
ゾーン9:ゴール。ここで立ち上がることで、ゴールとして認定。

 とまあ、大体こんな感じのリングになっています。このコースを四分で走破することになります。
 本来は専用カメラで撮影した画像を見ての、遠隔操縦の予定だったのですが、それは取りやめになったとのことでした。

スギウラファミリー ダイナマイザー

 不知火マシントラブルのため、順番繰り上げてダイナマイザーから。新イーグルのスタートです。
 さて最初のパイプは、水平なのでこれまでのように滑ることができません。足でしがみついたダイナマイザー、腕の動きで着実に進んでいきます。これはかっこいい。
 最後はぶらさがってから順次離脱。転びながらターンテーブルに入り、転がりながらも一気に突破。ドアを抜けてL字一本橋、ここは横歩きで突破する構えです。
 これはかなり細い。ダイナマイザーの足幅ほどしかないスペースです。半分転落しかかるも見事リカバリ、慎重に突破していきます。着実な歩行で階段を登り、市松の床を一気に突破! 最後は転落から回転しつつ立ち上がり、見事にクリアです!

 突破不可能かと思われた新コースをいきなりの完走、しかもタイムは2分24秒20の好タイムです!

光子力研九所 マジンガア

 強豪が続くトライです。次なる登場はマジンガア、こちらも完走に期待がかかります。
 マジンガア、水平バーは、両腕を引っ掛けての懸垂の格好でトライです。

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 きいきいいと甲高い音を立てつつ、足を震動させて鋭い勢いで進んだマジンガア、やすやすとバーをクリア。しかし立ち上がりでちょっとトラブル発生か。スポンジの段差に引っかかってしまったか、腕のパーツが障害になっているか起き上がれません。何度かのトライのあと、ようやく直立。
 ターンテーブルに乗らなくてはいけませんが、歩行がちょっとうまくいかず、厳しいところで転んでしまいます。起き上がりに失敗し、ここで転倒。スポンジで起き上がりに、なにか厳しさがあるんでしょうか。とかくも復帰し、慎重にターンテーブルに… しかし、また転倒してしまいます。
 前進の仕組みに問題が出来たか、どうしても倒れてしまいます。ターンテーブルの上で転倒、ターンテーブルに運ばれて再度転倒し、これでターンテーブルをクリア。ドアに突っ込んでいきますが、しかし二歩三歩ごとに倒れてしまいます。ドアにぶつかった拍子に、また首がとれてしまいます。
 ドアを突破したところでしかし、タイムアップ。5ブロッククリアで終了となりました。

前田武志 OmniZero.2

 ローラー付きのフック状のパーツを装備したオムニゼロ、膝を畳んで登場です。下半身を振って反動をつけ、腕のローラーですいすい進みます。

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 着地と同時に足を伸ばし、見事に復帰。重心を低くしてターンテーブルに突入しますがうまく乗れず、転落した拍子にゴールまで行って落ちてしまいます。
 マジンガアもそうでしたが、ターンテーブルに上手く乗れないようです。回転部に隙間があるのがいけないんでしょうか、まかなか載れません。乗ったあとは今度は降りられないオムニ、逆方向に下りてしまいますが、乗ったからOKと言うことでこのまま突破。
 ドアに取り掛かりますが、なかなか開けられません。這うように突破してドアを通過。一本橋ゾーンに入りますが、正面でたくみに通過。あぶなげない動きでこの細い端を走破していきます。足元のセンサーのかげで、落ちないで進めるとのこと。
 しかし階段で転げ落ちてしまうオムニ、復帰位置でちょっと揉めた後、階段に復帰。ゆっくりした動作で上がっていきます…… なんと、足裏を上の段に引っ掛けたままで、足の裏が斜めの状態でどんどん階段を上がっていきます。

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 おしくも階段の途中でタイムアウトとなりましたが、6ブロックのクリアとなりました。

森永英一郎 メタリックファイター

 反り返ってあおむけにぶらさがったメタリックファイター、腕をたくみに使ってスライドし、着実にパイプを通過していきます。ゆっくりした動作で着実にポールを突破、一瞬の静止のあと、スポンジゾーンに落下します。
 ターンテーブルに転んでのしかかったメタリックファイター、しかし起き上がりできちんと全身乗りますが、今度は降りられなくなってしまいます。立ち上がった拍子に、足がターンテーブルからしかし脱出。慎重にドアへと向かいます。
 正面から押し開けて突破し、L字一本橋へ。ここは正面で突入。慎重に慎重に向きを補正しながら、しかし一発で折り返し点へ。ここも巧みな操作と慎重な調整で、見事に一発通過!

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 階段は一歩目にかかったところで、しかし転落。ずるーっと勢い余ってリングアウトしてしまいます。再トライで階段に足がかかったところで、タイムアウト。6ブロックのクリアとなりました。

Toin Phoenix プティ

 慎重に調整が行われているプティ、何か調子が悪いんでしょうか。しばらくの調整の後、ダイナマイザーと同じ姿勢で四肢でしがみつきます。

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 腕の力でスムーズに通過し、最後は足を先に放してクリア。どうも、パイプの落下点のスポンジの反発が大きすぎて、上手く歩けないんですかえね。転んでのしかかったプティ、ターンテーブルを通過しかかるも、またテーブルに戻ってしまいます。しかし横歩きでスムーズに突破。
 ドアをなんなく通過し、L字一本橋へ。これも横歩きで、着実に通過していきます。回転点で慎重に向きを変え、スムーズにクリア。階段に取り掛かります。
 片脚をそろえながら上がる、着実な登り方で階段を上っていきます。ゆっくりとではありますが着実に、階段を突破。最後は市松の床です。転ぶと場所的に厳しそうなんですが…… 起き上がりでちょっと苦労した後、立ち上がりに成功。しかし段差を乗り越えることができません。
 最後はあれは、会談を上るモーションでしょうか、段差を乗り越え、見事最終ゾーンに落下! しかしゴールに到達するも、テンカウントに突入。どうしたのか立ち上がる事が出来ず、8ブロッククリアでの惜しい終了となりました。

マルファミリー キングカイザー

 キングカイザーのアスレチック系な競技を見るのは初めてかもしれません。楽しみです。懸垂からスタートしたキングカイザー、なめらかな動きでパイプをなんなく突破、ターンテーブルに突入し、転がるように巧みに脱出。ちょっと起き上がりに苦労します。再びターンテーブルにトライし、もう一回点ほどしたあと脱出に成功。ドアも横歩きで強引に押し破って突破。
 L字一本橋は、後ろ向きに突破するようです。方向を微調整しつつ、後方歩行で端を突破。半分足がでかかるも、見事に調整していきます。後方歩きで見事、一本橋突破。階段にかかりますがここで転落。何故か、ここで一度転落してしまうようですね…。
 正面を向き直り、階段へ。ここでしかし、残り1分の声。腕を大きく前に出し、慎重な、しかしスムーズな動作で上っていきますが… 四段目で転落! 残り20秒で再び階段に挑みます。最後は転がった状態で、タイムアップとなってしまいました。6ブロッククリアです。

