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2007.06.03

KHR 3rd Anniversary 第五回KONDO CUP観戦記【予選編】

A-1 【KHR:A】RFCバンブーブリッジvsミステイクス

 さて、いよいよ始まります第一試合。いまだ崩されざる鉄壁王者バンブーブリッジに対するは、ホリ・ワン、ホリ・ツーを核とするミステイクス。昨日の格闘でも見せた、小刻みな歩行が光ります。
 まずはミステイクスがボールを支配して押し込む展開、小刻みな歩行で素早くフィールドを飛び交い、ボールの周りへ素早く回り込みます。ボールはセンターライン上。中央からころころと転がったボールはゴール前へ、キーパーはコアが務めます。オンライン上のボールをけり込みますがバンブーブリッジ、キック員が反転して外に出てしまいkます、キーパーのクリアが中途半端になってしまい、ボールがゴール上で遊んでしまう。大ピンチかと思いきや、キーパーなんとかクリア。ミステイクスの攻撃を小さなキックで凌ぎ、足の軸線からボールをずらします。
 バンブーブリッジのピンチが続く。転倒したロボとが別のロボットに辺り、ボールはコーナーキックへ。しかしミステイクスが蹴り込んだ直後、ホイッスル。前半4分が終了します。

 ここでハーフタイム。バッテリの交換と作戦会議が行われます。コートチェンジはないみたいですね。バンブーブリッジのキックから試合再開。腕を上げてからのキックインを、ダブルホリが強烈なキックで蹴り上げてしまいます。
 しかし今度はバンブーブリッジ、押し気味の展開。素早い横歩きで広いカバー範囲を持つホリ、相手に素早く駆け寄るとボールをけり出して、フィールドを後方に戻します。キーパーの好クリアからボール前にゴールを戻しますが、両ホリの横歩きの早さは驚異的。ミステイクスの広範な守備範囲を破りきる事が出来ません。
 キックの位置取りの隙を抜かれたバンブーブリッジですが、これは素早くカバー。残り1分のまま0-0、ボールはバンブーブリッジサイドに転がり始めます。ここにきて両チーム、転倒するロボットが多くなってきました。慎重なキーパーのキックは群れを一気に抜いてコートの反対側へ。ホリ・ワンは転倒したまま動けない。バンブーブリッジ、駆け込んでシュートを放ちますが、コアがなんとかブロック。再度のシュート、再再度のシュートと攻撃を試みるうちに、戻ってきたホリ・ツーがブロック。ここで残り2秒、6体のロボットが団子状態になるなか時間切れ。0-0で終了、両者引き分けで勝ち点1、となりました。

A-2 【KHR:A】ギヤードキッカーズvs松ワールド

 揃いの迷彩外装に身を包んだ三連ユニット・ギヤードキッカーズ、対するは個人参加B改め松ワールドです。松ワールドは、まつもとKHRとウィーゼル、二体しかいないみたいですが…… ラストメンバーはKHRみたいですね。
 素早い旋回横歩きでボールを支配していくギヤードキッカーズ。ミリタリーな見かけですが小技も使います。小さい横キックや鋭いキックインで、松ワールドの守備の間を抜いていきますが。蹴り出した先に味方がいない状況が少し攻め手を厳しくします。
 ボールは中央でのにらみ合い、ちょっとロボットが上がってきて団子状態に。押し切った松ワールド、ギヤードのキーパーが逆サイドに行った間に一対一に。むしろキーパーよりもまつもとKHRの方がゴール近くに行って仕舞う状態ながら、なんとかまつもとKHRの攻撃を押し戻していきます。転がったボールはウィーゼルの後方へ。ライン上でボールが止まり、手を出しかねる状況になってしまいます。
 サイドを割ったボールは逆襲のチャンス、ギヤードが押し戻しますが、上がってきたキーパーが綺麗に蹴り戻す。ボールが戻ったところで、ここで前半終了となります。

 外装付きなだけあって、ギヤードキッカーズは慎重に冷却が行われます。
 さて、ギヤードのキックから試合再開。これを受け止めますがウィーゼル、逆の足でキックを放ってしまいます。ギヤードのボールは綺麗にライン上、これをまつもとKHRがあしらって、ボールは中央へ。脇からボールは中央へ、何故かボールを挟んでのにらみ合いの後、ボールは松ワールド側のコーナーへ。キーパーの蹴りは綺麗にギヤードのところへ飛びます。ギヤードの動きがやや悪化してきたか、と心配され始めますが、あっと言う間にボールはギヤード側サイドまで戻されてしまいます。
 ギヤード、キックで的確にボールを戻していきますが、なかなか押し切れない。ボールを目の前にして、どうしたんでしょう。キックが届かないような悩んでいるような状況です。しかしまつもとKHRのキックをギヤードがクリア。シュートを放ちますが、防ぐと言うか立っていたキーパーの足に当たってボールは逸れます。
 ギヤード、ゴール前からのセットプレイ。これが最後の得点のチャンスかも知れ…… あ、逸れましたね。ゴールキックから試合再開、ボールは中央に遊んで残り15秒。最後はお互い中央からいまひとつ押し切れないまま、タイムアップ。0-0のまま、試合終了となりました。

