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2008.03.23

第十三回ROBO-ONE観戦記【軽量級一回戦】

【軽量級一回戦】

 さあ、11時15分。まずは軽量級から対決開始です!

軽量級一回戦 第1試合
○No.9 アリキオン(スミイファミリー)
vs
×No.194 九共大-ZERO(九州共立大学)

 まず一番手で登場は、今日は戦闘モードなのか控え目な外装。真っ赤なロボット・アリキオン。対するは頭のないフラットなデザイン、九共大ZEROとの対決です。……おっと、コーナーを間違えていたようです。両者場所を入れ替えます。それでもなんだか画面の表示と逆ですが、大丈夫なんでしょうか。

 決勝、1ラウンドは3分での対決です。まず試合開始、両者慎重なスタート。横向きで接近します。先に仕掛けたのは、いや両者同時の攻撃、後ろから場所を取ったゼロ、アリキオンを攻撃してリング脇に追い込む。しかし攻撃に巻き込んで両者スリップ。試合再開、再び詰めていくゼロ、アリキオン慎重な攻撃です。ゼロ、攻撃方向がおかしい隙にアリキオンの腕の戻りに巻き込まれ、ゼロがスリップ、これで1ダウンで1-0。さらに攻撃で前のめりににつんのめり、さらに1スリップとなってしまいます。両者分けてからリング中央で接近、位置の取り合い。お互い手が出ない局面です。迫ったアリキオンに反撃、アリキオンは掴みに入りますが、これは不発。アリキオン、回転しながら攻めますが、ゼロが攻撃範囲に入りませんん。横歩きで躱していく。おっと、腕をあおりかけましたがこれは両者帰らない。ゼロ、側面に回り込んだ。アリキオン、低いところを掴みに行きますが、これは脚をつかめない。つんのめったゼロ、これで2ダウン。アリキオン有利な情勢です。アリキオンの外見が今回ちょっと恐いと言う声も飛ぶ中。アリキオン、投げを仕掛けますが外れる。ゼロ、これでスリップ。
 打撃に切り替えたアリキオン、最後はゼロの足下近くへ下段攻撃。これが決まって3-0、アリキオンが勝利を収めます。

「こういうところに来ると焦ってしまうので、慣れるように…… 次は頑張ります」とのことでした。

軽量級一回戦 第2試合
○No.486 ガルー(kumama)
vs
×No.480 ナガレイエロー(フラワー戦隊ナガレンジャー)

 さあ第二試合、これもちょっとした因縁の対決です。わんだほー代表のガルーとナガレンジャーのナガレイエロー、この組み合わせはナガレンジャーのファイティングフェスタでも行われたカードです。さて両者この勝負を制するのはいずれかと言うところ。
 リング上で軽快に飛び回るガルー。ナガレイエローもスタンバイ、勝負開始です。両者慎重な睨み合い、攻めていくナガレイエロー、ガルーが位置を取りに行きます。ガルーのトレードマーク、下からすくうような長いパンチ、間合いに入った瞬間にガルーがすくう! 一発でまずナガレイエローを沈め1-0。ナガレイエロー、うしろを向けて攻撃のチャンスをうかがいますが、時折両腕攻撃を織り交ぜるガルー、素早い攻撃でまくって2-0。接近したナガレイエロー、ガルーの腕の戻りに巻き込まれ1スリップ。最後は両者が同時にクロスカウンター、腕先がリング上が交錯するも、後ろに滑り崩れ倒れたのはナガレイエローでした。3-0でガルー、ストレートで勝利を収めます。

軽量級一回戦 第3試合
○No.424 レグホーン(NAKAYAN)
vs
×No.400 DarkHorse4(DarkHorse4)

 さあ第三試合、姫路を勝ち抜いた東天紅レグホーン。操縦者なかやんさんとお揃いのアロハも凛々しい姿。対するは韓国勢の一番手、ガンメタリックの渋いダークホースです。甲高い動作音が力強さを感じます。
 さあ試合開始、両者向きを変えて、横向きに接近するダークホースに、積極的に手羽アタックを仕掛けるレグホーン、二度三度と繰り出す打撃でダークホースを倒す。これで1ダウン。レグホーン、リング脇にダークホースを追い込みますが、これは逆にレグホーンがスリップ。ダークホース、腕を振り回しますが逆に危ない。リング脇での攻防、ダークホースが非常に危険、中央に戻らないのかレグホーンが戻さないのか、リング脇でのダークホースの攻撃は滑ってリングアウト、ここで落ちてしまいダークホース、2ダウン。
 最後は復帰後、殺到し追い込むレグホーン。しかしダークホース、リング脇で後ろを向いてしまいます。操作を誤ってしまったかリング脇が微妙に歪んでいるんでしょうか、リングの外を向いて立ったダークホース半分脚が滑ったかのようにそのまままっすぐリングの外へ。まさかの2リングアウトでダークホースは沈んでしまい、レグホーン3-0で二回戦へと進みます。、

