第6回わんだほーろぼっとか~にばる観戦記【サイコロシュート】
神がサイコロ振らぬとしても、やってきましたサイコロシュート。どこを切ってもわんだほーな感じのこの競技。1対1のサッカーでありながら、出たサイコロの出目で勝負が決まる、と言う競技。ここで組み替えが行われ、新たな上位者が選出されての新顔合わせでの対決となります。
No.5 サアガ(イガア) vs No.13 デシュミット(GR2(ジーアールツー))
さあ試合開始、まず攻め込んだのはデシュミット、サアガが守る構え。両者サイコロを構えての押し合い、弾き返してサイコロが宙を舞う。ブロックでサアガ押し返す、中央でのへし合いから蹴ったシュートは外へ。サアガをデシュミットがブロックしています。転んだ間にサアガがシュート、出目は5! まずは5点を先制して試合再開、まずはファーストタッチ…… おっと、デシュミットの蹴りがサアガの肩を乗り越えて一気にゴール、イガアさんが触ってしまいますが出目が1、これで5-1、激しい押し合いからデシュミットが転んだところでダイレクトシュート、2点追加して7-1。さあ再開、デシュミットのシュートを胸でトラップしたサアガ、ここで再びサイドで睨み合い、サイドを割ったボールをシュートしますが、最後の押し合いを制しきれず。デシュミット、ワンタッチで終了。7-1、デシュミット検討、しかし出目にも助けられ、サアガが勝利を収めました。
No.1 ガルー(くまま) vs No.7 ファントム(ブラック)
続いてはガルー対ファントム、実力者と新鋭の対決です。まずはいきなり突っ込んだガルー、ファントムもろともものすごい勢いで相手を押し込む、再開また真正面からつっこおむ、猛烈な勢いで突っ込んだガルー、今度は転倒しますがサイコロはゴールへ、これで2シュート目。ファントムを猛烈な勢いで押し込んでいくガルー、ファントム何もできない、パワーで押し切っていくガルー、サイドへボールが転がる。今度はファントム、サイドかrキック、横に回り込んで腕で弾きます。ガルーの後ろに飛んだサイコロはもう一度腕で弾いて4点を返す。攻め着込んでいるファントム転倒、サイコロは転がった、これで3点。残り30秒、ガルーのダイレクトシュートを押し戻すファントム、サイコロは横へ転がった。サイドから再開、ガルーのキックは再びサイドへ、残り10秒、ガルー押して行くが、もう残り2秒でシュート、これで12-7、ガルーが押して押して押し続けての勝利となりました。
No.24 で・か~る(道楽、) vs No.22 ローリング・ピラニ(法政大学電気研究会)
続いてはで・か~るとローリングピラニの対決となります。か~るが長い腕を生かしての試合運びが働けるか。突っ込んでいったかーる、しかしピラニが相手を抜いた。サイコロを持って突撃、しかし横にサイコロに嫌われる。サイドに転がるサイコロ、かーるのチャージで転倒し頭が取れてしまう。しかしバックで押し込んだピラニ、サイコロを押し込む。しかし出目は1。
さて再開、後ろ向きに構えたで・かーる、ファーストタッチでゴールへ、しかし2点。これで2-1の再開、で・かーるサイコロを後ろに転がすが抜ききれない、で・かーるシュート位置につけるが、しかしここでいきなりでかーる前進、混戦でで・かーる、立ち上がりに巻き込んでサイコロはオウンゴール、しかしスコアは1。これで2-2、で・かーるから再開、しかし仰ぐようなシュートをピラニがブロック、後ろに転がったサイコロは出目6のままゴールライン際で留まる。残り10秒、突っ込んだ! 残り1秒で1点でゴール、3-2でピラニ、なんと出目1を三つ積み重ねての勝利となりました!
