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2006.09.17

第十回ROBO-ONE観戦記【決勝編(一回戦)】

【一回戦】

 さて11時! いよいよ試合開始のお時間です。
 一回戦はリング二つを同時使用する様子。かわりばんこに試合するみたいですね。

第1試合
×トコトコ丸 vs ○ivre

 さて第一試合から、いきなりこのカード。大御所登場、強豪と豪腕の対決です。いきなり仕掛けるイーヴ、一回転しつつの攻撃で容赦なくトコトコの後頭部を強打。1ダウンを奪います。少しはなれ、トコトコまる逃げて仕掛けます。頭突きを入れますが、攻撃は入らず。リング脇のトコトコ、危険な位置です。リング中央で接敵、戦闘が続行します。イーヴ、さらに強引に仕掛けて、めくるようにトコトコ丸ダウン。さらに立ち上がった直後、たちまちのうちに三撃目が入り、3ダウン連取。イーヴ、たちまちの圧勝!
 トコトコ丸が一回戦で消える、いきなり波乱の幕開けとなりました。

第2試合
×プティ vs ○YGⅢ.旋風丸

 GP組に加わったプティと、不知火の魂を受け継ぐ旋風丸。旋風丸の高機動ぶりに注目が集まります。ハエタタキの威力はいかなるものでしょうか。
 いきなり旋回し、横向きに近付く旋風丸。お互いしかしスリップが入ってしまいます。横から殴る旋風丸、しかしプティ後ろに回りこみます。両腕でぱちんと叩く旋風丸、ダウン攻撃に入ります。プティのスリップにハエタタキががんがん入ります。プティの後転キックをしかし、旋風丸回避。咄嗟の防御姿勢を取るのが上手いですね。
 旋風丸、左方からの一撃で1ダウン先取。プティ、何も無いところで転ぶなど、ちょっと力が弱まっています。右足が弱くなっているんでしょうか。
 プティ、なんとか復帰。後ろ向きに接近しつつ回転攻撃を仕掛けますが、旋風丸のバランスを崩せません。旋風丸もプティの重さを凌げないか、叩いた自分の方が転んでしまいます。
 旋風丸、ぺちっとちょっとハエタタキの先が当たったところで、プティがこてんとダウン。さらに起き上がったところに正面から両腕一度のハエタタキが入りますが、これはスリップとなります。
 丁度最後の一撃が入ったところで時間切れ。2-0で、旋風丸が駒を進めます。

第3試合
○繭 vs ×クロムキッド

 メインオペレーターであるお子さんが操縦する繭、対決するのはカマキリ状態の腕を持つ緑のロボット・クロムキッド。すれ違って交錯し、後ろを取るクロムキッド、アームを回転させながら攻撃しますが、繭が意外に大きく押し切れません。伸ばしたアームが服を押しますが… 二回目の攻撃で押し切ってダウン。服でダメージを吸収しきれなかったか、繭からダウンを奪います。

 両者交錯しての展開、スリップダウンが続く展開、しかし繭、頭突きを打ち込んで一撃、ダウンを奪い返します。キングカイザー風の起き上がりのクロムキッド、起き上がる際に頭上で腕をクロスさせています。腕で繭を押し切ろうとするクロムキッドですが、押し切れずゆっくりとスリップしてしまいます。両者交錯してスリップ、繭がなかなかスリップから復帰できません。
 クロムキッド、正面から突っ込みますが、両腕の合間に体が入るような形でスリップ。そうこうしているうちに時間切れ、両者1ダウン同士で延長戦に入ります。
 調整時間の後、延長戦に突入。延長戦は先にダウンを奪った方が勝利するサドンデスマッチとなります。

 延長再開。両者ダッシュで接近。回転しながら攻撃チャンスを狙います。クロムキッド、正面から仕掛けると、両腕の間に相手の体が入ってしまい有効打とならず。逆に腕を振っての攻撃を逆手に取られ、延ばしきったアームの先に、繭の腕先がヒット!
 バランスを崩しクロムキッド転等、繭の勝利となります。

