正体見たり悪魔の箱。(☆)
というわけで本日、レイトン教授と悪魔の箱をクリア致しました。クリアと言うか、おまけモードがかなりある&取り逃した謎も少々ある、と言うことで、まだまだやるべきことは大分あるんですが、まあエンディングは見ましたよ、と言うことで。
お話は「ふかまるナゾ」が解明され出すと一気呵成にたたまれていく、と言う感じで、最後は怒濤のような展開でエンディングまでなだれ込みます。エンディングテーマと一緒に流れる画像を見やって、短いようで実は長いお話に思いを馳せる按配です。
最後の方になるとアニメシーンが多くなってきていてかなり豪華度が増してきます。謎解きが時折するっと挟まるのはなかなか面白いですが、人によってはテンポが悪くなっていると受け取る人もいるやも。「だったら麻雀で勝負だ!」的なノリで謎解きがぶつかってくる雰囲気は前作ほどではありませんが健在で、この雰囲気が僕はとても好きであります。なんていうか、「こういう世界なんだ!」って言う力強いイメージが。
NHK教育のアニメみたいな、線がシンプルで個性豊かな登場人物は今作でも健在。おまけモードでは、ちゃんと登場人物全員の設定と絵が見られてほくほくですよ。
さてさて。まだレイトンからの挑戦状も残っていますし、ここから「不思議の町」に戻らないといけないところもあります。まだまだもう少しいますこし、やることがありそうですねー。わくわく。
| 固定リンク
「ゲーム」カテゴリの記事
- これまでのあらすじ第一回:D&Dエベロンセッション感想(2021.04.11)
- 2021年の人理修復。(☆)(2021.01.11)
- 5のはじまり、3の終わり(☆)(2020.09.17)
- アメイジング&インフィニティ、アメ懇ボードゲーム会に行ってまいりましたー(☆☆☆)(2018.07.02)
- レゴブロック・アベンジャーズ(☆☆☆)(2018.02.08)
コメント