ROBO-ONE Special Cup観戦記【ボール】
さて、3時35分。三大蹴球予選競技・第弐関門、ROBO-ONEボールが行われます。
競技台上には、ダーツで使う的を大きくしたようなターゲットが設置。サッカーボールをスローインの要領で投げつけて、1分間で3回の投擲を行い、合計スコアで上位を競います。
1 T0003 ロボット野郎A チーム
さてこの競技、スペシャル時代からの強豪、YG不知火2代目が登場。GIYさんの真剣な位置調整から競技が始まります。
自分で拾い投擲、第一投はいきなりの6点。反り返ってジャンプして投げる美しいモーション、二回目は3点、三回目は6点を叩きだし、合計15点をマーク! いきなりのほとんどパーフェクトペースの好スコア! 一機目から実況陣の度肝を抜く好スコア。
2 T0004 G-ROBOTS
次なる登場はGロボ1号。距離合わせで実測を依頼しての開始。ええと、ボールが的に届かない場合、飛距離がスコアとなるのです。一投目はかなり飛びましたが60cm。二回目はこれもかなり飛ぶ72cm。三回目は69cm、しかし向こうでもう一回投擲の許可。これも69cm。最高スコアの72cmがスコアとなります。
「飛距離が伸びてますね」「ロボットが前のほうに移動しているだけです」ってそんな。
3 T0005 RFC バンブーブリッジ
ダッシュを危なげなくクリアしたバンブーブリッジ。二番手の選手は梓KHRの登場です。これも慎重な調整から、両腕で掴んで投げようとしますが、踏みだしすぎて後方に転倒! バランスを崩して後ろに倒れてしまいます。
二回目は綺麗な投げを決め、6点。三回目も反り返ってからの綺麗な投げ、これで6点の12点。しかし最終一投は投げる構えの最中でボールを落としてしまい、最終12点での終了となりました。
4 T0006 Trinity
トリニティからは、エースのクロムキッドが登場! ここで記録を取り戻したいところ。胸の前に構えて、大きく振りかぶる綺麗な構えでまず6点、さらに危なげなくもう6点、三投目も綺麗に決めて6点。合計18点、パーフェクトに近い点数を叩きだし、この競技トップに躍り出ます。
6 T0010 フラワー戦隊ナガレンジャー
助っ人アタモに続いて、登場したのはナガイエロー。もちろん黄色いロボット。操縦する人も黄色いジャケットです。
綺麗なモーションで一回目…… しかし掴みが浅かったか、振りかぶった拍子にボールを落として仕舞います。二回目も手が浅い、ボールが手から零れてしまいます。三回目は投擲に成功しますが、的に届かず落下。測定59cm。
二回目の投擲も床に落ち、最長は59cm、これがボールのスコアとなります。
7 T0012 カイザー・オール・スターズ
カイザーオールスターズからは、元祖キングカイザーがボールに登場。見た目では区別がつきませんが、こちらがフラッグシップモデルです。
キングカイザーは座った状態からのスローインになります。横に置いたボールを、腕を横に伸ばして掴み、ものすごい伸び上がり方で全身バネで投げつけます。一回目は転倒、二回目の投擲は3点。しかし三回目の投擲の最中、転倒してしまい、投げるモーションが止まらなくなってしまいます。そうこうしているうちに1分の持ち時間が終了、カイザーオールスターズ、一投3点での終了となります。
8 T0016 静岡県立浜松工業高等学校 知的制御研究部
浜松工業レオンの登場。ボールを慎重に掴み、振りかぶってからの投擲。しかしボールは足下へ、43cmのスコア。二回目もリリースポイントがどうしても高くならないのかも知れません。これも43cmくらいでしょうか。三回目はしかしボールがすっぽ抜けてしまい、モーションのまま時間終了。
最長距離は43cm、奇しくもダッシュも43cm。「これでシュートも43cmなら特別賞を」「そういう競技ではありません」 いろいろ皆さん絶好調です。
9 T0019 大阪産業大学テクノフリーク部
こちらは全てRB系統の機体なんですね。的に背を向けての、バックドロップのような背面投げが光ります。まなぴーの投擲は37cm、二回目は51cm。三回目も36cm、これで51cmが記録となります。
10 T0021 ジュピトリス
ジュピトリスから登場したのは…… これは黒いマノイATなんでしょうか? マノイっぽい機体のマノダムmk2です。ちょっと調整に時間がかかっているようですが、大丈夫でしょうか?