A-3 【オープン:A】四川会vsエスプレッソスギウラ

 さて、KHRクラスに続いて今度はオープンクラスの試合がおこなわれます! ダイナマイザー総進撃のエスプレッソスギウラに対するは。メタリックファイター! マジンガア! アフロ! 絢爛たる四川会チームの対決となります。もう観客席から一斉にカメラを構える構える。
 アフロのキックインから試合開始! 最初のキックはいきなりゴールの脇へ。レトロの蹴りで試合再開、ボールは四川会が押し気味の展開。ファウルが取られるほどの押し合い。スギウラチーム、長ロングシュートでしたが、キーパーのメタリックファイターが押し戻します。アフロが何やら起き上がりにくろうしていますが、メタリックファイターのゴールキックはやや失敗、エスプレッソスギウラの攻撃の前に、アフロがクリアしてボールを横に追い出します。ちょっとマジンガアが転倒していて、足まわりが心配ですが……。
 アフロのキックインを、ダイナマイザーが的確に止める。ゴール前にマジンガアとアフロが並ぶと打ち破れない壁に見えますが、しかし抜ける時は抜ける。ひやりとしましたがボールはゴール脇へ。ダイナマイザーのキックインをアフロが背中で止め、再びコーナーキックから。マジンガアのキックがダイナマイザーの正面に転がってしまいます。アフロが合わせて前進し、ドリブル。うまくアフロの体に蹴り当ててボールをサイドに出します。ボールはいつのまにか逆サイドへ。メタリックファイターと一対一、ここを切り抜けてダイナマイザーがゴール! 今大会の初ゴールでえす。
 再開後、押し始めた四川会チーム。エスプレッソのキーパー・レトロも防御を繰り出して凌ぎますが…… ここで前半、時間切れ。ハーフタイムに入ります。

 さすがにオープンクラスともなると、放つ熱量も大きくなるもの。アフロの足が念入りに冷やされます。マジンガアの足の状態が心配されていますが……。

 あれ、どうしたんでしょう。ダイナマイザー(4)がコートの中央で脱力したまま動きません。エスプレッソスギウラ側では、控えのダイナマイザー(2)をお父さんが掴んで、なにごとか打ち合わせが行われていますが……。ああ、立ち上がりました立ち上がりました。大丈夫そうですね。
 一方の四川会はメタリックファイターに問題が発生した様子。急遽、コメタが登場。キーパーを交替します。コメタの特徴は頭の電球が光ることですね。

 さて試合再開。足下にボールを挟んで、ダイナマイザーとアフロが押し合いへし合い。しかし横に転がったボールを、アフロが押していきます。ボールはゴール前に遊びます。ピンチかと思いきやレトロ、旋回してボールを押し込みクリア…… しかし転がった先にマジンガアが! 蹴ったボールは勢いこそそれなりなものの、描いた曲線はディフェンダーを抜けてゴール! 四川会、一点を奪い返します。
 アフロが腕でボールを押さえてしまい、イエローカードを貰ってしまったりしているうちに、ボールはいつのまにかまた四川会ゴール前。ここはなんとか凌いで行かなくてはいけません。コメタが凌いで、ボールは中央。しかし蹴り込んだボールを、アフロトラッピング。今日はアフロが攻守に良い動きを見せ…… あー、またハンドです。レッドカードを取られかけるぎりぎりで凌ぎます。「次のハンドでレッドカードです」と言われた瞬間、大きく蹴り上げたキックを外してしまうアフロ。動揺でしょうか。
ダイナマイザーのキックインからの攻撃はなんとかクリア、しかしサイドでロボット同士が絡んでいる隙に、ダイナマイザーがボールを確保。阻むのはキーパーのコメタのみ。打ったシュートがするすると吸い込まれ、1-2! 再度リードを奪います。コメタ、ここで復帰したメタリックファイターと交替。四川会、残り1分を切って総攻撃体勢です。ロボット同士の間を縫うようにボールが転がり、しかしゴールはコートの中へ。中央で双方、横歩きから押し合うボールはそのまま外へ。残り10秒、メタリックファイターがボールに猛追してラストキックを放ちますが、これは阻まれて外へ。ここで時間終了。2-1でエスプレッソスギウラ、好スタートを切ります。

 さて、これで三試合終了。ここでAコートは15分間の休憩となります。

A-4 【KHR:B】四川会ジュニアvsストッパー3。

 さて休憩開け、引き続いては第三試合。リトルマジンガアと双子のコメタからなる四川会ジュニアに対するは、マノイのようなものと素体kun、セイガの三体攻勢のストッパー3です。
 開始いきなり、ゴールぎりぎりまで追い込まれたストッパーチーム。しかしセイガの強烈なキックは一気にコートを横切って、相手側ゴール寸前へ。リトルマジンガアの蹴りはしかしコーナーからアウト。コメタがクリアしてボールをキャッチ、ゴール内でロボットが群がって転がり始めてしまいます。四川会側、押されていましたがボールを外へ。ボールを掴んでのスローイン、しかしリトルマジンガア、走り込んでボールを外へ出していきます。ゴール前でのにらみ合い、ボールはゴールのライン上で停滞。ロボットがゴールの内外で転倒し転がりあい、下手に動くと自分でオウンゴールの状況下。しかしマノイみたいなものが押し込んで、混乱状態の中1点を確保します。
 ボールはストッパーズ側へ、ここでサイドからサイドへと飛びつつ、ボールは徐々に上がっていきます。マノイ、逆キックでボールを押し戻しサイドへ。コメタが両方とも上がったところにボールは空白地帯へ。これはチャンス……! かと思いきや、ここでホイッスル。前半四分が終了となります。

