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2008.12.14

自転車に乗って都内を廻ろう第二回。(☆☆☆)

 さてさて、一ヶ月ぶりとなりますが第二回。自転車に乗って都内を廻る回を再びやってまいりました。
 前回は有楽町を出て、なんとなく北上して廻る行程だったので、今度は南下してみようかなと思いつつ、出かけるのにもたついて、無印良品有楽町店に着いたのはちょっと遅くなった昼下がり。聞いてみるとレンタサイクルはほとんど出払っていて、電動アシストのものが一台あるだけなのだとか。
 ここでちょっと怖じ気づいた自分。実は電動アシスト自転車と言うものに乗った事がありません。まあ、試しに使って見て、使わなかったらスイッチ切っとけばいいか、と納得して借りる事に。「アシストに入る時、背中をぐん、と押されたような勢いを感じるので、吃驚しないで下さいね」と言う説明に、どんなものなのだろう、とちょっと興味が沸く自分であります。
 ともあれ、人でごったがえす有楽町駅前を離れ、銀座の歩行者天国を、自転車を降りて押しながら、まずは隅田川を目指します。

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 現代の橋は高速道路の上にかかるのです。これはたぶん京橋料金所。

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 たもとには、謎なことに五重塔がありました。
 道を行くと、謎のお店が。思わず振り返って写真撮っちゃいました。

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 無国籍でカレーで居酒屋で。どうもこちらのお店の新富町店みたいですね。ここもなんか、いっぺん行ってみたいなあ。

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 やけにかっこよいビル。ちょっと大陸風ですね。

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 ウィンドウの中には、とてもかっこよくて大きい…… ペーパークラフトって言うんでしょうか、あれが並んでました。

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 佃大橋西の交差点を通って、隅田川をがんがん目指します。

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 マイペースなかんじの表情ですが、タイトルは「気迫」でした。
 そんなこんなしているうちに、隅田川の河畔までやってきました。佃の渡しの史跡がありましたよ。佃大橋が出来るまでは、ここから渡し船が出ていたそうです。

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 隅田川沿いに南下していきます。途中で河畔に上れたので、川沿いを気持ち良くサイクリング。犬の散歩をさせている人達と多くすれ違います。

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 晴海通りで勝どき橋にエンクローズ。橋を渡って晴海の方に行こうかと一瞬思ったものの、右に舵を切って築地市場の方へと進みます。
 築地市場の周りをぐるっと回って南下。あの市場で使ってる乗り物を何度も目撃した後。新大橋通りを道なりに進むと、再び水辺が見えてきます。ここは浜離宮庭園ですね。

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 離宮庭園に自転車で乗り入れるのはさすがにアレだろうと言う事で、横目に見ながら南へと進みます。
 銀杏の落ち葉を踏みしめて車輪は進む。左手は緑の庭園、右手は高速道路の高架。さらにその向こうには高層ビルが見え隠れする。緑地と建造物、歴史と現代がひとつの視界に移り込む、ただまっすぐな道。こういう光景を目撃すると、これが東京だなあ。これこそが東京だなあ。と言う気が、とてもするのです。
 満足しながら道をゆるゆると行く。ゆりかもめの下を通り抜け、劇団四季自由劇場を斜めに見て南へ。芝商業高校では、ちょうど学園祭かなにかやっていたらしく、学生さんが売り物をアピールしていました。通りひとつ向こうは竹芝です。
 会員会館があるせいか、この通りはなにやら海をイメージさせる飾り付けが多いです。大きな碇があったり、日本の離島についてひとくち説明がそれぞれにあったり。
 気になって八丈島を探したら、ちゃんとありました。

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 ソテツに咲く赦免花のお話です。

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 そうこうしているうちに海に出ました。日の出ですね。左に曲がって内陸方向に舵を切り、東芝ビルディングの脇を通り抜ける。水門を横目にしばらく進むと、大通りにぶつかりました。この第一京浜を南下して、品川駅を目指します。

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 なにやら二階建てのお稲荷さんが。

 第一京浜をひたすらにひたすらに南下。途中で見かけた人だかりが、きのう書いた日本綜合地所の本社前でした。そしてぐんぐん南下し続け、ようやく到着。品川駅です。

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 通過したり乗り換えたりしたことは際限なくありますが、こうやって電車に関係無く外から見たのって初めてだなあ。と思いつつ、このあたりは人通りが非常に多いので気をつけて通過します。歩道は広くないし、自転車は止めてあるしで、なかなか厳しく。やむなく車道を走る機会も多くなります。
 八ツ山橋で電車の撮影をしている人を見かけつつ、斜面を必死に上る上る。この頃にはすでに電動アシストの存在を忘れ去っておりました。御殿山から直進して、JR五反田駅前へ。
 通過してさらに進む、このあたりは上り坂が多いですね。ぐんぐん進んで、目黒駅に到着します。

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 ツリーはやっぱり目黒に限るのう。と言うことで、目黒駅前のクリスマスツリー。
 右に曲がって目黒通りを進み、東京都庭園美術館の辺りを左。首都高2号線に併走します。……このあたりはなんていうか、また大変なことになっていて、住宅街と道路の間の通りが何とも狭い通路になっていて。まるで溝のようになった狭い歩道を行くと、ところどころ、横の道路に開口部があって。

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 滅茶苦茶トンネルです。なんなんでしょう、すぐそこは目黒とか恵比寿とか、一級都民のエリアなのに、このたまらない狭間感。まるで行ってはいけないところにはまり込んだような雰囲気です。
 道沿いに曲がりつつ北上し、天現寺橋の交差点にたどり着きます。ここはお墓参りの時、青山墓地からよく通るルートです。
 そろそろ暗くなってきたので、帰りのルートに突入。目指すは有楽町です。明治通りに入り、ちょっと途中寄り道して白金高輪の駅の前を通過。桜田通りに合流し、北上に切り替えます。かくかく曲がったルートを慶応大前を通り、真北に曲がると……。

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 東京タワーが視界に入りました。おおお。ライトアップの妙なる事よ。
 写真が少なくなっている事でお分かりの通り、このへんですでに、なんていうか、かなり疲れ切っておりました。上り坂に苦労しつつ、赤羽橋から、なんだかものすごく警戒厳重な飯倉の交差点を通過。虎ノ門を右折して新橋方面へ、途中おじさんに新橋駅への道を聞かれたりしながら、西新橋で左折。このへんで現在位置を一瞬見失い、帝国ホテルと東京宝塚劇場のあたりで、ここはどこだろう? とまごついておりました。日比谷シャンテの前でやっていたイベントの光景(なんだかコンテナがいっぱい並んでいた)に困惑していたんですが、まさかこの通りの前を、また次の日に通過する事になろうとは(予告編)。

 ともあれ、思った以上に目的地に近づいてきていたこのポジション。有楽町はもう目と鼻の先です。ぐるっと進んで人混みを慎重に抜け、無印良品の前に戻ってきました。レンタル自転車の返却場所の前には、きょうあちこちでお仕事を負えたレンタル自転車がずらりと並んでいます。なんだなんだ。こんなにあったのか。
 店員さんに鍵を返し、イベントここで終了。相変わらず尻が痛いです先生。とか思いながら。ちょっと向かいのビックカメラを覗くぐらいに止めて、大人しく帰って参りました。スピーカーが欲しいんですよね今。光デジタルの入力がついてるやつ。

 さてさて。そんなこんなでぐるぐるっと、山手線県内南部を廻ってきたような行程でありました。
 またぞろ次は体力をつけて、長距離に挑んでみたいと思った昨今であります。あと早く出かけることですね。これは重要ですね。

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