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2008.12.17

ロボットプロレス&バカロボコンテスト。(☆☆)

 掲載からちょっと間が空いてしまったものもありますが、、秋口から今月にかけて行われたロボットイベントについて、Robot Watchさんに記事が掲載されておりました。
 まずは先月11月3日、わんだほーろぼっとか~にばる・ぷちと前後して行われた草加ロボットプロレス「できんのか!」についての掲載記事
 ロープの取り外しも自由自在のゴージャスなリング上で行われた、史上初のロボットプロレスオンリーイベント(イベント内イベントとしては長井市が初。仕掛け人は同じ人ですが)。
 史上初のタッグマッチから時間差バトルロイヤル、これがまた、よちよち歩くミニロボから風車手裏剣みたいなデスレースロボまで登場すると言う混沌っぷり。本編となるロボットプロレスに関しては、実はプロレスと言うものの勘所を絶妙に把握していない自分ではありますが。なるほど、実際のプロレスもこういうものなのかも知れないと思いを馳せた処です。トコトコ丸vsアフロの試合なんかのやりすぎっぷりは実に絶妙。遠くから見ても、二機が何をしてるのか割合ちゃんとわかる、ってところがすごいですよね。
 後日出た話としては、選手やスタッフと意志の疎通、と言うか、何がやりたいのかと言う意味で、意図の疎通が不足していて、必ずしも演出がかみ合わなかった部分があるとのこと。つまりは次回はさらなるグレードアップが見込めると言うことですね-。

 そしてこちらはつい先日、渋谷で行われたバカロボ2008の紹介記事。ロボットのイベントはなべてそうですが、バカロボはやっぱりライブで見て欲しいと思います。間なのか不具合なのか判らない、あのそこはかとなく不安感とギリギリ感の漂う空気は、やっぱり大がかりな機械が絡むイベントならではです。
 「用無し」から音が出ないと判ったところから、解決までのばたばたした感じはなんとも言えないものがありました。効果音のジングルを土佐社長が手作業でマックから出してたり(なのでときどき間違えてたり)とか。

 どちらかと言うとアート寄りだった感じのする前回に比べて、今回はぐっとロボット寄りになった感じ。研究室などに所属されている方が、手持ちの技術を思う存分悪用していろんなものを拵えている様は全く楽しそうで、なんでこんなバカなことを、と溜息が漏れる逸品ばかり。嘘発見器の技術は判っていても、それをマゲかつらに仕込んでしまうと言うのは、明らかにほりのぶゆきの読み過ぎとしか。

 バカロボの背景を語る、記事の最後の土佐社長のコメントは考えさせられるものがありました。いろいろなベクトルがあって、中にはとんでもなく妙名方向を向いたものが混じっていたりしているべきだと言う事。多様性の大事さ、と言う事ですね-。
 そもそも、道具や機械というものは、基本的には明確な目的があって初めて建造されるものだと思いますが、ロボットと言うものは、それが作られる時に必ずしも目的があるわけではない(あるいは、ロボットを作ると言う行為そのものが自己目的化している)と言うところが面白いところなのかも知れません。多かれ少なかれ、(特に趣味の)物作りにはそういったところはあると思いますが、ロボットの場合はそこのところが顕著なのかな、と。

 技術者の人でもそうでない人でも、自由とか言う言葉が眉をひそめるような、野放図で放し飼いな発想でビルドされたロボット。それはいったいどんなろくでもない代物か。数少ないロボットのデモンストレーション専業イベントとして、来年も楽しみに待ちたいと思います-。

 ……というわけで、記事を読んで気になった方は、ぜひ次の機会には生で見てみてください! と言うお話でありました。はい。

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