古典はやっぱり面白い。(☆)
急に思い立ってハムレットとか借りてきて読んじゃった自分です。
や、ヘルボーイの「プラハの吸血鬼」の中の話で、饒舌な屍食鬼の話があるんですが、それの中でハムレットの台詞、と言うか場面が引用されていたんですね。
大臣ポローニアスの行方を王がハムレットに訪ねるシーンなんですが、この受け答えが凄みがあってなんとも引き込まれる雰囲気だったので。考えてみるとシェークスピアの作品ってマクベスしか読んだ事ないんですよね。それも学生だった時、学校の最寄りの古本屋で売ってたとかなんかそんな理由で読んだという。だって50円だったんですよ。
そんなわけでハムレットを借りて通して読んだわけですが、やっぱり古典って枯れに枯れているだけあって面白いですよね。専門家みたいなきちんとした読み方を目指さなければ、斜め読みでも面白さは飲み込める訳で。ただ、訳の言葉遣いの仰々しさはヘルボーイに引用されていた方が好みだっもので、その辺はちょっと残念だったかなあ、と思う次第。あれこそ慇懃無礼って感じで素敵なんですよ。
どこに居る、って聞かれて、「天国に使いを送りまするか?」って言う答えって言うのは強烈ですよなあ。と思った次第です。その後に続く文句がまた強烈ですし。
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コメント
16-17世紀くらいだと、古典英語の世界だったりしますか?Thou, thy, thee, thineみたいな
その時代の古典って、脈絡なくオヤジ風の猥談が出てきたりして、引いちゃうこともありますね
シェイクスピアは中学生のときに全部読みましたが、まったく何も覚えてません
投稿: ヨッコ | 2008.09.07 19:04
いやー、すいません。日本語訳だけなのでそのへんはさっぱり(笑)>古典英語の世界
古典と言ってもやっぱり戯曲ですから、俗受けする部分って言うのは大事だったんでしょうねー。低俗は力なりです。
図書館で色々借りられるみたいなので、こっそり勉強したいと思います-。
投稿: sn@散財 | 2008.09.07 20:34
いやいや
大仰な台詞は、古典英語の雰囲気をなんとか損なわないようにしようという苦労の跡なのかな~と思っただけで
翻訳者(の日本語)は、私も昔は好き嫌いしてました
誰の訳は誰じゃないとダメだとか
もう何も覚えてませんが
投稿: ヨッコ | 2008.09.08 22:35
中国文学の訳文だと、そういうのありますねー。
駒田信二さんのカタい感じの文章が好みとか、そんな感じで(笑)。
関係有りませんが、擬古文調と言うか講談調と言うか、なんかそういう構えた感じの文章もわりあい好みです。そういうのの真似をしてる文章とかあると、わりあい引っかかっちゃいますね(笑)。
投稿: sn@散財 | 2008.09.12 20:35