 ハーフタイムの間にBフィールドは異様な盛り上がり。学生の応援団の威力はすごいなあ。

 さて、ここで両者フィールドに復帰して試合再開です。素体kunのキックで試合再開、リトルマジンガアの攻撃を上手く凌いでボールをキープしていきます。転がったボールはゴールを襲いますが、コメタが上手くクリア。素体kunのコーナーキックから試合再開、コメタは最初から防御姿勢でゴール前に粘ります。リトルマジンガアも防御なんでしょうか、転がったまま停止しています。
 ボールはいったん戻った後逆サイドへ。マノイのコーナーキックはセイガへ。すばらしい連携が上手くはまり、ストッパーズが綺麗に2点目を奪取。
 再開直後、リトルマジンガアのファーストキックはうまくゴール前へ、しかしがらあきのボールに接近するのを素体kunが体を張って防ぎます。ボールは逆サイドからさらに反対のサイドへ。コメタもリトルマジンガアも転倒してしまいます。その間になにもなくなった空間にボールが転がり、ここで三点目!
 再開直後、いいキックで押し込んではいくのですが、どうにも四川会ジュニア、切り替えされてしまう展開。素体kunのキックをマジンガア、蹴り上げるキックで弾き返しますが、これはゴールのぎりぎりに遊んでしまいます。
 マジンガアのコーナーキックは予想外にセンターへ。コメタ二体が手をつなぐように横歩きで自陣へ戻る中、コートからいったんボールが出てしまいます。残りは40秒弱。キックインがどうも両者弱いみたいですね…… 中央でボールを奪う小競り合いの末、時間切れ。3-0でストッパー3の圧勝となります。

A-5 【オープン:B】Aerovsアニバーサリーマスターズ

 さて次なるは、オープンクラス第二試合。猛禽ペンギンのペントを中軸に据えるAero、対するはガノアとフロスティ、ファイマンから成るアニバーサリーマスターズの戦いとなります。オープンクラスはパワーに余裕があるので、外装に凝る事もできる、と言う話に。「余分なものをつける余裕ができるんですね。……余分って言っちゃいけませんね。必要なんですね。彼らにとっては」 なにげに追い打ちです。ちょっと無線トラブルの調整が入った後、試合準備完了。いつものようにペントが原点復帰完了し、試合開始です。
 いきなりペントの猛烈なキックから試合開始! 舞い上がったボールはぽーんと一気にコート前へ。帰ってきたボールをペント、さらにもう一度シュートを放ちますが、これはガノアが体当たりで弾きます。
 いつもはキーパーのファイマンですが、今日は攻撃陣に加わっています。そのファイマンのキックはゴール前へ、しかしAeroもキーパーが蹴り返してAeroへ。しかし倒れたファイマンがのしかかってボールを止めてしまいます。
 ペントのキックが猛威を振るう。放物線を描いて跳んだボールを、しかし落下点で待ちかまえたガノアが弾く。もう一撃入ったペントのキックは、偶然か否か当たった拍子にフロスティが後ろに倒れてしまいます。
 ペントの猛攻を凌ぎきり、ボールはAero側へと徐々に移動開始。フロスティとファイマンが前後からアエロキッドをサンドイッチしてマークします。フロスティとファイマンが転倒してしまった隙に、ペントがボールを確保。ペントに群がった隙にアエロキッド、ノーマークのボールを押さえますが、これはキックしきれません。
 サイドぎりぎりからのファイマンのキックを弾くアエロキッド。コーナーキックからゴールキックへ、ペントが上がっていきますが…… Aero、キーパーのキックが相手方に当たってしまい、弾かれたボールが自陣ゴールに飛び込んでしまいます! オウンゴール亜種のような状況で、Aero1点を失って前半終了です。

 スコアボードのチーム表示が逆になってたりとかありましたが、ともかくも後半戦です。
 いきなり絡んでしまっている展開、しかしボールはロボットの間を抜ける。ペント、強烈なキックでファイマンをとらえますが、ここでにらみ合いとなってしまいます。押し合いの中、抜けたアエロキッドのキックはしかしゴール寸前で失速。がら空きとなったゴールの前にガノアが復帰、駆け込んだペントが足下でボールをキープしてしまいます。ボールがライン上で転がっている状況でアエロキッドのキック員。ファイマン、再びのしかかるようにボールをキープします。混戦状態から抜け出たボールはペントの正面、しかしキックは逆足になってしまいます。
 キーパーのガノアの前までボールが転がりますが、クリアの足が逆足となってしまいます。ペントのキックインを体でトラッピングするフロスティ。Aeroの猛攻をぎりぎりでマスターズが凌いでいきます。ファイマンが後ろ足で蹴り出したキックに、凌ごうとしたペントがフィールドどころかコートの壁から転がり出てしまいます。
 ガノアが調整のためコートから出た状況下で、ペントの前にはファイマンが立ちはだかります。体の上をボールが転がるようにボールを防ぐファイマン。最後は時間ぎりぎり、ペントのキックははるか彼方からゴールを猛襲しますが、最後の一撃もぎりぎりゴールの脇に。ラストキックが外れると同時にホイッスル、オウンゴールの一点を守りきり、アニバーサリーマスターズが勝利を収めます。