第4試合
×RL03 Indra vs ○Metallic Fighter

 肩のマークも赤く輝くメタリックファイター、対するは赤黄のロボット、インドラ。メタリックファイター、突撃。インドラはゆっくりと様子を見ます。
 やおら突撃したメタリックファイター、まっしぐらに突っ込んで1ダウンを奪います。インドラが手先でつつくのに対し、メタリックファイター、バック転からかかと落としを放ち、さらに後転攻撃を放ちますが、スリップとされてこれはダウンと認識されず。
 「浅い」と云うレフェリー判断で、ダウンとはなりませんでしたが。何か深刻なダメージが入ったかインドラ、足首にトラブルが発生。立ち上がりが出来ません。テンカウントぎりぎりに、レフェリーにタイムを申請し、これで2ダウン目。
 2-0で調整タイムに入り、なんとかインドラ応急手当てを完了。試合再開、再びメタリックファイター突っ込みます。ダウン攻撃を仕掛けますが弾かれてしあい、メタリックファイター、リング間際まで跳んでいってしまいます。一度はなんとか復帰しますが再びリング脇へ、今度は復帰できずリングアウト。
 リング中央で立ち止まって狙いをすますインドラ、動いて動いて、と云うレフェリーからの声が飛びます。そこにメタリックファイターが突っ込んで両者スリップダウン、しかし不調がぶりかえしたのか、インドラ転倒から復帰することができず。10カウントでそのまま、メタリックファイター2-1での勝利となりました。
 逆立ちで勝利のポーズ、メタリックファイター勝ち抜きです。ちなみにインドラがおかしくなったのは腰とのことでした。

第5試合
×ナガレブラック vs ○WR-13 GARUDA

 ひときわ大きい拍手で迎えられる、地元チームのナガレブラック。対するは、手足の長いスマートなロボット・ガルダです。
 ガルダ、調子が良くないのでしょうか。立ち上がってのポーズから開始しようとしますが、動かす前に震動してしまいなかなか立ち上がれません。なんとか安定して試合開始。
 横歩きで様子を伺うガルダ、中央に前進しますがいきなりスリップしてしまいます。ナガレブラック、攻撃を仕掛けますが押し返されてしまいます。
 両者、大きさで言うとかなり違います。しゃがみこむように横突きを放ち、ガルダがまずはダウンを先取。自分も転倒してしまいますが、リングギリギリからなんとか復帰します。
 ブラックはガルダの足元を狙いますが、飛び込みの着弾が低いのか有効とならず。背後から近付くブラック、しかしガルダがスリップダウンしてしまいます。両者、位置の狙いあいで睨み合いが続きます。横をとったブラック、ガルダが先にしゃがみパンチで仕掛けますが凌ぎきります。
 ガルダ、起き上がってからちょっと安定性に欠ける様です。最後にナガレブラック、後ろざまに一撃を放ちますが、足元まで届かず。1-0、惜しくもブラック惜敗でした。

 うーん、スリップが続いたので、ナガレブラックが仕掛けられなかったと言う感じもしますね。ちょっと勿体無い感じでした。

第6試合
×MS-02 宇宙型アタモ vs ○I-one

 頭のプロペラも立派なアタモに対するは、MYROと互角に重量タイプ、5kg級のロボットであるアイワンです。
 アタモ、まずは突進。アイワン、狙いすまして長大な手足を伸ばしアタモに突撃。きりもみのように薙ぎ倒してまず1ダウン。さらに一撃を加え、早くも2ダウンを奪います。更に後方打撃を放ちますが、今度はアタモまでは届かず。アタモ、仕掛けが出来ません。起き上がり中にごろんと後方に倒れてしまいます。

 アタモ、どうしたんでしょう。起き上がることが出来ません。途中まで起き上がるんですが、最後にバランスを保つ事が出来ず。倒れてしまいます。10カウントが終了し、I-ONE、2-0での勝利となります。

第7試合
○ARIUS vs ×マキナ

 今日はお父さんの操縦です、青いロボット・アリウス。角の先はなにやらカブトムシみたいになっています。対するは千葉工業大のマキナ。アリウス、素早くリング中央へ進入。マキナはリング脇で様子を見るように、ちょっとゆるやかな動きです。
 リング中央のマキナ、その周りを円を描くように動き続けるアリウス。しかしぱたん、と何気なくマキナ、その場で倒れてしまいます。マキナはここでタイムを申請、まずはアリウスが1ダウンを先取します。
 相談しながら調整を行うマキナ、ちょっと深刻そうですが… あ、大丈夫そうですね。バランスが少しおかしいみたいですけど、大丈夫でしょうか、と云う声が。
 再開直後、いきなり開脚してしまうマキナ。アリウス、突撃から素早い横歩きで好ポジションに回りこみます。横歩きのスピードは、目を見張るほどの速さ。マキナも横歩きは安定しています。
 かかとを打ち込むマキナ、しかしなかなか動かないせいか、イエローカードが出てしまいます。そうこうしているうちに、アリウスのドリルヘッドが突っ込んで、ダウン1を奪います。
 タイムの1、ヘッドバットの1で、アリウス、2-0での勝利となりました。

