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2008.03.22

第十三回ROBO-ONE観戦記【予選編(3) 50~75番】

 お昼休みを挟んでの進行。今日はずいぶん時間に余裕がありますね。
 今のところ、予選参加49体のうち、資格審査まで進んだのは15台。予選通過率30.6%といったところでしょうか。
 お昼休みもうろちょろとしていて、グレートキングカイザーとか色々すごいものを見せてもらったりしておりました。さあ、そんなことしているうちにいよいよ後半開始のお時間13時です。

 まずは後半戦開始に先立ち、チャンピオンベルトの返還が行われます。前回優勝のガジェットチームより、チャンピオンベルトの返還が…… おっと、その前にガジェット2の特別デモンストレーションが行われるようです。

(特) No.598 GADGET-2(GADGET)

 特別デモンストレーションとしてガジェット2が登場。ちょっと音楽の出が遅くなってしまいました。金銀のボディの目映いガジェット2、音楽に合わせて軽やかなパンチとキックを披露。横に軽く脚捌きを見せた後、フックを計画に繰り出します。どこかサーボを破損してしまったせいで、惜しくもリタイアとなってしまったんでしょうか。側転から前転に切り替える90度方向の変形側転から…… おっと、しゃがんだ姿勢で凍ってしまいます。
 バッテリを背中に積み替えるなど、部品を上半身に積み替える事で重心を上に移動させているとのこと。

 さて、デモを行ったガジェットチームよりチャンピオンベルトの返還が行われます。3回優勝で持ち帰られるチャンピオンベルト。ここから争奪戦が再開となります。

50 No.612 吉備団號(岡山理科大学科学愛好会)

 棄権となります。

51 No.267 竜鬼Ⅱ(AZM LAB)

 さて後半戦一番手は、輝く部品の眩しい竜鬼Ⅱ。一回目の突破は転倒し失敗してしまいますが、二度目は反対側、ゴール側からチャレンジ。こちらはゴール寸前に転倒してしまいますが、足が超えていたとしてクリア!
 さて予選審査に入ります竜鬼Ⅱ。前進のイルミネーションの説明をしているあいだに、腕を振って180度回転のジャンプ。ちょっと腕の調子が良くないようです。衝撃吸収型の足裏の説明をしている間に、へたっとリング上で脱力してしまう竜鬼Ⅱ。バッテリが…… いや、配線抜けでしょうか。プレゼンが終わった時に電源が落ちる仕組みになっていたのが動作してしまったようです。ともあれ、竜鬼のデモがここで終了です。

52 No.587 ナガレグレイ(フラワー戦隊ナガレンジャー)

 さあ東北の勇者ナガレンジャー、一番手はナガレグレイ。以前見た流麗な歩行が印象深いロボットですが…… 一度目は残念ながら転倒、時間が少ない、残り10秒、大丈夫か。おっと、スタートしたところで一気に駆け抜けた。ナガレグレイ、逆境からスロープをクリア。ステージに移動します。
 まずは一例からナガレグレイの予選審査。まずは腰を微妙に揺らしながらのダンス、しかしちょっと転倒してしまいます。状態を微妙に左右に傾けての挙動から、足を交錯させてのモンローウォーク。途中で転倒してしまいますが、膝関節を使って野擬似的なつま先立ちから、肘を伸ばしたままの歩行。さらに一本足を軸にしての半回転から、重心を左右に移動させてのダンス。足を前後に交錯させた状態からジャンプして半回転。最後は一礼して終了となりました。

 ナガレグレイの歩行を見て、「次回は一本橋を課題にしましょうか」と先川原さん。

53 No.480 ナガレイエロー(フラワー戦隊ナガレンジャー)

 さあ二番手はナガレイエローの登場。まずはスロープにトライ、歩行して一気にゴール寸前で制止…… おっと、クリア、クリアです。クリアの声と同時に後方に倒れるナガレイエロー。
 さて、次に予選審査に登場。大きく腕を振ってご挨拶、まずは膝の構造を披露、ぐねぐねと上下に動きます。横に大きく突き出す攻撃から、身を乗り出しての正面叩き付け。さらにタップダンスで三三七拍子を次々と繰り出します。ここまで転倒せずクリア、さらに腰を捻ってロンダート、右へ左へ一応服。さらに180度ジャンプを一回二回と披露した後体育座り。さらに上体をそのままに、下半身を180度回線させる回転ジャンプ。綺麗なまとめでナガレイエロー、綺麗な演技でありました。