ゆ Ivre

 あの長い腕をどう生かすんでしょう。起因有るivreのチャレンジです。なるほど、腕の延長パーツと、本来の腕の付け根を使って引っ掛けるわけですね。
 激しい動きでパイプを通過し、スポンジ上に落下。ターンテーブルに一歩で乗り、脱出にちょっと手間取って落下。再びターンテーブルに挑みますが落下してしまいます。三度目のチャレンジで、スムーズに脱出。ドアをかなりの強引さで押し開けて突破し、ちょっと押し戻されたりもしますが、とにかく突破。L字一本橋に取り掛かります。
 横歩きでのチャレンジ、豪快な一歩一歩で通路に挑みますが、途中で転落してしまいます。再度のチャレンジも、しかし転落を繰り返して姉妹、小さい歩幅でトライして、折り返し点へ到達。しかし折り間会ったところでタイムアップ、5ブロッククリアとなりました。

「L字通路は子供が始めて歩くのを見守るのに近いのでは」と言うコメントが飛び出します。

KRS-LAB MANO-IDA

 ダッシュではあまり活躍できなかったマノイダ、再登場。上下さかさまに膝でぶら下がった姿勢でパイプに挑みます。もちろん頭から転落しますがスムーズに起き上がり、ターンテーブルへ… 向かう前に一回転んでしまいます。しかし転倒しつつも、ターンテーブルを脱出、そのまま起き上がりモーションがドアに突入します。何回か押し戻されつつも、ドアを横歩きで走破。
 L字一本橋、横歩きで挑み突破。階段に突入。

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 ものすごく豪快に足を後ろに振り上げる動作で階段を登りますが、三段目で転落してしまいます。途中まではうまくいくのですが、どうにも途中での転落が相次ぐ展開。見た目は非常にダイナミックなのですが。階段を上れずタイムアップ、6ブロックのクリアとなりました。
 どうもターンテーブルや階段など、思いもかけないところが難関になっているような印象です。

なぐ アエロバトラーペント

 意外に大きいペント、イーグルに登場です。なんと、ぶらさがると、ぎりぎりの慎重で足が浮きます。まるで狙ったような設計ですが、スポンジのところは大丈夫なんでしょうか。
 腰を振るようなユニークすぎる動作ですいすい通過するペント、滑り止めが落ちたところでスピードが落ちてしまいますが、なんとかギリギリ突破。スムーズに手を離して、スポンジの上に着地。ターンテーブルの上に落下し、くちばしが半分とれかかりますが、レフェリーの手で修復されます。
 一回再トライのあと、ターンテーブルを突破。転倒するたびくちばしが心配されますが、ここはなんとか大丈夫。ドアのばねで跳ね返されて後ろに転倒してしまいます。再度チャレンジで中央突破し、ドアを通過。
 L字一本橋はどう挑むんでしょう。正面から突破のようですが、足がはみ出てしまいます。復帰ならず転落、再度チャレンジしスムーズに行きますが、またも転落。さすがに非常に厳しいものがあります。三度目のチャレンジにかかったところで、残り10秒。そのままタイムアップとなりました。クリアは5ブロックです。

スギウラブラザーズ レトロ

 今度はレトロの登場ですが… あの腕で、どうやってパイプを通過するんでしょう。と思っていたら、上下さかさまになってのセッティングのようです。レトロが上下さかさまになっている光景はなかなかにシュールなものがありますが…

2006080612

 途中で進みにくくなってしまった様子。にじりにじり進んでいくさまを、慎重に見守っています。途中でネジが落ちてしまいますが、大丈夫なんでしょうか。上半身がバンザイの姿勢で固定されたままなので、反動がないとやはり進みにくいのでしょうか。
 どうやらしかもどんどんネジが落ちていっているようです。大丈夫なんでしょうか。あとわずかで1ブロック突破、と言うところでしかし、最後は金属面にもろに落下してしまい、リタイアとなってしまいました。

AIR ファイマン5

 どうやら肩構造がおかしくなってしまったとのこと。残念ながら、ぶら下がったところまででリタイアとなりました。

ニシサマ バイオロビンソン

 ダッシュ、ボールでもいい動きをしていたバイオロビンソン、イーグルではどうでしょう? ポールは膝をひっかけてのトライですが、足を大きく振って、着実に前進していきます。こちらも腕を固定したままなのですが、股関節の動きがうまいんでしょうか。
 ぎこちなくも力強い動きでポールをがちがちと前進、頭からスポンジの上に落下して強引にクリア。
 落下の衝撃でなんらかのコネクタが外れてしまったのか、立ち上がりの途中でフリーズ。スポンジの直前から再トライとなります。
 階段を上るかのような慎重な歩行でスポンジの上にのしかかりますが、しかしコースの上に復帰しきれず。残念ながら、2ブロックでの終了となりました。

Dr.GIY ヨコヅナグレート不知火

 コントローラにお札のついた不知火、順番を変更して最後一歩手前に登場。専用腕先でぶら下がり、膝を畳んでパイプをなんなく通過。ターンテーブルに突入しますが、同じコースで連続で転落。しかし三度目で通過、ドアに挑みます。肩でこじあけるようにドアを難なく突破、さて難関はしかしL字一本橋です。
 慎重に位置取りをしたと、横歩きで突入。ちょっと前に出っぱりますが、斜めに突破するように走破。あっと言う間に一本橋を渡りきりますが、階段に取り掛かるところでちょっとトラブル。手動で一面戻した後、階段をのぼり始めます。
 しかし今日の階段にはきっとなにかいます。トライ中に転落し、二度三度と一段目に入れなくなってしまう不知火。
 残り1分で何度目かのチャレンジ、慎重に上っていきます。しかし四段目のところで、足首がどうにもうまく着地しないうちに足を上げてしまい、バランスを崩してしまうようです。
 階段に手間取る不知火、ここで残り10秒。最後は一段目に踏み出したところでタイムアウトでした。

Project MAGI MAGI Type-01

 最後の挑戦はマギ。「このロボットは軽いんですよ」と先川原さんの声が飛ぶ中、腕でぶらさがるスタイルで、パイプをなんなく通貨。動きはさすが軽快です。ターンテーブルには、乗ったというか巻き込まれたという感じの印象。上に乗れないうちに、外まで運ばれてしまいます。乗ったかと思うと転落してしまうなど、ターンテーブルに振り回されている印象です。
 ドアはちょっと押し切れず、押し戻されてしまいます。なんか誰かを呼ぶモーションが間に挟まった所で、L字一本橋に突入。正面からしかし、まっすぐ危なげなく進んでいきます。L字の方向転換もうまくいきかけたのですが、直後に転落。なんかいろいろ部品が転がってますが大丈夫なんでしょうかコース下。

2006080613

 一本橋を落下しつつも通過し、防御姿勢で歩いて階段にトライ。何度も階段にトライし、転落する展開が続く中。惜しくもここで時間切れ。6ブロックのクリアで終了となりました。

 入賞対象は、完走したロボットのみ。と言う事で、唯一の完走者、ダイナマイザーが優勝となります!
 しょっぱなにトライして唯一の完走者。ダイナマイザー、圧倒的なタイムで優勝となりました。
 考えてみるとダイナマイザーのトライが、後の人にはプレッシャーになったやも知れず。不知火が最初に登場していたらどうなっていたのだろうか、と思います。

