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2008.03.22

第十三回ROBO-ONE観戦記【ROBO-ONEグランドチャンピオンシップ】

【ROBO-ONEグランドチャンピオンシップ】

 さあ、予選競技も終了し、最後はROBO-ONEグランドチャンピオンシップ大会となります。
 ディフェンディングチャンピオン・キングカイザーに挑む挑戦者は…… まだ発表されていません。謎の選手Mr.Xとの対決です。さて、挑戦者は一体何者なのでしょう。観客席ではYG不知火と言う声が根強いですが、はて。

 さあお時間。2007年度版GPのオープニングが流れますよ。壇上にはリングアナ松田さんが堂々の登場。なんかラウンドガールの皆さんは着物っぽい服装です。

 おーっと!? えええ!?これは大変だ! 青コーナーより挑戦者Mr.Xは、なんと西村委員長です! ゴッドファーザーのテーマとともに、挑戦者ロボット・アークXをひっさげて西村委員長の登場です。なんじゃこりゃ。これはさすがの予想外です。
 さあそして今度は赤コーナー、キングカイザーのテーマが鳴り響く! 最強の赤、鉄壁の皇帝キングカイザー。肩にチャンピオンベルトをひっさげての堂々リングイン。
 さあ、これはなんか全く予想もしていない展開です。なんか大人げない事になってきました。先川原さんがなんだか野太い声で「正式な選手権試合である!」と宣言。
 まずはチャンピオンベルトの変換。誰でしょう。なんかへんなマスク被った人がチャンピオンベルト受け取ってます。

×アークX vs ○キングカイザー

 さて、挑戦者アークXも赤い機体。レフェリーはブラック小林さんだそうです。あのマスクでちゃんと見えるのか心配です。身長を伸ばしたアークXはかなり大きい機体。キングカイザー、中央に身長に接近。しかしアークXは異常な大きさです。キングカイザー、攻撃にかかりますがスリップ。しゃがみ込んだアークXに「立って!」の指示。両者、迂闊に攻め込んでいけない状態でしょうか。アークXの例に、ブラック小林も返礼。アークXが腕を出してブラック小林と握手。なんだかわかりませんが、旋回するアークXにキングカイザー、距離を置いて出方を見ているような構えです。腕を振り下ろす攻撃を繰り出すアークX、キングカイザー、そろそろ攻撃してもいいんだろうかと接近していきます。間近に近づいたところで、キングカイザーが腰に一撃。これでアークX、1ッダウンです。脇から距離を詰めたアークX、かがんで膝の辺りをなぎ払う攻撃、しかし攻撃スピードからすると、キングカイザーを倒せる行き甥があるかどうか。攻撃姿勢から復帰するのを待つ格好のキングカイザー。積極的に攻めていかず様子を見る構えです。一端下がったところで、ここで1R終了。

 今回の試合は3R制度。ラウンドごとに2分の調整時間が与えられます。

「西村代表としては勝つつもりなんですよね」「当然ですよね。忙しい中を縫って一時間の練習をしてきたわけですから」 厳しい展開です。
 先川原さん曰く、「打ち合わせをしている最中にコーヒーこぼしちゃったんですよね。アークXの上に」 大丈夫なんでしょうか。

 さあ、2Rがオープン。キングカイザーがリングに入ります。ブラック小林さんが一回ぼけた後再開。キングカイザー、一気に距離を詰めて腰のあたりに横突き。すべってリングアウトするほどの攻撃で1ダウンを奪われます。アークX、しゃがみこんで攻撃を仕掛けますが、キングカイザー薙ぎ払いを受けていますが姿勢を崩しません。その場で旋回するアークXに、キングカイザー防御姿勢。攻撃を凌ぎ続けます。立ち上がりますが、再び攻撃にあわせて防御。アークX、攻撃しすぎてスリップ。カウント3で復帰、後ろ向きに攻撃を仕掛けますが、しかし掴みをキングカイザー回避。後方から接近したキングカイザー、アークXの背後からこつんと攻撃。転落してクッションで弾んだアークX、床に転んだアークX、綺麗に立ち上がりましたが、それはそれとして、これで3ダウン。
 キングカイザー、アークXを下して、初防衛に成功します!

「作戦はありましたか」「作戦はKYです」 KY……。
「お兄ちゃん(操縦者)、大人の世界がわかってますね」と先川原さん。「ちょっと出てみようと言う気になったんですが…… 操縦は難しいですね」と西村委員長。
「参加者の皆さんの気持ちが少しわかったので、ルールが少し易しくなるかも知れません」とのこと。
 堂々たるグレートキングカイザーの脇で、ちょっとしょんぼりのアークXの絵が。ちょっとかわいそうな感じでした。

 さて、このあとは、ROBO-ONE GPのテーマソングを歌う、LIAさんのミニライブ。そのあと予選の結果発表となります。
 重量級の駒数が足りるかどうかが目下最大の気になるところですけど、このへんどうなんでしょうね。

 ここまでの経過はこんな感じです。
 全参加選手112体、うち認定大会優勝者8名。通過率100%。
 残り104選手のうち、スロープ通過者39名(37%)、スロープでの失格者38名(37%)。棄権者27名(26%)。
 因みに棄権者と言うのは、スロープまで来る事もなかった=会場に結局姿を現さなかったロボットを限定して指しています。ゴーレムくんは棄権ではないと言う解釈ですよ。
 棄権者を覗くと、スロープを通過した人と失敗した人は、ほぼイーヴンの結果。これはなかなか興味深い状況ですね。棄権した人はこれまで表に出る事がなかったことを考えると、それほど悪いスコアではないのかも知れません。
 待たれる結果発表はこのあとです。

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