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2008.08.24

ツクモロボット運動会in秋葉原万世2008観戦記【障害物競走】

 さ、体験操縦会を挟んで、このあとはロボット障害物競走。
 懐かしのROBO-ONEイーグルを彷彿とさせるこの競技、六種の仕掛けのある特殊リングを順番に見事走破して、ゴールまでのタイムを競う、と言う競技です。
 行く手を阻む障害は六つ。地獄巡りの1はスポンジハードル三つ、二つ目はあらゆるビルダーの鬼門、上り坂のスロープ。三つ目は高低差のある正方形が組み合わされた、市松模様のフィールド。
 四つ目は旗の立ったフィールド、その外側を回って五つ目へ。一本橋を渡った先はエアパッキンが敷き詰められた不安定なフィールド。ここを走破して、最後のゴールを目指します。しかも転落した場合、一つ前のフィールドまで戻り、なおかつその最初からスタートとなってしまいます。スコアは走破フィールド数と勝ち負け、そして総合順位に応じて与えられます。
 各機に与えられたタイムは5分。現在、各ロボット総出で最終調整が行われています。皆さんいずれも苦戦している様子、どうなりますでしょうか。

 さあお時間となりました。ロボット障害物競走、これより開始となります。現在のスコアはサアが一位、わずかな差でこれをガルーとYG不知火が追う、と言う展開。先程パーフェクトを出した竜鬼Ⅱもいい位置につけています。

No.1 ガルー (くまま)
No.2 クロムキッド (くぱぱ)

 さて最初はガルーとクロムキッドの対決。両方とも大型の機体だけに、スタートラインに並ぶとかなり狭い感じがあります。大コケするのを楽しんで下さいと浅野さん。大丈夫でしょうか。
 さてクロムキッドが外側でスタート。、まずダッシュしたガルー、しかしスポンジにひっかかって転倒するも突破。クロムキッド、同じところで後ろに倒れてしまう。ガルー、上り坂を一気に突破するも、旗に突っ込んで倒してしまう。旋回しつつ転倒をくり返すガルー。クロムキッドもスロープと市松を一気に走破、そんなこと言ってるうちにガルーがゴール! クロムキッド、慎重に位置取りを行いながら、一本道を一気に突破。最後のプチプチで後退してしまう、起き上がりを行いますが、腕がひっかかてブチブチ音を立てています。最後は前後に倒れ込む動作を前進になんとか組み込んで、クロムキッドもゴール。
 ガルー1分9秒、クロムキッド2分30秒での走破となります。

No.3 BLACK TIGER NEO (IKETOMU)
No.4 ザウラー (KENTA)

 さあ次の勝負はブラックタイガーとザウラーの勝負。ブラックタイガー、外側のコースに陣取ります。スタート、いきなり後方に倒れるブラックタイガー。ザウラーは慎重に最初のスポンジに、向きを変えて…… おっと、連続前転でスポンジを乗り越えます。見事なクリアで坂道へ、スピンして横を向いたところを、横歩きで突破を試みます。正面を向いてしまいますが、ここで再び前転。ザウラー、4つめのフィールドにさしかかります。ブラックタイガーはちょっと厳しい、スポンジハードルを越えられません。
 旗の周りを回りつつあるザウラー、慎重に向きを変えて小刻みに小刻みに進みます。おっと倒れた。ブラックタイガー、一個目をクリアしきれずフィールドの外へ。 かなり苦戦している。慎重に位置取ったザウラー、一本橋を前転で突破を試みますが…… おっと、起き上がりの最中に脚が閉じられないんですね。立ち上がりのたびに手が入るザウラー。一本橋にさしかかるか、ここで残り2分。
 スロープに取りかかれないブラックタイガー、ザウラーは前転で一本橋に入り、そのまま横歩きで1本端突破。最終フィールドに入ったザウラー、悩みます。前転で飛び込みますが、フィールドに起き上がりで押し戻されて進めない。ブラックタイガーは市松のフィールドへ。最後はプチプチの上で起き上がり中に静止してしまったザウラー、手が入って姿勢を修正したところで時間切れ。
 ブラックタイガーは2枚、ザウラーは5枚のクリアとなります。

No.5 サアガ (イガア)
No.6 エクセリオン (はっし~)