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2006.08.06

第四回ROBO-ONE Special観戦記【バトルボール編】

2006080604

 イーグルに先立ち、ROBO-ONE GP選手によるエキシビジョンマッチが開催されます。競技名は"バトルボール"ッ。

 バトルボール、とはつまるところサッカーのようなもの。
 リングをつなげたフィールドの上の両端にゴールが設置され、リングの脇には、ボールがリングアウトするのを防ぐためのガイドと言うか壁が設置されています。ああ、なるほど。スローインとかは無いわけですね仕組み上。
 ロボットは各自四体同士の対決のようです。

【第一試合】

スギウラチーム:ダイナマイザー、レトロ、河童、イケメンくん

 青マ(仮名)、すっかりイケメンくんにされてしまった様です。ダイナマイザーJrも河童が正式名称になってしまったんでしょうか。すっかり

ハギワラチーム:YG不知火、ミャノイ、KHR、武雷電

 白マ(仮名)と見せかけて、鈴と尻尾と耳のついたミャノイのほか、不知火の弟分、武雷電まで登場。おおお。

 ここでルールの説明が入ります。基本的にはサッカーなものの、4分ハーフ、オフサイドなし、ボールを掴んでもいいが、掴んだまま歩いてはいけない。相手ロボットへの攻撃可。ボールがガイドを超えた場合は、審判がスローインを行います。
 キックによるシュートは3点、それ以外によるゴールは1点となります。既にルールは流動的なようですが…。

 さて試合開始。

 早くもサッカーというよりランブル状態になります。イケメンくんがボールをキープしますが、不知火がプレッシャーをかけます。レトロが突破しますが、カットされたボールは転がっていきます。ちなみに、キーパーは河童とミャノイ。
 レトロがボールを押し込みますが、武雷電、KHRを巻き込んで転んでしまいます。武雷電、ボールを確保、しかしダイナマイザーに押し戻される。へし合いが始まり、ゴール前は団子状態に。ミャノイがゴールネットにひっかかってしまっています。網にかかった魚状態です。
 ダイナマイザー、ボールをキープ。不知火が割り込んでカットしますが、ミャノイがゴール前から相手カット。不知火、センターあたりで待機していますが、ボールが来てくれません。ボールの周りで壮絶な押し合いが続きます。なんかリングから押し出されてしまうレトロ。マンガのようにさかさまになっています。
 コーナーに追いつめられたボールに、武雷電のしかかってしまいます。コーナーで動けないボールを審判が中央に投げ戻し、ここで4分ハーフが終了します。

 2分のインターバルの間に、ルールが微調整。「ボールを持った選手、ボールに絡んだ選手に対してのみ攻撃OK」と言うことになります。なんか急に冷静になったような感じです。
 充電の手間があるため、今回はコートチェンジは無し。スギウラチームはイケメンくんがアウト、二代目ダイナマイザーが入ります。新旧ダイナマイザー競演ですよ!? レトロとダイナマイザーJrまでも。なんか思いもかけずダイナマイザー総出撃態勢です。これはすごいことなんじゃないでしょうか。

 ダブルダイナマイザーの動きの素早さはさすが。しかしなぜだか、またボールが浮いてしまう展開です。不知火、ぎりぎりで押し込みますが、ボールはポストにはじかれる。河童がゴールに絡んでしまいます。
 しかしダイナマイザーに比して、不知火の大きさの目立ちます。再び、ボールはコーナーに。出たボールを転がし、試合はハギワラチームサイドへ。前転キックでダイナマイザー、ロングシュートを放ちます。ミャノイのキックが半端となり、展開はスギウラチーム攻める展開。レトロがゴール前に迫りますが、間には三体立ちふさがります。武雷電とミャノイの二枚を掻い潜り、ダイナマイザーが隙間を縫ってゴールイン! 一点を挙げます。
 再会からスギウラチーム優勢、なぜかゴール前で、ハギワラチームが全機ばたばたと倒れてしまいます。
 ゴール前で密集した状態のまま、ここで時間切れ。スギウラチーム、1-0で勝利です!

【第二試合】

キワモノチーム:アフロ、ペント、メタちゃん、トコトコ

 何故かメタちゃんがキワモノチームに入っています。これはどうなっているんでしょう。

すげえチーム:プティ、マジンガアJr、R-Blue、オムニ

 こちらはしかし、強豪古豪が入り混じった編成。

 キーパーはトコトコ丸とオムニでスタート。すさまじい動きの良さが見えた先ほどの試合に比べると、ちょっと大人しめの動きでしょうか。すげえチームが押し気味での展開となります。ボールをキープして頑張るアフロ、しかしマジンガアJrを抜くことができません。ペント、とっさにしゃがむ動きでボールを飛ばす。ボールが空白状態の中に飛び、メタちゃんが接近、ボールは外れましたが、アフロ突撃してシュート! しかしこれもはじかれてしまいます。
 キワモノチームはトコトコ丸も攻撃に参加、全員攻撃態勢です。ゴールはすげえチームサイド。あれ、しかし、アフロがなにもないところでひっくり返ってしまいます。敵中に突撃するアフロ、しかしメタちゃんが調整に入り、ひそかに三人体制での戦いとなります。
 ゴール間近での攻防なのですが、なかなかシュートまではこぎつけられません。ペントが逆サイドにボールを飛ばし、アフロとトコトコ丸がボールを持って迫りますが…… ここで時間切れ。2分のインターバルに入ります。

 ここで休憩。よくよく見ると、マジンガアはマスタースレーヴで挑んでいるようです。コートの中では、メタちゃんやトコトコのシュートモーションの練習が見られます。

 後半開始! アフロ、鋭いキックでカットしてゴールに迫ります。アフロ、倒れてなにやら力弱い動きになっていますが、大丈夫なんでしょうか? どんどん押し込んでいくキワモノチーム、オムニが壁となって立ちふさがります。アフロが蹴りますが、向こう脛にキックを入れているような按配ですが、R-blueまで加わった厚い壁を敗れません。ロボットが完全に団子状態、R-blueがネットに絡んでしまいます。
 そうこうしているうちに、ボールはコーナーへ。マジンガアJr、ボールをキープ。プティと近すぎて、動きが干渉してしまっているような感じですが、ペント、マジンガアを引き倒してダウン! 転がったボールは無防備なゴールの前に飛び出ますが、メタちゃんの駆け寄るより先に、オムニがカット。さらにそのまま相手ゴールまで強引に押し込んでいきます。
 抜けたボールは、がらあきのゴールの前へ。しかしトコトコ丸、カット。ペントとトコトコの押し合いになってしまいます。そうこうしていうるうちにオムニ復帰。ペンと、回転してなにかしようとしますが、あれは腕での投擲なんでしょうか。プティ、下半身を回してのスイングキックでペントを薙ぎ倒します。
 そうこうしているうちにボールは再びキワモノチームサイド、しかしオムニとアフロが押し合いする中、時間切れ。
 0-0で、PK戦に入ります。

 PKはサドンデス。
 すげえチーム、キーパーはマジンガア。マスタースレーヴがここでものを言いそうです。メタちゃんのキックを弾き、R-blueのキックも防がれます。
 此処で、ゴール二つを使う形にルール変更。トコトコ丸のキックが入り、キワモノチームが先制。
 トコトコ丸が扇子を広げ、プティのキックを防御! これはレフェリー的にはOKとのことで、キワモノチームの勝利となりました。

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第四回ROBO-ONE Special観戦記【ボール編】

