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2008年3月

2008.03.31

常識と言う名の雑学にトライ!(☆☆☆)

 決算の嵐もひとまず過ぎ去り、明日から新年度を迎える当社。
 早く帰ろうと思っていたら、机の配置換えを手伝ったり新しい機材の設置を手伝ったりして結局残業でした。ていうか頼まれてないのに手伝ってた塩梅! LANの配線をたぐりだしたりとかプロジェクタの設置とか面白すぎます。
 そんな帰り道に定期を更新しようとふと見たら、SUICAと私鉄の接続駅が増えてました。いままで二枚で不便してた西武新宿と新宿も、ようやく一枚で接続ですよやほほーい。これを機にモバイルSUICAに乗り換えるか、そこは思案のしどころ。ところで。

リンク: みんなの常識力テレビ.

 ニンテンドーチャンネルで見て面白そうだったから。とか言う、あまりにも孔明の罠な理由で買ってきてしまったこのソフト。なんだかすごく面白いです。
 常識ー? と首を斜めにして見ちゃいそうですが、まあ、そう心配はいりません。ここで聞かれる常識にはあんまり常識じゃないことも混じっています。「wiiの投票チャンネルで聞きました。お風呂で先に体と洗う人と先に頭を洗う人どっちが多い?」 って全然常識じゃありませんし。むしろ雑学の知識を頭に埋め込むため、知識傾向をチェックするために使うと吉です。ああでもないこうでもないと人と話をしながら遊ぶのも面白し。一日に解ける問題数にある程度めどがあって、プレイ時間が短めに区切れるのも好印象ですね。

 まさにテレビのように、決まった時間に決まっただけ遊ぶ。なるほど、これもwiiの遊び方なのかなあ。などと思いつつ、今日も頭をひねる毎日です。モネの代表作とか聞かれても困りますよ。とほほん。

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2008.03.30

飲まなかった週末。(☆)

 ふっと振り返ってみたら、今月はなんか週末酒飲みっぱなしでした……。 
 船橋にラムを飲みに行き(1日)烏羽さんとこに飲みに行き(9日)、関東ロボ練習会と会社の送別会で二回続けて同じところに飲みに行き(16日/19日)、ROBO-ONEの懇親会と打ち上げがあり(25日・26日)……。

 きょうはひさびさに飲み会じゃない週末。昨日仕事だったですけど。
 来月はちょっと楽になるといいなあーと思う今日このごろです。

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桜小雨はケルト十字のたもとにも。(☆☆)

 お仕事わきわきアレしていたのも一段落したので、今日はおくればせながらお墓参りに行ってきました。
 色々出かけるまでに段取りの食い違いなどもあったものの、ひさびさに会う兄夫婦とも合流。墓参と地味に草刈りです。石屋さんで見かけた、火鉢の前でぐうたらしてる犬がかわいかった。なんか棚の中で一段だけ、犬小屋状態になってるの。

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 空はあいにくの曇天模様なものの、桜は既に満開の気配。墓参の客と花見の客、どっちだかはっきりしない客もそこかしこに。でもやはり、いつかの好天の時ほどに人でごったがえしてはいないですね。

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 青山墓地はあちこち工事中でした。参道や石段などの整備を行っているとのこと。桜並木を辿って真ん中のルートを歩いていくと、去年完成したばかりらしい外人墓地の一角にさしかかりました。由来はよくわかりませんが、墓地のあちこちに散らばっていた昔の方々の墓地を、一つの区画にあらためて埋葬したのでしょうか。様々な様式の墓石と、その上にかかる花を見遣り、しばし物思いにふける次第。
 なかでも目立ったのは、十字と円を組み合わせた様式のアイルランド十字の墓石でした。上半分くらい欠損してしまった、アイルランド十字の墓石。どのような由来があり、こうなったのでしょうか。
 なんだかんだで青山墓地を縦断し、再び車で同じルートを南下する事に。桜並木一往復です。

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 あれこれあったあと、お昼を一緒にして散会。寄り道をして、さあ帰ろうと思っていたら母から電話が……。「帰り道の電車、人身事故で止まってるって」 なんてこと!? 
 仕方がないので、ちょっと待ちを入れて別ルートで帰宅。なんだかんだ、今日はいろいろ、待つことの多い一日でありました。

 おまけ。

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 ケタはずれだぜ……!

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ネッタワークTV:ロボット道でshow

リンク: きゃのん・えんじにありんぐ - livedoor Blog(ブログ).

 これはロボットに興味のない人にもこそ、ちょっとチェックしてみてほしいお話で。
 忙しくてチェックが遅れたもので、何日か前のお話なんですが。成龍の製作者きゃのんさんと九州のロボット開発者の皆さんが、新しい分野にチャレンジされているようです。動画共有サイトでロボットの情報配信番組を作られて公開されたとのこと。新しい試みには是非応援を! と言うことで、こちらからもリンクさせていただこうと思った次第。
 ロボットの楽しみ方をいろんな方に、と言う趣旨にも賛同しますし、個人的には、映像共有サイトはこういう使われ方をもっとされていいと思っていますので。ロボットがどんだけ動くのか、と言うところもそれ以外も、是非見ていっていただきたいとおもいます。

 ちなみに、始まる前に軽く補足しておきますと。メインで出てくるお二人(後述するブレイザーシステム開発者&九州共立大の先生)はじめ、登場される皆さんは、主に北九州を中心に活動されているロボット製作者の皆さん。ロボットとかいうと、とりあず秋葉原、と言う印象を持っている人も多いと思いますが、ロボット製作は多中心的な広がりを持っているのが大きな特徴。わけても北九州は関西・東京に互するロボット開発の中心点。皆さん定期的なイベントや練習会をはじめ、医療機関への訪問など精力的な活動を行われています。

 番組が撮影されているクラフトハウス天神さんも、ロボット関係も取り扱いをされているお店ですし、紹介されているイベントも、九州で開催されたロボットのイベントなわけですね。
 おそらく容量の都合だと思いますが、二分割された番組のうち、前半ではお店からのレポートや、ロボットイベント・YOKAロボまつりでの様子が紹介されています。ダウンシーンの連続から、ロボットの運動性を見てみてください。

 後半はブレイザーシステムの紹介がメイン。ひとことで言うとロボットで射撃戦ができるようになる、ガンシューティングシステムです。一体一体のロボットそれぞれに、レーザーの発信器と受光器(「撃たれた」ことを感知する部品ですね)をセットし、そこを基本線にして、ルール次第でガンシューティングを行えるというわけです。
 このブレイザーのデモの様子や、二体のロボットによる西部劇風の…… 背中合わせで三つ数える式の…… 決闘も行われております。

 そんなこんなで色々前知識を振りまきつつ、本編はこちらからもどうぞ。

【前編】

【後編】

 基本的に撮り溜めてになるかと思いますのでインターバルは開くかと思いますが、これから第二段、第三弾も期待したいところ。文章でかりかりと書いてみても、理解しやすさと言う点ではやっぱり映像は優勝なわけで。こういう新しい試みには、大きく育ってほしいなあ、と思っておりますー。

 そんなわけで、ロボットにあんまり興味がないと言う方にも、できうれば見ていただきたいと思いますー。

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2008.03.29

ソーマブリンガー終了ー(☆☆)

 というわけで、今月はじめからのろのろと遊んでいたソーマブリンガーようやく一週目を終了ー!
 いやいや、おもしろかったです。ノンシリーズだからと期待して半分以上勢いで買ったものですが、よかったよかった。ストーリーよしシステムよし、キャラクターよし、音楽よしグラフィックよしと、非常によくまとまった、優れた佳作と言う印象。遊んでおいて損はありません。
 しかして二週目、別のクラスや操作キャラでのトライもありますし、クリア後に現れるエクストラダンジョンもある様子。それに何より楽しいのが、宝箱あさりで出土する、ランダムでプロパティのついた装備品のかずかず。収集欲を異様にそそる、ディアブロっぽいと評された(やったことないですが)このシステム。麻薬的でステキです。

 個人的には手触りがよく、適度に説明不足な感じのストーリーが非常に好みでした。想像の余地があり、遊ぶ側につじつまあわせで議論する余地を与えてくれる。そんな素敵なゲームでありましたよ。それに、アクションがかなーり苦手でも、それなりに遊べるところがなによりうれしいポイントでありました。

 ところでネタバレってわけじゃないですえけど、クリアした人には訴えたいことがひとつだけ……。

続きを読む "ソーマブリンガー終了ー(☆☆)"

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2008.03.28

アニメフェアには安藤さん、気になるe-Toy・i-SOBOT

 どちらもインプレスさんの記事より、ロボットネタ二題。

リンク: 新作アニメ満載、東京国際アニメフェア2008開幕.

 こんなのやってるんですね…… 東京ビッグサイトで開催中の国際アニメフェアの中で、株式会社ココロさん製作の新型アクトロイドが公開されているようです。アクトロイドと言ってもぴんと来ないかも知れませんが、愛・地球博に出ていた人間そっくりの女性型ロボット、と言えば思い出す人も多いはず。アキバロボット運動会などでも登場していた、なんか知らないうちに安藤さんとか言われていたあのアクトロイドです。
 ややこしい話ですが、このアクトロイドはRD洗脳調査室と言うアニメの登場人物・ホロンの格好をしています。で、作中の設定でもホロンはアンドロイドなんですね。つまりフィクションのアンドロイドのコスプレをした、現実のアクトロイドってわけです。なんだか入り組んだ話です。
 何の気なしにサイトを覗いたら、主要登場人物の年齢が81歳に15歳に1歳とか言ってかなりショッキングな感じ。あとでチェックしてみたいと思います。深夜アニメなんですね。ほほう。

 もう一件はこちら。

 リンク: 気になるe-Toy遊んでレポート.

 Game Watch内で連載されている(最近お休みしていたのは入院されていたからだそうです)、電子おもちゃを取り上げるコーナー。長期休載からの復活第一段としてi-SOBOTが取り上げられています。
 日頃ロボットとはあんまり関わり合いのなさそうなところから、ロボット関係の記事が書かれている(それも好意的な入れ込んだ記事が書かれている)と言うのは新鮮でもあり嬉しくもあるもので。17個の(サーボ)モーターが使われている、と言う記事内容で、記者さん含め普通の人が驚くのは「17個もモーター使ってるの!?」って言うところなんですよね。日頃ロボットを見慣れていると、「17個もモーター入ってるの!? こんな小さいのに」となってしまうところ。こういうところがいちいち面白い感じです。
 黒いi-SOBOTも近日登場の記事で締め括られていましたが、バトルはメーカーさん的には非推奨と言うことなので注意注意です。

 関係ありませんが、インプレスさんでうぉッと思った記事。あの、って言っても知ってる人少ないかも知れませんが、あのi-RAMの5インチベイ搭載版がいきなり出荷発売されているようです。
 i-RAMとは、普通のPCに使うメモリを何本も束ねて一本化し、物理的にRAMで出来たディスクを作り上げてしまうRAMディスクのベアボーンキット的存在。旧i-RAMはPCI端子に接続する(ただし給電のためだけの接続で、PCとの接続はSATA)しくみになっていました。
 5インチベイに搭載できることでPCIレスな最近のマシンでも対応可能、おまけに最近メモリは値下がりしてるし、こりゃあ拙者の散財の虫が騒ぎ出したわいと思っていたら。使えるメモリがDDRでDDR2はダメみたいでちょっとしょんぼりです。夢の8GBRAMディスクとか作ったら、はて、いくらかかるやら。婆さん晩飯はまだかのう。……SATAII接続でDDR2が8枚くらい刺さる、続新i-RAMの夢を見る事にします……。
 

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2008.03.27

続・写真でROBO-ONE観戦記

 というわけで、今度は二日目。決勝戦の日の事共などを。
 もっとも地方大会のときと違って観光をすると言う事が無い上、例によって試合中は他に手をとられているもので、なかなか写真まで手も頭も回らないのですが。

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 試合に先立ち、調整中のイーヴ。手足が長いせいで、真横から見るとなんだかひらべったく見えます。

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 諸般の事情で決勝会場入りしたGATの上半身。
 写真を撮影されたり席取りをしたり大活躍。こちらはメカ委員長側。

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 休み時間にはじまった突発ランブルの様子。ROBO-ONEに参加していないロボットも混じっていたりして軽くカオス状態です。それにしてもよく動くなあ……。

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 午後に行われたスポンサーPRタイム。ツクモロボット王国のPRより。
 リングの上にロボットがいるのですが、判るでしょうか?

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 拡大するとこんな感じ。タカラトミーの世界最小量産ヒューマノイド、i-SOBOTブラックバージョンでした。

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 重量級決勝戦終了直後。首とったどー! な感じの構えのグレートキングカイザー。こうやって見ると踏んでるみたいにも見えますね。

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 首がないのがデフォルトのファイブ。実は襟元にもうひとつ顔があります。それにしてもなんという大きさ……。

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 重量級決勝後に初公開された、例のファイブの中の様子。
 服来てるのでわかりませんでしたが、結構脚長かったんですねー。襟元の顔も、眼が片方だけ見えてますね。

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 そんなわけで決勝も無事終了でした。それにしても重量級ロボットが立ち並ぶと、リングの狭い事と言ったら。

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 会場前のブースにブレイザー刑事あらわる。むやみにかっこいいです。
 カメラのCCDをねらい打たれそうになってあやうく難を逃れた格好。

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 紆余と曲折を経て、総合優勝はグレートキングカイザーでした。こうして見るとやっぱりグレートローダー的なものと巨大合体した雰囲気ですね。
 それにしても、股のあたりを見ていると、素人目にも尋常ならざる力強さを感じます。両足あわせてあそこだけで8つって。

 とりあえず写真はこんなところで。
 また日を改めて、いろいろ感想なども書き加えていきたいと思いますー。

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2008.03.26

写真でROBO-ONE観戦記

 きのうはココログがメンテナンスだったことをすっかり忘れていて、編集できなくて焦ったりしておりましたや。ひやひやです。
 さて、そんなわけでインターバル開きましたが、色々撮った写真などを今度はこちらに。

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 そして予選の朝は訪れた。と言うことで、春日方面から東京ドームを望む。周りは野球観戦の行列とおぼしき人達がちらほら。カートを引っ張ってる人があとからあとから来るもので、ROBO-ONE関係の人にしても多すぎると思っていたら、ドームの中で取材とかする皆さんだったみたいです。

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 会場一階に貼ってあったポスター。煽り感充足。
 この時点ではMr.X、恐らくDr.GIYさんではないかなあ、等と考えていたのですが。

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 開始前の風景。皆さん最終調整に余念がありません。
 リングの左側に人が群がっているのは、一日目の影の主役。たった一枚で実に三十数体ものロボットを葬り去った、あの噂のスロープです。

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 競技がはじまると僕も忙しくなってきて、なかなか写真を撮る暇がありませんヒー。
 こちらは37番目にトライしたDOKA1。ここまで結構失敗が続いていた流れを、見事な演技で断ち切りました。

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 表情豊かな韓国のロボット、ペリンジェネシス。予選で何を始めるのか非常に楽しみだったのですが、残念ながらスロープで失格。韓国勢はスロープに驚異の成功率を誇り、数少ない失格者の一人がこのペリンジェネシスでした……。見たかったー。残念。

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 こちらは見事な演技で決勝へと進んだニュートリノ。右側にいるのは元祖ニュートリノ。なんと新旧ニュートリノ揃い踏み。今日は俺とお前でダブルニュートリノ。ちょっとぐっときました。
 予選演技ではじめて「その場90度旋回ジャンプ」を披露した、由緒あるロボットです。

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 ここからは午後の予選。なにやら布をかぶった怪ロボットあらわる。
 このままの姿でやすやすとスロープ突破。

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 そしてリングにGAT登場。上半身もとい絵の描かれたトサカをぐるぐる回し、このステージは俺んちだとばかり、喝采拍手の大暴れです。

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 GATとはまた違う意味で会場の注目をさらったのが、大同工業大さんのありす。実に身長110cm。
 お姫様抱っこで退場したり、折角だからと身長を計測されたり、さらにあとで撮影会の主役になっていたりと、色々な意味で注視の的に。

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 そんなこんなで予選終了後。リングは一度脇に寄せられ、宇宙大会選抜競技の1/4リングが設置されます。
 リングの移動にはROBO-ONEグランドチャンピオンから観客の人まで動員されておりました。

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 惜しくもスロープ通過はならなかった、電通大チームのNero。真っ黒なボディに目が青く光る、鼻筋の通ったロボットです。もうちょっと見たかったなあ……。

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 こちらも不運な偶然に見舞われてしまった、ミステル・タマオさんのだんだだん。迫力を出そうとアオリを入れて撮ったら、やりすぎてなんだかわかりにくい写真に。

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 そんなことをしているうちに予選も終了。
 みなさまおつかれさまでした。

 決勝編はまた後日。

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2008.03.24

日曜にまつわるいくつかの事件について。(☆)

 矜持と研鑽のまっただ中の空気を満喫した二日間が終わり、はや決算期の忙殺丸抱え最前線な状況に急転進。このいきなりの雰囲気の違いに体がついていきません。一日レポートを書いている方が、一日仕事をしているより楽であるなあ。とかうっかり思っちゃった月曜日。帰り道本屋に立ち寄って、ここの本屋レイアウト変わったんだ、とか考えていたら。高橋さんと言うか元高橋さんと言うか、梓さんの奥さんであるところの元高橋さんとばったりお会いしてびっくり。昨日のROBO-ONEの話をしたりオムニゼロの話をしたりしておりました。おつとめの場所からすると、またどこかでばったり、と言うパターンは有り得そう。

 さて、昨日のROBO-ONEについて。裏レポートはそのうち皆さんから上げられると思いますが、忘れられないうちに、特においしいところから。2,3事件名を上げるかたちでピックアップしておきたいと思います。

【忘れられた上半身事件】

 スロープを通過し予選演技を行えた選手、実に全体の42%弱(散財調べ)と言う過酷な状況となった今回の予選。そんな中スロープを見事にクリアし、更に予想を遙かに超えたバンカーまっしぐらな予選演技で一躍話題をかっさらった、くぼさんのロボット・GAT。
 大雑把に言うと、ちゃんと作った下半身+なんか厚紙的なものに描いた上半身(HOLYPONGさん画だそうです)もといトサカ、と言う構成のこのロボット。予選演技で一挙に大爆笑を誘い、賞まで勝ち取った一機なのですが…… 予選の後、このGATの上半身が数奇な運命を辿る事になります。
 二日目決勝の朝。一緒に入場待ちの最前列に並ぶことになったくぼさんは、何故か袋に入れた上半身を、上半身だけを小脇に抱えていました。何かに使う予定があるとか…… と思っていたら、地下鉄の駅に受取に行って、そのまま持ってきた、とのこと。地下鉄の駅?

 なんと 忘れ物だったそうです。

 予選のあと懇親会に参加したくぼさん。帰り道の地下鉄の中で意志の力もこれ尽きて、まず逆側に乗り、次に電車を乗り越し、とひととおりタスクを昇華した後。気がつくと家で寝ていて、下半身の入ったトランクほか荷物もある。しかし、上半身が、無い。現実を認識するのにしばし時間がかかり、現実に対処すべく駅に電話したところ、「昨日問い合わせのあったものですか?」 問い合わせてたみたいです。
 駅員さんがどうやら中身をチェックしたらしい(当たり前と言えば当たり前ですが)、上半身を受け取ったくぼさん。そのまま上半身を担いで決勝の会場へ。この上半身、お昼の間に席をキープしていたり(ちなみにその時はメカ委員長側が表)、写真撮影の時に「上半身だけ持ち込みましょうか」とNHKの人泣かせな悪巧みをしてみたり、いろいろ大活躍でした。

【まぼろしの火災警報事件】

 時間はぐっと飛んで、いしかわさんプロデュースによる大打ち上げ大会の席。場所は秋葉腹の巨大居酒屋。秋葉原ってところがいいですよねまた。僕はと言えばタブレットPC、ではなくお店の注文する機械をおなかに抱え込んでがめてみたり、鬼丸の夢さんにご挨拶させていただいたり、SISOさんにご挨拶させていただいたり。恐縮しきりです。G-Tune、かっこよかったなあ。凝縮の醍醐味と言うか、意味の密度を感じました。

 収容人数よりかなり人の集まったてんやわんやの状況下、フト梓さんが鋭く警告。押し黙ると店内に、何やら不吉なアナウンスが…… 「下の階で火災報知器が反応しました」 火災!? ウワー。もろに雑居ビルですよ。エレベーターの運送力が弱まりがちで非常階段どこにあるかも知らない雑居ビルですよ。勿論そこは酔っぱらいの肝っ玉、手に汗握る事も特になく「今なにかあったらロボット界が大変なことに」「いやマルファミリーの皆さんは帰られて無事だから大丈夫」と不吉な冗談を飛ばしていたら、じきに何の問題もない、と言うアナウンスが。

 推論として「誰かが下の階のトイレで煙草とか吸ってて、それに反応したんじゃないか」と言うあたりでまとまりましたが、内部的には圧倒的に「でもまあ、(幹事が)いしかわさんだし」と言うところで収束しておりました。安心指定医者かどうか良く判らない事情ではありますが、何事もなくて何よりでありました。

 とりあえず、特におもしろいところ二件だけ。事件簿でした。
 とりためた写真のこともありますので、これはまた近日中にー。

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第十三回ROBO-ONE観戦記インデックス

 2008年3月22日~23日、後楽園ホール(東京都文京区)で行われた、第十三回ROBO-ONEに関連するエントリをまとめたインデックスです。

■3/22 予選

【入場編】
【予選編(1) 1~25番】
【予選編(2) 26~49番】
【予選編(3) 50~75番】
【予選編(4) 76~104番】
【予選編(5) 105~112番】
【宇宙大会選抜競技】
【ROBO-ONEグランドチャンピオンシップ】
【結果発表/表彰式】

■3/23 決勝

【決勝入場編】
【軽量級一回戦】
【重量級一回戦】
【二回戦】
【準決勝】
【三位決定戦~決勝戦~総合優勝決定戦】
【表彰~全試合結果】

■その他・雑記

雑記:日曜にまつわるいくつかの事件について
写真でROBO-ONE観戦記
続・写真でROBO-ONE観戦記

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2008.03.23

第十三回ROBO-ONE観戦記【表彰~全試合結果】

 さあ、かなり混沌としたランブルの後ですが。このあとはいよいよ表彰式となります。
 壇上には入賞したロボット&チームが表彰されます。

軽量級優勝
No.136 Taekwon-V(Jeon Young Su. Taekwon-V)

 製作者の方からは「二度優勝しました!」の喜びの声であります。

軽量級準優勝
No.486 ガルー(kumama)

「この賞金で新しいサーボを買いたいと思います!」とくままさんでした。

軽量級三位
No.424 レグホーン(NAKAYAN)

 NAKAYANさんからは「私なんかだとこれぐらいが限界かなーと……あ、もっと頑張りますー」との事。

重量級優勝
No.14 キングカイザー(マルファミリー)

 そしてキングカイザーのマルファミリー。「前回大会の最後に、必ず日本にベルトを持ち帰りますと口走ったらDVDに収録されてしまいました。公約を果たせて嬉しいです」とお父さんのコメントでした。

重量級準優勝
No.601 ファイブ(ロボットフォース/佐々機)

 さて操縦者の佐々機さんからのコメント…… あ、岩気社長からです。マイク取られてます。「今回はファイブの大きさがこれくらいだった(二位のトロフィー)ので二位だった。今度は一位のトロフィーくらいのを作ってきます」とのことでした。佐々機さんは結局喋らせて貰っていなかったような。

重量級三位
No.385 ivre-VIN(遊)

「一度くらい優勝したいんですけど、優勝できなかったんですよね…… マルさんさえいなければ」とのコメント。相性というかライバルと言うか、そういうのってやっぱりあるんですねー……。

総合優勝
No.14 キングカイザー(マルファミリー)

 そして総合はもちろんキングカイザー。優勝ベルトはお子さんの胴にばっちりです。西村委員長は「さすが私のロボットに勝ちました」と昨日のMr.X戦を引用してのコメント。

 マルファミリーの操縦者、息子さんからは、「前回は決勝戦も韓国勢同士での戦いでしたが、今回は日本に取り戻せました」とのことでした。
 さらにキングカイザーには、東京ドーム株式会社さんからもKO賞が贈られます。「プロボクサーと全く同じKO賞です」とのこと。すっごい。

 さて、表彰はこれで六組終了。最後は西村代表からの挨拶で締め括りとなります。

 スロープでは落ちる人が多くてどうなることかと思ったが、今日は見事は試合を見せてくれてありがとうございましたと。今後はスロープなど不整地歩行をやっていかないと、人の役に立つロボットは出来ていかないのではないか。スロープは継続的にやっていくので、しっかりやっていってほしい、とのことでした。
 重量級に関しては、ここまで来ると人の役に立ちそうなロボットも出ているので、もう少し考えて行きたい。お手伝いロボットプロジェクトのような、別の競技会も考えている、とのことです。重量級の試合だけではなく、他の用途も考えていってほしい。
 宇宙大会も真剣に考えている。投げて立つロボットも今回二回立っている。こちらも進めて言ってほしい。
 ROBO-ONEを後楽園ホールでこう二回実現させ、現実のものとなった。宇宙大会も夢ではなく早く実現していきたい、とのこと。宇宙の次の事も考えている。おおむね、そのような論旨のお話でありました。

 さて、グレートキングカイザーの総合優勝で終わりました、第十三回ROBO-ONE、in 後楽園ホール。
 次回のイベントはは7月5日・6日、パナソニックセンター。こちらはROBO-ONEサッカー大会が行われます。
 そして秋は十月、10月11日・12日。第14回大会。ROBODEX改めロボジャパンが横浜パシフィコで行われ、この中でROBO-ONEが行われるとのことです。

 後楽園ホールで伝説を築いたのは、111体を打ち倒し復位を果たしたキングカイザー。次なる14回大会は関東・横浜。次回勝利を収め、覇者の列に名を連ねるのは、まだ見ぬどのロボットになるのでしょうか。また半年後に楽しみをつなぎつつ。ROBO-ONE第十三回、これにて全編の終了でございます。

 リング上では記念撮影とかやったりしております。
 それにしても、いま目の前でイガアさんのロボットが動いてるのがすごく気になります。いしかわさんもレイズナー飾って貰ってましたし。観客がロボットを持ってきている、そんな実に不思議な空間でもありました。

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 決勝戦の全試合結果は、以下の通りになります。

軽量級一回戦 第1試合
○No.9 アリキオン(スミイファミリー)
vs
×No.194 九共大-ZERO(九州共立大学)

軽量級一回戦 第2試合
○No.486 ガルー(kumama)
vs
×No.480 ナガレイエロー(フラワー戦隊ナガレンジャー)

軽量級一回戦 第3試合
○No.424 レグホーン(NAKAYAN)
vs
×No.400 DarkHorse4(DarkHorse4)

軽量級一回戦 第4試合
○No.307 YGIII.旋風丸リベンジ(Dr.GIY・不知火軍団)
vs
×No.147 RL03Indra(大同工業大学 ロボット研究部)

軽量級一回戦 第5試合
○No.160 BBR5(チャーリー)
vs
×No.613 ぺけぽん♪(大阪産業大学テクノフリーク部)