 さて、打って変わって軽量級のサアガ、重さの不足がどう出るか。突っ込んで倒れたエクセリオンを尻目に、前転でクリアしたサアガ、そのままスロープに突っ込んで一気に突破、市松模様まで駆け込みます。真ん中のフィールを一気に突破したサアガ、旗の周りをクリア。エクセリオン、市松をクリアしますが転落してしまう。一方のサアガ、一本橋の乗る事ができません。おっと、脚がかかったサアガ、途中で悩みつつも一気に突破、しかし向こう側に居るところに後ろから一気に橋を渡って突っ込んできたエクセリオン、サアガを文字通り弾き飛ばしてプチプチ上でダウン! しかしサアガ、素早く立ち直り、エクセリオンがゴールする前に素早くゴールラインへ。遅れたエクセリオンもゴール一歩手間で一瞬悩みましたが、横歩きで綺麗にゴールを決めました。
 両者好スコア、1分49秒と2分12秒となります。

No.7 ATコア  (第一小隊)
No.8 竜鬼Ⅱ (AZM LAB)

 ATと竜鬼Ⅱの対戦。素早く前に出た竜鬼Ⅱ、姿勢を横歩きにして横突きを繰り出し、スポンジハードル突破を試みますが転倒。なかなか難しい。横攻撃を繰り出して一気に乗り越えようとする竜鬼Ⅱ、しかし反動で倒れていまう。最後はスポンジの横を横歩きでぎりぎり潜り抜けた竜鬼Ⅱ。一気にスロープを突破しますが、市松模様を行き過ぎて落下。これをもう一回、だんだん厳しい展開に。しかし最後に突破、段差を上れない。横歩きで上ろうと試みますが、反動ふぇ倒れてしまいます。残り3分で乗った、内側を回りそうになった竜鬼Ⅱ、外側へ。ATコアも詰めてきます。
 どのロボットも一本橋へ乗るのを苦労している様子。いったん戻った竜鬼Ⅱ、ATコアを体当たりしてしまいつつも前進していきます。竜鬼Ⅱ、一本橋に取りかかる。しかし落ちてしまう、ひとつ前のフィールドに戻されてしまう竜鬼Ⅱ。のこり1分、後半戦に取りかかってはいるのですが。横歩きでフィールドに乗った竜鬼Ⅱ、そのまま一気に走破。最後はプチプチの上に倒れ、プチプチを潰しながら前進していきます。ここで一本橋の前に戻ってしまう。もう一度調整してつっこんでいくものの、ここで残り10秒。最後は一つ前の一本橋に戻されたところでタイムアウトとなりました。
 ATコアが3枚、竜鬼Ⅱが5枚、と言う記録が出ました。

No.9 で・か~る (ROBO道楽、)
No.10 ファイター1号 (ファイターズ)

 続いてはでかーる登場。対するはファイター1号、かなりサイズの異なるロボット同士の対決です。始まる前からスポンジ二つをまたいで仁王立ち、笑いを取りまくる道楽、さん。
 競技、まずは大股に進んだかーる、姿勢を小さく取って小ジャンプで一つ越し、今度は大きなジャンプで股をがばーっと開き一気に突破。笑いとどよめきが起きますが、なんと足の裏が片方取れてしまう。
 審判に足の裏を出されたで・かーる、なんかものともしないでそのまま前進していきます。……あ、フィールドを出た時に戻したみたいですね。ファイター1号、側転でスポンジを突破しようとしていますが苦戦している。王様の手がちょっと入ってファイター1号、前転で残り1個を超えて坂道に。一方ので・かーる、市松を超えて旗の周り旋回に。両者、フィールドを一個戻します。またで・かーる、足の裏が取れてしまいます。
 横歩きで突破したで・かーる、旗の周りを上手く真く回れない。旗を体当たりして倒してしまう。残り1分弱、ここでなんとトラブル。で・かーる、右腕が動いていないとのこと。それでも競技は続行、で・かーるが苦戦しているあいだに、前転で綺麗に真ん中のフィールドを踏むファイイター号。ここで時間切れ。
 クリアレベルは両者3枚、ドローとなりました。

No.11 ファイター2号 (ファイターズ)
No.12 ゼルファー (白風M)

 さてファイター2号とゼルファーの対決。横歩きで取り組むファイター、しかしいきなり倒れてしまう。歩行と横歩きで慎重に位置取りを行うゼルファー、スポンジの端に端がかかった。やや空転気味ながらも、横歩きで非常に小さく小さくながらも前進を試みるゼルファー。隣のプチプチエリアとのギリギリのライン上を、慎重に慎重を重ねて攻めていきます。残るスポンジはあと一枚、これを、おっと、後ろに倒れた。ファイター2号もスポンジエリアにかかりますが、突破していきません。両者手で起き上がり、スポンジエリアの最初に戻ります。逆方向に側転し、スタートラインから後方してしまうファイター2号。ゼルファーも今度は真ん中から、スポンジハードル超えに取りかかる。ここでファイター2号、先行。側転を組み込んで突破、ばちんと言う音がして顔面からスロープに倒れ込んでしまいます。
 反対側のサイドの突破に試みるゼルファー、一方のファイター2号、転倒を生かして一気に坂道を突破。市松に戻ってトライを試みますが、なにやら右足がおかしい様子。トラブルでしょうか。ここでタイムアップ、ファイター2号が中途から逆転。2-0でファイター2号が優勢のまま修了しました。

