ROBO-ONE Special Cup観戦記【宇宙大会選抜競技】
さて、休憩の後は宇宙大会選抜競技になります。
この宇宙大会選抜競技とは。とは。宇宙大会で使われるであろう、無重量化でのあれこれを想定し、小型のロボットを手でぶーんと放り投げて、おおむね二本足で頑張って着陸してしばらく立っていれば勝ち、と言う、そういう感じの競技です。順位を付けると言うよりもこれは、成功するか失敗するか、二択の勝負と相成ります。
なんていうか聞いた瞬間に無茶だろうとか思っちゃうくらいすごい話なんですが、この無茶に挑もうという強者が本日はやって参りました。審査員席の間には1/4リング。この上に見事ロボットを落として、猫みたいに、猫は立ちませんが、すくっと立てばかっこいいと言う、そういう競技です。
一機一回の演技に必要とされる時間は1,2秒。「ちゃんと賞金は用意してあります」「袋に入ったままなのが気になりますけども」。
さて、挑戦者がコールされ、壇上に登場します。状況開始!
2. mako-one ( まこ )
最初の挑戦者は、ガンダムでおなじみ、まこさんのmako-oneが登場。ジャイロを仕込んで空中での姿勢制御を行うロボット。
電源を入れると猛烈な回転音。投げてみましたが………… …………えーと、えらいことに…… 落下してクラッシュです!? 「……すごい競技ですね」とまとめられてしましたが、もげたと言うか粉砕と言ったほうがいい状況で。
しかし再度、挑戦されるとのこと。ご武運を祈るほかないです……。
3. たまG ( おっくん。 )
こちらはリアクションホイールを搭載して、姿勢制御を取って一回ごと、それなりにお金のかかる状況下で、数回のチャレンジを行われていたとの事。堅い床の上での成功例は未だ無いとのことですが……。
ええと、掛け声が決まったところで「254いきまーす!」と投擲したところ、…………どすん、と落下です。
モーターの加速時間の分があるので、滞空時間がもう少し無いといけないとのこと。足…… が…… 大丈夫なんでしょうかこれは?
4. PetaPina ( ASIAN GUILD )
さあ最後の挑戦者、PetaPina。これは不思議な構造になっていますけども、どういう……
「自信はあるんでしょうか」「奇跡が起きれば」
マットを敷き、横から投げに入ります。一回目は横から転倒してしまいますが修復作業に。実は一分間に3回の試技をを行えるのだそうです。10分でもいいよとのこと。二回目の投擲にもめげず修復が行われるPetaPina。DJ NEKOさんが「まだ直るんですねこのロボット」と驚くほどの速度での超修復。
そして三度目のトライ、しかし胴体から落下。しかしこれは、西村委員長からも期待できる、との声が聞かれます。
「ペタピナはやれば出来る子なんです」と言うお話と共に、宇宙大会最後の挑戦者が去っていきました。
「技術の進歩には犠牲がついてくるということなんですね」「なんかロボットくんにはかわいそうですけども」と言う話で締めくくられているところで、宇宙大会選抜競技は終了。
ここでROBO-ONEスペシャルカップに競技は戻ります!
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