A-6 【KHR:A】RFCバンブーブリッジvsギヤードキッカーズ

 さて、今度はチームプレイ上手同士の対決となりますでしょうか。それぞれがお揃いの三体ずつ、バンブーブリッジとギヤードキッカーズの対決となります。
 バンブーブリッジ、サイドから綺麗なフックを描くキック。しかしギヤードキッカーズは守りにそつのなさがあります。飛び込んだキックに追いつく前に、ギヤードがクリア。ギヤード側のゴール前でボールが遊びます。しかしギヤード、どうしたんでしょうか。うまくキックが決まり切りません。バンブーが逆サイドへボールを飛ばしますが、これは決まり切らず。この試合はちょっと静的な感じですね。両者むやみに動かず、にらみ合いからキックインを待ち、動き出せば一気に形が変わる。陣形と陣形の戦いといった風情です。
 真正面からのシュートを防ぐギアードキッカーズ、しかし止められるものの返せない、と言う状況。いや、ボールとロボットが少々絡まった末に、一気に押し込んでバンブーブリッジがゴールを奪います。やっとの先制、これで1点。

 コーナーに転がったボールに、お互い手出しが出来ない状況から、バンブーブリッジのコーナーキック。これはどこをどう当たったんでしょう、ロボットの立ちふさがるピンボールのように、転がったボールはゴールの中へ。いよいよエンジンがあったまってきたか、これで2点。バンブーブリッジ、2-0で前半を折り返します。

 ハーフのあいだ、ギヤードキッカーズの外装、と言うか服に注目が集まります。
 「服を着ている場合、保証は受けられるんでしょうか」「ありません」 社長断言です。

 さて後半戦。バンブーブリッジのキックインから試合再開。弾いたギアード、間を抜けるキックでキーパー前へ。しかしこれはすぐに戻されてしまいます。どうしたのかギアードの運動量が下がってきている状況下。ボールをゴール寸前まで押し込んだ状況でやや停滞のあと。バンブー、シュートを決めて、これで3点目となります。
 再開後、一回自陣に来たボールを進めますが、これはサイドからコースアウト。中央からのにらみ合い。キーパーのキックは孤を描いて跳び、転んでいる僚友を飛び越えていきます。
 そうこうしているうちに、起き上がれなくなったギヤードのキーパー。ディフェンダーも転倒していて無人の荒野のような状況下、バンブーが思うままに狙って四点目を入れます。
 真正面からのにらみ合い、キッカーズがバンブーをがっちりマーク。横歩きに横歩きで追随しての押さえですが、ちょっとボールに団子になってしまったか。バンブーの機体同士も、折り重なって倒れてしまいます。
 バンブーが上がってきているところに、ここにギアードチャンス! しかしサイドから蹴り込んだボールのところに味方がたどり着けません。バンブーのキーパーがボールを押さえますが、これは敵へのパスの形に。凌いだバンブーがパスを回し……あ、またキーパーが倒れてます。もがいています。ボールがゴール寸前で止まったところでキーパー復帰、なんとかボールとゴールの間に立ちふさがりますが、2体同時に駆け込まれ、ゴールを割られます。これで5点目。
 もうこうなるとワンサイドゲーム状態。最後はゴール寸前までボールが来て、ラストシュートを放つ寸前にタイムアップ。最後のシュートこそ幻となりましたが、まさに圧勝と言っていい5-0。いよいよ全力点火のバンブーブリッジ、連覇へ向けて加速開始でありまする。

A-7 【KHR:A】ミステイクスvs松ワールド

 さて、これは個人参加チーム同士の対決。ミステイクスvs松ワールドです。まずは松ワールドの押し気味で開始した試合、まつもとKHRがフォワードとなってぎちぎちと押していきます。今度はホリ・ワンがキーパー、コアが前衛へと転じます。ボールはミステイクスサイドに押し込まれ、松ワールドのコーナーキック、一度目はしのぎ、二度目もしのぎ、今度はホリ・ワンのゴールキック。しかし上がっていった蹴りをカットされます。ゴール寸前でボールが遊び出しましたが、これはなんとか凌ぎます。ゴール寸前での乱戦の中、ボールはホリ・ワンの横を凌いでシュート。松ワールド、1点を先制します。
 コアのキックインが好位置に転がり、今度はミステイクスが構成に転じる展開。しかし松ワールドの第三の助っ人、名前は判りませんが隠れた実力者です。鋭いゴールキックで一気にボールはミステイクス側へ。絶好のシュートチャンスにしかし、ウィーゼル外してしまます。逆サイドから攻めたまつもとKHR,しかしホリ・ツーが滑り込んでカット。
 ボールはやや戻ってウィーゼルがサイドから。なんていうかこう、ボールが止まるまで待ち、様子を見てから各機が一斉に駆け寄る、そんな感じの展開です。まつもとKHRからウィーゼルに回ったボールはゴール前へ、しかしここで前半、時間切れ。ハーフタイムに入ります。

