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2007.02.12

第3回KONDO CUP観戦記【第9~第12試合】

B-4 第九試合

謎のチーム vs ロボット野郎Aチーム

 グリーンビリジアンとバケーション、〆切F改を要する謎のチームに対するは、パワーとスピードを兼ね備えた強豪Aチーム。
 開始直後、狙撃手よろしくTストーム、ダイレクトシュートを狙いますが、これはコートを思いっきり横切ってコーナーへ。コースさえ慎重に狙えば、反対側のゴールまでも、十分に届く飛距離です。横合いから突っ込んだ旋風丸、グリーンビリジアンをものすごい勢いで弾き飛ばし、今大会一枚目のイエローカード。再開後のグリーンビリジアンのキック、うまいことTストームと旋風丸の間をすりぬけてボールが後方へと泳いでしまいます。
 攻勢に転じる謎のチーム、グリーンビリジアンがキーパーを務めるうち、バケーションと〆切Fが攻めていきます。しかしそうこうしているうちに、ファイマンを後に連れて旋風丸がまっしぐらにドリブル。そのまま駆け込んで1点を先取します。
 Aチーム、ちょっとフック気味のキックがうまいこと摺り抜けて、あっと云う間にゴール前に。ああー!と云う声の上がる中、ボールはしかしゴールライン間近寸前で停止! 最後を押し切れず、〆切Fもバケーションもどんどんと押し戻されてしまいます。
 試合はセンターから再開。Tストームのロングシュート、しかし旋風丸が地面を蹴り叩いています。大丈夫でしょうか。ものすごい震動です。コートに傷がつきそうです。再開後、Tストームにボールが渡った隙に一瞬の攻勢。見事なシュートで2点目を取ります。
 またも放たれるロングシュート、しかし今度はグリーンビリジアン見事なカット。旋風丸、サイドからキックを放ちます。受け止めたファイマン、今度は力任せに押し込みにかかります。Tストーム、ゴール前で粘りますが転倒。旋風丸、ゴール寸前まで押し込んだところでいったん横に逃げてしまいますが、戻ってきて再度アタック。三点目を押さえます。

 なんだか力強く震動している旋風丸ですが、試合はここで再開。最初のシュートはうまいこと抜け…… あー、ファイマン後退したところでオウンゴール! 3-1となります。
 再び再開。残り2分30秒、旋風丸、強烈なキックをコーナーまで放ちますが、ここで謎のチームのコーナーキックから。Tストームいい位置からボールをキープ、シュートを放ちますが、これはゴールぎりぎりに外れていきます。
 謎のチーム、サイドからキック。がら空きのフィールドを攻めて行きますが、なかなか攻めていけません。そうこうしているうちにTストーム、ゴール前のチャンス! しかしキックをグリーンビリジアン、体当たりで弾きます。
 〆切の攻撃はしかし、Tストームのキックに弾かれます。無茶なくらいの押し具合でTストーム、グリーンビリジアンを薙ぎ倒します。
 再開、〆切サイドキックが一回からぶった後再開。Tストームの足元に転がったボールは絵に書いたようなシュートチャンス。見事に叩き込んで4-1となります。残り1分からの再開、Tストームはロングシュートを狙いますが、バケーションに弾かれていきます。押し込んだTストーム、しかし旋風丸が後ろ足ではじいてしまいます。グリーンビリジアンが少し前に出たところで、ここで試合終了。
 1-4の圧勝、ロボット野郎Aチーム、勝利を収めます。

K-2 第十試合

バンブーブリッジ vs ガンバ秋葉

 バンブーブリッジに対するは、ついさっきチーム名の決まったLHR個人参加チーム。その名もガンバ秋葉です。か~る、ガルー、GIYパパ専用KHRから成るこのから成るチーム。統率力に優れるバンブーブリッジを制することが出来るのでしょうか。
 バンブーブリッジ、いきなりのキックで押し込んでかかる展開。睨みあいからバンブー、しかしなかなか攻め切れません。ちょっと動きの止まりがちな序盤です。ガルーのサイドキック、ここでややボールはセンターに戻ってガンバ秋葉、なんとか押し戻していきます。見事にサイドキックを受け止めたガンバ秋葉。一気に転じて三方から攻めるバンブーブリッジ、見事な押し込みでゴール前へ。キーパー、カットしようとしたところを弾き損ねてオウンゴール。バンブーブリッジ、1点を先制します。
 さてガルーの横キックから再開。これは狙っているようです。しかしバンブー、受け止めて反撃に転じます。バンブーブリッジ、横並びに並んでか~るとガルーを凌ぎきります。気がつくと押し戻しているのがバンブーブリッジの不思議なところかも知れません。か~る、ここでなんとハンド。腕を大きく振っての歩行がボールに引っかかり、ハンドになってしまいます。長い腕があだとなってしまいまいました、というかハンドがあったということに今驚いているわけですが。
 さて、バンブーブリッジ、着実に押している状態ですが、なにやら団子になった状態からボールが転がり出る様は、なにやらラグビーのモールのような。