 お昼休みの間に、何故かリングにはサッカーゴールが設置されてサッカーの練習に。
 トコトコ丸とアフロとR-Blueが、ゴールを蹴ってあるいは追って、あっちへごろごろこっちへごろごろ。

2006080603

 13時より、ROBO-ONE Ballのチャレンジ。オレンジのピンポン玉をティーの上に置き、ロボットはある程度離れたポイントからスタート。ボールをキープしたあと的に向けて投げ、三回投じての合計得点を競います。これも完全自律の競技となります。

スギウラファミリー ダイナマイザー

 最初はYG不知火からスタートの予定だったのですが、ちょっと順番前後してダイナマイザーからの開始となります。
 右腕に、なんでしょうかキープ用のアームかカップのようなものを装備。腕のようですね。爪でボールをキープし旋回しますが、しかし転倒してリングアウトしてしまいます。

 一回目のトライは転倒により失敗、二回目のトライに入ります。しかしちょっと腕がずれてしまったか、二回目のトライも中断。慎重な調整が何度が続きます。
 三回目のチャレンジ、うまくつかむことが成功。小刻みな旋回で方向転換、的に近付きますが、投擲は残念ながら飛距離が出ず。的に命中せずスコア無しとなりました。

 デモとして四投目にチャレンジしますが、これも上手く行かず。ボールは床を転がってしまいます。

Dr.GIY ヨコヅナグレート不知火

 ここで順番前後していた不知火の登場。腕には金網と針金のような、保持用のアームがついています。
 スムーズに確保し胸元に抱え込んだ不知火、ゆっくり方向転換して、大上段から投擲! 的に命中し、一投目で一点。慎重な調整のあと、二投目の構えに入ります。
 再び慎重なセッティングから二投目、しかしこれは横のカメラに当たってしまいます。最後の三投目、5点偉いに命中。
 トータル6点を確保、手堅くポイントを上げてきました。

森永英一郎 メタリックファイター

 足を修復したメタリックファイター、ここに登場。もともと腕に爪構造を持っているメタリックファイターだけに、特にオプションなどは無くそのままでチャレンジとなります。

 胸の前に腕を抱えた姿勢から、ゆっくりとボールを確保。後ろ向きで的に接近し向きを変更。回転しすぎて観客に正面を向いてしまい、ボールを観客側に投げてしまいます。
 今度は横向きにセッティングを変えて、微調整のあと二投目にチャレンジ。しかしボールを掴む動作をしないまま、その場で小刻みを回転しはじめてしまいます。そのままリングアウトしてしまいますが、何が起きてるのでしょうか。

 セッティング位置を再び一投目と同じに調整しなおし、二投目にチャレンジ。スムーズに掴んだ後、方向転換。小刻みな方向転換を繰り返し、的の真正面まで移動! 期待の声が高まりますが、投擲したボールは的に届かず放物線を描いて落下。残念ながら0点に終わってしまいました。

Toin Phoenix プティ

 この競技で好スコアをたたき出しているのがプティ。腕にガイドレールのついた、筒状の構造物を取り付けての登場です。
 ボールを両腕でつかみ、右腕の保持構造に載せる掴み方は独特の構造。慎重に的に近付き、腕の構えを直すことで、ガイドレールの先にボールが移動。記録の出せそうな構えなのですが、ボールから手が離れるのが遅れたか。ボールは下方向に飛び、的に届かず落下してしまいます。
 慎重な調整から、二度目のトライ。しかし今度は両手掴みがうまくタイミングが合わず、ボールを落としてしまいます.
 すぐに挑んだ三度目のトライ、ボールを掴むのにも成功、向きを変えて構えの姿勢を取りますが、しかしやはりボールから手が離れにくく、ボールは的まで届かず。まさかの0点で、プティのトライ終了しました。

マルファミリー キングカイザー

 各ロボットが苦戦の続く中、キングカイザー登場。同じマスタースレーヴのマジンガアは出場していない訳なんですが、このキングカイザーも腕の力の強いロボットです。結果は……

 って、えええええ!? なんかものすっごいでっかい爪がついています! なんか蟹みたいなんですけども。自分の身長と同じくらいあるみたいです。
 一回つかみそこなったあと、長い長い腕でボールを掴んだキングカイザー、方向転換して相当なにか悩んでますが…… 手を離したボールはカメラマンの方向へ。
 飛距離は充分なんですが、しかし調整がどうも…… 二投目にチャレンジ、今度は真正面方向に飛びましたが、飛距離が出すぎたか残念ながらスコアは1点。左右の方向で言えば、見事に中央を捕らえただけに、次に期待がかかります。
 三投目、溜めに溜めた投擲は1点ゾーンへ。合計は2点となりました。

ゆ Ivre

 元々腕構造が非常に長いivreですが、またユニークな構造になっています。腕の先に、ちょろっと小さい爪がついていて、ここでボールを保持する仕組みのようです。
 腕を大きく逸らし、トライ開始。一回目はボールを弾いて掴み損ねてしまいます。ふわっと軽い動きでボールを確保、胸の上から大きく構えるような動きで投擲しますが、やはりボールはカメラマンの方へと飛んでいってしまいます。
 立ち位置を調整し、二投目。今度もふわっと掴んで、抱え込むようにして方向転換。今度は真正面です。大きく腕を振って投げますが、惜しくも1点。
 残時間20秒を切ったところで、三度目のチャレンジ。掴むところまではうまくいきましたが、残念ながら投げる寸前にタイムアウト。1点のスコアとなりました。

なぐ アエロバトラーペント

 どうなってるんでしょうか、両腕にひしゃくとスプーンのついたペントが登場です。
 ひしゃくの背でスコップにボールを落とし、方向転換。地軸センサーで方向をコントロールし、的に向き直ります。ここからどう投げるんでしょう。……きりきりと角度を微調整し、頭ごしに投擲! 見事なフォームで1点。
 ボールを掴む動作でちょっと手間取りますが、問題は残り時間。動作は着実なのですが、スピードが絡むと厳しくなってきます。30秒を切ったところで二投目に入れず。
 時間切れとはなりますが、デモンストレーションに。微調整して投擲しますが、やはりカメラマンさんの方向にボールが舞います。ペント、1点での終了でした。

AIR ファイマン5

 大きな腕構造を持つファイマン5、ティーの真横からチャレンジとなります。
 掴みモーションが空振ってしまい、つかみに入る事が出来ません。初期位置を建て直してトライに入りますが、しかし一投目に入る前に時間が半分を切ってしまいます。
 なかなかボールをつかめないファイマン、1分を切ってしまいますが、大丈夫でしょうか… 何故か実況ではジャイロセンサーの説明が行われています。そうこうしているうちにボールを確保したファイマン、投擲に入る前にタイムアップとなってしまいました。0点です。

ニシサマ バイオロビンソン

 最後はバイオロビンソンが登場。腕に爪構造がついていて、ここでものをつかめるようになっているようです。着実な動作で、一投目でボールを確保。
 慎重に方向転換し的のほうへ向き直り、一回カメラのほうを向いた後的へ向き直りますが、残念ながら転倒してしまいます。
 再び慎重に調整して第二投目。今度も着実に掴みます。いい動きです。慎重に方向転換し、揺れつつも調整、ぎりぎりで立ち止まり、腰を大きく折り曲げて、アンダースローで投げます! 勢いは充分、しかしレフェリーの方に飛んでいって胸元に命中します。投げ返されそうになるニシサマさん。
 三投目も鮮やかな構えで掴んで投擲、今度は的の端にぎりぎりに命中し、1点の確保となります。