No.12 竜鬼Ⅱ(リュウキツー)(コイズミ) vs No.23 ザウラー(KENTA)
さあ、竜鬼Ⅱとザウラーの対決です。両者中央で激しい激突、転がったサイコロはザウラーの後ろに、竜鬼Ⅱ、突撃してゴール。出目は2です。さて再開、ザウラーのキックを竜鬼Ⅱが受け止め、ラインぎりぎりでの攻防サイコロはサイドに転がる、横向きに構えたザウラー、しかしサイコロが抜けたところを竜鬼Ⅱカウンター、しかしザウラーが押し込んで再びサイドへ、サイドからの攻撃でえすがこれが入っていかない、ザウラーの攻撃を竜鬼Ⅱがインターセプト、カウンターを入れたいところですが押し込みきれない、竜鬼Ⅱがリング阿言うと、しかしサイコロはザウラーもろともサイドへ出る。守ります。固い固い。竜鬼Ⅱ、サイコロを蹴り出して逆側のコーナーへ、竜鬼Ⅱ、旋回しながら突っ込んだ、ブロックしたザウラーがリングアウトした隙に、通り過ぎるようにシュート、ここで5点! ここでしかし残り10秒、時間終了、最後にぎりぎり攻め込んだ竜鬼Ⅱ、時間ぎりぎりにラストシュートを決めますが1点!
これがラストプレイ、8-0で竜鬼Ⅱの勝利となります。
No.29 おふじゃんびぃZ(B作) vs No.4 ホワイトドワーフ(えまのん)
さあ、ずいぶんリーチの違う対決。おふじゃんびぃとホワイトドワーフの対決です。それにしても大きい、かなり大きい。ドワーフのシュートにおふじゃんびぃが転倒、引っかかったオフジャンビィをもともともせずドワーフ一気にシュート。おふじゃんびぃ、中央でドワーフを凌いでサイドへサイコロを逃がしていきますが、さすがにまとにぶつかるとパワーが違いすぎる。ホワイトドワーフ、シュートチャンス。攻め込む。抜けたサイコロは中央へ、追いすがるおふじゃんびぃ、チャージでホワイトドワーフがおふじゃんびぃをなぎ倒す、再びサイコロをキープしたホワイトドワーフ、後ろ向きに最後の一蹴りで4点を追加。
さあ、中央での睨み合い、なんでしょう、スクリーンがなぜか折りてきている。そこで出目はホワイトドワーフが6点を追加、さらに時間ぎりぎりにホワイトドワーフが角にシュートを打ち込み、5点をぎりぎりに追加。
0-20、ホワイトドワーフが勝利を収めました。「大人げない点数が出ています」とコメントが飛んできます。
No.11 黒銀(クロガネ)(TDUヒュー研(ティーディーユーヒューケン)) vs No.33 鏑(かぶら)(mota(もた))
さあ、これも面白い勝負。メリッサの実力がまた見られますよ。まずは真正面、クロガネが躱した所に、後ろ向きにボールをキープした鏑、しかし転がった所にサイコロを離してしまう。中央での睨み合いから、サイコロはサイドへ嫌われる。両者ゴールラインに転がるもサイコロはまだライン上、おっとこれでシュート。クロガネ、4点を稼ぎ出します。
中央での再開。押していく鏑、綺麗なドリブルでクロガネを倒し一気にゴールを襲うも、なんと出目は1。これは厳しい。クロガネのシュートから再開、これを凌いだ鏑、しかしゴールライン上にサイコロが残ってしまう。サイドに割れないうちにクロガネが再びゴールに突撃。これで5点を追加。出目がいい、厳しいところ。
鏑が綺麗なドリブル、しかしクロガネが上手く外していく。上体をぶつけてコースを外していきます。サイドぎりぎりのサイコロを、転倒まぎわに腕をぶつけて戻すクロガネ。これは上手い。
しかしここで時間切れ、鏑、反撃仕切れないままに9-1、クロガネが勝利を収めました。
No.17 黒かじろう(ナベ☆ケン) vs No.14 BLACK TIGER NEO(IKETOMU)
さあ、続いては黒かじろうとブラックタイガーネオの黒黒対戦です。再び調整中の黒かじろう。ちょっと調子が良くないようです。サイコロは中央、ブラックタイガーが駆け回ります。足下にサイコロをキープした黒かじろう、しかしブラックタイガーが素早く走り回ってサイコロを狙う。動きにちょっと振り回されているかブラックタイガー、黒かじろうのキックから再開、大きなキックでサイコロをキープ、カウンターを綺麗に決めて3点を先取。