 後半、キーパーは再びコアに。ホリ・ワン、ホリ・ツーが前衛に復帰します。ミステイクス、持ち味の素早い横歩きで攻めていきます。やはりフィールドを広く使えると強いんでしょうな。転がったボールはゴール寸前で停滞、しかしキーパーが倒れ込んだ拍子に押し戻して上手い事しのぎ。まつもとKHRがバックキックでボールを押し戻します。しかし団子になっている状態の中、ここでチャージによるイエローカード。
 中央まで戻したボールはしかし、鋭く蹴り戻されてゴール前へ。キーパー、焦る事なく冷静にカット。ボールを中盤まで押し戻します。
 サイドにボールが出たところで、ウィーゼルのキックイン。しかしホリ・ツーがカット、ホリ・ワンのキック、これもゴール前に転がりますが、まつもとKHRが割り込んで押し戻します。
 ボールはミステイクスサイドへ、コーナー近くでボールを睨んだままの小刻みな展開。横歩き旋回でボールに追いすがる中…… あー、ホリ・ツー、まつもとKHRに再びチャージ。これがレッドカードとなってしまいます! 大会初のレッドカードに、ホリ・ツー退場となってしまいます。
 3体2の状況下、しかも不利な状況下のミステイクス。なにやら転がってきたボールが、ホリ・ワンの足に挟まってしまいます…… ボールを足から外して再開、といったところで。再開直後に試合終了。1-0のスコアを守りきり、松ワールド、勝利を収めました。

A-8 【KHR:B】ストッパー3vsきゅう

 さて、こちらはKHRクラスBリーグの試合。先程も登場したストッパー3に対し、初登場のきゅうは、か~る、あしまーるにKHRを一体加えた編成です。か~るはキーパーの構えですね。
 ファーストコンタクトの強烈なキックはいきなりゴール前へ、セイガがボールをホールドし、ゴールキック。しかし飛距離が伸びず、ピンチを招いて仕舞います。素体kunのキックはKHRとあしまーるの前を潜り抜け、一気に逆サイドへ。セイガが上がって自らスローイン、ボールはゴールの前に転がりますが、か~るが横へ延びる防御モーションでボールを弾く! なんとか危機を凌ぎます。
 ボールを掴んで角度調整、そしてスローイン! さらにスローインに合わせてマノイが突撃、シュートを狙います…… が、か~る、ボールを防いで、なおかつキャッチ。それにしてもキーパーのセイガは足が速い。攻撃に加わっていたかと思っていたら、もう自陣に戻っています。
 ストッパー3が猛攻を続ける展開、しかし最後の決め手を得られません。シュートはぎりぎりゴールの前を斜めに横切って、サイドから出ていってしまいます。あしまーるは中盤で待機して味方の援護を待ちますが、なかなかボールはそこまで戻っていきません。しかしきゅうチーム、ここでチャンス。素体kunがぎりぎりセイガを代行してゴール前を凌ぎます。ボールはサイドに転がりますがオンライン、こうなると両者なかなか手を出しにくくなります。セイガがキックインて、それ大丈夫なんでしょうか。……なんだあれ!? 凄まじいスピードの横歩きでドリブルしつつ駆け込んだストッパーチームのセイガ、体勢を整えるどころか何が起きたのかと考える時間も与えず猛ダッシュ。とんでもないスピードでシュートをねじり込み、ストッパー3が1点を先制します。
 ここで前半戦終了、休憩に入ります。

 調整のあと、後半戦開始。マノイ、キックインしようとして転倒…… あ、続行だそうです。ボールはややストッパー3サイド気味ですが、恐ろしいスピードで駆け寄ります。素体kunがセンターから放ったキックは超ロングシュートとなりますがこれはか~るの真正面。か~る、防御姿勢でボールを凌ぎます。ボールは中央での睨み合いへ。あしまーるも軽快な足回りを見せますが、ストッパー3の防御を破りきれません。そうこうしているうちに、マノイはボールを抱えてか~るの前へ。奇襲のバックキックでパスを出しますが、味方が受け取れず遊び駒になってしまいます。
 サイドから狙った素体kunですが、斜めからのボールにもか~るが反応。ボールを弾きます。
 マノイ、単独で攻めていきます。セイガのキックにか~る、防御姿勢を取るのですが、両足を開いて落下するまでの一瞬の隙に、股下をボールが通過! ストッパー3、追加点を加えます。

 2-0の状況下で試合再開。中央での睨み合いから蹴り出たボールは、KHRとあしまーるの二枚の壁を抜いて、マノイとか~るの一対一、しかしか~る、この状況は凌いでいきます。戻ったKHRがクリアして、ボールはがら空きのふフィールドへ。素体kunのカバーの早さが光ります。コート中央に戻ったボールを巡って小競り合いの中、ここで時間切れ。2-0でストッパー3、勝利を収めます。