 ここでROBO-ONEボール、全挑戦者終了となります。

 優勝はYG不知火、準優勝はキングカイザー。
 ivre、ペント、バイオロビンソンの三体が三位となりました。

 プティの不調がどうにも残念ですが、バイオロビンソンの動きの良さには目を見張ります。ペントの投げ方も格好よかっただけに、正確さとスピードはトレードオフなのかなあと思う按配ですね。

 次はサッカー… ではなく、バトルボールが行われるとの由。

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第四回ROBO-ONE Special観戦記【ダッシュ編】

【ROBO-ONEダッシュ】

 まずはROBO-ONEダッシュからの開始です。競技時間は30秒、2機同時に完全自律で出走。コースアウトした場合はそこまでの距離を、到達した場合はタイムを競い、トーナメントで競っていきます。
 ダッシュの競技説明で、先川原さんが「実機で説明します」とのお言葉。KHR-2を持っての登場で競技の説明です。これは…… 意外に珍しい絵かも知れません。
 
○千葉工業大学総合工業研究会Mチーム マキナ
×マリモト VARI7

 まずは最初のカード、ですが、VARI7は棄権のためマキナが単独出走。
 背面から腕で起き上がり、180度回転。慎重に歩き出しますが、スタートラインを突破した瞬間にダウンしてしまいます。もがいているうちにだんだんと下がっていってしまい、ずるずる後退して、最後にはスタートラインを割ってしまいます。
 到達距離は…… 4cmくらいでしょうか。5cmだそうです。

○ゆ ivre
×千葉工業大学総合工学研究会 シャァプ

 ゆさんのivreに対するは、同じく千葉工大のシャアプ。ive、転がるように立ち上がり、順調に歩行します。途中で方向を補正しているのか、コースアウトする前に弧を描いてコースを修正します。
 シャァプが立ち上がれないままのうち、ivreが安定した疾走。20秒6での勝利です。

「配線をきっちりしないと敗戦処理しないといけなくなりますからね」
 西村委員長のお言葉でした。

×郡高 郡総-Y
○ニシサマ バイオロビンソン

 見慣れないロボット同士の対決。大型のバイオロビンソンと、KHRなんでしょうかこれは、郡総-Yの対決です。
 ゆっくり確実に立ち上がるバイオロビンソン、着実に180度、というか150度ほど回転して立ち上がります。ゆっくりと動作しますが、旋回しつつ歩いてしまい、最後は真横に歩いてコースアウト。しかし郡総-Yが立ち上がれなかったため、記録15cmでバイオロビンソンの勝利となります。

○KRS-LAB MANO-IDA
×AIR ファイマン5

 ワークスマノイなんでしょうか。鎧無きマノイダと、ファイマン5の対決。しかし両者、スタートラインの前で旋回しつつにらみ合いです。ファイマンとマノイダ、壮絶な位置の取り合いを行いますが…… そうこうしているうちにタイムアウト。

 ジャッジの結果、マノイダの足が4cmほど実はスタートラインから出ていた事が判り、マノイダの勝利となりました。
 
×千葉工業大学総合工学研究会-西山Type8 テスタ
○マルファミリー キングカイザー

 テスタに対するは、問答無用のキングカイザー。なんと昨日のJ-classとは違う機体なのだそうです。前のめりに突撃するキングカイザー、転倒と起き上がりを繰り返しながらがむしゃらに突撃。一方のテスタは起き上がりの途中の半端な姿勢のまま凍り付いてしまいます。
 這ってでも前に進むのがキングカイザー。25cmで勝利です。

○渡邊家 ナベダム
×Jin Sato サンダー

 サンダー棄権のため、ナベダム単独疾走。今日は翼のないナベダム、単独での疾走となりますが、スタートラインを超えられないうちに転倒。「いやな予感がしますね」の声、すごい的中率です。

○郡高 郡総-M
×ひさみつ みやた QT6

 QT6棄権のため、郡総-Mの単独疾走。こちらの郡総-MもKHR-1っぽい機体です。片脚を大きく上げてから立ち上がる独特のモーションの後、ゆっくりと前に出ますがしかし転倒。ぎりぎり足がスタートラインから出られなかったため、記録は残らず。しかし郡総-Mの勝利です。
 QT6が出なかったのは残念な限り。非常ーに変な動きを見せてくれるマシンなだけに、いつも楽しみにしていたのですが……。

×Toin Phoenix リティ
○Project MAGI MAGI Type-01

 腕にイーグル用のフックのついたMAGI、力強いダッシュであっと言う間にゴールです! ちょっと目を離した隙にゴールしてしまいました確実な疾走。17秒12のタイムは、現在の暫定一位です。

 タイムが残ったのが二台だけ、と言う一回戦なのですが、二回戦はどうなるでしょう。

【二回戦】

×千葉工業大学総合工業研究会Mチーム マキナ
○なぐ アエロバトラーペント

 可愛い顔して凶暴、コウテイペンギンと色々言われているペントが登場。頭のてっぺんに地磁気センサーが搭載されていますが、地磁気センサーで多少小ネタが飛び交ったのち、調整が終わりペントが起動。いよいよ出走です。
 みぎーひだりー(と自分で)言いながら、ペント、方向を補正しつつ、確実な動作でゴール。マキナは立ち上がりましたが、ペントには及ばず。24秒57での勝利でした。

○ゆ Ivre
×えまのん Cavaliar

 キャバリアがリタイアのため単独疾走のivre。豪快な音を立てつつ回転して起動、一回戦は完走したのですが、二回戦はやや旋回が入ってしまいゴール寸前にタイムアウト。174cmでの突破となりました。やや次の試合に不安が感じますが……。

×ニシサマ バイオロビンソン
○スギウラファミリー ダイナマイザー

 いよいよ登場、イナズマロボット・ダイナマイザー。起動と同時に超高速で旋回。ものすごいスピードなのですが、斜めに疾走してしまいます。斜めにコースを横切り、コースの中ほどでコースアウト。記録は120cmですが、
 バイオロビンソンはスタートライン間近で旋回し転倒、そのまま時間切れとなってしまいました。

×KRS-LAB MANO-IDA
○Toin Phoenix プティ

 スペシャルで好成績を残す四角い頭の奴プティ、ここで登場。動作の確実性はさすがの安定性、高速で立ち上がりダッシュにかかります。コースをほぼ斜めに横切る動きでコースアウトの危険もありましたが、アウト寸前にゴールライン突破! 18秒45のタイムでした。

×マルファミリー キングカイザー
○スギウラブラザーズ レトロ

 手がCになってるかっこよいレトロの登場です。キングカイザーとの対決、どちらもフィジカルの強いロボットなんですけども。レトロ、コース開始と同時にアウトしかかりますが、ものすごいほどの角度補正が入ってコースに復帰。勢い余って反対側に飛び出すほどのダッシュで、129cmの勝利でした。
 キングカイザーは残念ながら、まっしぐらに後方にダッシュ。スタートラインに辿り着けないまま終了となっていまいました。