No.13 YG不知火 (Dr.GIY)
No.14 Eorz (零型)

 さて、暫定2位の不知火登場。ひさびさ完走を期待したいところです。真横にフィールドぎりぎりに構えた不知火、ロケットスタートを試みますがこれは転倒。一機に横歩き、スポンジを強引に力任せに乗り越えて行きますが、起き上がりでフィールドの外へ。Eorz、地味に旋回しながらスロープへ。倒立も織り交ぜて不知火、パワーで押し切った感のある動作でスロープへ。先行するEorzを追いますが、横から転落してしまいます。Eorzは市松模様に入りますが、そのまま勢い余って外へ。
 復帰した不知火、力強くフィールドを突破。Eorzがいたあたりの市松中央エリアに割り込んでしまいます。不知火は旗にかかりますが、歩きすぎて転落。再び市松エリアに戻ります。不知火、どうしたんでしょう。転落してしまいます。落ちては起き上がりで追い出されてしまう。Eorz、旗をかすめて、というかぶつかって倒れるようにして突破。一本橋の前で慎重に様子を睨みますが、一回転して失敗、そのまま横に転がってしまいます。場所が空くのを待っていたかのような不知火、一本橋もプチプチも何の問題も無い、とばかりに一気にクリア! ひさびさの完走です。一方、一本橋の手前で苦しんでいたEorz。一回転して前転で突入、横を向いて側転で一本橋をクリア。プチプチで手間取って戻されてしまう、一本端は一気に超えられるのですが。プチプチに掴まって苦しんでいるところで競技修了、不知火は3分29秒、完走ならなかったEorzは記録5枚でした。

No.15 Raku-01 (楽太)
No.16 ツクモキング (王様)

 さて最後の勝負は、Raku-01とツクモキングの対決です。ここまで勝っているツクモキング、どうなるでしょう。
 ほとんど真横に並んで進んだ両機、同じような突っ込み方をして、同じような倒れ方をスポンジに対してします。前転二回でクリアしたRaku、しかし行き過ぎて戻ってしまう。それを見ていたツクモキング、前転二回で突破しスロープ最上段へ。落ちて倒れるに任せて市松に入ります。このまま両機、旗の前で睨み合い。ここでRaku、一本橋の位置を先に取りに行きます。しかしRakuが進路上、後ろからぶつかって倒してしまう。
 まず最初に一本橋へ入ったRaku、しかし倒れたところが橋の外で、フィールドを戻ってしまう。あとから入ったツクモキング、前転で橋をクリアし、そのまま前進して一気に突破。そのままプチプチで二回ほど転倒するも、計量さゆえか起き上がりもスムーズ。そのまま綺麗な前進でクリアし、なんと三競技連続白星となりました。
 一方で一本橋の上で苦戦していたRaku-01、なんとかクリアするも、しかしプチプチに引っかかって戻されてしまう。残り10秒を切ってしまいますが、もう一度一本橋をクリアして斜めに飛び出してしまったところで、修了となりました。
 ツクモキングが3分9秒、Raku-01は5枚で修了となりました。

 これで全機、障害物競走の競技が終了となりました! 集計の結果が気になるところ、このあとは二回目の体験操縦会のあと、最後の競技となる大玉ころがしに入ります。

 ここで宣伝担当の方が現れて、予告編の映像と共にアイアンマンの紹介が行われます。真ん中辺りのアイアンマンアーマーが徐々にバージョンアップしていく過程が必見、と王様のコメントでした。

 マーク1アーマーがねー。ホントに大昔のコミックに出てくるそのまんまの、やぼったい歩くストーブみたいなとこが素敵なんですよね。悪役がマンダリンじゃなくて良かったんじゃないでしょうか。個人的には。
 1名様にプレゼントと言うアイアンマンのフィギュアも登場です。リパルサーレイがぴかぴかしてますよ。
 ちなみに入り口前のロビーでは、予告編映像が流れていました。まだ見た事のないバージョンとかも混じってましたよ。ウワーウワーウワー(落ち着け)。

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