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2008.05.25

Blaser Battle観戦記【Battle#11 -#15】

四川会ジュニア (ちょこちょこ丸 & おふろ)
vs
たぶち (ベレッタ & )

 再びスモークが炊かれ試合再開、いきなり沈められたたぶちチーム。四川会チームは中盤まで攻め込んでいきますが、同時に沈められてしまう。段差が乗り越えられないようです。おふろは転んだ拍子に頭のアフロ(おふろは頭に小さいアフロが乗って操縦している、あー、形をしています)が取れてしまう。今日は頭についているものが色々取れる日です。ジャイロも取れてしまったとのことで、おふろは戦線離脱。また単独になってしまいました。押しのけられつつも、ちょこちょこ丸が拠点攻撃の構えに。拠点を守ろうとするたぶちチーム、倒されつつも体を張って守る。当たり判定が出ないのか、ちょっと拠点の当たり判定の調子が悪そうな感じです。
 反対側に回るちょこちょこ丸、バックでたぶちチームを押しのけて倒してしまう。これはもちろん射撃じゃないのでポイントにはならない。たぶちチームは着実にポイントを重ねていきます。攻撃ポジションについてはいるものの、ちょこちょこ丸、拠点を狙いきれない。残り30秒を切ってようやく一撃命中、直後に反撃を受けて倒れる。ここで時間はカウントダウン、0秒となって試合終了。一体となってしまった四川会ジュニア敗れ、たぶちチームの勝利です。

納期厳守 (締め切り2HV & サンダーボルト)
vs
Team Blaser Spade (アレク & Automo01)

 先程、惜しい勝負を落としてしまったチームスペードと納期厳守の対決。まずは足を止めて狙いに入る納期厳守チーム、一方のスペードチームは中盤まで前進し、攻撃ポジションを狙っていきます。互いに中盤から相手の動きを睨んでの撃ち合い、サンダーボルト、ビルに引っかかって一回転してしまいます。
 スペードチームはアレクが攻撃ポジションにつく。オートモが守りつつ、サンダーボルトとアレクが長距離での撃ち合いになります。残り50秒、サンダーボルト、転んだ時に変な音がしたと思ったら。なんともげてしまった。手首から銃が、と言うか手首もろともぶら下がってぶらぶらしています。
 ここで試合終了、ブレイザースペードチームが勝利となります。

Team Blaser Joker (ATC2K & HAUSER)
vs
四川会ジュニア (ちょこちょこ丸 & おふろ)

 破竹の快進撃を続けるジョーカー、ATC2Kは、なんか頭のわっかになっていたところに何かがついてきまいた。アフロ&キョンシーは星を取れるでしょうか。
 四川会ジュニアチームは珍しいセッティング。前後逆に構えています。試合開始、後ろ向きのまま突っ込む両機、ハウザーとおふろがぶつかりました、ハウザーにチャージングの注意です。一気に突っ切ったハウザー、いきなり拠点を攻める攻撃モードに。おふろとキョンシーは二機がかりで相手の陣を攻める構え、しかしまだ拠点から点数を奪えていません。一気に戻ったハウザーも混ぜてロボット団子状態に。ベース周辺で乱戦が続いています。無敵時間解除となった逆サイド、ハウザー一気に戻るかと思いきや、大変、レーザーが出ないと言うトラブル。ハウザー、背中を向けてアフロの進路を塞ぎ、進撃を阻止します。ジョーカーチームちょっと怪しい歩行となりますが、前進して相手拠点を狙いに行きます。しかし頭部につけたオプションパーツのせいでバランスが崩れてしまい、相手を狙っていけません。倒れる。前に倒れる。大変だ。一方撃たれ放題のジョーカー側の拠点ですが、30点を奪われて残り60と言うところ。残り時間40秒で攻撃ポジションについた、ぎりぎりまで攻め続けた四川会ジュニア、ハウザーのトラブルにより、ジョーカーチーム惜しい星を落としました。

 ここで換気休憩。
 なんていうか、換気時間が間にあるのはブレイザーならではですよね。空調を切ってスモークを炊いてるので、空気がよどみやすいのですよ。

GPジュニア (こめた & レトロ)
vs
Team Blaser Spade (アレク & Automo01)

 さあ、オートモが前に出て構え。こめたは腕を突き出した突撃の姿勢で突っ込みます。レトロは拠点の前で狙撃しつつ防御の構え、おお、こめたの頭のライトから出る光が、スモークの中でいい感じに光ってます。オートモの防御に対し、こめたが凌いでいきます。ビルの周りを囲み、ぐるぐると旋回するアレクとレトロ。オートモはこめたを防ごうとしますが、両者とも拠点に攻撃陣がついてのポイントゲットの構え。一対一の勝負がフィールドの両端で行われる展開、おっと大変だ、またもこめたにトラブル、腕がもげてしまいます。電源を切らなければ大丈夫、と言う事で、その場で補習が行われるこめた。一方その間にポイントを重ねるスペードチーム。オートモ、復活したこめたとレトロの両方を相手に回して凌いでいきます。残り5秒、試合終了。
 これもぎりぎり4ポイント差の勝負となりましたが、GPジュニアチーム、ぎりぎりの差で勝利となります。