×渡邊家 ナベダム
○Dr.GIY ヨコヅナグレート不知火

 強豪不知火登場。ナベダムとの対決です。静まり返った会場で、GIYさんの慎重な調整が続きます。
 両腕を投げ出した姿勢から起き上がった不知火、大きな歩幅でダッシュします。角度を補正しながら進む不知火、ゴール寸前で再び角度を補正しますが及ばず、ゴール寸前に転落してしまいます。197cm、あと3cmで完走ならず、の勝利なるもやや残念な結果。

×郡高 郡総-M
○前田武志 OmniZero.2

 オムニゼロ、スマートな動作で起き上がり、一瞬停止した後ダッシュを開始します…… が、方向がややすべってしまったか、横方向にコースアウト。82cmです。
 コースに残った郡総-Mの頑張りに期待がかかりますが、惜しくも転倒、滑って距離をかせぐも、惜しくも記録は6cm。オムニゼロの勝利となりました。

×Project MAGI MAGI Type-01
○森永英一郎 メタリックファイター

 MAGIとメタリックファイター、実力者同士の勝負ですが、MAGI起き上がりに転倒してしまいます。もがいてしまうMAGI,順調に見えたメタリックファイターですが、コース半ばでダウンしてしまいます。後半、両者がコース上で、ばちばちひらすらもがく展開になってしまいます。
 会場から笑いが起きてしまう中、時間切れ。メタリックファイター、106cmでの勝利となりました。

【三回戦】

○なぐ アエロバトラーペント
×ゆ Ivre

 ここから三回戦、ペントvsivreの勝負です。慎重に角度を調整するペント、膠着姿勢でスタート準備に入ります。何故かアームが斜めに延びているivre、大丈夫でしょうか。
 スタート直後、バックにダウンしてしまうivreを置いて、みぎっひだりっと掛け声をかけつつ、着実にダッシュするペント。24秒88での勝利となります。


×スギウラファミリー ダイナマイザー
○Toin Phoenix プティ

 ダイナマイザーvsプティ、しかしダイナマイザー、回転した瞬間にプティに引っかかって転倒してしまいます。転んでもがくまま後退してしまうダイナマイザー、そしてプティは着実にダッシュしたプティ。ゴールしてみると17秒88と、ここまでの暫定二位でゴールです。

○スギウラブラザーズ レトロ
×Dr.GIY ヨコヅナグレート不知火

 ダイナマイザーの仇討ちなるでしょうかレトロ、今度こそは完走したいYG不知火との対決です。
 ずいぶん近い距離に設置された二台ですが、レトロに対し、起き上がりに失敗してしまう不知火。レトロ、補正しつつ猛スピードでダッシュ。あっと言う間でのゴール、タイムは18秒31でした。
 少し登場の遅れたレトロなのですが、どうやら今さっき、一回戦のデータをフィードバックしてプログラムを修正、方向を補正してコースに適合させたとのこと。ものすごい事前調整で三回戦突破です。

×前田武志 OmniZero.2
○森永英一郎 メタリックファイター

 今度は古豪対決、オムニvsメタリックファイターです。走るときは走るといわれるオムニですが、起き上がれず。メタリックファイター先に起き上がってダッシュしますが、しかしスタート間近で転倒してしまいます。
 あまり走行距離が出せないまま、40cmでメタリックファイターの勝利。オムニの快走が見られなかったのは残念、と言う声が聞こえてきます。

 「優勝賞金が10万円なのでモチベーションが上がらないのでは」と。先川原さん絶好調です。

【準決勝】

×なぐ アエロバトラーペント
○Toin Phoenix プティ

 今日は絶好調、安定した走りでまだくちばしも取れていないペントと、スペシャルの実力者プティの対決。
 先に立ち上がったのはペント、しかし後発のプティ、立ち上がって猛烈な追い上げを見せます。追い足の鋭いプティの猛烈な追い上げは17秒59、プティの勝利となります! ようやくダッシュらしいダッシュとなりましたー。

○スギウラブラザーズ レトロ
×森永英一郎 メタリックファイター

 レトロvsメタリックファイター、ここまで完走記録のないメタリックファイターが気になるところなのですが…。
 メタリックファイター、置き上がりができません! うつ伏せのまま動けないメタリックファイター、どうやら足首に違和感が発生した様子。なんと足が折れてしまった様です。
しかしレトロも弧を描いてダッシュしてしまいコースアウト。105cmでの勝利となりました。

【三位決定戦】

○なぐ アエロバトラーペント
×森永英一郎 メタリックファイター

 三位決定戦、ここまで安定した走りを見せたペントと、足首にトラブルを抱えたメタリックファイターの対決となります。
 やはりメタリックファイター、起き上がれず。足首の角度が明らかに変です。これはいけません。これまでのレースで確実にゴールしていたペント、ここも24秒65でゴール。ずばぬけた安定性で三位を勝ち抜きました。

【決勝戦】

×Toin Phoenix プティ
○スギウラブラザーズ レトロ

 決勝はプティとレトロの対決…… なのですが、レトロはどうやら現在調整中の様子。トーインフェニックスチームへの質問の後、レトロが登場。コースにつきます。

 レトロ立ち上がり先行、しかしプティの追い足が速いです。ほとんど横並びにダッシュ、そしてほとんど横並びに左へ左へと曲がっていってしまいます。まるでシンクロするような動きだったのですが、しかしレトロはコース右、プティはコース左。ほとんど同じレベルにもかかわらず、プティはゴール寸前にコースアウトしてしまいます。ほとんど祈るようなトーインフェニックスの皆さんの祈念も空しく、レトロが猛ダッシュでゴール。大会レコード、17秒27での優勝となりました。

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第四回ROBO-ONE Special観戦記【オープニング】

2006080601

 8月6日は、第四回ROBO-ONE Specialの開催日です。選手でもスタッフでもないのに色々下準備をやろうとして、いち早く会場入りしてみましたよ。その実、席が埋まって見られないのがいやだったので、早めに出撃した按配なんですが。
 川崎の駅前の再開発はかなり進んでいて。去年は広大な空間だったんですが、ビルが形になってきています。しかしT棟とかW棟とか書いてあるんですけど、それってビルが20本以上建ってるって意味ですかね。すごいなあ。

 会場に到達すると、ちょうど向こうからいらっしゃった梓さんにご挨拶。例のSIMPLE2000のアレの情報を教えて貰います。なんときのうのJ-classでは、会場でデモプレイが出来たとか。
 パンフを読むと、アリウスみたいなロボットの他、いしかわさんが仰っていた、全面的にはじめロボットなロボットの姿も。気になりますー。

「現実的すぎて爽快感がないって書いてありましたけど、やっぱり現実よりもっさりしてますよね」
「開発してる時は現実的だったけど、ロボットの進歩がゲームを追い抜いちゃったんじゃないでしょうか」

2006080602

 そうこうしながら待っていたのですが、45分になっても始まる気配が見えず…… 何事? と思っていたら、先川原さんからのコメントが。「山手線と京浜東北線が人身事故で、ロボット操縦者の方が到着していないようです」との由で。ええええー!?
 混乱のうちに11時。開会のアナウンスが流れます。まずはKHR-2の新作デモ。五体のKHR-2戦隊による、片手腕立て伏せやジャンプまで含む新作のデモです。
 順繰りに側転…… なんですけど、側転終了すると向きがちょっと変わってますよ。二体で同時に側転して、回転すると45度ほど斜めに立っています。角度が同じと言う事は、意図的にやっているはず。なんかものすごく密かに、すごいことやってる感じです。

 まずは西村委員長のご挨拶から。宇宙大会を見越しての大会、と言う事で、ROBO-ONEダッシュのゴールには地球が描いてあるのだそうです。確かに地球がありますねー。地球センサーがあれば簡単に行けるのでは、との事。
 また昨日のJ-Classを踏まえ、今後は地域や家族で楽しめる競技として、ROBO-ONEバトルボール(仮名)の競技練習も行われるとのこと。これはイーグルの前に行われるとの由。

 さてこのあとはいよいよ競技開始。まずはROBO-ONEダッシュからです。

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2006.08.05

アクアトークゲームプラス!(☆☆☆)

リンク: オリジナル商品_アクアトーク ゲームプラス DS&DS Lite用.