 ここで緊急事態! 転がったガルーがもがいたかと思いきや、肩が。肩が燃え上がります。刺すような異臭が立ちこめる中、ガルーのケーブルが炎を上げて炎上! これはさすがに大会初でしょう、炎上リタイアとなります!
 ガンバ秋葉、二名になったところで試合再開、しかしあっと云う間に一点を奪われ、2-0となってしまいます。
 か~る孤軍奮闘に対し、バンブー三人がかりで攻勢が続きます。しかしそうこうしているちにか~るにもトラブル! とうとう三対一です。すさまじい状況の中、バンブーブリッジが得点を追加、残り50秒で3-0となります。
 ここでか~るが復帰しますが、状況は依然厳しいというか、なんというか挽回できるんでしょうかと云う状況。バンブーブリッジが遠慮がちに攻めて行く中、ここで試合終了…… じゃないですね、みんな勘違いしてましたが、今度は後半戦となります。

 なんということでしょう、インターバルの間にとんでもない事実が判明。か~るの足のギアが割れてしまったようです。満身創痍のままか~る、参加。ガルーは代わりの機体と後退となります。これはKHRリーグならではと言える現象でしょうか。
 か~るが満身創痍で転がりまわる状態の中、バンブーブリッジ、危なげなくボールを繋いでゴールを目指します。サイドを慎重に廻ってゴールを目指します。ガンバ秋葉のキーパーはDr.GIYさんのお父上なわけですが、そうこう言っているうち、「大人気ない」と解説されてしまうようなそつの無い攻め手、バンブーブリッジ四点目を追加。
 4-0からバンブー、パスをつないでいきますが、か~る、ボールと絡まってしまいます。足の破損に続き腕がもげてしまったか~る、ここで退場。再び2-3の展開、バンブー、確実にボールを進めて蹴りこんでいきます。助っ人青、いい動きでカバーしていいきます。バンブーのキックはゴール寸前でストップ、助っ人青が体を張ってブロックし、バンブーのシュートを凌ぎます。
 か~るはコートに戻りますが、厳しい状況は続きます。キーパーのシュートでボールは戻りますが、しかしすぐに押し戻されてしまいます。バンブーブリッジのキックはゴール寸前で止まりますが、しかしキーパー片手屈伸でこれをブロック。しかし凌ぎきれず、バンブーブリッジ蹴りこんで5-0。五点目が入ります。
 腕がもげたか~る、ここで起き上がり不能となりリタイア。残り1分30秒を残して再開、しかし助っ人青、ダイレクトシュートを放ち惜しいところまでいきますが、ここでバンブーブリッジと絡んでしまいます。
 ボールはゴール前、バンブーブリッジ押して慎重に押し戻します。ゴール前の攻防戦から、しかしバンブーブリッジ側ではありますが、押しているとはいいにくい展開。カットしたバンブーブリッジ、再び攻勢に転じます。
 転んだ拍子に転がったボールが、ノーマークのゴール前に。バンブーブリッジ、ゴール前から余裕のキック。これで今度は6点目が入ります。

 6点目が入ったところで、残り20秒。助っ人青はいい動きを見せますが、しかしバンブーブリッジ三体を潜り抜ける事がどうしてできましょうか。屍累々の壮絶な状況の中、バンブーブリッジ6-0での圧倒的な勝利となります。

