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2008.09.06

お手伝いロボットプロジェクト決勝観戦記【お買い物競争(6-10番)】

 さあ、ここから後半戦の開始です。
 まずはドカプロジェクトのドカはるみからスタート。

No.6 : 546 ドカはるみ(ドカ プロジェクト)

 登場のドカはるみ。お買い物袋を左手の後ろに置いています。荷物はこれに入れるみたいですね。お支払いはどうなるんでしょうか。お金が鞄からはみ出ているので、これを使うのかも知れません。
 競技開始、まずはカメラでカゴを認識し、左手で鞄を掴んで持ち上げます。鞄をキープしたところで移動開始。歩行は安定していますが、頭がぐらぐらしているせいか、画像はかなり激しくぶれています。ちょっと画像が暗いんでしょうかね。頭部を動かして画像をアーチ。店員さんを発見しました。ずっと足下を見たまま移動するドカはるみ。そのまま慎重に足下を見ながら前方にカメラが向きました。向きを変えて店舗へ。あ、鞄が。鞄が落ちました。つきそいの方が鞄を戻します。位置取りは慎重です。さて、音声はどうするんでしょう。喋りませんね。いきなり謎の動作。胸の前に腕を組んで「可愛い服有りますか?」と発声。結構、音声はクリアです。指を差して考えている仕草。時間は大丈夫でしょうか。「ここにある」で止まった。録音式かテキスト入力式か。音声出力が止まっちゃったのかも知れません。「首飾りを一つくだっさい」 さて、1000円になりますと値段を聞き、次の動作。立ったまま考えてますけどどうなんでしょう。なにやらミシミシ言っているのをマイクが拾っています。あれ、どうしたんでしょう、反応がありません。操縦者ブースの様子がうかがえないのがむずかしいところですが、どうなっちゃったんでしょう。
 タイムです。ここでタイムが申請されました。タイムは2回までOKなんだそうです。「恐らくそうなんでしょうね」って。いったんバックヤードに回収されるドカはるみ。連れて帰って調整が入ります。なんでしょうね、通信トラブルっぽい感じでしたけども。タイムは各2分、2回までだそうです。あ、復帰してきました。大丈夫でしょうか。

 バックヤードにドカプロジェクトの人が戻ります。支払いはカードで、と言う事で。「ではこちらにサインをお願いしします」とのこと。サインはできるんでしょうか。まず鞄を持ち上げて、やや介添えの人が入りましたがカードを差し出す。そしてサインを求められます。右手にマジックを構え、左手に紙、と言うかボードを持ちます。ハルミ、とボードにサインをし、マジックを回収。忘れそうになりましたがこれは買い物。商品は鞄にお入れして宜しいですか、と追うところでやや沈黙。あれ、腕を持ち上げましたが。うーん、通信状態が良くないんでしょうか。あ、タイムです。二度目のタイムが入りました。
 さて、タイム後の調整終了。残り1分20秒で再開。首飾りは首にかけて持って帰るようです。というわけで直接下げて、こちらでのお買い物は終了。ロボットが自分のための装身具を購入する、って、結構シュールな光景ですよね考えてみると。
 しかしこの時点で時間は残り20秒、再び動き出しましたが…… ここでタイムアップ、時間終了。操縦席から一番通いところで無線トラブルが度重なってしまったせいか、新機軸を盛り込んだものの、通信エラーの影響でゴールまで復帰はできず。惜しいトライとなりました。

No.7 : 601 ファイブ(ロボットフォ-ス)

 さあ、ファイブが登場。右脇にカゴを下げ、首からお財布をぶら下げています。ゆっくりゆっくりと前進したファイブ、時々立ち止まりながらの着実な前進で、まずは正面左側の1000円ショップを目指します。歩行はのんびりしていますが非常に安定。まずは買い物できる位置まで到達。「こんにちわ。買い物に来たよー」と、買い物体勢に。

