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2008.07.05

第2回ROBO-ONE SOCCER観戦記【グループC・D 第1~3試合】

 さて、ここからは選手とチームが全て入れ替わり、C・Dグループによる12試合が行われます。
 ところで中間発表。ロボリンクと不死鳥のロボ団は、勝ち点も得失点も全く同一。どちらが決勝に進むかの方式は、全試合終わった段階での残り時間次第で、どうも決まるみたいです。

グループC 第1試合
G-Quintet vs チームアリウス&ハイテックジャパン

 さあ、まず最初の試合はGクインテット。全てGロボッツで構成された部隊です。全て音楽由来の単語で名前を統一されているようですね。アニマートはジュビロ磐田のマスコットにそっくりな外装のロボット。版権問題もOKだそうです。
 一方のチームアリウスは、新旧アリウスにアリキオン、ありまろで構成されたスミイファミリーにうしくんと言う機体なんですが…… ガワを被っていて、中身の感じが判りにくいデザインですが、ちょっとだけ見える足の作りは、キャバリアやガットを思わせる、リンク構造と言うものでしょうか。これはちょっと恐ろしい。
 さて全機ぢールドに上がり試合開始、アリウスのキックをカットするキーパー。明らかに体格差のあるデザインながら、Gロボット部隊がボールに追いすがります。機体とボールをもろともに押し込むかのようなアリキオンの突撃ですが、これはキーパーチャージ。キーパーがキック、しかし後方に転んでしまう。大丈夫でしょうか。キーパーがキック、しかしアリウスが待ちかまえていて弾き返す。なんとか横にそらすGロボッツ、キックを繰り出す。しかし飛距離が伸びない、アリキオンの壁を抜けません。アリキオン、一気にチャージして二機をまとめて薙ぎ倒す。注目のうしくんはあんまり動きません。キーパーですから。身長な一取りからのスローインはGロボッツ三機に取り囲まれた位置へ。Gロボッツ、弾き返しますがのしかかってしまってファール扱いに。Gロボット、ここでスローイン、いやキック。うまく決まりません。ボールはチームアリウス側に。アリウス、右足でのキックはコースが逸れる。ゴールキックに移行します。中央に戻したボールをアリキオンがシュート、しかし体当たりをするように止める。ボールはやや中央気味、アリウスのキックをボールごと体で止めるGロボ。再びゴールキック。
 ボールは中央へ、アリウス、ボールを足に挟まってしまう。ドリブルをしているうちに外れる。シュートを密着して防ぐGロボッツ。ボールはコート上に、アリウスのシュートを分厚い壁で防いできます。ありまろ、コートは外へ。ここで試合終了、Gクインテット、粘り強い守りで0点を守り、0-0。引き分けに持ち込みます。

グループD 第1試合
RFCバンブーブリッジ vs トリニティ

 さあ、グループDはいきなり注目のカードからスタートです。優勝候補バンブーブリッジに対し、これも優勝候補のトリニティ。強豪と強豪の対決です。

「グループCとDの試合、どうなっていくか予想はつきますか」「全然つきませんね」「そうですよね」 先川原さん絶好調です。今まで3人のチーム編成だったところが4人になったことが、プラスに作用するかどうかが勝負の見所です。
 バンブーは改KHRにナアガ、サアガを加えた編成。…………ええと、練習に出てきてぎょっとした、「青いガルー」はランサーと言う事になってるみたいです。えまのんさんが作ったのかしら。まさかね。
 
 お。ロボリンクとロボ団の勝負はPK戦になったみたいですよ。

 さて、バンブーはナアガが中央を踏みます。いきなり突っ込んでキックを放ったサアガ、後方で睨み合い。クロムキッド、大キックを放ちますがこれがキャバリアの股間に挟まる。韓信の股潜りなんて判りにくいコメントが入ったところで、ボールは中央へ。一気にしゃがんだキャバリアの動きに注目が集まります。ちょっとすっぽぬけたクロムキッドのスローインはうまいことゴールの前へ。ガルー、乙田押しに倒れてしまって立ち上がれない。どうしたのか、一対一の情勢、キャバリアの背後にあったボールに、突っ込んでサアガがスライディング気味にボールを奪いますが、ラインを割ってしまいクロムキッドのスローイン。綺麗なボールはしかしサアガの足下、ちょっと足が短いか、ドリブルで突っ込むサアガ、しかしクロムキッドが回り込んで行った位置、おっと抜けるか、いや抜けない。キックを大きく放ちすぎてクロムキッド、ものすごい振り上げキックで一回転してしまいます。ここでフリーキックのチャンス。暗部ー、フリーキックは正面のガルーの足下へ。密集陣形からハンド、サイドからクロムキッドのスローイン。ものすごく飛んだ、しかし待ちかまえるキャバリアのところに行く前にサアガがカット。ボールは逆サイドのコーナーまで移動、コーナーぎりぎりでクロムキッドとバンブー睨み合い。サアガと宗0郎が絡まった、コーナーでの睨み合い、ボールは戻った。サアガ、身長に狙っていく。キックの構えから、クロムキッド、再びスローイン。飛距離が出た、ガルーの背中に当たってボー^ルヲキープ、シュートを狙うもキーパーがブロック、それたコースはゴールポストへ。しかし零れたボールをリカバリ、残り数秒でのゴールを決めて、トリニティぎりぎりでボールをねじ込み勝利を勝ち取りました!