 買っちゃいました。PSP用とDS用、両方。
 これこそ勢い。これこそ物欲ですよ。両方足しても1500円にもなりませんけども!(何か気に入らないのか)。

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 パッケージはこんな感じ。
 携帯電話のアクセサリって言ったほうがしっくりきますね。

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 なんかPSPを電子レンジにでもかけかねない勢いですが、本当に中身はジップパック。
 ただ、表面にボタン位置が印刷してあったりして、仕組みは親切。

 さて早速本体を中に押し込んでみましょう。結構窮屈(特にDSのほう)なので、慎重に慎重に。
 あ、事前にストラップとかは外しておかないとダメです。もちろんスタイラスも外に出しておきましょう。パックに詰めてから気付いて、堂々二度手間を踏む羽目になります。いままさに、スタイラスを中に閉じ込めっぱなしの僕が言うんですから間違いありません。

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 DSのほうはぴっちり。PSPの方はやや余裕め。これはPSPの方は、袋を二方向に使えるようになっているためです。どういうことかと言うと。

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 PSP用の方は、上部が密閉できる手提げ袋みたいな構造になっていて、「底」がついています。
 この「底」の面を上にしてPSPを入れると、一番上の面がフラットに(ジップが下側に)なり、LボタンやRボタンが押しやすくなります。
 逆に「底」の面を下に(ジップを上に)して入れると、L&Rボタンが押しにくくなる反面、「底」でPSPが自立するので。たとえばUMDでビデオを見るときなど、設置性が高まります。単純ですけど、すごく上手い仕組み。

 DSの方も、ヒンジのところで二つの袋がつながっているような構造になっており、本体を袋の中に入れたままでも、やや無理やりですが折りたたみ出来るようになっています。

 さすがに水没させたりは無理ですが、なにやら面白げなデザインになった両機。プレイやんなども組み合わせれば応用の幅はさらに広がりそうです。むう。

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アリ○スのようなもの(☆)

 例のアレ関連のニュースを探していたら、Game Watchさんの記事を見て盛大に鼻水噴出。

 わ、我々はこのロボットを知っている! いや、この胸の星と頭の突起物を知っているッ!

 ちょっ、あの、これ、どう抵抗してもこれはどう見ても。いったいどういうシチュエーションで出てくるんでしょう。変な方向で非常に期待が高まります。いやまあ、この辺もかなりアレですけども。もうなんかだんだん心配になってきましたよ。大丈夫なんでしょうか色々とこう。

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2006.08.04

Jクラスに縁の無い人がまたここに&その他の事ども(★☆)

 明日は第七回、ROBO-ONE J-classの開催日です!
 ROBO-ONE本戦よりもややマイルドな条件下でデモや試合を行う、登竜門的存在たるこのJ-class。今回もJR川崎駅より徒歩10分(但し手ぶらの場合)、川崎市産業振興会館での開催です!

 なのに、……僕はまた出勤日なわけですが。今まで金曜日だったのが土曜日になって、見に行けるーと思っていた訳なんですが。考えてみると、と言うか考える間もなく、J-classの大会って一度も見た事がなくて。何故なのか自分でもさっぱり判りませんが、今年の夏もJ-classと縁がない様子です。何故だ何故なんだ。でも盆休み前に休めないしなあ。

 気を取り直して日曜日は、同じく川崎産業振興会館でROBO-ONE Specialが行われます。
 ROBO-ONEが格闘大会なら、こちらはロボット大運動会。徒競走のROBO-ONEダッシュ、投擲のROBO-ONEボール、そしてフィールドアスレチックのROBO-ONEイーグルの三競技が開催されます。
 結構なかなか、目を離すととんでもない好記録や、我が目を疑う大ハプニングが起きがちなのが、このROBO-ONEスペシャル。各ロボットの動きをじっくりたっぷり見られると云う点でも、興味度満点です。

 ご興味のある方は是非、川崎までお出でになって見て頂ければと思いますー。特にイーグルはすごいですよ。今なんかすごいことした!? ってきっと思う筈。

・昨日は、京商さんの新型ロボット、マノイのAT01が正式発表されました。
 現在開発中のマノイには二種類ありまして、パフォーマンス(性能ではなく表現と言う意味で)重視型の、まあ露骨に言って可愛い方、前からデザインが発表されていた方がPF01。それに対して、競技性を重視し、フィジカルの性能を強化してきたのがAT01です。ちょっと愛想の悪い顔立ちですね。

 今後、京商さんではAT01オーナーの人を核にして、表参道ヒルズで定期的に競技大会を開くとの事。最初は12月10日に開催とのことです。
 上記のROBO-ONEスペシャルや、KHR-1ユーザー対象のKHR-1アニバーサリー、またこの間のわんだほーろぼっとか~にばるもそうであるように、いろんなレギュレーションでいろんな大会が、各地で行われるようになると。と思うと、草ロボット試合がそのうち見られそうでわくわくですよ。

 Dr.GIYさんのAT01の外装が白、スギウラファミリーさんのAT01の外装が青なのが、ちょっとニヤリポイント。
 これを仮に、白マ、青マと勝手命名。すると前田さんかはじめさんかマルファミリーさんが調整していたら、やっぱり赤マなんだろうなあ。と、ひとしきりわがまま納得。そうなると黒マはどなたでしょうか。

例のソフトのクロスレビューが、週刊ファミ通に乗ってました!
 クロスレビューと言うのは、その週に発売になる新作ゲームソフトに、四人の編集者さんが10点満点でお勧め度をつけるというもの。気になる評価は、6・6・6・7の合計25点。た、高いというほど高くないし、低いというほど低くもない点数。
 ちなみに同じ号の最高得点は32点、最低点は16点でした。このへんから察して下さい。

 レビュアーさんのうちのひとりのコメントが、なんとも言えないツボをついている感じです。「肝心のロボットバトルが現実的すぎて、爽快感がないのが残念」。
 現実的すぎて爽快感がない! ……買いますやはり買おう。

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2006.08.03

あのものは一番の小物。(☆)

 鉄のテニスラケットを持った変な人は、周りにそんなこと言われながら谷底に消えていきました。


 そんなことはどうでもいいとして。
 きのうきょうのニュースなどで、ちょっと気になる、ちょっと欲しい小物があれこれと出てきましたよ。

・ロジテックが開発中の、汎用USBワンセグチューナ。出るべくして出てきた商品ですが、録画不能と言う割り切った仕様にせざるを得ない所が、デジタルチューナの今置かれている立場を物語ってますな。