54 No.564 いせまる(初号機)(ISE Dream Works)

 さて、今度登場は黒いロボットいせまる。おっかなびっくりと言う感じの慎重な歩みで一歩一歩進んでいきます。しかしだんだん左に曲がってしまう。腕が背中側に延びたところで残念ながら一回目後転。
 二回目のトライはしかし、2,3歩踏み出したところで前方へ。残念ながら失格となります。

55 No.12 おふじゃんびぃZ(佐藤ロボット研究所)

 さあ、登場、佐藤さんのおふじゃんびぃ。まずは一気に突破して…… 一気に駆け抜けて、向こうまで行ったところで前転、スロープクリアしつつも一気に台の上から転落してしまいます。
 スロープの台上から足先から落ちてしまったおふじゃんびぃ。予選審査のリングに進みますが、リングの上に立ち上がったところで足首がぐにゃりと左側に…… それでも予選審査。佐藤さんが持ったままで予選審査となります。マイクアピールの間、腰を支えられたまま、ダンスから正拳突きなど空中からデモを繰り出します。ラララライ体操とブートキャンプなど仕込みネタが出かかった処で時間切れ。終了となりました。

56 No.584 R∞(立命館大学RRST)

 棄権となります。読みはアールインフィニティです。

57 No.585 ファイター1号(ファイターず)

 さて、ファミリーチームであるファイターずのファイター1号。ちょっとお猿っぽい外見ですがこれは…… 一回目のトライは右方向へ、いやスタートの合図がなかったようdす。がしゃがしゃと効果音を立てながらの歩行、右歩行へ舵を切って蛇行していってしまいますが、転落寸前にゴール! 審査に進みます。

 お子さん二人のチーム、なかなか堂々としたマイクアピールです。まずはファイターがダンス、なかなか上手く全身を使った動き。側転…… ですね、ロンダートではないですね。ダンスをひたすら。一瞬コマネチはいりました。後転のあと動きはなかなか音楽と同期していますね。後転した勢いで残り10秒と言うところでリングの外へ。ここでデモ終了となります。

 あれ、ファミリーと言うか…… おじさんと甥っ子さんのチームみたいですね。これも面白い組み合わせ。この際の初参加、そそのかしたのはおじさんのようです。

58 No.51 Cavalier(えまのん)

 キャバリア登場。これはかなり大きい。足が長くて太い。足裏も大きいです。大丈夫なんでしょうか色々と。ばったんばったんと歩行、途中で停止してバランスの崩れを吸収して、っていや完全に止まってしまったようです。再度スタート、これは綺麗にクリアとなりました。うじさんは上着を広げて受け止め役です。
 さてここから予選審査。腕を地面につけていきなりのロンダート……! いや途中で転倒してしまいましたが、大きな体を存分にブン回しての過激な動き。直進し過ぎてリングから転び出そうになってしまいます。どんどん進んでいきます。どんどん直進していきます。方向転換できないと言う説が。えまのんさんがぺちぺちと横から叩く演技が。ちょっとやそっとじゃ倒れないデモと言う説なんですが、ええとあのその。胴体のサーボの線が外れてしまって、胴体が縮んだままと言う状態だったみたいです。ああ、なんか胴体が極端に短いロボットなのかと思っていたら、そういうロボットではなかったみたいですね。

「次回ぜひルールを変えて下さい」と言うことで、えまのんさんのアピールでデモ終了となりました。
「たまにはこういうので目を覚ましてほしいですね」との先川原さんの声でした。

59 No.52 Lancer(えまのん)

 というわけで、こちらは棄権となります。

60 No.582 ハマダF(九州産業大学ロボット工房)

 さて、ハマダF。白い外装もかっこいいロボットです。たてがみのような房が頭から伸びているのがポイント。……しかし入らない。スイッチが入らないのか。スタートできない? まさかそんな。残り10秒? これは一体。トラブ…… あっと、タイムアップです。どうしたことでしょう。まさかの時間切れ、一歩も動けぬままの終了となってしまいます。

61 No.457 GAT(K)

 なんでしょう…… なんか異様に大きなものがリングに上ってきました。上半身に謎の膜を被ったまま、危なげなくスロープをクリア。リングに上ったところで幕を取り…… おっと、ええとなんですか。下半身だけはロボットですが、上半身は厚紙で作ったボディがついていると言う感じです。上半身が回ります! すごくすごく回ります! 180度以上回転する上半身。あっちこっち歩き回って、時々思い出したように上半身がぐるっと回ってなんか強烈なアピールです。足が無闇にかっこいい。そしてぐるぐる……