 これからいよいよ最終試合です。

Team Blaser Spade (アレク & Automo01)
vs
四川会ジュニア (ちょこちょこ丸 & おふろ)

 連戦となるチームブレイザースペード、最後はアフロ&キョンシーとの対決です。再び後ろ向きからの開始となる四川会チーム、ものすごく早い後ろ歩きで突進、おふろはビルに衝突して止まってしまいます。中盤での睨み合いとなる両者、一気に突っ込んだちょこちょこが攻撃ポジションに。遅れておふろが反対のシュートポジションに。オートモが凌ぎに入ります。
 ベースが無敵時間切れとともに攻撃される様子、両チームとも拠点が激しい音を立てています。おふろは拠点にぴったりと張り付いて、無敵時間明けとともに同時攻撃を繰り返す。おふろ、オートモと撃ち合い、ちょこちょこはフリーの立場で相手を狙っていきます。一体で二機を相手にするオートモ、さらにアレクも反対側からオフロをねらい打ち、確実にポイントを重ねています。拠点が撃たれた時の警告ブザーが同時に響きます、かなりステレオです。猛攻の四川会ジュニアを凌ぎきり、チームブレイザースペードが勝利を収めます。

 さてさて、これでブレイザー通常競技は全試合終了、このあとは…… おっと大変。全選手参加、6対6のエキシビジョンマッチが開催されます。
 組み合わせはどうなるんでしょう、九州組vs関東組みたいですね、これはすごそうだ。面白そうだ。

関東連合軍(四川会ジュニア&GPジュニア&納期厳守)
vs
九州連合軍(Team Blaser&たぶち)

 いきなり突撃するこめた、これはもうなんだ、猛烈な光景です。オール関東はスタート地点からの一斉射撃から各個突撃に移行、かいくぐったハウザー、攻撃位置を取ります。背後から攻めたちょこちょこ丸ですが、リングから枠をぶっこわして落下してしまいます。無傷でなんとか復帰、九州側にはこめたが攻め込んで攻撃を試みます、ハウザーがアタッカーとして関東組を攻める、激しい撃ち合いであっちで倒れこっちで倒れ、おっとハウザーも倒れた、撃ったのは誰でしょう。もうものすごい光景です。さらに追加でスモークがもっくもく炊かれ、一瞬視界が失われかねないほど、またちょこちょこ丸の頭がもげています。恐い。中盤から九州側サイドに選手が集中していますが、ハウザーが単独でポイントを稼いでいく、九州チームは拠点の片側に選手を配して、近づいてくる相手を次々打ち倒ていく構え。サンダーボルトは攻撃ポジションの手前で味方を援護、ちょこちょこ丸がポイントを稼ぎます。おっと、こめたが動かない。どうしたんでしょう、脱力してしまったのか、いやどうもポイントが0になってしまったようです。おふろがハウザーと一騎打ちに入って止めにかかりますが、ですが、ハウザーの攻勢は止まらない。ここで試合終了、試合の流れを支配し続けた九州ブレイザー連合軍の勝利となりました。

 そんなこんなで、優勝は惜しい一敗を除き全勝を達成したTeam Blaser Joker。エキシビジョンマッチは九州陣営の勝利となりました。

 エキシビジョンマッチのあとは写真撮影。レーザー一斉射撃の写真などを思う存分取らせてもらったあと、終了となりました。

 いやー、面白かった面白かった。思った以上に面白いものでありました。
 ロボットと言う実体が動き回っているのに、どこかパソコンのFPSみたいな面白みのある。考えてみればFPSも元々はサバイバルゲームのルールをPCに落とし込んだものでしょうから、その意味では人間の体を使ってやっていたものが、ロボットという実体に戻ってきた、と考えるべきなのかも知れません。色々面白いものです。

 ルール的にはまだ確定していない部分が多いと言うことで、そういうところは逆にいろんなところでローカルルールが派生する余地が多そうで面白そう。むしろ心配なのは。よく見せようとすると、スモークや照明など、どうしても会場が大がかりになってしまうため、手軽に競技を行うのがなかなか難しいところでしょうか。会場でも色々アイデアが出てきていたので、今後実現するのが楽しみにしたいところですねー。

 そんなこんなで、楽しませていただきました。ブレイザーバトル大会でありました。
 肝心要の写真などは、早急にアップさせていただきますね。

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