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2008.10.11

第十四回ROBO-ONE観戦記【宇宙大会選抜競技】

 さてお昼休みを挟みまして、午後の競技はこちらから。
 誰が呼んだか投げロボ競技、宇宙大会選抜競技。50cm離れたところから専用ロボットを投げ、立ち上がって3歩歩行すれば成功、となる競技です。まずは久々に上映されたROBO-ONE宇宙大会のデモンストレーション映像から。なにがなし、映像のダイナマイザー(軽量タイプ)を、見ているとちょっと時の流れを感じる気がしますが。
 そんなわけで、まずは西村委員長から宇宙大会選抜競技の紹介から。そのあと、各選手の競技が始まります。

1 No.665 summit(robot-factory)

 さあ、まずは一番手。ロボットファクトリーのサミット。最初のトライは韓国チームの挑戦からスタートです。
 長い足を畳んだスタイルのロボット。まず一投目は横倒しに倒れてしまいます。二投目は、惜しい落ち方をしましたが、これも横倒しに落下。次は3投目。これは跳ねて転がりすぎてしまい、リングから転がり出てしまう。残念ながら終了となりました。

2 No.543 イナカモノ ユービーゴウ(龍準)

 二番手はイナカモノユービーゴウ。こちらは長い足を、投げる寸前に足を振り上げて投げました。空中で足を畳みましたが、これはなんか鈍い音をしつつ落下。二度目の投擲も惜しいところまで行きましたが失敗。最後は背中から落ちたような格好で、何か部品が取れてしまい失敗となってしまいました。足裏がぶらんぶらんしています。かなり飛び散った部品を拾い集めながら退場となりました。

3 No.182 ペタピナ(アジアン ギルド)

 さあさあさあ、投げロボのアイドル・ペタピナの登場。なにやらまたロケット的なものを搭載しています。「VHSのビデオテープと真鍮のクギがあればなんでも作れます」。
 そして飛行プランの説明。手で投げたところで空中で展開。空中でガスが螺旋を描きながら上方へ噴出し、正面を向いて着地する、と言う計画なのだそうです。
 さあ、ノズルにガスを注入して「飛べ! ペタピナ!」と言う叫びと共に飛び上がります。細い足を空中で伸ばして落下、しかしあとちょっとと言うところで横に倒れてしまいます。ガスを充填しなおして、二度目のトライ。……なんだか胴体のところが変な音をしています。大丈夫なんでしょうか。

「あのメガネ(※アジアンギルドさんの防塵ゴーグル)はなんのためにあるんでしょうか」「部品が飛び散った時に自分だけ保護するためじゃないでしょうか」などと言われているうち、ボンベを交換する事に。後でトライとなります。

4 No.353 ナガレブルー・コスモ(フラワー戦隊ナガレンジャー)

 さあ、ナガレンジャーの宇宙大会用ロボット・ブルーコスモ。「名前を書くところが手書きからテプラになりました」とのことですが。手足を畳んで真四角くなったブルーコスモ、一回目の投擲…… おっとあんまり振り回すからびっくりしました。落ち着いて投擲。一度目の投擲は綺麗に機体下を落として飛翔し、起き上がりました。さて、二度目のトライ。今度は逆に落ちてしまいます、滑ってリングの外にはみ出てしまう。
 三度目のトライも、足下を下にして落下、歩行はしたものの、これは「足が上がっていない」と見なされて、歩行とはみなされず。一回目のトライのみ成功として、10万円の賞金を獲得しました。

5 No.254 たま3G。(おっくん。)

 さあ、なんだか二個のロケット的なものを搭載したスラスタータイプのたま。ノズルの根本に可動軸がついていて、噴射方向をコントロールできる強者です。まずは投げる前に動作デモと実験を行います。
 加速度を探知して噴射を開始し、着地すると足を広げて噴射を止める、と言う動作を行うとのこと。デモでは非常に見事な噴射を見せていましたが、さて。……あっと、投げた最中ですごい勢いで噴射を開始しました! 投げられた時の勢いを自由落下の時の勢いと認識したんでしょうか、落下シーケンスに入る前に猛烈な勢いで噴射が開始してしまい、落下は姿勢が崩れてしまいます。

 二度目は投擲の最中でちょっとした事故が。持ってる最中で噴射が開始されてしまいます。慌てましたが、これは投擲前。回収して再投擲、しかしまた横倒しに倒れてしまいます。
 さあ、最終トライ。最後は空中で姿勢を早く直してしまい、逆に下に向かって噴射を行ってしまう。リングではなくコンクリートの床に激突し、落下と衝突の衝撃で破片が飛び散ってしまいました。
 これでたまのトライは終了となります。

3 No.182 ペタピナ(アジアン ギルド)

 鞄の中に夢と希望の入っているアジアンギルドさん。ペタピナ二度目の投擲、空中での噴射までは確認したものの、勢いを殺せないまま落下してしまい、床に激突。足の状態に不安があってちょっと調整に時間を使っています。
 万全とは言えない状態ながらも、投げる事にしたペタピナ。最終トライです。空中で噴射し、姿勢制御までして足下から落下したものの、残念ながら衝撃を殺す事が出来ず、足でバウンドして機体はリングの外へ、。これで終了となってしまいました。

 さて、1名1回の終了で、宇宙大会選抜競技はこれにて終了。
 このあとは20分の休憩。13時50分から、予選競技の続きとなります。

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