 さて、ここで再び10分の休憩に入ります。

A-9 【オープン:A】四川会vsインフィニティ

 休憩後、ここで再びオープンクラスの試合となります。サンダーと弾むように歩くガシャペリオン、そしてブラックタイガーの編成となるインフィニティに対するは、GP編成となる四川会。
 まずは四川会側にボールは転がりますが…… インフィニティサイド、機体の状態は大丈夫でしょうか、サンダーとガシャペリオン、ちょっと起き上がりに苦労が。あー、サンダーが転倒してキーパーのブラックタイガーを巻き込んでしまいます。その隙にボールをドリブルしたアフロ、そのままゴールまで走り込んでまず1点を先制。
 再開後、再び乱戦気味の天気亜。アフロ、サイドぎりぎりから綺麗なキックを放ち、逆サイドぎりぎりまでボールを送り込みます。マジンガア、慎重な位置取りからコーナーキック。しかしセットプレイ、ボールに触れた瞬間に転倒してしまいます。壁になり同時にキックを放って凌ぐガシャペリオン、ボールはアフロの横へ。サンダーのキックに巻き込まれ、もろともにアフロも転倒してしまいます。
 再開。セットプレイからマジンガアのキックは、コートを横切ってゴール前へ。ブラックタイガーの目前に迫ったボールに追いすがりますが、アフロ転がってしまいます。何故かサンダーがブロックの姿勢を取りボールをカット。コーナーキックからゴールキックに転じ、危機を凌ぎます。ブラックタイガーのキックはアフロとマジンガアの間を擦り抜けます。
 ここで前半戦終了、折り返しとなります。

 さて、アフロのキックから後半戦開始! 強烈なキックですが、ガシャペリオンが凌…… あれ、アフロ転倒してしまいます。腕をきりつめたのが良くなかったのか、そのまま停滞してしまいます。
 試合はいつのまにか、マジンガアのキックから再開。あ、後半からはサンダーがキーパーに、ブラックタイガーが前衛に回ってますね。中央出の睨み合いから、後方に下がったガシャペリオン、ボールをキープ。相手サイドに上がってくるところで、四川会から選手交代の申請。コメタが入って上がって…… あっと転倒、頭のカバーがもげてしまいます。
 ラインぎりぎりに転がったボールを睨むマジンガア、横に足を突き出すキックは絶好の体勢。ゴール前に転がったボールをぎりぎりサンダーがクリアできず、メタリックファイターとコメタが両者攻め入りますが押し込みきれず、ここは横に出てメタリックファイターのコーナーキック。セットプレイを一度はしのいだサンダーですが、二度目のキックはぎりぎり、防御姿勢を取ったサンダーの足先の脇を潜り抜け、これで四川会、2点目を押さえます。
 ボールはまたもゴールの脇へ。メタリックファイター、いいキックを放ちますが、これはゴール寸前で停止。両チームゴールに追いすがる中、ここで時間切れ。2-0で四川会、勝利を収めます!

A-10 【KHR:A】RFCバンブーブリッジvs松ワールド

 燎原の火のごとき得点力、いよいよ着火したバンブーブリッジに、松ワールドが挑みます。どこまでも続く失点ゼロの更新、松ワールドは止める事ができるんでしょうか。
 やや後ろ目に守ったバンブーに対し、松ワールドのキック員で試合開始。キーパーの蹴り戻しでボールはセンターへ、ウィーゼルが割り込みますが、ボールは着実に松ワールド方向へ進んでいきます。
 ウィーゼルのキックをカット、しかしこれは再度外に出てしまいます。中央で厳しくマークしつつボールの奪い合い、しかしボールはちょっとした拍子に外へ。バンブーブリッジ、ボールを支配しつつも上手いことパスを出し切れ………… あれ? ちょっと目を離した隙に、コートの途中からまっすぐボールがゴールへ。キーパーに反応するいとまもなく、吸い込まれるように1点を先制します。
 がらあきの状況からボールを奪い、相手の体に当てていったん外へ。キックインしたボールは、ディフェンダー陣の体の間を抜けてゴール前へ。そこに殺到してシュートを狙いますが…… これはカット。しかしラインぎりぎりでのボールの主導権争いを制し、バンブーのキックから。凌ぐ松ワールドですが、転がり出たボールはバンブーが支配し続けます。コーナーからのキックを相手の体に当てて、何気なく得点。これで2-0です。
 ボールは再開後、バンブーサイドへ…… と書こうと思っていたら蹴り戻されます。無人のあたりにボールが転がったところで、前半戦終了。2-0の優勢な状況で折り返しを迎えます。

