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2007.02.12

第3回KONDO CUP観戦記【第13~第16試合】

A-6 第十三試合

大沼城 vs オープン個人参加チーム

 三色マノイを擁する大沼城に対するは、勝ち星を延ばしたいオープン個人参加チームとなります。
 やはりマノイ、少し転びが多くなってしまっています。クロムキッドが鋭い動きで切り抜け、マノイを押しのけて押し込んでいきます。ゴール前でもみ合いになっているうちに、オープンチームが一点を先制します。
 スピーディな再開からマノイを切り抜け、クロムキッド突撃。宙に浮くほどのキックを放ちますが、これは反対側までも行ってしまいます。ここで再びゴールが決まり、オープンチーム二点目を追加。
 一方的な展開となってしまうのか2-0、大沼城キーパーまで上がっての全員攻勢に移ります、しかしマノイ、絡まって倒れてしまいます。ここで青マノイが調整に。クロムキッド、赤マノイを抜いて一気にバナナシュート、スピンしながら飛んでいくボール、しかしゴール前でボールが止まってしまいます。
 殺到するオープンチームですが、しかし赤マノイが戻る方が早い。残り3分、起き上がれないキーパーマノイ、足の間にボールを挟んで、おおよそ4回ほどもがいてしまいます。ゴール前で団子になる展開、しかしオープン個人参加チーム、押していきます。相手チームにぶつけて弾き消すような動きで、オープンチーム大きなキック。シュートはそれて、ここでゴールキックとなります。残りは二分。
 ここで放ったシュートはわずかに脇にそれ、ゴールは外に。サイドから大きく回りこんだクロムキッド、ゴール前でシュートの構え…… ああ、大沼城、三体とも倒れてしまいます。
 クロムキッド押し込んで3-0、ここで試合再開。青マノイがはずれ、赤マノイとパステルマノイもばたばた倒れてしまいます。スピーディなバッテリ交換で赤マノイ復活、しかしそうこうしているうちにボールはまたもオープンチームのシュートチャンス…… クロムキッド、ちょっとフック気味のキックが決まり4-0。これで残り10秒、大沼城ラストチャンス。ゴール前でセットプレイ。最後は赤マノイのキックをクロムキッドが弾き返し、転んだ青マノイの頭上を綺麗に越えていったところで時間切れ。オープンチームの勝利となります。

B-6 第十四試合

謎のチーム vs カイザーオールスターズ

 三大カイザー揃い踏み、カイザーオールスターズに対するは、一矢報いたい謎のチームの対決です。〆切F改、その名に恥じない戦いが出来ますか。
 カイザー7、ファーストキックでいきなりゴール寸前まで突入! あわやファーストポイントか、と思いきや、これはライン上と。しかし突撃したカイザー11が押し込んで、これでまず一点。
 圧倒的な勢いで押していくカイザー7と11、今度は中距離からシュートを放ち、キーパーのバケーションとグリーンビリジアンの横をするする駆け抜けてボールはゴールへ。あっと云う間に二点目を押しとります。
 グリーンビリジアンの蹴りがゴール前へ、キーパーのカイザー10、ゴールを手で掴んで投げを試みる中、〆切F改、突撃しますがキーパーチャージでイエローを取られてしまいます。
 そうこうしているうち、カイザー10。手でつかんだボールを落として蹴る見事なモーション。と感動していたら、カイザー7と11のツートップ、あっと云う間に蹴り込んでールに突撃。3点目。と書いているのが追いつかないうちに4点目です。早い早いですよ。
 4-0の状況からカイザーオールスターズ、掛け声が飛び交います。慎重に位置を取ったカイザー7、サイドへちょっと嫌われます。グリーンビリジアンの蹴りはしかしゴール前、突撃したカイザー7、さらに蹴り込んで5点目。破竹の勢いとはこのことです。大丈夫でしょうか。チャージでイエローカードが出る中、モールからこぼれたボールは再び謎のチームサイドへ。カイザーの蹴りにキーパーの反応が心持早かったか、綺麗な蹴りはゴールぎりぎりに飛び込んで、これで6点目。
 さてキックでサイドはカイザーオールスターズ側へ、しかしカイザー、なかなかボールを渡しません。しかし渡ったが最期、まるで無人の野を往くがごとくカイザー7、あっと云う間に押し込んで、これで7点目。
 この時点で、残り1分。カイザーズが間を切り抜けて攻めてゆき、あっと言う間に8点目。目まぐるしいほどの勢いで点数が入っていきます。ここで残り30秒。
 〆切F改が何気なく蹴り飛ばされる中、何度目かの攻勢にカイザーが出ている中、ここで時間切れ。カイザーオールスターズ、圧倒的な勝利を収めます。

