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2008.12.07

バカロボ2008観戦記【入場編】

 さて本日は、地上で最もアレなロボットを決めるロボットの祭典バカロボ2008が。渋谷のヨシモト∞ホールで開催されました。
 昨年始めて開催されたこのバカロボは、ロボットと人間の言わばパフォーマンスコンテスト。バカロボ三原則…… 「メカニックであること」「役に立たないこと」「人を笑わせること」…… に従い建造された、ギリギリ感漂うメカニックの数々が。パフォーマーの方と一体となって、ステージを繰り広げる。そんなスタイルです。まあ、ほとんどこれはあれです。言葉で説明するのはかなり難しい世界です。

 名前だけ見ても訳がわからないと思いますが、もはや説明不能な「勃具」を始め、色々と問題作が登場した2007年大会に続き、今年はどんなイッちゃったロボットが登場するのか。普段と違う客層とゲストに孤立無援の戦いを強いられる、南海キャンディーズの山ちゃんこと山里さんの司会ぶりにも注目です。

 さて、∞ホールって今まで来た事がなくて初めて来まして。何やら入り口が実に妖しい螺旋階段で、ほんとにここで大丈夫なのかと思いつつ入ったわけですが。中の窓口は、開場30分前くらいなんですが、まだちょっと準備中ムード。人もそこそこ集まってきていますが、きっと皆さん前売りお持ちなんだろうなあ、と言う雰囲気。
 入った直後に、くぱくまさんと遭遇。やっぱりいらしてました。お二人は前売り券を持っていたんですが、うっかりしていた僕は当日券を買いにカウンターへ。どうも当日券を買ったのは僕が初めてだったみたいですが、貰った当日券は何やら、その、変わったムード。なんだか内部データ的なものがもりもり印刷されているみたいです。
 おかしいなあとは思いつつも。やっぱり吉本だから切符も変わってるのかなあ。と思っていたら、そこにイガアさん登場。やっぱり当日券と言う事で、カウンターに買いに行かれたんですが…… 戻ってきて切符を見せて貰うと、明らかに違う。えっ? と思い、あわててカウンターに飛んでいってさっきのスタッフの方に。なんか僕は違うもの貰ってたみたいです。よかったびっくりした。さすが吉本、油断も隙もありません。
 これってRobot Watchとかから取材来るんですかねー。来るのならきっとデイビー日高さんに違いない。なんていうそんな話をしていたら、なんと三月兎さんが荷物抱えて登場。いやRobot Watchではたぶんないと思うんですが、やっぱりバカロボの取材でいらした由でした。

 そんなこんなで、13時から入場開始。まずは前売りの切符を持っている人で、整理番号の若い順から入場を進めます。当日券持ちの僕とイガアさんは、量産型サアガの話を伺ったりしながら待ってたんですが、これがなかなか。去年ほどではないにせよ、まあまあの待ち時間でした。一般入場開始の時には、既に30分が過ぎ開演時間になっておりました。
 ひゃー、と思いつつ入場。すり鉢状に客席の配置されたホールは、去年よりも小さい(特に舞台が)ですが、その分、客席と舞台の近さはかなりのもの。なるほど、こんな近くでお笑いをやるとしたら、ライブの面白さって違うんだろうなあ、と思わず納得するほどの作りです。少なくとも、ライブを見るとしたら、新宿の会場よりも、こっちで見たほうが面白そう。
 ステージは昨年と同じ感じの作り。人の出入りするバカロボの顔のドアがステージの真ん中にあり、向かって左に山ちゃんの司会コーナー、右に審査員席が並びます。

 ……そういえば、ここの自販機も親の仇みたいにオロナミンCだけでしたね。キングオブコントの看板の下にはオロナミンがぎっしり並んでました。
 真ん中上段あたりにカメラを陣取らせた三月兎さんを発見。こちらに来られてちょっと話をしていたら、いきなりステージ、開始となりました。

 会場は暗転して。音声合成が、まずは皮切りにバカロボ三原則を読み上げます。バカロボはメカニックである事。人の役に立たない事。そして人を笑わせる事。そして音楽が鳴り響く。これは明和電機のサウンドロゴ、いや社歌のアレンジバージョンでしょうか?
 まずは山ちゃん登場。「皆さんここに居ると言うことは良質のバカと言う事で」と切り出し、「小さいボリュームでの気持ち悪いは悪口ですので」と掬いあげます。まずは口上、バカロボは本日6組が登場、優勝賞金は50万円。そして次に審査員の登場です。
 明和電機の土佐信道社長、コラムニストの辛酸なめ子さん、御存知樋口監督、そして慶応大学の稲見昌彦教授が次々と、もちろん全員白衣姿で登場。着席したところで社長が足下から持ち上げて紹介したのは、昨年使われた「バカメーター」! 頭に被るヘルメットにバカ度を示すメーターがついていて、これを審査員が作品のバカ度を表明する(でも審査には影響しない)と言う道具です。
 「すでに痛いんですが」と言いつつ、再びバカメーターを被る社長。傾いたところに飛んでいって山ちゃんがナイスなサポート。バカメーターを実演したのち、これを外しながら「首に負担がかかりすぎるなどクレームがあったので、今回は新作を用意しました」とのこと。
 たたらたったら~ と言う感じで登場したそれは、「ケタケタメガホン」。ボタンを押すとケタケタと言う笑い声を発する道具にメガホンを取り付け、ボタン一つでピルピルピルピル~ と言う笑い声が出る道具です。
 屋台感溢れる機械式笑い声、それを審査員一同の一斉実践に、「おかしかったら自分で笑えばいいじゃないですか。人間なんだから」と山ちゃん。ともあれ、これは別に、審査には影響しないようです。さすがはバカロボ。

 さて、このあとはいよいよ、バカロボがどかどか登場してきますよ。

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