軽量級一回戦 第6試合
○No.533 automo03(Sandan)(holypong)
vs
×No.404 Kong2(RobotFactory)

軽量級一回戦 第7試合
○No.440 rsv3(吉田ファミリア)
vs
×No.594 ギルドンイ(Robot Family)

軽量級一回戦 第8試合
○No.136 Taekwon-V(Jeon Young Su. Taekwon-V)
vs
×No.450 YOGOROZA-V(だうと)

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重量級一回戦 第1試合
○No.79 AerobattlerMON☆(なぐ)

重量級一回戦 第2試合
×No.13 Neutrino(飛騨神岡高校)
vs
○No.601 ファイブ(ロボットフォース/佐々機)

重量級一回戦 第3試合
○No.6 OmniZero.5(前田武志)

重量級一回戦 第4試合
×No.4 トコトコ丸(ちーむトコトコ)
vs
○No.545 HAUSER(クラフトマン)

重量級一回戦 第5試合
○No.385 ivre-VIN(遊)

重量級一回戦 第6試合
○No.195 クロムキッド(KUPAKUMA)
vs
×No.578 メカくまたろう(引間奈緒子)

重量級一回戦 第7試合
○No.14 キングカイザー(マルファミリー)
vs
×No.210 リティ(Toin Phoenix)

重量級一回戦 第8試合
×No.546 DOKA1(ドカファイターズ)
vs
○No.2 ダイナマイザー(スギウラファミリー)

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軽量級二回戦 第1試合
×No.9 アリキオン(スミイファミリー)
vs
○No.486 ガルー(kumama)

軽量級二回戦 第2試合
○No.424 レグホーン(NAKAYAN)
vs
×No.307 YGIII.旋風丸リベンジ(Dr.GIY・不知火軍団)

軽量級二回戦 第3試合
×No.160 BBR5(チャーリー)
vs
○No.533 automo03(Sandan)(holypong)

軽量級二回戦 第4試合
×No.440 rsv3(吉田ファミリア)
vs
○No.136 Taekwon-V(Jeon Young Su. Taekwon-V)

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重量級二回戦 第1試合
×No.79 AerobattlerMON☆(なぐ)
vs
○No.601 ファイブ(ロボットフォース/佐々機)

重量級二回戦 第2試合
○No.6 OmniZero.5(前田武志)
vs
×No.545 HAUSER(クラフトマン)

重量級二回戦 第3試合
○No.385 ivre-VIN(遊)
vs
×No.195 クロムキッド(KUPAKUMA)

重量級二回戦 第4試合
○No.14 キングカイザー(マルファミリー)
vs
×No.2 ダイナマイザー(スギウラファミリー)

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軽量級準決勝 第1試合
○No.486 ガルー(kumama)
vs
×No.424 レグホーン(NAKAYAN)

軽量級準決勝 第2試合
×No.533 automo03(Sandan)(holypong)
vs
○No.136 Taekwon-V(Jeon Young Su. Taekwon-V)

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重量級準決勝 第1試合
○No.601 ファイブ(ロボットフォース/佐々機)
vs
×No.6 OmniZero.5(前田武志)

重量級準決勝 第2試合
×No.385 ivre-VIN(遊)
vs
○No.14 キングカイザー(マルファミリー)

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軽量級三位決定戦
○No.424 レグホーン(NAKAYAN)
vs
×No.533 automo03(Sandan)(holypong)

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重量級三位決定戦
×No.6 OmniZero.5(前田武志)
vs
○No.385 ivre-VIN(遊)

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軽量級決勝
×No.486 ガルー(kumama)
vs
○No.136 Taekwon-V(Jeon Young Su. Taekwon-V)

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重量級決勝
×No.601 ファイブ(ロボットフォース/佐々機)
vs
○No.14 キングカイザー(マルファミリー)

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総合決勝
×No.136 Taekwon-V(Jeon Young Su. Taekwon-V)
vs
○No.14 キングカイザー(マルファミリー)

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第十三回ROBO-ONE観戦記【三位決定戦~決勝戦~総合優勝決定戦】

【三位決定戦】

 さあ、続けてどんどんいきます三位決定戦! まずは軽量級から参ります。

軽量級三位決定戦
○No.424 レグホーン(NAKAYAN)
vs
×No.533 automo03(Sandan)(holypong)

 さあ、三位決定戦。レグホーンとオートモサンダンの対決です。
 試合開始、まず攻めていくのはレグホーン。手羽アタックで一気に距離を詰めながら攻撃、しかしオートモ、突きからの回転攻撃を屈んで耐え凌ぐ。リング脇に追い込まれたオートモ、しかし難なく脱出。素早く位置を取り替えます。今度は逆にリング脇に追い詰められた形のレグホーン、オートモ連続パンチを放ちますが弾き返される、さらに反撃を喰らって一気に2ダウン、オートモ苦しい展開。。両者攻撃が慎重になってきました。最後はレグホーン、まず突き、さらにそこから巻き取るような回転パンチ。まるで巻き込むように、横にいたオートモを体の正面に引き寄せます。そこから一気に正面へ諸共に身を投げ出す捨て身技。これが綺麗に決まり、両者前方へと倒れ込みます。これが3ダウン目。
 レグホーン、オートモを轟沈させて三位を獲得! 最後に大技を見事に決めて、レグホーンが三位に入賞しました!

「柔道着を着ているほうが最後に投げ技でやられてしまいました」と土田さんですが、オートモのは空手着だからいいんです。

重量級三位決定戦
×No.6 OmniZero.5(前田武志)
vs
○No.385 ivre-VIN(遊)

 さあ、これもなんだかすっかり読めない対決です! オムニゼロとイーヴ、対照的と言うか、全く違う戦術を持って勝ち上がってきた両者の対決となります。三位を得るのはどちらになるんでしょうか。一礼するオムニゼロ。
 かなりリング中央に構えた両者、試合開始。まずは両者詰める、体を大きく横に伸ばしたオムニ、まるでロンダートのように側転するかの構え、一瞬片腕で地面に立ちますが、これはスリップ。腕を横に伸ばしながら回り込むオムニに対し、リング際でスリップしたイーヴ、あやういところですが立ち直ります。ものすごいがつんと言う音ととおもにイーヴの腕がオムニの胴体にクリーンヒット、これはさすがに後ろにのけぞって倒れ居ます。正面から歩いている時は崩れませんが、横に歩いているところに入ると危ないですね。。
 棒立ちのまま横倒しになってしまうオムニ、勢いでリングアウトしてしまう2ダウン。横突きで一気にイーヴを詰めていきますが、イーヴかがんで回避。オムニ、足下が弱まったんでしょうか。イーヴをリング脇に追い詰めますが、イーヴの体が横に躱したところで。左にバランスを崩したオムニゼロ、直立の姿勢のまま、リング脇から転落してしまいます! これで3ダウン、オムニゼロが崩れ落ち、イーヴが三位を獲得します!

 さあ、これで次はいよいよ決勝戦となります。

【決勝戦】

軽量級決勝
No.486 ガルー(kumama)
vs
No.136 Taekwon-V(Jeon Young Su. Taekwon-V)

 さあ、いよいよ決勝戦! ここまでわんだほーのテーマと共に、ガルーがまずリングイン! 続いてはテコンVの途上、ロボットもメタリックでかっこいいですが、コントローラーも同系色。かなりかっこいいロボットです。
 さあ深めに構えた両者、試合開始。一気に攻めるテコンV、ガルーは挨拶代わりに一回空でブロー。ガルーの攻撃を受け一気に後退するテコンVですが、機体は後ろに下がるものの、倒れはしません。ガルー、パンチを放ちますが、崩れていかない、テコンVも連続してパンチを繰り出しますが、これも当たっていかない。。両者、低い姿勢からの攻撃の繰り出しあいです。離れて攻撃して、立って再開して、と言う展開の競り合いです。次は両者距離を置いての展開。ガルーは攻撃も早いですが、腕の戻りこそ非常に早い。攻撃の隙を与えません。がすっと防御姿勢に切り替えるこの速さ。崩れません。一方ガルーもテコンVを崩しきれない。ガルー、回転しかかりますが、姿勢をがっと落としてダメージを吸収します。
 両者、中距離での睨み合い。これはガルーの間合いのやや外、ガルーにめくられてちょっとバランスを崩しますが、テコンVを倒しきれません。両者0ダウンのまま、攻撃が入っていかない。
 テコン、その場ジャンプで後退します。これがなかなか素早い。睨み撃ち合いが続きます、ガルー、後ろを向いたまま横移動で回避、両者手数は多いのですが、後ろをとったガルー、しかしテコンV、素早く前進し距離を離します。なかなか有効打が入っていきません。手は出ているのですが。ガルー、倒れますがこれはスリップ。これは1ダウンが決まり手になりそうな勝負です。
 素早い空中戦のような、移動してパンチの撃ち合い、両者1スリップのまま時間切れ。ここで2分間の調整、延長戦に入ります。

 テコンVは慎重な調整。このあと再開です。横からのパンチ、これはテコンV浮ききらず。そこから繰り出したカウンターはガルーの胸元へ、ガルーがごろんと後ろへ倒れ、これが決勝の1ダウン。
 テコンV、延長戦を制し、軽量級優勝を制しました!

 さあ、続いては重量級の決定戦です。これもかなりそうとう異色のカードなんですが、一体どうなってしまうんでしょうか。

重量級決勝
No.601 ファイブ(ロボットフォース/佐々機)
vs
No.14 キングカイザー(マルファミリー)

 さあ、まずは頭がついたままのファイブがリングに…… あ、やっぱり頭は外すんですね。続いては鉄壁の皇帝キングカイザーがリングに登場! 巨大なグレートキングカイザーが、さらに巨大なファイブの前では小さく見える、遠近感が狂いそうな驚くべき絵面です。ここで驚きの事実。コントローラーを忘れていたことが発覚したファイブチーム。堂々の入場でコントローラー持参です。
 さあ、試合開始。まずは横向きに距離を置くキングカイザー、背後を取りに行きます。横向きからの攻撃をキングカイザーはしゃがんで回避。ファイブはガードの上からでも強引にリングアウトを奪う構え、しかしキングカイザー、孤を描いての移動、ファイブの周りを密着するように旋回。しかしファイブの体のカゲに隠れて、操縦者からキングカイザーが見えなくなってしまいます。
 キングカイザー、ファイブの脇の下に腕を入れるようにしてダウン! まずダウンを奪います。キングカイザーさらに攻撃を伸ばしますが、これが胸元に届かない。キングカイザー、パンチを繰り出しますがスリップ。ファイブ、前向きにスリップ。なんかあ倒れた時ずしんって言った。地響きが。
 再開直後、後ろを取ったキングカイザー、後方からパンチを放ってファイブを沈める! これで2ダウン、起き上がりでリング脇に両手をかけてしまったファイブ、ずるりと落下してしまいます。
 2-1の状況、リング脇で交錯し、スリップしたファイブ。まずい、起き上がれるか。起き上がった、リングから転落するかの展開から復活です。リング際に追い込まれたファイブ、カイザーはリング中央から、肘でどんどんとつっつついて、リングアウトを誘います。しかしファイブも落ちない、危ないところから回避して危険地帯を脱出。やや距離を置いて、キングカイザーの射程を逃れます。最後はリング中央で両者スリップでダウンとなりますが、これはファイブがキングカイザーの足先に引っかかってのスリップ。言わば変形版の交錯と言うことでノーカウントとなります。ここから復帰したところで時間切れ。
 時間終了、2-1、ダウン数2-1。終わって見れば僅差のダウン数、キングカイザーがファイブを下し、重量級の優勝を勝ち取ります!

 リング上にはファイブの首がごろんと。キングカイザーが首の上に腕を乗せ、そッ首とったどーの構えです。
 ファイブはここで内部構造の公開です。普通のロボットをどうやらそのまま巨大化させたとのことで、「普通に作れば誰でもキングカイザーと戦えるんです」と岩気社長のお言葉。一方のキングカイザー、「チャンピオンシップでモンスターと戦った時も大きいと思ったけど、もっと大きい相手に勝てて良かった。小学校最後のROBO-ONEで優勝できて嬉しい」とのこと。GP、チャンピオンシップ、そしてROBO-ONE重量級と、ベルトを三つ持って帰る総取り態勢です。素晴らしい。

 そしてこのあとは最後の勝負、総合優勝決定戦。テコンVとキングカイザーとの決戦。
 さあ、真の強者を決める最後の勝負。軽量のテコンVと重量のキングカイザー、残るは一強、真の一強。最後の優勝決定戦が行われます。

【総合優勝決定戦】

総合決勝
×No.136 Taekwon-V(Jeon Young Su. Taekwon-V)
vs
○No.14 キングカイザー(マルファミリー)

 さあ、最後の勝負! さすがに軽量と重量の対決、向き合って立つと、判ってはいても大きさがかなり違います。さあ開始、一気に突っ込んだキングカイザーとテコンV。中央で睨み合いますが、テコンVの攻撃は当たっても響いていかない一方、カイザーの攻撃のほうは、テコンVの頭上を通り抜けてしまいます。微妙に交錯しない攻撃、しかし微調整したかカイザーの攻撃がテコンVの頭を捉えた、1ダウン。1-0。 
 テコンVの攻勢、リング脇まで追い込まれた格好のキングカイザー、レッドゾーンから後退して脱出。追い詰めたテコンV,その場で回転して様子を見ていきます。しかし伸ばした腕のさらに外からキングカイザー、攻撃を放ち2ダウンを奪う。最後はテコンV、離れたところから距離を詰めようとしたところで、待ちかまえていた鋭いカウンター、この反撃がキングカイザー。近づいて来たところを盾先でのし倒すように、押し込むように倒し、テコンVから3ダウン目を奪います。
 これが決勝点、キングカイザーが勝利を収めました。

 確かに重量差を考えれば、重量級が優位であることはある程度想像がつきますが、それでも多少の重量差だけであれば、それを跳ね返せるだけのポテンシャルは十分に合った。テコンVならなおさらです。
 しかし相手は重いだけの相手ではない、重い上にキングカイザーだった。移動している相手、接近している相手に確実にカウンターを撃ち込む。あくまでも基本に忠実な戦術を、まごうことなくねじ込んでいく。王道には微塵のブレも無し、キングカイザーが総合優勝をもぎ取ります。

「小学校最後のROBO-ONEを優勝できてよかったです。中学校になると忙しくなるのであまり来られないと思いますが、弟に頑張って貰おうと思います」 卒業式でもあり闘魂伝承のようでもあるイベントとともに、決勝戦終了となりました。

 最後は準決勝まで勝ち抜いたロボット達によるランブルです。もはやなんていうか、とんでもないほどのカオス状態。とりあえずにこり半分というところで、ガルーとキングカイザー、イーヴとレグホーン、それにオートモが残っています。5体から減りませんねなかなか。電池が切れるまで戦い続ける構えでしょうか。
 最後は五体が勝ち残ったまま拍手決戦。一番の応援を勝ち取ったレグホーンが、突発ランブル優勝を勝ち取りました。

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第十三回ROBO-ONE観戦記【準決勝】

 さてさて。ここで企業PRのお時間と、インフィックスのお二人のミニライブが挟まります。

 そのあとはいよいよ準決勝。リングアナ松田さんとROBO-ONEラウンドガールの皆さんもここからの登場。さあ呼び込み、軽量重量それぞれベスト4の登場です。
 まずは軽量級。百戦錬磨のガルーを皮切りに、破竹の東天紅レグホーン、鋼の徒手空拳Automoに韓国最強テコンVと言う顔ぶれです。さあ続いては重量級。来ましたよファイブ、頭がやっぱり外れている。オムニゼロ、イーヴ、そして大締めを務めるは、正真正銘これぞグレート、グレートキングカイザー。
 競うは八傑、残るは一強。まずは一人一人意気込みの紹介。緊張あり謙虚ありそして自信あり、しかし実力はと見れば、いずれ劣らぬ強豪揃い。
 先川原さんの注目はレグホーンの鋭い突きと、ファイブの圧倒的な質量。これをどう突き崩していくか、と言うのが問題点です。審査委員長は、これから難しい微妙な審査が多くなるだろうと思われるため、レフェリーの判断をこと細かに見ていかなくてはいけない、とのことでした。

 さあ、いよいよ試合開始です。

【準決勝】

軽量級準決勝 第1試合
○No.486 ガルー(kumama)
vs
×No.424 レグホーン(NAKAYAN)

 まずは一番手…… これまでもそうだったんですが、吉日ブギウギをBGMにガルー登場。松田さんの重々しい雰囲気とのギャップが著しいです。そしてアイムチキン!のコールとともにレグホーンの登場です。

 深めに構えたガルーに対し、ややレグホーンは手前の位置からのスタート。
 開始、まずは両者身長に、レグホーン突っ込んでガルーの手前で止まる。両者の伸ばした腕がカウンター気味に交錯します。どんどんと攻めるレグホーン、ガルーをリング脇に追い詰めますが、しかしレグホーンが逆襲を浴びて1ダウン! さらに攻め手を緩めないガルー。レグホーンが回転攻撃を放ったところに、カウンターを腕先に重ね、突き倒しこれで2ダウン、さらに回転攻撃を放つレグホーン、ガルー回り込んでこれを回避します。猛襲する回転パンチをしゃがんで凌ぐガルー。リング中央でレグホーン、いきなり飛び込んで攻撃。しかし飛び込んだ格好は投げ技か、すり抜けた腕が地面に落ちてしまいます。これが2スリップ目と見なされて。、一気に3ダウンを決めてガルー、3-0で見事な勝利を決めていきます。

「現実は厳しい方向ということですね。練習量がハンパではない…… 負けました」とNAKAYANさんのコメントでした。

 最後の攻撃は、投げ技のような捨て身技、と言う事でした。間合いがちょっと遠かったので当たらなかったとのことです。

軽量級準決勝 第2試合
×No.533 automo03(Sandan)(holypong)
vs
○No.136 Taekwon-V(Jeon Young Su. Taekwon-V)

 さあ、次なる試合はこれも注目、オートモとテコンV、手数の多いロボット同士のカードです。一回戦では同じような戦い方で、同じような注意を受けた両者ですが、これはどうなるでしょうか。ロボット空手バカ一代、オートモサンダン。そしてテコンVの対決です!
 さあ、開始、一気に攻めるてテコンV、連続でパンチを放ちますが、オートモを倒せない、いやオートモを倒しました、しかしオートモも一気に返す、屈んで攻撃姿勢のテコンVの攻撃を、さらに弾き飛ばすようなダウン。
 しかしオートモ、真後ろを取られたところをテコンVに弾かれ2ダウン。激しいダウンの奪い合い、テコンV、伸ばしきった腕がオートモの立ち上がりに押しあげられ、これはスリップ。
 激しい試合です。不用意に近づいた方がやられるか。テコンVの接近に、オートモがカウンターを入れて2ダウン。テコンVはさらに姿勢を低く取ってパンチ。オートモ通りすがりにテコンVに体が当たり、スリップしてしまいます。激しい、これはスリップしたほうが負ける勝負。テコンVの間合いの微妙に外側で、オートモとテコンVの睨み合い。テコンV、いったん距離を取り、さらにジグザグに移動しながら接近。攻撃の位置を狙います。ここでオートモ勝負に出る、一気に仕掛ける突きはしかし、テコンVのしゃがんでの回避。頭上を攻撃が通過する。返したテコンVの連続攻撃を、これを断続的に姿勢を上下させて回避させるオートモ、しかしいったん距離を置き、再接近したところにテコンVの攻撃! これがオートモにヒットして3ダウン目、接戦を制してテコンV、決勝戦へと進出します!

 さあ、これで決勝戦のカードはガルーvsテコンV。三位決定戦はレグホーンとオートモの勝負となります。
 
重量級準決勝 第1試合
○No.601 ファイブ(ロボットフォース/佐々機)
vs
×No.6 OmniZero.5(前田武志)

 さあ、今度は重量級の勝負。何度見てもとんでもない大きさ、85cmの身長を誇るファイブがまずは堂々の土俵入り。対するはオムニゼロ、こちらも60cm、相当な大型ロボットです。このファイブの驚異の安定性を、オムニゼロがどう突き崩すのか。注目の勝負です。
 ファイブが深めに陣取った勝負、まずはのしのしとオムニが接近。ファイブの胴体を、まるでオムニが体を乗せて押していきますが、ファイブが倒れない。それじゃあと回転しながら延びるパンチを放つオムニですが、これでもファイブの体を押しきれません。そのまま前進して攻撃を放つファイブ、オムニの攻撃にファイブの腕が重なり、姿勢を崩すオムニ。しかしこれはスリップ。2スリップで1ダウンです。
 さらにファイブの攻撃、オムニの体をまるでかすめるようにして微妙に姿勢を崩していきますが、どれも倒してはいかない。浅いと言う判断。あ、まるで握手するようにオムニの伸ばした腕にファイブの腕が重なります。力は拮抗しているのか、そのまましばらく制止状態。お互い、自力で分けます。腕を斜め下に構えたオムニ、今度はファイブのズボンを掴みますが、これも崩すに至りません。。
 膠着した勝負はしかしリング脇、ファイブの隙をついてオムニが突き一閃。バランスを崩したファイブ、ダウンを通り越して一気にリングから転落。クッションでとんと弾んだあとリング外へ。リングアウト、1ダウンを奪われます。
 さあ再開直後、今度は持ち上げるかたちでオムニ、またも釣り出すようにファイブを1ダウン。さらにリングの外へと落としていきます。弱点見えたか、最後はもう一度攻撃を仕掛けたところに服を持ち上げるような攻撃、しかし腕が滑ったか力が足りなかったか、オムニが腕ごとずるりと倒れ、これが痛恨の2スリップ。都合6スリップを重ねたオムニゼロが惜しくも星を落とし、ファイブが決勝へと進みます!

 韓国ROBO-ONEの代表より、「ファイブの中を見てみたい」とのことが。確かに見てみたいです。人は入っていないでしょうが。

重量級準決勝 第2試合
×No.385 ivre-VIN(遊)
vs
○No.14 キングカイザー(マルファミリー)

 さあ、いよいよ準決勝も最後の試合! これもかつての決勝カード、因縁の対決、奇手の剣豪イーヴとキングカイザーの対決です。これまでの対決はマルファミリーが制していますが、それでも戦いたくない相手と認識されている新手一生の強敵。挑むは不壊の皇帝、キングカイザーが青コーナーに登場です。

 さあ勝負開始。まずは慎重に攻める両者も、キングカイザーが接近して攻撃モード。これを脚で猛烈に押しのけるイーヴ、しかしキングカイザーともろともに姿勢を崩し、両者スリップ。ジャンプしながら向きを変え、回転攻撃を放つイーヴですが、なんと伸ばした腕とキングカイザーの攻撃が両者交錯し、イーヴダウン、いや両者ダウンか。とにかくリングの反対と反対に、二機がそれぞれ吹っ飛びます。
 再開後、リング中央での睨み合い。にじり寄るように距離を詰めるはイーヴ、キングカイザーも攻めあぐねる様子。ここで新しい攻撃パターン、これまで畳んだ盾を一気に伸ばして攻撃に出るキングカイザー。腕を全て大きく伸ばし攻撃を仕掛けますが、これも有効打にはなっていきません。イーヴにさらに腕を伸ばして攻撃、いかしイーヴのかがんだ胴体の上を通過してしまいます。イーヴ相手に空振りの攻撃は危ない。盾を伸ばしたキングカイザー、前のめりの格好は、両腕の先をうつぶせにリングについてしまい、これで2ダウン。
 イーヴ、屈み込むと当たりません。キングカイザー、今度はシールドを全て伸ばしての旋回攻撃。こんなパターンもあるんでしょうか、次々と新しいパターンを繰り出します。イーヴ、スリップを取られます。にじりよるイーヴ、しかしキングカイザー、後退して攻撃の打点を回避。キングカイザー、距離を取っていきます。イーヴがどんどんと、横移動でにじり寄り距離を詰めてくる、それを回避し続けるキングカイザー、どんどん移動して逃れていく。何か魂胆がありそうです。向き直る、と言うか、リング中央で背中合わせから回転攻撃、なんと両者ここで絡んだ。背中合わせの状態のまま絡んだ状態でレフェリーが分ける。分ける前からすでに時間切れ、ここでなんと、今大会初の延長戦に突入です。

 両者、バッテリの交換を挟んで延長戦へと挑みます。新手を次々と繰り出すキングカイザーですが、イーヴも全く崩れない。この勝負は一体どうなっていくんでしょうか。

 さあ整備時間も終わり、両者順調に駆動しています。試合再開。
 横向きに構える両者、開始直後から目が離せない。一閃を狙います。開始! 速攻ではなく正面に向き直るキングカイザー、にじりよるイーヴは脚先を出して一気に迫りますが、なんとキングカイザー、横に逃れ、屈んでイーヴの攻撃を回避…… 仕掛けたイーヴ、まるでキングカイザーの肩に乗ってしまったような格好。立ち上がったキングカイザー、肩車か肩で投げるように、イーヴを押しのけます。イーヴ、まるでキングカイザーの肩の上をぐるりと回るかのような格好で、リング脇に落下! 押し出しを狙ったイーヴ、しかし複雑な姿勢でリング脇へ。起き上がりでぐるりと回って、なんとリング下へ転落してしまいます!
 なんと痛恨のリングアウトで延長戦の決着! キングカイザー、イーヴを制し、決勝に進みます!