K-3 第十五試合

四川会ジュニア vs ガンバ秋葉

 さて、KHRクラスはこれが三試合目ですが最終戦。ROBO-ONEベイビーズと云った様相の四川会ジュニアに対するは、満身創痍からなおも戦いに挑むガンバ秋葉チーム。あ、ここでリトルブルーがリングアウト、四川会ジュニアはオフロと小メタの二体で挑みます。
 一体で攻めるオフロ、機動性のいい動きで助っ人青達を抜いていきます。試合は四川会押し気味、しかし抜けたボールは四川会のゴール前へ。小メタが防御姿勢から立ち直りざま、ごろんと横になってしまいますが、しかし助っ人青の放った蹴りはゴールを外れてしまいます。一方、小メタも大メタばりにボールを腕で保持、ひょいっとスローインを放ちます。
 センターからガンバ秋葉、押し気味。オフロ単体で頭突きまで繰り出して凌ぎますが、人数差の辛さから徐々に押されていきます。ここでしかし、オフロにイエロー。投げが入ったのでイエローとのこと。しかしここで助っ人青、小メタとゴールの間のわずかな隙間に滑り込み、ここでガンバ秋葉が一点をゲット。1-0となります。
 ここで小メタがキック。チーム四川会ジュニア、全員攻勢に転じます。オフロの蹴り返しは相手の間を潜り抜け、そうこうしているうちにボールは助っ人青のキックでオウンゴールの様子。1-1になってしまいます。
 ガンバ秋葉、再びだんだんと圧力をかけて押していきます。ここでボールはゴール直前、小メタの蹴りは止められてしまい、オフロはゴール前で睨み合い。しかしボールはじょじょに後退し、センターあたりへ戻ってきます。
 ここで急遽、リトルブルー復帰! 残り一分で四川会ジュニア、フルメンバーとなります。1-1から状況をひっくり返せるでしょうか。
 四川会、リトルブルーからオフロにパスしましが、これはオフロが流れを止めてしまった格好。オフロもいまひとつ安定しません。ごろごろと転がってしまっているうちに前半戦終了。ここで一分間、インターバルが入ります。

 さてサイドも入れ替え、後半戦開始!
 四川会ジュニア、いきなり攻めかかっていきます。ガンバ秋葉は全員防御モード、リトルブルーが切り込み、オフロが逆サイドで機会を待つ展開です。ボールは押し合いから反転に転じますが、ごろごろ転がったボールは一気に四川会方向へ。しかししかしここでオフロにイエローカード。ここで二枚イエローが蓄積し、オフロがレッドカード、退場となってしまいます。
 残り時間4分で、リトルブルーと小メタの二体。苦戦が続く四川会ジュニア、ガンバ秋葉を凌ぎきれるでしょうか。か~るもちょっと調子が悪いのか、リトルブルーも動きに精彩を欠いてきています。キーパーだった小メタも攻め上がり、攻撃に転じます。なにやらリトルブルーと小メタがにらみ合っているような状態ですが、ゴール前での睨みあいから直前で団子状態に。押し戻されてセンターから小メタのキック、しかし絶好のポイントに居たリトルブルー、不意に転がってしまいます。
 三体がかりの壁はなかなか破れません、飛び出たボールはキーパーから。か~るの横向きのキックです。転がりざまの捨て身風キックでボールは転がり再開、リトルブルー、一体を交わしてか~ると一対一、しかし押し切れません。後ろ向きからさらに攻撃を放ちますが、助っ人青にボールを取られてしまいます。今度はみんな転んで一対一、小メタの放ったシュートを、か~る一度は弾きますが、再度の小メタの突撃にゴールを割られ、これで2-1となります。
 ここで残りは30秒、しかし再開直後、ボールは抜けてゴール前へ。か~る、転がりながらも必死に凌ぎますが、リトルブルー二度三度の突撃を放ちゴール確保。これで3-1となります。
 残り七秒での再開、ガンバ秋葉しかし最後に一矢報いられず。3-1で四川会ジュニアの勝利となります。