・ごくフランクに云って、機器の仕様が本当にきちんと固まるまでは、しばらくCATVのデジタルサービスで間を繋ぐのが一番いいのかなあ。と思ったり。それはともかく。

・その頃、北米では次世代マインドストームが発売開始。ブッシュvsロボットは、ブッシュ大統領が圧勝の様子。
・日本語版のお値段にもよりますけど、正直これは欲しいですね。因みに子供の頃はダイヤブロック派でした。

・生活防水でタフになった新xacti。動画デジカメでは最古参クラス。多少の悪環境にもへこたれない、って云うのは頼りがいがあっていいですね。水辺で使うかどうかはともかくとして、悪天候下などに持ち出したいケースもあるでしょうし。

・真面目にすっごい欲しいのがこれ、アクアトーク ゲームプラス
 風呂場で音楽を聞きたいとか、録画を消化したいとか言う需要にばっちりヒットです。しかもお値段777円。布団圧縮袋の技術を生かした製品だそうです(マジ)。

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2006.08.02

[es]、その他の色々

・今日も[es]を持って歩いておりました。
 今頃になってようやく画面テーマが変更できる事に気づき、ウィルコム黒のテーマに変更。壁紙はそのうち、またこしらえたいと思います。時期的にはXメン3かなー。
 ブラウジングはコツを掴むと段々快適にこなせるようになりますね。[es]でアクセスする専用のトップページを、どこかに自作しておくとよいのかも。

・esで撮ってみた写真。

2006080201

2006080202

 うーん、画面の追随性なんかも考えると、ロボットを撮るのは一寸厳しいかな、と言う印象が……。

・デジカメといえば、ソニーさんがこんなもの作ったみたいです。
 単体でも機能するGPSユニットで、サイバーショットとリンクさせる事で、画像が撮影された場所を、データに書き込める、と言う代物。
 つまり、画像と、それが撮影された時刻をデジカメから、その時刻の位置座標をGPSからそれぞれ読み出して、パソコン上で結合することで、画像+時刻+座標が統合される、とそういう仕組みみたいですね。
 もちろん画像を撮影した時に、カメラとGPSがおおむね同じ場所にあるのが大前提なわけですが、それにしても、切り離して後でリンクさせちゃえ、ってのはなかなか大胆な発想です。

・カメラにGPSとか入れて、撮影座標も画像に取り込めれば面白いのになあ、と言うのは前から思っていたことなので、こういうアプローチは面白いし好きですねー。他のデジカメとも、難なく連携できればいいのですが。

・アンテナ能力を使いたかったので、一週間かそこいら前にはてなさんにユーザー登録してみました。
 よくわけのわからないというか、他であんまり見かけないような仕組みがいっぱいあって非常に面白そう。箱を開けたら知恵の輪詰め合わせセットだったみたいな印象です。とりえあず必要なアンテナだけ組み立てて、面白そうなところは後でいじってみよう…… と思っているところなのですが。
 毎週やってくる「週刊はてな塾」と言うメールマガジンが、結構面白いです。要ははてなの機能について解説してくれる、よくあるといえばよくあるメールマガジンなんですけども、読んでるといじってみたくなる試してみたくなるな気分が盛り上がる、ちょっと面白いメールなのです。他で見ない機能が多いだけに、こういうふうに使い方を解説してくれるのは色々嬉しいですねー。……携帯から見られるのかー。へえー。

・「怪しい伝説」で、日本のテレビ番組が元ネタの伝説をやってました。ペットボトルの水ロケットを15本人間にくくりつけて、10m飛んだって云う話なのですが…… 元ネタってなんだろうと思っていたら、投稿!特ホウ王国で、エスパー伊藤が飛んだのが元ネタみたいです。
 あの人なら飛ぶかもしれない。なんとなく納得。

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2006.08.01

[es]を持ち歩く。(☆)

 忍びには習いの道は多かれど、まず第一は敵に近付け。日曜日に周回遅れ気味に購入した[es]、とりあえず慣れるために、積極的に持って歩くことにしてみました。
 大きさはズボンのうしろのポケットに丁度ぴったり。アンテナが出っ張ってない真四角な形なのも、持ち運びやすくて好都合です。まあ、正直異物感を感じるサイズではあるんですが、ポケットに入るってところが重要です。

 付属のソフトケースは、ソフトとはいいつつもシールドが二枚入っていて補強してあり、ちょっと頼りがいがあるもの。ちょっと気になるのはスタイラスで、小さくて完全収納できるのが嬉しい反面、引っ掛けたり紐をつけたりする余地がない(首の細くなっているところに付けられるのかな)ので、ちょっとした拍子に何気なく無くしそうで、非常に心配になります。
 昔のVAIO Uにあったみたいに、ストラップにアクセサリとしてつけられる短いスタイラスがあると便利かもしれませんね。今度探してみましょう。

 家にいるあいだに、まず気になる点をチェック。添付CDからモデムのドライバをX41Tに入れて、es本体のモードもモデムに。
 esはスタート→設定→接続→USB接続で、USBでパソコンと接続した際の動作を、ActiveSyncを使うか、モデムとして使うか選択するようになっています。どうもこれをActiveSyncにしておくとモバイルデバイスとして、モデムにしておくと、単なるUSB接続のモデムとして、Windowsから認識されるみたいですね。そもそもOutlookが、と言うかOfficeが入っていないので、ActiveSyncを使おうはずもなく。問題なくモデムモード常駐です。
 思うんですけど、こういうモバイルデバイスの同期対象って、ローカルのOutlookとかよりも、例えばYahoo!カレンダとかのネットワーク上のスケジューラとかのほうが便利そうなんですけどね。グループウェアだと普通なんでしょうけど、普通の機器でもやってくれないかなあ。とか思う今日この頃。
 それはともかく、問題なく接続成功。x4通信で240kbpsをマークです。圧縮技術により前より高速になっているんですねー。体感できるほどかと言われると難しいですが、確かに引っかかりなく動いてくれます。

 es本体のみでのネット接続も、それはノートに比べれば割り切りは必要ですが、必要充分に快適。端末がよくなったのかアンテナが増えたのか、前は電車に乗っていても結構頻繁に切れていたのが、かなりしぶとく通信が続くようになったのも印象が非常に良いです。トンネルに入った時にはさすがに力尽きましたが、それ以外は川の上でも快適です。
 画面の小ささは、字が小さいと云うより、タップする対象が小さい事のほうがストレスになりそうな気がしました。ジョグダイヤルとは云いませんが、スクロール用のボタンやローラーがつくと嬉しいかな、と思うところ少々。携帯電話にあるみたいな、スクロール専業のボタンと言うのもいいですよね。その辺はカスタマイズできる余地がありそうなので、ちょっと調べてみたいと思っております。
 それはともかく、IEもOperaもそれぞれちょっとずつ属性は違いますが、それぞれになかなか便利。特にOperaのタブブラウジングは、狭い画面でも充分に利便です。通勤電車の中で、いつも見るサイトの巡回どころか、やろうと思えばblogの更新まで(それほど滅茶苦茶な努力を要さずに)出来てしまうわけで、これはかなり、やはり利便です。

 行きかえりの電車で通信しっぱなしにして持って歩いていますが、電池は一ゲージも減らない様子。なかなか持ちそうですが、次あたり負荷をかけて、どのくらい電池が持つのかチャレンジしてみましょう。
 メールアカウントを入れるか、動画再生を試すか、次はどっちか試してみたいと思います。ます。

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