« アキバ・ロボット運動会2006 ロボットアスリート大会観戦記【入場編】 | トップページ | アキバ・ロボット運動会2006 ロボットアスリート大会観戦記【ロボット大玉ころがし】 »

2006.11.03

アキバ・ロボット運動会2006 ロボットアスリート大会観戦記【ロボット徒競走】

 まずは開会式。20体参加の予定だったんですが、1体(最終的には二体)リタイアと云うことで、19体が競技参加となります。
 ロボットと操縦者が順番に呼び込まれ、順次それぞれ紹介された後、会場は最初の競技、ロボット徒競走の準備に入ります。

 まずは最初の競技、ベーシックに徒競走。
 200m(2m)の距離を、二体同時に出走、ゴールまでのタイムを競います。相手のレーンに入ってしまってもOK、タイムを競うという競技。但しコースアウトした場合、その時点で競技終了となります。
 制限時間は2分、途中でゴールできなかった場合は距離により測定が行われます。
 ここで解説のアニメイダーさんが登場。熱の入ったトークが見られますかどうか。

2006110305

1.○noir vs ×バケーション

 ROBO-ONE準優勝機noirを擁するゆさん、対するバケーションの谷田6丁目チームはなんと高校生。ロボットはKHRベースでしょうか、陸戦型ガンダムの外装をつけた姿はなかなか凛々しい姿。膝のあたりはやや試作三号機の雰囲気が見えますが。

 競技開始! noir、かたかたかたと短いコンパスながら軽快な足運び、左右にぶれつつも圧倒的な速さでゴール。バケーションも安定した歩行でゴールを目指し、転倒するも自動起き上がり。最後は後ろ向きになって後進でゴールを割ります。noirがまず一勝。

2.○ファイマン5 vs ×ガルー

 青い大型ファイマンに対するは、くままさんのロボット。KHR-2の改造機、ガルーは初参戦。この動きはどうなりますでしょうか。
 ガルー、軽快にスタートを切りますが斜めに前進。途中で方向を修正しますが、右に舵が切られてしまいます。結果、1m過ぎたあたりで右方向へコースアウト。
 その間、ファイマン、着実な動きでゴールを目指します。右足裏がちょっとすべるんでしょうか、左足で踏ん張り右足で進むような格好でゴール! 勝利のポーズでフラッグを倒してしまいます。

3.○ワイルダー01 vs ×Think03

 九州からの挑戦者、ついに登場。一番手はラガーロボット・ワイルダー01です。横向きの構えに会場から?の声が飛びますが、猛烈なスピードで横ダッシュ! 安定して早い横歩きのままゴール、旗を倒しながらもアピール。Think03もその間、安定してゴールでした。

4.○素体kun

 両腕に角材構造を取り付けた素体kun、メカボンBがトラブルにつき単独出走。しかし非常に安定した動作でダッシュを切り抜け、何気ない危なげなさでゴールでした。

5.×か~る vs ○締め切りF

 この競技には含蓄のあるか~る、横歩きでスタートの構え。対する締め切りFは、アスリート競技には初参上のはず。その実力や如何。
 締め切りF、先行するもダウン。安定した動作で起き上がり、大股で力強く前進。か~るは安定した横歩きで前進しましたが、姿勢制御を含みながらの前進はスピードが稼げず、締め切りFがか~るを制しての勝利となります。

6.×スーパーディガー vs ○ファイティングγ

 小股ですべるように進むスーパーディガー、猛烈なスピードで前進しますが、1m20くらいのところでダウン。起き上がりで大きな動きを出してしまい、時間をとられてしまいます。ファイティングγ、その間に着実に地歩を進めて先行してゴールラインへ。
 遅れたスーパーディガーも、起き上がり後はスムーズ。やはり猛烈なスピードでゴールを切りました。

7.○クロムキッド vs ×バケーション+

 兄妹ユニット、バケーション+に対するはクロムキッド。安定したスピードのクロムキッド、危なげのない歩行でゴールラインへ一直線! 一気に走りきった後、前のめりに転倒します。バケーション+は休み休み、立ち止まりながら前進。最後は後ろで見ていたお兄さんが操縦を代行し、倒れこむようにゴールを突破。クロムキッドの勝利となりました。

8.×PLASSON vs ○ブラックタイガー

 紫のPLASSONに対するは、黒いロボット、ブラックタイガー。プラッソン、スタート直後に転倒してしまいます。ブラックタイガーは蛇行しつつもなんとか前進、何回かの方向修正を経てプラッソンのゴールに割り込みつつも、なんとかゴールに到達。最後は勢い滑って、子供の見ているほうにヘッドスライディングしそうな雰囲気でした。
 転倒を繰り返しつつも、プラッソンもなんとか制限時間内にゴールに到達。ブラックタイガー、勝利に至りました。

9.○繭

 対戦相手がリタイアしたため、繭は単独での出走となります。相変わらず操縦者とロボットがお揃いのスタイルです。
 膝を落としての安定した走行、ちょっと左に落ちかけますがなんとか姿勢を回復。ゴール間際で転倒してしまいますが、危なげのない起き上がりで走破。ゴール後暴れ回ってフラッグを倒したりしますが、安定した好タイムでした。

10.○automo

 柔道着にヘルメットもりりしい、ちょっと石川賢なルックスの九州最後の刺客。ここも単独出走となります。
 安定した走りで全身し、転倒してもこれがまた起き上がりまでの動作が非常に速い。転倒を繰り返しつつも、前進していきます。
 なんだか非常に力強い後方起き上がりの後、目標を中心に横旋回するような動きでゴールへ突入。ちょっとはらはらしましたが、ゴール達成となりました。

 そしてわずかな間に集計実行。この辺りは非常にスムーズです。
 ベスト3は、5~6秒台の高速勝負となります。1位はnoirの5秒28、2位はワイルダー01の5.88、そして三位はクロムキッドの6秒10。リタイア3台のため、出走は17体でした。

|

« アキバ・ロボット運動会2006 ロボットアスリート大会観戦記【入場編】 | トップページ | アキバ・ロボット運動会2006 ロボットアスリート大会観戦記【ロボット大玉ころがし】 »

ロボット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/11580/12540605

この記事へのトラックバック一覧です: アキバ・ロボット運動会2006 ロボットアスリート大会観戦記【ロボット徒競走】:

« アキバ・ロボット運動会2006 ロボットアスリート大会観戦記【入場編】 | トップページ | アキバ・ロボット運動会2006 ロボットアスリート大会観戦記【ロボット大玉ころがし】 »