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2008.09.06

お手伝いロボットプロジェクト決勝観戦記【エキシビジョンマッチ】

 そんなこんなしているうちに、時刻は16時半。
 競技は終了と言うことで、ここからはエキシビジョンバトル。4機による格闘大会が行われます。
 西村委員長によるROBO-ONEの歴史の説明が行われ、ルールの解説のあと、選手の紹介と試合が行われます。本日のエキシビジョンマッチ、参加機体はダイナマイザー、ガルー、Automo Sandan、そしてドカ2の四機となります。皆さん、お手伝いロボットプロジェクトの傍ら整備されていた本来の愛機が登場。精進落としのファイトとなります。

Dynamizer(スギウラファミリー) vs ガルー(kupakuma)

 というわけで、さっそく1/4リングを四枚使ってのエキシビジョンマッチ開始です。ガルーとダイナマイザーの対決、サイズで言うとダイナマイザーがかなり大きいサイズ差のある試合ですが。ガルーが攻めかかりスリップ、そのあと両者転倒。ダイナマイザー、ちょっと調整が入ります。やや距離を置いて、ガルーが構えて様子を眺める構え。肩をダブルサーボ化した爆発的なパワーが見られるか。ここでダイナマイザーがタイムを申請、1-0でダイナマイザーが不利のスコアとなります。ちょっと腕を捻り様子を見るダイナマイザー、大丈夫でしょうか。だいぶ力を込めて調整しているみたいですが。
 復帰したようです。残り1分50秒から再開。接近するダイナマイザーに対し、下からめくるように攻撃を打ち込むガルー。姿勢の低いガルーの位置まで上から振り下ろすダイナマイザーの攻撃が届かない。膝を狙うガルーの攻撃、しかしダイナマイザーの膝に決まってはいかない。突きの反動でガルー自身がバックする、重量差がかなりのものです。ガルーの攻撃は当たりははしますが、まだ攻めかかりきれてはいかない。ダイナマイザー、引っかかるような状況でダウン。このまま10カウントで起き上がれず、3-0。終始試合を支配したガルーがダイナマイザーを制し、エキシビジョン一戦目を制します。

 ダイナマイザー、一度目のスリップで腕が故障し戦闘不能になっていた、とのこと。一方のくままさん。ダイナマイザーが6kgもあると言う話を聞き、「小さいロボットが大きいロボットを倒すって言うのも楽しいんじゃないかと」と言うコメントでした。

ドカ2(ドカ プロジェクト) vs Automo Sandan(チーム九州)

 これは予期せぬカード、川崎で九州対決です。まずは位置を取り慎重に攻め体言ったオートモ、ドカ2は姿勢を低くして待ちかまえますが、立ち上がったところにオートモが突進!。1ダウンをまず奪います。突きを姿勢を落として凌いだドカ、攻めかかったオートモが逆にのめってスリップを失う。
 さて、ドカは姿勢を落として待ちかまえる構え、オートモは一気に距離を攻めて攻撃をしかけていきます。オートモ、背中側に居るドカに攻撃を仕掛けますが再度スリップ、これで両者1ダウン。
 距離を置いての睨み合い、オートモの突進しての突きを咄嗟にしゃがんでかわすドカ。しかしドカ、スリップ。オートモの突きを攻撃の戻りに巻き込むようにして引き寄せますが、これは両者崩れない。ここでオートモの攻撃がヒット、ドカ2ダウン。7カウントで起き上がりますが追い詰められた格好。2-1です。ドカ、歩いて立ち止まると前後に機体がぶれています、大丈夫でしょうか、両者しゃがんでの腕の叩き合い、横に移動したオートモ、ドカは上体をぐるりと回す旋回攻撃を仕掛けます。オートモ、距離を置いてからの突きを仕掛けますが攻めきれず。ドカスリップ、試合再開、ここで残り5秒。再開した直後にオートモの突きが入り、時間切れぎりぎり寸前で3ノックダウン。オートモが時間ぎりぎりに一撃最後に決めていき、エキシビジョンマッチ勝利を収めました。

ガルー(kupakuma) vs Automo Sandan(チーム九州)

 さて、こちらが最終戦。ガルーとオートモと言う対戦カードとなります。中量級同士の対決となりますが、このクラスでは覇者と言うべき存在がガルー。どうなりますでしょうか。
 両者高速での位置の取り合いから中央で交錯、オートモスリップ。ぐーんと伸びる突きを連続して放つガルー、オートモに圧力をかけてリング中央から淵へと追い詰めていく。ガルーが胸板に一撃を打ち込んで、オートモ崩れる。ガルーがダウンを奪います。
 ガルーが中央を睨み、オートモスリップ。動きを睨んで打撃距離を外さないところでつかず離れず移動する両者、倒れかかったオートモに追撃のていとなり、オートモ横倒しに倒れますがこれは2スリップ。これでオートモ、2ダウンとなります。
 中央での睨み合いからオートモが逆襲しダウンを奪う、これで2-1、ガルー、再びオートモをリングのっふちに追っていきます。中央での睨み合い、後退したオートモが勢いで前方にスリップ。これで追い詰められたオートモ、足首の調子がおかしくなってしまったか、ガルーが引いたところを追撃しようとしたところに足首がバランスを崩し、片足立ちでやや粘ったような格好になったあと、後ろ向きにスリップダウン。残念ながら最後は2スリップとなり、ガルーがオートモの追撃をかわして勝利。エキシビジョンマッチの総合優勝となりました。

 さて、このあとはお手伝いロボットプロジェクトの審査結果発表となります。

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