Aの寿命は儚くて。(☆☆☆)
ローマ字入力なので、母音のキーを良く押します。a,i,u,e,oの五つですね。
そして自分の場合。どういうわけかこの中で、Aのキーだけが集中的にダメージを受けがちです。他のキーに比べて、Aのキーだけは左手の薬指で打っている、その事はなにか関係あるんでしょうか。……たぶん、他のキーは指の腹でだいたい打っているのに、Aだけはポジション的な関係で爪で打つことが多いのが関係しているんでしょうねー。
それはともかく、Aのキーだけが集中的におかしくなりがちです。
レポート用として長年愛用してきたX41Tは、キーボードを打ちすぎてAのキートップが削れてしまい、もうそろそろぱきっと半分に割れそうな勢いです。家で使っているスペースセーバーキーボード(ウルトラナビ付)も、Aのところだけダメージを受けていてバネがおかしいです。
自宅的最新機種であるところのX61Tはさすがにまだ無事…… だと思っていたら、タイプしていたら妙に薬指が軽く何かひっかかる…… と思っていたら。これにも既に、爪の痕がつきはじめていました。
よく言えば手に馴染んできた、悪く言えば使い方の荒い、そんなことを実感しつつ、しげしげと自分のキーボードを眺めた次第でした。
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コメント
わたしのPCは、前にロシア語のタイピングを覚えるためにキリル文字シールを貼りました。そのシールが剥がれた順にキーがダメージを受けてるんだとすると、左はF、D、R、E、右はK、N、M、Oの順ですね。A、U、Iは、まだシールが残っています。
投稿: ヨッコ | 2008.12.22 19:25
爪の先で叩いているキーのトップから減っていく、と仮定すると、構えがホームポジションからややアウトレンジ寄りなのかも知れませんね……。
……ずっとロシア語のタイプしてたわけじゃないですよね?(笑)
『踊る人形』のホームズの仮説が本当なら、英語圏の人のキーボードはEから減っていくのかな。とか思っている自分です。
投稿: sn@散財 | 2008.12.23 08:49