さあ再開、今度はブラックタイガーネオ、一気に突っ込んで出目6をキープ。これで6-3。両者、残り1分で中央からの再開。黒かじろうが転倒してサイコロを離したところを、ブラックタイガーが素早くキープ。しかし横から突っ込んできた黒かじろうがクリア。しかしブラックタイガー、転がったサイコロを綺麗にゴール、しかし出目は1。
これで7-3、再開から持ち上げモーションにかかった黒かじろう、サイコロどころかもろともにブラックタイガーまで持ち上げにかかったところで時間終了、7-3でブラックタイガーネオ、勝利となりました。
No.6 さくら2号(チームさくさく) vs No.19 Kinopy(キノピイ)(小田利延)
これも面白い勝負、なかなかのキャラクター勝負、キノピーとさくら2号の対決です。
まずはサイコロを一気にキープしたさくら2号、サイコロを両腕で掴んで一気に突っ込んでゴール、これで1点。再開、キノピーのシュートを再び抱えたさくら2号、しかし勢いが良すぎてサイドから転がり出てしまう、さあ再開。キノピー、この掴みを回避したい、キノピー、さくら2号よりも先にサイコロをキープ! このまま回避するかと思いきや、なんとさくら2号、キノピーもろともサイコロを抱えてそのままゴールまでお持ち込み。恐ろしい勢いでしかも出目は6!
速攻、開始直後にサイコロをキープしたさくら2号、再び凄い勢いで突っ込んでいく、これで2点を追加。再開、さくら2号、猛烈な勢いでサイコロをキープ、そのまま旋回して後ろに直進しゴールへ突入、なんとこれで5点。恐ろしい勢いで…… 最後のシュートも受け止めてそのままキノピーもろともゴールまで持ち込んだところで、14-0。圧倒的なさくら2号が突撃能力を如何なく発揮し、凄まじい勝負となりました。
No.9 Gram(芝浦工業大学SRDC) vs No.21 小雪(シムカ)
さあ、グラムと小雪の対決。身長ではだいぶ違うこの二機、中央で睨み合い、小雪がグラムのぶつかりに負けず睨み合いを続けています。グラムが抜いてのシュート、しかしラインぎりぎりでサイコロが浮く。一気に突っ込んだグラムが決めてこれで6点。復帰の素早い小雪がグラムの出がかりを押さえていく格好で、ワンシュートだけの好勝負が続きます。サイドキックからの再開、小雪、サイコロを抱え込んでストップ、しかし真ん中にサイコロが転がる、腕が変な方を向いてしまった小雪、サイコロはサイドへ、グラムがサイコロをキープ、このままサイドに出す。サイドに出した、小雪のキックから再開しかしのしかかってしまう、残り10秒、グラムもう一撃を決めるか、ラストシュートがラインまで届かないまま、6-0、時間切れ。グラムが勝利を収めました。
No.8 ハーデス(まつしろ) vs No.38 まりん(かつ)
死神対熊の対決。これもユニークな絵柄です。中央で睨み合い、真横のサイドまで両者移動。サイドの中央で勝負、ハーデスの一撃にまりんが一回転して吹っ飛びます。しかしサイコロはどこにあるんでしょう、ありました。後ろ向きに押し込むまりん、ハーデス、またもパンチ。一回転してまりんが吹っ飛ぶ、思わずくまたろうと言われている間にゴール! まりんが先制します。
相手を抜いていくまりん、斜めにコートを横切るようにして二点目を入れる、ハーデス、腕でサイコロをキープするようにして突破を計る、ハーデスが苦労している間に三シュート目、これで6点。まりんが縦横に駆け回ります。ここで残り30秒、当たりは弱いが縦横に切りまくるまりん、逆にハーデスが調子を崩したか、整備に入ったところで時間切れで終了、13-0、まさかの降臨、青い悪魔、戦慄のブルー、まりんが猛烈な勢いで勝利を収めました。
No.31 カイレイ(ダイダラ) vs No.26 Eorz(零型)
