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2008.04.29

第1回バトルカップ観戦記【予選グループD・二回戦】

 さあ、すぐさま二回戦。組み合わせは以下の通りになります。

竜鬼Ⅱ vs ACCEL
ミャノイ vs デシュミット
MASAKADO vs キャバリア
舞妓さん4号 vs BLACK TIGER NEO

 一勝はマサカド、キャバリア、舞妓さん、そしてブラックタイガーネオ。

 試合を控えるアクセルの構造に皆さん注目する中、いよいよ試合開始です。

■二回戦

○竜鬼Ⅱ vs ×ACCEL

 二回戦、最初のカードは竜鬼Ⅱとアクセルの対決。起き上がりが出来ないと言う爆弾を抱えたままの勝負となるアクセル。「(電源が有線なので)エネルギー無限大です」 いいこと言いますね。
 さあ試合開始、まず一気に接近した竜鬼Ⅱ、ワンツーパンチを繰り出します。打ち出したパンチがアクセルの頭に引っかかり自らも1ダウン、しかしアクセルは起き上がり分入れて2ダウン。さあ試合再開、やや距離を置いたところから…… おっと。コイズミさんが笑ってます。いや実は、さっき両者ダウンした時のインターバルで、横で撮影してたカメラのキャップが外れてなかったことが発覚すると言うアクシデントがあったんですね。ツボにはまっちゃったコイズミさんですがそれはともかく。正面から接近した竜鬼Ⅱ、横から大降りの突きを繰り出して。吹っ飛ぶアクセル、これで決着の3ダウン。意外な展開を見せた試合は竜鬼Ⅱの勝利となりました。

 おっと、ここでエキシビジョンマッチ。コガルーとサアガの試合です。
 いや、このカードはでも…… いえなんでもないです。

 スピーディに接近する両者、サアガは投げ技中心の構えから、低めにパンチを繰り出して掬い上げるパンチ、さらにさらに殺到して投げモーション。しかしさすがにコガルーは倒しきれない、これは両者ダウン。一方のコガルーも腕のシールドを突き出すリーチの長い攻撃、サアガは逆に、殺到してリングアウトを誘う戦術でコガルーを強引にリングの外へと押し出します。さあ、かと思えばコガルーのカウンターだ。首もとに腕先を叩き込む首狩り貫手、サアガを吹き飛ばしてダウンを奪う。さすがにもって、凄まじい安定感です。勿論こちらもさすがの安定感のサアガですが、移動中に攻撃を喰らうと正面からでも吹っ飛ばされてしまう。ほんとにもうしかし、両者倒れません。サアガも掴み突撃を何度も繰り出しますが、コガルーを掴み切れないと言う感じ。
 さあ、時間ぎりぎりまで暴れに暴れた両者ですが、ここで次の試合の時間です。

○ミャノイ vs ×デシュミット

 ダンスでアピールのミャノイに対してデシュミット。さあ突進したミャノイ、横向きに体の向きを変える。一方のデシュミットも横突きを繰り出しファーストタッチ。両者やや距離を離し、再び横向きに接近です。ミャノイ腕を振り回して攻撃、最初の1セットは空転しますが、2セット目の攻撃が移動中のデシュミットをとらえダウン。再開、直後に突進したデシュミット、ミャノイに押し戻されるようにして2ダウン。
 やや距離を離しての試合再開、しかしデシュミット。ここで痛恨の操作ミスか、腕立て伏せの準備の構えのように前につんのめって倒れてしまいます。つらい自爆で3ダウン、ミャノイが勝利を収めます。

 ここでちょっとおさらいしてみましょう。これまでの予選を突破してきたロボットは6体。A組より、Gramとシーラカンス。B組からはサアガとKHR-赤、C組からはコガルーとさくら2号。ニューフェイスあり強豪あり、と言う組み合わせに、残る二席を埋める戦いがいままさに続いているわけ です。

 ところで観戦しているお客さんの中で外国人の御一家が見えていて、インターバルに体験操縦をされていたんですが、KHRの腕立て伏せが何故か異様にお子さんにウケていました。なんでしょう、ロボットが筋トレ、と言うナンセンスさが魅力だったんでしょうか。

×MASAKADO vs ○キャバリア

 さあ、第三試合。これはD組きっての大型機同士の対決、マサカドとキャバリアの対決です。……しかしこうやって見ると、キャバリアのほうがさらにずっと大きいですが。
 大股に接近するキャバリア、慎重に接近したマサカドがまずパンチ、しかしキャバリア、大股な突きでマサカドをリング脇まで吹き飛ばします。危険な状況、しかし体を横に転がすようにして起き上がり、ここでまずは復帰。しかし復帰後、横向きの睨み合いから攻撃を放つマサカドですが、キャバリアさすがに倒れない。そして攻撃レンジに入った瞬間、姿勢をすっと沈めてキャバリアの横突きがマサカドにクリーンヒット。横ざまにストレートに吹っ飛んだマサカド、上半身が半分ほどもリングからはみ出るほど飛ばされてしまいます。ここから起き上がりを試みますが、転がった瞬間に全身はリングの外へ。これでリングアウト、キャバリアがマサカドをねじ伏せて勝利を収めます。

 さあさあ。このあとは注目、ブラックタイガーネオの第二戦が行われますよ。

○舞妓さん4号 vs ×BLACK TIGER NEO

 さて、さきほどは自律で見事な勝利を収めたブラックタイガーネオ、ミャノイを倒した舞妓さん4号と注目の対決となります。
 試合開始、いきなり側方へ攻撃を繰り出したブラックタイガー。小刻みに旋回しながら、接近する舞妓さん4号を待ちかまえる。しかし繰り出した攻撃を躱し、ワンテンポ遅らせて舞妓さん4号が攻撃。正面から胸を突いて突き崩し、ブラックタイガーから1ダウンを奪います。ジャイロの調整がおかしいと言われたブラックタイガー、舞妓さんとの交錯で2ダウンしますが、「直った!」とイケトムさん。立ち上がると同時に調整されるようです。しかし舞妓さんが距離を置いて慎重に睨んでいるところに、ブラックタイガーネオ、いきなり両足を開いて後ろへ倒れてしまいます。加速度センサーの誤動作で立ち上がりモーションが誤爆してしまったとのことで、GIYさんの解説によれば「起動時に初期化に失敗したのではないか」とのこと。惜しくも連勝相成らず、ここは舞妓さん4号が連勝を為し遂げます。

 舞妓さん4号、これがバトル大会は初挑戦ながら。初戦でDr.GIYさんを破り、二戦目で自律の勇者ブラックタイガーを破り、全勝で三回戦へ。
 このあとはいよいよ、四週に渡った熱戦の最終フェイズ。予選Dブロック三回戦が始まります!

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