 「ネックレスは首にかけてね。首にかけたら横のボタンを押してね」とコメント。店員さんとコミュニケーションしていると言うことで、店員さんとコミュニケーションしていて…… 「これを下さい」を二発のあと「お願いしまーす」とコメント。「どちらの商品を……」と店員さんが手に取った途端に、「それそれ、それが欲しかったんだ」と。上手いなあ。
「全部でいくらになりますか」 いきなりの値引き交渉で1000円に負けさせたファイブ。首からお金を取って貰い、そのあと頭の横のボタンを押して貰います。なんか「頭の横の青いボタンをぽちっと押してね」 「有無を言わせないですね」と三条さんのコメント。一種ガイダンス的な動きを見せつつ、そのままゆっくりした動作でもう一つの店舗まで移動。時間は残り4分半といったところ。店舗の前まで到達、お店の人に挨拶を。「これをください」で手に取ったものを買っていく、と言う「これをください戦術」と命名されています。返事とか反論とかする暇を絶妙に与えない間で頭の横のボタンを押してもらって、次の動作に移る、と言う仕草。あー、なるほど。でも動作の確認をしてもらいながら動く、って言う発想、正しいものですよね。残り時間は2分半以上、あとはスタートラインまで帰還するだけで終了です。歩行がやや孤を描いてしまいますが、うーん。右側に荷物を下げているのと関係はあるんでしょうかね、だんだん歩行が右にずれていってしまいます。適宜立ち止まって修正しつつ、微妙に微妙にコースを修正。この時点で1分30秒、もうこれは大丈夫でしょう。最後は絶妙な角度調整でゴール、綺麗な動きで到達し、これで競技終了となりました。ファイブ、見事な完全クリアです。

No.8 : 2 Dynamizer(スギウラファミリー)

 さて、ダイナマイザーです。右腕側に買い物袋とサイフをぶら下げています。何やらダイナマイザーのテーマを鼻歌で歌いながらかたかた軽快に歩くダイナマイザー。芳賀さんに「これは鳴らさないといけないんでしょうか」とか言われつつも、かなりの素早さで店舗まで到着。「こんにちわ。ダイナマイザーです」って自己紹介から。婦人服のお店でお勧めを聞いて、……なにか言ってますけど、ちょっと不明瞭ですね。久々にねじねじが購入されたようです。なんか値切っているようです。ちょっとスピーカーの音声が不明瞭でしょうかね。解説によれば、どうも店員さんに何か言っているようですが。5000円札を出しておつりを受け取っています。ちょっと発音は不明瞭なんですが、右腕にぶらさげているサイフにおつりを入れて貰い、品物を受け取って退出します。

「駐車券をお願いします」
「すいません3000円からなんです」

 新手の方向性を打ち込んだところで転倒。自動起き上がりして帽子を被せて貰います。今度は1000円ショップに。今度は店頭の品物を選んで、ピンクの靴下を掴みました。「これはいくらですか?」「1000円です」 と言った途端に靴下が足下にぽとり。会場で爆笑が起きました。「落としてしまいました。拾って下さい」 「おまけはないですか?」 とさらに尋ねるダイナマイザー。かなりの仕込みです。時々29番ですって言っているんですけど あれはなんなんでしょうね。

「おうちにかえります。おうちにかえります……。だいなまいざー♪」 「ほろ酔いのお父さんみたいですね」と言われてしまいます。
 鼻歌歌いながら、ダイナマイザー、楽しそうにスタートラインまで到着。2分30秒も残しての余裕のゴールでした。

 無線LANを二系統使って安定化を図っている、とのことでした。非常に安定した動きで綺麗なゴール。見事な演技でした。

No.9 : 195 クロムキッド(kupakuma)

 さあさあ、次なる登場はクロムキッド。現在、最終調整中。お買い物袋は、右腕から地面にひきずるくらいの大きな袋をぶら下げています。
 さあ、競技開始。くままさんから渡されたお金を左手に握って、競技開始です。ちょっと動きが危なっかしいか、大股に2,3歩動いたところでいったん停止。おっと、いきなりタイムです。無線…… いや、足下になにかあったみたいです。OKみたいですね。再スタート、立ち上がったクロムキッド、「いってきまーす」の叫びとともに前進。後ろに倒れてしまいます。自動で起き上がるものの、再度転倒。上体をやや捻るような起き上がり。
 ちょっと騒動が。ちゃんと見ていなかった隙になにかあったみたいです。観客席で退場勧告を受けた人がいた様子。
 クロムキッドはなんか角度的にまずい方を向いていましたが、向きを取り直して1000円ショップのほうへ。2歩、3歩歩いて、停止して姿勢を取り直す、と言う感じが。前にのめったところで、あー、お金が落ちてしまいます。がちがちっ、と、ちょっと関節にまずい感じの音が立っています。「どれにしようかな」と喋ってるクロムキッドですが、それはともかくお金が落ちているのはまずいです。
 右手を伸ばして、靴を選ぶクロムキッド。「これください」と言うクロムキッドの様子に反し、審判浅野さんも付き添いのくままさんも、かなり物問いたげな様子。支払いはどうするのか聞かれ、反対側の靴も落としてしまいます。それはともかく現金払いと言う事になり、4000円のおつりを受け取る事に。「このかばんに入れて下さい」とクロムキッドがガイダンス。おつりと靴をかばんに入れて貰います…… が、後ろに転倒してしまいます。もともと鞄はひきずるような格好なので、多少重いものでも対応できる、と判断したのかも知れませんが、……うーん、やっぱりみずかしいですね。ちょっと足裏でからから音がしています。何かはずれているんでしょう、あ足裏にトラブルが発生した様子。残り2分30秒、大丈夫でしょうか。あ、ここでタイムが申請されます。
 どうやら足裏周りの部品がおかしくなっていた様子で、くぱくまさんが修復を行います。「とれちゃった」ってくぱぱさんが不吉な事言ってましたけど大丈夫でしょうか。