さて、続いてはカイレイとEorzの対決ですよ。あの腕のアームが威力を出しそうです。Eorz転倒、カイレイがサイコロをキープも巻き込まれて転んでしまう、大きな腕でサイコロを転がして、サイコロはサイドへ。Eorzのキックで再開、カイレイブロックしますが厳しいところ、Eorz、そのまま横に歩いて突っ込む、これで出目は5。横歩きで押し込みます。
さて、再開。中央にサイコロが戻る。カイレイのキックでスタート、Eorzをものともせず押していく。サイコロを腕でうまく押し、これが出目が6点。6-5、カイレイが逆転したところで残り1分。チャージに巻き込まれてカイレイが転倒、中央で押し合いとなる両者、サイコロはカイレイの後方に飛んでしまいます。ブリッジからEorz起き上がる、カイレイが起き上がれない間にEorzがサイコロをキープ、カイレイなんとかカット、しかし転んでしまった、Eorzチャンス、しかしここで試合終了。6-5、ワンシュート同士の勝負を収めて、カイレイの勝利となりました。
No.27 ゼルファー(白風M(シラカゼエム)) vs No.35 SHR-2(サレジオ高専2足歩行ロボットプロジェクト)
こちらはなかなかバランスのいい勝負になりそうです。KHR素材の両者の対決、ゼルファーとSHRの勝負となります。
中央でぶつかりあった両者、横から抜いたゼルファーがサイコロをキープ、SHRが転倒している間にそのまま着実にゴール、出目3。まずは着実にゴールを収めます。
さあ次のぶつかりあい、まず転倒してしまうSHR。二度目の衝突、やはり倒れてしまう。サイドからサイコロを押さえて着実に押さえていくゴール、これで再び3点。なんとか頑張りたいSHR、押していきたいところですが、ゼルファーが横歩きで抜いていく。着実な動きでSHRを抜いていきます。おっと、どうしたんでしょう。起き上がりがちょっと弱くなったゼルファーですが、起き上がれないか、これでゴール。1点ですが着実に点数を重ねていく。
これで残り10秒、SHRが押していきますが、両者ライン上で絡まり合って転がったところで時間切れ。7-0でゼルファーの勝利となりました。
No.41 プロトタイプ(津田裕一) vs No.37 ラムダ(しまけん)
さあ、次の勝負は対照的なカラーリング、プロトタイプとラムダの対決です。ラムダは実力かなり未知数の勝負のような気がしますが、からからと音のするプロトタイプ、ラムダがサイコロを押さえてのキックとなりますが、これは自分自身も転倒。サイコロを両者押さえてきれません。後ろ向きにサイコロを押そうとするプロトタイプ、ラムダが割り込んだ、サイコロを取りに行ったところですが、割り込みきれない。転倒したプロトタイプ、この隙にサイコロをサイドに出すラムダ。サイドキックから再び押し合い、ラムダがプロトタイプを押し込んでいく、しかし勝負に巻き込まれてサイコロはサイドへ。ぶつかりあいで後ろに転がってしまうラムダ。両者ファーストゴールで決着がつきそうな展開。ラムダがサイドに出しながら押していく。残り0秒、押し切れるか、最後のぶつかりでの押し込みは惜しくもラインまで届かず、0-0。引き分けでの終了となりました。
No.20 マヌイ(カイン技師) vs No.3 GAT(ガット)(K(クボ))
さあ、大変な事になってしまいました。マヌイとガットの差はかなり激しい、「鬼畜」の札を額に貼ったガット、肩のハリセンをばりっと剥がして腕に装備、これをどうする、叩くのか、叩いた、ばっちんばっちんとガットがマヌイを叩いてあげくに前のめりに倒れてマヌイを巻き込んで転倒してしまいます。響き渡るは「押し倒した-!」の声。
それでもなんとか試合再開、マヌイのシュートが決まった後試合再開、ふりかぶりざまの一撃をマヌイの額に。しかし勢い余ってガットの頭がもげてしまう。マヌイが倒れたところにガットが膝蹴り、ばっちんばっちんとハリセンの攻撃、残り30秒でマヌイのシュート、これで2点。