「鬼門です。どっかいってほしいです」と、心の叫び遊さんでした。

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第十三回ROBO-ONE観戦記【二回戦】

 さあ、お昼休みをはさんで。このあと13時30より、軽量級・重量級。それぞれ二回戦4試合、計8試合がおこなわれます。
 アリキオンvsガルーの対決あり、レグホーンvs旋風丸の対決あり。楽しみなカードが続きます。認定大会の勝者が全員生き残っていると言う展開、しかし認定勝者はスロープを100%の確率で突破した強者揃いです。さて、この後の展開はどうなっていきますでしょうか。続いての戦いで、16機から8機に絞られます。

【軽量級二回戦】

軽量級二回戦 第1試合
×No.9 アリキオン(スミイファミリー)
vs
○No.486 ガルー(kumama)

 さてまずは最初の対決、アリキオンとガルー。以前のわんだほーでも見られた言わば奥様対決。どちらも赤いロボットです。リング上に構えた両者、試合開始。まず横を向いたガルーが接近。アリキオンも向き直ります。アリキオン、伸ばした腕を押しのけられ1スリップ。さらにカウンターのパンチが入り、まずはガルーが1ダウンを奪います。ちょっと距離を置いたところでガルー連打、パンチを連続して放つ。すくい上げる間合いをやや避けるアリキオン、ちょっと外してガルーに追いかけさせるる。カウンター狙いか、しかし攻撃を放った拍子に自身がスリップ。アリキオン、微妙な外の間合いから攻撃。巻き込まれてガルー、倒れてスリップです。
 ちょっと離れた距離から攻め込んでいくガルー。両者、ちょっと距離を置いて正面での向き合い。一点着地での攻撃を連続して放つアリキオンですが、ガルーまで届いていかない。やや押し込んだアリキオン、ガルー、下がったところからアッパー。また離れます。ガルー、伸ばした腕が引っかかりますが、アリキオンがこれを引ききれず倒れる。これでスリップ、アリキオン2ダウンです。中距離での睨み合いから打ち合い、ガルー、旋回して位置を調整。両者、遠目からのパンチの撃ち合いです。最後はやや離れたアリキオンに、追いすがったガルーが背後から一撃! これで3ダウン。3-0でガルー、勝利を収めます。

軽量級二回戦 第2試合
○No.424 レグホーン(NAKAYAN)
vs
×No.307 YGIII.旋風丸リベンジ(Dr.GIY・不知火軍団)

 さあ、これも猛烈な撃ち合いが期待できる試合。かたやレグホーン、かたや旋風丸。早い展開の激しい試合になりそうですが、旋風丸が押しきるんでしょうか、レグホーンが踏みとどまるでしょうか。
 試合開始。まずレグホーン、後ろ向きに接近。旋風丸が攻めていきます。横突きを素早く回避する旋風丸、攻撃を背後から崩してダウン! 旋風丸、1ダウンを先制。レグホーンが放つ攻撃を、旋回して躱していく旋風丸、しかしレグホーンが後ろへ放った攻撃が移動中の旋風丸を捉え一気にリングアウト、これで1-1。
 孤を描く横歩きで接近する旋風丸に対し、回転パンチを次々と放つレグホーン。防御の上から強引に薙ぎ倒すもスリップ。レグホーン、強力な横突き手羽アタックを連続して放ちます。一度は踏み止まった旋風丸ですが、膝を崩されて転落、これで2ダウン。旋風丸、ダッシュするが危ない、姿勢がやや崩れかかって踏み度止まる。リング中央での撃ち合いから追い込まれた旋風丸、リング脇まで追い込まれたところにレグホーン、押し込むような一撃でリングアウトまで追い込む突き。これが決まってレグホーン、旋風丸を3-1で沈めます! レグホーン、強敵を破り準決勝へ駒を進めます。

軽量級二回戦 第3試合
×No.160 BBR5(チャーリー)
vs
○No.533 automo03(Sandan)(holypong)

 さあ、認定代表同士の顔合わせ。中部のBBRと九州のオートモサンダンの対決です。先程注意を受けてしまったオートモがどう戦術を切り替えてくるのか、注視していきたいところです。
 さあ、後ろに構えたオートモと前ほどのBBR,試合開始。旋回して接近を計る0オートモ、しゃがみから立ち上がりまでの時間を極めて短く切り替える事で接近していきます。倒れ込むような攻撃に巻き込む格好で、まずはオートモ、BBRから1ダウンを奪います。オートモの近づきながらのパンチをしかし、まるでBBR、マトリックスばりののけぞり回避。逆にBBRの回転パンチでオートモ、のけぞりますが倒れない。自力の攻撃にBBR、倒れて1スリップ。リング脇にいたオートモが、中央にいくBBRを攻めていく。腰の中ほどへの攻撃を回転パンチを放ったBBRに当て、これでwだうんを奪います。ここから身長な位置の取り合い。横パンチを放ちながら移動するオートモ、しかししゃがんだ頭にBBRの回転パンチが顔面に。BBR,ダウンを奪い返します。今度は耐える。がちがちと音がしますが、BBR、回転パンチをオートモ耐えます。耐え抜きます。最後は移動中のBBRをオートモが追い打ち、これで3ダウン。オートモがBBRを破って勝利を収めます。

軽量級二回戦 第4試合
×No.440 rsv3(吉田ファミリア)
vs
○No.136 Taekwon-V(Jeon Young Su. Taekwon-V)

 さあ、軽量級最後の試合です。ギルドンイを破ったrsvと、ヨゴローザを倒し韓国勢で気を吐いたテコンVの対決。テコンVもオートモ同様、先程注意を受けているだけに、ちょっと今回の戦術が気になるところです。
 かなり前に構えたrsvと引き気味のテコンV。さあ開始。真横に構えたrsv、出会い頭にテコンVの攻撃を受けて倒れます。rsvもテコンに攻撃を放ちますが、打撃を弾きかえされてスリップ。しゃがんだ姿勢での攻撃はなかなか強い。テコンV、長い腕を伸ばしてリング上での支配地域を広く取ります、これでは、なかなか横も背後も取れません、rsv、スリップを重ねます。これで2ダウン。
 地道に躱すrsv、後ろを取りましたが、一方のテコンVも姿勢を支配し直す。テコンVも攻撃を弾かれ、こでれ1ダウン。1-2となります。
 最後は両者低い姿勢からのパンチの撃ち合い、しかしrsv、攻撃を放ったところを、背後からの攻撃を受けて前のめりにダウン。3-1でテコンV、rsv3を倒し勝利を収めます。

 掴みと引き倒しを用意していたrsvですが、テコンVの機動性の前に効果的に放つ事が出来ず。試合終了後、リングの上で演武を披露しておりました。

 さあ、これで軽量級は駒が揃いました。ガルー、レグホーン、オートモ、テコンVの4体が優勝を競います。

 さて、このあとは重量級二回戦! 初出場の選手が三体居ると言う、言わば1.5回戦となります。

【重量級第二試合】

重量級二回戦 第1試合
×No.79 AerobattlerMON☆(なぐ)
vs
○No.601 ファイブ(ロボットフォース/佐々機)

 さああ、強烈な展開です。でかいvsでかい、モンスターが小さく見えると言う恐るべき世界です。超大型ロボットモンスターと、超々大型ロボットファイブの対決。試合開始、よたよたと接近するファイブ。モンスター、いきなり放つ必殺の回転パンチ。キングカイザーですらこれを避けるため特訓した無敵の攻撃、これが聞かない、当たってもびくともしない。大股に接近したモンスター、回転パンチを放ちますが当たりません。一方のファイブもすくうようなパンチを放ちますが、これもモンスターを崩せません。モンスター、別件で崩れてスリップ。さあ、両者攻めあぐねる。攻め手が見つかりません。ファイブ、突きを放ってめくろうとしますがが。回転パンチ、ファイブの体はすべりますが倒れない。モンスターの尻の下にファイブの腕が入るような格好になった攻撃は、しかしモンスターも重い、持ち上がりません。腕を下げる両者。途中モンスターとファイブがからまって、振りほどくのに大騒ぎに。ノーカウントのままの試合。回転パンチが効果を発しません。押し戻されたモンスター、なんと2スリップ、これで1ダウンとなります。
 まだ1-0ですが…… しかしモンスター起き上がれない! ここでタイムを申請し、モンスターが2ダウン。これで2-0。さあ、すぐさま試合再開。積極的に狙っていくしかないモンスターですが、掴み技も反対側に。これは不発。ファイブの攻撃をぎりぎりで躱すモンスター。ファイブの腕がモンスターにからまった格好ですが、体格差か、まるでファイブがモンスターを小脇に抱えたかのように見えます。
 小競り合いと言うか睨み合いのまま、ここで時間切れ。2-0、ファイブが圧倒的な物量パワーで勝利を収めます。

「今までこれだけ当たっても効かないと言うのが初めてなのでびっくりしました」
「今度はこれよりも大きいので挑戦しますか?」
「えー………… 今度は小さいので」

 と言う感じのコメントでした。

重量級二回戦 第2試合
○No.6 OmniZero.5(前田武志)
vs
×No.545 HAUSER(クラフトマン)

 さあオムニゼロここで登場! 対するは強豪トコトコ丸を破ったハウザー、これも面白い対決です。これも楽しみ。非常に楽しみ。オムニの腕が微妙にかちかい言っています。なめらかな動きですがちょっと恐い。
 まず一礼からオムニ、すたすたと接近、しかし何か仕掛けたところにハウザーの攻撃が入ります。意外にも一気に崩れたオムニがまず1ダウン。まるで横に軽々とステップを踏むように。軽やかに横歩きをしながら、攻撃を仕掛けるオムニゼロ。横倒しにスリップしたハウザー、起き上がる時にリングから落ちて1ダウンしてしまいます。片腕を出して倒れたオムニ、復帰するかと見えましたが、起き上がりの際に本格的に倒れてしまい、これはスリップ。ゆっくりとしたしかし綺麗な歩行のオムニ。攻撃力があるように見えにくいのですが、近づいてきたハウザーを倒し、一気に2ダウン。器用な起き上がりを見せたハウザーでしたが、再開直後数秒。大きく吹っ飛ばすオムニの突き、ハウザー吹き飛ばされて3-1。
 流麗な動きを見せたオムニゼロが勝利を収めます。

重量級二回戦 第3試合
○No.385 ivre-VIN(遊)
vs
×No.195 クロムキッド(KUPAKUMA)

 さあ、これも注目のカード。長い腕長い足、戦うためのデザイン・イーヴ。対するはメカくまたろうを沈めたクロムキッド。フットワークで戦うクロムキッドと、驚異の射程距離を持つイーヴ、対照的なロボット同士の勝負です。
 さて試合開始。まずは突っ込むクロムキッド、イーヴは腕を伸ばしますが、クロムキッドぎりぎりの間合いで待ちかまえます。イーヴ、横に飛びながら攻撃を放ちますが、クロムキッドこれをたくみに躱しながら距離を詰めます。両者の腕が交錯し、がちりと激しい音が鳴る。時折跳ねながら段々と後退していきますイーヴ、クロムキッド、めくるような攻撃を放ちます。時折がちんがちんと強烈な音が。じょじょにリング脇に追い込まれるイーヴに対しクロムキッド、お、これはクロムキッドのダウン。イーヴのキックが決まった、と言う事です。
 再開。クロムキッド、旋回ジャンプをしながら仕掛けていきますが…… ぐーっと横に脚を伸ばす横方向移動を繰り出すイーヴ、地を這うような重心を乗せた動き。クロムキッド、攻めていきますが間合いを詰め切れず、なかなか攻めきれません。イーヴ、横への移動しながらの攻撃にクロムキッドを巻き込んで、これで2ダウン。蹴りでしょうか、しかしこれはなかなか難しい。あえて腕ではなく、脚を主な武器に使っている感じでしょうか。一回絡んだ、と分けます。両者、まるで歩くのではなく小刻みなジャンプで移動しているような感じです。仕掛けたクロムキッド、後ろからめくろうとしますが、横からイーヴの攻撃でクロムキッドがダウン。
 これは不思議な勝負となりましたが、3-0でイーヴ、腕技でダウンを奪う事なく3-0で勝利を収めます。ここから見ていると、移動に巻き込まれたのか攻撃なのかなかなか判りづらいものがありますが、次の試合では注意して見てみたいと思います。

重量級二回戦 第4試合
○No.14 キングカイザー(マルファミリー)
vs
×No.2 ダイナマイザー(スギウラファミリー)

 さあ来ましたよ、キングカイザーのテーマ。鉄壁の皇帝、赤い悪魔キングカイザー。そして元祖青い稲妻ダイナマイザー。一気に主さを増して、重量級となった両者同士の対決です。横向きに構えた両者、まずキングカイザーが仕掛ける。ダイナマイザーの攻撃を屈んで躱し、ダイナマイザーをめくって一撃。ダイナマイザーがちょっと傾いだところに、カイザー更に連続パンチ、しかしこれは届かない。ダイナマイザー、前後から交互に当てるようなパンチを放ちますが、キングカイザーは咄嗟に姿勢を落とし、たくみに防御。後ろからの攻撃も凌ぎきります。ダイナマイザーは連続してパンチを放ちますが、向きを変え終える寸前にキングカイザーが一撃、これで2ダウン。ダイナマイザーの連続パンチを屈んでかわすキングカイザー、さらに相手の移動の出がかりに、キングカイザーのシールドを伸ばすパンチが乗る。移動に重ねて後ろから押すような格好で3ダウン、3-0で圧倒的な勢いを見せたキングカイザー、ダイナマイザーを下し準決勝最後の椅子を押さえます。

「相手を想定してきたんだけど、相手がグレートキングカイザーになっているとは知らなかった」と言うスギウラ父さん。「今度はギガダイナマイザーで」と言うことでした。ものすごい建艦競争みたいな感じです。大鑑巨砲な感じです。

 さあ、重量級もこれで駒が出そろいました。
 歩く絶壁ファイブ、流麗な動きで攻めるオムニゼロ。奇手のイーヴに大皇帝キングカイザーと、いずれ劣らぬ強豪揃い。

 さて、ここで再び休憩。このあとは14時50分から企業PRタイムです。

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第十三回ROBO-ONE観戦記【重量級一回戦】

 さて、軽量級8試合に続いては、重量級による一回戦が行われます。
 こちらは13機による変則トーナメントと言うことで、まず5試合と言うことになります。
 ……あ、なるほど。シード選手ではなく不戦勝、と言う格好になるんですね。一回線は相手の居ない選手が三人居る格好になりますが、その皆さんもとりあえずロボットの紹介は先に行われる格好となります。

 そんなわけで、不戦勝三試合と第一試合の五試合、重量級の一回戦、合わせて全八試合です。

【重量級一回戦】

重量級一回戦 第1試合

○No.79 AerobattlerMON☆(なぐ)

 まずは不戦勝。モンスターの製作者なぐさんが呼び込まれ、ロボファイト6の紹介が行われます。

「関西中を背負ってきているわけですね」「頑張ります」「なぐさんって出身千葉じゃありませんでしたっけ」 比較的よくあることですたぶん。

重量級一回戦 第2試合
×No.13 Neutrino(飛騨神岡高校)
vs
○No.601 ファイブ(ロボットフォース/佐々機)

 さて、というわけでこちらが第一試合です。ニュートリノとファイブの対決です。ファイブ、頭をつけた状態でも圧倒的な大きさ。なんでもファイブ、洋服の中に顔があるそうなんですが…… あー、ちょっと出ましたが。鎖骨のあたりに眉毛と目がある格好、やや恐いですね。昔こんな漫画あったような。
 ともあれ、試合開始。まず一礼のニュートリノ、立ったままずしんずしんッと接近するファイブ。なんだ。壁です。これは壁だ。ファイブは横に腕を突き出しただけに見えるのに。まるでもらい事故のように、ニュートリノが吹っ飛んでリングの外へ。これで1-0です。慎重に、と言うか、単にゆっくりと接近するファイブ。まるで衝撃の塊です。ちょっと腕がぶつかっただけでニュートリノ、これで2ダウン。ニュートリノも姿勢を落として攻撃を仕掛けますが、服に絡むのか吸収されるのか、それとも重さの差なのか。攻撃が有効になっていきません。腕を後ろに振って、一気に前にふり直すファイブ。これは不発ですが、最後にニュートリノをリング脇に追い込んだファイブ、腕を何気なく振り払うようにして、倒れたニュートリノは一回転して弾んで外へ。圧倒的な重量と、ゆっくりしているものの安定している。重さを支える足腰の強さ。3-0でファイブが驚きの勝利を収めます。

重量級一回戦 第3試合
○No.6 OmniZero.5(前田武志)

 オムニゼロも不戦勝。予選一位で通過するコツはあるんでしょうか、と言う話をされておりました。

重量級一回戦 第4試合
×No.4 トコトコ丸(ちーむトコトコ)
vs
○No.545 HAUSER(クラフトマン)

 さあ次なるカードはある意味九州勢対決、トコトコ丸とハウザーの対決です。あるいは特徴的な腕先を持つロボット同士の対決とも言えるでしょうか。仕掛けたハウザー、しかし開始直後、いきなりのスリップ。つんのめり。気を取り直し、素早い横突きを狙い接近するトコトコまる、しかしハウザーは先にスリップ。のち、小刻みな旋回を見せたハウザー、トコトコ丸の後ろを取ったと見るや、めくるようにトコトコ丸から1ダウンを奪います。1-1。
 これは驚き、ハウザーが走って追いかけ、トコトコ丸がひたすら回避して位置取りを狙う展開。素早く、追いすがるハウザーの攻撃の間合いの外へ。それにしてもトコトコ丸。腕先の扇子が大型化しているのですが、大型化しすぎてこう、腕先がエルム街の悪夢みたいになってます。仕掛けていきます、ハウザーの攻撃にあわせトコトコ丸が闘牛士の如く旋回、服に巻き込まれたかハウザーが倒れますが、これはスリップ。リング脇を旋回し位置取りを行うトコトコ丸。ハウザー、相手を捉えて慎重に考えつつ攻める格好…… まるで体ごとぶつかるような突きでトコトコ丸を沈める! と思ったら。今度は再開直後にいきなり腕を突き出しての突き抜けるような正拳突き、最後は速攻の3-1でハウザー、トコトコ丸を沈めて勝利を収めます!

「さっきまで青コーナーだったので勝てると思っていたんですが、急に赤コーナーになってしまったので……」とあみのさんでした。

重量級一回戦 第5試合
○No.385 ivre-VIN(遊)

 こちらも不戦勝。長い腕と長い足、なんていうか見慣れない異星人の侵略兵器みたいな外見になってきたivre。足にギアを入れているのが特徴とのこと。腕はアルミの棒だそうです。


重量級一回戦 第6試合
○No.195 クロムキッド(KUPAKUMA)
vs
×No.578 メカくまたろう(引間奈緒子)

 さあ次なる戦いは。グリーンも眩しい高機動機、戦闘隊長クロムキッド。対するは路線変更が功を奏するか、3kgぎりぎりに絞り込んできたメカくまたろう。ミドルクラスのロボット同士の対決です。一礼するくまたろう、待っていたクロムキッドが接近して攻め込みます。旋回攻撃を仕掛けるくまたろうですが、しかしクロムキッドもしゃがんで回避。両者位置の取り合い…… くまたろう、急に一本脚で立ち上がります。両腕を広げ片足立ち、鶴拳みたいなポーズ。いまのはなんだったんでしょう。アピールでしょうか。姿勢を落として防御するクロムキッド、今日のクロムキッドは小刻みなジャンプでの旋回が特徴的です。しゃがんでその場でジャンプするように旋回するクロムキッドに、またも片足を上げてアピールするくまたろう、しかしアピールから不意打ち気味にくまたろう打って出る。なんと、めくられるようにひっくり返ったクロムキッドから1ダウンを奪います。
 再開後、180度回転ジャンプを放つくまたろうですが、しかし着地と同時に後頭部を打ち1スリップ。再開直後、クロムキッドが放った正拳が突っ込んでメカたろう、いやメカたろうって言ったけど違う。くまたろう、1ダウン。さらにくまたろう、交錯の拍子にスリップして2ダウンとなります。追い込みからリング脇での攻防となりますが、クロムキッドがメカくまたろうを正拳でなぎ倒し、3-1でメカくまたろうをクロムキッドが制します。

「片足で立ったり180度回転していたりしたのは」「あれは攻撃技です」 なんと。

重量級一回戦 第7試合
○No.14 キングカイザー(マルファミリー)
vs
×No.210 リティ(Toin Phoenix)

 さあ第七試合。赤いロボット同士の対決です。かたやカイザーローダーと合体しちゃったような感じの巨大メカ、鉄壁の皇帝グレートキングカイザー。対するはこちらもかなりの巨大化を果たしたトーインフェニックスのリティです。
 ここで、きのう対決したキングカイザーと対決したMr.Xこと西村委員長より。「パンチが見えなかった」とのコメントです。
 さあ試合開始、まずは攻め込んだグレート、リティが動きませんが…… 歩き出したところでいきなりのスリップ、リング脇での起き上がり、転落してしまい1ダウン。1-0から再開、キングカイザー仕掛けます。リティ、一瞬バランスを崩すがこれは耐える。今度はしかし、ゆっくり肩を押すような攻撃、リティ崩れる。起き上がれますか、レフェリーのカウントが8からゆっくりになる中、一度寝返りを打ってから、うつぶせになって起き上がりますリティ。しかしリティ不安定に見える、大丈夫でしょうか。
 移動、しかしキングカイザーの脇に入ったのがまずかった。ゼロ距離からの横突きを受けて後方へばたりとダウン。3-0でキングカイザーが勝利を収めます。

「先輩の引退試合でキングカイザーに負けたので逆襲したかったんですが」と。新編成、トーインフェニックスの後輩の皆さんのコメントでした。

重量級一回戦 第8試合
×No.546 DOKA1(ドカファイターズ)
vs
○No.2 ダイナマイザー(スギウラファミリー)

 さあ、一回戦も早くも最後の試合です! 九州からやってきたドカ1に対するは、元祖青い稲妻ダイナマイザー。重量級にクラスを変えて幾星霜、今回も決勝で勝負を挑みます。
 開始、まずリング中央で接近すると両者、微細な位置の取り合い、先に仕掛けたのはドカ。上から腕を振り下ろすような回転攻撃を仕掛けるダイナマイザー、両者一度絡んで分けます。距離を置いてリトライ、おっと。なんかドカの脚から部品が取れたようです。再開、リング中央での睨みあいから、ドカ1が腹にパンチを放り込みます。みぞおちに入り、後ろに倒れるダイナマイザー。しかし直後、旋回攻撃を撃ち込んでダイナマイザーもダウンを奪い返す。これで1-1。
 ドカ1、今度は胸の外装が取れてしまいます。両者1スリップを重ね、試合再開。ドカ1、距離を置いて接近、ダイナマイザーの攻撃を脇に躱します。今回はしきりと両ロボットが絡む展開です。一転慎重な攻め合い。パンチの撃ち合い、しかしダイナマイザーの攻撃を凌ぐドカ。リング脇に追い込みます、背中を見せてしまったドカ、しゃがみかけたところに後ろからパンチを食らい2-1。さあ時間がない。しゃがんでダイナマイザーの攻撃を躱し、立ち上がりに巻き込んでダイナマイザーを後ろに倒しますが、これは有効にならず。残り10秒、睨み合いでの攻勢ですが両者押し切れず。1-2、ダイナマイザーが接戦を制して勝利を収めます。

 さあ、これで第一試合は全て終了です!
 このあとは休憩を挟み、第二試合となります。

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第十三回ROBO-ONE観戦記【軽量級一回戦】

【軽量級一回戦】

 さあ、11時15分。まずは軽量級から対決開始です!

軽量級一回戦 第1試合
○No.9 アリキオン(スミイファミリー)
vs
×No.194 九共大-ZERO(九州共立大学)

 まず一番手で登場は、今日は戦闘モードなのか控え目な外装。真っ赤なロボット・アリキオン。対するは頭のないフラットなデザイン、九共大ZEROとの対決です。……おっと、コーナーを間違えていたようです。両者場所を入れ替えます。それでもなんだか画面の表示と逆ですが、大丈夫なんでしょうか。

 決勝、1ラウンドは3分での対決です。まず試合開始、両者慎重なスタート。横向きで接近します。先に仕掛けたのは、いや両者同時の攻撃、後ろから場所を取ったゼロ、アリキオンを攻撃してリング脇に追い込む。しかし攻撃に巻き込んで両者スリップ。試合再開、再び詰めていくゼロ、アリキオン慎重な攻撃です。ゼロ、攻撃方向がおかしい隙にアリキオンの腕の戻りに巻き込まれ、ゼロがスリップ、これで1ダウンで1-0。さらに攻撃で前のめりににつんのめり、さらに1スリップとなってしまいます。両者分けてからリング中央で接近、位置の取り合い。お互い手が出ない局面です。迫ったアリキオンに反撃、アリキオンは掴みに入りますが、これは不発。アリキオン、回転しながら攻めますが、ゼロが攻撃範囲に入りませんん。横歩きで躱していく。おっと、腕をあおりかけましたがこれは両者帰らない。ゼロ、側面に回り込んだ。アリキオン、低いところを掴みに行きますが、これは脚をつかめない。つんのめったゼロ、これで2ダウン。アリキオン有利な情勢です。アリキオンの外見が今回ちょっと恐いと言う声も飛ぶ中。アリキオン、投げを仕掛けますが外れる。ゼロ、これでスリップ。
 打撃に切り替えたアリキオン、最後はゼロの足下近くへ下段攻撃。これが決まって3-0、アリキオンが勝利を収めます。

「こういうところに来ると焦ってしまうので、慣れるように…… 次は頑張ります」とのことでした。

軽量級一回戦 第2試合
○No.486 ガルー(kumama)
vs
×No.480 ナガレイエロー(フラワー戦隊ナガレンジャー)

 さあ第二試合、これもちょっとした因縁の対決です。わんだほー代表のガルーとナガレンジャーのナガレイエロー、この組み合わせはナガレンジャーのファイティングフェスタでも行われたカードです。さて両者この勝負を制するのはいずれかと言うところ。
 リング上で軽快に飛び回るガルー。ナガレイエローもスタンバイ、勝負開始です。両者慎重な睨み合い、攻めていくナガレイエロー、ガルーが位置を取りに行きます。ガルーのトレードマーク、下からすくうような長いパンチ、間合いに入った瞬間にガルーがすくう! 一発でまずナガレイエローを沈め1-0。ナガレイエロー、うしろを向けて攻撃のチャンスをうかがいますが、時折両腕攻撃を織り交ぜるガルー、素早い攻撃でまくって2-0。接近したナガレイエロー、ガルーの腕の戻りに巻き込まれ1スリップ。最後は両者が同時にクロスカウンター、腕先がリング上が交錯するも、後ろに滑り崩れ倒れたのはナガレイエローでした。3-0でガルー、ストレートで勝利を収めます。

軽量級一回戦 第3試合
○No.424 レグホーン(NAKAYAN)
vs
×No.400 DarkHorse4(DarkHorse4)

 さあ第三試合、姫路を勝ち抜いた東天紅レグホーン。操縦者なかやんさんとお揃いのアロハも凛々しい姿。対するは韓国勢の一番手、ガンメタリックの渋いダークホースです。甲高い動作音が力強さを感じます。
 さあ試合開始、両者向きを変えて、横向きに接近するダークホースに、積極的に手羽アタックを仕掛けるレグホーン、二度三度と繰り出す打撃でダークホースを倒す。これで1ダウン。レグホーン、リング脇にダークホースを追い込みますが、これは逆にレグホーンがスリップ。ダークホース、腕を振り回しますが逆に危ない。リング脇での攻防、ダークホースが非常に危険、中央に戻らないのかレグホーンが戻さないのか、リング脇でのダークホースの攻撃は滑ってリングアウト、ここで落ちてしまいダークホース、2ダウン。
 最後は復帰後、殺到し追い込むレグホーン。しかしダークホース、リング脇で後ろを向いてしまいます。操作を誤ってしまったかリング脇が微妙に歪んでいるんでしょうか、リングの外を向いて立ったダークホース半分脚が滑ったかのようにそのまままっすぐリングの外へ。まさかの2リングアウトでダークホースは沈んでしまい、レグホーン3-0で二回戦へと進みます。、

軽量級一回戦 第4試合
○No.307 YGIII.旋風丸リベンジ(Dr.GIY・不知火軍団)
vs
×No.147 RL03Indra(大同工業大学 ロボット研究部)

 さてこれも注目のカードです。その名ににもリベンジを冠し、王座奪回に燃える旋風丸。対するは大同工業大、ロボット研究部の赤と金のロボット・インドラ。先程ダークホースが落下したリングのたわみに関してGIYさんから指摘が行われ、ここでちょっとリングそのものの調整が行われます。
 一礼したインドラに対し、片腕を前に構えて旋風丸は戦闘準備万端。まずは接近するインドラ、両者位置を入れ替えて。速攻の旋風丸に低めの攻撃を撃ち込んだインドラ、まず先制のダウンを奪います! 横向きに旋回する旋風丸、インドラ立ったまま受け止めますがこれでスリップ、かなり激しく震動しています、大丈夫でしょうか。現在1-0。リング際に立つインドラに攻めていく旋風丸。リング脇に旋風丸、インドラを追い込みます。両者スリップから復帰、インドラ、倒れに旋風丸を巻き込んでしまいます。これは両者スリップ。立ち直ってから両者、腕をフックして猛烈なパンチの撃ち合い、旋風丸、攻撃の反動か後ろ向きにスリップ。これで2スリップで2ダウン。追い込んだインドラが追い込んだ。さらに旋風丸とインドラがスリップ。両者、攻撃とスリップだがインドラ、旋風丸の攻撃でダウン。両者2-2となります。さらにさらにインドラがスリップ、これでスリップカウントもイーヴン。インドラ、リング脇。両者、動きを止めて睨み合いの構え。インドラの間合いの外から、旋風丸が後ろを取りに行きます。攻撃の手が止まった。回り込んだ旋風丸。インドラ防御姿勢を取り凌ぎますが、反撃が滑ってしまい勢い余ってスリップ! これで2スリップの3-2、ぎりぎりの熱戦を制して旋風丸が二回戦進出です。

軽量級一回戦 第5試合
○No.160 BBR5(チャーリー)
vs
×No.613 ぺけぽん♪(大阪産業大学テクノフリーク部)

 さあ次の試合。中部地区代表のオレンジ頭のロボット・BBR5、対するは大阪産業大のおしゃべりロボットぺけぽんの対決です。事前のリングでの練習を見ていましたが、これがもう喋る喋る。実力は未知数ですが、もうこの喋りだけでも相当来ている感じです。
 ボディサイズで言うと、BBRに対しかなり細いぺけぽんですが。両者、まず慎重な睨み合い。ペケぽんBBRに攻め込んでいけません。BBR、接近して素早い三連パンチ。まずぺけぽん、回転パンチでBBRにダウンを奪われます。1-0。
 正面での睨み合い、とBBRが位置を取りに行きます。ここでもう一度旋回パンチ、後頭部を殴り倒すようにこれで2ダウン。間合いを取りに言ったBBR、パンチはしかしぺけぽんの脇の下に入り込むように。あれ、様子がおかしいBBR。立ち上がりで何かが引っかかる、腕が2,3度痙攣したかと思ったら、そのままリングの外へ。これでリングアウト。、2-1となります。
 ちょっと動きがおかしいかBBR、前方に倒れてしまいスリップ。後ろから接近したぺけぽん、ちょっとBBRをひっくり返しかけますが…… 最後は。相手が後ろから接近するのを待っていたかBBR、ぺけぽんへのカウンター、後方への回転パンチで薙ぎ倒し、3-1で勝利を収めます。

「軽量と言うことで何か作戦は」「早く動き回ろうと思っていたんですが、調整が間に合わなくて普通の動きでした」とのこと。

軽量級一回戦 第6試合
○No.533 automo03(Sandan)(holypong)
vs
×No.404 Kong2(RobotFactory)

 さあ第六試合です。九州からやってきたヘルメット空手ロボ・オートモサンダン。対するは韓国勢第二の戦士、コン2。黒いボディに、腕にバッテリを搭載した珍しいタイプのロボットです。両者引き気味の位置からスタート、まずは横歩きで攻めるオートモ、移動を伴う横パンチで距離を詰めていきます。コンをリング脇まで追い込む、パンチは当たりきりませんが、プレッシャーでコンを追い込んでいきます。有効打にこそならないものの、追い込まれたコン2、操作を誤ったかリングの外へ。これで1-0です。オートモ、しゃがんでからの突きと旋回パンチを組み合わせ、攻撃を当てると言うよりも、先程のようにリング脇に追い込みプレッシャーを仕掛けて行く戦術か。コン、リングの脇に再び追い込まれます。一方コンの打撃はやや力弱いのか、オートモ、歩いているコンを押し込んで、反動で吹き飛ばしてしまいます。リング脇から戻ろうと言うところにさらに圧力をかけていくオートモ、コンの移動中にパンチを決めて倒します。これで2-0。、コン2、位置を取りに行きますが、攻撃を繰り出してききません。手数が止まっていますが、攻撃の手数で言えば、オートモが圧倒的に多い。最後はコン2が移動を始めたところに打撃を撃ち込み、これでダウン。3-0でオートモサンダン、勝利を収めます!

