ROBO-ONE GP 2007 IN 東京ドームシティ【二回戦~決勝戦】
さて15時半より、二回戦の開催となります。
ウルトラセブンが捌けた後、リングの上にはスポットライト。東京ドームシティの文字が躍っております。
2分前。ROBO-ONE GPのアピールで映像と音楽が流れ、いよいよ試合開始準備。試合開始に近い時刻になると、どこからともなく人が集まってきますよ。リング脇もだんだんと人が集まりつつあります。
【二回戦】
二回戦 第1試合
○キングカイザー
vs
×アリウス
さて、二回戦の対決はROBO-ONEきっての最強クラスファミリー対決。スミイファミリーのアリウスと、マルファミリーのキングカイザーの対決です。ここからはいつものように、テーマソングに乗ってキングカイザーの登場です。
試合開始、まずは両者横向きに接近、キングカイザーのパンチがいきなりアリウスの顔面と言うかあの角の脇のところに入り、アリウスがダウン! キングカイザーが素早く1ダウンを奪います。アリウスの掬い上げるパンチの間合いの、やや外に構えを取るキングカイザー、両者遠目の間合いで睨み合い、放つパンチの腕先ががちりがッちと交錯するかたちです。やや位置の取り合いの睨み合い、キングカイザー背後を取りますが、両者再び横構えでの睨み合いに。接近の距離からアリウス、カイザーの攻撃で前によろける。これで2-0、カイザー有利。両者脇からの接近、アリウス攻撃の拍子にでころんと脇に転んでしまいます。最後は正面を見せたアリウスにキングカイザーの攻撃が重なり3-0、パンチの撃ち合いを制して、キングカイザーが勝利。決勝へ駒を進めます。
二回戦 第2試合
○トコトコ丸
vs
×グレートマジンガア
さて次なるは第二試合。トコトコ丸とグレートマジンガア、それぞれ敗者復活組のイーヴとレトロを制した二機の対決となります。古豪となる両者の対決カード、どちらが制していくのでしょうか。
試合開始、深めに位置を取っていたマジンガアが突進、トコトコ丸は旋回して横に回ろうとする構えか、リングの後ろを回って、マジンガアと操縦者の間に入る作戦です。スリップしたマジンガア、リング脇に追い詰められます。しゃがんだままのグレートに立っての合図、リング脇のグレートに、トコトコ丸攻撃を入れますがこれは当たっていかず。逆にトコトコ丸がスリップし、両者1スリップとなります。トコトコ丸、横を旋回しようとするグレートに追いすがって攻撃しますが、これはスリップ。さらにトコトコ丸、もう1スリップしてしまいこれで1ダウン1スリップ。ちょっと安定が悪いか、トコトコ慎重な攻めに入ります。しかしマジンガア、マスタースレーヴでのパンチがトコトコ丸にヒットしたところで自分が負けてしまい、トコトコに押し戻されて1スリップ。1-1からしかしトコトコ丸がさらにスリップ、2ダウンとなってしまいます。
1-2の状況から両者睨み合い位置の取り合い、背後を取ったトコトコ丸がマジンガアの歩きかけを狙って背中から突き、これで2ダウン。2-2の状況からトコトコ丸スリップ…… おっと、マジンガア。リング脇に位置取っていたところで後進してしまったか、後ろ向きにリングアウト! 一回転してクッションで回り、地面で直立してしまいます。
リング際の魔物を呼び起こすトコトコ丸の先鋒が再び功を奏したか、3-2でトコトコ丸、グレートを下して決勝に進みます。
さてここでインターバル。第13回大会の説明などが行われております。このあとは三位決定戦ですよ。
【三位決定戦】
○アリウス
vs
×グレートマジンガア
さて三位決定戦はカードを変えて、アリウスとグレートマジンガア。お嬢さんが操縦するロボット同士の対決となります。
ちょっとグレートが反対のコーナーから登場しかかったりしましたが。慎重に両者、調整を行います。