綺麗なシュートモーションを持っている、と言っているところに、時間切れぎりぎりでガットが後ろにダウン、マヌイも倒れたところで両者見事なダブルノックダウン。「……これサッカーですよね」とか言われてるうちに、ガットの手がぴくぴくと動くも立ち上がれずに時間切れ、これはサイコロシュートなので、5-0でマヌイが勝利となりました。
No.2 トコトコ丸(あみの) vs No.39 サイコロ一号(東京理科大学Ⅰ部無線研究部)
さあ、トコトコ丸と…… サイコロがふたつある状況で開始です。皆さん突っ込みません。あえて突っ込みません。
トコトコ丸、サイコロをゴール、まずは3ポイント。再開ですがサイコロ1号、サイコロの代わりにトコトコ丸の前に置かれてしまう。サイコロが逃げる、そのままサイコロをゴールしていく、トコトコ丸、後ろ向きにサイコロ1号をゴールに押し込んで、これが出目が1。これはトコトコ丸のスコアになるんでしょうか。
そしてこれはなんなんでしょう、サイコロがサイコロを押していく、トコトコ丸が突っ込んでいく、トコトコ丸追いすがるがサイコロ1号、そのままなんと突撃してトコトコ丸側にタッチダウン! 出目は5、これは扱い的にはトコトコ丸のオウンゴールとなります。サイコロ1号が自分ゴールで突っ込んだんですが。
トコトコ丸、サイコロとサイコロをいっぺんに押していきます、もはや全部落とす構え。このまま突っ込んでいく、サイコロ1号とサイコロをもろともにゴールに突っ込ませ、2点と3点で5点のシュート!
最終的には、ええと、9-5でトコトコ丸の勝利になりました、多分なりました!
No.18 だんだだん(オマタ) vs No.10 AeroStriker(アエロストライカー)(いすぜん)
今のはなにかの夢でした。気をとりなおしていきましょう、さあ、だんだだんvsアエロストライカー、しかしいきなりだんだだんが前のめりに突っ込んだ、噛みつくような姿勢です。今度はだんだだん、サイコロを持ち上げて自分の頭に突っ込んだ! これはこのままサイコロをキープするのかと思いきや、アエロストライカーが突撃、そのままだんだだんもろともサイコロを相手のサイドに叩き込む、これで3点!
もう一度くわえに行っただんだだんの足下を突破したアエロストライカー、しかしだんだだん、今度はきちんとキープしてくわえた。驚くべきスピードで走っただんだだん、そのまま突っ込むのか、いや相手のサイドに突っ込んでそのまま口を大きく開いた、サイコロを投げ込んで、これで反撃。
アエロストライカー、くわえモーションを出せないとばかり速攻で攻め込み、出目6を出してシュートを決める。最後はダウンしたところに噛みつかれたところで、終了となりました。
9-3でアエロストライカーの勝利となります。
No.32 メカボンBRX(みすみロボット研究所) vs No.28 ひかり(denno_ono)
今度の今度こそ普通の試合になりますでしょうか、ひかりとメカボンBの対決。ここで実況席には何気なく浅野さん登場です。
あ、メカボンBの様子がおかしい。ちょっと足首にダメージが与えられているようです。ちょっと試合を延期する事に。
No.34 ブレイブ・ドラゴン(あるば~と) vs No.30 DirestradaⅡ(ダイリストラーダⅡ)(あっきー)
こちらはブレイブドラゴンとダイリストラーダの対決。子供に夢を、と熱く語るあるば~とさんと、子供のあっきーくんの対決。まず中央での激突、中央でサイコロを押さえにかかったブレイブドラゴン、腕を小刻みに動かしてサイコロをやや逃がす、ダイリストラーダ、サイドにサイコロを逃がす。
当たりを強くダイリストラーダを押したブレイブドラゴン、中央での睨み合い、ダイリストラーダの動き目を潰していきますが、サイコロはどちらもキープしきれていない。また腕を振り回すモーションですが、ダイリストラーダ、サイコロの後ろに回り込んだ、ここで攻め着込みたいところか、ブレイブドラゴン、ダイリストラーダが押しのけられる。サイコロにあまり絡まない展開が続いています。ここでシュートかドリブルか決めていきたいところですが、ラインギリギリの攻防、なんと転倒したブレイブドラゴン、サイコロの上を乗り越えて転がってしまう。