A-5 第十一試合

ロボスクエアーズ vs エスプレッソスギウラ

 さきほど一勝を挙げたエスプレッソスギウラに対するは、一勝一敗で進んできたロボスクエアーズ。いきなり激しい交錯から試合開始となります。
 レトロとワイルダーがそれぞれキーパーを務める展開から、ちょっとスギウラチーム押し気味の展開。両者、攻撃陣は二体二の勝負となります。スギウラチーム、サイドキックはautomoに押し返されます。しかし次のキックは誰も止められず逆サイドへ。automoの蹴りはしかしぶつかり合いになり、ボールが逆サイドへとはじき出される展開となります。
 ロボスクエア、守りをGATに任せワイルダーが進軍、しかしゴール前、ダイナマイザーがノーマークでゴール前を確保! しかしボールはそれて逆サイドへ、コーナーキックからロボスクエア、押し返します。
 ここでGAT、先程も挑戦したスローインを図ります。ダイナマイザーとの押し合い、しかしダイナマイザーを押し切れず、ボールもロボットも押し戻されてセンター間際へ。ダイナマイザーが壁となり、ボールを弾いて防いでいきます。
 後ろ向きに攻めるautomo、しかしレトロが横から突っ込んでボールをクリア。ゴール前のピンチを凌ぎます。
 ボールは押し戻され、試合は再びロボスクエアーズのコートへ。サイドぎりぎりのボールを睨んで場所の奪い合い、ワイルダー01、キックで押し戻しますがやや力弱い、そこを捕らえたダイナマイザーがカウンターで蹴り返し、一点を先制します。
 再びワイルダーが攻勢に転じ、守るはGAT。automoが突撃していきます。ダイナマイザーJrこと河童の見守る中、レトロとダイナマイザーの二枚の壁はさすがに厚い。押し込まれてはいますが、危なげなく守っていきます。
 ここで油断できないのがダイナマイザーのキック。大きな蹴りが一気にコートを横断し、ロボスクエアーズのコーナーキックからリング中央での交錯。一瞬、ワイルダー01とダイナマイザーの一対一の勝負に。蹴りこまれたボールをダイナマイザーがカット、激しいぶつかり合いの中、センターでの奪い合い蹴り合いとなります。ややロボスクエアーズ側にボールが伸びたところで、残り10秒。団子になっての睨み合いになったところで…… ここで終了となります。
 0-1でエスプレッソスギウラ、二勝を飾ります。

B-5 第十二試合

四川会 vs ロボット野郎Aチーム

 ROBO-ONE GPチームvs関東練習会選抜チーム、と云う風情でしょうか。両方に属しているGIYさんが鍵を握るかもしれないこの勝負。高機動対決が期待できそうです。
 キーパーはそれぞれファイマンとメタリックファイター、攻め手はアフロとチョコチョコ丸、そして旋風丸とTストームです。
 凄まじいほどの横歩きで突っ込んでくるチョコチョコ丸。アフロのキックを旋風丸セーブ、しかし旋風丸のドリブルを、チョコチョコ丸がカット。ここで旋風丸、イエローカード。どうやらチョコチョコ丸の頭に蹴りをいれたので、と云う事。ボールは団子から転がり出て、あっと云う間に四川会側のサイドへ。ボールの前で倒れるファイマン、そしてメタリックファイターは体を横に開いて防御。Tストームのシュートを、メタリックファイター、腕で押さえてブロックします。見事なキーパーな動き。しかしそのメタリックファイターの蹴りはファイマンにブロックされ、再びゴール前でモール状態に。横にこぼれたボールをTストーム押しますが、チョコチョコ丸とメタリックファイターが二体、横に転んでボールをガードします。なんていうか、完全にふさがっています。物理的にゴール不能です。
 ファイマンが蹴りに入り、チョコチョコ丸ごと押していきますが、メタリックファイターがボールをキープ。ここでカットしてゴールキックからの再開となります。
 メタリックファイター、勢い良く蹴りますがファイマンに跳ね返ります。起き上がりに絡んでロボットがごろんごろん転がりますが、アフロの蹴りでボールはサイドへ。ややっこしい状態からアフロの蹴りを旋風丸、のしかかってコートから出てしまいます。ロボットがごろんごろん絡み合って転がりあう攻防。旋風丸が暴走している、と声が飛ぶ中。今度はその旋風丸のコーナーから再開です。再びゴール前にボール、しかしTストームが転がされた隙にファイマンがシュート。しかしポールのわずか脇をボールは逃げて、これはコーナーキックに再度。
 試合は動き、中盤での奪い合い。ノーマーク状態から旋風丸が怒涛の勢いで自陣へ、さらに仲間が戻ってくるころには、すでに反転攻勢に転じる旋風丸。Tストームが蹴ろうというところに、チョコチョコ丸が倒れこんでしまいます。電波状態を心配しているうちに、Tボールはころころゴールの前へ。あっと云う間にモールのような状態から。Tストーム、ボールもろともアフロに押され、ボールは四川会コーナーへ。アフロのキックインでの再開となります。
 アフロの蹴りはしかし、絶好のポイントへ。横から飛び込んだチョコチョコ丸が、しかしシュートの構えのTストームをカット。再びボールを外に出します。
 旋風丸、チョコチョコとアフロの二枚の壁に阻まれます。メタリックファイターがボールを掴み、再開。もみ合いから転がったボールは、再びゴールの前に転がります。ここで残り1分。アフロの蹴りから再開した試合は、ゴール前でのもみ合いを経てAチーム再度へ。珍しくTストームのキックが空振りしているうち、旋風丸が再度からシュートチャンス。これで残り15秒。シュートはしかしファイマンまでは届かず、団子状態の中で転がったチョコチョコ丸がバリゲード化。
 ……ここで惜しくも、時間切れ試合終了。0-0で引き分けとなります。

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