第8試合
×Brownie04 vs ○MYRO

 さて登場、大巨人マイロ。しかし対決するブラウニーも中量級以上のロボットです。このウェイト差をどう縮めてくるのでしょう。
 まずは一礼するマイロ。リング中央で交錯、しかしブラウニー、いきなり転倒してしまいます。起き上がりざまに再び転倒。左足首のあたりが何か変な感じです。
 マイロの攻撃の前にブラウニー倒れてしまい、しかし両者スリップとして…… あれ、マイロ起き上がれない。起き上がれません。ここでマイロ、タイムを申請し、メンテナンスに入ります。
 なんとかしかし、マイロ復帰。試合再開します。つかつかと突っ込んだマイロ、いきなり真正面からダッシュ攻撃を仕掛け、吹っ飛ぶブラウニー、ダウンを奪われます。マイロ、起き上がれるかどうか心配されますが、なんとか起き上がり復帰。
 両者1-1となった展開。今度はマイロ、斜め後方に身を投げ出し、吹っ飛んだブラウニー、ダウンを奪われます。しかしマイロ、再びタイムを申請。マイロも2ダウンになってしまいます。

 攻撃でダウンを奪われるブラウニー、ダッシュ攻撃をするたびにタイムを申請してしまうマイロ。ここで両者2ダウンとなってしまいます。重いせいで電源やスイッチにトラブルがあるのでは、と行っているうち、マイロ復帰。
 今度は横向きに近付くマイロ、しかしブラウニー回り込むところを、叩き込まれたのはなんと美しい正拳突き。ものすごい勢いでリング外まで吹っ飛ばされ、マイロ3-2で勝利となりました。
 圧倒的な強さと、なにがなしの脆さを見せたマイロ。次試合以降での動向に注目です。

第9試合
○Neutrino X vs ×OmniZero.3

 飛騨神岡高校、美しいうさぎ飛びで決勝に駒を進めたニュートリノXに対し、力強く進化したオムニゼロの対決です。
 礼をするオムニゼロに、まっしぐらに突っ込むニュートリノX。X、ちょっと安定がまずいのか、姿勢を落とすたびにバランスを崩してしまいます。後方を取ったオムニ、のしかかるように一撃を放ち。両者不安定なところで一瞬停滞のあと、オムニがダウンを奪取。
 両者分かれて、の指示が飛び、間隔が空いたところで、ニュートリノ突撃してオムニを倒し、ダウンを奪い返します。しかしニュートリノ立ち上がれず、タイムを申請。

 復帰後、両者突撃しますが、オムニ後方、ニュートリノ前方にダウン。ニュートリノの攻撃が両者からみあう展開になり、ニュートリノがダウン確保として判定。2-2となります。

 中央で両者が激しくぶつかり合う展開。スリップし、分け、また突撃。しゃがんでのニュートリノの攻撃がオムニの足元に当たりますが、一瞬バランスを崩しかけたオムニ、前に手を突き出してバランスを回復。倒れるのを防ぎます。
 最後にニュートリノの突撃と、カウンターのオムニの突きがちょっとすれちがったところで、3分間の時間切れ。二度目の延長戦に突入します。

 両者、中身を開けてメンテナンス。インターバルが開けて延長戦となります。
 突撃するニュートリノ、オムニと絡みます。まだオムニの回転パンチが今回出ていません、狙っている様子は見えるのですが。スリップし起き上がった両者。ニュートリノどうしたんでしょう、ファイトの声の直後にスリップしてしまいます。
 オムニ、両腕を伸ばしての回転パンチを繰り出しますが、伸びきった腕先にニュートリノのカウンターがヒット。押し戻す形でオムニがダウンし、サドンデスでニュートリノXの勝利となります。