「今度は1.1mのロボットを作ってきます」とロボットファクトリーさん。「しゃがんでの攻撃が多かったので、次からはカードを出します」と言うことで、オートモにもレフェリーから注意が行われます。

軽量級一回戦 第7試合
○No.440 rsv3(吉田ファミリア)
vs
×No.594 ギルドンイ(Robot Family)

 さあ、次の試合はrsvとギルドンイの対決です。手堅くまとまった高性能が魅力のrsv3、対するギルドンイも、一見人形系に見えますが、左右非対称に見える構成でも、ものともせずにロンダートを決めるような侮れないロボットでもあります。さあ、この勝負いかやいかに。
 まず開始、まずは両者、旋回しながら相手の様子を見る展開。ギルドンイにrsvが接近、しかし仕掛ける前にいきなりの前のめりスリップ。ギルドンイ、リング脇に追い込まれ…… rsvの突きにギルドンイが一回転、さらにそのままリングの外へ。1-0です。ゆっくり接近するギルドンイですが、rsvは巧みに間合いの外へと回避していき攻撃させません。攻撃の隙に合わせてrsvがカウンター気味に再度攻撃、これで2-0。さらに正面からぶつかりにいったrsv。がちんと凄い音がしてギルドンイが後ろへと弾かれます。リング脇に追い込むrsv、ギルドンイの攻撃も胸元に当たるのですが、rsv崩れない倒れない。1kgの重量差はさすがに大きい。最後はrsvの正面突きでギルドンイが吹っ飛んでしまい、3-0でrsv、勝利を収めました。

軽量級一回戦 第8試合
○No.136 Taekwon-V(Jeon Young Su. Taekwon-V)
vs
×No.450 YOGOROZA-V(だうと)

 さああ、いよいよ最後の試合。韓国勢のしんがりを務めるは、かつてマジンガアを制してROBO-ONEに冠した古豪。いにしえの勇者の名を冠するテコンVです。迎え撃つのは大阪の鉄の爪ヨゴローザ。さあ、軽量級としてはパワー勝負が期待できるこの勝負。スタートです。
 接近するのはテコンV、連続攻撃を放つテコンV。片腕を前に、反対の腕をカウンターウエイト気味に後ろに伸ばした格好で非常に広い間合いです。ヨゴローザ、コーナーに追い込まれる。テコンV、さらに乱打を放ちます。しゃがんでのテコンVの攻撃を躱し、ヨゴローザ後ろに。これは距離を置いたヨゴローザ、テコンVは蛇行するように移動し、ヨゴローザを再び間合いに捉える。テコンV、再度攻撃を放ちます。一瞬、テコンVの攻撃で体が浮き欠けたヨゴローザですが、どっこい姿勢を戻して起き直ります。
 両者、リング中央で絡まって交錯。レフェリーが分けます。両者リング脇から再開、一気に攻めるテコンV。ヨゴもカウンターを撃ち込みますが、カウンターが入ってもテコンVが倒れていかない。両腕を広げ姿勢を落とすテコンV、何度かレフェリーより「立って」の注意が入ります。それにしても座っている状態ですと、ヨゴローザの攻撃が頭上を擦り抜けてしまう。なかなか両者、有効打を繰り出せません。ヨゴローザ、ころんと前に倒れます。
 睨み合いから一転、テコンV、ヨゴローザからダウンを奪います。さらに今度は後ろを取って連続のダウン。ヨゴローザも攻撃を放ちます。腕の戻りの反動でテコンVはスリップ。しかしヨゴローザも移動中にスリップ、もう時間が無い。ヨゴローザが立ち直ったところで試合終了。2-0。テコンVが勝利を収めます。

「テコンVとマジンガアの決勝戦を見たのがROBO-ONEをはじめたきっかけでした」とだうとさん。処でテコンVチームには先程のオートモサンダンと同じく、立ち上がってファイトするよう注意が出されます。

 このあとは重量級による試合となります。

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第十三回ROBO-ONE観戦記【決勝入場編】

 さて23日。昨日の予選に引き続き、今日3月23日は後楽園ホール、第十三回ROBO-ONE決勝の日となります。

 ちょっとした勘違いで9時に会場に到着してしまい、少なくとも10時までは入れないと判って、仕方がないのでしばらく会場の入り口が見えるあたりを、待機と言うかあっち行ったりこっち行ったり。皆さんの入場する様を見守ります。飛騨神岡高校の皆さんが来ないとか、大同大の皆さんが居ないとか。なぐさんが最後かなーとか心配しながら来られていたら、その後から来た人がわりと一杯いたりとか。
 そんなこんなしつつ、しばらく待機時間。うろうろしたあと久保さんと一緒に会場開きを30分ばかり待つ事に。昨日に比べるとかなりお客さんの入りが多いですよ。さすが決勝効果。

 さて本日は軽量級は16体によるトーナメント、重量級は13体によるやや変則のトーナメント戦が行われます。最後にそれぞれの優勝者による対決が行われ、総合優勝が決定する、と言う運びとなります。
 まず皮切りは一回戦、軽量級8試合、重量級5試合。画面には昨日も中途まで流れた、地方認定大会のプロモーションビデオが。

 時間、11時。GPのオープニング映像が画面には流れます。審査員席と役員席は既に皆さんスタンバイ。いよいよ決勝戦開始です。
 さあお時間。審査員と実況解説役員の紹介の後、レフェリーの小林さんよりルールの説明が行われます。攻撃時の一点設置や2スリップ1ダウン、スタンディングダウンなど、ROBO-ONE特有のルールについての説明。初めて見る方も多いですからね。
 続いては、解説の先川原さんと芳賀さんによる昨日の予選の講評。Mr.Xもとい西村委員長から宇宙大会選抜競技の解説が入ります。昨日の競技は凄かった。新しいルールを入れて競技にしていこうかと考えているとのこと。

 最後にスケジュールが説明されたのち、いよいよ試合開始です。

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2008.03.22

第十三回ROBO-ONE観戦記【予選暫定インデックス】

 あとできちんとしたインデックスを作りますが、とりあえず仮でつくっておきます。

■3/22 予選

【入場編】
【予選編(1) 1~25番】
【予選編(2) 26~49番】
【予選編(3) 50~75番】
【予選編(4) 76~104番】
【予選編(5) 105~112番】
【宇宙大会選抜競技】
【ROBO-ONEグランドチャンピオンシップ】
【結果発表/表彰式】

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第十三回ROBO-ONE観戦記【結果発表/表彰式】

 さて結果発表です!
 決勝に進出し、明日に決戦を競う勇者は以下の通りとなります。

【軽量級】

軽量 1位/415点
No.307 YGIII.旋風丸リベンジ(Dr.GIY・不知火軍団)
軽量 2位/372点
No.136 Taekwon-V(Jeon Young Su. Taekwon-V)
軽量 3位/358点
No.450 YOGOROZA-V(だうと)
軽量 4位/321点
No.147 RL03Indra(大同工業大学 ロボット研究部)
軽量 5位/317点
No.404 Kong2(RobotFactory)
軽量 6位/317点
No.480 ナガレイエロー(フラワー戦隊ナガレンジャー)
軽量 7位/294点
No.594 ギルドンイ(Robot Family)
軽量 8位/290点
No.400 DarkHorse4(DarkHorse4)
軽量 9位/278点
No.613 ぺけぽん♪(大阪産業大学テクノフリーク部)
軽量 10位/266点
No.194 九共大-ZERO(九州共立大学)

軽量 認定
No.160 BBR5(チャーリー)
軽量 認定
No.424 レグホーン(NAKAYAN)
軽量 認定
No.440 rsv3(吉田ファミリア)
軽量 認定
No.486 ガルー(kumama)
軽量 認定
No.533 automo03(Sandan)(holypong)
軽量 認定
No.9 アリキオン(スミイファミリー)

【重量級】

重量 1位/425点
No.6 OmniZero.5(前田武志)
重量 2位/406点
No.14 キングカイザー(マルファミリー)
重量 6位/319点
No.546 DOKA1(ドカファイターズ)
重量 3位/363点
No.13 Neutrino(飛騨神岡高校)
重量 4位/356点
No.195 クロムキッド(KUPAKUMA)
重量 5位/345点
No.4 トコトコ丸(ちーむトコトコ)
重量 7位/317点
No.2 ダイナマイザー(スギウラファミリー)
重量 8位/289点
No.545 HAUSER(クラフトマン)
重量 9位/287点
No.578 メカくまたろう(引間奈緒子)
重量 10位/222点
No.601 ファイブ(ロボットフォース/佐々機)
重量 11位/187点
No.210 リティ(Toin Phoenix)

重量 認定
No.385 ivre-VIN(遊)
重量 認定
No.79 AerobattlerMON☆(なぐ)

 点数は聞き書きなので、ちょっと間違っててもご勘弁のほど。詳しくは公式ページにてご確認下さい。これでよし。
 なお、重量級は予選通過選手が少なかったため、13人による変則トーナメントとなります。

 予選点数一位となる前田さんには表彰が贈られます。「これで予選一位は四回目ですね。予選の一位は真の一位と言う言葉もありますから」との由。
 また宇宙大会で二回の成功を収めたKAZZさんに。かつまた各賞がそれぞれのロボットに贈られます。
 最後はサンライズ井上さんからの講評で締めくくり。「一芸に秀でたロボットも多かったものの、総合力の優れたロボットが勝ち残った形となった」とのこと。「いろいろ悩める審査ができるチャレンジをお待ちしております」と言うことで、締めくくりとなりました。

 さあ、明日は決勝トーナメント。11時より開催となります。

 なお、軽量級の11位以下の皆さんの順位は以下の通りとなります。

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軽量 11位/262点
No.263 スーパーディガー(ひろのっち)
軽量 12位/260点
No.587 ナガレグレイ(フラワー戦隊ナガレンジャー)
軽量 13位/216点
No.585 ファイター1号(ファイターず)
軽量 14位/202点
No.437 Kinopy(小田利延)
軽量 15位/194点
No.123 黒かじろう(ナベ☆ケン)
軽量 15位/194点
No.605 まゆろぼRavie(UNICOOK)
軽量 17位/192点
No.457 GAT(K)
軽量 18位/186点
No.95 Gram(芝浦工業大学SRDCチームウドンコ)
軽量 19位/183点
No.3 shA-Do(A-DoType13)(菅原雄介&森口拓雄)
軽量 20位/181点
No.267 竜鬼Ⅱ(AZM LAB)

軽量 21位/174点
No.51 Cavalier(えまのん)
軽量 22位/156点
No.597 icarus1(GADGET)
軽量 23位/149点
No.109 鬼怒(栃木県産技大ロボワン研究部)
軽量 24位/146点
No.589 景虎(芝浦工業大学SRDCチーム荒塩)
軽量 25位/145点
No.571 ランディー(湘南ライナーズ)
軽量 26位/125点
No.12 おふじゃんびぃZ(佐藤ロボット研究所)
軽量 27位/108点
No.586 だんだだん(ミステル・タマオ)
軽量 28位/99点
No.384 団暴流(芝浦工業大学SRDCチーム・Citrus Unshiu)

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 なお、重量級は全員が決勝に進出しています。
 つごう軽量28機+重量11機、この39機がスロープを通過して予選に参加した全機体となります。資格審査で失格になった機体は居なかったようですね。

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第十三回ROBO-ONE観戦記【ROBO-ONEグランドチャンピオンシップ】

【ROBO-ONEグランドチャンピオンシップ】

 さあ、予選競技も終了し、最後はROBO-ONEグランドチャンピオンシップ大会となります。
 ディフェンディングチャンピオン・キングカイザーに挑む挑戦者は…… まだ発表されていません。謎の選手Mr.Xとの対決です。さて、挑戦者は一体何者なのでしょう。観客席ではYG不知火と言う声が根強いですが、はて。

 さあお時間。2007年度版GPのオープニングが流れますよ。壇上にはリングアナ松田さんが堂々の登場。なんかラウンドガールの皆さんは着物っぽい服装です。

 おーっと!? えええ!?これは大変だ! 青コーナーより挑戦者Mr.Xは、なんと西村委員長です! ゴッドファーザーのテーマとともに、挑戦者ロボット・アークXをひっさげて西村委員長の登場です。なんじゃこりゃ。これはさすがの予想外です。
 さあそして今度は赤コーナー、キングカイザーのテーマが鳴り響く! 最強の赤、鉄壁の皇帝キングカイザー。肩にチャンピオンベルトをひっさげての堂々リングイン。
 さあ、これはなんか全く予想もしていない展開です。なんか大人げない事になってきました。先川原さんがなんだか野太い声で「正式な選手権試合である!」と宣言。
 まずはチャンピオンベルトの変換。誰でしょう。なんかへんなマスク被った人がチャンピオンベルト受け取ってます。

×アークX vs ○キングカイザー

 さて、挑戦者アークXも赤い機体。レフェリーはブラック小林さんだそうです。あのマスクでちゃんと見えるのか心配です。身長を伸ばしたアークXはかなり大きい機体。キングカイザー、中央に身長に接近。しかしアークXは異常な大きさです。キングカイザー、攻撃にかかりますがスリップ。しゃがみ込んだアークXに「立って!」の指示。両者、迂闊に攻め込んでいけない状態でしょうか。アークXの例に、ブラック小林も返礼。アークXが腕を出してブラック小林と握手。なんだかわかりませんが、旋回するアークXにキングカイザー、距離を置いて出方を見ているような構えです。腕を振り下ろす攻撃を繰り出すアークX、キングカイザー、そろそろ攻撃してもいいんだろうかと接近していきます。間近に近づいたところで、キングカイザーが腰に一撃。これでアークX、1ッダウンです。脇から距離を詰めたアークX、かがんで膝の辺りをなぎ払う攻撃、しかし攻撃スピードからすると、キングカイザーを倒せる行き甥があるかどうか。攻撃姿勢から復帰するのを待つ格好のキングカイザー。積極的に攻めていかず様子を見る構えです。一端下がったところで、ここで1R終了。

 今回の試合は3R制度。ラウンドごとに2分の調整時間が与えられます。

「西村代表としては勝つつもりなんですよね」「当然ですよね。忙しい中を縫って一時間の練習をしてきたわけですから」 厳しい展開です。
 先川原さん曰く、「打ち合わせをしている最中にコーヒーこぼしちゃったんですよね。アークXの上に」 大丈夫なんでしょうか。

 さあ、2Rがオープン。キングカイザーがリングに入ります。ブラック小林さんが一回ぼけた後再開。キングカイザー、一気に距離を詰めて腰のあたりに横突き。すべってリングアウトするほどの攻撃で1ダウンを奪われます。アークX、しゃがみこんで攻撃を仕掛けますが、キングカイザー薙ぎ払いを受けていますが姿勢を崩しません。その場で旋回するアークXに、キングカイザー防御姿勢。攻撃を凌ぎ続けます。立ち上がりますが、再び攻撃にあわせて防御。アークX、攻撃しすぎてスリップ。カウント3で復帰、後ろ向きに攻撃を仕掛けますが、しかし掴みをキングカイザー回避。後方から接近したキングカイザー、アークXの背後からこつんと攻撃。転落してクッションで弾んだアークX、床に転んだアークX、綺麗に立ち上がりましたが、それはそれとして、これで3ダウン。
 キングカイザー、アークXを下して、初防衛に成功します!

「作戦はありましたか」「作戦はKYです」 KY……。
「お兄ちゃん(操縦者)、大人の世界がわかってますね」と先川原さん。「ちょっと出てみようと言う気になったんですが…… 操縦は難しいですね」と西村委員長。
「参加者の皆さんの気持ちが少しわかったので、ルールが少し易しくなるかも知れません」とのこと。
 堂々たるグレートキングカイザーの脇で、ちょっとしょんぼりのアークXの絵が。ちょっとかわいそうな感じでした。

 さて、このあとは、ROBO-ONE GPのテーマソングを歌う、LIAさんのミニライブ。そのあと予選の結果発表となります。
 重量級の駒数が足りるかどうかが目下最大の気になるところですけど、このへんどうなんでしょうね。

 ここまでの経過はこんな感じです。
 全参加選手112体、うち認定大会優勝者8名。通過率100%。
 残り104選手のうち、スロープ通過者39名(37%)、スロープでの失格者38名(37%)。棄権者27名(26%)。
 因みに棄権者と言うのは、スロープまで来る事もなかった=会場に結局姿を現さなかったロボットを限定して指しています。ゴーレムくんは棄権ではないと言う解釈ですよ。
 棄権者を覗くと、スロープを通過した人と失敗した人は、ほぼイーヴンの結果。これはなかなか興味深い状況ですね。棄権した人はこれまで表に出る事がなかったことを考えると、それほど悪いスコアではないのかも知れません。
 待たれる結果発表はこのあとです。

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第十三回ROBO-ONE観戦記【宇宙大会選抜競技】

【宇宙大会選抜競技】

 さあ、このつぎは宇宙大会選抜競技。誰が呼んだか投げロボですよ。
 高い位置からロボットを投擲して90度以上回転させ、見事着地して立ち上がり、そのまま一定時間制止すれば勝利、と言う競技。
 無理無理と言われていた競技ではありますが、2月に行われた競技会ではマジンガアBパーツが見事に成功。この競技の行き先に道筋を記しました。

 本日、挑戦する競技者は都合十名。この中から第二、第三の成功者は果たして出るのでしょうか。

 さてお時間。まずは西村代表から協議内容の説明が行われます。2010年、平成22年の宇宙大会開催を目指し、宇宙大会に参加しうる技術を研鑽するための大会として行われる、と言う寸法です。
 前回は立ったところで成功でしたが、今回は立ってさらに歩くところまでが要求されることになります。

No.1 mr-09s

 さあ、最初のロボットが登場します! 改造ガンダムでご存じ、まこさんの作成機。mr-09sの登場です。
 あ、言い訳タイムが先に来るそうです。「腰のサーボがさきほど壊れたので、投げて立つところまででお願いします」とのこと。
 一投目…… うーん、失敗。ここは書くところがなかなか難しいです。滑ってリングの外へ。つづけて二回目、これはちょっと惜しい。つま先から落ちてしまいます。三回目。最後はこれもつま先がちょっと早かったか。脚がもげてしまいます。
 上の部品はガス弁を内蔵し、スラスターとなる部品だったとのこと。ぶしゅーんとガスを噴出しておりました。ちょっとびっくり。

No.2 Petapina

 さあペタピナ。このあいだはかなり惜しいところまで辿り着いたペタピナですが、今回は如何でしょうか。さあ甲高い制動音がしてきました。まず一回目、空中で脚を伸ばしましたが、ちょっと飛びすぎたのか、一回目は転落。
 続いて二回目のチャレンジ。指に巻かれた包帯が痛々しい感じです。これも惜しい、横倒しに転落してしまいます。さあ、最後三回目のチャレンジ。いっそ激しい回転音が響き、脚から落ちましたがこれも失敗。残念
 あー、手の包帯は磁石を手のひらにつけていたんですね。これを仕組みに使っていた様子。なるほどです。

No.3 メカボンS

 さて、今度は平野さんのメカボンS。真っ赤なデザインが印象的なロボットです。一回目は大きく反動で弾かれるような格好で転落。二回目は激しく回転してきますが、これも横倒しにダウン。そして三回目、激しく空中回転しましたが、これも股を開いた格好で転落。
 どちら向きでも立てるように製作されていた、とのことでした。

No.4 G-Tune

 さあ、G-Tuneの登場です。デザインにも非常に優れたSISOさんのロボット。メジャーで慎重に距離を測って投擲準備です。
 まずは一回目、逆さまに構えてつま先を掴みますが、一回目はやや反動が強かったか、弾かれてリングの外へ。二回目、微妙に電子音が聞こえます。この音に合わせて投げる事で、ロボットが姿勢をとりやすくなるわけですね。
 さあ三回目の挑戦。惜しい、着地可能な姿勢で落下! ぺたっと姿勢を落とし、ちゃんと床に着きますが、なんと機体が半分リングからはみ出てしまいます。頭を抱えるSISOさん、G-Tune、立ち上がりますが、リングの淵に体が乗っかったような格好になっていたために、起き上がりの最中に横倒し。かなり惜しくも終了となってしまいます。

No.5 田舎者U号

 さて、次なる登場は田舎者U号。手のひらに載せた格好から投擲、背筋を伸ばした格好のまま飛んだU号、足裏から落ちますが弾んでしまいます。二度目の挑戦、これはうつぶせに落ちる。さて、最後の投擲。これもちょっと回転が厳しかったか、うつぶせに落ちてしまいます。これで終了となりました。
 低コストを追求したU号。スプリングとロック機構を使ったシステムと言う事で、ショックなどを機械的に吸収するアプローチなわけですね。

No.6 KZR-X3

 さあ、次のチャレンジャーはX3。ダンパー装備の両足が左右に張り出したデザインのロボットです。まっすぐ落とすと起立する、と言う動作。まずは真下に落としてデモ。これは成功です。さあ本投擲ではいかがでしょうか。
 上下を逆に構え…… 低い軌道を描いての低い位置からの投擲、これが今大会、初の成功! さあ、二回目のチャレンジに挑みます。低い位置からの投擲再び。一回目よりも高い位置での投擲、これも成功! 高さ規定は委員長判断からも問題無しとのこと。
 さあ連続成功に希望のかかる、いよいよ三回目のチャレンジ。これも成功! いや、歩行が。二歩目でまさかの転倒です! これは惜しい、3回連続成功ならず、しかし見事に二回連続の成功! KZR-X3、二回成功で文句なしのトップに躍り出ます!