グループC 第2試合
関東学生連合 vs 静岡県立浜松工業高等学校

 さあさあ、次なるは学生同士の対決です。大学生による関東学連チーム、対するは浜松工業高校のチームです。
 関東学連はグラムがキーパー。黒鉄、Eorz、ピラニがアタッカーに入ります。まずはクロガネのキックオフから開始、まっすぐ立ったままの舞夢がボールをキープ、試合再開。ボールは脇、ピラニとノクターンの睨み合い。膝を使ったスローインは足下へ、自らキープしたボールをドリブルしますが、ボールはノクターンへ。正面にぱたんと倒れながらボールをコートに放り込む、捨て身のスローインからボールはコートの前へ。グラム、ブロックしますが転倒。後ろのほうではなにやら舞夢が普通に倒れて麻痺しています。ここで交替の申請、ピラニが下がりゼルファーが入ります。浜松チームも交替。ノクターンのペナルティキック。あ、倒れた。せーの、ピーで試合再開。キックを防いだオウンゴールの危機を、体を張ってグラムがブロック。後ろに回り込んで、グラムのボールはブロックさせる。キーパー、孤軍奮闘で一対一、しかしボールを掴みにかかったグラムの腕に、ノクターンがバックキックでボールを押し込んでしまう。応援しちゃったような構えですが、これは転がる。半分くらいのロボットが倒れてしまっています。一度大きいグラムが他のロボットを巻き込んで倒れる将棋倒しの事故。レフェリーからがんばれがんばれの声が飛びますが、0-0で時間切れ。これでドローとなります。

グループD 第2試合
電気通信大学ロボメカ工房 vs Dog-One

 さあ、グループD最後の試合。これで全チームが出そろうと言う格好になります、電気通信大チームとドッグワンの対決です。
 電気通信大チームは一機を除いて……………… アレ? Dog-Oneチーム、棄権とのこと。ロボットが動かないため(あと人数も3人しかいないので)リタイアとなってしまいました。

 これで電気通信大が不戦勝となります。0-0で不戦勝、ってことでいいんでしょうかね。この場合。

グループC 第3試合
静岡県立浜松工業高等学校 vs チームアリウス&ハイテックジャパン

 さあ次なる試合いきましょう。事実上の連戦となる浜松工業とチームアリウスの勝負となります。うしくんの真の力を見る事が出来るのでしょうか。

 試合開始、まずはテンタクルのキックはゴールのラインまで飛んでいく、うしくんのキックから再開。ちょっと持ち上がって飛んだボールはセンターまで戻る、しかしアリウスチームもあまり動きが良くありません、どうしたんでしょうか。アリキオン、横滑りするように突っ込んでいきボールのところに辿り着きます。ラインぎりぎりに転がったボールに触ったアリウス。やや内側に戻しますが、ファールを取られます。ゴールキーパーは完全に倒れて静止してしまっています。なんとキーパーが排除されてしまった。大変だ。ありまろ、横歩きで突っ込んでボールのところへ、ノクターンがボールを逸らします。サイドに出たボール、ここで選手交代。ありまろのスローインは後方へ。今度はノクトーンのスローインに変わる。かなり綺麗な飛距離を出して、ボールはセンターラインを超える。ありまろ、ボールをキープ。横サイドに転がして突進、アリキオンが後方に倒れてしまう。このカーペットに足を取られてしまっているようです。ダッシュタイプのロボットには厳しい床面。浜松高校チームはゴール前で倒れてしまって、一生懸命起き上がりを試みています。フィールドの中央では各ロボットの睨み合い。押し合いになっています。人数が減っている浜松工業ですが、しかし押し込みきれていない。ありまろのキックはポストに嫌われ、ゴールギリギリのところのねらい目ではありますが、ここで時間切れ。やはり光る粘り強い守り、0-0のドローで引き分けに持ち込みます。

グループD 第3試合
Dog-One vs トリニティ

 先程同様、ここもトリニティの不戦勝となります。
 実際には4試合のみだったわけですが、ここで前半戦折り返し。休憩のあと、後半戦となります。

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グループC 第1試合 △G-Quintet vs △チームアリウス&ハイテックジャパン (0-0)
グループC 第2試合 △関東学生連合 vs △静岡県立浜松工業高等学校 (0-0)
グループC 第3試合 △静岡県立浜松工業高等学校 vs △チームアリウス&ハイテックジャパン (0-0)

グループD 第1試合 ×RFCバンブーブリッジ vs ○トリニティ (0-1)
グループD 第2試合 ○電気通信大学ロボメカ工房 vs ×Dog-One (-)
グループD 第3試合 ×Dog-One vs ○トリニティ (-)

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 グループCは全試合引き分けですよ。これも面白いなあ。
 休憩のあとは、いよいよ予選最終ブロックとなります。

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