 さあ、バンブーのキックから試合再開。二機が微妙な間隔を開けて上がっていきます。攻めていくバンブーですが、しかし転がったボールを支配して松ワールド、抜いていきます。ボールはバンブーブリッジ側で小競り合いと押し合い、あ。松ワールド、まつもとKHRがトラブルで場外に出てしまいます。ここを先途と、総攻撃に転じるバンブーブリッジ。しかしウィーゼルのキックが丁度バンブーのロボットの間を抜け得てしまいます。ウィーゼル、ドリブルで中央を突破していき松ワールド、一点を逆襲! バンブーブリッジ、なんと大会始まって以来の初失点です!
 2-1となった展開から、なお押し続けるバンブーブリッジ。ゴール前でのサイドキックから激しい睨み合い。ボールはロボットに押し合いへし合いされ、ゴール前で停滞してしまいます。
 バンブーのコーナーキック、しかしこれは不発。松ワールドのゴールキックを中盤でしっかり止め、バンブー、攻勢をなおも続けます。残り時間は1分を切った状況下。しかしバンブー、ちょっと動きが悪…… ここで試合終了!
 試合結果は2-1でバンブーブリッジの勝利、松竹対決は竹の勝ち。しかし松ワールド、バンブーブリッジからはじめての得点を奪い取りました!

A-11 【KHR:A】ミステイクスvsギヤードキッカーズ

 さて、迷彩三連星のギヤードキッカーズと、ホリシリーズを擁するミステイクスの戦い。両者、これが予選最後の試合となります。ここまでお互い一分け一敗、でしょうか。いずれ勝ち星のほしいところです。
 ミステイクスのキックをしかし、ギヤードのキーパーが押し戻しきれません。殺到するホリ・ツー、キックを放ちますがこれはぎりぎりゴール脇。ホリ・ツー、腕を横に出した独特の姿勢で、ギヤードキッカーズの間を潜り抜けてボールを強引に押し込んでいきます。ぶつかったらもろともになぎ倒しかねない勢いで。
 再度から出たキックを、ホリ・ツーがつま先で蹴り上げるキック。一回足の甲に載せてからとばすようなキックは中空を跳びます。ちょっと動きが悪いんでしょうかギヤードキッカーズ、しかしホリ・ワン、相手の正面からまっしぐらにシュートを放ちます。これでまず、ミステイクス1点を選手。
 ミステイクス側に押し込んでの試合展開、ロボットが絡んだ状態から一瞬分け、ゴール前にボールが転がりますが、キーパーのコアが戻るまでホリ・ワンがカバー、復帰後はコア、転倒も絡めてボールをカバーした後、蹴り出して一時戻すものの、再度蹴り込まれたボールはゴールの寸前に。ホリ・ワン、戻って押し戻そうとしますがこれは叶わず。ほとんど総掛かりでかかってきたギヤードキッカーズ、機体ごとボールを押し込んで、これで1-1。
 再開直後、ゴール寸前にボールが転がりますが、これに誰も追いつく事ができません。猛烈な勢いで横ダッシュして突っ込んだホリ・ツー、絶好のシュートチャンスですがここでホイッスル。残念ながら前半終了となります。

 ギヤードのキックから試合再開、ホリ・ツー、素早い動きでボールをカットしていきます。ボールはギヤードが押し気味、だったのですが、不意に転がったボールが上がっていたキーパーの後ろに。回り込もうとキーパーが位置取りをしているうちに、眼前にはホリ・ツーが。ゴール前がらあきのセットプレイからホリ・ツーのサイドキック、しかしこのキックはやや湿り気味。さらに一体トラブルでリタイアしてしまう絶好のチャンス、ホリ・ツー、ゴール前にボールを転がしますが、ホリ・ワンの位置がやや遠い。追いすがってシュートを狙いますが、外に出されてしまいます。
 ミステイクスの攻勢がひたすらに続きます。ホリ・ツー、セットプレイに強い…… ちょっとトラブルのようです。無線のトラブル。いや、コントローラーの電池が取れちゃったみたいです。さて再開、ホリ・ツーのキックは勢いこそないもののホリ・ワンの目の前。コアも上がってきて、攻勢に一枚を加えます。
 ボールを掴んだホリ・ツー、ドリブルで突進しますが、途中でボールを落としてしまい単独突撃となってしまいます。こぼれたボールはセンターを越え、ミステイクス再度へ押し戻されますが…… ここで時間切れ! 1-1で引き分け、終了となります。両者、勝ち点3を得る事はできませんでした。

A-12 【KHR:B】四川会ジュニアvsきゅう

 両者、ストッパー3の前に苦杯をなめた両者の対決。ファーストタッチのコメタのキックを、か~るが真正面からブロック。か~るはボールを掴んでのスローインに挑みますが、このボールは飛距離が稼げずリトルマジンガアの正面に。しかしか~るもゴールから離れてしまうものの、ボールはゴールからセンターへ。ボールはじょじょにきゅうサイドから四川会サイドへ向かいます。
 KHRが単独でゴール前まで押し込みますが、その間あしまーるは調子が悪くなってしまい調整に。ゴール前で粘る粘るKHR。しかしコメタがボールを返してセンターへ。転んだあしまーるに不運にもボールが当たり、ボールは四川会サイドへ。横から蹴り込んだコメタのキックがKHRの足にあたりあわやオウンゴールか、と言う危機は、か~るがブロックして凌ぎます。
 跳んでいったボールをあしまーるが頭突き。ボールはまたしても四川会サイドへ、ボールを後ろに挟んでしまったマジンガア、なんとか押し戻しを試みますが、その隙にKHRがシュート。コメタがこれをキャッチし、ボールはやや中盤へ戻ります。
 少し動きの寂しくなってきた中盤ですが…… あ、ここで前半戦終了。1分間のインターバルに入ります。