第10試合
○Cavalier vs ×R-Blue

 紅白のキャバリアに対するは、原型機Rブルー。一気に近付くRブルー、キャバリアは回り込んで迎え撃つ構えです。最初の仕掛けで自らスリップしたキャバリア、しかしこれで立ち上がる事ができなくなります。キャバリアがタイムを申請し、まずは1-0。
 「デザイン洗練されていますね」と、Rブルー、解説でいじられ続ける中、キャバリアは復活作業を続行。会場から電源再投入!とアドバイスの声が飛び、キャバリアは…… 完全回復ならずのまま、しかしそのまま試合は続行となります。
 リング脇で交錯し、キャバリアがスリップ。……あれ、仕掛けたRブルーもスリップして起き上がれません。タイムが申請され、同じ症状が発症したのか。やはり起き上がりができません。リングの違うところで実験したところでは、Rブルーが起き上がれる、と確認されたので、リングがどこかおかしくなったのかも知れません。
 と言うアピールの直後、再開。Rブルー、今度は違うところで転倒。やはり起き上がれなくなってしまいます。転んだまま歩き続けますが… リングの前方全部がおかしいんじゃないかと云う声が飛びますが、Rブルー、再びタイムを申請。
 お互いタイムのみで、ダウン数2-1と云う変わった展開から試合再開。Rブルー、しゃがんで脚を大きく上げるキック。これは外しますが、キャバリアがダウンしてしまいタイムを申請。
 お互いタイムだけで2ダウン同士、2-2となります。試合時間まだ1分を残し、両者サドンデス。リング中央で交錯し、振り下ろしを放つキャバリア。しかしRブルー、スリップしてしまいます。
 もうタイムはかけられません。どうなってしまうんでしょう…… 起き上がる努力を何度も何度も繰り返しますが、あと一ついま一歩で起き上がれません。ぎりぎりのところで粘りますが、どうしても起き上がりが出来ず。
 3ダウンを奪われ、と云うか失い、Rブルーが一回戦での敗北。「起き上がれないロボット同士はぶつかるというのは、滅多に見られない試合ですよ。いいものを見たんじゃないでしょうか」と言う解説の中、キャバリアが二回戦に駒を進めました。

第11試合
○九共大-疾風 vs ×T-9

 落ち着いた疾風と、ちょっとぷるぷるしているT-9。疾風は綺麗な中段突きで、疾風試合開始の直後、立て続けに2ダウンを奪取します。T-9、ちょっとバランスを失ってしまったか、不安定な歩きになってしまっています。しかし倒れないのですが。
 横突きでまっしぐらに突っ込んでいくT-9、しかし疾風はちょっと打点の横にいます。疾風の突きも打点は当たらず、体がT-9を巻き込むような動きとなります。
 今度はしかし疾風もスリップ、なにもないところで前後に倒れてしまいます。大丈夫でしょうか、累積ダメージでしょうか。スリップが続くせいで、ちょっと攻めあぐねているような雰囲気。疾風の中段突きはT-9に届かず、逆に両腕を振り上げたT-9、ダウン攻撃を当てて疾風からダウンを奪います。
 ここで時間切れ、司会開始直後に連続打撃を奪った疾風が、T-9を2-1で押し切っての勝利となりました。

第12試合
×T-Storm vs ○Black-Blade

 Tストームに対するは、頭が髑髏のブラックブレイド。細身の中型クラス同士の対決です。いきなり挑発から入るブラックブレイド、きびきび近付いて正面からダイブを放ち、あっと云う間に1ダウン。
 起き上がりに交錯しざま、今度は片腕を腿に当てて2ダウン目を奪います。大きな爪を生かし、次々と攻撃を放つブラックブレイド。両腕を突き上げるすくい挙げは回避されますが、ブラックブレイド、もう一撃ダウン攻撃で押し切り。同じ技? と云うレフェリーからの問合せがありますが、最後の一撃は、両腕を広げながらの言わば平泳ぎ突撃との事。これは違う技として認定され、3-0でブラックブレイド、圧勝となりました。

第13試合
○キングカイザー vs ×レトロ

 この組み合わせは、意外にも因縁の対決のようです。マルファミリーのキングカイザーと、スギウラブラザーズのレトロの対決。ダイナマイザーがまさかの予選落ちを喫した今回、レトロの躍進に期待がかかりますが。
 レトロ、まっしぐらに突撃。ものすごい横歩きで攻撃ポジションを、狙うというより幻惑するような動きのレトロ、対するキングカイザーは不気味な静かな動きで接近していきます。伸びる腕構造で、横向きの突きがさらにもう一段延びるのが危険な雰囲気です。
 ダッシュが早いだけあり、スリップも多発してしまうレトロですが、キングカイザーも狙いが絞りきれない様子。両者睨み合いの展開… しかしレトロ、何度目かのスリップから立ち上がれず。ここでタイムの申請となります。