軽量級一回戦 第4試合
○No.307 YGIII.旋風丸リベンジ(Dr.GIY・不知火軍団)
vs
×No.147 RL03Indra(大同工業大学 ロボット研究部)

 さてこれも注目のカードです。その名ににもリベンジを冠し、王座奪回に燃える旋風丸。対するは大同工業大、ロボット研究部の赤と金のロボット・インドラ。先程ダークホースが落下したリングのたわみに関してGIYさんから指摘が行われ、ここでちょっとリングそのものの調整が行われます。
 一礼したインドラに対し、片腕を前に構えて旋風丸は戦闘準備万端。まずは接近するインドラ、両者位置を入れ替えて。速攻の旋風丸に低めの攻撃を撃ち込んだインドラ、まず先制のダウンを奪います! 横向きに旋回する旋風丸、インドラ立ったまま受け止めますがこれでスリップ、かなり激しく震動しています、大丈夫でしょうか。現在1-0。リング際に立つインドラに攻めていく旋風丸。リング脇に旋風丸、インドラを追い込みます。両者スリップから復帰、インドラ、倒れに旋風丸を巻き込んでしまいます。これは両者スリップ。立ち直ってから両者、腕をフックして猛烈なパンチの撃ち合い、旋風丸、攻撃の反動か後ろ向きにスリップ。これで2スリップで2ダウン。追い込んだインドラが追い込んだ。さらに旋風丸とインドラがスリップ。両者、攻撃とスリップだがインドラ、旋風丸の攻撃でダウン。両者2-2となります。さらにさらにインドラがスリップ、これでスリップカウントもイーヴン。インドラ、リング脇。両者、動きを止めて睨み合いの構え。インドラの間合いの外から、旋風丸が後ろを取りに行きます。攻撃の手が止まった。回り込んだ旋風丸。インドラ防御姿勢を取り凌ぎますが、反撃が滑ってしまい勢い余ってスリップ! これで2スリップの3-2、ぎりぎりの熱戦を制して旋風丸が二回戦進出です。

軽量級一回戦 第5試合
○No.160 BBR5(チャーリー)
vs
×No.613 ぺけぽん♪(大阪産業大学テクノフリーク部)

 さあ次の試合。中部地区代表のオレンジ頭のロボット・BBR5、対するは大阪産業大のおしゃべりロボットぺけぽんの対決です。事前のリングでの練習を見ていましたが、これがもう喋る喋る。実力は未知数ですが、もうこの喋りだけでも相当来ている感じです。
 ボディサイズで言うと、BBRに対しかなり細いぺけぽんですが。両者、まず慎重な睨み合い。ペケぽんBBRに攻め込んでいけません。BBR、接近して素早い三連パンチ。まずぺけぽん、回転パンチでBBRにダウンを奪われます。1-0。
 正面での睨み合い、とBBRが位置を取りに行きます。ここでもう一度旋回パンチ、後頭部を殴り倒すようにこれで2ダウン。間合いを取りに言ったBBR、パンチはしかしぺけぽんの脇の下に入り込むように。あれ、様子がおかしいBBR。立ち上がりで何かが引っかかる、腕が2,3度痙攣したかと思ったら、そのままリングの外へ。これでリングアウト。、2-1となります。
 ちょっと動きがおかしいかBBR、前方に倒れてしまいスリップ。後ろから接近したぺけぽん、ちょっとBBRをひっくり返しかけますが…… 最後は。相手が後ろから接近するのを待っていたかBBR、ぺけぽんへのカウンター、後方への回転パンチで薙ぎ倒し、3-1で勝利を収めます。

「軽量と言うことで何か作戦は」「早く動き回ろうと思っていたんですが、調整が間に合わなくて普通の動きでした」とのこと。

軽量級一回戦 第6試合
○No.533 automo03(Sandan)(holypong)
vs
×No.404 Kong2(RobotFactory)