綺麗な投擲! がちっと音を立てて投げる投擲で、一回目は6点。二回目も6点コースに入りますが、投げたマノダムが投擲位置から落ちてしまい無効になってしまいます。三回目も6点…… あ、これはOKですね。投げ終わった後の姿勢の保持時間によって、無効になるかどうかが決まるとのこと。ともあれ、これで12点となります。
12 T0001 ZERO
ZEROからはivreが登場。BGMが始まるよりも早い投擲で、まず6点をあぶなげなくキープ。まるで装填された砲弾を撃ち出す迫撃砲のように、狙い過たず三連発。あっと言う間の6点x3のぺースで、18点をたたき出します。
13 T0002 インフィニティ
インフィニティからはブラックタイガーがこの競技に登場。頭上まで振りかぶっての体重ごとの投げですが、惜しくも届かず一回目は75cm。二回目の投擲は、的の下部に届き1点。残り5秒での第三回め、しかしボールを掴んだところで時間切れ。得点は1点となります。
14 T0008 ROBOSPOT 選抜チーム
ロボスポ選抜からは登場するは、選りすぐられたKHRエリート・ヒュウガ。反り返っての投擲は危なげなくまず6点。投げた後も転倒する様子も見せません。ちょっと後方に下がるのがかっこいいですね。二回目も成功し、6点で12点。最後の一回も危なげなく決め、これで18点。L7A2に続く好スコア、フルに近いスコアで折り返します。
15 T0009 チームアリウス
アリウスからはありまろ7が登場! なんと一回目で10点をたたき出します。大きな腕を有効に生かしての投擲は、二回目、三回目でも6点をマーク! 初の10点を含む好スコアはなんと22点。チームアリウス、ここでも抜群の強さを叩き出します。
16 T0011 九州三銃士
さあ九州三銃士からは、赤いヘルメットに白い柔道着、オートモ02の登場です。一回目の投擲はやや角度が下気味か、80cm。二度目は発射角が上がりすぎたか79cm。一回ごとに着実に微調整を入れていき、最終投擲は的に命中、3点を叩き出します。
17 T0013 ロボファイターズF2
さてロボファイアーズからは超雄鳥ロボレグホーン登場。この腕でというか翼でどう飛ばすのか、注目が集まりますが……
ボールを掴んでの大きく力強い振りかぶりから、存分に溜めての投げは6点をマーク。二回目は1点でしたが、第三投は三点エリアに命中。これで合計、10点を叩き出します。
18 T0014 ロボファイターズF1
投擲といえば腕。さあ大爪のヨゴローザ、やっぱりここで登場です。慎重な慎重な位置取りから大きく振りかぶってボールを掴み、これはなんと勢いがつきすぎて的の上部へ。飛びすぎて1点になってしまいます。
位置を調整し、二回目。こんどはぐっと後方から投げをうち、6点エリアに命中! そして最後の一投、これも6点をかすめ合計13点。一回目の調整のぶんはありましたが、これで13点を叩き出します。
19 T0015 TPA Team
TPAチームからはロボット1登場。これはロボノバでしょうか? TPAチームは全機揃いのロボットみたいですね。
ボールを掴んで起き上がりますが、投擲モーション中にボールが落ちてしまいます。残念ながらスコアは計測不能。第二回目、これもボールは真下に。距離はどうなんでしょう…… 第三回目は投擲途中に後方に倒れてしまいタイムオーバー。残念ながら公式記録は0cmとなってしまいます。
20 T0017 エスプレッソスギウラ
ダイナマイザー総進撃のエスプレッソスギウラチーム、この競技にはレトロが出撃です。慎重に見守る中、放物線ではなくまっすぐ直線を描いてボールは的へ。6点、そして二回目で10点をマーク! 「もう一個10点!」の声が飛ぶ中、最終投も10点に命中、見事26点を叩き出します!
21 T0018 九州共立大学
九共大からは疾風登場。好スコアを期待したいところですが…… あ、無線トラブル発生。コントローラーにロボットが反応しなかった様子。
一回投げたあと、仕切り直しで再開です。ちょっとコースが右側にずれてしまうようですね。的から大きく右に、スコアは47cm。二投目はボールが手からこぼれ失敗、三投目はやはり右に、41cm。最後の一投もやはり的から右にコースがそれ、44cm。スコアは47cmとなります。
22 T0020 SH 最強軍団(四川会)
さあそして最後はやはり最強軍団四川会。豪腕マジンガアが登場です。作り込んだスローインモーションは成果を出せるでしょうか。ボールはマジンガア、左側の足下に置かれます。体をひねってボールを拾い、垂直に飛びながらボールを投げる見事な動き。一回目で6点、二回目でも6点…… えええええ、とブーイングが飛んできます。そして最終投擲、残り4秒で繰り出された一投は…… 10点! これが22点をマーク、最後を飾ります。
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