 タイム中、キングカイザーの脚角度がちょっと話題となりますが、西村委員長によればぎりぎりOKとのこと。
 再開後、レトロが見事な前方一回転蹴り。キングカイザーを綺麗に押し飛ばして1ダウンをゲット。これで1-1の互角となりますが、レトロ、今度は後方回転蹴りを放ったところで、再び沈黙。タイムを申請します。
 レトロがタイムを申請し、これで2-1。ちょっと長めの調整となりましたが、なんとか復帰します。再開直後、接近するレトロ。しかしキングカイザー、レトロが背後を見せたところを見逃さず、すかさず突撃。後ろから突き飛ばす風情で3ダウン目を奪い、キングカイザーの勝利となります。

第14試合
○Wimbledon vs ×AerobattlerPENTO

 予選でテニス演技を見せたウィンブルドン、対するはパワーアップを果たした強化新型ペントです。こちらは先程、キャバリアとRブルーが苦戦したほうのリングでの試合。そんなわけで、リングの状態にもちょっと不安が集まります。
 なんか頭の横に絆創膏のはってあるペント。慎重な動きで、横方向へ突きを放ちつつ接近。腕を広げて攻撃を放ちますが、伸ばした腕先にウィンブルドンの攻撃がヒット。まずウィンブルドンがダウンを奪います。
 今度は回転しない正面突撃を放ったウィンブルドン、2ダウン目を奪い取ります。横突きでダウンしてしまうペント、ちょっと不安になりますが起き上がり。しかし起き上がり直後、ウィンブルドンの中段正拳が、ペントの後頭部、首筋のあたりにヒット。つんのめって吹き飛んだペント、押し切られて3-0でウィンブルドンの勝利となります。
「ペント今回はくちばしが取れなくて良かったですね」「そこは今回大変強化されてますね」とのコメントが飛び交っておりました。

第15試合
○マジンガア vs ×バイオロビンソン

 唸るか新兵装マジンガア、対するは大型バイオロビンソンです。両者リング中央で交錯し、様子を見ながらの仕掛けあいとなります。マジンガア、ちょっと起き上がりがおかしいんでしょうか。何かしようとすると後方に伸びてしまいます。

 マジンガア、伸びるロケットパンチを突きと同時に仕掛けますが、バイオロビンソンに届きません。何度か攻撃を放っているのですが…… バイオロビンソン動きません、動かないと、と言われているうち、タイムを申請。バイオロビンソン1ダウンとなります。
 再開後、両者正面から同じタイミングで突撃。これはどちらのダウンにもなりません。マジンガア、ラッシュを仕掛けますがダウンを奪う事ができません。起き上がり復帰し、またも同じタイミングでのぶつかりあい。

 しかしマジンガア、倒れた状態から復帰できません。うつぶせから腕を振ってあおむけに転びなおす事には成功しますが、10カウントはしかし止まりません。タイムアウトぎりぎりに起き上がりなおしますが、なんとか立ち上がったのはタイム申請の後。
 両者1ダウンのまま、試合再開。マジンガア、側面ダイブアタックを仕掛けますがこれは入らず。背後から近付くマジンガア、狙い済まして攻撃を放ち、時間切れすれすれに、後方から薙ぎ倒し、2ダウン奪取直後に時間切れ。
 マジンガアはスリップ扱いなので、10カウント以内に立ち上がれなければ、仕掛けたマジンガアの敗北となってしまいます。うつ伏せから仰向けに転びなおし不安を誘いますが、なんとか復帰。マジンガア、2-1で勝利です。

第16試合
×レイヤードX vs ○AFURO(A-Do Type10)

 アフロとレイヤードXの異色対決、今度のアフロは動きが軽快です。ヘッドスライディングみたいな頭突きで仕掛けるアフロ、腕と脚が入れ替わるレイヤードX、しかしダウンから復帰することができずタイムを申請。
 再開後、再びアフロ突撃。目前で挨拶モーションです。そしてくたっと転ぶアフロ。なにか深遠な意図でしょうか。レイヤードXが突撃しますが、二歩歩いていないという判断からダウンが奪えません。
 レイヤードX、スリップして再びタイムを申請。「アフロ、何もしないで2ダウンを奪います」などの声が飛びます。

 さて、ここで試合再開。アフロ、起き上がりはこの状況下でも確実です。レイヤードXはなかなか仕掛けられない状況です。リングぎわでの勝負が続き、両者からんで リング際でのダウン。もはやタイムのできないレイヤードX、自動起き上がりに駆けますが、リングぎりぎりと云う場所も悪かったか、かなり重そうな音を立ててリングアウト!
 3-0(うちタイム2)で、アフロの勝利となりました。

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