 きゅうは相変わらず手動で冷やしています。道楽、さんが扇子で冷やしているところなんかは、これはなんとも言えない雰囲気。

 後半戦は四川会、マジンガアからのキックイン。真正面から転がったボールがKHRとあしまーるに当たりますが、あんとか押し戻していきます。コメタがボールを追いかけます、位置取りに手間取ってしまいます。押し戻されたボールは中盤でマジンガアが確保した後、外に出てしまいます。
 コメタのキックから試合再開。しかしキック直後に転倒、ボールは脇に出た状態、全選手が上がった状態でKHRがスローイン…… いや、これは外れてしまいます。四川会のキックは転がってゴールの前へ。しかしKHRが後転し、か~るも転倒してします。大丈夫か。大丈夫なのか。敵も味方も大丈夫なのか。誰かしらががたんごとんと転倒している音が……………… きゅう、ボールを押し戻しますが、転がった先に味方は追いすがれず。動かせないまま0-0、試合終了となります。

A-13 【オープン:A】エスプレッソスギウラvsインフィニティ

 さて、Aコート予選最後の試合。ダイナマイザー総進撃のエスプレッソスギウラ、対するはインフィニティチームの試合となります。
 まずはダイナマイザーのキックインから試合開始。今回はガシャペリオンがキーパーのようです。ダイナマイザーとブラックタイガー、ボールを挟んでコートぎりぎりで睨み合います。ガシャペリオンのゴールキックから試合再開、しかしこれはダイナマイザーの真正面。ブラックタイガーとサンダーが割り込みますが、かたちとしてはダイナマイザーとガシャペリオンの一対一。しかしここはシュートが逸れ、ピンチを凌ぎます。ダイナマイザーのキックを、軽快に揺れるように動くガシャペリオンがカット。しかしコート前でインフィニティが転んでいる間に、ボールに後ろ向きに接近するダイナマイザー…… あ。バックキック。
 非常に何気なく飛び込んできたキックがゴールを襲い、エスプレッソスギウラ、まずは1点を先制します。ブラックタイガーのスローイン、しかし勢いよく弾き返しすぎてインフィニティボールが続きます。ゴールはサイドのまま試合続行、ブラックタイガーが横に弾いてしまいエスプレッソスギウラボール。しかしボールは中盤、ボールに近づいたロボットが激突するなりなんなりして弾かれ、ボールはインフィニティサイドへ。ブラックタイガーとサンダーとダイナマイザーが一丸になってしまってゴール前へ、しかしダイナマイザーのコーナーキックのボールは戻りすぎてしまいます。中盤からダイナマイザー、中盤から戻しかけますが…… ええと? ボールが止まってしまいます。立ちあがったダイナマイザーがボールに追いすがったところで、ここで前半戦終了。1点のリードを守って、後半戦に挑みます。

 後半戦は、エスプレッソスギウラのキックから試合開始…… いや、レトロが調整中のようです。今回はレトロはあまり活躍する機会に恵まれていません。エスプレッソスギウラが終始押し気味と言う事ですな。
 結局選手交代でキックオフ………… キックオフゴールです! エスプレッソスギウラ、追加点。2点目を加えます。
 再開早々の得点から、今度は押していこうとするインフィニティ。しかし一対一の厳しいマーク、まるでシンクロしたかのような横歩きでボールの動きを止めていきます。ボールを支配し押していったインフィニティ、ゴール寸前に……。いや、倒れたダイナマイザーの頭が、勢いを失ったボールを押し込んでしまいます。逆襲で1点を返し2-1。
 エスプレッソチーム、転じて猛攻。サンダーの転倒の隙にボールもろともゴール前に、ブラックタイガーの守備範囲の限界を狙ってゴール脇へ、一気呵成に押し込んで3点目を奪います。
 今度は再びインフィニティ側押し気味の展開。サンダーが転倒して起き上がりの隙に、ダイナマイザーがフォローしあってボールを押していきます。しかし、ここでサンダーとダイナマイザー(3)が同時にトラブルを起こしコート外へ。この一瞬のトラブルの隙に、ボールをたちまちのうち押し込んだエスプレッソスギウラチーム。早業で4点目を奪います。
 最後はインフィニティチーム、サイドから蹴り込んだボールは絶妙のコースでゴール前を襲いますが、残念ながら飛距離がほんのわずかに足りず。勢いを失ったボールがゴール前で止まったところで、時間終了。4-1でエスプレッソスギウラ、予選最後の試合を圧勝で飾りました。

 さて、ここでいささか休憩。全試合終了を待ち、結果の発表が行われます。
 ここで発表となった、各トーナメントの決勝進出チームは以下の通り。
 
【KHRクラス・学校対抗】

 日本工学院八王子専門学校 vs WMMC

【オープンクラス】

 エスプレッソスギウラ vs アニバーサリーマスターズ

【KHRリーグ】

 RFCバンブーブリッジ vs ストッパー3

 以上6チームによる三試合が、このあと16時より。決勝戦として行われます。

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