No.7 ナガレブルー・コスモ

 さあ盛り上がってきました、どんどん行きましょう。次なる登場はナガレンジャーのナガレブルー。投げる人の足先は突っ込みが、あ。滑って投げにくいそうです。さあ気を取り直していきましょう。塊感の強いロボットですが…… 手首のスナップを確認しスイッチを入れる。さあいきます。一回目の投擲、しかしどうしましょう。ネジとか色々吹き飛びます。しかし着地は成功、立ち上がって一歩を踏み出したところで失敗となってしまいます。ネジ四つなどいろいろなものが飛び散りつつも立ち上がったブルーコスモ。しかし二回目以降の挑戦は可能なんでしょうか。必死の調整が進められています。飛び散った部品を拾い集めての必死の修理が進められます。

 さあ調整のあと、二度目のチャレンジです! しかし回転しすぎたか強く投げすぎたか、機体はリングの外へ。
 そして三度目のチャレンジ。しかしこれは裏返った状態で落下、頭を下にして落下してしまいます。体を伸ばしてぴくぴく動きましたが、惜しくもここで終了。あと少し、と言うところ、次回に期待をつなげたトライです。

No.8 Almond
No.9 ballistic barukii

 こちら両選手は棄権とのこと。

No.10 マジンガアBパーツ

 さあ、いよいよ登場。最後の挑戦者、マジンガアBパーツの登場です! 50cmをアピールするロープを超えての投擲。一回目の投擲は倒れてしまいますが、体を伸ばすところまで再生したあと二度目の挑戦。
 少し横に投げる力が強かったか、うまい姿勢で飛びましたが、リングから体が滑り出てしまいます。三回目の投擲は綺麗な姿勢で飛んだもの、これもやや飛びすぎてしまう。機体は惜しくも片足がリングの外へ、マジンガアBパーツ、トライここで終了となります。

 さて、ここで宇宙大会選抜競技が終了。
 唯一の成功者はKZR-X3。

 さあ、最後に特別デモです。SISOさんのロボットが格納モードから二足形態に変形する突発デモのあと、5分間の休憩となります。

 さあ、このあとは特別エキシビジョンマッチ!
 グランドチャンピオンシップの初防衛戦となります。

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第十三回ROBO-ONE観戦記【予選編(5) 105~112番】

 さて、ここからあとは認定大会突破選手によるデモンストレーションとなります。ここからあとの選手はスロープのみ挑戦とのこと。実際には予選演技はやってもよかったみたいですが、希望した選手はいませんでした(レグホーンがあやうくやらされかけてましたが)。

 認定大会を優勝した強豪ではありますが、万が一、このスロープを越えられなかった場合は失格となってしまう。これが最後の大関門となります。
 おのおのが予選となる地方大会を勝ち抜いた八組八体。プロモーションビデオや解説など、それぞれの認定大会の紹介と合わせて、スロープ審査が行われます。

■秋葉原地区代表~ ツクモカップ ロボットバトル大会優勝
105 No.9 アリキオン(スミイファミリー)

 まずは一番手、ツクモカップの紹介のあとアリキオンがトライ。ファイト!ファイト!の声とともに、いつものようにアリキオン。危なげなく通過となります。

■関西地区代表~ ロボファイト6優勝
106 No.79 AerobattlerMON☆(なぐ)

 胸の星に顔が描いてある、ちょっとデザイン変更した感じのモン☆。キングカイザーとの死闘の記憶も新しい超豪腕ロボです。ロボファイトのPVが流れた後の登場、これも全く危なげなくクリアです。
 

■中部地区代表~ ロボットバトル@名古屋モーターショー優勝
107 No.160 BBR5(チャーリー)

 名古屋で行われたロボットバトル大会の優勝者、中部の勇者はオレンジの頭もりりしいBBR5。綺麗な歩行でこれもクリアです。

■四国地区代表~ 姫路ロボチャレンジ優勝
108 No.424 レグホーン(NAKAYAN)

 四国で行われた姫路ロボチャレンジの優勝選手は、タマゴは産まないレグホーン。強力な手羽先で猛威を振るうレグホーン。後ろ向きでのトライはキノピィ以来となりますか、ちょっと右に振られましたがこれでクリア。

 お、ここでレグホーン。予選デモが…… あっと、行われないようですね。

■九州地区代表~ ヒューマノイドカップバトル大会選出
109 No.533 automo03(Sandan)(holypong)

 九州からはオートモ・サンダンが登場。小刻みな力強い歩行、これも全く危なげなくクリアです。

■東京地区代表~ わんだほーろぼっとか~にばる優勝
110 No.486 ガルー(kumama)

 さあ、前回軽量級優勝のガルー登場。機動性の高さは無類のロボットだけあって、何の障害もないかのようにこれもクリアです。

■東北地区代表~ ナガレンジャーファイティングフェスタ優勝
111 No.385 ivre-VIN(遊)

 やってきました、まさに戦うためのデザイン! 手も足も恐ろしく長いivreの登場です。小刻みな歩行で前進…… さすがに腕が長いだけあって、ブレがちょっと不安に思えましたが、これもクリア。
 さあ、いよいよ予選デモ。最後の選手の登場です。

■京都地区代表~ ロボプロ競技会in私のしごと館優勝
112 No.440 rsv3(吉田ファミリア)

 さあ、最後の出場選手は吉田さんのrsv3です。これが112番目のデモンストレーション。でも始まってしまうとあっと言う間でした。全く何の危険もなく、大股に歩行して達成です。

 さあ、これで全選手の予選デモが終了しました。
 参加112台のうち、決勝資格者をのぞく104台。このうち資格審査まで進んだ者が39名。生残率37.5%、思ったよりも高いと見るか低いと見るか。
 これにスロープを全員通過した地方大会優勝者を加えると、112体中47体。確率は一気に41.9%にハネ上がります。
 この39体のうち、最大24体が明日の決勝に進む事になります。

 さて、このあとは宇宙大会選抜競技、そしてキングカイザーの防衛戦と進みます。

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第十三回ROBO-ONE観戦記【予選編(4) 76~104番】

76 No.576 XYM-01(大垣工業高校Ζチーム)

 さて、大垣工業高校チームがしばらく続きます。初手はXYMの登場。一度目のトライは残念ながら横へ。赤いデザインのかっこいいロボットなのですが、残念ながら二度目のチャレンジも一歩目で横へ。ROBO-ONE坂はきびしい坂です。残念ながら失格となります。

77 No.577 スタインメッツ(大垣工業高校γチーム)

 こちらは二番手、その名はスタンメッツ。黒いボディのロボットです。前進中一度目は転倒、二度目のチャレンジは一歩目で横に。残念ながら失格となってしまいます。岐阜県の大垣から参加の2チームでした。

 先川原さんの知り合いで、東京駅から乗り過ごして大垣まで行った人がいたそうです。新幹線でしょうか。

78 No.581 nabe_robo(北九州高専設計製作研究会)

 こちらも棄権となります。

79 No.579 DiNamo(千葉工業大学文化会総合工学研究会F・A)

 さて、今度はここからしばらく千葉工大チームが続きます。最初のチームはダイナモ。ちょっと状態が不安定…… おっと、最初の一歩で前に転倒。二度目のチャレンジ、先川原さんと土田さんが二人してプレッシャーをかける中、一歩目で転倒。失格となってしまいます。

80 No.542 skk-hu17-kwt01-炎核(千葉工業大学文化会総合工学研究会 川村裕一)
 
 こちらは棄権となります。

81 No.609 ガンマ(千葉工業大学総合工学研究会Kチーム)

 こちらも棄権となります。

82 No.278 コバル(千葉工業大学総合工学研究会Yチーム)

 2チーム飛ばして、千葉工大2台目はコバル。なんでもリタイアチームは風邪とかやられてるそうです。千葉工大は今日卒業式なのだとか。そこでそんな話をしているうちに、一度目のチャレンジは中途中断。
 さてコバル、二度目のチャレンジ。慎重に進みますが残り10秒、山は越えますがここで転倒、惜しくも終了となります。

83 No.446 Aonori2(千葉工業大学文化会総合工学研究会 木村俊彦)
84 No.524 津田沼1号(千葉工業大学総合工学研究会Sチーム)

 ええと、こちらとこちらも棄権となります。千葉工大は、ええと、4チーム棄権ですね。

85 No.599 Nero(RMF-Nero)

 さあ、今度はネロ。なんでしょう、真っ黒な感じのロボットです。鼻があるのがステキ。頭の上にカードをかざすことで動作開始、しかし後ろへ転倒。ここでいきなりの電池交換、しかし復帰。残り10秒。頭をこすります。残り8秒、頑張れ、がn ……ええと、転倒しコースアウト! 落ちた衝撃で外装が半壊ばかり取れてしまいます。受け止める人が必要だったのかもしれません、どんな技を隠し持っていたものか、残念ながら終了となってしまいます。

86 No.295 Good by yan(NCCロボ科)

 グッドバイイェン、無骨な感じのロボットです。こちらもスロープはゆっくり派。一歩一歩、非常に慎重に歩を進めていきます。20秒を切ったところで、あー、しかし後方へ転倒。
 二度目のトライに入ったところで残念ながらタイムアップ、失格となってしまいます。

87 No.147 RL03Indra(大同工業大学 ロボット研究部)

 さあ、大同工業大チームですねここからは。一番手は赤と黄金、恐竜ロボット・インドラの登場です。まずはスロープを越えてデモを見せてほしい。惜しい、ゴール到達寸前なのか、ごろんとしゃがんで転んでしまいます。
 二度目のトライ、しゃがんで衝撃を吸収します。なるほど、定期的にしゃがんで衝撃を吸収する作戦なわけですね。ゴールで再びきっちりしゃがんで、スロープをクリア。

 さあ予選演技。おお、ロボット研究会は部に昇格になったとのこと。まずは片腕を突き上げて、軽々と演技のインドラ。まずは腕を上げて演技開始、腕を伸ばして側転に入りますが、途中で転倒してしまいます。次に状態を振って旋回ジャンプ、小刻みな震動で床についてからもちょっと滑るくらいの回転ジャンプ。さあもう一度ロンダート、頑張って欲しいところ…… おおっと、ロンダート成功! 腕が伸びたままの大きな旋回、しかしリング脇に着地、落ちるか、落ちません。リング際で踏みとどまった。足が2割ほど外に出るほどのリング脇、そこで立ったまま片足キック! 見事な動作でロンダートを決めて、インドラ見事な演技。最後にもう一度180度ジャンプを決めて、流麗な演技でクリアです!

88 No.591 アリス(大同工業大学)

 なんかすごいものが出てきました。非常に大きなロボットです…… 横に転落ですが、もう受け止めると言うか抱き留めると言う感じです。お姫様だっこ状態。二度目のチャレンジも一歩目で転落、しかしこれは一体なんだったんでしょう。もう完全に抱っこ状態で持ち運ばれています。
 資格審査会場に持ち込まれ、慎重だけチェック。1m10、110cm。なんとアシモと10cm違い(120cm)と言うビッグサイズです。抱き抱えられて退場となります。

89 No.593 建御雷神(大同工業大学ロボット研究部)

 さて次なる登場、打って変わって無骨な黒いロボット。いにしえの雷神の名を冠した、その名もタケミカヅチです。小刻みな歩行で…… しかし途中で右にすぽん、転落してしまいます。床にたたきつけられましたが再度のトライ、しかし右にやはり触れて転落してしまいます。

90 No.610 ドラゴンーONE(ドラ1)

 こちらは棄権です。

91 No.428 鬼丸3(山口徹)

 鬼丸! 鬼丸です、四国には鬼がいる、と言われたあの鬼丸です! おおお、見るのはじめてです! うわー。左に曲がってしまいましたが、一回目のトライは中途。二度目のトライ、しかしこれは前に倒れてしまいます。
 ああああ、残念。演技を見てみたかったのですが…… これにて鬼丸、終了となります。

92 No.602 AeroStriker(いすぜん)

 さて、次の登場はアエロストライカー。ひょいひょいと軽快な動きですが、残念ながら一度目は右へ舵を切ってしまい失格。二度目のトライも順調に進むのですが、ゴール寸前に前方へ転倒! レフェリーのジャッジに注目が集まりましたが、残念ながらこれは達成ならず。失格となってしまいます。

 さて、ここからラスト20体。
 GP組を中心に、有力選手がほとんどを占める組み合わせです。ここまでの通過者は92体中30体の通過、生残率32%。司会の佐藤さんのお気に入りはGATだそうです。意表をつく答えとのこと。

93 No.2 ダイナマイザー(スギウラファミリー)

 さあ、ラストグループ。まずはダイナマイザー、当然のようにスロープをクリア。予選演技にうつります。一礼して入場行進。まずは歩行をぐるぐると披露。次はロンダート、逆立ちから下半身を180度回転させて着地、綺麗に決まります。リズムに合わせて180度回転ジャンプ、3回に分けて60度ずつのジャンプ。今度は重さを量るデモ、とのこと。イルカ、じゃない。シャチですね。シャチを床に優しく起きます。今度は樽を認識し、持ち上げます。これは投げるんでしょうか、いや脱力です。棒立ちになってしまったダイナマイザー。最後は一礼にもどったところでありがとうございました。ダイナマイザー、デモの終了です。

 スペシャルゲストが何かと言っていましたが、なんだたったんでしょう。ともあれ、次の競技にうつります。

94 No.10 MetallicFighter(森永 英一郎)

 さて次なる登場は、古豪メタリックファイター。前進しますがちょっと左に寄ってしまい転落。二度目のチャレンジ。こきざみに前進、がんばれの声がかかりますが…… ゴール寸前、左方向へ転落。レフェリーのジャッジは失格。非常に微妙なとなりますが、ここで失格となってしまいます。

95 No.3 shA-Do(A-DoType13)(菅原雄介&森口拓雄)

 さあ、これは打って変わってクールな外見、shA-Doことシャドゥの登場です。小刻みで危うさのない方向でスロープをクリア。そのままの動きで歩きながら、リングに登場です。これはかなりかっこいいデザインですね。ロンダートに入りま…… あれ。準備姿勢のポーズに入ったところで止まり…… おっと、ここでマイクパフォーマンス開始です。むむ。いいわけコーナーって。ここまでしか完成していないんです、と言うことで、強行する勢いでロンダートに入りますが、倒立しかけたところで、横倒しにひっくり返ってしまったところで…… どうやらモーションが中途までの完成だったと言うことで、ここで終了となってしまいます。

「ここで残り50秒もありますね。ここで二人のなれそめでも」
「そうですね…… あと20秒もありますね」
「かっこいいロボット作ってるといつもダメですね」「そういえばそうですね」

 と西村委員長の厳しい突っ込み。ここでタイムアップとなります。ソリッドでモノトーンな感じは本当にかっこいいのですが、何かジンクスがあるのでしょうか。

96 No.27 ゴーレムくん(人形つかい)

 さあ、ゴーレムくんが予選の舞台に登場………… 「スタートスイッチのプログラムを仕込むのを忘れました」………… 失格となります。

97 No.448 PurpleStar(TeamSSK)

 さて気を取り直して、こちらはパープルスター。その名の通り紫色のロボット、しかし上り坂の最中で滑ってしまったか、途中で一回転。再度チャレンジです。床清掃のあと、再チャレンジ、残りは10秒。途中までは順調だったんですが、残念ながら最後は転倒。失格となってしまいます。

98 No.605 まゆろぼRavie(UNICOOK)

 ええと………… 顔になんか写真の貼ってあるロボットです。まずはスロープ、しかしスロープは非常に順調。何の危なげもなくクリアです。予選審査に。

 審査に入ります。ああ、一ノ瀬まゆさんなんですね。横歩きから後方移動、その場旋回を左右のあと、基本動作。ロンダートに入ります。なるほど、ヘッドスピン型のロンダートですね。途中で転倒してしまい、後方に進みすぎて転倒してしまいます。どうやらスイッチが切れしまったらしく、再度トライ。リング脇で旋回。非常に危険です。二度目のトライ、今度は頭をつけてのロンダート、成功です。三度目のトライで転倒、このあとダンスがあったらしいのですが、ぼんぼんを手につけたところでタイムアップ。デモ終了となります。

99 No.14 キングカイザー(マルファミリー)

 さあやってきました帰ってきました! 赤いぞ強いぞ鉄の皇帝。グレートキングカイザーが予選審査へ登場です。スロープは当然の如くクリア。まず腕を振ってアピール。重量級のパワーと軽量級のスピードを実現したと言うこの期待。横移動から高速回転、高速歩行から、なんとこの図体で綺麗にロンダート、180度回転ジャンプ。今度は…… 史上初のロボット同士の投げ技とのこと!
 ここで、宇宙用のスペースキングカイザーがリング上に登場、これを投げるそうです。床にあおむけに寝っ転がり、膝を畳んで足裏を上に向けたグレートキングカイザーの足裏の上に、スペースキングカイザーがちょこんと乗ります。
 そして射出! キングカイザーの脚が延びた瞬間に、スペースキングカイザーが二回転くらいして着地! 綺麗に着地して立ち上がりました。
 なんていうか、キャプテン翼でこんな必殺技があった気がしますが、こんな必殺技を後楽園ホールで見る日が来ようとは。これは驚愕の必殺技です。しかも立ってますからね。ちゃんと着地してますからね……。またすごいものを見てしまいました。

100 No.210 リティ(Toin Phoenix)

 さあ、トーインフェニックスのリティ。アルカイックな表情にこれは又大きなロボットですが、まずは旋回しつつ後ろに倒れてしまい、一回目のトライは失敗に。二回目のトライは危なげになりつつも前進、右にふりきれそうになりつつもゴールライン到達。予選審査に進みます。

 さてリティの予選演技。まずは片腕を上げて腕振りから。腕を振ってひょいひょいと左右に移動、次に180度ジャンプですが…… ちょっとジャンプの幅が小さかったか、いや何かトラブってしまったようです。大丈夫だったんでしょうか、再開となります。頭を下にして足技を…… と言うところだったのですが、バッテリが足りないのかなんだったのか、パワー切れのように倒れたまま時間切れ。終了となってしまいました。

101 No.6 OmniZero.5(前田武志)

 さあ、いぶしたレッドが渋いオムニゼロ。危なげも全く何も無く、綺麗にスロープをクリアしてリングへ。予選演技を開始します。
 一礼したあと、両腕先の爪のようなパーツを伸ばしつつ、ダンス。脚先のステップと腕のダンスは音楽ときちんと同期しています。音楽と一緒に綺麗に決めポーズの後、ボックスステップ。屈伸からジャンプ、片足跳び、5kgの重量を危なげなく飛ばして、さらに180度ジャンプも綺麗に決めていきます。ロンダート、しかしこれは倒れ…… いや、違います。倒れ込む方向に脚を伸ばし、さらに下半身を旋回させながら着地させ立ち上がる。これは凄い、なんていうか静的ロンダートに対して動的ロンダートと言うべき世界。投げ出された格好の脚を見事に着地させての立ち上がり、ここにきてもう一回転上がったロンダートです。これは綺麗だなあ……。

102 No.307 YGIII.旋風丸リベンジ(Dr.GIY・不知火軍団)

 さあ、ひさびさに登場の旋風丸。どんな罠でも踏み破る、とばかり、一気呵成にダッシュで突破。スロープを超えてリングに上ります。
 音楽に合わせて、突き蹴りを繰り出し、さらに軽々と180度ジャンプ、そこから止まる事なく一気に逆立ちから180度ジャンプ、さらに変則ロンダート。回る回る、早い早い。何度も何度もロンダートを繰り出します。さらに攻撃フォーム、両腕突きおろしからロンダートを左右一往復、一服する間も挟まずまた180度倒立ジャンプ。九字を切る決めポーズ、時間の間中ほとんど立ち止まる事なくあちらへこちらへと飛び回る、まさに止まらないデモ。見事な演技で終了となります。

103 No.4 トコトコ丸(ちーむトコトコ)

 さて、次は紫の髪も鮮やかなトコトコ丸。スロープは当然のようにクリアして、予選演技のステージへ。照明の明度が落とされ、演技開始dす。トコトコ丸の顔が赤青緑に変わるとのこと。ちょっと大きくなった扇を広げ、舞を始め…… おっと、転倒してしまいます。後ろへ。緊急調整。リセットされてしまったようです。歩行から再開、くるくると回って扇子を広げ、ぱたぱたと踊り回ります。舞いといえばトコトコ丸、さすがに左右の腕を綺麗に連動させた流麗な動きです。180度ジャンプ、袴でちょっと分かりにくいですがジャンプして旋回。乱れた髪を自分で直し、向き直ったところでタイムアウト。残念ながらロンダートまでは辿り着けないままで終了となりました。

104 No.195 クロムキッド(KUPAKUMA)

 さすがにこのあたりはスロープをものともしません。さあ、クロムキッドの登場です。ゆっくりめの歩行でスロープを越え、綺麗にクリア。予選のリングに上ります。
 さてクロムキッド、演技開始。まずは長い腕を大きく使って、扉を開けて、起き上がり。歌詞に合わせたダンスのあと、ロンダートを綺麗に往復二回、180度回転はちょっとすべってしまいましたが、掌をついての倒立から、倒立したままの状況で前進! 前進前進前進、さらに手のひらの構造と、指を動かす動作をアピール。さらに後ろにつけたコイルで安定性が上昇した! とアピール。サビのところで腕をぱちぱちと打ち鳴らしつつ、最後は後転し、親指を立てた決めポーズ。力強い動きで綺麗なデモとなります。

 このあとは各認定大会を勝ち抜いた選手によるスロープの挑戦となります。
 特に休憩とかは挟んでいませんが、記事は一応分割しておきます。

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第十三回ROBO-ONE観戦記【予選編(3) 50~75番】

 お昼休みを挟んでの進行。今日はずいぶん時間に余裕がありますね。
 今のところ、予選参加49体のうち、資格審査まで進んだのは15台。予選通過率30.6%といったところでしょうか。
 お昼休みもうろちょろとしていて、グレートキングカイザーとか色々すごいものを見せてもらったりしておりました。さあ、そんなことしているうちにいよいよ後半開始のお時間13時です。

 まずは後半戦開始に先立ち、チャンピオンベルトの返還が行われます。前回優勝のガジェットチームより、チャンピオンベルトの返還が…… おっと、その前にガジェット2の特別デモンストレーションが行われるようです。

(特) No.598 GADGET-2(GADGET)

 特別デモンストレーションとしてガジェット2が登場。ちょっと音楽の出が遅くなってしまいました。金銀のボディの目映いガジェット2、音楽に合わせて軽やかなパンチとキックを披露。横に軽く脚捌きを見せた後、フックを計画に繰り出します。どこかサーボを破損してしまったせいで、惜しくもリタイアとなってしまったんでしょうか。側転から前転に切り替える90度方向の変形側転から…… おっと、しゃがんだ姿勢で凍ってしまいます。
 バッテリを背中に積み替えるなど、部品を上半身に積み替える事で重心を上に移動させているとのこと。

 さて、デモを行ったガジェットチームよりチャンピオンベルトの返還が行われます。3回優勝で持ち帰られるチャンピオンベルト。ここから争奪戦が再開となります。

50 No.612 吉備団號(岡山理科大学科学愛好会)

 棄権となります。

51 No.267 竜鬼Ⅱ(AZM LAB)

 さて後半戦一番手は、輝く部品の眩しい竜鬼Ⅱ。一回目の突破は転倒し失敗してしまいますが、二度目は反対側、ゴール側からチャレンジ。こちらはゴール寸前に転倒してしまいますが、足が超えていたとしてクリア!
 さて予選審査に入ります竜鬼Ⅱ。前進のイルミネーションの説明をしているあいだに、腕を振って180度回転のジャンプ。ちょっと腕の調子が良くないようです。衝撃吸収型の足裏の説明をしている間に、へたっとリング上で脱力してしまう竜鬼Ⅱ。バッテリが…… いや、配線抜けでしょうか。プレゼンが終わった時に電源が落ちる仕組みになっていたのが動作してしまったようです。ともあれ、竜鬼のデモがここで終了です。

52 No.587 ナガレグレイ(フラワー戦隊ナガレンジャー)

 さあ東北の勇者ナガレンジャー、一番手はナガレグレイ。以前見た流麗な歩行が印象深いロボットですが…… 一度目は残念ながら転倒、時間が少ない、残り10秒、大丈夫か。おっと、スタートしたところで一気に駆け抜けた。ナガレグレイ、逆境からスロープをクリア。ステージに移動します。
 まずは一例からナガレグレイの予選審査。まずは腰を微妙に揺らしながらのダンス、しかしちょっと転倒してしまいます。状態を微妙に左右に傾けての挙動から、足を交錯させてのモンローウォーク。途中で転倒してしまいますが、膝関節を使って野擬似的なつま先立ちから、肘を伸ばしたままの歩行。さらに一本足を軸にしての半回転から、重心を左右に移動させてのダンス。足を前後に交錯させた状態からジャンプして半回転。最後は一礼して終了となりました。

 ナガレグレイの歩行を見て、「次回は一本橋を課題にしましょうか」と先川原さん。

53 No.480 ナガレイエロー(フラワー戦隊ナガレンジャー)

 さあ二番手はナガレイエローの登場。まずはスロープにトライ、歩行して一気にゴール寸前で制止…… おっと、クリア、クリアです。クリアの声と同時に後方に倒れるナガレイエロー。
 さて、次に予選審査に登場。大きく腕を振ってご挨拶、まずは膝の構造を披露、ぐねぐねと上下に動きます。横に大きく突き出す攻撃から、身を乗り出しての正面叩き付け。さらにタップダンスで三三七拍子を次々と繰り出します。ここまで転倒せずクリア、さらに腰を捻ってロンダート、右へ左へ一応服。さらに180度ジャンプを一回二回と披露した後体育座り。さらに上体をそのままに、下半身を180度回線させる回転ジャンプ。綺麗なまとめでナガレイエロー、綺麗な演技でありました。

54 No.564 いせまる(初号機)(ISE Dream Works)

 さて、今度登場は黒いロボットいせまる。おっかなびっくりと言う感じの慎重な歩みで一歩一歩進んでいきます。しかしだんだん左に曲がってしまう。腕が背中側に延びたところで残念ながら一回目後転。
 二回目のトライはしかし、2,3歩踏み出したところで前方へ。残念ながら失格となります。

55 No.12 おふじゃんびぃZ(佐藤ロボット研究所)

 さあ、登場、佐藤さんのおふじゃんびぃ。まずは一気に突破して…… 一気に駆け抜けて、向こうまで行ったところで前転、スロープクリアしつつも一気に台の上から転落してしまいます。
 スロープの台上から足先から落ちてしまったおふじゃんびぃ。予選審査のリングに進みますが、リングの上に立ち上がったところで足首がぐにゃりと左側に…… それでも予選審査。佐藤さんが持ったままで予選審査となります。マイクアピールの間、腰を支えられたまま、ダンスから正拳突きなど空中からデモを繰り出します。ラララライ体操とブートキャンプなど仕込みネタが出かかった処で時間切れ。終了となりました。

56 No.584 R∞(立命館大学RRST)

 棄権となります。読みはアールインフィニティです。

57 No.585 ファイター1号(ファイターず)

 さて、ファミリーチームであるファイターずのファイター1号。ちょっとお猿っぽい外見ですがこれは…… 一回目のトライは右方向へ、いやスタートの合図がなかったようdす。がしゃがしゃと効果音を立てながらの歩行、右歩行へ舵を切って蛇行していってしまいますが、転落寸前にゴール! 審査に進みます。

 お子さん二人のチーム、なかなか堂々としたマイクアピールです。まずはファイターがダンス、なかなか上手く全身を使った動き。側転…… ですね、ロンダートではないですね。ダンスをひたすら。一瞬コマネチはいりました。後転のあと動きはなかなか音楽と同期していますね。後転した勢いで残り10秒と言うところでリングの外へ。ここでデモ終了となります。

 あれ、ファミリーと言うか…… おじさんと甥っ子さんのチームみたいですね。これも面白い組み合わせ。この際の初参加、そそのかしたのはおじさんのようです。

58 No.51 Cavalier(えまのん)

 キャバリア登場。これはかなり大きい。足が長くて太い。足裏も大きいです。大丈夫なんでしょうか色々と。ばったんばったんと歩行、途中で停止してバランスの崩れを吸収して、っていや完全に止まってしまったようです。再度スタート、これは綺麗にクリアとなりました。うじさんは上着を広げて受け止め役です。
 さてここから予選審査。腕を地面につけていきなりのロンダート……! いや途中で転倒してしまいましたが、大きな体を存分にブン回しての過激な動き。直進し過ぎてリングから転び出そうになってしまいます。どんどん進んでいきます。どんどん直進していきます。方向転換できないと言う説が。えまのんさんがぺちぺちと横から叩く演技が。ちょっとやそっとじゃ倒れないデモと言う説なんですが、ええとあのその。胴体のサーボの線が外れてしまって、胴体が縮んだままと言う状態だったみたいです。ああ、なんか胴体が極端に短いロボットなのかと思っていたら、そういうロボットではなかったみたいですね。