「そのネクタイをしたロボットはなんですか?」(時間切れ)
「はい終了です! ありがとうございました!」

 ちなみに、アシモの反対側に描いてあった絵は「どこかの大会の委員長」をモチーフにしているそうです。
 資格審査の様子に注目が集まります。重量2.7kg。あっと、「上の部分(上半身)はトサカだ」というアピールが。注目の重心規定、クリアだそうです。重心規定クリアです。もう拍手喝采。いやあもうまったく。こういう人がいるから全く目が離せません。面白いなあもう。

62 No.578 メカくまたろう(引間奈緒子)

 さあ気をとりなおしてきましょう、一気にメカメカした外見になったメカくまたろう。危なげなくスロープをクリア(ちょっと転倒しかかりましたが)。予選審査にうつります。顔に描いてある絵と、大きな腕先がポイント。
 大きな腕を翳して愛想をアピール。GATのインパクトでしゃべりを忘れてしまったひきまさんですが、まずはバトルモーションをアピール。重量級を目指して作ったとのこと。重そうな腕先を重しにしての180度ジャンプ。なんていうか、まがたまみたいな形の腕先を上手くつかってのロンダートを左右二回クリア。手堅い綺麗な動きで見事にクリアです。

63 No.123 黒かじろう(ナベ☆ケン)

 さてこちらも常連、ナベケンの黒かじろう登場。もののすごくゆっくりとした動き、一歩一歩おそるおそるといった忍び足前進。息詰まる忍び足前進でクリア、黒かじろう予選デモに進みます。
 
 まずはデモ開始、おっと、いきなり腕先に新体操のリボンを持ちます。腕のリボンをふりふり開始。頭にセンサーがああるんでしょうか、ゆっくりした動作ながらも、慎重n合う五機でロンダート達成。あっと、バック転の最中に突然の脱力。どこか配線が切れてしまったんでしょうか、リング脇で懸命の調整。しかしロンダートが綺麗に決まっただけに見てみたいところです。リング脇には鉄棒が用意されているとのこと。見てみたいですが残りの時間は10秒を切った。動けません。配線が終了したらしいところで、残念ながら惜しくも時間切れ。どこかショートしてしまったのでは、とのことでした。
 
64 No.613 ぺけぽん♪(大阪産業大学テクノフリーク部)

 次の選手はぺけぽん。「ぺけぽんがんばってー!」と製作者の方が叫んでいます。ロボビーXっぽい外見ですね。赤い目を輝かせつつ、素早い動きでスロープを危なげなくクリア。

 さて演技開始。マイクの人が一生懸命アピール…… おっと、マイクを寄せられたぺけぽんが叫んでます。小刻みなジャンプを繋いで360度回線、あいまあいまにコマネチを挟んでおります。逆立ちから足を回転させてのヘッドスピン、側転…… ではない。ロンダートだったようです。さらにもう一回チャレンジ、「ロンダートや!」と、パフォーマーの人とぺけぽんが掛け合いをしているデモですね。目のLEDが片目ずつついたり消えたりするのが芸が細かいです。
 「また明日なー!」と言う声とともに、終了となります。

65 No.41 たかろぼ(原毅)

 さあ、はらたかさんのたかろぼ。頭にスピーカーを乗せたたかろぼですが…… 一回目は後方転倒、二度目は待ちかまえているうじさんがいないところに横から転落してしまいます。惜しくもこれで失格となりました。

66 No.194 九共大-ZERO(九州共立大学)

 さあ、九共大のゼロ。まずは危なげなくスロープをクリア。予選審査に順調に進みます。かなり前の方に位置を置いた…… いや、ちょっと調整ですね、ゼロが登場。いやトラブってしまったか。大丈夫でしょうか。三度目の登場、動きません。どうしちゃったんでしょう、まずい事態です。あれだけ綺麗にクリアしていったのですが。リング脇で懸命な調整です、あ、動きました。まずロンダートから。腕をかちかちと鳴らして手拍子を要求したあと、ロンダート。これは綺麗だ。倒立した時に制止して腰を回すロボットが多いんですが、ゼロは止まらない。動きながら腰を回転させて綺麗にロンダートを決めていきます。これは初だ。ものすごく綺麗です。さらに180度ジャンプ、転倒してしまい二回目に入る寸前にタイムアップ、しかしロボットは構わず綺麗にジャンプを決める。これを審査員さんがどう見るか、ともあれトラブルを乗り越えて見事にデモ終了です。