オープンクラス決勝 第十六試合

ロボット野郎Aチーム vs オープン個人チーム

 さて全試合の取りを飾る最終戦は、グループAとグループB、それぞれの一位同士の対決に。前回優勝のロボット野郎Aチームに、オープン個人チームの対決となります。
 両者激しい動きを見せるぶつかりあい、最序盤はオープン個人チームが押し込みます。ゴール前での激しいぶつかり合い、ボールを凌いでいきますが、旋風丸いきなりイエローカード。両者激しい勢いで横歩きを見せ、どちらもスピーディな動き。がつがつと云う足音がかなり巨ル悦に響きます。ゴール前で一団となってのも見合いは、コーナーすれすれでのボールの奪い合い。ここで個人チーム、再度キックからセットプレイ。クロムキッド、一回空振りをしてしまいますが、クロムキッドからTストームを経てのパス、ゴール前の狭い空間で攻防が続きます。
 ロボット野郎Aチーム、なかなか切り返すタイミングが掴めません。逆サイドから旋風丸、切り込みますが、勢いがつきすぎてボールは反対側まで行ってしまいます。シュートを旋風丸、見事なカット。横歩きでゴールに回り込み、クロムキッドと一対一からボールを奪い、個人技で切り抜けます。しかしクロムキッドのキックは、Tストームの胸板に当たって反射、円を描くように回り込んだ旋風丸、ゴールの前までボールを転がりだしますが、旋風丸ここでキーパーチャージとしてレッドカード。しかし抗議を受けて電波トラブルと看做し、旋風丸のイエローは取り消し。再開となります。

 激しいぶつかり合いから個人チーム、あっと云う間にボールを押し込んでAチームサイドへ。一気にピンチに転じますが、転がりまわるボールをカットしてまた状況はゴール方向へ。ボールを枕に根っころがってしまったキャバリエ、しかしここでセットプレイ。旋風丸の蹴りはTストームのやや後ろへ行ってしまいます。追いすがったTストーム、コートのラインぎりぎりから蹴り戻します。逆サイドへ転がり出たボールは再び逆サイドへ。
 旋風丸からTストームへ、と云う作戦はしかし、クロムキッドがマークしてカットしてしまいます。ボールはそうこうしているうちにAチームサイドへ。残り30秒、ころころ転がったボールはそのままゴールへ、個人チームは1点を選手します。
 再開後、中央での睨み合い。再び押し気味になったところで、前半戦終了となります。

 決勝戦はKHRと同じルールでの試合となるため、ここで1分のインターバル。さらに後半、5分を戦い抜いて、両者決着となります。
 前半はオープン個人チームが1点を先取しての1-0。ロボット野郎Aチーム、優勝チームの意地での逆転を期待したいところです。

 さて、これで後半戦に突入。ファイマンとキャバリエが、前半と同じくキーパーを務めます。
 逆転を目指し攻め込むAチーム、サイドからオープン個人チームの反撃となります。逆サイドからさらにはAチーム攻めますが、しかしここでクロムキッドが調整に。オープン個人チーム、2対3となりますが、なんとかすぐに復帰してきます。中央間際で激しい押し合い、クロムキッド、旋回しての見事なキックを放ちますが、これは旋風丸がカット。このままボールは中央間際を泳ぎつつ、しかしオープンチーム再び攻勢に転じます。クロムキッドのキック、Tストームのキック、どれもボールが浮いていきます…… って、センターから一気にクロムキッドの放ったシュート、敵陣を縫い取っての巧みな進路でゴールを確保! これでなんと、オープン個人チーム、2-0となります。
 残り時間3分30秒、Tストームと旋風丸が攻め込んでいきますが、なかなか裁いていけません。クロムキッドの蹴りは先程のものを見ても判る通り、決して侮る事は出来ません。胸板でブロックする旋風丸、そしてボールはオープン個人押し気味の動きですが、しかし今度はTストームが激しい蹴り。流れてきたボールをそのまま蹴り飛ばし、するするとキャバリエの横をすり抜けたボールはゴールへ突入、一点返して2-1となります。
 左右のサイドからサイドへ、ボールが飛びう展開。ファイマンとクロムキッド、一対一。がら空きとなってしまいますが、ロボットは団子状態からクリア。旋風丸、早いドリブルから一気に押し戻します。
 残り時間は1分20秒、これで1点を返せるかどうかの勝負です。クロムキッドの空中を飛んだボールを、ファイマンとTストームが腕を出して撃墜。もうなんだかサッカーを超えたものになりつつある勝負です。ちょっと足で挟んでしまった旋風丸、しかしボールは団子状態の中で転がっていきます。旋風丸、蹴り出してゴール前で一瞬ゴールと一対一、しかしクロムキッド、完璧なブロックで両者ぐるっと旋回し、あっと云う間にカットしてしまいます。
 しかしクロムキッドのコーナーキックが飛距離的に中途半端に。旋風丸絶好のチャンスをしかしカットされて狙いきれず。ゴール前での激しい鍔迫り合いが飛び交う中、ここで試合終了。

 2-1で結果、オープン個人チーム勝利! 前回優勝のロボット野郎Aチームを直接対決で下し、優勝の座をもぎ取りました。

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