「次回ぜひルールを変えて下さい」と言うことで、えまのんさんのアピールでデモ終了となりました。
「たまにはこういうので目を覚ましてほしいですね」との先川原さんの声でした。

59 No.52 Lancer(えまのん)

 というわけで、こちらは棄権となります。

60 No.582 ハマダF(九州産業大学ロボット工房)

 さて、ハマダF。白い外装もかっこいいロボットです。たてがみのような房が頭から伸びているのがポイント。……しかし入らない。スイッチが入らないのか。スタートできない? まさかそんな。残り10秒? これは一体。トラブ…… あっと、タイムアップです。どうしたことでしょう。まさかの時間切れ、一歩も動けぬままの終了となってしまいます。

61 No.457 GAT(K)

 なんでしょう…… なんか異様に大きなものがリングに上ってきました。上半身に謎の膜を被ったまま、危なげなくスロープをクリア。リングに上ったところで幕を取り…… おっと、ええとなんですか。下半身だけはロボットですが、上半身は厚紙で作ったボディがついていると言う感じです。上半身が回ります! すごくすごく回ります! 180度以上回転する上半身。あっちこっち歩き回って、時々思い出したように上半身がぐるっと回ってなんか強烈なアピールです。足が無闇にかっこいい。そしてぐるぐる……

「そのネクタイをしたロボットはなんですか?」(時間切れ)
「はい終了です! ありがとうございました!」

 ちなみに、アシモの反対側に描いてあった絵は「どこかの大会の委員長」をモチーフにしているそうです。
 資格審査の様子に注目が集まります。重量2.7kg。あっと、「上の部分(上半身)はトサカだ」というアピールが。注目の重心規定、クリアだそうです。重心規定クリアです。もう拍手喝采。いやあもうまったく。こういう人がいるから全く目が離せません。面白いなあもう。

62 No.578 メカくまたろう(引間奈緒子)

 さあ気をとりなおしてきましょう、一気にメカメカした外見になったメカくまたろう。危なげなくスロープをクリア(ちょっと転倒しかかりましたが)。予選審査にうつります。顔に描いてある絵と、大きな腕先がポイント。
 大きな腕を翳して愛想をアピール。GATのインパクトでしゃべりを忘れてしまったひきまさんですが、まずはバトルモーションをアピール。重量級を目指して作ったとのこと。重そうな腕先を重しにしての180度ジャンプ。なんていうか、まがたまみたいな形の腕先を上手くつかってのロンダートを左右二回クリア。手堅い綺麗な動きで見事にクリアです。

63 No.123 黒かじろう(ナベ☆ケン)

 さてこちらも常連、ナベケンの黒かじろう登場。もののすごくゆっくりとした動き、一歩一歩おそるおそるといった忍び足前進。息詰まる忍び足前進でクリア、黒かじろう予選デモに進みます。
 
 まずはデモ開始、おっと、いきなり腕先に新体操のリボンを持ちます。腕のリボンをふりふり開始。頭にセンサーがああるんでしょうか、ゆっくりした動作ながらも、慎重n合う五機でロンダート達成。あっと、バック転の最中に突然の脱力。どこか配線が切れてしまったんでしょうか、リング脇で懸命の調整。しかしロンダートが綺麗に決まっただけに見てみたいところです。リング脇には鉄棒が用意されているとのこと。見てみたいですが残りの時間は10秒を切った。動けません。配線が終了したらしいところで、残念ながら惜しくも時間切れ。どこかショートしてしまったのでは、とのことでした。
 
64 No.613 ぺけぽん♪(大阪産業大学テクノフリーク部)

 次の選手はぺけぽん。「ぺけぽんがんばってー!」と製作者の方が叫んでいます。ロボビーXっぽい外見ですね。赤い目を輝かせつつ、素早い動きでスロープを危なげなくクリア。

 さて演技開始。マイクの人が一生懸命アピール…… おっと、マイクを寄せられたぺけぽんが叫んでます。小刻みなジャンプを繋いで360度回線、あいまあいまにコマネチを挟んでおります。逆立ちから足を回転させてのヘッドスピン、側転…… ではない。ロンダートだったようです。さらにもう一回チャレンジ、「ロンダートや!」と、パフォーマーの人とぺけぽんが掛け合いをしているデモですね。目のLEDが片目ずつついたり消えたりするのが芸が細かいです。
 「また明日なー!」と言う声とともに、終了となります。

65 No.41 たかろぼ(原毅)

 さあ、はらたかさんのたかろぼ。頭にスピーカーを乗せたたかろぼですが…… 一回目は後方転倒、二度目は待ちかまえているうじさんがいないところに横から転落してしまいます。惜しくもこれで失格となりました。

66 No.194 九共大-ZERO(九州共立大学)

 さあ、九共大のゼロ。まずは危なげなくスロープをクリア。予選審査に順調に進みます。かなり前の方に位置を置いた…… いや、ちょっと調整ですね、ゼロが登場。いやトラブってしまったか。大丈夫でしょうか。三度目の登場、動きません。どうしちゃったんでしょう、まずい事態です。あれだけ綺麗にクリアしていったのですが。リング脇で懸命な調整です、あ、動きました。まずロンダートから。腕をかちかちと鳴らして手拍子を要求したあと、ロンダート。これは綺麗だ。倒立した時に制止して腰を回すロボットが多いんですが、ゼロは止まらない。動きながら腰を回転させて綺麗にロンダートを決めていきます。これは初だ。ものすごく綺麗です。さらに180度ジャンプ、転倒してしまい二回目に入る寸前にタイムアップ、しかしロボットは構わず綺麗にジャンプを決める。これを審査員さんがどう見るか、ともあれトラブルを乗り越えて見事にデモ終了です。

67 No.571 ランディー(湘南ライナーズ)

 さあ次の登場はKHR改造機でしょうか、ランディー。一回目のトライは慎重にトライしていきますが中途で転倒。一歩一歩衝撃を吸収して…… むむ? あれ? 時間切れなんですけど通過なんでしょうか。通過みたいですね。あとでルールをちょっとちゃんと見てみます。なにしろ参加者じゃないもので色々こう無知なもので……。

 さて予選演技に入りますが、始まった直後に転倒が。ちょっとどうしちゃったんでしょう。電池が足りないようです。なるほど、電圧が足りなくなったせいで、ジャンプの動作に入ったところで電圧が低下してリセットがかかってしまうみたいですね。両腕を振り上げてのアピールのあと、ジャンプに入ったところでくてんと脱力。そういう感じで何度か繰り返しのあと、残り10秒弱。時間切れで終了と相成りました。

68 No.35 ガシャペリオン(SLAN)

 ガシャペリオン、あー。残念ながら棄権となります。うーん。

69 No.45 レイヤードサウンダース(ASURADA)

 さあレイヤードの登場です。最近はめっきり勇者ロボな感じですね。短いスパンでやや大股の歩き、一回目は後方へ転倒、二度目も後方へ。あー、残念。これで失格となってしまいます。

70 No.545 HAUSER(クラフトマン)

 さて、次の登場はハウザー。黒に銀のカラーリングが綺麗なロボットです。屈んだ姿勢から一気にダッシュ、右方向にコースが曲がってしまったせいで一時はどうなるかと思いましたが、転落前にクリア! 予選演技に進みます。

 両腕の先に金銀のぴかぴかをつけたハウザー。ぱたぱたとダンスを披露します。腕先に可動部分があるみたいです。ラララライ体操のあと、でもね、って、聞いた事ある。あるある。旋回からロンダートに。曲げた腰をぐるりんと回転させて、こちらはいかにもロボットらしいロンダート。そこからおっぱっぴーに。ちゃんと片足で立ってます。さらに調子がいいので190度くらい回っているジャンプ。規定演技を綺麗にこなしたところで時間終了、見事なデモンストレーションでした。

71 No.191 繭(Project MAGI)

 繭は棄権となります。ううん残念。お忙しかったんでしょうか。

72 No.565 VARIANT-B(東京理科大学神楽坂校舎機工部)

 BはブラヴォーのB,というわけでヴァリアント・ブラヴォーの登場です。甲冑然とした外見が渋い、と言おうと思ったら横にぐるりんと転がってしまいます。一回目のトライでコースの横へ、机の下へと超ダイビング転落。二度目のトライも踏み出したところで転落してしまい、ここで終了となりました。

73 No.566 〇七式(機巧師団)

 こちらの方も棄権となります。

74 No.586 だんだだん(ミステル・タマオ)

 さあ、謎のマスクマン二人を率いてだんだだん登場。あのマスクマン達は何者なんでしょう。ナガレンジャーのウィンブレを着ている以外は全く正体不明です。
 頭が一部欠けたりしましたが気にしてはいけません。だんだだん予選演技を開始。……うーん、動いてくれません。あっと、動き出しました。欠けた頭をセットしなおして演技開始です。おっと、リセットがかかってしまったようです。スロープ演技を再生したあと、頭が二カ所欠けてしまいます。
 「昨晩メキシコから参りましたミステル・タマオです。プログラムが入っていないようです」 プログラムが入っていない!?

「メキシコでもナガレンジャーウィンブレは手に入るんでしょうか」「日本のマイミクさんから贈ってもらいました」

 ……ええと、プログラムは本当に入れ忘れだったようです(※あとになって聞いたところでは、プログラムは入っていたけれどコネクタが一個外れていて、覆面のせいもありそれが確認できなかったとのことでした)。どういうギミックか見たかった、惜しい、ほんとに惜しい。終了となります。

75 No.201 Frosty(フロスティデザイン)

 おっと、フロスティさんも棄権です。惜しいなあ……。

 さて、この間も続いているのですが、記事はここでまたいったん分割します。

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第十三回ROBO-ONE観戦記【予選編(2) 26~49番】

26 No.601 ファイブ(ロボットフォース/佐々機)

 さあ四体飛ばして登場は、ロボットフォースのファイブです。何やら頭がない感じが透明人間風の…… あっと、頭がなんか別口にあるみたいです。リングに上がる寸前に頭が設置されます。
 まずは腕足をくねらせてくにゃくにゃとダンス。もうちょっと前に出たところでちょっと転倒してしまいますが、ちっちゃい子供くらいの多きなサイズで、くにゃくにゃしたリアルな動きを身sています。さらにのけぞって腕を振り、あっと頭が。頭が取れてしまいました。ロンダートのために頭を取るようです。頭がないのが本来の姿とのこと。さて片手を上げた決めポーズから……………… む? パフォーマーの岩気さんがやや慌てています。何か足りないものがあったんでしょうか? ここでともかくも、ファイブの演技終了です。頭が足下に置いてあるのが恐すぎです。
 次の黒銀の調整をしているうちに先程のファイブも資格審査の通過を確認。4.92kg、3kgオーバーである重量級としては、初の予選通過ロボットとなります。
 
27 No.431 黒銀(ヒューマノイド研究会)

 黒銀はこれで「くろがね」と読むそうですよ。慎重な調整が行われ、レフェリーから説明が行われます。
 ……おっと、原因不明で起動できないとのこと。予備も含めてバッテリ充電ミス、まさかの動作不能で時間切れ、残念ながら失格となってしまいます。しかしながら、舞台には立った。これは大事なことだと思います。

28 No.572 案山子(仙人)

 かかしと書いてスケアクロウ。残念ながら棄権です。

29 No.155 十兵衛(ロボットフォース/岩機)

 さあ、紫のロボットー! な十兵衛の登場。危なげない動作でスロープに挑み…… なんと後ろへの転倒で一回目失敗! 二回目のトライは、おっとまずい。これも後ろへ転倒、これはきびしい。十兵衛、失格となってしまいます。

 29体終了したところでインターバル。ここまでで予選演技が行えた、スロープ通過ロボットは6体。20%強の通過率となります。このままでは予

30 No.595 フライアウェイ(二足歩行ロボット研究会)

 さあ、待っているうちに電池が切れる危機に陥っていたフライアウェイ。黒白をベースにした美しいロボットです。足をゆっくりと動かしながらの歩行で突破を目指しますが…… おっと、中央部で後ろに転倒! 再度トライを挑みますが、二度目開始直後にタイムアウト! 失格となってしまいます。

31 No.608 TRIAL2(タロー)

 こちらも棄権となります。

32 No.109 鬼怒(栃木県産技大ロボワン研究部)

 これは鬼怒でキヌと読むそうです。黄色と水色のカバーが印象的なキヌ、一気に走り抜けて突破する作戦、勢いよく駆け抜けますが転倒…… しかし足は通過していたとてクリア!
 そして予選演技。「えろい尻に注目してください」とのこと。ひざまずいた姿勢でなんか微妙に腰が動いております。180度開脚から、足を振り上げての演技。ちょっと起き上がりの調子が良くないんでしょうか、足がうまく動いていないようです。手を入れて逆立ちから、腕で地面をこぐ形でのヘッドスピン。足首が固定してしまったようです。180度ジャンプなどに挑みますが、どんどん倒れてしまう状態に。残念ながら思うように演技が出来ないような状況に陥ってしまいます。やや残念な状態ながら、これで予選演技終了となります。

33 No.110 みんみん(栃木県産技大ロボワン研究部)
 
 さて、次は同じく産技大チームのみんみん。スモックにスマイルマークの頭が特徴的なロボットです。スロープぎりぎりから非常に非常にゆっくりした歩行開始、しかし転倒してしまいます! 一気にコースアウトから高台のスロープから落下、クッションもない地面に一気に落ちてしまいます。
 二度目のチャレンジもスタート直後に時間切れとなってしまい、ここで残念ながら失格となってしまいます。

34 No.573 NESUM(九州工業大学情報工学部無線部)

 さて次は九州工業大のネサム、木造っぽいルックスを持つちょっとキノピィっぽいロボットです。一度目の転倒から復帰できず、残念ながら二度目もチャレンジできず。失格となってしまいます。

35 No.592 Wheeler2nd(ハン)

 さあホイーラーの登場。わんだほーである意味猛威を振るったロボットです。もちろん腕の車輪は健在です。使うといろいろマズいと思いますが。残念ながら一回目で転倒。二度目のチャレンジ、しかしつま先が引っかかったような格好で転倒。失格となってしまいます。

 ここで「開催日が一週間前倒しになった問題」がピックアップされて…… あれ、資格審査で先程の鬼怒チームが引っかかっています。どうしちゃったんでしょう。

36 No.241 ファイマン7(AIR)

 さあ、そうこうしているうちにファイマン登場。こちらもスロープ際からのスタート。一歩一歩進んでいきます。ああ、なるほど。背後のセンサーに手かざしを行って、一歩ずつ慎重に進める作戦のようですね…… しかし残念ながら途上でうしろむきに転倒、二度目のチャレンジも惜しくも後方へ、これでまさか失格となってしまいます。

37 No.546 DOKA1(ドカファイターズ)

 次なるは赤いロボットドカ1。時間ぎりぎりまで調整を行っていた成果があり、危なげなくスロープをクリア。目標は綺麗なロンダート、とのこと。大きな体の腕を振り回し、ダンスを行います。そしてロンダート、綺麗に倒立し、倒立したところから腰を180度回転、ここで綺麗に立ち上がります。さらに開脚ロンダート、これも綺麗に成功。片足ずつ足を持ち上げ、倒立から足を振ってダンス。さらに腕は倒立屈伸。起き上がったところで体と腕を巻き込んで、これも美しい180度ダンス。
 安定した崩れない演技、大きな体をフルに使ったダイナミックな演技と、非常に優れた性能を発揮したドカ1。見事な予選演技です。

38 No.136 Taekwon-V(Jeon Young Su. Taekwon-V)

 さあかつての優勝ロボット・テコンVの登場です。一回目のトライは後方に転倒してしまいますが、二度目で一度に走り抜けて成功。ドライバで胸をつついて演技開始となります。しかし動き出したと同時に倒れて停止、おっと大丈夫大丈夫。リングの前に出て腕を振ってダンス。腕を振り回して180度回転し、さらにロンダートを決めたあと、変形ロンダートと言うべき腰を90度捻っての変形側転起き上がり、リングのかなりのきわのところを、回転しながら起き上がって回ります。さらに両腕を広げて上二上げたまま高速のその場回転。最初こそちょっともたつきましたが、自由自在に飛び交う様はまるで空中殺法。身軽かつ綺麗な動きで予選演技を綺麗にこなし、綺麗なクリアです!

 強力なサーボを駆使し、余裕のある動きを繰り出す韓国ロボット。高松では総合優勝を取った韓国勢、今大会でも好成績が期待できそうです。

39 No.400 DarkHorse4(DarkHorse4)
 
 さて次はダークホース。こちらも韓国からの参加選手です。名前の通り、真っ黒なロボット。手翳しのセンサー起動で動き出し、実にスムーズなクリア。
 そして予選演技。まずは軽くご挨拶から、いきなりのロンダート…… おっと、これは元の姿勢に戻ってしまいます。今度はきちんとロンダート。両腕を上げて喜びの姿勢。着地の瞬間、腕のほうでもぴょんことジャンプしてるのがダイナミックですね。腕をスピンさせての180度回転ジャンプはニュートリノ流とでも言うべきものでしょうか。これまでで初めて見る気もしますが攻撃もーsっよんのあと、先程テッコンVもやっていた変形側転。これはなんでしょう、後方に倒れ込みつつ、片足を大きく蹴り上げる動作。最後は側転から前転動作で残り5秒のところを前方に倒れ込み、予選演技終了となります。計算した動きだったのやも。

40 No.404 Kong2(RobotFactory)

 さて次はコン2。こちら真っ黒なロボットですね。腕先にバッテリを搭載しているんでしょうか、一度目のチャレンジは後方に転倒してしまいましたが、二度目のトライはガッツポーズとともにクリア。
 予選審査、横になった状態からスタート。足をがちがちと為らす動作から起き上がり、ジャンプしながら回転。さらに側転から倒立し、腕で小さくジャンプ。そして何気ない綺麗なロンダート。腰の回転が綺麗です。重量1.9kgとのこと、ロンダートと回転を繰り返しますがさすがに身軽な動き、身軽すぎてリングから転落してしまいます。回転ジャンプは非常に綺麗、上体がそのままに下半身だけが上空で回転したような格好。さらに倒立して地面を腕でこいでのヘッドスピン、安定しての非常に綺麗な動き。
 韓国勢のデモがすごい見応えがありますねー。これはすごい。これは面白いです。

 韓国勢の参加選手の紹介の話から始まるはずなんですが、何故か円=ウォンレートが高くて大変だったと言う苦労話に。「勝ち負けの問題ではなく、自尊心の問題です」 おおおお。かっこいい。

41 No.580 PALINGENESIS(RATS)

 ええと、ペルリンジェネシス? ペリンジェネシスでしょうか。なにかユニークなデザインの顔がついたロボット…… おっと、一歩目で大きく転倒! 綺麗でかつ大きなロボットなのですが、二歩目はスタート寸前、震動しているあいだに前にバランスを崩してしまう。残念ながらペリンジェネシス、ここで失格となってしまいます。

42 No.594 ギルドンイ(Robot Family)

 さて次なるロボットはギルドンイ。鮮やかな衣装をつけた人形系ロボットです。スロープの真ん中からスタート、慎重に足を上げてのゆったりした足運び、峠を何事もないように乗り上げて、転倒なく綺麗にゴール。
 予選演技のテモの準備に映ります。衣装の下をちょっと調整して演技開始。なにやら左右の腕が非対称ですね。まずは一例から横になり、転がった上体で足技のようにダンスを披露。さらにここからロンダート、もう一回ロンダートを行って元の姿勢に。腕先を使って倒立、開脚をしながら腰をスピン。ああ、ここでさっきの腕が生きてくるんですね。綺麗な片腕倒立で、軽業師のように足を上げ決めポーズ。最後は一礼して、綺麗にデモンストレーション終了でした。
 お父さんとお子さん二人のファミリーチームです。アイデア出しはご長男、奥さんと息子さんがプログラム担当とのこと。お父さんはきっとハードウェア担当なんでしょうね。

43 No.596 icarus3(GADGET)

 さあ、いよいよここから三機。前回優勝チームであるガジェットチームの機体が立て続けに登場します。まず第一の選手はイカルス3。スロープ開始、しかし前のめりに倒れてしまいます。一度目まさかの失敗、二度目のチャレンジも頭から突っ込んでしまい、ここでガジェットチーム、まさかの失格となってしまいます!

44 No.597 icarus1(GADGET)

 さてイカルス3の仇を取れるか、イカルス1の登場…… あっと、どうしたんでしょう。スタートの合図にも動かないイカルス1。動き出しますが途中で制止、さらに一歩進んで制止。なるほど、いったんインターバルを挟んで安定を回復させ、そのあと一気に走り抜ける作戦だったわけですね。一時はどうなることかと思いましたがクリア。
 しかし予選演技の様子がちょっとおかしい。プラグラムが切り替わらなかったようです。よかったよかった、動き出しました。まずは腕と足の動きを組み合わせ、小刻みなダンスを披露。腕を交互に突き出しての正拳突きのような動きから、屈んでの180度回転ジャンプ、倒立から……おっと、一気に前に倒れてしまいます。前転から180度ジャンプ、さらにロンダートに挑みますが、この途中で転倒。ここで時間終了となってしまいます。

 ここでちょっと講評。韓国チームは前回に比べ、非常に小型化されてきて、その分動きが機敏になってきたとの由。
 全体参加者も減っている事は、スロープが難しくなっているからなのではと言う事。センサを使って乗り越えて欲しいとのこと。資格審査は現在問題無く進んでいるとのことです。現在最重量は4.92kg、さきほどの頭が取れたファイブですね。 
 又なんでも、上井草にRX-78の銅像が建っているとのこと。あした除幕式とのこと。駅前すぐにあるそうですよ。なんていうか、通勤定期で行けるところにガンダムがあるなんてステキすぎます。これはちょっと見に行かなくては。

45 No.598 GADGET-2(GADGET)

 さあ、ガジェットチーム最後の勇者は、高松の覇者・ガジェット2。ここでちょっと調整が行われているようです。ちょっと時間が開きましたが、ガジェットチームがいよいよリングに、と言うかスロープに登場。
 ……いやなんと。棄権です。ガジェット2、まさかの棄権。前回優勝者がまさかの格好で消えてしまいました。

46 No.611 MiniMAX(MiniMAX)

 衝撃さめやらぬうちにミニマックス登場。膝を小さく折りたたんで、重心を下げての歩行で乗り切る作戦ですが、一度目は前のめりに転倒して失敗、二度目のチャレンジも左に大きく舵を切ってしまうコースアウト。残念ながら失格となってしまいます。

47 No.450 YOGOROZA-V(だうと)

 さあ満を持しての登場です。関西の豪傑、ザクレロまさりのヨゴローザ。今度は足がずいぶん長くなっていて、とか打ち終わるヒマもないうちに何事もなかったかのようなクリアです。早い早い早すぎる。
 そして予選審査。まずは起き上がって綺麗な前転、危なげなく腕を振って180度旋回、腕を開いたまま足踏み足踏み。止まりません。掬い上げの攻撃モーション、肘からがばあっと大きく開く地獄の爪は健在です。さあ、ここからロンダート、ダイナミックに腕を開いて着地し、足をぐりると回転させて、行って却って一応服。小刻みな旋回から腕を繰り出しパンチパンチ。さらに足を大きく振り上げて制止する見事な蹴りを一度、二度。最後はごろんと横になって、おつかれさまーと手を振っての決めポーズと言うか決めた構え。綺麗な演技、ヨゴローザ終了となります。

48 No.56 Neutrino-BLUE(飛騨神岡高校)

 こちらは残念ながら棄権です。

49 No.13 Neutrino(飛騨神岡高校)

 さあ、飛騨神岡高校からやってきた青いロボット・ニュートリノ。180度ジャンプの元祖と言える高軌道ロボットです。小刻みな膝を抱えての歩行、安定した動きで綺麗にクリア。あぶなげなく予選演技を通過です。
 さあ、次に予選のリングへ。何やら紙にいろいろ書いてある幕を持ってますけど。自分で拍手しながらリング院、さらにロンダートで綺麗に行って帰って一応服。綺麗な動きです。頭上に紙をかざすのをセンサーで感知。ここでリング上になんと昔のニュートリノが登場。元祖の回転ジャンプを披露します。さらに新型ニュートリノが回転ジャンプを披露。逆立ちから足を前後左右に振り、足先を組み合わせます。さらに腕をがんがん振ってひゃっほいな感じのダンスから、足を広げて決め歩0図。最後は自力で立ち直って終了となりました。……いいんですけど、あの横で紙を広げていた人達は何だったんでしょう。

 さて、ここで午前の演技は終了。
 午後はチャンピオンベルト返還からとなります。

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第十三回ROBO-ONE観戦記【予選編(1) 1~25番】

 さあ、まずはスロープ通過から。チャレンジは40秒、二回までトライが許されます。先川原さんと土田さんの競技紹介から。なんと決勝通過ロボットが少なかった場合は、少ないロボット数で決勝を行うとのこと。これは驚きです。
 ここで重心を判断する特性wii fitが紹介されたりしております。

1 No.437 Kinopy(小田利延)

 最後までネジを締めていた事をつっこまれていた小田さんのキノピィ、プレッシャーのかかる一番手。まずはスロープにトライです。お、なんと後ろ向きにトライ。危なげのない動作で通過、なんと5秒でクリア!
 ああ、準備時間は20秒しかないとのこと。ここでリングに上がったキノピィ。綺麗なセットアップでリングに上がります。
 はじめます、と言う合図とともに、キノピィが踊りだします。今日はアクティブボーイズの曲に合わせて踊る、と言うアピール!。 腕を振りながら踊ります。ロンダートへのトライは、側転を決めたところで転倒しますが、ここで起き上がります。慌てた様子がないところを見ると計算内だったんでしょうか。後ろを向いたところからもう一度ロンダート、これも着地寸前で転んでしまいますが制止。最後間近には後ろ回転で蜻蛉を切ったような状態。途中何度か手は入ってしまいましたが、止まる事なく踊り続けて
 あ、RBが出ました。ロンダートの解説用だったようです。手で動かしてますが、おおむね180度ひねりを入れた側転と言うことですね。180度回転ジャンプについて先川原さんが解説しますが、土田さんからルールの解釈に突っ込みが入ります。ここで再度西村委員長から突っ込みが入り返します。ジャンプして180度回転は色々な形がありみたいです。もっとも「美しいジャンプ」でないといけない、とのことですが。下半身だけ回転とかはダメ、と言うことですね。

2 No.57 AltairⅤ(成蹊大学制御工学研究室)

 あ、二番手アルタイル。リタイアです。

3 No.604 機竜(RMF-機竜)

 さてそんなわけで、実質2番は機竜。しかしスタート直後、脇に側転。胸から外装が取れてしまいます。二回目再スタートも、後方に転倒。あっという間の終了となってしまいました。

4 No.583 グロース(工芸大ロボ研)

 棄権とのことです。

5 No.68 HADES(まつしろ)

 まつしろさんのハーデス登場。赤い亡霊っぽいルックスに、肩を怒らせて前進するインパクトのあるモーション。しかし力強すぎて右側に展開、コースアウトしてしまいます。二度目のトライは順調に前進するも、上り坂で足が引っかかってしまったか転倒! 腕の爪を開き起き上がりの気配を見せましたが、これで失格となってしまいます。