67 No.571 ランディー(湘南ライナーズ)

 さあ次の登場はKHR改造機でしょうか、ランディー。一回目のトライは慎重にトライしていきますが中途で転倒。一歩一歩衝撃を吸収して…… むむ? あれ? 時間切れなんですけど通過なんでしょうか。通過みたいですね。あとでルールをちょっとちゃんと見てみます。なにしろ参加者じゃないもので色々こう無知なもので……。

 さて予選演技に入りますが、始まった直後に転倒が。ちょっとどうしちゃったんでしょう。電池が足りないようです。なるほど、電圧が足りなくなったせいで、ジャンプの動作に入ったところで電圧が低下してリセットがかかってしまうみたいですね。両腕を振り上げてのアピールのあと、ジャンプに入ったところでくてんと脱力。そういう感じで何度か繰り返しのあと、残り10秒弱。時間切れで終了と相成りました。

68 No.35 ガシャペリオン(SLAN)

 ガシャペリオン、あー。残念ながら棄権となります。うーん。

69 No.45 レイヤードサウンダース(ASURADA)

 さあレイヤードの登場です。最近はめっきり勇者ロボな感じですね。短いスパンでやや大股の歩き、一回目は後方へ転倒、二度目も後方へ。あー、残念。これで失格となってしまいます。

70 No.545 HAUSER(クラフトマン)

 さて、次の登場はハウザー。黒に銀のカラーリングが綺麗なロボットです。屈んだ姿勢から一気にダッシュ、右方向にコースが曲がってしまったせいで一時はどうなるかと思いましたが、転落前にクリア! 予選演技に進みます。

 両腕の先に金銀のぴかぴかをつけたハウザー。ぱたぱたとダンスを披露します。腕先に可動部分があるみたいです。ラララライ体操のあと、でもね、って、聞いた事ある。あるある。旋回からロンダートに。曲げた腰をぐるりんと回転させて、こちらはいかにもロボットらしいロンダート。そこからおっぱっぴーに。ちゃんと片足で立ってます。さらに調子がいいので190度くらい回っているジャンプ。規定演技を綺麗にこなしたところで時間終了、見事なデモンストレーションでした。

71 No.191 繭(Project MAGI)

 繭は棄権となります。ううん残念。お忙しかったんでしょうか。

72 No.565 VARIANT-B(東京理科大学神楽坂校舎機工部)

 BはブラヴォーのB,というわけでヴァリアント・ブラヴォーの登場です。甲冑然とした外見が渋い、と言おうと思ったら横にぐるりんと転がってしまいます。一回目のトライでコースの横へ、机の下へと超ダイビング転落。二度目のトライも踏み出したところで転落してしまい、ここで終了となりました。

73 No.566 〇七式(機巧師団)

 こちらの方も棄権となります。

74 No.586 だんだだん(ミステル・タマオ)

 さあ、謎のマスクマン二人を率いてだんだだん登場。あのマスクマン達は何者なんでしょう。ナガレンジャーのウィンブレを着ている以外は全く正体不明です。
 頭が一部欠けたりしましたが気にしてはいけません。だんだだん予選演技を開始。……うーん、動いてくれません。あっと、動き出しました。欠けた頭をセットしなおして演技開始です。おっと、リセットがかかってしまったようです。スロープ演技を再生したあと、頭が二カ所欠けてしまいます。
 「昨晩メキシコから参りましたミステル・タマオです。プログラムが入っていないようです」 プログラムが入っていない!?

「メキシコでもナガレンジャーウィンブレは手に入るんでしょうか」「日本のマイミクさんから贈ってもらいました」

 ……ええと、プログラムは本当に入れ忘れだったようです(※あとになって聞いたところでは、プログラムは入っていたけれどコネクタが一個外れていて、覆面のせいもありそれが確認できなかったとのことでした)。どういうギミックか見たかった、惜しい、ほんとに惜しい。終了となります。

75 No.201 Frosty(フロスティデザイン)

 おっと、フロスティさんも棄権です。惜しいなあ……。

 さて、この間も続いているのですが、記事はここでまたいったん分割します。

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