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2006.10.25

分身としてのロボット(☆☆☆)

リンク: NECとNTT、子ども見守りシステム「メルロボ連絡帳」を開発.

 yahoo!やライブドアでよくあるアバターサービス。
 avatarと云う言葉はウルティマ4で覚えたんですが、「化身」「体現者」と言うこと。ヒンズーのヴィシュヌ神は十の化身(アヴァターラ)を持ち、人界に下りる時はいずれかの姿を取る、とされていますが、つまるところは分身、映し身としての意味だと思います。
 人が映し身として作り出すのが人形だとすれば、それに目と声を与えたく思うのはものの流れなのかもしれません。そういう話と関係はたぶん無いと思いますが、ロボットを端末としたコミュニケーションサービスが試験運用される様です。

 人間と人間とのコミュニケーションを仲立ちする(商売っ気のある云い方をすれば、人間と言うコンテンツを活用する)ためのシステムとしてのロボット、と言うのは、個人的に前からぶつぶつ考えていたことで。こういう形で実証がすでに行われていたと言うことは、心強い限りです。
 非常に申し訳無い印象としては、化身の「肉」がPaPeRoだと、存在感はやや軽いかも…… と思わなくもないのですが。NTTも人間のインターフェースとしてのロボットに期待しているとのことで(これがロボットやシステムと人間とのインターフェースなのか、人間同士に間をつなぐインターフェースとしてのロボットなのかでだいぶ認識に違いはありそうですが)、今後への一里塚として非常におもしろーい! 見たーい! と思うこと、しきりであります。

 懐かしのハビタットや、あんまり流行らなかったiモードのキャラ電などでは、画面上のアバターがコミュニケーションの仲介をしたわけですが。これが受肉化した存在としてのロボットを見てみたいな、と思う昨今です。

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