 さて、再開。時間は残り2分20秒、再開しますがやはり安定性は戻ってきていない様子。後ろに倒れてしまい、起き上がりをした瞬間に、後方に伸び上がるように倒れてしまいます。前進できない、大丈夫でしょうか。レフェリーが荷物を後方に紙の脚で押しのける、これでなんとか…… うーん、やはり2,3歩脚が滑ったところで転倒してしまいます。ビニールのバックがかなり負担になってしまっている様子。
 横歩きに切り替えて、二歩三歩と横へ進行。スタートラインを目指す戦術と思われますが、……あっと、なんか足下から部品らしきものがぶら下げられています。大丈夫でしょいうか、ここで残り10秒。残念ながら復帰できないまま時間終了、クロムキッド残念ながら時間切れとなりました。

No.10 : 655 アリモプレナ(スミイファミリー)

 さあ、最後の登場。アリモプレナのチャレンジ。スミイファミリーはお嬢さんも合流。アリモプレナはデコレーションを落としてプレーンな外見に戻っています。
 さて、競技開始。かなり素早い小刻みな動きで前進、アリモプレナ、どちらに向かうでしょうか。1000円ショップ側みたいですね。
 危なげなく1000円ショップ側に到着。やや後退してカメラの視界を確保。「どれにしようかな。迷っちゃう」とアリモプレナに、「靴はいかがですか」と店員さん。ここまでくると流石に仕掛けが入ります。
 えー、現金での支払いですね。サイフから1000円を店員さんに取って貰う、と言う格好。商品は背中のバッグに入れて貰います。なるほど、さっきのファイブは「鞄に入れた」って言うフィードバックをボタンを押して貰う事で受けていたわけですね。ものすごい安定した歩行でもう一方の店舗まで辿り着くアリモプレナ。カメラの視界を微妙に詰めていきます。動作モードを音声を上げて切り替える。マスタースレーブモードに切り替えたところで、「おばあちゃんにプレゼントするので」と言う事で。品物を選んだあと値切り交渉。500円。値引いて貰って「わかった。それでいいです」
 と言うことで。Suicaで支払いし、エコバッグと言うかマイバッグに荷物を入れて貰う。ここまでで二種類の支払い方法で二件。なんか商品を受け取るのを忘れて戻ってしまう…… ところに、三条さんのコメントで、はた、と気付いたアリモプレナ。忘れてますよー、と店員さんの声がやや遅れて飛び、店員さんのところに戻って「この鞄に入れて下さい」とコメント。
 そうこうしてるうちに、まったくもって安定した歩行で終了。3分と40秒近く残して、見事にゴールとなりました。

 そのあとちなみにと言う事で、操縦席のところにカメラが送られ、マスタースレーブシステムの解説が行われました。画面の中のミニうしくんとアリモプレナが、同じ動作をするのはなかなか興味深いものがありますね。

 さて、これでお手伝いロボットプロジェクトは全十機の競技が終了!
 このあとは審査と、エキシビジョンマッチとしてバトル大会が行われるとのこと。「お手伝いロボットバトル」なんて銘打っていたので何が起きるかと思っていたんですが、どうなるんでしょうね。四機登場する、との噂を聞きましたが、さて。

 そしてこのあとは、企業PRのお時間としばし休憩。
 お。サンライズのデモでは、きのう出来たばかりの秋冬ものの予告映像が公開されるそうですよ。OOとかケロロ4とか重力戦線とか。楽しみ楽しみ。

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