 さあ第六試合です。九州からやってきたヘルメット空手ロボ・オートモサンダン。対するは韓国勢第二の戦士、コン2。黒いボディに、腕にバッテリを搭載した珍しいタイプのロボットです。両者引き気味の位置からスタート、まずは横歩きで攻めるオートモ、移動を伴う横パンチで距離を詰めていきます。コンをリング脇まで追い込む、パンチは当たりきりませんが、プレッシャーでコンを追い込んでいきます。有効打にこそならないものの、追い込まれたコン2、操作を誤ったかリングの外へ。これで1-0です。オートモ、しゃがんでからの突きと旋回パンチを組み合わせ、攻撃を当てると言うよりも、先程のようにリング脇に追い込みプレッシャーを仕掛けて行く戦術か。コン、リングの脇に再び追い込まれます。一方コンの打撃はやや力弱いのか、オートモ、歩いているコンを押し込んで、反動で吹き飛ばしてしまいます。リング脇から戻ろうと言うところにさらに圧力をかけていくオートモ、コンの移動中にパンチを決めて倒します。これで2-0。、コン2、位置を取りに行きますが、攻撃を繰り出してききません。手数が止まっていますが、攻撃の手数で言えば、オートモが圧倒的に多い。最後はコン2が移動を始めたところに打撃を撃ち込み、これでダウン。3-0でオートモサンダン、勝利を収めます!

「今度は1.1mのロボットを作ってきます」とロボットファクトリーさん。「しゃがんでの攻撃が多かったので、次からはカードを出します」と言うことで、オートモにもレフェリーから注意が行われます。

軽量級一回戦 第7試合
○No.440 rsv3(吉田ファミリア)
vs
×No.594 ギルドンイ(Robot Family)

 さあ、次の試合はrsvとギルドンイの対決です。手堅くまとまった高性能が魅力のrsv3、対するギルドンイも、一見人形系に見えますが、左右非対称に見える構成でも、ものともせずにロンダートを決めるような侮れないロボットでもあります。さあ、この勝負いかやいかに。
 まず開始、まずは両者、旋回しながら相手の様子を見る展開。ギルドンイにrsvが接近、しかし仕掛ける前にいきなりの前のめりスリップ。ギルドンイ、リング脇に追い込まれ…… rsvの突きにギルドンイが一回転、さらにそのままリングの外へ。1-0です。ゆっくり接近するギルドンイですが、rsvは巧みに間合いの外へと回避していき攻撃させません。攻撃の隙に合わせてrsvがカウンター気味に再度攻撃、これで2-0。さらに正面からぶつかりにいったrsv。がちんと凄い音がしてギルドンイが後ろへと弾かれます。リング脇に追い込むrsv、ギルドンイの攻撃も胸元に当たるのですが、rsv崩れない倒れない。1kgの重量差はさすがに大きい。最後はrsvの正面突きでギルドンイが吹っ飛んでしまい、3-0でrsv、勝利を収めました。

軽量級一回戦 第8試合
○No.136 Taekwon-V(Jeon Young Su. Taekwon-V)
vs
×No.450 YOGOROZA-V(だうと)

 さああ、いよいよ最後の試合。韓国勢のしんがりを務めるは、かつてマジンガアを制してROBO-ONEに冠した古豪。いにしえの勇者の名を冠するテコンVです。迎え撃つのは大阪の鉄の爪ヨゴローザ。さあ、軽量級としてはパワー勝負が期待できるこの勝負。スタートです。
 接近するのはテコンV、連続攻撃を放つテコンV。片腕を前に、反対の腕をカウンターウエイト気味に後ろに伸ばした格好で非常に広い間合いです。ヨゴローザ、コーナーに追い込まれる。テコンV、さらに乱打を放ちます。しゃがんでのテコンVの攻撃を躱し、ヨゴローザ後ろに。これは距離を置いたヨゴローザ、テコンVは蛇行するように移動し、ヨゴローザを再び間合いに捉える。テコンV、再度攻撃を放ちます。一瞬、テコンVの攻撃で体が浮き欠けたヨゴローザですが、どっこい姿勢を戻して起き直ります。
 両者、リング中央で絡まって交錯。レフェリーが分けます。両者リング脇から再開、一気に攻めるテコンV。ヨゴもカウンターを撃ち込みますが、カウンターが入ってもテコンVが倒れていかない。両腕を広げ姿勢を落とすテコンV、何度かレフェリーより「立って」の注意が入ります。それにしても座っている状態ですと、ヨゴローザの攻撃が頭上を擦り抜けてしまう。なかなか両者、有効打を繰り出せません。ヨゴローザ、ころんと前に倒れます。
 睨み合いから一転、テコンV、ヨゴローザからダウンを奪います。さらに今度は後ろを取って連続のダウン。ヨゴローザも攻撃を放ちます。腕の戻りの反動でテコンVはスリップ。しかしヨゴローザも移動中にスリップ、もう時間が無い。ヨゴローザが立ち直ったところで試合終了。2-0。テコンVが勝利を収めます。

「テコンVとマジンガアの決勝戦を見たのがROBO-ONEをはじめたきっかけでした」とだうとさん。処でテコンVチームには先程のオートモサンダンと同じく、立ち上がってファイトするよう注意が出されます。

 このあとは重量級による試合となります。

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