6 No.575 G-Tune(SISO)

 残念ながら棄権とのこと。宇宙想定大会に専念されるとの情報が入っております。

7 No.407 ラッキースター(法政大学電気研究会)

 さあ、法政大チームがしばらく続きます。一番手は青と白のロボット・ラッキースター。一回目のトライは右に転んでしまいます。二回目のトライも慎重に前進するものの、やや登りにかかったところで足が滑ったように転倒。失格となってしまいます。
 
8 No.146 ドリラー(法政大学電気研究会)

 法政大の次峰を担うは、黄色いロボットのドリラー。凶暴な感じのルックスになっています。腕が激しく震動してしまっていますが大丈夫でしょうか…… ああ、いけません。一度目も二度目も右向きにスイングしながら前進してしまい、コースアウト寸前で転倒。失格です。

9 No.121 ローリングピラニ(法政大学電気研究会)

 さあ三番手ピラニ…… おっと、スタート直後に右に転倒! 側転するように一気にコースアウト、同じパターンで二度目のチャレンジもダイナミックな動きで転落してしまい、あやういところを待機していた部員の方がスーパーキャッチ。しかし失格となってしまいます。

10 No.263 スーパーディガー(ひろのっち)

 さあ、10番手は九州三銃士の雄スーパーディガー! これは綺麗なダッシュで一気にクリア、予選に入ります。まずはロンダート、側転し倒立した瞬間に腰がくるりと180度回転、前転からロンダート、と、転倒してしまいますがこれはロボットらしい綺麗な動き。さらに腕の倒立から足を広げてVの字立ち、逆立ちから肘を使ってにじりzネシン。腕を大きく螺旋のように巻いて、解放しながら一気に跳躍する回転ジャンプ。ちょっと飛距離が足りませんでしたが。ちょっと足が弱まってしまったんでしょうか、回転で立ち上がれません。最後はボールを掴んでリングの反対側にあるマトまで投擲、スイカに綺麗に命中して得意技スイカ割りをクリア。二機目の予選通過者となります。

 ここで資格審査の紹介。重心位置を高くすることと、スロープの幅を狭くすることで、足下を重くすることなくロボットの安定性を追求してもらう、と言う方向とのこと。

11 No.113 新GATTAR(NCCロボ科)

 さあ予選再開。綺麗なブルーに赤いラインの映える原色系ロボット新がッター。足を上げて前進します。上体を揺らしながら慎重に慎重に前進しますが、二度目のチャレンジも道半ば。ここで失格です。

12 No.142 武山(帝京科学大学 内田研)

 次なる登場は帝京大の武山。銀色と黒のモノトーンな舵がかっこいいロボットです。転倒する事なく小刻みな動作で前進していきますが、スロープに沿うようにコースを右へ右へ。坂道を越えられません。最後はスロープに沿うようにしてコースアウトへ一直線のところにリタイアの介入が入り、惜しくもリタイア。ロボットの歩行は安定していただけにさすがに惜しいところです。

13 No.213 GriffinR(チーム・ディラック)

 こちらも棄権とのこと。

14 No.439 ゲットオン(芝浦工業大学ロボット技術研究サークル)

 こちらも棄権とのこと。

15 No.95 Gram(芝浦工業大学SRDCチームウドンコ)

 ふたつとばして芝浦工大のグラムが登場。両腕を上げたポーズから、やや上体が不安定ながらも歩行を進めますが…… 残念ながら後方へ転倒。二度目のチャレンジはさきほどのバランスの崩れを吸収し、ここでクリア! 予選のリングへと進みます。

 スロープをクリアしてグラム。曲とともにアピール開始。リング脇から中心に移動し、腕を大きく振ったいかにもロボットな感じのダンスから、腰をちょっと小刻みに振るダンサブルなモーション。しかし座り込んでの転倒から入ったところでなんと痛恨の電源切れ。規定演技の坂道超えから再度再生となってしまいます。レフェリーから「クリア!」の声が。残り10秒、歩行の演技が続きます。
 ここで残念ながら時間終了。ロンダートと180度回転ジャンプは幻のまま終了となってしまいます。しかし今のところ予選通過資格者、まだ判りません。

16 No.198 ANFANGSR-2B(mask)

 アンファンと読むようですが、残念ながらこちらも棄権です。

17 No.291 アサルト(芝浦工業大学ロボット技術研究サークル)

 さあ、打って変わって小さいロボット・白いアサルトの登場。目を蒼く光らせ歩行開始…… しかし残念ながらスロープの段差に引っかかったか前のめりに転倒。二度目のチャレンジも、歩行の上体のブレが大きくなってしまい横にすとんと転倒。残念ながら失格です。

18 No.384 団暴流(芝浦工業大学SRDCチーム・Citrus Unshiu)

 これはええと、やっぱり段ボールって読むんですね。覚えた。頭と胴のあたりに茶色いパーツが見えます。スロープの端からスタートする戦術で望んだ段ボール、斜めに進み、歩行でのゆがみを調整する戦術で前進。一度目は後半で真横を向いてしまいコースアウトしてしまいますが、二度目のチャレンジは誤差の吸収に成功! 見事にコースをクリアします。
 しかしここで意外な事実が。最初のスロープ通過のことしか考えていなかったため、前進のモーションしか入っていなかったとのこと。マイクで2分もたせれば、と言う話をしていましたが、転倒した拍子に電源が切れてしまいます。グラムの先例もあり「芝浦工大共通の弱点でしょうか」と言われているうちに、足下からギーコギーコなにやらへんな音が。ギアが欠けている、と言う事で、ここで残念ながらリタイア。あ、測定は行われるみたいですね。ということは、予選は一応通過、と言うことになるんでしょうか。

19 No.588 Perseus(芝浦工業大学SRDCチームマタタビ)

 さああ、次なる芝浦工大のロボットはペルセウス。姿勢の低い構えからスタートですが…… 最初のトライは一歩目で残念ながら失敗。二度目のトライは腕をおろし姿勢を変更して挑みますが、これも転倒。残念ながら失格となってしまいます。

20 No.589 景虎(芝浦工業大学SRDCチーム荒塩)

 青いロボット景虎。胸に荒塩とか書いてありますが…… おっと、ゆっくりした動作ではありますが、安定した動きでスロープをなんなく通過。リングに挑みます。景虎、リングに上ってダンスを開始します。腕がぷるぷる震えながらのダンスから、前転モードへ。しかし転がりすぎてリング外に出てしまいます。ちょっとゲイナーダンスな感じの踊りから、ゆっくりしたロンダート側転にトライ。残念ながらひっくり返ってしまいます。これはなんでしょう。バランスを崩した状態になってしまいます。最後は起き上がったところで、残り8秒ほど残して決めポーズ。これで予選演技終了となります。

21 No.603 AOSⅡ(芝浦工業大学ロボット技術研究サークルチームT)

 こちらはエーオーエス、2はツヴァイですドイツ語です。一歩目で転んでしまいますが、二度目のトライ…… おっとなんか背中ぺちぺち叩いてますけど大丈夫でしょうか。レフェリーからもがんばれの声。あー、時間が時間が。ここでタイムアウト、スロープ失格。スロープタイムアウトは初の失敗かも知れません。

22 No.600 パーボ(芝浦工業大学ロボット技術研究サークル)
23 No.445 ニガトリ(ナスボタル)
24 No.606 ゲジモン改(福井高専ロボコン研究会)
25 No.607 Almin改(福井高専ロボコン研究会)

 ここで四体リタイアです。ゲジモン見たかったなあ。

 このあいだ特に休みなどはないのですが、長くなるのでここでいったん分割します。

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第十三回ROBO-ONE観戦記【入場編】

 さあ、そろそろ九時半。いま自分はまさに会場の席に陣取ったところですよ。
 
 開場である後楽園ホールにたどり着いたのは、午前9時一寸前。去年は階段で上って入場登録と言う状況だったので大混雑だったのですが、今日は人はそんなにいない感じです。
 と言う考えが間違いでした。エレベーターで5階まで上がったら、人でごったがえしております。かなりの偶然で、運良くTOBBYさんと合流出来たのがラッキーでした。いえ、今日はいしかわさんTOBBYさんともども、人形つかいさんのチームとして入場する、と言う手はずだったのですが…… お手伝いのはずの人形つかいさん本人が居ない、いしかわさんもいない、と言う状況下。
 こりゃあ当日券買うかなあ、と思っていましたが、うじさんに知恵をつけてもらいチーム代表者として先に入場の手続きしちゃえばいいよ」と言う事で、先に受付を済ませる事に。こうしてまあ問題を乗り越えて、開場入りを果たした次第です。この際細かい事は気にしない事にしましょう。
 お客さんも入りは、まあ朝早くですし予選ですし、と言うところ。どこかバックヤードからアリキオンのファイト大との声がかすかに飛んでくると言う環境のもと。いよいよ二足歩行ロボット格闘大会ROBO-ONE、第13回大会の開始を待つ状況下です。

 会場は一年ぶりの後楽園ホール。いつもの八角リングの脇には、言わば一次予選用のスロープが鎮座しています。スロープとはいえ、遠目素人目にはほとんど水平の黒い板に見える代物ですが、ロボットの身長からすれば相当な段差となることでしょう。
 さあ、ここでいよいよ時間到来! 第12回大会の結果報告と13回大会の予告映像が画面に流れます。そうそう、キングカイザーのグランドチャンピオンシップ防衛戦も本日行われます。対戦相手はMr.Xとだけ発表されていましたが、これはこう、あの人だったりするんじゃないかとか、この時は思っていたわけだった。んですけども。

 さあ予告映像のあとは、明転しオープニングファンファーレ。審査員の紹介とレフェリーの紹介、西村代表とご存じ先川原さん&土田さんの名コンビです。
 まずは西村委員長によるROBO-ONEの紹介から。「K-1のぱくりです」 な なんだってー!? はじめての方向けに予選デモンストレーションの紹介から。今日は予選デモ、112チーム112機が参加します。する見込みになっています。
 今日は予選デモのあと、宇宙大会選抜競技。誰が呼んだか『投げロボ』の競技が行われます。参加機種は10台ほどとのこと。これが4時頃からスタート。
 そのあとはグランドチャンピオンシップ防衛戦、ミニライブと続きます。その間も予選一番手、キノピィ小田さんはリング脇で余念無く調整を行っています。処で、なぜか委員長席の隣にちっちゃいロボットのRBがあります。なにか仕事があるんでしょうか。
 さてここで今回からの新予選ルールの紹介です。これまでバックヤードで行っていた資格審査の順番を組み替えています。
 まずは各ロボット、順次スロープの通過に挑戦。スロープを無事通過したロボットが予選演技に挑みます。この予選で結果を残したロボットが最後に資格審査を受け、好成績を残したロボットが決勝に臨む、と言うスタイルとなります。
 さあ、この新しい予選システム。まずはリングまでたどり着けるかどうか、これが第一関門となります。

 さあ、そんなこんなで。いよいよ運命のサバイバル、予選競技の開始です!

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2008.03.21

なんとかかんとか。&観戦の手引き小まとめ。(☆)

 暗雲俄かに立て込んだ土曜出勤の危機もなんとか回避(逃避と言う説も)。
 明日の集合時間も打ち合わせたのでなんとかかんとかなりそうです。

 というわけで、ROBO-ONEの直前の直前ではありますが。二ヶ月前に書き始めて絶賛頓挫中の観戦の手引きなど、ここにリンクを再度掲載しておきたいと思います。いそがしくなくなったらちゃんと終わらせようね。自分。

【ロボット競技会見学の手引き~ 事前準備編~ 情報収集】
【ロボット競技会見学の手引き~ 事前準備編~ 準備編】

【ロボット競技会見学の手引き~ 入場編】
【ロボット競技会見学の手引き~ 入場編・補足】


【ロボット競技会見学の手引き~ 観戦編・ルール、よく使われる用語】
【ロボット競技会見学の手引き~ 観戦編・よく使われる用語】


 今日はなるべくはやくねるです。その前に充電充電と。

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2008.03.20

【ミスラの不思議な旅】蛇将五人のものがたり。(☆)

 祝日の中休み、しとしと雨も降ってるし。と言うことで、久々にFFXIを籠もってやっておりました。

 バージョンアップ後に本格的に入ったのは初めてと言うことで、まずは新規実装された過去用のテレポ石を確保。ジャグナー、パシュハウ、メリファトと周り、ジャグナーは唯一未開通だった最後の禁断の口も開通。これで全部クリアです。過去は現在とテレポで飛べる場所がずいぶんまた違いますけど、これは獣人本拠地に攻め込む際に便利だからなのかな。
 途中カルゴナルゴ砦に寄ってイベントを途中まで見た後、現在に戻り森の区からアトルガンへ。アトルガンミッションと五蛇将クエストを並行して進めておりました。進めてたって言っても戦闘のないところだけなんですけどね。五蛇将は戦闘無しでも最後まで行けるので、そのへんありがたいところです。

 ビシージにおいて。首都アルザビと魔笛を守るため、蛮族軍の攻撃の矢面に立つのが、アトルガン軍の五人の将軍・五蛇将。アトルガンの人々に英雄視されている彼等の活躍を作品にしようとする詩人(というか作家)と関わりあいになったがために、五蛇将達それぞれから意外な話を聞く事に、と言う展開。いまのところ5人のうち4人分まで作られているんですが、一気に見たもので、いやあ満足でした。ミッションとクエストでアフマウが初登場するタイミングが期せずして噛み合っちゃったりしていろいろこう。

 クエストとかストーリーとかを見るのは割と好きなほうなもので、こういうのは嬉しい限り。それにしてもスペクトラルジグは有り難い限り。これとダッシューズがなければ、挑戦もせずにめげていたことでしょう。実際めげてましたし。

 次は過去ミッションを進めたいなーと思う次第です。

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2008.03.19

やがて星々の沃野より。(★)

 名前だけ存じ上げていて御本を読んだ記憶がないもので、お悔やみを申し上げる資格があるかどうか判りませんが、アーサー・C・クラーク先生の訃報のご冥福をお祈りしたいと思います。

 ハインラインとアジモフは割と大好きで、「夏への扉」もロボットものも読んだ記憶がある(所詮は詰め込み読みですが)んですが、何故かクラークの本は読んでいなかった気が。せめて「幼年期の終わり」くらいは読んでおかないと恥ずかしいですよなあ。

 新しい本も毎日もりもりと売られていますが、読むべき古典は減ることはなくむしろ日々その数を増すばかりです。亡くなった先人の知恵を少しでも受け継ぐべく、知るべきことに終わりはない、と言う次第。

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2008.03.18

プレミアらくらく。(☆☆)

リンク: ドコモ、多機能志向の「らくらくホン プレミアム」.

 そろそろ出るかな出るかなー、と思っていたらくらくホンの新型がいよいよ登場のようですよ。尤も、ややっこしいニュースのほうが世間的には表側になってしまった感はありますが。
 従来機種のバリューコース版を用意した(新機種と言うよりセールス的な部分ですから、むしろ店頭での売り方の整理と考えるべきでしょうね)ほか、新型はこれまでとはうって変わった、いかにもケータイと言う雰囲気の押し出し。見て聞けば、最新モデルである905iを改造してらくらくホン化したものだとか。

 なるほど、「らくらくホンには慣れてより高機能は欲しい、けど新機種はあれこれ優しくない」と言う部分を埋めるかたちなわけですな。最新機種の機能をほとんどそのままにして(むしろ需要の低そうな機能を整理して)、らくらくホンのUIをかぶせる事で完成、と言う案配で。これは中々、かゆいところに手が届いている感じの配慮です。おふくろに見せたら「GPSがついているのはいい」と言う意見が。なるほど、多機能だとそういう訴求点もあるわけですな。

 撤退の話もちらほら聞こえるなど、携帯の製造メーカーを囲む環境はかなり厳しい状況だとは思いますが。こういった新しい需要を掘り起こす道筋もなるほどあるのかも知れません。
 このプレミアムが売れに売れて、最新モデルのらくらくホン化が定番みたいになるとちょっといいかな、とか思った昨今でした。

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2008.03.17

朝 目が覚めたら ダイヤが変わっていた。(★)

 正確には土曜日に変わっていたんですが、まあ改正から初の平日ってことですよねー。
 うっかり新宿から逆方面の電車に乗ッちまうところでした(※新宿駅の一部ホームには、来る電車ごとに行く方向が違うケースがある)。あやうしあやうし。

 と言うか、いつも会社に行く時に乗ってた始発電車がなくなっちゃったんですよねー。
 早い内に新しい配車組み(違)を考えて、リズムを掴まなければと思う次第。

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2008.03.16

関東組ロボット練習会 in 浦和コミュニティセンター

2008031601

 いくらROBO-ONE直前とはいえ、さすがに午前中から会場を取ってしまったのは勇み足だったかも知れません。考えてみると1月はわんだほー開催のためお休み、12月と2月はどちらも仕事のために来られなかったので、ずいぶん久しぶりの参加となる関東組ロボット練習会。今日は初めての会場、浦和コミュニティセンターでの開催となります。

 昨年11月に浦和パルコとともに完成したこのコミセン、当初から練習会会場として熱心にプッシュしていたのですが。テクニカルカンファレンスとバッティングしてみたりと色々間の悪さがあって、ようやく今回初の開催にこぎつけたのでした。会場候補は多いに越した事はないですからね。将来的にはわんだほーの開催会場としてもいしかわさんに売り込みをかけたい処なのですが、まあそれはさておき。

 初めての開催と言うことで会場に問題があってはことだと思って早めに乗り込んできたら、なんかまんまとサイコロ忘れてきました。開催者の熱が下がりきっていないところにいまひとつ問題点があったようですトホホ。

 ただいま9時25分、もちろんまだ誰もいません。いますこし待機時間です。

 ほぼ11時です。
 だんだん花見の席取りの気分がわかってきました。

 11時半を回ったところで、いしかわさんと道楽、さん、イガアさんとしまけんさんが陸続と到着。やっぱりお昼からスタートですよねー。しまけんさんのラムダの外装に唸り、イガアさんの新作・シ-ガを拝見。

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 右!

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 左!

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 正面ッ! と、かなりのかっこよさを誇るKHR改造機シーガ。
 のちのち挑戦したロボビリヤードでは、50秒からみるみるタイムを短縮し、あとひといきで34秒(確か)と言うところまでこぎつけていました。短時間のうちに動きが良くなっていくと言うのは、判っていてもおどろきです。

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 一方こちらは、フューチャーロボな感じの外装のついたラムダ。あおむけやうつぶせから自分の姿勢を割り出し、足などの位置を微調整して立ち上がります。

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 こんなふうに寝た状態から、

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 体を持ち上げたところでいったん停止。細かく微調整した後で。

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 よいしょと起き上がり。しゃんとしているあいだはほとんど失敗もなく起き上がっておりました。

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 あおむけからの場合、いったん膝をかかえるような形になるところがキュートです。

 さて。今日はレイズナーは出てきませんでしたが。いしかわさんが持参していたノートには図面やら企画やらいろいろ。最近寝る前に必ず設計プランを練る(そうしないと寝られない)と言う、新えんぱく4など色々の企画を見せてもらいます。
 ノートにいしかわさんが書きためていたのは、わんだほーの他に開催の可能性を探っていると言う、Jクラスの代替となるような新しい大会の企画です。あれこれ意見交換。

「ロボットのランキングするとして名前重要だよね」
「甲乙丙とかどうでしょう。で、大会名は『丁クラス』とか」
「S・A・Bで、Sの最上位は十傑集」
「松竹梅はどうでしょう。「超松級」とか。ちょっとまつしろさんみたい」
「松竹梅ってどっちが上なんだっけ」

 あまり役に立たない提案をしているのは主に自分です。あ、青銅・白銀・黄金って手もあった。

 13時頃。いしかわさんといっしょに、集会室を出て施設の見学。わんだほー会場候補地の下見をしに行きます。第15集会室を下見に行って、中でやっている講演会にいしかわさんもろとも引きずり込まれ掛けたりしたのち、下の駐車場に行ってリングを搬出。そろそろちゃんと練習会らしいこともしないとです。

 そしてたまたま大発見。と言うか発見が遅いと言う意見もありますが、第13回ROBO-ONEの予選出走順が公開されておりました! うわあああやったあ、これで事前に出走順がわかりますよわかっちゃいますよ素晴らしい。と開いてみたらjpgファイルでした。ダズビダーニャ。負けないぞ。

 15時。会場の他の用事につきあいで来ていたお子さんを巻き込んであれこれと話をしたりしております。
 今日は本戦に出場するロボットはロボスポットさん辺で調整中、ひょっとすると作成中なのではないか。とか色々そんな話をしつつ。途中いらっしゃったカイン技師さん含め、今日はまったり雑談モード&議論モードがメイン。その間、道楽、さんはのこぎり探しの旅に。でかーるの新しい腕の長さ調整のため、ギコギコとフライ返しの柄を切っていたりと。

 そのままのムードで飲み会へ。何故か議論モードがさらに熱を帯びたりしたのち、解散となりました。

 いやはや、色々と不幸な偶然などもあったものの、今回はちょっと練習会としては不調な感じでありました(汗。次回以降、いろいろと教訓に生かしたいと思いますー。……とりあえず9時から開けておく事はないですな、はい(笑)。と言うかすいません、途中結構もうろうとしておりました……(汗。

 ただ開催時間的には、13時からではないといけないと言う事もありません。会場を押さえられる時間に応じては、11時~17時のような時間組みにしても良さそうですしね。これも色々パターンを考えてゆきたいところですね。

 そんな感じの3月、「ROBO-ONEに出場する選手の(ほとんど)いない」練習会でありました。

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2008.03.15

テレビにて:青い人と白い人。(☆)

 ちょっと調子がよくなったので録画をあれこれ見てました&再生させられてました。
 題名のない音楽会21ブルーマン・グループが出ていた会を録画していたのでそいつを視聴。演奏もさることながら、まっつぁおさん達の挙動不審っぷりが一足図抜けています。いいなあこういうの。
 そのつぎが、お袋が大変お気に入りであるところのきよしとこの夜。用事があって見られないから録画しといて、と頼まれていた分がなんと、ゲストがデーモン小暮閣下とプリンセス天功と言う組み合わせ。毒を以て毒を制すってこんな感じなのかなあと思いつつ視聴視聴。なにげに雷電湯沢さんも見られて満足でした。
 とりあえず題名のない音楽会は定期録画コースに入れておくことに。J-COMのHDR、便利なんですけど容量がもう20倍くらい欲しいかな。

     あああ。そうだそれどころじゃない。作業。

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仕事療法。(☆)

・花粉症から風邪にスイッチした症状ですが、一日会社で仕事して治してきました。ごめんなさいちょっと嘘です。
・とてもじゃないけど休めるような雰囲気じゃないので、オレンジジュースをがぶ飲みと言うか充填するくらいの勢いで飲み倒してあったかくして寝てました。それでなんとか改善。

・宇宙ステーションの話とかいろいろあるんですけど、すいません無理しないでちょっとまだ寝ます。
・早くFFXIの過去ゲートクリスタル取りたい…… ウィンダス過去クエストの続きも見たい…… こいつは風の噂だが、NPCでとうとうオスラが出たって言うじゃあねえか……。きっとSサイズのミスラ二人が「オスラの子供を」「返してください」とかやってるに違いないよ。そして星の大樹に繭をかけたオスラの成虫がばあっさばっさとこう。

・ばかなことを書いていたら、やらなくちゃいけないことを思い出しました。だめだまだ寝らるない。とほほごうごう。

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2008.03.14

雨天結構(★)

 すいませんまだ体調悪い話で。
 雨のおかげで目は楽だったものの、鼻はあいからわずずーとるびー。頭が重い喉が痛い。ッて風邪じゃんかこれ。
 なんとなく歯と言うか顎のあたりに変な感じがあるのも、リンパ線が腫れていると考えれば納得がいく(正確には歯が痛いのではなく、歯茎が腫れていたのを噛んでしまっていて、そのせいで痛かったのです)。

 会社にいると頭が重く、移動中はそれでも目が多少かゆく、家に帰ると顎のあたりに違和感を感じると言う、とりどり夢の食べ放題。ひゃほー。

 もう寝ます。明日も仕事だし明後日も寝ていれれんゆえにこそ。

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2008.03.13

やりたいことは数々あれど。(★)

 それにつけても洟の痒さよ。
 ああん仕事もROBO-ONEの準備もFFXIのバージョンアップも色々もろもろあるってのに、目が鼻が。窓に。
 空気清浄機を現役復帰させたところで移動中や会社ではずるずるびいびいです。とほほ。

 花粉症のせいなのか喉も痛いです。花粉症のせいなのか歯も痛いです。会社の人に即座に突っ込まれましたが。とにかくなんか顔中変な感じですよホントに。なんか熱っぽいし。

 早く過ごしやすい季節になってほしいと思う今日この頃です。現実レベルで小雨でも可とす。
 関係ないですけど六月ごろもなんか目がかゆくなるんですよね。あれってやっぱり花粉なのかなあ。

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2008.03.12

怪ロボットあらわる! ブラックオックス登場の巻(☆☆☆)

リンク: [ブラックオックス] Vstone Co.,Ltd..