ここで時間切れ、0-0でドローとなりました。
No.25 シロイノ(ぴしい) vs No.40 ゴージャスファイブ(ムイムイ)
今度はシロイノとゴージャスファイブ、マノイとゴシックファイブの対決、浅草ギ研vsエスケイパンの対決、と言う事に。大変な事になってきました。ゴージャスファイブはかなり浅草ギ研製だそうです。精神攻撃が飛び交います。
シロイノくん、ここで恒例の一言。「ムイムイイエカエレ」とアピール。さあ、なんか凄い事になっちゃってきました。まずはサイコロをキープしたゴージャスファイブ、しかしシロイノ、前進で押しのけていきます。機敏に躱したゴージャスファイブ、しかしこのスピード勝負ではコントローラー性能による制限が厳しいか。シロイノ、ゆっくりとした歩行ですが押していく、転倒シロイノ。サイコロはどっちもキープしていない状況。起き上がったゴージャスファイブ、回り込んでサイコロを奪いに行く。その間にシロイノが止まってしまい、再起動に。変な姿勢のままフリーズしていたシロイノ、残り30秒。ゴージャスファイブチャンスです。攻め込んでいけるのか、サイコロに上手く狙いを決めていけない。これで残り10秒、残り3秒。時間終了、攻めきれないままに試合終了となりました。この試合も、0-0でドローとなります。
No.36 RANDY(ランディー)(湘南ライナーズ) vs No.助っ人 G-Dog
いよいよ登場新たな助っ人、しかしここで大変なことになってきました。ランディーの相手は助っ人Gドッグ。試合開始直後、おしっこモーションのあと二足歩行でいきなり起き上がる。このチャンスに攻め込みたいランディ、しかしGドッグがボールをキープ、後ろにのけぞって転倒したGドッグ。ランディ、サイコロを取りたいがなかなか狙いきれない。まずはGドッグとサイコロの間に割り込んだ。Gドッグ、どうしたんでしょうか、かなりおかしな動きをしています。一方のランディも上手く誤記切れない。Gドッグ、サイコロに突っ込んだ。容赦ない勢いで突撃、残り目ひとつのところでGドッグ立った、そのままのけぞって倒れた。ランディ突っ込んで守ろうとするも、ここでGドッグがシュート。2点、残り6秒で試合終了、2-0でGドッグ、勝利を収めました。
No.32 メカボンBRX(みすみロボット研究所) vs No.28 ひかり(denno_ono)
さあ、さきほど先送りとなったメカボンBとひかりの対決がここで再開です。なんかまだ、ちょっと震動しているみたいですけども…… メカボンB、復帰できず棄権となりました。
お、なんと。
No.32 No.28 ひかり(denno_ono) vs No.助 デュミナス
ここで脅威の代打が登場。メカボンBに代わってデュミナスがサイコロシュートに登場です! ひかりに素早く対応するデュミナス、後ろに下がったところで中央での押し合い、ひかりの攻撃、サイコロはサイドへ逃げた、デュミナス、コーナーにサイコロが逃げた、ひかりが手を出せないところにデュミナスがゴール。これで2点、再び睨み合い、ブロックを繰り出したデュミナス、しかしひかりがボールをとてそのままサイコロを押し込みにかかる、デュミナスどうしたのか、混戦でしょうか。そのままゴール、3点。3-2でひかりが逆転です。
残り30秒、横に捻り込むようなシュートで蹴り出して、旋回して後ろから突っ込む。これで3-7、逆転。残り10秒での再開から猛攻で押し込むひかり、しかし最後のラストシュートが決まり切らないところで時間切れ、3-7で助っ人デュミナスが勝利を収めました。
続いては17時45分から、キューブの開催となります。
その前に、イカロスさんによるパーフォーム。パフォームではなくパーフォームだそうです。そのパーフォームのライブが開催されます。
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