試合開始、待ち構え動かないグレートに、アリウスまずは横から接近、アリウス遠目の間合いから強烈な横突きを放ちます。一方のマジンガアは何を狙っていくか、足を使って攻める作戦。とっさの後退で、アリウスの突きの射程外まで逃げるうまさがあります。攻めあぐねているか、なかなか手の出ないマジンガアに対し、アリウスは射程に入り次第、即狙っていく体勢。アリウス、マジンガアをリング脇に追い詰めますが、マジンガアもここからなんとか復帰。アリウスも手数は多いですが、有効打を入れていけません。一方のマジンガア、打っていきませんが…… ここでアリウスのパンチがヒット。接近したマジンガア、1ダウンを奪われます。
アリウス、倒れざまの攻撃がマジンガアに当たり、これでマジンガアはさらにダウン、アリウスはスリップ。さらにマジンガア、アリウスの攻撃を凌ぐも自らスリップしてしまい、カウント的に追い込まれます。手が出ていかないいマジンガア、何かを狙っているのか。ここでマスタースレーヴでパンチを繰り出しますがアリウスに捲り返されてスリップ、マジンガア、2スリップでダウンし3-0。攻めあぐねたマジンガアに対し、押し切ったアリウスが勝利。三位を勝ち取ります。
【決勝戦】
○キングカイザー
vs
×トコトコ丸
ヒーローロボットvsファニーフェイス、と表されたこのカード。決勝戦の顔合わせは、鉄壁の皇帝キングカイザーと、サンタ服を着た今義経、トコトコ丸の対決となります。今大会で新手の奇襲作戦をものにしたトコトコ丸、どう切り出しますか。
おっと、ちょっとBGMが出ませんが試合開始。トコトコ丸、ぐるりと回って背後に回り込む作戦、キングカイザーは素早く向きを変えて攻撃を繰り出し、回り込ませない作戦です。キングカイザー、間合いに入ったところから素早く突きを繰り出し1ダウン、さらに立ち直った直後に攻撃を放ち、あっと言う間の2ダウン。中央での睨み合い、キングカイザーやや後退。トコトコ丸、押しのけられるように倒れますがこれはスリップ。キングカイザーやや離れ、横からの睨み合い、トコトコ丸どう攻めるのか。相手との間で距離を取ります。しかし今度はどうだ。キングカイザーがトコトコ丸の背後に回り込みます。おっと、横に歩いたところでトコトコ丸、なんと横に自ら転倒! 2スリップ目となってしまいこれが3ダウン、3ー0でキングカイザーがトコトコ丸を制し、東京ドーム大会で優勝となりました!
みたびキングカイザーと操縦者を分断する作戦に出たトコトコ丸。逆にキングカイザーに背後を取られ、横から覗き込んで操縦する場面も見られました。トコトコ丸は昨日サッカーをしたばかりでの連続参加で、機体にダメージがある状態での試合だっただけに本領を発揮しきれない部分があったのでは、とのことでした。
総評にありました通り、キングカイザーはつねにリング中央に位置取り、自分の間合いで戦えた事が勝利につながったのではないかとのことでした。
キングカイザーはこれでなんと三週、三試合連続での優勝となります。
これにて全8試合終了、優勝はキングカイザー、準優勝はトコトコ丸。三位はアリウスで、後楽園GPは閉幕となりました。


このあとは表彰式が行われますー。上位三位に花束が贈呈。
最後は先川原さんのコメントで修了でありました。
因みに表彰式のあと、皆さんと一緒に秋葉原へと移動。
KYOSYOアスレチクスヒューマノイドカップをちょっとだけ観戦して帰って参りました。GIYさんと高橋さんの決勝最終走はすごかった……! と言う案配で。

聞けば同会場にて開催された、昨日のKONDO CUPも大変凄まじかった様子とのこと。
ううんむ、見に行かなかったイベントで面白い事が起きる、のジンクスは、どうやら健在のようです……。
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