 かつて鉄人28号(のロボット)を発売したヴィストンさんから、今度はブラックオックスがまさかの登場です!
 リンク先の写真を見ていると、立ちポーズが猫背なあたりがいかにもブラックオックス。この背中の丸め具合がたまりません。

 さてブラックオックスと言えば、ほとんどライバルロボットのアーキタイプとも言うべき存在。自分も大好きなロボットのひとつで、一番好きなロボットは何かと問われたら軽く一昼夜は悩む自信はありますが、その中でも確実に最後の五指に残るであろうロボットのうちの一体がブラックオックスです。
 元祖鉄人28号に登場したこの漆黒の巨人は、派生した鉄人作品のほとんどで再登場。あたかも敵の復活を感知して蘇る悪鬼の如く、鉄人の前に立ちはだかり、また鉄人と肩を並べて戦ってきました。
 鉄人の持つ飛行能力こそ持ち合わせていない(FXなど少数の例外あり)ものの、鉄人に匹敵する強力なパワーと装甲に破壊兵器、さらには鉄人をも含めた周囲の機械を動作不能にしてしまう、強力なジャミング能力(初代の製作の経緯を見ていると、単にものすごい電波漏れのような気もしなくもないですが)を併せ持つブラックオックス。
 全身ほとんど真っ黒黒で、のっぺらぼうに等しい顔に黄色い目だけが煌々と光る姿は、不気味でありながらどこかスタイリッシュ。両掌をぶらりと広げ、やや前屈み気味に前進する不気味な姿は、まさに「怪ロボット」の名を冠するにふさわしい押し出しです。

 初代鉄人28号では、不乱拳博士により「ものを考えるロボット」として作成されていたものの、とうとう思考機能は完成しないまま、突貫工事で改造されて対鉄人戦闘に駆り出される事に。それでもほとんど単体で桜田門の警視庁に殴り込みをかけ、逮捕されていた黒覆面の仲間を救出。襲い来る鉄人を殴り倒し、さらに南の島にあるアジトまで捕虜とともに逃走までしてみせると言う、これだけ自律(ものすごいプログラムなのかも知れませんが)してて、何がまだ不満なんだろうと思うくらいの高性能ぶりを発揮。
 妨害電波で鉄人と正太郎をさんざん苦しめたものの、最終的には警視庁が稼働状態で確保。
 以後、鉄人が苦境に陥ると、敷島博士等のコントロールのもと、鉄人の救援に赴く助っ人として華麗な転身を果たします。それこそ、「かつて敵だったロボットが主人公の味方になる」と言うケースの、これも原形だったと言えるでしょう。

 以後の作品でも、このスタイルは基本的に踏襲されています。「太陽の使者」しかり、「鉄人28号FX」しかり。今川版鉄人では上記の設定に沿ったかたちで敵として、また味方として、最後には再び敵として。地を埋め尽くさんばかりのブラックオックス軍団が鉄人を追い詰めます。あ、「白昼の残月」ではそういえば登場していませんね。バッカスとかは出てきたんですけども。警視庁の地下に封印されたままになってたんでしょうか。
 長谷川版コミック「皇帝の紋章」においても、世界七大ロボットの一つとして登場。念願の自律思考能力をとうとう備えたブラックオックスは、驚異的な反応速度と妨害電波で鉄人を追い詰めます。鉄人がブラックオックスに対抗するために編み出した、とんでもない、そしてアナログな手段。ブラックオックス編は皇帝の紋章の作中でも一番の白眉。もちろんその後は鉄人とタッグを組み、強力な味方として戦いを繰り広げます。
 因みに関連作品としては、ジャイアントロボの「地球が制止する日」では第何話かのオープニングのワンカットだけ登場。猫背で歩いています。「地球の燃え尽きる日」では、今川鉄人宜しく(こっちも脚本は今川監督ですが)一度に何体も登場。しかしさすがにジャイアントロボが相手では、アンドロ軍団のロボットみたいに薙ぎ倒されてしまい、あんまりいいところがありません。残念。

 さてさて、一口にブラックオックスと言ってもいろいろありますが、僕の一番好きなブラックオックスは(初代も長谷川版も今川版ももちろん好きですが)、重馬敬さんの小説版鉄人28号に登場するブラックオックス。
 コンセプトからしてすでに、鉄人と対を為す存在として描かれているブラックオックスの姿が非常に魅力的であります。る。

 鉄人28号はアトムと並んで、ロボット物語の祖型と、ロボットの神話と言ってもいい存在です。これからも何度も、何度でも、必要とされる限り蘇り、新たな物語が語り継がれる事でしょう。
 そして光あるところに、必ず影もまた生まれるように、ブラックオックスもまた。バッカス、モンスター、サターン、VL2号、ギャロン、そしてファイア2世・ファイア3世ら、敵対者達の筆頭に立って蘇り来る事でしょう。鉄人と戦い、鉄人に打ち倒され、また鉄人の味方となるために。

 やっぱりその時も、ブラックオックスは、黒くて強くてかっこいいに違い有りません。
 そうであってほしいものです。

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2008.03.11

中華街にいってきたよ。(☆☆☆)

 最近多いパターンですが、ひょんなことから飲みに誘われまして。
 最初は烏羽さんちに飲みに行く、と言うお誘いをもらい、行きます行きますと二つ返事でOKを出すと、なにやら横浜中華街で食事をしてから飲みに行く、と言うプロジェクトだった様子。
 実はこれは渡りに船なお話でした。近々中華街に行くつもりだったんですが、実は中華街と言う土地に行った事がなくて。いや実はわしは中華街と言う土地が初めてなんだ。カレーばかり食べていて熱病か何かにでもすぐにかかってしまいそうなイメージがある。と言う冗談はさすがにちょっとアレなので置いといて(実際にはサンドマンさんに言おうと思ってすっかり忘れていたんですが)。
 せっかくなので下見をしようと、集合時間より30分ほど早く集合場所の石川町駅へ。さっそくはしゃぎにはしゃいで、駅の掲示板でおおむね中華街方面と書かれた方へと出かけます。

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 石川町側の入り口。ものすごく中華街って書いてあります。

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 目を横に転じると、高架にからまるツタも素敵な雰囲気。これは期待が持てそうです。

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 北上すると、ふたたび中華なかんじの門(延平門)が。ここからサンドマンさんいわく、プレ中華街に入ります。

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 延平門のすぐ近くには、地図を添えた案内板が。中華街初心者にはうれしいお話です。
 そんなこんなで直進し、門をもうひとつ超えたところが中華街。中に入ると急に雰囲気が変わる…… とまでは言いませんが、人と店頭販売といろいろなものでごったがえす雰囲気は、なるほど周りの町並みとは一変した活気ある雰囲気。このざわめき。この雑駁な雰囲気。道の狭さや張り出すいろいろなもの多さ、飛び交う色彩のやりすぎ感。なるほど思い描いた感じの中華街です。なるほどでも、もうちょっとでも道は広いと思ってたんだ。フィールドの狭さと人の多さの結実として、とにかく濃い。濃密にむせ返るほどの人の気配。素敵だなあ。

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 撮って帰った写真の中でも、とりわけわけのわからなかったカット。このごちゃまぜさ加減が素敵です。

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 中華街の反対側の端、朝陽門。赤と金とに限らず、色鮮やかで素敵です。のちにサンドマンさんと合流したのち、「ローマの石像も昔は色がついていたらしい」と言う話に。極彩色のラオコーンとか見たくないよなあ。

2008031107

 関羽聖君のおわします関帝廟。だから艦艇病ではないと言っておろうスタースクリームこのおろか者が。大変失礼いたしました。もちろん言うまでもなく中国民間史上最大の英雄の一人。三国時代の立役者、桃園に誓いを立てた関張劉備の義兄弟。関羽将軍が死後に神格化された神様です。

 関帝廟といえば、おもしろい話があります。むかしむかし中国本国のお話。誰かが大家のにわとりを盗んで食べた、と大事件になり、その家に居候をしていた男がぬれぎぬをかけられた。男はとんでもない、とばかり、関帝廟に詣でて真実のお告げをもらうことに。ところがお告げ(正確にはポエ。占いの一種)で男が犯人と出てしまった。おかげで男は下宿先をたたき出される羽目になった、と言うお話。

 本当のお話は、ところがここから。数年後、男はもといた大家の近くを通りすがると、神がかりになっている巫女を見かける。話を聞くと、どうも関帝さまが降りてきているらしい。そこで男は昔の恨みを思い出し、口汚く関帝さまをののしった。巫女が、というか関帝さまが言うよう、「まああの時は悪かった。しかしあのとき、本当の犯人の名前を出せばその人は間違いなく殺されていた。人の命を守るために、しかたなくお前に罪を着せたのだ。天帝さまも私の判断をほめて、位をあげてくださったのだぞ」と。
 俺は追い出されたのにあんたは出世かよ、と、話の後半にやや釈然としないものを感じながらも。人の命がかかっていたのならまあまあ仕方ない、と一応納得した男。ふいに不思議に思うよう、「関帝さまのような位の高い神様でも、さらに出世することがあるのですか」と聞いてみる。すると関帝さまだと思っていた巫女は、こんなことを言い出した。「実は私は関帝さまではなく、この関帝廟の担当をしている代理の神なのだ。いま天地には関帝廟があふれていて、いくら関帝さまの霊験があらたかだと言ってもとても全部の面倒を見られるものではない。そこで私のような下級の神が、関帝さまの代理として各地の関帝廟の面倒を見ているのだ-」。

 つまりフランチャイズらしいです。チェーン店らしいです関帝廟。陸遜もびっくりのお話ですね(出展:「タオの神々」より)。おとなりは普通に民族学校らしくてこれもびっくりです。

2008031108

 ぐるっと回って、戻ってきました地久門。
 この時点で集合時間の10分前ほど。うわー到着してるのに遅刻しちまうー、と大慌てで駅に戻ろうとしていると、なにやら駅から中華街に向かう人の波波波。さては昼飯時にあわせて大襲来かー! と、人の波に逆らいつつさらに減速にやられつつも。なんとかかんとか、時間前に集合場所に戻れた次第。ほとなくサンドマンさんと丸山三内さんとの合流に成功。サトゥさんも出現、遅れると言っていた紅葉屋さんも結局時間前に到着し、ほどなく全員そろって移動を開始した次第でした。

 このあとはみんなそろって食べて飲んできましたな話に終始するわけですが、場合によってはまた後日続きを、と言うことで。

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逆つく。(☆☆☆)

リンク: つくろう! 逆転裁判.

 マジすか。
 PC版(配信版として。パッケージ版はソースネクスト版がすでにあり)逆転裁判1~3発売記念、特別企画…… らしいのですが、逆転裁判の法廷パートのシナリオをそのまんま作れちゃうらしいと言う、なんていうかものすごい代物。

 ちょっとちょいちょい覗いてみたいと思います。作り始めるとハマりそうなのでやや注意なり。

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2008.03.10

Mirror's Edge : 青い硝子張りの自由無き世界より(☆☆☆

リンク: EAが放つ新世代FPS「Mirror's Edge」、「Dead Space」プレビュー.

 難しそう! 遊ぶの無理そう! しかしなんて面白そうなの!? と言うEAの新作・ミラーズエッジ。
 極限まで先鋭化した情報化社会、プライバシーと言う言葉が失われた世界。全ての情報が盗み見られ盗聴された自由無き社会。ただひとつ秘密を守れる存在は- 紙に書かれた手紙。
 主人公達は手紙の運び手、ドキュメントを抱え町を駆け抜ける非合法の運び屋ランナー。銃と社会に追い立てられながら、ランナーは次のランナーへ。自由のバトンを送り届けることに全てを託す。天井を壁を飛び走り。なんとも盛り上がる話です。

 明るい光の中、細かいところまで非常に作りこまれた大都市の町並み。駆け抜けて飛び越えていく様、スクリーンショットを見ていると足元がふあっと不安になってくるこの感覚は、スパイダーマン(の1)をはじめて見た時に感じたような、背筋が冷たくなる冷や汗交じりの感覚がしてきます。

 これはなんていうかほんと面白そう。PS3やXBOX360でも発売されるそうですから、非常に楽しみですねー。

 もう一本のほうはバイオショック風。こっちもこっちで怖そうだ。
 EAといえばウォーハンマーのMMORPGもかたちになってきましたねー。こちらもちょっと楽しみです。ながいきしてほしいですのう。

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2008.03.09

進路中華街。(☆☆)

2008030901

 中華街に! 行ってきたのははじめてでした!
 その後、烏羽さんの家に皆でころがりこんで妙なる哉ワインの会。大変おいしゅうございました。余は満足。

 サトゥさんがしきりにヒガヒサさんを羨ましがらせようと(紅葉屋さんを経由して)現状実況をしていたことは、このブログ以外では割とナイショ気味です。はい。
 ともあれ、詳しい事はまた後日ー。ふらふらなりき。

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カミロボ・テコンV、秋葉原に現る!(☆☆☆)

リンク: AKIBA PC Hotline! Junk Blog.: 「ROBOT TAEKWON V」のペーパークラフトが登場.

 キーワード検索で探して辿り着いた方、ええと、ごめんなさい。ネタなんです。

 第七回ROBO-ONEでマジンガアを破り、チャンピオンベルトと共に母国へ凱旋した韓国のスーパーロボット・テコンV。そのテコンVが秋葉原にふたたび姿を現した。
 とそういう話ではなく、元ネタのほうのテコンVのペーパークラフトが、東京ラジオデパートのスリートップさんで販売開始しているそうです。あわせて完成品も展示されているとのこと。
 お値段3480円、大きさ50cmと言うから大きさもお値段も結構なもの。外箱に「フルアクションペーパークラフト」と書いてあるあたり、いささか構造が気になりますが、なかなか押し出しは立派なもの。お国の誇りのスーパーロボット然としておりますね。デザインに関してはまあその、ごにょごにょごにょ。

 ここのところ秋葉原に行ってませんが、これは近々見に行きたいですねー。
 お近くにお立ち寄りの方は、是非一度見ていっていただければと思います。

 

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2008.03.08

二つの哀悼といくつかの日常。(☆)

 数日前に逝去されたゲイリー・ガイギャックスの記事を書いていないうちに、本日は広川太一郎逝去の一報が聞こえてきた次第。
 それぞれ違う分野で活躍された方々ではありますが、いずれ心寂しい事には代わりありません。故人のご冥福をお祈りいたします。

 大げさな話に聞こえるかも知れませんが、ゲイリー・ガイギャックスがおらずD&Dが無ければ、現代の若者文化はだいぶん違った形になっていたのかも知れません。
 D&Dのなかった世界を思うとき、あるいはグールドの言うように全く違う世界が来ていたのかも知れない。あるいはコンウェイ・モリスの言うように、D&Dが占めていたニッチを別の何かが占めていたのかも知れない。でも、まあ、それを考えるのも詮無いことです。
 ゲームをありがとうございました。多くの人と同じように、あのゲームがなければ僕の人生はきっと今より少し味気ないものになっていただろうから。

 広川太一郎さんはモンティ・パイソンの吹き替え版を手に入れたばっかりだけに、タイムリーに残念な話題でした。年を考えると無理のない気もしますが…… これから名優の訃報をどんどん聞く年になってくるんだろうなあと思うと寂しい限りです。とほほ。
 「これはきっと、あんにゃろの仕業ですな」とか。好きだったなあ。

 そんなこんな思いつつ、掃除したり荷物の整理したり、PCの環境を整備したりいろいろやっておりました。結局一日家にいたのでおふとん干してみたりとか。
 時間の合間にソーマブリンガーをプレイ。家にいるのにDSで遊んでいるとは、相当はまっていやがるですよこんにゃろは。このお。ちょんちょん。

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2008.03.07

Who will watch the Rorschach?(☆☆☆)

リンク: ニュース - アメコミくえすと・ブログ.

 ちょっと権利関係でまたごたごたしてるみたいですが、撮影そのものは進んでいるらしいウォッチメン。新規にキャラクターのスチルが公開されているようです。
 コメディアン、ナイトオウル(たぶん二世のほう)、オジマンディアス、ロールシャッハ、そしてシルク・スペクター。いやオジマンやナイトオウルの、微妙さを残しつつカッコ良いこと。そして渋いロールシャッハ。姿を見せないDr.マンハッタンも気になりますが、こんな特異なキャラクター達の風景の中にあって、一見、何の変哲もない、新聞売りのスタンドと、座り込んでコミックを読んでいる少年のカット。そう、どこもおかしくないはずの、それなのに選ばれた風景。

 かつてアラン・ムーアが鍛造した、終末時計が刻みゆく世界。世界は冷戦と、緊張の果ての偶発核戦争で世界が滅びると、心のどこかで信じる方が普通だった時代の物語。…………でも、その映画が公開される
今は、未来であるはずの今は? 冷戦の片方の主役は遠く去り、過去はすでに笑い話であるはずの今は? 薔薇色の二十一世紀、理性の支配する時代、水瓶座の世紀であるはずの今は? 
 
 ウォッチメンは2009年公開の予定。とのことです。

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2008.03.06

「iA」 ぶらりワイヤード旅の世界?(☆)

リンク: 島を巡ってコミュニケーション?――セガ、3Dインターネットブラウザ「インターネットアドベンチャー」クローズドβテスト3月13日開始 - ITmedia +D Games.

 と言うわけで、記事を読んでも今ひとつぴんとこなかったこのニュース。
 IT mediaさんの解説記事を読んで、なんとなく理解できたような出来ないような。つまりIEでブラウジングをしていると、それに連動して(と言うかつられて)、デスクトップ上のアバターがあっちこっちへヒュンヒュンワープするような感じなんですかね。で、例えばニュースとか見てると、アバターがそこにびっちり。みたいな。

 これ単体がそれだけで完結しているものとなると、すでにどこかであったような話になってしまいそうですが、ブラウジングに連動してこちゃこちゃ動いているとかだと、ながらで遊べそうでちょっと楽しそう。
 要求スペックも低いと言うことですが、これこそ常時接続前提のアプリですよねー。ともあれ、サービス開始となったらちょっとつまみ食いしてみたい一品。楽しみにしたいと思います。

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2008.03.05

インナーイヤーはかたつむり。(☆)

リンク: ソニー製品情報 | ヘッドホン | インナーイヤーヘッドホン | MDR-KX70LW.

 ソーマブリンガーをやるにつけても、また音楽を聴くにつけても。手放せざるは、これヘッドホン。
 自分はかなり前から、耳にぎゅっと詰め込むタイプのインナーイヤーホンがお気に入りで、今使っているのも何代目になるやらくらいの愛用品。時折耳当て部分がなくなっちゃうのが玉に傷ですが、遮音性の高さがとにかくお気に入りで、時折、音楽を聴かないでただの耳栓として使っていたりもします。これがまた結構ばかにならない。
 しかしながら、さすがに使いすぎたせいなのか。最近はなんか、内部が断線しはじめたくさい感じの症状を呈しています。片方だけ音が聞こえなくなったりなんかして。大丈夫なのか。

 そんなわけで、いずれ予算をつけて更新しようと思い、あちこち捲っていたら。ソニーさんのページでなにやら便利そうなものを発見。こちらはワイヤ巻き取り式のインナーイヤーフォンだそうです。これは普通に便利かも…… いや、是非欲しい。持って歩いているとコードをからませてしまうことも時折。それをほどいたりしているうちに無理に引っ張っちゃりしてるかも、と、断線の原因にちょっと思い当たる節がないでもない自分としては。
 ちょこんと突き出たカラビナフックも使い出がありそうで、ちょっと探してみたくなった一品でありました。

 ちょっと前に興奮していたbluetooth関係のデバイスについては、まだちょっと考えあぐねている最中です。DSとは言わないから、せめてPSPがbluetoothで音声飛ばしてくれればなあ…… と思う今日このごろ。

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2008.03.04

ブログとわたしの4つの約束。(☆☆☆☆)

リンク: 「品川庄司」の品川、人気ブログの4つのルール明かす(産経新聞) - Yahoo!ニュース.

 品川庄司さんが決めた4つのルールとは、「誰の悪口も書かない」「愚痴を書かない」「楽しかった出来事を書く」「人の好きな部分を書く」と言うこと。
 シンプル。力強い。そして思う以上に難しい。これを己の戒めとして、いま一度襟を正しまして。ほそぼそとこれからも更新していきたいものです。

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なにかありそうなシャーマンキング。(☆☆)

 中つり公告で見て初めて知った!シャーマンキングの完全版が発売されるらしいですよ! 遅いか!
 無念の打ち切りながら、コミックス最終巻で補完されたストーリーも300ページ以上書き下ろしで本気で完結の予定とのこと。長い時を経てみかんがやっと終わる日が。全部買うのはさすがに無理ですが、書き下ろし部分だけでも。だけでも。

リンク: ニュース - アメコミくえすと・ブログ.

 そしてびっくりもう一弾。武井先生がスタン・リー御大となんかやるらしい! な なんだってー!?

 やにわに盛り上がったこの勢いで是非。その。例のユンボルも蘇って下さればと祈念する次第です……。形状気力合金ー!

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2008.03.03

古風麗しき骨太の作品、ソーマブリンガー(☆☆☆)

 そんなわけで、三択の中から衝動的に購入したソーマブリンガーですが…… 面白し! おーもーしーろーしー!
 正直、ぱっと見てキャッチーな魅力を放つタイプじゃないと思うんですが、実際に触ってみると印象が全く違う、手触りのものすごくいいゲームです。デザインも設定も、古いアクションRPGの良さにオンラインRPGの構造を取り込んでいる感じで。いやあ、システムも設定もグラフィックも、非常に骨太でステキです。

 ストーリー全体の軸は記憶喪失の少女イデアと、彼女を保護した第七中隊の新兵・ヴェルトの二人になると思うのですが、ゲーム中では第七中隊の戦闘部隊7人が一丸となり、全体で主人公として物語が展開します。このうち一人を最初の操作キャラに選び、残りの六人の中から戦闘に参加する2人(入れ替え可能)を選ぶ、と言うスタイルですね。
 冷静沈着な隊長アインザッツ、巨漢の豪傑だが意外に心配性でいじられキャラの副隊長ジャティス。短気なミラーズと陽気なフォルテのでこぼこコンビ。脱線しがちな話題を手際良く修正する、柔和なまとめ役カデンツァ。無口で生真面目な女性騎士グラナーダ、そして彼等に加わる一生懸命な新兵のヴェルト。基本的にはファンタジーもののはずなのですが、例えば魔法やアビリティなどを使うときには隊長の許可のもと、ソーマケイジと言う機械で能力を活性化する必要があったり(計器の数字を読み上げるのはフォルテの担当)、戦闘部隊である7人のほかにも補給部隊(のんきな犬っぽいマートル班長は、前線のすぐ後ろまでアイテムを運んで来てくれます)、整備部隊など、第七中隊は意外にも大所帯。彼等をまとめて運搬するのが母艦シルトクレーテと、ミリタリードラマな感じの雰囲気がばりばりします。
 万能エネルギー・ソーマを中心にした設定も非常にかっちりしたイメージ。骨太な設定があるかと思えば、ミラーズとフォルテが絶えず掛け合いをやっていたり。硬軟とりまぜて非常に面白い感じですねー。

 システムについてはまたしばらくプレイしてからと言うつもりなんですが、なんていうかとってもPSUみたいな感じで細かいところが良く出来ています。一例を挙げれば、倉庫に預けてあるアイテムが倉庫メニューから直接販売できたり、宝箱から回収したアイテムが、持ち物が一杯な場合でも自動的に倉庫に転送できたり。DSだから、と言うところもあるんでしょうけど、非常にプレイアブルが高いです。よくできてるー。ステキ。

 このほかにも紹介したい事が多々あるソーマブリンガー。もうしばらく楽しんでからまた紹介したいと思いますよ。勢い余ってですけど、いいもの買ったですー。ほくほく。

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2008.03.02

行ってきたのはdeepbluesさんというところでした。(☆☆)

リンク: 【ラム酒専門 船のバー】RUMBAR deepblues-千葉県船橋の海-.

 肉うめえ! ラムうめえ!(挨拶) そんなわけで、きのうの話の続きです。
 ことのおこりは金曜夜。「今週土曜日飲みにゆきませんか」と言うお誘いメッセがmixiで来たのがきっかけでした。
 今週土曜日って         明日かよ! と思いつつ、行きますよーと返事。すると待ち合わせ場所は船橋とのこと。
 船橋?
 船橋で飲むのは初めてだなあ。面子を見ると東部に住んでる人が大部分だからなのかも。と思いつつ、何も知らずに出かけたわけなのでした。
 船橋で待ち合わせるのは初めてで、中央改札でいいのかなァとか思いつつも待っていると、呼集したKKさんと合流。お店までは駅から結構歩くということと、会員制なので身分証か何か持ってます? と聞かれる。会員制? 不思議に思いつつも色々話をしていると、「どういう飲みなのか聞いてないです?」と言う事。いいえ全然全く。
 そしてここで初めて話を聞いてびっくり。船の上にある(正確には船の中にある)、ラム酒の専門店とのこと。どうやら本当に海の上に浮いている船の中。google mapで お店の座標を開くと、マジ水上です。おひょほ。
 わくわくしながらも出席者全員が合流。風の吹き荒れる寒い中を(一部勢いでさくらやに寄ってゲーム買ったりしながら)お店へ移動。駅からひたすら南下南下。真っ暗な道のりを、京葉道をひょいと超えてたどり着いたところにそのお店は、いやなんていうか、その船は停泊していました。ハーバーにヨットな感じ。クルーザーと言うかなんというか、本気で船です。

2008030201

 「携帯電話を落とさないように注意してくださいね」と言う黒霧さんの声におっかなびっくりキャットウォークから舷側へ。通路狭い! 階段急! ちょっとだけど揺れる! 頭上注意の狭い場所は、風波さんはしゃがみパンチよりもっとしゃがまないと通れない有様(帰り道に見送ってるお店の方も笑ってました)。もうこの時点で雰囲気は満足気味。

 船の中はカウンター席と、奥に5人くらい入れるキャビンスペースがあるくらいでいっぱいと言う感じ。カウンターは向こうにラムの瓶がびっしり、船室の外はもちろんすぐに海。それはもう素敵なスペースです。キャビンはキャビンで、あえて狭いとしか思えない空間の中、灯りはキャンドルと、ランタン風のスタンドランプ。周りのスペースには木造の船の模型にコルセアがもってそうな銃とこだわり限度突破風味。
 そしてメニューを見て一同うなり声。お店のページのラムのメニューフードメニューの長さの違いを見れば、大体雰囲気わかっていただけるのではないかと。フードメニューの一番下はあえて頼みませんでしたがきっとたぶんオチです。ビールのつまみはやっぱりビールです。
 たとえばソフトドリンクのメニューはライムジュースとレモンジュース限定です。大航海時代、壊血病を防ぐためにライムジュースが使われていたことにちなむ事は言うまでもありません。因みにお料理の付け合せは必ずザワークラウトがついてました。これもビタミンCの供給源。すげー。

 ラムのことは初心者が多かったので、アドバイスに沿って、と言うかお任せ状態であれこれお願いしてみることに。お料理も一通り頼んでみますが、そのかんもテンションは変なほうにあがりっぱなし。入会のために会員証を書いている間に「そいつの名前を控えろ!」と切り出して、ラムがワイングラス(違うのかも)で出てくると「(ちーん)はっはっはっはっはっはっ」と髭男爵の話で盛り上がり、どういうものかいまひとつ判らず頼んだシービスケットをしげしげ眺めていて、お店の人にどういうものかを教えて貰って、ひとしきり大航海時代ネタで盛り上がったり。
 シービスケットはビスケットにラードが乗った船員食。これはもうお前のラードが俺のより大きいとか、船員レベルの喧嘩をシミュレートして盛り上がり、一方の塩漬け豚肉は、厚切りベーコンと言うかんじの普通にすごい美味しい一品。しかしすでにテンションラム色の我々、食べるなり「肉うめえ!」「肉うめえ!」と感想どころか叫び合唱。店員さんの「これは船長とかえらい人しか食べられなかったんですよ」と言う説明が火に油を注いだのかも知れません。
 因みに塩漬け牛肉オートミールは残念ながら品切れで食べられず。「野郎共、今日は牛肉はナシだ!」から始まり、話題は「塩漬け牛肉オートミール」の想像図に。すっかり雰囲気は「船長とか普段何食ってんだろうと邪推している下っ端水兵」ムード。
 色々頂きましたラムも、それはもう香り高く濃厚で。サカパ・センテナリオ、非常においしゅうございました(忘れないようにメモしてるし)。こんなもん支給されたらそりゃあ士気も上がりますわ。チェイサーのお水を小さじ一杯入れると違った香りになりますよ、と言う教えに従うと、またふわりと微妙な感じ。これは美味しいなあ。

 途中KINGSの話をしたり偽島の話をしたりFFXIの話をしたりまた髭男爵の話をしたり、そんなこんなで終電間際まで盛り上がり、盛り上がりすぎて船橋駅まで急ぎ足で戻る羽目になっての。史上まれにみる船飲み会でありました。うわー、楽しかったー。
 人数に非常に限りがあるのが難しいところではありますが、こりゃああまりにもステキ。元ネタの判る人と示し合わせて、また行きたいものでありまする。うむ。

2008030202

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2008.03.01

喜べ野郎共、ラムの配給だ!(☆☆☆)

 肉うめえ!(挨拶)。snです。
 突然の呼び出しに何事かと応反して行ってみたら、なんと船橋の船(本物)の中で思うさまラムにありついてきましたよ。うまうま。
 なんとか終電で帰り着いたくらいの体たらくなので、詳しいことはまた後ほど。ラムうめえ肉うめえ。

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